「トイレに避難しろ」竜巻警報後、Amazonの指示に殺された従業員

アメリカで同時多発的に発生した竜巻の被害が大きく報じられていますが、イリノイ州にあるAmazonの倉庫でも、6名もの方が命を落とした事実をご存知でしょうか。そんな日本の大手メディアがほとんど報道しない被害を取り上げているのは、人気ブロガーのきっこさん。きっこさんは今回の『きっこのメルマガ』で、犠牲者の遺族がSNSに掲載した批判をきっかけに、次々と浮かび上がったAmazonの許しがたい行為を誌上で紹介するとともに、その被害を「人災」と指摘する声が出始めている状況を伝えています。

 

米アマゾン社の経営方針

現地時間の12月10日夜から11日にかけて、複数の竜巻がアメリカ南部や中西部の6州を襲い、日本時間14日の時点で、すでに80人以上の死亡が確認され、100人以上の行方不明者の捜索が続いています。このニュースは日本でも日々報じられているので、ここでは詳細は割愛しますが、日本でほとんど報じられないのが、竜巻の被害に遭った米アマゾン社の倉庫の問題です。

イリノイ州エドワーズヴィルにある米アマゾン社の倉庫は、10日の夜8時27分、最大風速が時速240キロという巨大な竜巻に襲われ、サッカー場ほどの大きさの倉庫の屋根は崩落し、厚さ28センチのコンクリートの壁が倒壊し、従業員6人が死亡しました。この災害を受けて、同社の広報担当者は、すぐに追悼のコメントを出しました。

しかし、死亡した従業員の1人、クレイトン・コープさん(29)の妹レイチェルさんが、米アマゾン社を厳しく批判する以下のメッセージを自身のフェイスブックに掲載したのです。

アマゾンは生産性しか気にしていない。みんなそれを知っているはず。アマゾンが生産性より人命を大切にしていれば、こんなことは起きなかった。こうなったことに対して、アマゾンは責任を取ってほしい。これをきっかけに、企業が従業員の命を真剣に考え、人間を数字以上のものとして扱うようになってほしい。

死亡したクレイトンさんの母、カーラさんは、10日の夜8時過ぎ、ニュースで竜巻がエドワーズヴィルのアマゾンの倉庫に接近していることを知り、すぐに息子のクレイトンさんに電話をして「竜巻が倉庫に向かっているのでシェルターに避難したほうがいい」と伝えたと言います。しかし、クレイトンさんは「まずは同僚に危険を知らせる」と言って電話を切ったそうです。

倉庫では、夜8時6分と16分に警報が鳴りましたが、カーラさんが電話をしたのは、8時6分の最初の警報が鳴った後だと言います。この電話のやり取りの内容から、妹のレイチェルさんは「兄や他の従業員たちは、最初の警報が鳴った後も、避難指示は受けていなかった。この時点で避難指示が出ていれば、兄は死なずに済んだかもしれない」とコメントしています。

このレイチェルさんの批判を受けて、米アマゾンは「竜巻は警報の直後の8時27分、信じられないほどの速さで倉庫に到達した。しかし、我が社のチームは驚くほど迅速に対応し、できる限り多くの従業員が屋内退避場所へ辿り着けるように的確な指示をした」との声明を出しました。しかし、実際に携帯電話で緊急警報を受信した従業員の多くは「トイレに避難するように」と指示されたというのです。

一命を取りとめたデイヴィッド・コシアックさん(26)は「トイレに避難するように指示されたので、少なくとも2時間半はトイレの中にいました。建物の中を列車が通過するような轟音がして、トイレの天井のタイルが飛び散りました」と証言しました。しかし、別の場所のトイレに避難するように指示されたトラック運転手のオースティン・マキュアンさん(26)は、そのトイレの中で竜巻に巻き込まれて死亡したのです。

 

中国に世界の常識は通じない。日本企業は「政経分離」の餌食になる

何よりもメンツを重んじるとも言われる中国にとって、これ以上広がることはなんとしてでも避けたい北京冬季五輪への外交的ボイコット。岸田首相も閣僚の派遣を見送る方向で調整しているとされますが、日本政府が苦しい立場に置かれていることは間違いないようです。今回、外務省や国連機関とも繋がりを持ち国際政治を熟知するアッズーリ氏は、実例を挙げつつ習近平政権のもとで政経分離が揺らぎ始めている実態を紹介。さらに岸田政権の対中姿勢如何では、日本企業が政教分離崩壊の餌食になる恐れも十分あり得るとしています。

