【地方移住】庭付き一戸建て8LDKが2万8千円!?


累計10万部を超える『大原さんちシリーズ』がまぐまぐに帰ってきた!
舞台を東京から九州・長崎面佐世保市に移し、
大原さんちの九州ダイナミック!』として大絶賛配信中!
そして!過去の名作マンガをプレイバック掲載!
今回のテーマは「引っ越し」。ダンナさんの暴走が始まりました…。


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大原さんちの九州ダイナミック

著者・大原由軌子さんからひと言
東京から長崎県佐世保市に引っ越してから約4年。
私たち一家にとって地方都市はとてつもなく住みやすい場所でした。
首都圏にない地方都市のよさや具体的な生活情報、
そしてまさかのリアル艦これコーナーなどなど、
笑いを交えつつマンガと写真で綴っていきます。
『大原さんちシリーズin九州』、よろしくお願いします。
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【シャープ】フレームレスデザイン、AQUOS CRYSTAL Xが北米でヒット

「フレームレスでスマートフォンとして使える5.5インチを実現した」
シャープ「AQUOS CRYSTAL X」開発陣に聞く

『石川温の「スマホ業界新聞」』 Vol.112(2014年12月27日号)

シャープのソフトバンクモバイル向けモデル「AQUOS CRYSTAL X」が発売となった。夏に日米で発売された「AQUOS CRYSTAL」のハイエンドモデル。AQUOS CRYSTALにおいては「日本だけでなく北米も想定以上に売れている。フレームレスの感動体験が北米でも支持されているようだ」(シャープ・通信システム事業本部グローバル商品企画センター第三商品企画室、澤近京一郎室長)という。

今回、AQUOS CRYSTAL Xを出すにあたり、「ハイスペックを求めるユーザーが満足できるスペックを目指した。他社からも5.5インチは発売されているが、いずれもファブレットクラスのサイズ感となっている。AQUOS CRYSTAL Xはフレームレスでスマートフォンとして使える5.5インチを実現した」(楠田晃嗣主事)と胸を張る。

今回、ハイエンドモデルとして、AQUOS CRYSTALにはないこだわりが詰め込まれている。その一つが「デザイン」だ。

AQUOS CRYSTAL Xでは、画面占有率がAQUOS CRYSTALと比べても大きくなっており、84.4%となっている。「実は画面以外の部分が、CRYSTALより狭くなっている。画面が大きくなっただけでなく、フレームのない驚きをさらに増大させることができる」(楠田氏)という。

また、背面の塗装にはラバー塗装を行い、しっかりとした持ち感を実現している。よく見ると、FeliCaのマークが見えるのだが、これも「0.05mmだけ浮き出している。他の人に見えなくてもよく、手に持った範囲で認識できれば良いだけの浮き上がり具合を調整した。0.08mmとか0.1mmとか、本当に細かい範囲の違いで表情が変わる。視認性が悪いとフェリカネットワークスに怒られるので、ギリギリ許してくれる落としどころを探っていった」(通信デザインセンター、二神元デザイナー)という。

また、電源キー、カメラリング、イヤホンジャックには本物のアルミを使うことで、高級感を演出しているのだという。

現在、シャープとしては、スマホの状態や情報を話しかけてくれる「エモパー」を訴求しているが、ここにもこだわりが詰まっているという。

「他社でもキャラクターがしゃべりかけるというものがあるが、シャープとしては端末自身がキャラクターになる、端末がパートナーというのを実現したかった。そのため、エフェクトを入れているのだが、主張しすぎても、個性が強すぎてもいけない。エモパーらしさを表現するのに、いくつもバリエーションをつくって議論した」(ザインセンターUXデザイン室、中田裕士シニアデザイナー)という。

実際にエモパーがしゃべっているときには、波打った線が表示され、エモパーが会話している感が演出されているのだという(あまり自然すぎて、言われるまで気がつかなかった)。

実はエモパーは各キャリアで同じ仕様かと思いきや、キャリアによって情報提供元が異なるコンテンツがあるという。ソフトバンク向けであれば、ヤフー映画やヤフー急上昇ワードなど、ヤフーから情報を引っ張ってきているものがあるという。

