お散歩後の愛犬についた花粉をどう落とす?獣医師が教える対処法は

関東より西では、スギ花粉はピークを過ぎたようですが、ヒノキの花粉が飛び始め、花粉症の人やペットにとってはまだ続くツラい期間。3月初めにペットも苦しむ花粉症。獣医師が伝授する「家庭でできる予防法」で、ペットの花粉症症状と対策を教えてくれたメルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』著者で獣医師の佐藤貴紀先生。今回は、散歩にオススメの時間帯と散歩後の花粉の落とし方について、さらに具体的なアドバイスをしてくれます。

今年は更なる猛威を振るう!「花粉症」の対策について

こと花粉症のシーズンは、人間も犬も猫も辛い季節です。今年は更なる、猛威を奮っています。犬や猫に付着した花粉のケアにも気配りをして欲しいです。今回は、お家でできる「簡単花粉対策」についてお伝えしていきたいと思います。

1)お散歩の時間に要注意!

花粉の飛散量は、1日の中でも時間帯によって変化するということをご存知でしょうか?日により、気象条件や季節によって変わりますがスギ花粉の場合を例に出して申し上げますと、都市部では一般的には昼前後と日没後に多くなると言われています。

これは、気温が上がって午前中にスギ林から飛び出した花粉が数時間後に都市部に到達するからだと言われています。そこから考えると11~14時、17~19時が飛散が一番飛んでいる時間帯だと言えます。この時間帯を避けてお散歩に出かける事をお勧めします。

2)お家でできる「簡単花粉対策」とは…?

お散歩後の犬のからだには、花粉がたくさんついています。また、飼い主さんも同様です。飼い主さんはすぐに着替えてください。お洗濯する事をお勧めしますが、難しい時には、お風呂場や別の部屋に干しておいてください。

犬のからだについた花粉は、シャンプーをすると洗い流されますが毎日できる訳がありません。お勧めは、ぬらしたタオルなどで全身を拭きとることです。また、ペット用の「水を使わないドライシャンプー」や「ボディ拭き取り用ウェットシート」も効果的です。

この他、お洋服の着用も花粉対策のひとつです。お洋服を着せることで、花粉の付着量を抑えることができます。

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まるで映画。ロシア外交官家族が北朝鮮からトロッコで脱出の真相

2月25日、ロシア外交官家族がトロッコに乗って北朝鮮国境の鉄橋を越え母国へと渡る映像が世界中に広まりました。メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』著者で北朝鮮研究の第一人者の宮塚利雄さんもこの映像には驚いたと告白。このような脱出劇が起こった事情を解説するとともに、コロナ防疫のため長引く国境封鎖がもたらしている悪影響に深い懸念を示しています。

ロシア外交官一家トロッコ脱出劇 北朝鮮からの外国人逃亡者が続出

長年にわたり北朝鮮問題に取り組んできたが、2月25日夜、ロシア外務省が暗号化メッセージアプリ「テレグラム」の公式アカウントに投稿した動画に驚き、北朝鮮にまつわる動画の中で思わず「えっ、本当?これは面白い映像だ。今までこのような動画は見たことがない」と、声をあげてしまった。

動画には女性らが乗った、スーツケースを満載した手押しトロッコを北朝鮮駐在のロシア大使館3等書記官のウラジフラフ・ソロキン3等書記官が押して、朝ロ国境の鉄道橋を越えるよう様子を映していたからである。

ロシア外務省は、2月25日「在北朝鮮ロシア大使館に勤務するロシア人外交官とその家族が手押しトロッコを使ってロシアに帰国した」と明らかにした。その中で「北朝鮮は新型コロナウイルス対策のためロシアとの国境を封鎖しており『他に手段がなかった』」とし、家族は3歳の娘を含む7人であった。

この家族は平壌から列車で32時間、バス2時間を使って国境付近に到着、その後、荷物を載せたトロッコで朝ロ国境に架かる鉄道橋(朝ロ友誼橋)を渡った。トロッコには動力がなく、同書記官が「メインエンジン」として、トロッコを1キロメートル以上押したとのこと。一家が鉄道橋を渡ってくる場面はロシア側から捉えられており、歓声をあげている場面に、北朝鮮から北朝鮮の人民が脱北する場面とは、あまりにも対照的であったために、思わず画面に引き込まれた。

