日本にとって最悪のシナリオ。中国経済をどん底に叩き落とす「民主化」の罠

米中の外交問題が長年くすぶる中、米国はトランプ氏からジョー・バイデン氏へと大統領が交代したことで、今後の先行きはさらに不透明になりました。中国は、このまま強大な軍事力を持ちながら、経済的にも米国を脅かすほどの発展を遂げていくのでしょうか? 今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、中国経済の未来として想定される「3つのシナリオ」を考察しながら、日本にとっての最悪パターンを紹介し、警戒を促しています。

中国の経済社会は、ソフトランディング可能なのか?

「日米2+2」「日韓2+2」に続いて3月17~18日に行われた、米中外交トップ会談に関しては、冒頭に激しい応酬のパフォーマンスがあったものの、その後、メディアをシャットアウトして後は、延々と懸案事項について意見交換がされたそうです。

まあ、しっかりと相違点を確認するということであれば、十分に意味があるという評価は可能です。また、米中は「厳しい関係からスタートした方が上手くいく(クリントン、ブッシュなど)」のであって、「最初から関係が良好だと(オバマ、トランプ)後で関係が悪化する」という「法則」を考えれば、悪い動きではないなどの見方もあります。

その一方で、2021年の現在においては、米中関係というのはそう簡単には行かないというのが、アメリカの外交コミュニティの中での合意事項だという話もあります。つまり、90年代以降の「米中蜜月」的な関係とは、環境が異なるし、そんな良好な関係にはもう戻れないという、悲観論で引っ張るという考え方です。

代表的なものは、その直後にバイデン政権の「インド太平洋調整官」に就任したカート・キャンベル氏が1月上旬に雑誌『フォーリン・アフェアーズ』に発表した「アメリカはどうやって新アジア秩序に貢献するか(バランスと正当性を再建する戦略)」という論文です。

 キャンベル氏の考え方は4点に集約できます。

  1. トランプ時代に米中の軍事バランスは崩れたので再建する。
  2. トランプ時代には米国側として自由、民主、人権の正当で押す姿勢が崩れたので、これも再建する。
  3. 問題は米中の経済関係が相互の利害になっていることだが、これは仕方がない。
  4. もう1つの問題は中国が専横的になっていることだが、これも変えようがない。

ということで、とにかく経済関係については、先端技術などで安全保障の脅威にならない限りは「ウィン・ウィン関係」を目指すし、「新X論文」のように習近平が悪いとか、トランプ(ペンス)のように共産党が悪いとも言わない、つまり相手は今の相手として、徹底的に原則論とバランス確保をやるというストーリーです。

このストーリーについては、バイデンのアメリカは相当に強く覚悟して決めているようです。今回の「2+2」でもそうですし、アラスカでの「丁々発止」で見られたブリンケン国務長官の姿勢にもそれは明らかです。

国民の命など二の次。ミャンマーの混乱を利用する卑劣な国の名前

先日掲載の「卑怯な中国とロシア。国民虐殺のミャンマー国軍に恩を売る真の狙い」でもお伝えしたとおり、混乱を極めるミャンマー情勢。市民に対する国軍の蛮行は許しがたいレベルにまで達していますが、各国とも問題解決に積極的とは言い難い姿勢を取り続けています。そこにはどんな思惑が渦巻いているのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、ミャンマー国民の味方が皆無という非情な現実を記すとともに、関係諸国の外交戦略を解説。さらにこのままではミャンマーの混乱はシリア情勢よりも悪化する可能性があるとの懸念を示しています。

【関連】卑怯な中国とロシア。国民虐殺のミャンマー国軍に恩を売る真の狙い

 

地獄絵図となったラストフロンティア~国際政治の草刈り場になったミャンマー

2月1日に強行された国軍によるクーデターは、10年にわたったミャンマーの民主化と経済開放を通じて「最後のフロンティア」とまで呼ばれた発展にピリオドを打ちました。

そのクーデター発生からもうすぐ3か月。国軍とその総司令官であるアウン・ミン・フライン氏が意図した国の在り方の全貌は明かされないままですが、日を追うごとに激しさを増す国軍による自国民への武力行使と蛮行は、ミャンマー/ビルマの存在と統合(integrity)を根本から崩壊させる坂道を転げ落ちて行っている気がします。