また、AQUOS CRYSTAL Xでは、フレームレスを生かした細かな機能も盛り込まれている。

例えば、画面の上辺をなぞると画面キャプチャが撮れるようになっている。通常、画面キャプチャを撮ろうとするとホームボタンと音量キーを同時に押すと言った面倒で難しい操作が必要だが、AQUOS CRYSTAL Xでは一瞬でキャプチャが可能だ。しかも「カシャ」というシャッター音ではなく、CRYSTAL感のある音で、結構気持ちよかったりする。

今回、AQUOS CRYSTAL Xでは、上辺を左から右になぞるとキャプチャを撮り、逆に右から左になぞると撮影した画像を表示するという設定もできる。

「スクリーンショットを撮る機能は意外と使われており、操作方法について、サポートセンターに問い合わせもあるほど。2番目に多い問い合わせとして、その画面をすぐに呼び出せないというものがあるため、機能を搭載した」(楠田氏)

さらにフレームレスという構造を生かし、2台の端末を並べて画面をなぞるだけで、簡単にペアリングができ、写真を共有したり、1枚の写真を大きく表示する「Swipe Pair」という機能を搭載する。

「触って始めてわかる価値。理屈抜きで、見た目のインパクトが凄い」(楠田氏)。

実際に触ってみたが、確かに2台が一つになって、同じ1枚の画像を大きく表示でき、拡大や縮小もきっちりと動くのは楽しかったりする。

AQUOS CRYSTAL Xは技術的にも、また使い勝手的にも、かなり「ワクワク感」のある機種に仕上がっていると言えるだろう。

 

『石川温の「スマホ業界新聞」』 Vol.112(2014年12月27日号)

著者/石川 温(ケータイ/スマートフォンジャーナリスト)
1999年に日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社。日経トレンディ編集記者として、ケータイやホテル、クルマ、ヒット商品を取材。2003年に独立後、ケータイ業界を中心に執筆活動を行う。現在は国内キャリアやメーカーだけでなく、Googleやアップル、海外メーカーなども取材する。日経新聞電子版にて「モバイルの達人」を連載中。新聞、雑誌だけでなく、テレビやラジオでもコメント出演をこなす。
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【観光立国政策の誤り】日本政府は訪問人数より金額を目標とせよ!

観光こそが人口減対策

『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」
第145号(2015年1月6日号)』

日本に帰るたびに日本の潜在可能性を強く感じる。日本は、英語の表現でいう「ポケットが一杯ある」状態なのだ。裏を返せばせっかくの力を活かしきれていない。その最たるものが観光だ。人口減対策として一番効果があるのは、「入れ替わり立ち代わり、日本人の代わりに滞在して消費活動する人を増やす」観光だ。

日本政府は、人数を目標にするから間違うのだ。人数はたくさん来ている。しかし、それが落としてくれる金額は、欧州の観光大国に比して非常に少ない。産業として育成を目指すなら、観光客が落とす金額を増やすことを目標にすべきだ。人数×1人当たり落とす金額が産業規模になる。それでみると、京都でさえ欧州の観光名所に比して1人当たりで落とす金額も年間訪問者数も1桁少ない感じだ。

「おもてなし」とかいって、来てもらってもてなすのが目的であるべきではなく、来てもらってお金を落としてもらうことを最上最大の目的とすべきなのだ。世界中でどういう場所で人はたくさんお金を落としていて、そこには何があるのかはすでに数字として明らかになっている。

なぜその努力を、昔は地方活性化、今では地方創生とか言っても、地道にやらないのか? 観光庁もやらないのか?

答えは簡単。本気でないから。そして本気になる動機付けになっていないから。分析から実施まで細かくチェックして責任を問う体制になったことが一度もないからだ。

人口が減ってもそれを上回る数の人が一時的に来てくれて、その場所に喜んでお金を落とすようになれば、経済は衰退しないどころか活性化する。当たり前のことが数字で精査されずに放置されている。残念だ。こういう点を詰めていけばまだまだ日本にはチャンスがあると思う。それができない理由は深刻ではあるが、実現不可能なものではないから。

『田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」第145号(2015年1月6日号)』

著者/田村耕太郎(前参議院議員)
第一次安倍政権で内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)をつとめる。エール大、ハーバード大、ランド研究所にて研究員の経験あり。デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。日本人政治家で初のハーバードビジネススクールのケース「Politician in Leather Suits」の主人公になる。2014年より、シンガポールに転居、最新のアジア情報を伝える
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判子

【即断即決】安心感のために、ハンコの数と会議の人数を増やしすぎ!

