【書評】さくらんぼ計算って何?いい大人ほど知らない今の教科書

お子さんに勉強を教えようと教科書を見たら、かつて自分が習った内容とどうも違う…、そんなエピソードをよく耳にします。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で編集長の柴田忠男さんが取り上げているのは、そんな教科書の変化を紹介した一冊。情報のアップデートにお役立ちの内容ですよ。

偏屈BOOK案内:コンデックス情報研究所『いつの間に?! ココまで変わった学校の教科書』

81V+uwDBjqL
いつの間に?! ココまで変わった学校の教科書
コンデックス情報研究所 著/青春出版社

教科書は昭和~平成~令和で驚くほど書き換えられていた。その具体例を並べてみよう。「大化の改新乙巳いっしの変」へ。30代より上の世代は「大化の改新」だった。20代は、「大化の改新」とあわせて「乙巳の変」と習っているかもしれない。10代は「乙巳の変」が主流になっているらしい。

昔の教科書には「645年に大化の改新が起こった」と書かれていたが、現在の教科書には「645年(大化元年)に蘇我蝦夷・入鹿を滅ぼした。これを『乙巳の変』という」という記述になった。645年に起きた事件の名称が変わっただけでなく、現在は、その後に行われた一連の改革を「大化の改新」という。「645年に出された改新の詔に基づいて政治改革がなされた」という内容だ。

鎌倉幕府の成立は「イイクニつくろう鎌倉幕府」で1192年、いまの30代後半以上の人は必ずそういう。しかし、現在では鎌倉幕府の成立は1185年になっている。1192年は源頼朝が征夷代将軍に任じられた年で、実際に武家政権としての鎌倉幕府がスタートしたのは1185年だという。イイクニからイイハゴ(?)になった。

江戸時代は身分秩序が重んじられた時代で、「士農工商」はそれを表す重要語句として必ず教科書に載っていた。現在の小中学校の教科書では「士農工商」は見られなくなり、小学校の教科書では、社会が様々な身分の人で構成されていたこと、中学校はその身分には上下があったことが示されるだけになった。「士農工商」は支配関係を表す言葉ではなく固定されていた身分をいう。

昔の教科書は一時期「北朝鮮と韓国に戦争勃発」と、曖昧な表現をしてきた。当時の新聞報道の「北朝鮮が侵攻してきた」は事実だったが、「北朝鮮軍の南進」か「南朝鮮の北進」かの議論が続いていたので、表現をぼやかしたらしい。太平洋戦争は「真珠湾攻撃」から始まったと、教科書も映画も小説も書いていたが、最近の教科書では「マレー作戦により開戦したと記述が変わっている。

人名表記が変わったものがいくつもある。

  • リンカーン→リンカン
  • ルーズベルト→ローズヴェルト
  • マゼラン→マガリャンイス
  • ガンジー→ガンディー
  • ジュリアス・シーザー→ユリウス・カエサル

国名や都市名の表記変更は当該国の都合だからそれに合わせなければならない 

  • ビルマ→ミャンマー連邦共和国

今の大人で教科書から「情報化社会」について学んだ人はいないだろう。現在は小1からパソコンの授業がある。どの学年の教科書にも「インターネットの活用の仕方」がある。小5では「メディアリテラシー」という言葉を用いて、インターネット上の情報をどのように使用すべきかを扱っている。高校では大きな視点から「情報化社会が政治や企業にどのような影響を与えるか」書かれている。

小学校の算数がむずかしいぞ。分数は小3から、速さは小6から、だったがそれぞれ小2、小5となった。小1の「さくらんぼ計算」なんて知らんがな。「速さ」と「密度」も一緒に習う。小学校の4年間で600~700語の程度の英単語と基本的表現も学ぶ。中学校では英語の授業はすべて英語になる。いろいろな科目でプログラミングが活用される。嗚呼、昭和の小中高大生でよかった。