3月27日の国軍の記念日を境に、フライン総司令官は国際社会からの孤立など意にも介さないかのように、自らが描き、信じる“わが道”をひたすら突き進んでいるように思います。多くの国民の犠牲とともに。

クーデター発生直後、NLDとスーチー女史から、国民の支持を切り離すべく、これまで遠ざけ、攻撃してきた国内の少数民族と彼らの武装勢力を取り込もうとしてきましたが、それらが不発に終わり、国軍vs.その他という対立構造が国内に作られてしまいました。

その結果、以前にもまして国軍による少数民族への攻撃が激化し、武力差は歴然でありつつも、ミャンマー国内は内戦状態に陥りました。

【国軍による市民への武力行使は決して容認しない】

この方針は、欧米中ロという“サイド”関係なく、国際社会がシェアするものですが、非難はするものの、どの国も目立った行動に至っていません。

一番顕著なのは、米バイデン政権が強化する経済制裁や、欧米による人権侵害への非難ですが、すでに国際社会からの孤立を厭わない国軍に対する決定打にはなっていません。

実際には、ここ3か月弱、ミャンマー情勢をめぐる国際的な動きは、ミャンマー国民へのシンパシーの陰に隠れた「大国間の国際政治上の駆け引き」の舞台と化しているように思われます。

悲しいことに、調べれば調べるほど、誰もミャンマー国民の味方がいないというのが実情でしょう。

例えば、欧米諸国は、国軍とその幹部に対する制裁を強化して、ミン・フライン総司令官の翻意を促す作戦に出ていますが、実際の狙いは、東南アジア地区における核となる地政学的な位置を占めるミャンマーが、Red Teamに堕ちていかないようにしたいという思惑です。

すでにイラン情勢で見てわかるように、制裁による締め上げがRed Teamへの接近を防ぐというよりは、助長・加速していますが、ミャンマーでも同じような傾向が見え隠れしだします。

 

元検事・郷原信郎氏が広島を愚弄し続ける自民党を決して許さぬ理由

現役の法務大臣が関与し、異例の逮捕、起訴となった河井夫妻による参院選不正選挙の一件。1億5千万円という、破格の選挙資金が広島の河井案里氏らのために自民党本部から送られた同事件は、このまま有耶無耶のまま終わって良いのでしょうか? 元検事で弁護士の郷原信郎さんは自身のメルマガ『権力と戦う弁護士・郷原信郎の“長いものには巻かれない生き方”』の中で、広島で過ごした幼少期の思い出を紹介ながら、なぜ広島を愚弄し続ける自民党が許せないのか、その理由を明かしています。

 

プロフィール:郷原信郎(ごうはら・のぶお)1955年島根県松江市生まれ。1977年東京大学理学部卒業。鉱山会社に地質技術者として就職後、1年半で退職、独学で司法試験受験、25歳で合格。1983年検事任官。2005年桐蔭横浜大学に派遣され法科大学院教授、この頃から、組織のコンプライアンス論、企業不祥事の研究に取り組む。2006年検事退官。2008年郷原総合法律事務所開設。2009年総務省顧問・コンプライアンス室長。2012年 関西大学特任教授。2017年横浜市コンプライアンス顧問。コンプライアンス関係、検察関係の著書多数。

私が「参議院広島再選挙」にこだわり続ける理由

前法務大臣の逮捕・起訴という前代未聞の事件となった河井克行・案里氏の公選法違反事件で、1億5000万円の選挙資金を河井夫妻側に提供した自民党本部が、案里氏の一審有罪判決を不控訴で確定して当選無効にして、参議院広島選挙区の再選挙に持ち込み、4月25日の一連の補選・再選挙での「1勝」を目論んでいると、今年2月頃報じられていた。