ビジネスに求められるものが刻一刻と変化していく現代。今現在、仕事を上手く回すためにはどうしたらいいのか。そんなビジネスマンにとって必要な情報やスキルを紹介していくメルマガ『ビジネス発想源』。

毎回様々なビジネスの効率を上げるネタを紹介していますが、第3693回の配信では、ビジネスのスピードの上げ方について言及しています。

●ハンコの数、会議の人数を減らすことで仕事のスピードが格段にUPする

スピードが求められている今の時代、
即断即決の社風にしたければ、
まずは「ハンコの数」を減らすことです。

以前にある企業にアドバイスを頼まれて、
その職場を確認させてもらったんですが、
60人ぐらいの規模しかない会社なのに、
一つの稟議書に、認印を押す枠が8つもありました。

つまり、8人が見て8人が押さなければ、
その稟議書は実現しないのです。

「いや、でもスピード重視で速く押しますし、
それだけ大人数に情報共有できることになります。

は?

スピード重視なら、ハンコを押すスピードじゃなくて、
まずはハンコを押す回数の削減でしょう?

8人が確認しなければならないことを
2人に減らしたら、4分の1以下の時間で済みます。

そして、2人の確認が8人になったところで、
その稟議書のクオリティが4倍になるわけでも
ないのですから、そんな過程の長さは要らないのです。

「どうすれば、現状から2人にまで減らせるのか」
と考えるから無理に思えるのであって、
「2人にまで減らしたから、さあどうするべきか」
と、先に実行があるべきなんです。

断行もスピード重視なのですから。

「船頭多くして船山に登る」
(船頭が多すぎたら船は海を進むどころか
山とかに行っちゃうわ、という意味)
という慣用句がありますが、
上がいればいるほど、前に進みません。

船で言えば、「よし、進めー」と言ってる船頭が
8人もいて繰り返しているだけなのですから、
その人数の多さには全く意味がありません。

ハンコも、人数が少なくていいのです。

人数が多ければ多いほど、
責任の所在もよく分からなくなるし、
いいことなんて全くありません。

これは書類に限らず、会議でも同じことです。

「人数が多いほど、会議ははかどる」
と勘違いをしている人がすごくたくさんいます。

全国展開をしているのに、店長会議を頻繁に行なって
全国から店長を必要以上に呼び出して集める、
なんていうことをやっている経営者もいます。

情報の共有ができるから、と言い訳をしますが、
情報の共有ならばイントラネットでも文書でも
何だってできます。

いちいちみんなが集まらないと話が進まない、
と思っていると、それだけ無駄な時間が発生し、
無駄な人件費が浪費していきます。

人が一度に多く集まったって、いいことはないのです。

人が集まれば集まるほど、
決めるべきものは決まらなくなり、
スピードはどんどん遅くなる、
ということを意識しておく必要があります。

人が集まると安心感はあるかもしれませんが、
その代償はとてつもなく大きいのです。

ハンコの数も、会議の人数も、
まずはがっさり減らしてみることから始めましょう。

減らしてみて、本当に必要なものが見えてきます。

info:ビジネス発想源
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【言霊】毎朝8時!武田双雲の”気づき”の言葉で元気に出勤!

一日を最高の気分でスタートさせたい!そんな方にオススメしたいのが『書道家 武田双雲メールマガジン』。NHK大河ドラマ『天地人』の題字などでも知られる武田さんが日々続けている「どうしたら人間関係が良くなるのか、幸福度が上がるのか」という研究の中での“気づき”を毎日配信してくださいます。まぐまぐ大賞2014アート・文芸部門で大賞を受賞したこのメルマガ、なんと無料!あなたも「元気が出る言霊」を受け取ってみませんか?今回はドーンと1週間分をご紹介しますね。