編集長 柴田忠男

image by: Shutterstock.com

投資もトップ人材も足りない。AIでも世界に遅れを取る日本の明日

AI開発の進歩は目覚ましく、現在は医療や製造業円滑化に向けた実用化に、各国が凌ぎを削っている状況です。仮に実用面で中核を担えば、莫大な富を生むと予測されるAI市場に日本が食い込む余地はあるのでしょうか。ジャーナリストとして数々のメディアで活躍中の嶌信彦さんは、自身の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』で、日本企業のAI開発の現状や問題点を記しています。

AIで巻き返しできるか

日本で人工知能(AIを研究し事業に生かそうとする企業が急速に増えている。数多くのデータを超高速に複数のレベルで分析し、複雑なシステムの理解や独自のシナリオの作成などに活用しようとしているのだ。ただAIとの間で、人間同士のような対話を行ない、特定の仕事について有効な意思決定をある程度支援することまでは出来ても、人間にとって代わる役割をAIが果たすことについては日本は決定的に遅れているという。

将棋、囲碁のAIや自動運転の技術など、一つのことに特化した人工知能については人間に匹敵する能力を持つAIは実現できつつあるが、人間のようにあらゆる場面などを想定し人の振る舞いと同じように何でも出来る人工知能はまだ実現されていないからだ。

コンピューターを活用して短時間で推論したり回答を見出す手法は1960年代前後から行われていた。ただ、高度な計算で問題解決を試みることはできても、AIには人間に備わっている常識がなく、突拍子もない結論を出すためAIブームの熱は一時的に冷え込む時代を迎えた。しかし最近のAIは自ら学習する機能深層学習やビッグデータを分析することで画像や映像から必要な情報を取り出し、ある程度のことを考えることが出来るようになってきた。その結果、医療や小売スポーツ製造などのアプリを組み込むことで用途が広がってきたのである。

人間はインターネットを活用することで様々な知識、応用を広げたが、最近のIoT(モノのインターネット)では、画像を見てロボットに遠隔医療を行なわせたりすることも可能になると予測されている。こうした一つのことに特化して奥を深める人工知能は、「特化型人工知能」と呼ばれ、この分野と範囲は次々と広がっている。

むろん、今後は人間を超える知能を持った人工知能を生み出し、さらに人間より賢い人工知能の開発によって人間には想像しにくい人工知能を生み出すことも可能といわれ、2050年までにその域に達するとも予想されている。AIが人間の知性を超え人間の想像を超えた世界を作り出してしまうことで「シンギュラリティ(技術的特異点)」といった言葉まで登場している。例えばAIを操作する攻撃型ドローンを人間が遠隔地から操作し実戦導入すると、ドローンが攻撃判断を行ない自動戦争”に発展する懸念すらあるのだ。

製造業界では、データを経済に生かすデータエコノミーが中核技術になるといわれ、最先端の研究を常に手がけておかないと経済競争に置いていかれるだろう。しかも日本企業では20年代半ばに6割の基幹システムが老朽化するといわれ、AIやビッグデータを使う企業はますます遅れることになる。にも拘わらず日本のシステム投資やデジタル化への投資は伸びておらず保守にばかりカネをかけているのが実情だという。

国際的調査によると世界でAIのトップ級人材は2万5千人ほどいる。そのうち半分はアメリカ、次いで中国が1割、さらに英、独、カナダなどと続くが日本は6位で3.5%にすぎない。しかもAI研究に必要な多様性でも見劣りがするという。このため、AIの重要性に目をつけた企業は独自に人材獲得や好待遇で確保に走り始めている。AIの研究開発投資は今後の日本企業の競争力を左右することになりそうだ。

(電気新聞 2019年9月2日)

image by: Shutterstock.com

子供にとってもメリット大。地域に育ててもらうため親がすべき事

家の中でも外でも、子どもと親だけで常に一緒に行動しパターン化する生活は、大人より感受性の高い子どもとって多様性のない暮らしになってしまいがちです。そんな時にオススメなのは、新しい環境に親子で飛び込むこと。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、まずは住んでいる「地域」と親子でふれあう事でコミュニケーション能力の幅を広げる実践的な方法を紹介しています。