北朝鮮のインフラを少しでも知っている者には、線路が4本あることに気がつくと思う。北朝鮮内は標準軌、ロシア側が広軌と規格が異なるためだ。列車を降りてからバスに2時間揺られたというからには、平壌から羅津駅まで来て、さらに豆満江駅の一歩手前の九龍坪駅まで行って、そこに用意されていた朝ロ合弁企業のトロッコに荷物と人を載せて国境の鉄道橋を越えて行ったのだろう。

北朝鮮の作業員がペンキを塗り替え、子ども用の座席を取り付けたというから、平壌を出る前からすでにこの一家のことは知らされており、急きょ臨時の手押しトロッコの改造車を仕上げたようだ。画面でトロッコのペンキの色があまりにも鮮やかなので、これは本当に北朝鮮製のトロッコかと思ったりした。

この前代未聞の喜劇のような「北朝鮮脱出劇(北朝鮮逃亡劇ではない)」に、これまで、これほど、ほのぼのとした北朝鮮関連情報がなかっただけに、非常に印象深い動画であった。

また敗戦か?ウイグル族を虐殺する中国に声上げぬ菅政権の愚かさ

習近平政権によるウイグル族弾圧をめぐり、主要各国が続々と中国に制裁を科し始めています。来年の開催が予定されている北京五輪のボイコット論も強まりを見せていますが、今、日本はどのような姿勢を見せるべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、かつての日本がユダヤ人を虐殺したナチスドイツと手を組み敗北を喫した歴史を例に上げ、同じ過ちを繰り返してはならないと強く主張。その上で、日本は欧米とともに制裁を科すのが正解との見解を記しています。

アメリカ、イギリス、カナダ、EUが、ウイグル問題で中国に制裁!

第2次大戦時、ナチスドイツは、ユダヤ人を虐殺しました。中国政府は今、ウイグル人を「民族大量虐殺(ジェノサイド)」していると、アメリカ、カナダ、オランダなどが認定しています。それで、中国共産党政府は今、「現代のナチスドイツ」と呼ばれているのです。具体的には、どんなことをしているのでしょうか?

国連、中国政府がウイグル人100万人拘束と批判

BBC NEWS JAPAN 2018年09月11日

 

中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人を約100万人、テロ取り締まりを「口実」に拘束していると、国連は懸念を強めている。

 

国連人種差別撤廃委員会は8月末、最大100万人のウイグル人住民が刑事手続きのないまま、「再教育」を目的とした強制収容所に入れられているという指摘を報告した。

もう一つは、ウイグル女性に不妊手術を強制することで、事実上の「民族絶滅政策」をしていること。ニューズウィーク2020年7月8日付、「ウイグル女性に避妊器具や不妊手術を強制──中国政府の『断種』ジェノサイド」を見てみましょう。

中国西北部の新疆ウイグル自治区では2017年以降、ウイグル人、カザフ人などテュルク系の少数民族が最大で180万人強制収容所に入れられた。これはホロコースト(ナチスのユダヤ人大虐殺)以降では世界最大規模のマイノリティー排除の暴挙である。亡命ウイグル人らはこの動きを「文化的なジェノサイド(集団虐殺)」と呼ぶ。

強制収容所に入れられていた女性たちが所内で注射を打たれ、その後に月経周期が変わったり、なくなったりしたことを語り始めたのは2018年以降のことだ。収容される前にIUDの装着や不妊手術を強制されたという証言もあった。

 

公表されたデータを見ると、2018年に新疆ウイグル自治区における人口の自然増加率(出生と死亡の差。移住は含まない)は急減している。

 

ウイグル文化の中心地であるカシュガル地区とホータン地区の人口の自然増加率は2015年の1.6%から2018年には0.26%と、実に86%も減った。一部のウイグル人地域では、2018年には死亡数が出生数を上回った。2019年には自治区全体の出生率は24%低下し、とりわけ少数民族地域では30~56%も低下した。

このように、中国政府は、事実上の「民族絶滅政策」をしているのです。

退屈な国ニッポンの元凶、大企業が続ける「新卒」至上主義の限界

コロナ禍で学業に支障が出た学生もいれば、大幅な売上減により採用活動をやめる企業もあり、学生たちの就活に大きな影響が出ています。その状況を象徴する「この3月の卒業生に限り新卒扱い」との特例措置が、同時に日本社会のいびつさを浮き彫りにいていると問題提起するのは、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さんです。山崎さんは、名だたる企業が新卒採用のみに価値を置くことによる弊害と限界を数々上げ、コロナ禍を機に見直すべきと提言しています。