■今日の武田双雲からの言霊

2015/1/2

独身。だからこそできること。

子供がいない。だからこそできること。

子供がいる。だからこそできること。

長年連れ添った夫婦。だからこそできること。

だからこそできないことを考えるより。

2015/1/3

風邪ぎみのとき、

ビタミンや生姜湯飲んだり
あっためたり
たくさん睡眠とったりする。

はやめの対策をとって回復させる。

これは風邪だけでなくて

精神が弱ってきたなと
感じたら

はやめはやめの

対策を。

睡眠、栄養バランス、、休養

2015/1/4

毎日子供とたくさん遊んで思うのは

親のコンディションと連動するという

よく考えれば当たり前のこと。

波動は共鳴する。

焦って寝かせようとして寝ることはなく

こちらがゆとりあると

いつのまにか眠ってたり。

夫婦でまったりしてると
子供もまったり。

つまり

まずは家族をどうこうしようとする前に

自分をなんとしてでも整えること。

2015/1/5

僕は学校や会社で

「つまらない」という回りの言葉に

巻き込まれないと決めていた。

どんな環境でも自ら楽しんでいく

楽しませると。

2015/1/6

応援してる人が

結局応援され

まわりを幸せにしようとしている人が

結局幸せにしてもらう

気がする。

2015/1/7

子育て夫婦関係の本を読み漁ってきた

本なんて読んでも変わらないという人がいたけど

いやはや

本は僕にとって魔法の知恵のようなものだ

本のお陰で、

ぼくは、かなり

家族の幸福度は格段に高まってる

2015/1/8

引き寄せ

という言葉が浸透してきたけど

引き寄せ。

ということは

向こうからやってくるということ。

向かわない、掴まない。
狙わない。戦わない。

ということだ。

その本質を会得するには

それらを手放すことから。


どの言葉も双雲さんのお人柄が伝わってくるような優しさに溢れています。毎朝8時にあたたかいメッセージを読める幸せを、あなたも是非。

information:
書道家 武田双雲メールマガジン
≪登録無料≫

【珍メルマガ】日曜18時「サザエさんジャンケン」結果を毎週予想!

日曜夕方に放映されている国民的アニメ『サザエさん』。その「次回予告」コーナーで毎回行われているのが、言わずと知れた“サザエさんジャンケン”だ。グー・チョキ・パーの絵が付いた棒を、サザエさんが掲げるだけという、どうってこともないコーナーだが、休みが終わるアンニュイな気分の慰みとして、密かに“対戦”を楽しみにしている方は多いのではないだろうか。

そんな“サザエさんジャンケン”で、毎回出されるジャンケンの手を予想し、それを毎週欠かさず配信しているのが、無料メルマガ『サザエさんジャンケン学』。配信開始が2001年という超老舗メルマガだ。

過去23年間の“ジャンケンデータ”から次の手を予測

『サザエさんジャンケン学』では、一体どのようにして、サザエさんが出すジャンケンの手を予測しているのか。2015年1月第1週(第1210回)の手を予想したメルマガによると、以下の分析結果を利用しているとのこと。

(1)通算の手の分布分析
(2)回の1の位毎の手の分布分析
(3)週毎の手の分布分析
(4)次の手の傾向分析
(5)年間の手の平均回数の分析

サザエさんジャンケン開始時から取りつづけている膨大なデータを基にして、多角的な視点から分析を行い、それらをパーセンテージ化。各分析結果を合算することで判明した、より出る可能性の高い手を、その週の“予想の手”としている。

ちなみに、2015年1月第1週(第1210回)の予想において、大きな決め手となったのは、「(3)週毎の手の分布分析」。“1月第1週”は過去のデータを紐解くと、約87%の確率で“チョキ”が出るという圧倒的なデータがあったのだ。

というわけで、2015年1月第1週(第1210回)にサザエさんが出すジャンケンの手は“チョキ”と予想した『サザエさんジャンケン学』。結果は・・・見事に的中! ちなみにメルマガ創刊からこれまでの的中率は45.0%と、3分の1の確率を大きく上回っているという。

『サザエさん』放映直前に予想を毎週配信

メルマガ『サザエさんジャンケン学』は、『サザエさん』が放映される直前の日曜日午後6時ごろに、その回の予測を配信。放映後にその回のジャンケン結果を受けての予想結果・データ集が配信される。

ちなみに次週、2015年1月11日(日)放映分の予想は、その日の18:00ごろに発行予定・・・ということで、気になる方はメルマガを購読、あるいは『サザエさん』が始まる直前あたりに、最新号のバックナンバーをチェックしてみてはいかがだろうか?

