天皇陛下「五輪にご懸念」の拝察を自民党ガン無視で国民唖然。IOCバッハひっくるめ“朝敵”呼ばわりの異常事態に

宮内庁の西村泰彦長官が24日の定例記者会見で、「開催が感染拡大につながらないか(陛下が)懸念されていると拝察している」と発言したことが波紋を広げている。加藤官房長官は同日、「宮内庁長官自身の考え方を述べられた」と語り否定したが、開催まで1カ月に迫った東京五輪に大きな影響を与えそうだ。

天皇陛下が五輪開催を懸念 宮内庁長官が“拝察”

東京五輪・パラリンピックは天皇陛下が名誉総裁を務めている。拝察とはいえ、宮内庁長官の口から天皇陛下の考えが示されたことは深い意味を持つ。

開催を間近に控えた中での梯子を外されるかのような発言に、自民党内では「天皇陛下の政治発言は憲法違反だ」という意見も出ている。

しかし、東京五輪はあくまでスポーツの祭典だったはずだ。その名誉総裁を務める陛下が、事ここに至ってご懸念を表明したからといって、多くの国民は違和感を抱かないだろう。オリンピックを「政治利用」し、カネと利権の舞台に貶めたのは当の自民党である。

東京五輪に向けてさまざまな準備が進む中、いつの間にか日本中が「五輪開催は仕方ない」「東京五輪は開催されるもの」と思うようになってしまった。

だが、その流れはまた変わってくるかもしれない。なぜなら、天皇陛下のお言葉で国民が改めて気づかされたからだ。

振り返ってみれば、自民党が東京五輪開催のために行ってきたことはむちゃくちゃだ。

招致当初は「コンパクト五輪」というコンセプトを掲げながら、いざ蓋を開けてみれば利権だらけ、開催にかかる費用は湯水のように流れていき、予算などという概念はないものに等しくなってしまった。

また、無観客開催といっておきながら、1万人入れるだの、招待客は別だの都合の良い言葉ばかりを並べ、国民を欺いてきたのだ。

天皇陛下のお言葉は宮内庁長官の拝察とはいえ、騙されかけていた国民の意識を正常に戻してくれた。東京五輪開催について再考を促す一石となったことは間違いない。

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宮内庁長官が「天皇陛下を政治利用している」との指摘

宮内庁の西村泰彦長官の拝察に対し、「天皇陛下を政治利用しているのでは」との声もある。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は24日、BSフジ『プライムニュース』に出演し、「政治利用される。西村さんの気持ちの中に陛下の気持ちを拝察する以上の事があると思われても仕方ない。天皇陛下を政治利用するのは日本にとって不幸だ。やるべきでない事をやった意味で宮内庁長官として大きな責任を問うべきだ」とコメント。西村氏自身の言葉も込められているのではと危惧した。

他にも“拝察”という言葉で政治利用されてしまっていると指摘する声は多い。

【関連】辛坊治郎氏が“死と隣り合わせ”の70日間ヨット航海で悟った「真の孤独とは何か?」

こうしたことを受け、菅首相は25日、記者団に対し「長官ご本人の見解を述べたと理解をしている」と述べ、加藤官房長官を同じ見解を示した。また、公明党の山口代表は「天皇陛下のご発言がどうかということをあまり詮索すべきではない」としている。

辛坊治郎氏が“死と隣り合わせ”の70日間ヨット航海で悟った「真の孤独とは何か?」

ヨットでの太平洋単独横断に挑戦し、無事にゴールすることができたジャーナリストの辛坊治郎さん(65)。日本へ向けて再び「Kaorin V(カオリンファイブ)」に乗船し、アメリカ・サンディエゴを出航しました。そんな辛坊さんが自身のメルマガ『辛坊治郎メールマガジン』の中で70日間の長旅の中で悟った「孤独論」について紹介。一人旅を経験した後だからこそ語れる深いメッセージです。

日本へ向けサンディエゴから出航

暇人S
先週号でお伝えしたように、無事辛坊さんサンディエゴに到着、6日間の停泊を経て、現地時間22日早朝6時、再び日本に向け出航いたしました。

その短い停泊期間で、日本から来た私と「Kaorin V」のクルーメンバーでもある鍋谷氏、オレゴン州ポートランドからわざわざ来られた古野電気の関根氏、さらにはサンディエゴの皆様の協力で全ての修復作業を終え、日本出航時とほぼ同じ状態で、旅立ちました。