二度目のこと

3月も下旬になると卒業式の類も一通り終わり、いよいよ4月からの新生活に向けての準備を始める頃合いであろう。今さら言うまでもないことだが、この1年は何をするにも大変な1年であった。その中にあって、自分の目指す通りに就職や進学ができた人はもちろん、思い通りに行かなかった人も同様に立派である。

そう思いつつもやはり厳然たる事実がある。日本という国は先進国の中では不気味なほどセカンドチャンスというものを認めない国なのである。唯一例外的なのは(つまり社会的に認められているのは)大学入試における浪人(それも一浪)ぐらいであろう。一般人がそれ以外のことで2度目のチャンスを貰える機会はほとんどないように思える。

企業の採用条件一つ取ってみても、新卒と既卒では同じ大学の同じ学部で同じくらいの成績を収めていても雲泥の差がある。一部の企業はコロナ禍の現状を鑑み「今年3月卒業者に限り来年度採用に関しても新卒者と見なす」といった特例措置を発表しているが、そもそもこの物言い自体、既卒者(いわゆる就職浪人等)に対して企業が(というより社会が)如何に排他的であるかを雄弁に物語っているように思うのである。

それは社会に出てからも同じで、企業間のヘッドハンティング等を除けば転職をすればするほど給与や福利厚生などの待遇は悪くなるというのが一般的な認識であろう。これに例えば1年くらいのブランクがあれば再就職は極端に困難になってしまう。

それゆえ基本的には、誰もができるだけ同じ会社に勤め続けようとするし、社会全体もそういう人を「長続きのする人」「辛抱のできる人」として高く評価する。結果として人材の流動性がなくなり、ガチガチに凝り固まった面白くもない退屈な社会が出来上がってしまう。悪循環ならぬ、悪停滞である。

そもそも、大学卒業年齢といえば22、3である。さらに高卒ともなれば18である。たかだかそれくらいの年齢で、自分の将来を全て見通すような職業選択が出来るものであろうか。自分自身や周囲の人たちのことを思い出してみても、余程の人以外はまずもって不可能なのではないだろうか。

人は成長する。だが成長とは必ずしも社会人として落ち着いて行くことを意味しない。成長とは即ち、変化して行くことなのである。だから人によってはただただ散らかって行くだけの変化もある。そういった種々の変化をどれだけ受容できるかが、その国の、その社会の、寛容さの指標となると思う。しかるに日本はどうであろう。この点に関しては、実に「イントレランス」な国である。

少子化が進む一方の日本で、これでいい筈がない。「優秀な働き手を求む。ただし新卒者に限る」こんな理屈が通用する訳がない。

現下のコロナ禍にあって、従来の社会のあり方がいろいろと見直されようとしている。これを機に「新卒は良し、既卒はダメ」といった、見ようによっては薄気味の悪い新しもの好きをやめたらどうだろうか。

新古・中古にもいいものや値打ちものはたくさんある。ただそれが分かるほどの目利きがいないだけのことである。仮にも一企業のHR担当を名乗るからには、それくらい見極められる審美眼を是非とも養ってもらいたいものである。

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なぜ高校の校長は最後の授業で生徒たちに親の手を握らせたのか?

歳を重ねてからならまだしも、若き日にはなかなか意識することのない親のありがたみ。そんな気持ちを喚起させる授業を、毎年の卒業式後に行ってきた先生がいます。親子が手を取り涙を流すというその感動的な最後の授業、一体どのようなものだったのでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、熊本の高校で校長を務めてきた大畑誠也さんご本人が、その内容とともに授業に込めた思いを語っています。

親の手を握ったことがあるか?─感動実話

先週から卒業式が行われていますが、もうすぐ4月という新しい門出の時期を迎えます。

先生に怒られた日や、親とぶつかった日もあったでしょう。それでも友だちと仲良く遊んだ日々や先生や両親に励まされた日々は、その後の人生において大切な宝物として心に刻まれたはずです。

そんな全国の子供たちの新たな門出を祝して、卒業式にまつわる感動実話をご紹介します。

お話しいただいたのは、熊本県の高校で校長先生を務めた大畑誠也さん。教室中の生徒たちが思わず涙した大畑さんの「最後の授業」とは──。


私が考える教育の究極の目的は「親に感謝、親を大切にする」です。高校生の多くはいままで自分一人の力で生きてきたように思っている。親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。

これは天草東高時代から継続して行ったことですが、このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、私は卒業式の日を選びました。