Information:
『サザエさんジャンケン学』
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【パリ新聞社襲撃事件】テロ、「イスラム国」の情報不足も遠因に

「イスラム国」の情報不足に悩む米軍

『NEWSを疑え!』 第361号(2015年1月8日号)

米軍が「イスラム国」との戦いにあたって、必要な情報を入手できていない可能性を示す記事が、2014年12月29日付ニューヨーク・タイムズに掲載された。米国の情報活動が目的を達していない原因としては、情報コミュニティの肥大化・官僚化と、オバマ政権のシリア・イラク政策への批判が政府内でタブーとなっている可能性が考えられる。

この記事の筆者はベテランのエリック・シュミット記者。「米国はISIS(「イスラム国」)の牙を抜くため、心理面を狙う」という見出しで掲載された。中東に派遣された特殊部隊を指揮する、中央特殊作戦軍司令官マイケル・ナガタ陸軍少将が、「イスラム国」の勢力の源泉は何かを知るため、民間を含む幅広い専門家の協力を仰いでいるとしている。

「ナガタ少将は専門家との電話会議で、『われわれはイスラム国を理解していない。理解するまで、イスラム国を破ることはできない』『われわれはイスラム国の思想を打ち破っていないどころか、理解してもいない』と打ち明けた」

ナガタ少将は、2014年9月25日号のミリタリー・アイ「米陸軍の期待の星は特殊部隊を率いる日系人少将」で紹介したとおり、軍功を重ねており、政府・軍の高官の信任も厚い。

そのナガタ少将が、「われわれは『イスラム国』を理解していない」と述べたことは、米国の情報コミュニティ全体が直面している深刻な問題の存在を物語っている。2001年9月11日の同時多発テロ以来、米政府は「イスラム国」の源流となったスンニ過激派を研究し、理解するため、莫大な資金を使い、民間を含む幅広い専門家を動員してきたのに、成果が上がっていないことが明らかになったからだ。

ISIS(「イスラム国」)の思想は、預言者ムハンマドの時代を模範としてイスラム教を純化し、当時の政治体制を復活させるべきであるとするサラフィー主義を掲げ、手段として武力を優先するサラフィー・ジハード主義だが、世界の過激派や、北朝鮮のような国家の思想と比べて複雑だとはいえない。

この単純な思想と、それが支持される理由に関する情報を、中央特殊作戦軍司令官が入手できていない原因について、米国の情報コミュニティは同時多発テロ以来、情報を集める過程で肥大化・官僚化し、単純な情報を伝える能力を失ったのではないかという疑問が生じている。

また、イラクとシリアで「イスラム国」が支持されるもっとも単純な理由は、オバマ政権の政策とも関連しており、米国の政府・軍にとってタブーとなっている可能性がある。

2014年に「イスラム国」がイラクで急に拡大したのは、スンニ派住民が、シーア派中心のマリキ前政権に迫害され、「イスラム国」に支配されるほうが安全だと錯覚したからにほかならない。

実は、2010年のイラク国民議会総選挙では、マリキ前首相の陣営は、世俗主義的なアヤド・アラウィ氏の陣営よりも当選者数が少なかった。マリキ前首相が2010年に再任されたのは、イランが強硬に支持し、対決を嫌った米国が譲歩した結果という要素が大きい。

シリアでの「イスラム国」の台頭も同様に、米国の不介入政策の下で、アサド政権が「イスラム国」以外の反政府勢力に対する攻撃を優先した結果という側面が大きい。米政府内でオバマ政権の政策を批判することがタブーとされるだけの理由は十分にあるのだ。

 

『NEWSを疑え!』 第361号(2015年1月8日号)

著者/小川和久(軍事アナリスト)
地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。
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【ぼやきが最高】おやじのおやじによるおやじのためのレシピ講座が味わい深い

発行者・ジミヘンさんのおとぼけが人気の無料メルマガ『おやじのための自炊講座』まぐまぐ大賞2014グルメ・レシピ部門で3位に入賞したこちら、タイトルどおり料理があまり得意じゃないお父さん方でも簡単に作れてしまうレシピはもちろんですが、冒頭の「ぼやき」が実に味わい深いと評判です。今回は最新号をお見せしましょう。レシピは最終章の『ダンカイおやじの日記』内にて!