習政権で揺らぐ政経分離と日本への影響

欧米と中国との関係が先鋭化するなか、岸田政権の外交的立ち位置は困難になるばかりだ。バイデン政権は発足当初から、来年2月の北京五輪の外交的ボイコットをちらつかせてきたが、それに向けて本格的に乗り出した。米国議会下院では5月、中国政府によるウイグル人権侵害などを背景に外交的ボイコットを行うよう呼び掛けられ、欧州議会では7月、それを実行する加盟国に求める決議が採択された。英国のタイムズ紙やオーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙も11月、ジョンソン政権とモリソン政権が集団的ボイコットを実行するよう検討に入ったと報道しており、外交ボイコット論は岸田政権が初めに直面する大きな分岐点になりそうだ。

欧米との対立が激しくなればなるほど、中国は日本の選択をより見極めることになる。安全保障的に考え、日本が米国陣営をキープにすることは間違いないので、その中でどうやって安定的かつ建設的な日中関係を維持できるかが実際の問題となる。しかし、習政権の力が肥大化するにつれ、中国では軍民融合が進み、政経分離が揺らいで来ているように映る。

最近、それを臭わせる出来事が報道された。中国の国営新華社通信は11月22日、中国当局が台湾企業「遠東集団(ファーイースタン・グループ)」が投資する国内の化学繊維企業やセメント企業において、環境保護や商品の品質などで法令違反があったとして、遠東集団に対して総額8,862万元(約16億円)の罰金を科したと報道した。遠東集団は1949年に設立され、現在では240社あまりを構成する台湾を代表する企業である。新華社通信によると、罰金の理由として法令違反を強調したが、同時に中国政府は、遠東集団が去年の台湾立法委員選挙の際に、民進党(中国と対立する蔡英文政権)から出馬した候補者たちに5,800万台湾元(約2億4,000万円)もの金額を寄付したことを挙げ、中国で展開する台湾企業は独立勢力と関係を断つ必要があり、そういった者が大陸で金を稼ぐことは絶対に認めないと強く牽制したのだ。

この出来事のポイントは、習政権が政治的に不快に感じる事をすれば、経済的制裁が加えられるというリスクである。中国は以前の中国ではない。昔は米国や日本からの経済援助を必要としていたが、今日では米国に経済的に迫る大国である。色々と反発や抵抗に遭っているものの、巨大経済圏構想一帯一路を着実に進め、ワクチン外交の展開もあり、中国による支援なしには国家発展が見込めない中小国も増加の一途を辿っている。要は、それだけ中国は二国間関係において“政治的余裕”を獲得しているのである。おそらく、今日の習政権は米国以外の国に対しては、“どのような選択をするのもあなた方の自由だが、我々はそれ相応の対応を取りますよ”と思っているだろう。

猫が出てくる夢を見た時に“猫の色と柄”を覚えておくべき理由とは?

予知夢・夢占い・夢診断で運勢アップから企業問題までアドバイスをしているエグゼクティブ・パーソナルアドバイザーの小坂梨歌さんのメルマガ『夢のクスリ 心のクスリ』。毎回さまざまな夢の内容からの分析をしてくださっていますが、今回は猫、犬、牛という動物の出てくる夢についてお話しています。

 

猫の夢

女性を暗示します。猫は自由で気まぐれな面がありますから、女性の象徴のように、夢に現れることが多いです。

猫の色や柄、行動によって、夢の解釈は吉夢になったり、凶夢になったりしますから、夢に現れた猫の様子がポイントになります。

女性が猫の夢を見た場合は、仕事や恋愛のライバルを暗示します。同性から意地悪されたり、嫉妬されることがあるかもしれません。

また、自分自身が、わがままになっている場合がありますから、そんな時はわがままな態度を改める必要があるかもしれません。

男性が猫の夢を見た場合は、女性問題などを暗示します。嫉妬深い女性から振り回されることが懸念されますから、そんな時は自分をしっかり持ち、振り回されないように、毅然とした態度が望ましいです。