式の後、3年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、私が最後の授業をするんです。そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、生徒をその横に正座させる。そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。

「いままで、お父さん、お母さんにいろんなことをしてもらったり、心配をかけたりしただろう。それを思い出してみろ。交通事故に遭って入院した者もいれば、親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんとお母さんの弁当に文句を言った者もおる……」

そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。

「おまえたちを高校へ行かせるために、ご両親は一所懸命働いて、その金ばたくさん使いなさったぞ。そういうことを考えたことがあったか。学校の先生にお世話になりましたと言う前に、まず親に感謝しろ」

そして

「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、いま、お父さんお母さんが隣におられるから、その手ば握ってみろ」

と言うわけです。すると1人、2人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。

私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。

「その手がねぇ!18年間おまえたちを育ててきた手だ。分かるか。……親の手をね、これまで握ったことがあったか?おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、おまえたちを育てるために大変な苦労してこられたからたい。それを忘れるな」

その上でさらに

「18年間振り返って、親に本当にすまんかった、心から感謝すると思う者は、いま一度強く手を握れ」

と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。

私は「よし、目を開けろ。分かったや?私が教えたかったのはここたい。親に感謝、親を大切にする授業、終わり」と言って部屋を出ていく。

振り返ると親と子が抱き合って涙を流しているんです。

「部下が報連相を守らない」と嘆く上司は、まず自分の胸に手を当てろ

ビジネスの世界では常識中の常識と言われる報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」ですが、この「報連相」を部下がちっとも守らないと嘆いている上司はいませんか? 無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』著者の佐藤しょ~おんさんは、「報連相」が滞りなく回るようにするためには、まず変わるべきは上司だとして、その理由と解決法を紹介しています。

報連相は誰のため?

ビジネスの世界では報連相、報告、連絡、相談は欠かせないということが定着しているわけですが、報連相が無くて困るのって誰なんですかね?という問いをちゃんと考えた方が良いと思います。

今までの常識では、これは部下の義務で、やらないと部下が困る状態、状況になると、まことしやかに言われていたわけですが、報連相が無くて困るのはこれは圧倒的に上司の方ですよ。

報告と連絡って、コクピットに座っている操縦士から見たら、これは計器を見るのと同じなわけですよ。誰がどこに、どれだけの速度で、どんな武器を持って、どの敵に向かって進んでいるのか?がこれによって分かるわけで、これを把握できるから、的確な指示を出せるわけです。

報告と連絡が無くて、部下が上司の知らないところでドンパチを始めていて、それで劣勢に立たされても相談が来なかったら、部隊は全滅しちゃうかもしれないわけで、もちろんそうなっても上司として責任を取らされるわけです。

そう考えたら、報連相って上司の方が部下に対して、

 ● お願いですから、ちゃんと報連相してください!!

って言うべき事案なんですよ、本来は。それを上司の権限で、命令しているだけなんですね。

で、この報連相が上司の命令によって滞りなく為されているのなら良いのですが、ちゃんと回っていない組織ってこれがグダグダだったりするんです。グダグダというのは、漏れがあったり、タイミングが遅れたり、虚偽があったりということです。

カップル帰宅NG?茶髪は自毛証明?不条理なブラック校則の正しい潰し方

以前掲載の「黒タイツ禁止という『ブラック校則』に立ち向かう生徒たちの闘い」等の記事でもお伝えしたとおり、日本中に溢れる理解不能かつ時代にそぐわない校則に、子供たちが苦しめられています。中には人権侵害と言わざるを得ない規則まで存在しますが、そんな校則から子を守るため、親として出来ることはないのでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、保護者が学校側と対峙する際のヒントをレクチャー。「権威には権威を」が肝となるようです。

【関連】黒タイツ禁止という「ブラック校則」に立ち向かう生徒たちの闘い

ブラック校則

さて、本日は真っ黒なルールのお話。

子供の頃通っていた中学が

  • 校則が厳しい

学校でした。遅刻などは言うに及ばず、服装検査や頭髪検査、所持品検査などもう、検査ばっかりでした。

ところが、最近のニュースを見ていると、出身中学の校則なんてメじゃないみたいですね。ほとんど意味の無い(?)