おかげさまで、「思い出のアノ番組」の原稿、無事手に入れました。ただ少々不安もあります。その辺りは後ほどお伝えするとして、まずは、新連載からお楽しみください。

新連載 65老年漂流記

太平洋横断を終えて、サンディエゴにいる時、よく「二か月間も(本当は69日)一人きりで寂しくなかったですか?孤独じゃなかったですか?孤独をどう紛らしたのですか?」と聞かれた。

聞く気持ちは分かる。

確かに日本で普通に社会生活を送っていて、二か月間も誰とも人に会わずに過ごすなんてあり得ない。引きこもりの青年だって、食事の際やトイレの際に家族と遭遇する事くらいあるだろう。

私の場合、太平洋の真ん中にいる間は、「半径数百キロ以内に人間は私一人」という状況が何日も続いたわけで、それが人間社会ではあり得ない事だというのは確かだ。

しかし、孤独は一人でいて感じるものではない。

二人でいる時、「目の前のこの人は、私といて楽しいんだろうか?気をつかって、話を合わせてくれているだけではないか?」なんて感じ始めると、とても孤独になる。

三人でいる時、自分以外の二人が楽しそうにお喋りしているのを見ると、「俺は邪魔なんじゃないか」と思う。

たとえ百人のパーティーに参加していても、ざわめきや笑い顔で埋め尽くされる会場の壁際で一人でワイングラスを持って立っていると、いたたまれない淋しさに包まれることがある。

これに比べて一人でいることは決して孤独ではない。

多くの引きこもりの人々は、世間や家族の目線とは裏腹に、一人で部屋にいる時が一番孤独で無いのだと思う。

船内の私も同じだ。半径数百キロ、もしかすると数千キロの範囲内に私しかいないとしても、私は少しも孤独ではなかった。

むしろ、これほど人の存在を身近に感じたことは人生でかつて一度もなかったのでは?と思うほどの豊饒な時間だった。

船内で一人でいる時、常に「ここで死ぬわけにいかない。それは大切な人々に取り返しのつかない傷を与えることになる。」そう考えていた。

安全に船を目的地に付け、大切な人々に健康で元気な姿を見せて声を聴かせることが船の中にいる私の最大の目的であった。私は今までの人生の中で、これほど濃密に自分以外の人々の事を考えた事が無かった。

風速毎秒30メートル以上の暴風がうなりを上げ、船内のあらゆるものが空中を飛び交うほどの揺れの中で、私は大切な人の事をずっと考え続けていた。一人でいることは孤独ではないのだ。

以下次号。

辛坊さん_0625

暇人S

以上全て原文のままです。お気づきですよね。いつもと文体が違う。。

これは本人の弁ですが、航海中、サン・テングジュペリの「人間の大地」を三回も読んだため、文体が頭から離れなくなり、自分の文体に戻せなくなったとのことです。

さらに、「以下次号」とありますが、船の修理に忙しく、この先の原稿は出航した22日の時点で辛坊さん全く手をつけていません。

随時、衛星電話で連絡を取り合いますが、さて、次号はどうなるのでしょうか?

(この記事はメルマガ『辛坊治郎メールマガジン』2021年6月25日配信分の一部抜粋です。続きはご購読の上、お楽しみください)

image by: 辛坊氏提供

令和の学徒出陣か。オリンピック「学校連携観戦」で危機に晒される子供たち

キャンセルが相次ぐものの、未だ運用される予定の東京オリンピック・パラリンピックの「学校連携観戦チケット」事業。子供たちやその家族、教員らの新型コロナ感染リスクを考えれば中止されて然るべきですが、そうもいかない事情もあるようです。今回のメルマガ『伝説の探偵』では現役探偵であり「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、PTAの関係者や学校教員、教育委員会職員に確認を進めるうちに見えてきた、その裏側を紹介。さらに事業適用地域内に住む保護者に対しては、子供が通う学校の対応の確認を促しています。

 