その時点で、私は、Yahoo!ニュース【参院広島選挙区再選挙、自民党は、広島県民を舐めてはならない日刊ゲンダイのコラム【案里氏が議員辞職で再選挙に 自民党は広島県民をなめるななどで、徹底批判してきた。

自民党は、2019年参議院選挙で、「公認候補による多額の現金買収」という重大な選挙不祥事を起こし、その買収原資が、党本部からの巨額選挙資金である疑いがあるのに、何の検証も総括もしない。

しかも、その背景となった「広島県の地元政治家の体質や構造」を改めることなく、単に、過去の広島選挙区での与野党の圧倒的な票差からして、今回の再選挙でも勝てると見越して、公認候補者擁立に動き、自民党は、経産省の現職課長補佐の西田英範氏を、参院広島選挙区の再選挙の公認候補として擁立した。

このような自民党の動きに激しい憤りを覚えた私は、その自民党公認候補者の対立候補として立候補することも真剣に検討した。

結局、再選挙が、このままでは、公選法のルールに基づく「公正な選挙」となることが全く期待できないこと(【「ポスト河井案里」巡る参院広島再選挙は大混迷 「公正期待できぬ」郷原信郎元検事が不出馬!】)などを理由に、立候補しないこととしたが、その後、元フリーアナウンサーの宮口はる子氏が野党統一候補として立候補を表明。

これを受け、4月最初の週末(再選挙告示前の最後の週末)には、広島入りして、宮口氏を支援する市民団体の集会で応援演説をしたり、河井夫妻から現金を受け取った被買収者の刑事告発などを行っている「河井疑惑をただす会」の勉強会で講師を務めるなどしてきた。

私が、なぜ、ここまで広島にこだわるのか、それは、広島を、そして、広島県民を愚弄するような自民党のやり方が絶対に許せない、個人的な思い入れがあるからだ。

同意も制限もなし?個人情報を守る気などないデジタル改革関連法案

デジタル庁設置や個人情報保護法改正案を盛り込んだ「デジタル改革関連法案」は、約27時間半の審議だけで衆院を通過。現在は参院で審議が始まっています。今回のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』では、著者でジャーナリストの内田誠さんが、関連法案の中でも特に、個人情報保護法の改正について、問題点を指摘。同意もなく、厳格な要件もない「相当な理由」で目的外でも個人情報が利用される恐れがあり、わずかな審議で成立させていい法律ではないと不安を表明しています。

参院で審議が始まったデジタル改革関連法案について新聞はどう報じてきたか?

きょうは《毎日》から。5面に参院で審議が始まったデジタル改革関連法案についての記事が載っています。試しに《東京》のサイトで検索を掛けると、「デジタル」「法案」「目的外利用」で7件ヒットしました。うち2件はサムネイルを拾ってきていただけでしたので、実質5件となります。これらを対象に見ていきます。まずは《毎日》5面の記事の見出しと【セブンNEWS】第6項目の再掲から。

デジタル法案 個人情報に懸念
目的外利用 なお曖昧
参院審議入り

デジタル庁設置や個人情報保護法改正案を盛り込んだデジタル改革関連法案が参院本会議で審議入り。政府・与党は看板政策の早期成立を急ぐが、野党は「本人の同意がないまま個人情報が目的外に使われるおそれがある」などと反発。慎重審議を求める声も。

以下、記事内容の概略。立憲民主党の杉尾秀哉議員は「デジタル庁が集約した個人情報が、内閣情報調査室を通じて官邸に吸い取られるのではないか」と質したのに対し、菅首相は「内閣情報調査室に新たな権限を付与するものではない」と反論。杉尾氏はさらに、個人情報の目的外利用・提供について、「相当な理由」などの要件の厳格化が必要だと指摘したが、平井デジタル改革相は「「相当な理由」は、個人情報(の目的外利活用)の有用性が個人の権利・利益の保護の必要性を上回ると考える時のみ認められる」と答弁。

