歩くたびに涼しい! "メッシュ編み"の開放感のあるKEEN「ユニーク オースリー」が約5000円オフ

Amazon(アマゾン)では、2025年8月22日(金)9時から8月28日(木)23時59分まで「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り」を開催中。

本日は、通気性抜群のKEEN(キーン)のメッシュシューズ「ウィメンズ ユニーク オースリー」がお得に登場しています。

なお、以下の表示価格は2025年8月27日10時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

■この記事で紹介されている商品

メンズアイテム

独特の編み込みデザインが目を引く、真っ白なニット素材のシューズ

暑い季節も快適! 編み込みデザインで通気性◎

足元の蒸れ、気になりませんか? 特にこれからの季節、シューズ選びで重要なのは「通気性」。そんな悩みを解決してくれるのが、このメッシュ編みシューズです。

見た目も機能も両立! 涼しげな白デザイン

全体が白いニット素材で編み込まれたこのシューズ、見た目からして涼しげ! 独特の網状デザインが、通気性の高さを物語っています。(通常価格から34オフ)

履き口にはループが付いているので、サッと履けて脱ぎやすいのも嬉しいポイント。クッション性のあるソールで、長時間歩いても疲れにくそうです。

どんなコーデにも合う万能アイテム

ワンピースとの相性も抜群! ベージュとホワイトの温かみのある色合いが、清潔感のあるスタイルを演出してくれます。

アウトドアシーンはもちろん、カジュアルな普段使いにもぴったり。シンプルなデザインだから、どんな服装にも合わせやすいのが魅力です。

このユニークなメッシュデザインのシューズで、暑い季節も快適に過ごしてみませんか? 今なら32%オフの9,752円となるセール期間中の今がチャンスですよ!

Source:「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り

価格および在庫状況は表示された08月27日20時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:LIFEHACKER

Ankerならスマホ充電も倍速。外出先でも、ケーブル一体型&10000mAhで安心

Amazon(アマゾン)では、2025年8月22日(金)9時から8月28日(木)23時59分まで「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り」を開催中。

現在、ケーブル一体型&コンパクトサイズながら、10000mAhの大容量で外出先でも安心なAnker(アンカー)の「Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」がお得に登場しています。

さまざまな機器に急速充電ができる、Ankerのケーブル一体型モバイルバッテリーがクーポン利用で599円オフ!

最大30W急速充電と10000mAhの大容量を両立し、USB-Cケーブル一体型で持ち歩きにも最適なAnker(アンカー)のモバイルバッテリー「Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」がクーポン利用で599円オフとお買いです。

Ankerの「Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」は、最大30W出力に対応しており、iPhone 16をはじめとしたスマートフォンやタブレットなど、さまざまなデバイスに急速充電が可能。急ぎのときでも短時間でしっかり充電できるのは心強いポイントです。

約14cmのUSB-Cケーブルに加えて、USB-C×1ポート、USB-A×1ポートを搭載。合計3台の機器を同時に充電できます。一体型ケーブルを使って最大20Wで本体の充電もできて便利

ケーブル一体型&コンパクトサイズながら、10000mAhの大容量で外出先でも安心


Image: Amazon.co.jp

「Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」はUSB-Cケーブル一体型の設計。ケーブルを別途持ち歩く必要がなく、バッグから取り出してすぐに充電を開始できるのも嬉しいポイントです。

本体は片手に収まるコンパクトサイズで、普段の通勤バッグはもちろん、ポケットにも収まるため、出張や旅行でもストレスなく携帯できます。

バッテリー容量は10000mAhと大容量で、iPhone 16なら約2回のフル充電が可能。外出先でも電池残量を気にせず過ごせます。

コンパクトながらパワフルな性能を備えた、Ankerの「Zolo Power Bank(10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」は、日常の持ち歩き用としても、出張や旅行の頼れる相棒としても活躍します。効率的にスマホやタブレットを使いこなしたい人にぴったりの一台です。