オリンピックの学校連携観戦チケットがにわかに注目を浴びている

学校連携観戦は、コロナ禍以前の計画で、全国の児童生徒対象に割安のチケット枠を設け、オリンピックの観戦をしようとの試みであった。

しかし、コロナ禍で延期や一斉休校の他、運動会や文化祭などの中止や限定的な開催などが当たり前になる中、このオリンピックの「学校連携観戦」は中止されることがないまま、実行にうつされようとしていたのだ。

各社報道

各社報道機関は2020年末あたりから、この学校連携観戦が未だに生きていることを把握していたようだ。2021年になり、4月ごろから徐々にこの問題があるが大丈夫なのかと報道を始めた。

例えば、東京都は「生徒81万人観戦計画」に変更がないことを指摘されている。さらに、いわゆる学校行事の一環として行われることで、この参加を自主的に生徒側が回避した場合に「欠席扱い」になるのではないかと警鐘を鳴らした。

東京都教育委員会は報道後、これについて見解を示し、「各校校長の判断で」に留めたのだ。

オリンピック直前の6月に入ると、「学校連携観戦」に参加しない表明が相次いで報道されている。

例えば、東京都目黒区は区内の学校や幼稚園などから新型コロナの不安が拭えないという声を受け全面的にキャンセルをするとしている。

東京都以外でも首都圏はこの「学校連携観戦」プログラムに参加していたが、例えば横浜市は計画では5万人が参加とあったが、およそ半数がキャンセルし、残りは現在確認中としていると報じられている。

埼玉県でもさいたま市を含む28の自治体がチケットの全部か一部のキャンセルを決めているとされ、多くの自治体がキャンセルを申し入れている。

こうした相次ぐキャンセルを受け、2021年6月21日、東京オリンピック開催に向けた5者協議は、会場の上限を決めていたが、「学校連携観戦」については別枠だと表明していると報じられている。どうも観点がズレている。

ちなみに、先日行われたG7サミットでは、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が2,450%増となったとされている。果たして東京オリンピックパラリンピックではどうなるのか。

 

徹底した媚中ぶり。国益ガン無視の二階幹事長が潰した中国非難決議

以前掲載の「親中どころか媚中。米国も警戒する二階幹事長に握られた日本の命運」でもお伝えしたとおり、そのあまりの中国との距離の近さゆえ、米国から名指しで警戒されているという自民党の二階俊博幹事長。そんな二階氏が、与野党合意済みの中国非難決議を葬り去った「暴挙」が物議を醸しています。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、国会が人権侵害非難さえできない日本は、中国にますますつけ込まれると強く批判。さらにこの二階氏の行動を、G7の共同歩調に逆行するようなふるまいであると指弾しています。

 

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与野党合意したはずの中国非難決議を葬った二階幹事長

「ものすごい人数が収容所で洗脳、拷問などの人格を破壊するような扱いを受け、何百万人もが強大な監視機関におびえながら暮らしている」(BBCニュースより)

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルはこのほど、中国政府がウイグル族やカザフ族などイスラム教徒の少数民族に対し、集団拘束や監視、拷問をしていたと主張する報告書をまとめ、国連に調査を要求した。

いかに中国の巨大マーケットで自国の企業が稼いでいようと、各国政府は、もはや、中国のふるまいを見過ごしてはならない。

6月13日に閉幕したG7サミットにおける共同宣言で、各国首脳は以下のごとく、この問題に言及した。

「中国に対し、特に新疆との関係における人権及び基本的自由の尊重、また、英中共同声明及び香港基本法に明記された香港における人権、自由及び高度の自治の尊重を求める」

新疆ウイグル自治区などの少数民族や香港の民主活動家に対する、習近平政権の人権弾圧をやめるよう、強く求めた内容だ。ドイツやイタリアなど経済の中国依存度が高い国も、米国に同調した。G7の足並みが乱れるのを期待していた中国政府は「中国を中傷し、内政に干渉するものだ」と反発した。

一方、6月16日に閉会した日本の国会では、ウイグル、チベット両自治区などでの人権侵害を非難する決議案の採択が見送られた。自民党、立憲民主党、国民民主党の政調会長レベルで合意したのに、最終段階で、自民党の二階幹事長が文案にOKを出さず、幻の決議案となったのだ。