  • ブラック校則

がたくさんあるようです。たとえば

  • 髪の毛が黒以外の色の場合は、自毛証明が必要
  • 体操着の中に下着は着けない
  • カーディガン禁止
  • カップルが一緒に帰宅してはいけない
  • 暑くても扇いではダメ

…( ̄∇ ̄;) なんなの、それ。どこの強制収容所だよって気がしますね。まあ、たくさんの人が私と同じように感じるから

  • ブラック校則

という名前がつくんでしょう。

ブラック校則は、その禁止の理由が

  • 合理性がない

ということでしょう。まあ、いつかは合理的な理由があったのかもしれませんが、時代が変化しその合理性がなくなってしまったということです。だからこそブラックだと感じるんです。

こういう校則に苦労している子供たちがたくさんいるんじゃないでしょうか。なにせ強制収容所ナミですからねえ。多感な時期にこういう理不尽で人権蹂躙的なルールを強制されるって耐え難いと思うんです。

あの、これはもう

  • 廃止するしかない

と思いますね。合理性がなくなっているのに、校則という形だけがボロボロのまま残ってしまっているんですよ。どうするって、廃止するしかないでしょう。こういうこと、日本にはとても多いですよね。

  • 中身がなくなっているのに、形骸だけ残っている

ってヤツ。どうするって、そりゃ

  • 廃止するしかない

ですよね。みんなが不合理だと思っているのに、今までやってきたからというだけで、現在もこれからも犠牲者や損害を増やす。バカバカしいですよね。

接待は“コスパが最高”?総務省の次は文科省、95万円のおもてなしで「2400万円」の見返り

総務省に続き、今度は文部科学省幹部への「高級焼き肉接待」が問題となっている。藤原誠事務次官が、文科省から補助金を受けている学校法人の理事長と亀岡偉民・元文科副大臣(現復興副大臣)の会食に同席していたことがわかった。

総務省に続いて文科省でも「接待問題」が発生

しんぶん赤旗によると、繰り返し接待をしていたとみられるのは、宮崎県の学校法人「豊栄学園」の清水豊理事長らで、2015年から19年にかけ複数回にわたり会食の席をもうけていたとされる。

当時官房長だった藤原氏は亀岡氏に呼ばれて赤坂で行われた会合に途中参加し、出席者と名刺交換すると、相手が清水理事長だったという。費用は亀岡氏が「自分が招待しているから自分が払う」と言ったことから、藤原氏は亀岡氏側が負担したとの認識だとした。

亀岡市と理事長らは5年間で都内と宮崎県内で少なくとも14回会食し、学園側の支払いは95万円以上。1人あたり最高で3万円はする高級焼き肉店だった。

その見返りかどうかは不明だが、文科省は20年、同学園に約2400万円の施設整備費補助金を決定している。

萩生田氏光一文部科学相は3日の閣議後会見で、学園側が利害関係者に該当するかについては「ケース・バイ・ケース」とし、「行政の公平さに疑念を抱かれないようにするのは当然であり、引き続き国家公務員倫理法の趣旨の徹底を行っていく」と述べた。

【関連】NTTが総務省を高額接待してまで望んだ「NTT法」改正という真の目的

また、亀岡氏は事務所を通じて「(文科副大臣)在任中は割り勘で支払っており、国民の疑惑を招くような行為をしておらず、大臣規範などに違背することはしておりません」とファクスで回答したと朝日新聞が報じている。

末期症状の菅政権に更なるダメージ

総務省に続き、文科省にまで及んでいた接待問題。次から次へと難問が降りかかる菅政権にダメ押しとなるような疑惑が生じた。

オリンピックの開催やワクチン接種を背景に、「10月に追い込まれて解散するよりはマシ」と、ここへ来て4月解散説も出ていた菅政権だが、どうやらその“大バクチ”はなくなりそうだ。

総務省、農林水産省、文部科学省まできてしまうと、次はその省庁の接待が出てくるのかと思わざるを得ない。これまで明らかになってきたことは氷山の一角に過ぎないとの指摘もある。

もしかしたら、菅政権が浮上する唯一の手段は、全省庁接待の有無を徹底的に調べ上げ、腐ったすべての膿を吐き出すことかもしれない。

【関連】五輪中止なら晒し者。菅首相にとって最悪のシナリオが近づいてきた

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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衆院「4月解散説」の大バクチ。国民をバカにする政治家の厚顔無恥

ワクチン接種も遅々として進まずコロナ禍に喘ぐ国民も多い中、突如降って湧いた衆議院の「4月解散」説。そもそもなぜこの時期に総選挙を行う必要があるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、与党が解散を決意した9つの考えうる理由を挙げるとともに、政権に対してあまりに国民をバカにしていると猛批判。さらに野党の側の責任についても厳しく追求しています。