地域で子育て

以前参加したシンポジウムで、“地域で子育てすることの意義を再認識してきました。ですが同時に、平日の日中にお勤めになっているパパ・ママにとって、参加の入口が見つけにくいことも、相変わらず事実だよなぁとも思っています。

一番ストレートな方法としては、自治体の広報物を見るか、インターネットの検索ですよね。

検索の際は、普通に市役所ホームページを見るだけでなく、「××市 子育て」「××市 子育てネットワーク」のキーワードでも検索してみることをお勧めします。

そうして拾い出してきた情報の中から、自分が参加できそうなものを探す方法があります。

それでも、地元に自分が参加しやすいものが見つからないことも、充分にあり得ます(どうしても活動の日程時間が決められているものが多いですし、ママさんが大多数のイベントにはパパさんが入っていきにくい、という面もあるでしょうし…)。

そこで、今号では「くろさわ流★誰にでもできる!自分1人でも始められる地域で子育て実践法」をお伝えしますね。

まず最初に、子どもにとっての意義からお伝えします。

自分の親とだけの世界で育つのではなく、地域の多くの大人と触れ合いながら育つことは、子どもにとって非常に重要なこと。その理由の1つが、多様な視点で見守ってもらえることのメリットです。

地域の大人との接点がなく親とだけで過ごしていると、親の価値観評価基準に合わない部分を認めてもらうことがどうしても難しくなります。例えば、元気いっぱいの子どもと、騒がしい状況を苦手に感じるタイプの母親の組み合わせを考えます。

家では「うるさい」「落ち着きがない」「危ない」と言われる機会が多くなってしまうのは、仕方のないことですよね。元気に動き回る子どもの方にも、それをほどほどに抑えてもらおうと働きかけるママの方にも、悪意はありません。むしろ、お互いに相手を尊重して折り合いをつけようと努力している状況です。

それでも、その状況ばかりが続けば、子どもは「ママに迷惑ばかりかけで、自分はダメな子だ」との印象を受けてしまいやすいもの。そうした経験が積み重ねられてしまうことで、自己肯定感自尊感情が損なわれてしまうのでは、とちょっと心配です。

一方で、地域の大人との接点が豊富にあれば、人によっては「元気だねぇ」「子どもは風の子、結構結構」など、親とは違った種類の声をかけてもらえる可能性が高くなります。もちろん家では「うるさい」と言われますが(苦笑)、外では
「けっこう」などいろいろなことを言われるため、自分が絶対的に「ダメな子だ」と思う可能性はぐっと低くなります。

むしろ、自分の同じ振る舞いに対して「元気で褒められる」と「うるさいと嫌がられる」の両方を体験できるという貴重な環境に恵まれたおかげで、「うちのママは、静かに過ごすのが好きな人なんだ」と相対的に捉えられるようになることが期待できるのです。

こうした育ち環境であれば、自己肯定感が損なわれる心配もなく、同時に思いやりの芽も育つ──これが、子どもにとっての“地域で子育て”の意義の1つなのです。

京都ミステリー。龍安寺の石庭へ行く前に知っておくべき3つの謎

年間を通して外国人観光客の多い京都。なかでも高い人気を誇るのが、世界遺産・龍安寺の石庭です。エリザベス女王が来日時に絶賛したことでも有名な石庭は、知れば知るほど引き込まれる様々な謎と魅力に溢れています。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者で京都通の英学(はなぶさ がく)さんが、ぜひとも行く前に知っておきたい、龍安寺・石庭に隠された謎の数々を、丁寧に解説してくださっています。

世界遺産・龍安寺 謎多き石庭の魅力

龍安寺は室町時代、細川勝元によって創建されたお寺です。有名な石庭は禅文化が盛んだった当時の姿を今に伝えています。

龍安寺は外国人にとても人気があります。1975年にイギリスのエリザベス女王が来日した時に龍安寺を訪れた時にそのニュースをイギリスの国営放送BBCが大々的に取り上げました。それ以来龍安寺の石庭は「Rock Garden」として世界中にその名前が知れ渡りました。1994年には世界文化遺産に指定され、龍安寺はさらに有名になりました。