立民の泉健太政調会長は「与党の皆さまは責任を持って、この国会で手続きをやっていただくことを強く求めたい」と述べていた。

そもそも、この決議は自民党の有志が昨年11月に議連をつくり準備を進めてきたものだ。その後、賛同する野党議員が加わって超党派議連となった。立民や国民は6月10日に、維新は9日に、決議案の党内了承手続きを終えたのに、自民、公明両党では難航をきわめた。

二階幹事長と、その「懐刀」と言われる林幹雄幹事長代理は誰もが知る親中派。公明党は、創価学会の池田大作名誉会長と故周恩来氏の仲から続く中国との友好関係をなにより大切にしているという。いずれも、習近平国家主席の怒りを買うようなことはしたくないのだ。

国際外交舞台では菅首相が中国の人権問題を盛り込んだ共同宣言にサインし、国内では与党の幹事長が人権侵害非難決議を反故にする。個人的心情も絡んだこの種の政策のブレは、日本の政治の信頼性を損なう。なにより、厳しい対中国姿勢を強める米国から見て、不透明、不合理と映るだろう。いずれ日米間の大きな問題になりかねない。

ただ、中国の巨大マーケットに依存する日本企業の経営者のなかには、二階氏が決議案を握りつぶしたことに、ひとまず胸をなでおろしている人も、さぞかし多いだろう。

 

グローバリズムの先駆者・織田信長が教える現代日本が進むべき道筋

三英傑の一人で、変わりゆく戦乱の世を生きた戦国武将である織田信長。彼に今の日本が学ぶことは多くあるようです。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、 多くの時代小説を執筆してきた童門冬二氏と、小説家として歴史関係の随筆家としても著名な安部龍太郎氏のお二人が、現代日本の進む道筋のヒントともなる織田信長の多面的な魅力について語っています。

織田信長の日本人離れした精神構造に学ぶもの

群雄割拠の戦国時代、加えて「第0次グローバリズム」とでもいうべき西洋文明との接触の時代を生きた武将・織田信長。日々生と死に向き合うような熾烈な時代の狭間で、信長はいかにして運命を切り拓いたのでしょうか。

童門冬二氏と安部龍太郎氏、作家のお2人に信長の多面的な魅力と底力について語り合っていただきました。

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安部 「僕は織田信長にとても大きなこだわりがあるんです。信長は、日本人として初めて西洋文明、西洋列強と向き合うことを迫られた為政者でした。彼が生きた時代は西洋でいえば大航海時代で、スペイン、ポルトガル両国が世界植民地支配体制をつくろうとしのぎを削っていました。

両国の影響力が東アジアに及び始めたのがちょうど信長の頃です。信長がそれにどう対処したかを見ることは、今日のグローバリズムの中で日本がどう生きるかを探る上でも大きな示唆を与えてくれると思います。そういう意味で、信長から目が離せないんです」

童門 「確かにそうですね。信長というのは、円筒形の人間だと僕は思っています。どの方位から光を照射しても十分堪えうる存在で、切り口はいくらでもある。だから、いまおっしゃったように現代に照らして学ぶべきことがたくさんあるし、これから時代が変われば変わるほど、彼の存在からまた違ったことを発見できますよね」

好奇心旺盛な子には最高の相棒に。1人1台iPad支給の成果が期待できる訳

政府のGIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想で小中学生への1人1台のタブレット支給が進んでいます。しかし、現場では利用方法に自治体ごとの規制があったり、教師によって使用頻度に差があったりと、悩みを抱えているようです。『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』の著者で人気コンサルの永江一石さんの元には、iPadが支給されている横浜市の小学校教師から「iPad学習に期待すること」について意見を聞かせてほしいと相談が届きました。永江さんはタブレット利用で検索リテラシー向上に大きな期待を示しています。

世間が小学校のiPad学習に期待すること

Question

shitumon

いつもありがとうございます。楽しく参加させていただいております。私は横浜市立の小学校で教員をしております。公務員ですので悩むことや考え方が皆様とは違うとは思いますが、目の前の子どもは将来その多くがビジネスに関わると思いますし、保護者の皆様と関わる度に、いろいろと考えさせられる日々を過ごしており、ぜひご意見をうかがいたく質問させていただきました。