個人情報保護に詳しい三宅弘弁護士は「利用や提供に対する縛りが厳格化されなければ、本人の同意がないまま、政府による個人情報の目的外利用・提供が拡大する恐れがある」と指摘。「官邸に自治体などの個人情報が吸い上げられ、国が住民を監視する『デジタル監視法案』になりかねない」と。

●uttiiの眼

木で鼻を括ったような答弁の様子を見ると、この法案は、民間と行政機関、地方自治体でバラバラだった個人情報保護制度を一元化し、その間の情報のやり取りを容易にすることを通して、最終的には政府が個人情報を一元管理し、「必要」に応じて自ら利用し、あるいは民間に利用させることを可能にしようというものだということが感じ取れる。

最初から個人情報保護の観点とは真逆の方向での「改革」だということだ。国会で十分議論すべきは、そのような個人情報管理制度のなかでも、個人の情報が当人の同意のないまま独り歩きすることをどうやって防ぐかという点に注がれなければならないはずだ。政府・与党は多数にものを言わせ、とにかく成立させてしまおうという狙いが透けて見えるような気がする。

褒められた時に「そんなことないです」と否定する人がヤバい理由

他人からの褒め言葉を素直に受け入れられないという方、今すぐその「思考のクセ」は治したほうがいいようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、褒められた時に否定的な言葉を返してしまう人が陥る状況を解説。幸せや豊かさを受け止め損ないたくなければ、「そんなことないです」などという返答は厳禁としています。

られるのが得意

さて、本日は私の隠れた(?)得意なコトのお話。

いや、私、自分で言うのもナンなんですが、とっても得意なことがあるんですよ。それは

  • 褒められること

です(*^ー゚)

フツーに生きていると、なにかしら褒められることがありますよね。

  • 仕事が速いね とか
  • いつも正確だね とか
  • いつもきちんとしてるしい とか
  • 字がきれいだね とか
  • 好き嫌いがないね とか
  • ボーナスが上がったんだね とか

ま、なんでもいいんですが、ここに挙げたもののうち一つくらい言われたことがあるんじゃないでしょうか。

それなのに。そう、せっかく褒められたのに、いますよね、

  • 全力で否定してくる

人って。たとえば

  • そんなことないです
  • なんかやって欲しいこととかあるの?
  • えーーー(フリーズして無反応)
  • ●●さんの方がずっとすごい

( ̄∇ ̄)。止めましょうね、それ。そんなツマンナイこと、ちゃーんと

  • 潜在意識が聞いている(◆_◆)

よ。潜在意識がソレを覚えちゃったら、知らない間にそのツマンナイ言葉が似合うヤツになっちゃうよ。イヤじゃないの?それ。

コトが仕事や容姿に関係していると、今の話に納得できるんですが、これが家事や家庭内のお話だと全然違うんですよね。

  • 新しいメニューが上手にできた
  • リビングテーブルが片付いてる
  • 毎日ストレッチしている
  • メンドーな親族と仲良くやってる
  • 子供の勉強を見てあげてる

なーんて言われることもあるはずなんですよ。いや、言われてないはずはないと思いますよ。覚えていないだけで。

で、こういうことを言われても

  • 否定しちゃう

んですよね。褒め言葉を受け止め慣れていないと。

物事を悲観的に捉えたり、自分に自信がないせいで幸せや豊かさを受け止め損なったりするのは、とてももったいないことです。そもそも褒められるレベルでないのなら、誰も褒めませんよ。それなのに褒められているわけですからそれは褒められるレベルにあるということです。

ソコは、あなたがどう思うかではなく、

  • 相手が

そう思っているんです。あなたの評価は聞いてないんです。だから、相手の評価をすんなり受け止めればいいだけです。でしょ?