今回は日本が世界に誇る石庭にスポットライトを当ててご紹介します。訪れる前に事前に知っておかなければ分からない魅力が沢山あります。知らずに行くのと知ってから行くのとでは雲泥の差です。

龍安寺の石庭は幅25m奥行き10mの75坪ほどの敷地に白砂を敷き詰めたものです。小学校などにある25mプールと大体同じ大きさです。その中に15個の石を五、二(七)、三、二(五)、三(三)に点在させたシンプルな庭園です。禅の境地が込められた庭園といえます。室町時代にいたるところで作られた枯山水庭園の代表的な作りです。

石庭は誰がつくったのか?

龍安寺の石庭の作者は諸説ありますが、現在でも不明です。庭石には「小太郎・口二郎」という刻印が刻まれています。しかしこれは作者を断定する材料にはならないようです。ただ小堀遠州が関わっていたのではということも言われています。その理由はまた後ほどお伝えします。

石の数(七五三)にこめられた思いとは?

龍安寺に訪れた際は庭に立ち並ぶ石の数を数えてみて下さい。石の数は全部で15個です。でもどの角度から眺めても必ず1個の石は他の石に隠れて見えないように造られています。このあたりがとても凝った作りになっているのを感じさせてくれます。なぜそのような配置にしたのか?諸説あるようですが、有力なふたつの説(七五三説と虎の子渡し説)をご紹介しましょう。

七五三説

東洋の世界では15という数字は完全を表す数字です。石はどの角度から眺めても必ず1個は隠れて見えません。このように作られた庭は「不完全」な庭ということです。

東洋で縁起の良い数字は「陽数字」と呼ばれるものです。陽数字とは奇数の数字のことです。石庭にある15個の石は東から(五、二)、(三、二)、(三)と並べられています。このうち最初の「五・二」を足して「」、次の「三・二」を足して「」、最後はそのまま「」と3つに分かれて置かれています。この陽数字が「七五三」となります。15という数は七五三を全て足した数で縁起のいい数の総数ということになります。足りないものを見つめ自分が存在することを心から感謝する。龍安寺の石庭にはそのことを忘れてはならないというメッセージが込められているのです。

ちなみに「9」は陽数字の最大の数字で日本の朝廷でも重んじられてきた数字です。朝廷を9が重なる「九重(ここのえ)」というのはそのためです。また朝廷の儀式で菊の節句(重陽の儀)が行われるのは9月9日という最高に縁起のいい日なのです。

東洋では15は完全を表すということですが、これは月の満ち欠けに由来しています。十五夜は満月にあたり、15という数字は「完全」を表すものとしてとらえる思想があります。月は15日かけて満ち欠けを繰り返します。15は月が満ちる最も完成された姿を見せる日の日数です。15に一つ足りない14はその意味でも「不完全さ」を表すのです。

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

平安時代に藤原氏が栄華を極めていた時、藤原道長が詠んだ有名な歌です。満月が欠けるようなことがなければこの世の中は全て自分のもののようだと満月が完全なものの例えに用いられています。どれほど栄華を極めていたかは、息子・藤原頼通が宇治平等院鳳凰堂を建てたことを考えると想像がつきますね。あの場所はかつて源氏物語の主人公・光源氏のモデルとなった源融(みなもとのとおる)の別荘跡です。そんな誰もが羨む場所を買い取って人々の極楽浄土を願って鳳凰堂を建てたのです。

日本には「物事は完成した時点から崩壊が始まる」との思想があります。日光東照宮などもそうですが、建造物をわざと不完全なままにしておくことがあります。

龍安寺の石庭も恐らくそのような造りをしたのではないかと伝えられています。

龍安寺に行くと部屋の廊下に座って石庭を眺める人が沢山います。しかし実はこの庭は部屋から立って見るために作られたといわれています。なぜなら部屋の内部から立って見ると15個全ての石を見ることができる地点があるといわれているからです。