ダンカイのカイダン~ 本と映画と料理があればシアワセ

皆さん、お元気ですか。ジミヘンです。

■書店で何気なく文庫本を手に取った。原田マハ著「キネマの神様」。
帯には大仰にこうあった。「いちばん輝いている作家の、いちばん感動する物語~無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた!」
どうやら映画好きの親子を主人公にした小説らしいが、それにしても、“感動”や“奇跡”の押し売りはいただけない。
この著者が男性なのか、女性なのか、それすらも分からない。

『39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。』(文庫本裏表紙の解説より)

ストーリーを追いながら、私は「映画評論」と「ブログのパワー」について思考を巡らせる。歩女史の父はひょんなことから”ゴウ”のハンドルネームで、ブログ「キネマの神様」(通称:キネガミ)を始める。
しかも、それが大評判を呼ぶという設定だが、ブログ歴10年を超える小生は首を傾げる。

■そもそも映画評論って何だ? 対価を期待しない素人の映画マニアは、好きな作品の感想を熱く語り、自分の感性に合わなかった映画のことは書かなくても良い。しかし、プロの映画評論家は多分、違うだろう。課題の作品を試写室で観て、当たり障りのない言葉で(周囲の顔色を伺いながら)当たり障りのない評価を下す。
評論家という人種に偏見をもっている。美術評論家、映画評論家、音楽評論家など。自分では生みの苦しみを経験せずに、「今週のオススメ」「今週のダメダメ」なんて言っていればよい。そんなに言うのなら自分で撮ってみろと言いたい。自分で絵を描き、作曲したらよい。できない者が上から目線で評論するんじゃない。
つい語気を荒げてしまうが、私だって(恥ずかしながら)食べ歩きレポートで同じようなことをブログにアップしている。「凡庸な味、個性を感じられない」云々。
だったら自分で作ってみろ。

こんなことだから小生の食べ歩きブログはアクセス数が伸びない。当然であろう。逆に、ひたすら「(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!」「猛烈にうんまーい!」を連呼するブログは概して人気が高く、スポンサーがついて”提灯記事”(のようなもの)を書くことになる。

■老映画ファンのゴウが足しげく通う名画座があった。館主のテラシンは、ひたすら名画をかけ続けるが、客足は遠のくばかり。おまけに近くにシネコンのオープンが迫り、閉館を覚悟する。
映画はDVDで観るもんじゃない、映画館のスクリーンで観るものだ、と彼は言うけれど古い作品ばかりやっている映画館もどうかな・・。

後半、ゴウの映画評論に噛みついてくる者が現れる。英語圏に住むローズ・バッドなる謎の人物であるが、その正体はあの老人であろうか、それとも例の青年であろうかとワクワクしたが、期待は裏切られた。権威のある(米国の)映画評論家であったと云うオチ。首をひねった。またしても、プロの“評論家”の登場だ。

やや期待外れに終わったこの小説であるが、一か所だけ胸が騒いだ。
それは「ニュー・シネマ・パラダイス」について書かれた文章だった。
(この映画は、私の娘がいちばん愛した作品だ。彼女は映画に感激して、シチリア島まで追いかけていった。)

『胸に染み入るオープニングの音楽が流れ出す。イタリア映画らしい、幸福感と哀愁がブレンドされた、ピアノとヴァイオリンの響き。
ベランダの白い手すりの上の植木鉢に寄っていたカメラが、ゆっくりと後ろへ引いていく。潮風に大きく揺れるカーテン、テーブルの上に山盛りになったレモン。やがて、シチリアらしい、海を見渡す窓辺が現れる。その明るさ、その心地よさ。画面に見入るうちに、潮風がそよ吹くシチリアの白いベランダへと、あっというまに連れ去られてしまう。オープニングのクレジットが流れるあいだに、私の旅はもう始まってしまった。』(「キネマの神様」より抜粋)