褒められたら、否定する必要はありません。もうとにかく

  • ありがとう♪

の一択です。いや、褒められるのが得意な私が言うんですから間違いない( ̄∇ ̄)

こういう肯定的な受け止めも

  • 潜在意識が聞いている(*゚∀゚*)

んですよ。で、そのうちそれが本当になるんです。

褒められたら、あっさり受け止める。ありがとうって言えばいいだけですよ。

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稲盛和夫が聴衆に説く、利他の心を持って生きるために必要なこと

独力では解決できない悩みや問題に遭遇した際、ひとつの助けとなるのが「人生の大先輩」の言葉。それがさまざまな困難を乗り越えてきた方のものとあれば、説得力も一入と言えるのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、京セラの創業者として、またJALの再建者としてその名を知られる稲盛和夫氏が、聴衆の前で語った「生きる目的」を紹介。経営の神様が強調したのは、「利他の心」の大切さでした。

利他

京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、4.9兆円を超える大企業に育て上げ、経営破綻したJALを僅か2年8か月で再上場へと導いた稲盛和夫さん。

まさに人生を経営に懸けてきた稲盛さんが「人は何のために生きるのか」をテーマに、致知出版社主催の講演会で語られた貴重なお話を抜粋してお届けします。


皆さんの中で仏教を信じていらっしゃる方は多いと思います。お釈迦様は、生きていく人間にとって一番大事なことは利他の心であると説きました。お釈迦様の心の神髄とは、慈悲の心です。思いやりを持った慈しみの心、それがお釈迦様の心の神髄であります。

この心は、他のものを少しでも助けてあげよう、よくしてあげようと思う心です。そうした心を持って生きていくことこそが人生の目的なのではないか。つまり、利他の行為を行うことが、人間にとって、まず一番に大事なことだと思うのです。

この利他の心の対極にあるのは、利己の心です。自分だけよければいい、という心です。このような利己の心を離れて、利他の心で人様をよくしてあげようという心で人生を生きていく。それが生きる目的だと私は思っているのですが、実は、これは口で言うほど簡単ではありません。

利他の心を持って人様に美しい思いやりの心で接しようという考えで人生を生きていこうと思えば、まず、現在生きていることに感謝をするという心が起こってこなければいけません。次に、そのような感謝の心が芽生えてきますと、自然と自分自身がどんな環境にあっても幸せだと思える心になっていくはずです。

「いや、私は決して幸せではありません。大変不幸な人生を生きています」

とおっしゃる方もおられるかもしれませんが、この世の中を見渡せば、そういう方よりももっと不幸な境遇の人もたくさんおられるはずです。そう考えれば、親兄弟が一緒にいられるだけでも幸せではないかという感謝の念が湧いてくるはずです。

つまり、どんな境遇であれ、心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものなのです。そう感じるようになるためにも、まず最初に、現在こうして生きているだけでも幸せだという感謝の念が起こってくることが大事なのです。

そのようにして自分が幸せだと思えるようになってきますと、その次には当然、他の人にも親切にしてあげたいという思いやりの心が生まれてくると思います。またそういう心が起こってこなければいけないのです。

したがって、利他の心を持つためには、まず自分が生きていることへの感謝の心を持たなくてはならないというわけなのです。


メルマガが本になりました!新刊のご紹介 

cc20201202-s1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
(致知出版社 刊)
致知出版社の「人間力メルマガ」』が一冊の本になりました。
日本が誇る超一流の方々の名言集、好評発売中!

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【書評】なぜ安倍晋三氏は総理大臣の座から引きずり降ろされたか

その存在が取り沙汰されてきた「世界を牛耳る闇の組織」ですが、実存しているのは確実で、かつ水面下では新たなステージが始まろうとしているようです。そんな陰謀論を真正面から取り上げた一冊を紹介するのは、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さん。そこには、安倍晋三氏が総理大臣の座から引きずり降ろされた「真相」も描かれていました。

偏屈BOOK案内:ベンジャミン・フルフォード『バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか?』

fc20210416-sバイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか?
ベンジャミン・フルフォード 著/かや書房

サブタイトルが「日本人が知るべきアメリカ崩壊の真実」。カバー袖の煽りでは、こうなっている。

ハザールマファイアの仕掛けた新型コロナとパンデミックの目的は、株式会社アメリカの倒産をごまかすためだった。コロナパニックで世界中は大混乱、そしてアメリカはバイデンによって超大国の最期を迎えることになる。