さて、GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想ということで、公立学校にも子どもたち1人1台iPadが導入されました。自治体によって差はあるかと思いますが、アカウントやアプリに対するお金もある程度かけています。個人的には「ようやくここまできた!」と思う部分と「とはいえ、まだこの辺はできないのか…」と葛藤しているところです。例えば家庭に端末を持ち帰れないとか、アカウントの制限につきアプリの使用の幅が限られてしまうなど。

前置きが長くなりましたが、このような状況になり、保護者の方のみならず多くの方が多少はiPadなどのタブレット端末が導入されたことでどのような教育効果、または変化を期待されていらっしゃるか気になります。文科省は学習指導要領でいろいろと謳っていますが、みなさんはどのようにご覧になっているでしょうか。

実は、学校や担任によってすでに使用する頻度や扱いに差がでてきていて、今後その差が広がっていくことになるのはよくないと思っています。ざっくりとした質問で申し訳ありませんが、ぜひ今後の参考にさせていただきたく、質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

永江さんからの回答

iPadなどのタブレット学習に最も期待することは、子供が自らインターネットに触れ、疑問に思ったことをその場で検索できる機会が増える点です。「分からないことは自分で調べて解決する」という習慣を身につけるメリットは非常に大きく、将来の検索リテラシー向上にも繋がると思います。

わたしも数あるデバイスの中でiPadを最も愛用しており、InstagramなどのSNSはもちろん、映画や動画鑑賞もしますし外出時には仕事もしています。いま画面サイズもPCと大差なくなってきているのでiPadを1人1台支給というのはPCを1人1台与えているのとなんら変わりないんです。

その上でiPad学習の一番の利点は検索が容易にできることでしょう。今までなぜ?どうして?と疑問が浮かんでも親や教師などの周囲に聞くしかなかったのが、iPadがあれば世界中のあらゆるソースの中から子供自身で情報を取り出せますよね。

以前ブログに詳しく書きましたが、情報にはプッシュ型とプル型の2種類あり、テレビやラジオ・動画などが前者、新聞・雑誌・検索などが後者と分類できます。ネットサーフはプル型なので幼い頃から検索に慣れ親しむことのメリットは計り知れません。トラブルもあるかと思いますが親が介入できるうちに対処法を学んでおくと後々役に立つでしょう。
どうしてここ20年で情報格差(知的格差)が広がったのかを永江理論で解説します – More Access! More Fun

よくスマホファーストといいますが、ネットサーフは画面の大きいタブレットの方が断然向いています。もちろん子供の家庭環境によって差はあるかと思いますが(親がテレビしか観ていないと子供もそうなってしまう)、好奇心旺盛で何にでも興味がある子にとってiPadは最高の相棒になると思います。

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米軍制服組トップが「台湾有事」見解表明。軍事アナリストはどう見たか?

6月17日、米上院歳出委員会の公聴会に出席した米軍統合参謀本部議長が、中国による台湾の武力統一について「可能性は低い」との見解を表明したと各メディアが報じています。今年3月に米インド太平洋軍司令官が「台湾有事」の可能性を否定しなかったのとは異なる見解が示されたことについて、軍事アナリストでメルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する小川和久さんが解説。現場司令官が「有事」に触れたのは別の意図があると指摘しています。

台湾有事のリアリティ

中国が台湾に武力を行使する可能性について、米インド太平洋軍のデービッドソン司令官(当時)とアキリーノ太平洋艦隊司令官(同)が3月、米議会の公聴会で「脅威は今後10年間で、実際には6年で明白になる」と述べ、米国内だけでなく、日本国内でも台湾有事についてにわかに関心が高まることになりました。

私は2人の海軍大将の発言を「こちらが手立てを講じないでいれば追いつかれる」との警告だと受け取るべきであり、同時に、海軍力の増強に向けて議会に予算増額をアピールする狙いも含まれていると発信してきた訳です。