ジミヘンの関西味めぐり

大衆酒場「十三屋」@大阪・十三

昼酒でも飲もうと、阪急十三駅で下車。昨年火災に遭った“しょんべん横丁”は、まだまだ復興半ばだ。
人気だった庶民居酒屋「十三屋」が東口へ移転再開したと聞き、訪問してみた。「小きんきの塩焼き」が抜群の美味さだった。

「移転した十三屋で、昼酒」

ダンカイおやじの日記

●月●日

昨年の「NHK紅白歌合戦」の平均視聴率は43%ほどだったらしい。
91才の母親に訊いてみると、テレ東の「年忘れ にっぽんの歌」を観ていたとのこと。紅白は若いグループばかりで面白くないと言った。

サザンオールスターズの桑田氏がチョビひげ姿で登場し、“ピースとハイライト”という曲を歌った。
歌詞のいくつかにハッとした。
「教科書は現代史を やる前に時間切れ
そこが一番知りたいのに 何でそうなっちゃうの?」
「都合のいい大義名分で 争いを仕掛けて
裸の王様が牛耳る世は・・狂気
20世紀で懲りたはずでしょう?
くすぶる火種が燃え上がるだけ」
冒頭のチョビひげは、ヒットラーを連想させた。

●月●日

正月料理として“角煮”を作ることにしたが、長時間煮込むのは面倒だ。
そこで、ポリ袋真空調理法を応用することにした。
※料理レシピ 「ポリ袋を使った豚の角煮」

●月●日

とにかく安心できるコールスローサラダを作りたい。好物の“ゆり根”と“とりささみ缶”を使うことにした。
※料理レシピ 「コールスローゆり根サラダ」


ジミヘンさんによる人生幸朗師匠の「責任者出てこい!」ばりのぼやき、いかがでしたか?2000人以上の方が登録、毎週楽しみに待っているというのも頷けますね。さあ、あなたもJoin!

information:
おやじのための自炊講座
≪登録無料≫

【白物家電の未来】プロの料理人好みに調理できる究極の電子レンジ

業務用厨房機器の進化から、『調理家電』の未来を考える

旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】

不景気だといわれている中、ここ1~2年元気なのが単機能の調理家電。ノンフライヤーやヌードルメーカーを輩出したフィリップスの力は大きいと思いますが、それ以外にもタイガー魔法瓶のタクック(ついに5代目が出ましたね。内釜がホーロー仕様でとても素敵です)、象印の圧力IHなべ、ティファールのアクティフライ、デロンギのコンベクションオーブンなど本当にたくさんの魅力的な家電が発売されています。どれも、シンプルで使いやすく、「何に使うのか」「どうやって使うのか」がわかりやすいのも生活者の心をとらえた一因でした。

さて、次の一手はどこにあるのか?それで私が考えるのが、業務用厨房機器のこと。スチコン(スチームコンベクションオーブン)がもとになって10年前にシャープから登場したのが“水で焼く”というキャッチフレーズの過熱水蒸気式のオーブン「ヘルシオ」でした。

そもそも、このスチコンとは、ドイツに拠点を置くラショナル社によって、1976年に世界で初めて蒸気加熱「スチーム機能」と熱風対流加熱「コンベクションオーブン機能」というふたつの機能を兼ね備えた加熱調理機、コンビ・スチーマー(スチームコンベクションオーブン)として発表されたもの。業務用厨房の世界に大きな変革をもたらし、現在、スチームコンベクションオーブンでの世界シェアは54%以上となっています。

その後もどんどん進化を続け、2011年11月に発表された「SelfCookingCenter whtitefficiency(セルフクッキングセンター ホワイトエフィシェンシー)」は、センサーによる計測を1分間に60回行い、各段を別々にコントロールする機能を備えるため、種類の異なるメニューの同時調理も可能に。例えば、「ピザ」「チキン香草焼き」「ハンバーグ」「サーモンムニエル」「鶏のから揚げ」の調理が10分弱の時間で同時に仕上がってしまうのですから、ただただびっくりしてしまいます。しかも細かな材料の計測をする必要もないというのです。