白い猫の夢は運気アップで、金運も上昇の兆しありです。

黒猫の夢は可愛くて良い印象の夢なら、幸運の兆しありです。趣味や資格試験など、色々なことにチャレンジするには良い時期です。

猫をなでる夢で猫が嫌がらずに、気持ち良さそうな夢は、恋愛運、対人運が良好になる暗示です。

猫が怪我をしていたり、怒って抵抗した猫に引っ掻かれる夢は、恋愛や対人関係でトラブル発生の警告です。

あなたが良かれと思ってしたことがお節介に思われて、逆効果になる場合があります。猫が怪我をしていたり、猫に引っ掻かれたり、猫が逃げ出す夢を見た時は、余計なことはせずに、静観していた方が無難です。

 

同僚への「妬み」はヒマな証拠。目標達成に向けた時間の使い方は?

自分の仕事に手応えを感じていても、もっとデキる同僚がいて「妬み」の気持ちを抑えられず、なんとかしたい──そんな相談に答えるのは、メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』著者で、世界的なコンサルティング会社で14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さん。赤羽さんは自分自身の目標達成に集中すれば人のことなど気にならなくなると、1年後と3年後の目標を定めることをお勧め。達成するための行動として、9つのステップを具体的にアドバイスしています。

 

同僚に対しての妬みの気持ちがどうしても消えません。何とかして抑えたいのですが

Question

shitumon

入社7年で、あるていどは仕事も任され、そこそこの活躍ができていると思います。ただ、私よりできる同僚がいて、いつも比較してしまいます。妬みの気持ちも消すことができません。今のままだといい仕事はみな彼の担当になり、近いうちに先に昇進するのではないかと気が気ではありません。馬鹿げているとは思うのですが、この気持ちを抑えることができないのですが、いったいどうしたらいいでしょうか。

赤羽さんからの回答

どうもありがとうございます。よく聞く話です。人と比較しても自分の仕事が進むわけでも、成長するわけでもないのですが、皆どうしても比較し、苦しみます。やらなくていいことをやってストレスを感じるので馬鹿げているのですが、そう言われて止まるくらいなら苦労しません。

お勧めとしては、ご自身の1年後、3年後の目標と達成するためのアクションを1ページにまとめてみてください。左上に1年後、左下に3年後の目標を3~5項目ずつ書きます。右上に1年後、右下に3年後の目標を達成するためのアクションをできるだけ具体的に書きます。

人のことなどどうでもいいので、ご自身の目標達成に必死に取り組んでみてください。自分が本当にやりたいことであれば、夢中になってやっているうちに、人のことが気にならなくなっていきます。「人は人、自分は自分」がだんだん板についてくるかと思います。人のことを妬む前にやることがいくつもあります。

  1. A4メモ書き(※)を毎日20ページ
  2. うち5~6ページは「社長なら、上司ならこの会社をどう改革していくか」「社長なら、上司なら自分の今の仕事にどう取り組むだろうか」を書く。これによりCEO視点が身につく
  3. Googleアラートに50程度はキーワードを登録し、毎朝、毎晩30分で最新記事を読む
  4. 気になる言葉、知らない言葉があったらすぐ検索して記事を5~10読む。大切なキーワードはGoogleアラートに追加登録する
  5. 月1~2回は、展示会、講演会、イベントなどに参加して、生情報に触れる
  6. そこで毎回5~10人と名刺交換して、その日中にお礼メールを送り、月3~4人は会う
  7. 自分の仕事のしかたについて、先輩、前の上司、同僚などから改善余地のインプットをもらう
  8. 月4~10冊は本を読んで、知見を深める
  9. 本を読んだら、Facebookグループなどに感想を投稿する。発信することが刺激になる

などですね。要は、大変忙しく、充実した毎日を送ることができ、目標達成にも一番の近道だということです。いかがでしょうか。

「A4メモ書き」とは:赤羽さんが考案したA4用紙を横置きにして左上にタイトル、右上に日付、本文を4~6行、各20字前後を1分で書き上げることで“もやもや”が消えていくという方法を使用したストレス軽減策