>>Ankerのセール対象商品一覧を見る

なお、上記の表示価格は2025年8月27日17時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

>>Kindle本200万冊以上が読み放題となる「Kindle Unlimited」も初めてのユーザーは30日間無料で体験できますよ

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Source:「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り

価格および在庫状況は表示された08月27日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:LIFEHACKER

元お天気お姉さんも驚愕。研究で明らかになった「7月下旬の酷暑は地球温暖化が原因」という衝撃の事実

まさに「災害級」と呼ぶ他ない猛暑に襲われている日本列島。そこにはやはり地球温暖化が深く関係していたことが明らかになりました。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、気象予報士として『ニュースステーション』のお天気キャスターを務めていた健康社会学者の河合薫さんが、今年7月下旬の酷暑に関する極端気象アトリビューションセンターの分析結果を紹介。さらに日本近海で起きている「海洋熱波」がもたらす深刻な影響について解説しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:燃える地球

プロフィール河合薫かわいかおる
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

燃える地球

衝撃的な結果が明らかになりました。

東京大学や京都大学などの研究者で構成する極端気象アトリビューションセンター(WAC)の分析で、7月下旬の記録的な酷暑は、人間活動による地球温暖化の影響がなければほぼ起こりえなかったことがわかりました。

また、現在の気候条件での発生確率が、31年に1度程度の確率で起こりうるものだったのに対し、温暖化が進んでいない場合は、1万1,472年に1度程度だったことが確認されたのです。

2014年にIPCCがまとめた「第5次評価報告書」の最も厳しい想定に基づくシナリオでは、21世紀末の世界平均気温は21世紀初頭に比べて2.6~4.8℃上昇すると予想されていました。2100年の日本の夏は、夜も30℃を下回ることがなく、日中は40℃を超える日も珍しくないと。

2100年を待つ間もなく、2025年の今、私たちはそれを経験してるわけです。

最悪なのは日本近海の海域で海水温がかなり高い状態が続く、「海洋熱波」が起きていることです。

海洋熱波で大気との温度差が縮まると雲や霧ができにくくなるため、直射日光が長時間照りつけ、さらに気温が上昇してしまうのです。

それだけではありません。

台風が日本に近づいた際にも勢力を保ったまま接近し、発達するリスクも高まります。各地に被害をもたらす線状降水帯も、海水温が高いと水蒸気が継続的に補給されるため、極めて危険です。

また、海洋熱波は冬のドカ雪にもつながります。今年の2月3~4日に北海道の帯広で、12時間降雪量として国内観測史上一位の120cmを記録しましたが、これも海洋熱波が影響したと考えられているのです。

この記事の著者・河合薫さんのメルマガ

オフィスや出張のお供に。お疲れ足を癒やすクロックスのリカバリーサンダル

Amazon(アマゾン)では、2025年8月22日(金)9時から8月28日(木)23時59分まで「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り」を開催中。

現在、包み込むような快適な履き心地を実現したCrocs(クロックス)の「メロウ リカバリー クロッグ」が、お得に登場しています。

■この記事で紹介されている商品

革新的な快適さを実感できる、クロックスのリカバリーサンダル「メロウ リカバリー クロッグ」が19%オフ!

包み込むような快適さとソフトで弾力性のある深いカップ型のインソールで疲れを癒してくれる、Crocs(クロックス)の「メロウ リカバリー クロッグ」が19%オフのタイムセール特価で登場しています。


Image: Amazon.co.jp

「メロウ リカバリー クロッグ」は、クロックスが独自に開発した新素材「ライトライド™」を足の裏全体に使用し、包み込むような快適な履き心地を実現。従来のクロッグよりもクッション性が高く、足を包み込むようにサポートしてくれます。

例えば、オフィスで長時間デスクワークをした後や、出張・旅行で歩き疲れたときでも、履き替えればふわっとしたやわらかさが足裏全体に広がり、自然とリラックスできるのが魅力。軽量で衝撃吸収性にも優れているため、自宅での室内履きとしても最適です。