4月解散説は、まるで有権者をバカにした話

今週になって、いきなり「4月解散」などという説が出てきました。非常に不思議なタイミングですが、考えられる理由としては、

1)10月に衆議院は任期満了となるが、その直前の解散だと「解散ができずに追い込まれた」感が濃くなって、惨敗の可能性がある。約半年前の4月なら、総理として「解散権を行使したという勢い」は出る。

2)五輪の海外無観客は、世論的にはプラスであり、少なくともマイナスではない。

3)4月から5月の時点なら、とりあえず50%観客で五輪はやるという構えとして、その後でボイコットが多数出てから中止という順序になるなら、政治的ダメージは極小化できるかも。

4)ワクチン確保に必死の姿勢を見せるが、一般の接種は先なので「副反応を理由とした反対運動」が、この時点で大きく盛り上がることはない。

5)第4波が懸念されるが、緊急事態宣言を出さずに、ある水準以下で抑え込めば、「ウィズ・コロナ」的な安定が感じられるかもしれない。

6)当面、5月までなら株安はないだろう。

7)4月中旬の日米首脳会談が「功績」としてアピールできるかも。

8)デジタル改革を公約にして、抵抗勢力をあぶり出す方法で、多少の票の上乗せができるかも。

9)負けそうな補選を総選挙に吸収してしまえるかもしれない。

ということで、一見すると「菅内閣が勝負に出るのも一理ある」という印象を与えるかもしれません。ですが、一番大切なコロナ対策ということでは、全く何の成果もなければ、国民の納得感もないわけです。

そんな中で、選挙をしようというのが国民をバカにしていると思います。その「バカにしている」の半分は菅政権への違和感ですが、半分は野党にも感じます。

大手新聞の終焉。サラリーマン記者の書く記事が中身ゼロな3つの理由

信頼できるメディアの一つとして歩み続けてきた日本の大手新聞ですが、少なくとも近年はその前提自体が揺らいでいるようです。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、著者で「Windows95を設計した日本人」として知られる世界的エンジニアの中島聡さんが、トヨタ自動車の個体電池の発表に関する記事を例に上げ、新聞各社が読者のことを考えた記事作成やキュレーションがまともにできない理由を考察。そこには3点の根深い問題がありました。

プロフィール中島聡なかじま・さとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

 

パーソナル・ジャーナリズムが新聞に勝てる理由

普段から、漠然とは意識していながら、はっきりと言葉にして説明することが出来なかったことが、誰かの言葉や文章をきっかけに、頭の中のバラバラのピースが繋がって、全体像がいきなりはっきりと見えることがあります(すごく重要な現象なので、こんな現象を表す言葉があっても良いと思いますが、思いつきません。英語で「偶然の発見」を示す“serendipity”が近いと言えば近いと思います)。

今回、まさにそんな「現象」が起こったのですが、そのきっかけを作ってくれたのが、元朝日新聞の山田亜紀子さんの「新聞記者の配置転換は、ジャーナリズムの終わりなのか?」という文章です。

この文章の主題は、ジャーナリズムで稼ぐことが出来なくなった新聞各社が、これまで通常の記事を書いていた記者を配置転換して(より稼げる)「広告タイアップ記事」を書かせていることに関する是非の話題です。

それはそれで、とても面白い議論ですが、私にとって重要なのは以下の部分です。

そのうち、ジャーナリストと言える仕事(アジェンダ設定、発掘、調査報道など「ジャーナリズム」的な仕事)ができる人、サラリーマンライターの仕事をしている人の割合は?という質問を、役員や編集局長から、現場の人まで、いろいろな人に聞いたことがある。

 

その答えは、だいたいみな同じで、ジャーナリストは1割~最大2割。つまりは、他は「言われた職場で、言われた仕事、その時必要な仕事をこなす高い能力を持ったライター」。そちらが、7、8割を占める。

私は普段から、日本の新聞社が書く記事に不満を持っていました。政府や企業が発表したものや、ロイターなどの通信社から得た情報をベースにした、単に「(山田氏曰く)縦のものを横にするだけ」の中身の無い記事ばかりだからです。

分かりやすい例が、先日のトヨタ自動車の個体電池の発表に関する記事です。新聞各社はどこも大きく取り上げましたが(日経は1面トップでした)、どの記事も、基本的にトヨタ自動車の発表をそのまま流すだけでした。