 

image by: Shutterstock.com

宅配専門スーパーOniGo(オニゴー)が「10分配達」にこだわる理由

宅配専門ネットスーパー“ダークストア”の「OniGo(オニゴー)」は、今年8月東京目黒で開業し、店舗数と配達エリアを拡大させています。メルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』著者の理央さんは、通常のネットスーパーとの違いは「10分で届くこと」と簡潔に説明。その違いこそが価格競争なしの勝負を可能にしていて、見つけた3つのニッチなニーズから逆算したサービスの生み出し方は、大いに参考になると伝えています。

 

ダークストアに学ぶ、中小企業のスーパーニッチの探し方

このところ、ダークストアが話題になっています。ダークストアとは、消費者が買いに行くような、一般的なお店ではなく、インターネットで注文を受けて、生鮮食品や食料品を扱う、宅配専門のスーパーのことを指します。

小売業なのですが、実際に直接買える店を持つのではなく、スマホで注文を受けてから、品揃えをして、配達します。

このダークストアという名前は、実店舗がなく、どこにあるのか分からない、という、見えない“ダークな”ストア、というところから来ているそうです。もともと、欧米や中国では人気があって、急成長しているとのことですが、日本では、東京渋谷でオニゴー(Onigo )という会社がこのダークストアのサービスを提供しています。

この会社のホームページを見てみると、「10分で届く宅配スーパー」とあります。そして何より面白いのが、会社案内のところに、「Qコマース事業」すなわち、クイックコマース事業を展開しています、とある点です。

具体的には、生鮮食品、食料品のモバイルオーダー、プラス即時配送サービスと説明してありますが、インターネット通販を表すEコマースではなく、すぐに宅配します、という意味での、「クイックコマース」事業です、と、自社を定義しています。

コロナで外出もままならない、なるべく外に出たくない、届けてほしい、という需要が増えてきている中で、ウーバーイーツのようなデリバリーアプリは、かなり浸透してきました。食品スーパーの宅配については、日本でも西友やイトーヨーカ堂などは、ネットで注文することはできます。このオニゴーの特徴は、「10分で届ける」とうたっていることです。

まだサービスできる地域は限られているようで、私のオフィスがある四谷のあたりはサービス外だそうですが、メールアドレスを登録しておけば、サービスが開始されたら連絡が来る、とのことなので、やはり10分で届けるということにこだわっています。多くの宅配スーパーは、夕方を過ぎ他注文は翌日配送となるため、便利さは格別です。

 

注意を受けたらその場でメモ取り。他人に指摘されても反論せずに済ませる術

人間誰しも、注意を受けたり耳の痛い指摘をされた際にはこちらの言い分を口にしたくなるもの。しかしそれが「得策」かと言えば決してそうではないことも、ほとんどの方が理解しているのではないでしょうか。今回、iU情報経営イノベーション専門職大学教授を務める久米信行さんのもとに届いたのも、そんな「反論グセ」をなんとかしたいというご相談。久米さんはメルマガ『久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽」』の中で、「どうすれば反論を飲み込めるようになれるのか」という読者からの質問に、極めてユニークかつ建設的な作戦を伝授しています。

 

オトナの放課後相談室「すぐ反論する性格から脱却したい」

Question

shitumon

会社で、注意や指摘を受けると、反射的に反論してしまいます。

本来ならまず受け止めるのが、マナーかと思うのですが、責められているように感じて、防御本能的に反論してしまうのです。

なので、周囲からは素直じゃないヤツ、言い訳の多いヤツと見られています。

何とか脱却したいのですが、どうすれば反論を飲み込めるようになるでしょうか?(東京都・31歳、男性)

久米さんからの回答

反論は飲み込まずに半ばスルー。ただ注意と指摘をメモしてはいかがでしょう?