虎の子渡し説

南禅寺の大方丈などに「虎の子渡しの庭」と呼ばれるものがあります。配置された複数の石組が川を渡る数匹の虎の姿に似ていることから名づけられたものです。

これは昔の中国の説話に基づいたものです。

虎が子を生むと生まれたての数匹の中には必ずヒョウが1匹混じっているとされていました。そしてヒョウは自分と一緒に生まれてきた虎を食べようとしてしまうとのこと。例えば虎が3匹の子供を生んだら2匹が虎で1匹がヒョウだといます。母親の虎が川を渡る時は子供の虎を子供のヒョウと2匹だけにしないようにしなければなりません。母親は子供のヒョウを背負って1匹ずつ子供の虎に付き添って川を渡るのです。母親は2匹の子供の虎を川の向こう岸に渡すまでヒョウを背負い2往復するのです。どのような子供も平等に愛情を注ぐ母親の子供を想う気持ちがよく表れた故事です。

昔は子供は多めに生んでおいて育てられなければ殺すか捨てるというのが一般的でした。そんな貧しい世相だった時代に庶民に向けて送られたメッセージだったのかもしれません。

虎の母親にとってはヒョウも虎もどちらも自分が同時に生んだ子供です。故事に登場する虎の母親はとてもたくましくて優しいお母さんなのです。

このように庭や建築様式絵画などは逸話の内容や仏教の教え道徳などを表現する手段の一つだったのでしょう。先人が後世に伝えたい教えは数限りなくあったことでしょう。現代はあまりに現実的な日常生活を送るだけになってしまったことはとても残念に思います。

幸せだった昭和の思い出。記憶に残る紅梅キャラメル、今いずこ

今ではもうピンとこない人が多いかもしれませんが、戦後しばらくの頃まで、とくに少年たちの間での読売ジャイアンツ人気は大変なものがありました。そんな人気ぶりにあやかった駄菓子が「紅梅キャラメル」です。今回の無料メルマガ『郷愁の食物誌』では著者のUNCLE TELLさんが、少年たちを夢中にさせた紅梅キャラメルブームの過熱ぶりと悲しい最後を紹介しています。

紅梅キャラメル

紅梅キャラメル」については、実のところ私は記憶がおぼろだ。夢中になったという感触がない。その頃、昭和25年~30(1950~1955)年頃は親父の転勤で新潟市と長野市で暮らしていたが…。しかし友だちが夢中になって集めたおまけの懸賞カード、プロ野球読売巨人軍ジャイアンツの選手の写真プロマイド)を見た覚えははっきりとある。

野球は巨人キャラメルは紅梅」をキャッチフレーズに「紅梅キャラメル」は、10粒入って10円だったが売れに売れたという。

私の『郷愁の食物誌』の貴重な参考書、『駄菓子屋図鑑』(奥成達・ながたはるみ著 飛鳥新社)にも載っているので、そこからへんの様子をちょっと紹介してみよう。

少年たちあこがれのジャイアンツの当時の選手たちのプロマイドカード、監督は水原茂、以下、千葉、青田、川上、与那嶺、内藤、宇野、小松原、別所、中尾、大友、南村、平井、広岡、加倉井、土屋、岩本、藤尾、樋笠--、巨人軍の第2期黄金時代の選手たちがズラリ、まだ長嶋も王も登場する以前のスターたちである。

このプロマイドカードにはそれぞれ点数がついていてカードを何十点か集めるとその点数に見合った賞品が貰える仕組みになっていた。点数が少ないとサイン入りプロマイドくらいだが、何十点、何百点になると、ボール、グローブ、ミットやバット、帽子からユニフォームまでみなそろってしまうという豪華さ。その他にもカードの裏に、安打、二塁打、三塁打、ホームランと表示された当たり券が印刷されているものがあるなどいろいろな組合せ、仕組みがあり購買欲をあおっていた。ホームランカードではなんと後楽園の巨人戦の入場券としても使用出来たという。