アメリカは国家として既に倒産していることは、政府が発表しているさまざまな数値を見ても明らかで、どう計算してもアメリカには倒産(デフォルト)を宣言する他に選択肢はない。こんな現実を前にすれば、誰が大統領に就任しても、アメリカの「最後の大統領」になる、そうだ。

これまでの世界の裏側には、アメリカをはじめとする各国を支配し、甘い汁を吸い続けてきた「闇の支配者」の存在があったという。わたしは大好きだね、こういう陳腐なストーリー。

支配者は既得権益を手放すはずがない。なんとかアメリカの国家破綻を食い止めようとあがき、経済崩壊した現実をごまかそうとしてきた。それが新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う世界的な混乱だったという。

この新型コロナウイルスをつくり、故意にバラ撒いたのも彼らの仕業である。さらに彼らはさまざまな策略を使って、新型コロナウイルスと見せかけたパンデミック騒動をでっちあげたのだ。

 

既得権益を牛耳る彼らは、新型コロナウイルスのワクチン接種という名目で、世界中の人たちを管理下に置き、家畜化しようとする恐ろしい計画さえ遂行しようとしている。

 

この闇の支配者こそ、筆者が「ハザールマファイア」と呼んでいる大富豪とその一族の者たちなのだ。

……わくわくしてきたぞ。

「ハザールマファイア」は、世界人口78億人中のわずか700人ほどで構成され、彼ら超特権階級が欧米や日本のほとんどの上場企業を支配し、世界中の人たちから資産を吸い上げ、大手マスコミを使って世論誘導してきた、という。

しかも、彼らの根底にあるのは「人類の9割を抹殺し、残りの人々を自分たちの家畜にして支配する」というとんでもない悪魔信仰だ。彼らはこのイデオロギーのもと、第3次世界大戦を勃発させようと絶えず画策してきたのだ、という。

ハザールマファイアがつくりあげた、今回の新型コロナウイルスのパンデミック騒動にしても、終息どころか、第2波、第3波が世界を襲っている。さらに、世界各地で山火事が発生したり、上空に未確認飛行物体が出現(そりゃ大変だ!)したりしている。

これらすべて、ハザールマファイアが演出する黙示録的な「人工世紀末劇」であり、人々を惑わす策略でもあるのだという。

そして、現在、とうとう反ハザールマファイアの交渉が実りつつあるという情報が入ってきた、と著者は力んで言う。彼らは新しい世界体制を構築するために、水面下で着々と話し合いを続けている、らしい。

木村拓哉が“転売”助長で批判殺到。ハッピーセット限定品を発売前にインスタ投稿、争奪戦あおる「KYおじさん」ぶり発揮

俳優の木村拓哉(48)が14日、自身のインスタグラムを更新。「マクドナルド×日産、GT-Rのトミカを一足先にゲットさせていただきました!今月末からハッピーセットに登場するそうです!」と綴り、限定版トミカの画像を投稿した。しかし、これが「転売を助長してしまうのでは?」と波紋を広げている。

木村拓哉がインスタで“転売”をあおる?

アラフィフを迎えてもその絶対的な人気が衰えない木村拓哉。現在9本ものCMに出演するなど、相変わらずの売れっ子ぶりを発揮している。

その中の2社、マクドナルドと日産がコラボし、今月末からスタートするマクドナルド「ハッピーセット」のおもちゃに日産GT-Rのトミカが登場。

CMに出演していてその商品を紹介する芸能人はいても、なかなか2社同時にアピールすることはできない。こんなことができてしまうのも、両社のCMに出演している売れっ子の木村ならではだろう。

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Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿

しかし、このインスタの投稿にネットからは「ちょ待てよ」の声が上がっている。

というのも、トミカのおもちゃがついてくるハッピーセットの販売はまだこれから。木村はCMに出演している関係者だからもらうことができたのであって、一般の人は手にすることができない。