シンプル&モダンなデザインでオン・オフ両対応


Image: Amazon.co.jp

快適性だけでなく、デザイン性も見逃せません。「メロウ リカバリー クロッグ」は、シンプルながらモダンでシャープなデザインに仕上げられており、リカバリーシューズでありながら普段使いしやすいのが特徴です。

無駄のないフォルムはカジュアルなスタイルに合わせやすく、アッパーウィンドウが優れた通気性を確保してくれるので、休日のリラックスシーンだけでなく、ワンマイルのお出かけやリモートワーク中のルームシューズとしても活躍します。

快適さとデザイン性を兼ね備えたこの一足は、日常の疲れを和らげつつ、足元からライフスタイルをアップデートしてくれる存在です。

なお、上記の表示価格は2025年8月27日11時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

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気になるアイテムを見つけたら「ウォッチする」をクリック! タイムセール開始時にプッシュ通知をもらえます。

>>ウォッチリストの使い方について

Source:「Fashion×秋のお出かけタイムセール祭り

価格および在庫状況は表示された08月27日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:LIFEHACKER

結婚して丸9年。子どもが生まれてから妻がいつも不機嫌で困っています

「子どもが生まれてから妻がいつも不機嫌で口げんかになります」というお悩みが世界的コンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんのもとに届きました。赤羽さんは自身のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』で、夫婦関係を劇的に変えるシンプルな方法について紹介しています。

妻がいつも不機嫌で頻繁に口げんかになります。会社での苦労も察してもう少しこちらの状況も理解してくれるといいのですが。

Question

shitumon

結婚9年、妻がいつも不機嫌で頻繁に口げんかになります。特に子どもが産まれてからです。小3の女の子、小1の男の子がいます。会社では、パワハラ気味の上司と、やる気のない部下に挟まれて大変です。こういった会社での苦労も察して、もう少し理解してもらいたいのですが、そういう感じは全くなく、非常に気分が悪いです。どうしたらいいのでしょうか。

赤羽さんからの回答

ご相談どうもありがとうございます。お気持ち大変よくわかります。同じような相談を頻繁に受けます。

対策も明確にあります。

頻繁に口げんかをするとのことですが、奥様には「意見を言ってはいけない」「感想を言ってはいけない」「質問をしてはいけない」という三原則があります。

口げんかなどもってのほかです。それって、言い争いをするということですよね。

すべて受けとめていれば、言い争いにはなりません。

こういうと、「男性は意見も言ってはいけないのか。全部言うことを聞かないといけないのか。そういうのは不公平だ」と言われます。私の答えは、「はい、そうです。その通りです」です。

騙されたと思って1週間くらいこれを徹底してみてください。

あれほど不機嫌だった奥様が劇的に変わります。え? 今までのケンカは何だったの? と拍子抜けするほど機嫌よくなります。

なぜこうなるかというと、日本の女性は何だかんだで我慢してしまうからです。我慢して問題が消えればいいのですが、もちろん消えないので、不満がどんどん貯まっていきます。不機嫌になります。

子どもにもあたります。夫にもあたります。夫も会社で大変で心の余裕がないため、不満をうまく受けとめてあげることができません。そうすると、口げんかが始まります。ますます不機嫌になります。

相談者は今このあたりにおられると思います。じゃあどうすればいいのか、それは先ほど述べた非核三原則を遵守することです。

一方的なとか言わず、ぜひやってみてください。これができると、不思議や不思議、仕事ももっとできるようになっていきます。

この記事の著者・赤羽雄二さんのメルマガ

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立地を制する者が多店舗展開を制す!成功するためのデータ分析方法を飲食のプロが伝授

多店舗展開を成功させるためには「どんな業態で勝負するか」だけでなく、その業態を「どこに出店するか」がカギを握ります。今回、外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんは自身のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』の中で、最も失敗が許されない戦略である立地選定について、分析の手法と失敗しないための考え方を語っています。

多店舗展開を実現する立地分析手法

店舗展開する中で「この業態は良い!」が見えると本当に嬉しいですよね。

私のご支援先も最初は色んな業態をやり、途中で「これだ!」が見えて展開が加速する。

このようなケースが多々あります。

ただ「これだ!」の業態が見えたとしても、絶対にやってはいけないミスがあります。

それは「立地」のミスです。

そもそも戦略と戦術は違うので、

■戦略とは?