私も昔はついつい反論してしまう人間でした。その血を引き継いでしまったのか、今では、二人の息子に意見するたびに反論されているのですが、逆の立場になって気づいたのですが、あまりいい気分ではありませんね。

さて、どうすれば「反論を飲み込めるか」とのご質問ですが、「飲み込む」という表現からして「嫌いな食べ物を無理やり胃袋に放り込む」がごときツラそうなことに聞こえます。

そこで、もっと簡単にスルーできそうな楽な方法を一緒に考えましょう。

思わず反論してしまうのは、おそらく、ご自身が、誰かの言葉を重く受け止める真面目な性格だからでしょう。真面目なこと自体はもちろん美徳です。ところが、つい過剰に反応して反論した結果、悪気はないのに相手から反感を持たれてもつまらないですよね。

そこでまずは「アドバイスありがとうございます。次からそのようにいたします」とでも返答して、半ばスルーされてはいかがでしょうか。

そして、注意を受けながら、その場でメモを取ってみるのも得策です。助言を傾聴し、叱咤激励を真摯に受け止めていることが相手にも伝わることでしょう。

これまで私は、経営者として、また教師として、誰かを怒らなければならない修羅場を経験してきましたが(実は気持ち良い役割ではなく私は嫌いなのです)、実は怒りながらも不安を感じているのです。

「ちゃんと注意や助言の意味を理解してくれているだろうか?」
「理解した上で、ちゃんと実行してくれるだろうか?」
「それどころか逆恨みされてしまうのではないだろうか?」

こうした「叱る人の不安」を解消してあげてはいかがでしょう。

そのためには、怒られ始めたら、思い切って「ご注意ご助言いただいたことメモさせていただいてもよろしいですか?」と切り出してみましょう。

そんな言葉は、私もかけられたことが無いので、きっとそれだけで感動します。そして、叱る側も、怒りたい激情より、助言したい理性の方が優位になるでしょう。その結果、感情にまかせて叱られて「何が悪いのか、何をすれば良いかがわからない」という最悪な状況から脱することができるはずです。

この「叱られた時はメモする作戦」が良い点は、思わず反論したくなる脳の回路を、とりあえず言われたことをメモする回路に切り換えることができることです。言われたことをそのままメモするのは、やってみればわかりますが、意外に、脳のメモリやCPUを食うものなのです。おそらく反論する余裕も無くなるはずです。

 

“親中”自民・松下新平参院議員に文春砲。中国人女性「秘書」めぐり疑惑浮上でネット激怒

以前よりネット上で保守派から「親中派」と指摘されていた自民党の松下新平参院議員(55)に文春砲が飛んだ。もちろん、その内容は「中国がらみ」のため、ネット上で大きな話題となっている。

文春オンラインは15日午後4時、スクープ記事として、松下議員が、中国系企業の東京支店長を務める中国人女性を「外交顧問 兼 外交秘書」にさせ、名刺や議員会館内を自由に往来できる通行証などまで与えて、パーティ券販売に関与させていると報じたのだ。さらに、松下事務所側は「無償のボランティア」と女性について説明しているものの、実質的には「秘書業務」を行っていて、秘書給与は「中国系企業」が肩代わり、という政治資金規正法違反の疑いまで浮上しているという。

自民党・松下新平参院議員 中国人女性「外交秘書」との関係巡り、政治資金規正法違反の疑い

今回の件について、詳しい内容は文春オンラインを参考にしていただくとして、実は松下議員については中国との「蜜月」が以前よりネット上で指摘されていた。今年10月には参院議員会館にて「日中一帯一路促進会 基調講演」を主催していたことが判明し、一部のネットユーザーから“親中議員”としてウォッチ対象となっていたのだ。


今回の文春砲で、松下議員と中国との「蜜月」が裏付けられた形となり、自民党を支持している保守派のネットユーザーたちからは厳しい声が多くあがっている。はたして今回の報道内容は事実なのだろうか? もし事実であれば議員辞職レベルの問題であり、本人自らの口で説明を求められるのは必至だ。今後も松下議員の疑惑について注目していきたい。

アメリカで生活をしている人は全員が“英語ペラペラ”という勘違い

海外で生活することになったら、おそらく多くの人が不安に思うのは「言葉が通じないのでは…」ということかもしれません。今回のメルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』では、著者で20年以上アメリカに在住する医学博士・しんコロさんが“自分が悪い”とは思わなくていい、として今までに一番英語が通じなかった事件を語りながら海外でのコミュニケーションについて語っています。

 