ブームは加熱し、カード欲しさに万引きをはたらく少年が続出したということなどもあり、PTAの不買運動が広がりまたくじ付き販売の規制を始めた公正取引委員会にも目をつけられた。その結果、不買運動の波はさらに勢いを増し「紅梅製菓」はあっけなく倒産、子どもたちを熱狂させた「紅梅キャラメル」は、わずか6年であっという間に駄菓子屋の店先からいっせいに姿を消してしまったという。ネットで見るとこの「紅梅キャラメル」の野球カード、ヤフーのオークションなどマニアの間では今でもけっこういい値でも取引されているようだ。

全国には懐かしがる向きも多いようで、ネット検索するけっこう出て来るがその中から一つ紹介しておこう。「さよなら紅梅キャラメル」という本である。

さようなら紅梅キャラメル

「NHKまるで暴力団」かんぽ報道で日本郵政副社長が反論も大炎上

かんぽ生命保険の不正販売を昨春報じたNHK番組「クローズアップ現代+」に日本郵政グループが抗議していた問題で、日本郵政の鈴木康雄副社長(元総務事務次官)が3日、野党の合同ヒアリングに出席し、その後に記者団へ番組の取材手法や報道内容にも問題があったとしてNHKを痛烈に批判したと朝日新聞デジタルなどが報じた。鈴木副社長はNHK側から「取材を受けてくれれば動画を消す」と言われたと説明し、「まるで暴力団と一緒」などと話したという。

朝日新聞デジタルによると、鈴木氏は3日、野党の合同ヒアリングに出席し「かんぽ問題」などについて説明。顧客に不利益を与えた問題で「申し訳ない」と謝罪した一方で、NHKへの抗議問題では「(動画は)おかしいと今も思っている」「言われっぱなしで構わないわけじゃない」などと不満をこぼしたという。同ヒアリング後、記者団が国会内で「いろいろ思うところがあるのか」と問うと、鈴木氏は「ありますよ」「今日は言わなかったけど」と切り出し、NHK側から「取材を受けてくれれば動画を消す」と言われたと説明。「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ、俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」と続けた。スポーツ報知によると、この鈴木氏の発言に対して、NHKの山内昌彦編成局計画管理部長は3日「各取材担当の人間に確認したが、NHKとしては大変、丁寧な取材交渉をしていたので、そう受け取られることに大変驚いている」と答えたという。

今回の日本郵政の鈴木副社長の「NHKはまるで暴力団」発言について、「ヤクザはどっちだ」「かんぽ側こそ詐欺だろ」「自分こそ暴力団みたいな言い方だ」などと批判の声が多く挙がっている。ネット上に投稿された意見をまとめてみた。

Twitterの反応










※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 朝日新聞デジタルスポーツ報知

image by: 日本郵政HP(取締役の略歴)

すべては野望を成し遂げるため。織田信長「大減税」政策に学べ

近年覆されつつあるとは言え、織田信長といえば「暴君」というイメージで語られがちですが、「税制」や「物流」の面ではかなりの名君ぶりを発揮していたようです。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは今回、自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、信長が戦国時代に強敵たちを圧倒できた秘訣を紹介しています。

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年10月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

信長の大減税政策

今回はちょっと毛色を変えて、「織田信長と税金」の話です。あまり語られることはありませんが、実は、信長は領民に対して「大減税」を施しているのです。

信長というと、強権的で高圧的な人というイメージが強いので、「領国統治も過酷なものだったのではないか」「信長の天下になれば、領民は重い負担を強いられたのではないか」と思われがちです。しかし意外に思われるかもしれませんが、信長というのは、庶民に対しては非常に善政を行なったといえます。それはよく考えれば当然のことだともいえます。

信長は常に周囲の勢力と戦いながら版図を急激に広げていきました。それは自国領が安定していなければできないことです。自国領で一揆などが多発していれば、うかうか他国と戦ったりはできません。領民の支持を得られなければ、領民に抵抗されたり逃亡されたりして、スムーズな領土拡大ができないのです。

逆に領民が潤えば人口が増え、領内が発展すれば税収も増えます。それは国力増強につながります。信長が天下統一事業を急速に進められたのは、自国の統治が他の大名に比べてうまくいっていたからに他ならないのです。