立地・規模・ブランド(業態)これは出店前に決まるやつです。

■戦術とは?

商品・販促・接客・価格・固定化。これは日々の運営で決まるやつです。

どれだけ優秀な店長さんがいらっしゃっても、戦略のミス店にアサインすると本当に成果が出なくなります。

戦略が良ければ戦術がイマイチでも、必ず改善にて時間差で良くなります。

逆に戦略が悪ければ戦術が最高でも、業績向上に物凄くハードルがあります。

そのため、戦略としての「立地」は凄く重要。

しかし。「立地」のデータを取得してもどう分析したら良いかわからない。

今日はそこを見ていこうと思います。

■取るべき数字

これはもう結論です。

・乗降客数

・昼間人口

・夜間人口

・1店舗辺り昼間人口

・1店舗辺り夜間人口

・単身世帯数

・2人以上世帯数

・平均年収

上記は算出すべき数字。対象範囲は500メートル設定で良いです。

本当は幹線道路や線路などの商圏分断を加味しての500メートルが理想。

ただそれはビール会社さんのデータだとそれが難しかったりするので、「半径500メートル」で設定すれば良いです。

■大切なのは把握

スプレッドシートにて、

横:現状の店舗

縦:上述の取るべき数字

これで見てもらうと、比較して一気に「これだ!」というのが見えてきます。

この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ

橋下氏去りし維新、無責任極まる国民民主、賞味期限の短い参政。自公とともに日本の政治を行き詰まらせる保守野党“共通の問題点”

「石破おろし」を巡る自民党内と国民感情のズレに象徴されるように、混迷極まる我が国の政治状況。その原因は一体どこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では作家で米国在住の冷泉彰彦さんが、3つの観点から「日本政治の行き詰まりの構造」を考察。その上で、何が一番の問題であるかを明らかにしています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:日本政治における行き詰まりの構造

こんな日本に誰がした。国内政治「どん詰まり」の構造

石破総理は現時点では、衆院選で敗北し、参院選でも敗北したことから、自民党内で「石破おろし」が発生。総裁選の前倒しが叫ばれていたのですが、お盆明けの状況としては徐々にこの声が小さくなっています。世論における石破総理の支持が回復している中で、「石破おろし」の勢いが弱くなっているのです。

では政局はこれから安定してゆくのかというと、そうではないと思います。依然として、と言いますか今回の参院選以降としては、前代未聞とも言えますが衆院でも参院でも少数与党が続く中では、石破政権はいつ崩壊してもおかしくありません。政局の安定というのは、あり得ないと思います。

一言で言えば、日本の政治が行き詰まっているということです。今回はその「行き詰まり」がどこでどのように起きているのか考えてみることにします。大きく分けて3つ指摘できるように思います。

1つは、自民党内の勢力関係の問題です。今回、参院選後に「石破おろし」を叫んだのは清和会系の、つまり旧安倍派の面々が主でした。その勢いがなくなったのには、前述のように石破氏の人気回復という動きがあります。同時に世論の中にあったのは、「党内保守派というのは旧安倍派、つまり裏金議員ではないか」という声でした。

これは興味深いのですが、前世紀までのネットのない時代というのは、政界などでスキャンダルが起きても、いつの間にかTVや新聞が取り上げなくなるということが良くありました。そうしてTVと新聞が取り上げなくなると、いつのまにか世論も昔のスキャンダルを忘れるという格好になったのです。

具体的には、スキャンダルが出ても、その後の選挙で当選してきたら「みそぎ」が終わったという感覚がありました。政治家本人もそんな感じで復権したような態度となり、メディアも昔の話を蒸し返さない雰囲気がありました。ですが、現在のネット世論というのはネガティブ情報はいつまでも覚えているのです。