台湾有事のリアリティの乏しさについては、軍事専門家であれば根拠をもって示すことができるものだからです。そのあたりのお話は、YouTubeにアップしてありますので、視聴いただければ幸いです。
「台湾有事」は起こりうるのか 前編/日本の安全保障は「台湾」抜きで語られていた?/アメリカ海軍大将の発言「6年以内に脅威」/中国軍の台湾上陸・占領がありえない理由/弾道ミサイルによる斬首戦は? – YouTube

そして17日、米軍側からも私の指摘と重なる見解が示されました。以下、19日付の朝日新聞を引用します。読売新聞なども同じ内容を報じています。

「米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は17日、米上院歳出委員会の公聴会に出席し、中国が台湾に対して軍事的圧力を強めている問題をめぐり、『中国が台湾全体を掌握する軍事作戦を遂行するだけの本当の能力を持つまでには、まだ道のりは長い』と述べた。中国による台湾の武力統一が『近い将来、起きる可能性は低い』とした。

 

ミリー氏はまた、『中国には現時点で(武力統一するという)意図や動機もほとんどないし、理由もない』と分析。ただ、『台湾は中国の国家的な利益の核心部分だ』とも語った。

 

同じ公聴会でオースティン米国防長官も『中国が台湾統一を目標にしていることは疑いの余地はない』と述べ、『複数の機密情報がある』と語った。ただ、中国がいつ台湾を武力統一できるような軍事能力をもつかについては『不透明だ』とした。(後略)」(6月19日付 朝日新聞より)

私が若いころ、教えをいただいていた青木日出雄先生(陸軍航空士官学校、航空自衛隊から航空ジャーナルを創刊)は、いつも「軍事は常識の科学である」と言っておられました。極端な議論の多くは客観的根拠に欠けるという教えですが、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」にならないよう心がけながら、冷静かつ着実に日本の安全を高めていきたいものです。(小川和久)

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世界で最初にエレキを手にした男・寺内タケシの「豪快すぎる父親」

「エレキの神様」の異名で幅広い世代に人気を誇り、ミュージシャンたちから圧倒的な尊敬を集めていた寺内タケシさんが6月18日、82年の生涯に幕を下ろしました。今回のメルマガ『秘蔵! 昭和のスター・有名人が語る「私からお父さんお母さんへの手紙」』ではライターの根岸康雄さんが、寺内さんが生前語った父母とのエピソードの数々を紹介。厳しくも面倒見のいい親分肌として知られた寺内さんですが、その人間性を形作ったのは豪快な両親との濃密な日々だったようです。

 

寺内タケシ「140人分の楽器、東京までの140人分の切符、全部親父のツケだ」

彼の原稿を一読して担当の編集者がのけ反ったことを思い出す。人間として、バンドリーダーとしてスケールが違っていた。器の大きい人である。振り返ると、一昔前は彼のように“仲間のために”損得を考えずに行動する人が、周りに必ずいたような気がしている。今はシステムが優先だが、当時は人間が優先される時代だったのだろう。(根岸康雄)

「寺内です」といえばどこでもツケがきいた

親父は戦前から、派手に事業展開をする男だった。電気、建設、映画館、不動産と、いろいろと手を広げた。また、親父は土浦市の市議会議員を8期務め、市議会議長を3期務めた。

親父の事業展開が特にすごかったのは終戦直後だった。「ワールドランプ」という親父の会社で、いち早くクリスマスツリーの豆電球セットを3,000個作り、GHQのマッカーサー司令部に売り込みに行ったのだ。

「お前ね、英語はしゃべれない方がいいぞ」

それは親父はよく口にした言葉だが、司令部の人間に親父は手真似で豆電球1セットで18円50銭と伝えたそうだ。ところが、先方が振り込んできた金額を見て、親父は頬っぺたをつねったという。

当時の大卒の初任給が100円ほどだった時代に、なんと豆電球1セットにつき185円を入金してきたというんだ。さあ、それからしばらくは横浜から、多い時は1か月に船で10杯近く豆電球セットを輸出をして、大変な財産を手に入れることになる。

昭和20年代前半の復興期に、今一流として社名が通っている電機メーカー数社を親父は下請けとして使い、各電機メーカーに利益をもたらした。その意味で親父は、戦後の電機業界復興の父でもあった。