英語が通じない時

海外生活に関して「英語が通じなくて困ることはないか?」という疑問を寄せられることがあります。

確かに、たとえ英語が話せたとしてもアメリカのような多国籍文化の国にいると、うまく英語が通じないことがあります。20年前に渡米してきた直後は、自分の英語が相手にうまく伝わらない時「自分の言い回しが悪いのかな」とか「自分の発音が悪かったのかな」などと思ったものでした。しかし、20年来もアメリカにいると、英語が通じない時は「理解しないお前が悪い」くらいのアメリカンな傲慢さを身につけることができます(笑)。もちろん、そこまで性格が悪くなることはありませんが、自分の話していることに自信や確信があれば、「自分が悪いのかな」と思う頻度は減ってきます。今日はちょっと「英語が通じない時」について最近のエピソードを書きたいと思います。

例えば、先日もこんなことがありました。フードコートのカフェコーナーで自分のコーヒーをピックアップする時のことです。カウンターに行き、自分の名前と注文したコーヒーの種類を伝えました。すると目の前の南米出身っぽい女性店員が「はぁ?何なん?」と言って怪訝な顔をしました。もし僕の名前やコーヒーの種類の名前が聞き取れなかったならば「何と言いましたか?」とか「もう一度言ってください」などの対応をするでしょうが、この時の女性の応対は「は?貴方誰?」のようなトンチンカンな対応だったのです。僕は自分がトンチンカンに話しかけていない自信があるし、その女性をナンパしているわけでもないので(笑)、「僕はコーヒーをピックアップしに来てるんですよ」と伝えました。すると女性は「ああ、そういうこと…」みたいな応対をしました。「そういうことにきまっとろうが!それ以外何があるん!」と心に思いましたが、そこはぐっとおさえます。

このように、自分がちゃんと英語を話していても、相手がちゃんと理解しないでトンチンカンなコミュニケーションになることがあります。このトンチンカンレベルは日本では想像できないほどです。多民族多国籍多言語になると、色々なトンチンカンが起きるわけです。でもこうして僕は自分の言っていることに確信があるので、自分がキョドることはありません。しかし、そんな僕がキョドってしまう事件が先日起きました。僕の20年来のアメリカ生活を経た後の、英語が全く通じない事件でした。

 

“強い武器でスライムばかり倒している人”が天才に届かない当然の理由とは

やらなければいけないことを後回しにしてしまう…なんとも耳が痛い話ですが、多くの人が当てはまるのではないでしょうか?そこで今回は現役精神科医のゆうきゆう先生が天才と呼ばれる人たちの時間の過ごし方を解説。自身のメルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の中で、ゲームに例えたわかりやすい話でそのコツを紹介しています。

天才の時間の過ごし方、できない人の時間の過ごし方

こんにちは、ゆうきゆうです。

みなさん元気でお過ごしでしょうか。

さて、みなさんは「時間」というものの大切さをご存知でしょうか?

「時間なんて大切に決まってるじゃん!今のこの一分一秒を大切に、とかいう話でしょ?」と思われる方も多いかもしれませんが、今回は、それとは少し違ったお話をしましょう。

3つの武器と3つのモンスター

今、あなたはゲームの世界にいます。

まず、手元にAとBとCの3つの武器があったとします。

Aが一番強い武器で、Bは真ん中、Cは一番弱い武器だとしましょう。

そして目の前にモンスターが3体。弱そうなスライム系、ちょっとだけ強そうな牛の姿をしたモンスターと一番強いドラゴンがいたとしましょう。

武器は強い順に3つ、モンスターも強い順に3種類います。このとき、それぞれのモンスターに対して1個の武器しか使えないとするならば、ドラゴンをどの武器で倒しますか?

いかがでしょうか。

当然ドラゴンに対しては一番強い武器で戦うのではないでしょうか。

誰もが当然、このような選択をすると思います。

ところが現実では、この選択をできないことが多いのです。

例えば1日の中で、一番やらなければならないミッションがあったとしたら、多くの人がそのミッションを後回しにしてしまうと思います。なぜなら面倒くさいからです。

まずはサクサクと軽いこと・やりやすいことから手をつけていき、一番大切なミッションをやらないまま時間が過ぎてしまい、そして夕方になって、「あぁ~ドラゴン残ってた…でもダルいし、また明日にしよう!」と先延ばしにしていくことが多いのではないでしょうか?