“あの木村拓哉”が先にPRしてしまったことで、「転売を助長してしまうのでは?」と心配の声が上がっているのだ。

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キムタクのPRでハッピーセットに注目集まる

今回のハッピーセットは男の子向けが「トミカ」、女の子向けは「シルバニアファミリー」となっていて、第1弾が16日からスタートしている。

トミカのラインナップはパトカーや消防車、クレーン車、デリバリーバイクなど働く車になっているが、これが30日から始まる第2弾ではガラリと変わる。

「トヨタ 86」「三菱 デリカD:5」「スズキ ジムニー」そして木村がインスタで紹介した「日産 GT-R NISMO 2022 モデル」だ。

木村が以前出演していたトヨタの車が日産と並ぶというのもどうかと思われそうだが、そこは「やっちゃえNISSAN」の言葉通り、木村は気にすることなく紹介している。

普通に考えれば、ハッピーセットに付属するおもちゃのひとつに変わらないものの、木村が自身のインスタに登場させたことで、すでに約17万もの「いいね!」がつき、「かっこいい」「ハッピーセット買わなきゃ」「木村さんと一緒のが欲しい」などの声が寄せられている。

さすがキムタク、その影響力は凄まじい。

もちろん、子どもたちにとっては今回のハッピーセットも魅力的な商品だったに違いないが、通常であれば子どもや親の間で話題になるくらいで終わっていた。

しかし、木村の手によってお披露目されたことで、普段はハッピーセットと縁遠い大人たちの目にも触れることになり、注目されるようになった。そして、“転売”の心配までが出てきてしまったのだ。

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とはいえ、ハッピーセットのおもちゃでそんなに騒動になることがあるのだろうか。実はつい最近も似たような転売トラブルが起きていた。

大川隆法の長男がピロートークで教団の内情暴露!?「幸福の科学」絶縁でホストデビュー、売上好調も“客は全員信者”説

宗教法人「幸福の科学」総裁の大川隆法氏の長男である、大川宏洋氏(32)がホストになっていたことがわかった。女性自身が報じた。源氏名は“夜神ヒロシ”。デビュー初日の売り上げは43万円と上々の滑り出しとなったが、ネットでは「客は全員信者でしょ?」など冷めた声があがっている。

大川隆法氏の長男・宏洋氏がホストデビュー

宏洋氏が働き始めたのは新宿・歌舞伎町にある人気ホストクラブ『KING』。もともとオーナーとは知り合いで、そのつてで働きだしたという。

ユーチューバーの友人たちが期間限定でホストをやっているのを見て楽しそうだと思い、自分も志願して始めたとしている。

32歳とは思えないさわやかなルックスで、ホストとしてまったく違和感がない宏洋氏。接客をしている様子だけを見れば、誰も彼が巨大宗教法人総裁の息子だとは思わないだろう。

今回のホスト修行は6日間だけの期間限定だといい、売り上げ100万円を目標としている。

それくらいの金額であれば、父親に頼めばあっという間に達成できてしまいそうだが、宏洋氏はホストとして働いていることを隆法氏はじめ家族にはいっさい知らせていないという。

なぜなら、彼はとうの昔に、「幸福の科学」と決別しているからだ。

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父・隆法氏を激怒させ「幸福の科学」とは絶縁状態

青山学院大学法学部を卒業後、父である大川隆法氏の後を継ぐべく、幸福の科学に入局した宏洋氏。2016年1月には幸福の科学グループ内の「ニュースター・プロダクション」社長に就任した。

そこで隆法氏が原案した映画の制作や幸福の科学関連のイベントのプロデュース、さらに音楽活動などをしていくようになる。

また、本人自身もタレントやアーティストとして表舞台に登場。幸福の科学という大きなバックボーンの中で、いわば“御曹司”として好き勝手に活動していた。

しかし、2017年11月には同社の社長を解任。幸福の科学系メディアのザ・リバティは解任理由を「宏洋氏がセクハラやパワハラ問題を起こしたため」と主張している。

一方、宏洋氏は2018年7月に個人事務所「宏洋企画室」を設立して教団と決別。その理由を隆法氏から女優の清水富美加(現・千眼美子)との結婚を迫られ、それを断わったところ、父に激怒されたためとしていた。