僕は高校を卒業し、土浦を離れるまで、金を使った思い出がほとんどない。

「寺内です」

そう言えば、本屋に行ってもレストランで食事をしてもツケがきいた。お金はいらない。

小学校に入る前、近くの山で近所の悪ガキと柿や栗をかっぱらって、見張り番のような大人に捕まったことがある。

「名前を言え!」
「祇園町の寺内です」

そう応えると、今まで怖い顔をして怒っていた大人が、

「誠に失礼しました。いくらでも持っていってください」

そこはうちの山だったんだね。一事が万事、そんな感じじゃスリルがないし、面白くない。そんな思いを抱いきはじめた頃にギターと出会った。

戦時中だった、僕が5歳の時に買ったばかりのギターを残して、兄貴が召集されて戦争に行くことになり、僕は兄貴のギターを手に入れた。

戦時中は歌舞音曲の類はほとんど禁止で、ギターを目にするのは初めてだった。どうやって弾くのかも分からない。

オフクロは、幼い頃から芸事に打ち込んできた人で、自分の流派を挙げる小唄の家元だから。三味線の音色が常に家の中に響いていた。三味線の弦は3本、ギターは6本、さほど変わりがない、これはオフクロに弾き方を教えてもらおうと。

「タケシ、芸事をやるんなら、弱音を吐かず最後までやりとおしなさい」

ギターの弾き方を聞いた時、オフクロに言われたその言葉を覚えている。

いったん教えるとなったら、それまで優しかったオフクロが鬼に変わった。

オフクロの三味線の音色に真似てギターの弦を指で押さえたのだが、当時の弦は鉄線だし、弦を押さえているうちに、指の皮は破れて最後は指の白い骨まで見えるようになり痛くて弾けない。泣きじゃくっていると、

「塩壺を持ってきなさい」

オフクロはお手伝いさんに言いつけ、水で練った塩壺の中に指をズボッとつけられた。

「痛ッ!!」
「最初おふくろに弱音を吐くなと言ったはずでしょ!」

と叩かれたけど、芸事に長けたオフクロはこんな時の対処法をよく知っていた。この“塩壺治療”は威力があった。3日で指の傷は治ったね。

 

兵士を自動追尾して爆殺。殺人AI兵器をリビア内戦で実戦投入か

遠隔操作により標的を爆撃する米軍の無人戦闘用ドローンが倫理的観点から度々問題となっていますが、遂に人間がまったく関与することなく敵方を死に至らしめる「殺人AI兵器」が実戦投入されたようです。今回のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』ではジャーナリストの内田誠さんが、リビア内戦に殺人AI兵器が投入された疑いを伝える東京新聞の記事内容を紹介するとともに、同新聞がこれまでに同様の兵器を取り上げた記事を検証。そこから読み取れる日本政府の曖昧な姿勢への懸念と、殺人AI兵器の「LAWS」なるネーミングに対する強い違和感を記しています。

 

殺人AI兵器、実戦投入か?

きょうは《東京》から。

自律型致死兵器についての記事が掲載されています。リビアの内戦は軍事企業にとって絶好の「実験場」となっているようで、恐ろしい“実験”が日々行われ、多くの血が流されている可能性があります。というところで、「自律型致死兵器」と「AI兵器」で検索すると、《東京》のデータベースから8件ヒットしました。

【フォーカス・イン】

まずは今朝の《東京》3面の記事の見出しと【セブンNEWS】第7項目の再掲から。

殺人AI兵器 初の実戦投入か
昨年のリビア内戦で国連報告書
指令なしで敵兵士ら認識
自動追尾して目標を攻撃

人工知能で敵を自動的に攻撃する「殺人ロボット兵器」が昨年の春、内戦下のリビアで実戦に投入されたとみられることが国連安保理の専門家パネルの報告書で判明。トルコの軍事企業が開発した小型無人機で、兵士らを自動的に追尾、攻撃した模様。

以下、記事概要の補足。使われたのはトルコ製の小型無人機で、軍事企業STMが開発した自律型の攻撃ドローン「Kargu-2」。4つの回転翼で飛び、爆弾を搭載する。死傷者が出たかなどは不明だという。「自律型致死兵器システム(LAWS)」と呼ばれるもので、実戦投入は世界発。