エネルギー密度とスチーム密度を高め、風速の調整をすることで、これまでスチームコンベクションオーブンでは難しかった生パスタや点心類の調理もOK。専用のベーカリーオーブンを備えなくても160個のクロワッサンを均一な膨らみと焦げ目で焼き上げます。従来なら、グリル、蒸し器、回転釜、大鍋、フライヤーなど複数の調理機器を使って行わなければならなかったものだ。それらがひとつに集約されたことで調理時間も、手間も、機器を置くスペースも、人手も削減することができるのですね。実は、ホテルオークラ別館で開催されたラショナルの「SelfCookingCenter whtitefficiency」の発表会には、私自身も出席していて、プロ用の機器のすごさを目の前にし、感動の連続だったのでした。

で、2011年に発表されたこのスチコンは、今年さらに進化を遂げ、世界で唯一“五感を持つ調理システム”へとステップアップしています。新モデルの「SelfCookingCenter 5 Senses」は、高度な技術のセンサーによって庫内条件と食材の稠密度を感知し、それぞれの食材の大きさ、投入量、状態を認識した後で、最適な焼き色を独自に算出し、予測。希望の仕上がりを得るための理想的な調理プロセス、どのように食材を調理するかを調理中に算出し、それに加えて料理人の好みの調理習慣を記憶し、それを実行するのです。さらに、料理人とコミュニケーションを行い、その指示を実行するために、システムが現在行っていることを常に表示します。

しかも、前モデルのスチコンを導入している人たちも、最新技術のソフトウェアの無料アップデートによって、この「五感」を備えた先進的な厨房機器へと進化することができるという点でも、素晴らしいなと思います。こうなると厨房機器も巨大な頭脳機器ということになるのですね。

家庭用のヘルシオも、2014年モデルではぐっとコンパクトになり、焼き魚と茶碗蒸しが同時調理できたり、高血圧や糖尿病などの疾病を抱える人向けの健康メニューを組み込んだりと、ずいぶん進化していますし、パナソニックの三ツ星ビストロもセンサーを高精度にすることで野菜の分量を気にしないでも煮物ができるなど、使い勝手がよくなっています。

でも、まだまだラショナルの神業にはほど遠いようにも思えます。100Vという日本独自の少ないパワーの中では、調理機器の開発のハードルが高いのかもしれませんが、同時に多彩な料理を作り、しかも短時間で省エネ。ボタンはひとつですべておまかせ…そんな夢の家電が生まれるといいですよね。

最後にもうひとつ、家庭用でも広まるといいなと思っているのが、「真空調理」の手法。これは、従来の調理の「焼く」「蒸す」「煮る」とは異なり、生の食材(又は下処理済の食材)を調味料と一緒に真空袋に入れ、真空パックした後、科学的根拠に基づくそれぞれの食材に最も適した加熱調理温度でパックのまま湯煎又はスチームで低温加熱調理する方法のこと。先日、テレビで紹介されていた有名レストラン「シェ松尾」のブレス鶏のソテーでも、ブレス鶏が真空調理されている様子が映し出されていました。

素材本来の風味やうまみを逃がさず、やわらかくジューシーな仕上がりになるため、調味料や香辛料がよくしみ込み、少量でも味が均一になるのが特徴で、素材の酸化やビタミンの破壊が少ないので、療養食や介護食にも向く方法。国産第1号のスチームコンベクションオーブンを作った電気厨房機器メーカー、ニチワ電機のサイトに詳しく紹介されています。

「下ごしらえ→真空包装→湯煎調理」という一連の流れが簡単にできるような調理家電の提案は、食材のロスを防ぎ、栄養価が高く、調理も簡単で高齢者向けの食事にも向くという点で、家庭にも新しい食をもたらしてくれるように思うのですが、いかがでしょう?

 

『旬刊!ブログで言えない家電の話【神原サリーとゆかいな仲間たち】』第8号(2014年12月27日)

著者:神原サリー/一条真人/岡安学
家電コンシェルジュの神原サリーとITジャーナリスト一条真人、デジタルライター岡安学の3人でお送りするメルマガです。家電の話題を中心に、雑誌やWebでは書ききれない、書けないようなディープな内容、また逆に些細な話題を取り上げていきます。ご質問、ご要望は随時募集していますので、ドシドシメールしてください。
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