しかしこれはゲームで例えるなら、一番強い武器を一番弱いスライムに使って過ごしているようなもの。一番良い武器を一番強い敵に当てなければ、いつまでたってもゲームをクリアできません。

岸田政権コロナ対策に「弱点」あり。今すぐ再確認すべき4つのポイント

未だ正体不明のオミクロン株の蔓延や第6波襲来の可能性など、気を抜くことが許されないコロナ対策。我が国は今現在、重症者数・死者数ともに低く推移していますが、岸田政権のコロナに対する備えは万全と言えるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、アメリカから見た日本のコロナ禍の現状を「うらやましく見える」とした上で、この状況を維持するため厳しく再確認すべきポイント4点を提示。さらにそれぞれについて詳しく考察しています。

※本記事は有料メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2021年12月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

緊急告知・第5弾LIVE配信のお知らせ

 

政治経済からエンタメ、スポーツ、コミュニケーション論まで多角的な情報をお届けしている冷泉彰彦さんが、メルマガ読者を対象にライブ配信を行います。この機会にぜひ初月無料のメルマガお試し購読をどうぞ。

 

テーマ:2022年の世界を展望する
日時:2021/12/18(土)21:00~ ※90分程度を予定

 

この配信はメルマガ読者限定配信です。事前にメルマガの読者登録をお済ませください(初月無料のお試し購読期間でも視聴できます)。

 

視聴忘れのないように、まぐまぐ!Liveアプリでフォローをお願いします。配信開始時に通知が届きます。

 

視聴方法はこちらから。

 

※配信内容・時間は変更になる場合があります

 

岸田政権のコロナ対策、本当に改善しているのか?

今日現在で言えば、岸田政権のコロナ対策ということでは「水際作戦」が話題になっているようです。私は、オミクロン株が弱毒性だということがハッキリ証明できない間は、日本が一定程度の「国境閉鎖」をしながら「時間を稼ぐ」という姿勢については短期的な合理性はあると思います。

ただ、今後のことを考えると、海外からの帰国者について、

  1. 外国人配偶者は入国禁止
  2. 3、6、10日の強制隔離は無料だが実務が混乱
  3. 国内世論に配慮してワクチン接種を義務付けられない

といった問題は検討課題だと思います。1.は日本人と同居していることからリスクはイコールなので認める方向、2.についてはシンガポールの一時期のように、有料(14日で15万円とか)にする代わりに実務を安定させる、3.は接種義務づけにして(タイミングによってはブースターも義務付け)、その分だけ規制を緩めるというのが現実的と思います。

それはともかく、心配なのは本来のコロナ対策です。岸田政権は、菅政権が政権末期に世論に見放された経験を踏まえて、その「経験に学んで」バージョンアップをしようとしている、その姿勢は見えます。また総理の発言には相当な力が入っているのは事実だと思います。ですが、具体的な点に関しては、まだまだ弱い点が気になります。4点指摘したいと思います。

1点目は、司令塔です。安倍政権の際には、初期には厚労省の幹部がデイリーの会見をしていましたし、やがて当時の加藤勝信厚労相が司令塔的な会見をしていました。ですが、勝信さんはどうしても勝信さんであり、カメラの前では「組織防衛語」しか話せないことから外された経緯があります。

菅政権になってからは、田村厚労相(当時)が司令塔なのかというと、徐々に西村康稔氏が経済(再生=この言い方やめませんか?)担当大臣になって、この西村氏が司令塔になっていました。つまり、厚労省が司令塔になると、どうしても感染対策が経済より優先するニュアンスになるので、経済担当が司令塔という形にしたわけです。

実は、この判断は五輪を強行するためでもあり、当時の世論は相当な違和感を持っていたはずです。西村氏は、ここで「経済」と「役所」と「世論」という、全く相入れない3つの要素を「ノラクラ」と渡って、何となく危機管理風のコミュニケーションをやっていました。切れ味はないのですが、組織防衛的とも言えない、意味不明ではないが曖昧ではあるという不思議な言葉を話す人でした。