世論の心理的な変化もあると思いますが、ネット記事というのもが意外と長期間アップされているし、転載されたり魚拓化されたりするものを含めると、ほぼ永久に検索に引っかかるというのが大きいと思います。昔なら考えられなかったような詳細な政治家の経歴がウィキなどで簡単に見られるのも大きいと思います。

ですから、保守派による「石破おろし」についても、「結局多くは裏金議員じゃないか」という指摘がネットでされてしまうということになったのでした。

では、これで自民党内は「保守派」ではなく石破氏を代表とする中道の覇権が確立して、少なくとも党内が安定するのかというと、必ずしもそうとは言えないと思います。

今回の参院選で顕著となったのは、単に「自民党内保守派」の票が「保守野党」に流れたというだけではありません。かなり複雑な問題が、そもそも自民党なるものを空中分解の危険に追い詰めているとも言えます。

この記事の著者・冷泉彰彦さんのメルマガ

「政権が変わっても収入は増えない」という絶望。ホンマでっか池田教授が憂慮、経済的な分断で下がる投票率と“バカの壁”に敗れる民主主義

先人たちの尋常ならざる努力により、我が国の成人国民すべてが獲得した選挙権。しかし昨今の国政選挙の投票率に目をやると、決して高いとは言えないのが現状です。何がこのような状況を招いたのでしょうか。今回のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』では生物学者でCX系「ホンマでっか!?TV」でもおなじみの池田教授が、国民の経済的なボリュームゾーンに着目しその原因を考察。さらに「何をしても報われない人々」の怨念の行き場に対する懸念を記しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:民主主義はバカの壁に当たって敗れるのか

事態は深刻。民主主義は「バカの壁」に当たって敗れるのか

『バカの壁』(新潮新書)は養老孟司のベストセラーだが、もとは「数学はバカの壁に当たって敗れた」との養老さんの著書(どの本だかは忘れた。調べればわかると思うが面倒くさい)の中の文言を、編集者が借用して新書の題にしたものだ。数学は万人に対して開かれているので、間違いのない客観的なものだが、バカには理解できないので、大半の人がバカである共同体では、敗れるほかはないという話だ。

さて民主主義であるが、民主主義の基本はすべての国民が平等な参政権を持つことだ。参政権の中で最も重要なのは選挙権と被選挙権であろう。日本では、衆議院議員の選挙は1889(明治22)年に始まったが、選挙権は一定の税金を納める(最初は直接国税年に15円以上)25歳以上の男子、被選挙権は納税の要件は同じで、満30歳以上の男子であった。女子には選挙権、被選挙権が共に与えられていなかった。

今から考えるとひどく差別的な制度であるが、当時はある程度の資産と教養がない人は、政治家になったり政治家を選んだりする資格がないと思われていたわけだ。女子に参政権が与えられなかったのは、女には男と同等の能力はないとハナから決めつけられていたからだ。日本で、女子に参政権が与えられたのは、太平洋戦争敗北後の1947(昭和22)年で、ここから男女平等の普通選挙が始まった。

すべての国民に等しく参政権が与えられる理念上の背景は、すべての国民はそれなりの教養と判断力を持っているという前提である。子供は判断力がないということになっているので、参政権がない(日本では18歳未満)。もちろんこれはフィクションであって、呆けた人には判断力はないし、15歳くらいでも大人以上に的確な判断ができる人もいる。しかし民主主義は個々人の能力や人間性はそれぞれ異なるという事実に目を瞑り、政治的な権利は平等であるというフィクションに固執する。

プラトンは、真理と善を認識して、これを現実世界に適用する知識と知恵を持つ「哲人」が政治を行うのが理想だと考えた。しかし、何が「真理」で、何が「善」かを、人間が判断する以上、神ならぬ生身の「哲人」が判断して実行した「真理」と「善」が人々を幸福に導く保証はない。むしろ、「哲人」のふりをした独裁者が、「真理」と「善」を行うと称して、住民の多くを不幸のどん底に陥れた例は20世紀以降でもヒトラー、スターリン、金正恩など、枚挙に暇はない。

この記事の著者・池田清彦さんのメルマガ