報告書にはリビア北部で墜落した無人機の残骸の写真が掲載されており、パネルは回収した残骸を分析した模様だという。

リビア内戦は、トルコが後押しする暫定政権とロシアが支援するリビア国民軍(LNA)が戦っているが、殺人ドローンは暫定政権側の作戦で使われ、国民軍の兵士や車両を追尾し、攻撃したと見られている。リビアは各勢力が無人機などを持ち込み、「新型兵器の実験場」のようになっているという。

記事は「倫理面からの批判は必至で、国際的な規制を求める声が強まりそうだ」としている。

 

ならない限り体験できない。セクシー女優がこの世界に飛び込む深い訳

今や地上波の番組に出演するほどの市民権を得た「セクシー女優」。彼女たちはどんな動機でこの世界に飛び込もうと思ったのでしょうか。今回の無料メルマガ『幸せなセレブになる恋愛成功変身術』では著者のマキトさんが、週刊誌編集部がセクシー女優100人を対象としたアンケートを紹介するとともに、その結果からだけでは窺い知ることができない彼女たちの「深層心理」を解説しています。

彼女たちがセクシー女優になった理由

日本では、毎年1,000人以上がセクシー女優としてデビューしているといわれています。願望レベルだったらなりたい人はその100倍はいるでしょう

現在、AVユーザーの3割が女性です。週刊大衆編集部が、今年デビューした新人セクシー女優100人に、なぜこの仕事を選んだのかアンケートを実施しています。その結果は以下の通りです。

1位 有名になりたい
2位 お金
3位 好奇心(性欲w)

有名になりたいという動機が、お金を抑えてトップでした。

…ただし、この結果を見るだけでは彼女たちの深層心理を真に理解することはできません。そもそも有名になるためにあえてセクシー女優を選ぶ理由はありませんよねw。TiktokでもYoutubeでも、今どき顔を売る方法はいくらでもあります。

僕は以前、「ユーチューバーもネタよりビジュアルの時代が来る」、そう予言しましたが、実際やってることは同じでもカワイイだけでアクセスが集中する傾向はますます鮮明になっています。

また、お金が欲しいだけなら顔出しせずソープで働く方が普通ですよね?供給過剰のためギャラがどんどん安くなり、セクシー女優のほとんどは年収300万に届きません。

こうして整理していくと、セクシー女優になること自体が彼女たちの真の目的だということが見えてきます。つまり1位2位は建て前で、3位「性欲」こそが隠されたホンネというわけですw。

性欲系の動機は主に

  • 特殊プレイを体験したい
  • 男優と経験したい

この2つに大別できます。特に複数プレイなど、セクシー女優にならない限りまず一生体験できないでしょう。女性向け風俗のオプションにすれば儲かるかもしれませんw。

そして何より男優の存在こそ、彼女たちがAV出演を決める決定的な動機となっています。風俗では相手は素人ですが、AVではプロが相手です。180度違います

もちろんセクシー女優志望者は、もともと経験豊富な人が多いでしょう。風俗で働いていた場合など、経験値が簡単に3ケタを超えます。つまり、一般社会には自分より経験値の高い男子がほとんど存在しなくなるわけです大半の人は、自分より経験不足の男子と付き合いたいと思えないはずです。

「童貞しかいない世界」で生きていくことをイメージしてみてくださいw。絶対欲求不満ですよね?彼女たちにとって、一般の男子は全員が童貞同然なのです自分より経験豊富でリードしてくれる男子を求めれば、もはやAV男優以外の選択肢は存在しません。

男優や監督と結婚して寿引退することは、セクシー女優にとっての理想です。仕事が合コンみたいなものですw。経験値が4ケタを超えるであろう男優に、「最後の1人」として選ばれるのは最高にカワイイ証ですよね?

なおかつ男優も、一般人と結婚することは困難なので自然に同業者の中から妻を探すことになります。つまり、彼女たちは「普通の女子」として幸せを夢見るからこそセクシー女優となったのです。たとえ年収200万であっても、やる価値は十分あるわけです。極めて合理的に行動しています。ただ、パートナーに求める経験値があなたより少しだけ高いだけですw。