隆法氏と宏洋氏の間に大きな溝ができ、2019年6月25日付けで教団は宏洋氏を懲戒免職処分にしたと発表。その後は教壇が宏洋氏に多額の損害賠償を求めるなど、泥沼の様相を呈している。

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とはいえ、宏洋氏は「幸福の科学」総裁の大川隆法氏の長男であることに変わりはない。順調なホストデビューを飾った背景には、やはり少なからず教団の威光が影響していることは間違いなさそうだ。

LINEよりも危険。日本人も愛用のQRコード決済で中国に情報筒抜けの恐怖

習近平国家主席の独裁強化意欲はとどまる所を知らないようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、アリババグループ傘下企業への中国当局による監視が強化されたという事実を取り上げるとともに、罰金刑を科されたアリババサイドの異常とも言える公開書簡の内容を紹介。さらに、習主席の独裁強化とも密接に関連する、中国政府がアリババグループを管理下に置くことを望んだ理由を解説するとともに、日本人が中国資本のキャッシュレスサービスを使うことにより生じるリスクを記しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2021年4月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【中国】中国政府の制裁に「感謝」するアリババの末路と日本の危機

中国アント、金融持ち株会社に再編 当局が監督強化へ

中国人民銀行(中央銀行)は4月12日、アリババグループ傘下で、世界最大のオンライン決済サービスの「アリペイ(支付宝)」を運営するアントグループに対し、銀行と同じような規制対象となる金融持株会社に再編するように命じました。これにより、今後、中国の金融当局の監視が強まり、アントグループの収益力などが低下することが懸念されています。

アントグループは、2020年11月に、香港と上海に上場する予定でしたが、中国金融当局により阻止され、急遽延期となりました。その背景として、10月末にアリババグループ創始者のジャック・マーが中国の金融制度を批判したために、当局が激怒して上場延期に追い込んだとされています。

ジャック・マーも2021年1月に姿を現すまで、約3カ月にわたり消息不明となり、当局に拘束されているのではないかという憶測が飛び交いました。

そして今回のアントグループの大型再編です。2日前の4月10日、中国当局は、アリババグループに対して独占禁止法違反で約182億元(約3,050億円)という過去最大の罰金を課すことを発表したばかりでした。

しかもこのとき、アリババ側は公開書簡で、なぜか金融当局に対して謝意を表明しました。その内容は、「政府の健全な規制や尽力がなければ当社の成長はなかった。そして当社顧客層の全てによる批評と寛容さ、支持は当社の発展に極めて重要」「感謝と敬意でいっぱいだ」というものです。

中国が独禁法違反で巨額罰金、アリババ抵抗できず―6年前とは一変

まるで文化大革命時代の自己批判です。そしてその中国当局は、「健全な規制や尽力」によって、アントグループの金融持株会社への再編を命じたわけです。アントグループにしてみれば、「感謝と敬意でいっぱいだ」ということになるのでしょう。

このことを報じたブルームバーグは、次のように評しています。

これは中国での当局による大手テクノロジー企業への締め付けがいかに独特であるかを示唆している。米当局がフェイスブックやアップルに反トラスト法違反で過去最大の罰金を科したとしたら、マーク・ザッカーバーグ氏やティム・クック氏が公に謝意を示すことはないだろう。

 

中国当局の動きは何から何まで異例づくしだ。わずか4カ月で独禁法調査を終えており、数年を要する欧米とは違いが鮮明だ。

習近平は公安を牛耳り、上海閥を潰そうとしています。香港から自治権を奪ったのも、香港ビジネスを行う上海閥を叩くためだと言われています。ジャック・マーのアリババへの圧力も、その一環だと見られています。そして、習近平の次の標的は共産主義青年団(団派)です。今後は胡錦濤派との内ゲバが激化するのではないかと考えています。