信長は税のシステムを簡略にして、中間搾取を極力減らし農民の負担を大幅に軽減しました。戦国時代の農民の税負担というのは、けっこう大きいものがありました。室町時代後半から戦国時代にかけての年貢は、複雑な仕組みとなっていました。

当時、日本の農地の大部分は荘園となっていましたが、本来、荘園というのは荘園領主が持ち主です。荘園領主というのは、自分の領地から遠く離れて住んでいることが多く、実際の管理は荘官や地頭に任されていました。そのうち荘官や地頭の力が強くなり彼らが実質的な領主になっていったのです。

そうなると、どういうことが起きるでしょうか?本来の荘園領と、荘官や地頭が「二重」に税を取るような事態になるのです。「二重」とまではいかずとも、税の仕組みが複雑になり農民は余計な税負担を強いられることが多々あったのです。つまり、中間搾取が増えていったのです。

これは、国家体制にも似たようなことがいえます。室町幕府は、各地に守護を置いていました。守護というのは、本来、中央政府から任命された一役人にすぎませんでした。それが、中央政府が弱体化すると力をつけていき、実質的にその地域を治めるようになっていったのです。それが守護大名と言われるものです。さらにその守護大名の力が弱くなって、その地位を奪うものがでてきます。戦国大名の出現です。

これも、農民にとって負担が増えることになりました。農民は荘官に年貢を払うだけでなく、守護にも「段銭」という形で税を取られるようになったのです。また新興勢力である「加地子名主」にも、事実上の年貢を納めなくてはならなくなっていました。「加地子名主」というのは、もともとは農民だった者が力をつけて地主的な存在になったもののことです。

このように戦国時代では社会のシステムが崩壊し力の強いものがどんどん収奪するようになっていたのです。戦国大名は、この社会システムを再構築する必要に迫られていました。今のままでは、農民は幾重にも税を払わなければならないため民力を圧迫してしまいます。また大名の年貢の取り分も非常に低くなっています。「分散した年貢徴収システムを一括にまとめること」、それが戦国大名にとっての大命題だったのです。

しかし多くの戦国大名はそれができませんでした。たとえば、武田信玄は、寺社や国人などの徴税権をそのままにしておいたので、自身の取り分が少なくなり農民に過酷な税を課すことになりました。それは農民の大量流出などを招き領内経済を疲弊させました。

信長はそうではありませんでした。自分の支配地からは、極力、中間搾取を排除し税体系を再構築することに成功しているのです。

上級官僚やりたい放題。低賃金にあえぐ非正規地方公務員の実態

「安定の象徴」とも言われる公務員ですが、非正規の地方公務員が増加している事実をご存知でしょうか。彼らは平均年収207万円、実に正規雇用の3分の1という低賃金で、人手不足の現場を心身ともに疲弊させながら支えているとのことなのですが、ならばなぜ「正規雇用公務員」を増やせないのでしょうか。健康社会学者の河合薫さんが自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』でその原因と、彼ら「下級公務員」の実態を記しています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年10月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

上級官僚と下級公務員

非正規の地方公務員が11年間で4割増加し全体の5分の1近くになっていることがわかりました。一般企業同様、非正規の公務員の賃金は低く「正規雇用の3分の1」。正規の地方公務員(一般事務)の年収は平均660万円であるのに対し、フルタイムの非正規(特別職非常勤)は207万円程度です。

しかも、退職金を支払いたくないがために(非正規には支払われる)パート化する動きもあるというのですから、穏やかではありません。

報道によれば、兵庫県洲本市は今春、フルタイムの非正規約130人の勤務時間を1日当たり15分間縮め、香美町も事務補助員ら100人をパート化したそうです。

もっとも地方公務員というと「役場で座っている人」をイメージするかもしれませんが、その多くはヒューマンサービスに携わる人たちです。

児童相談所の職員や、生活保護者の就労支援などを行うケースワーカーさん。小中学校の臨時教員や保育士さん、消費者センターや女性センターの相談員なども地方公務員です。

少子高齢化で教育・子育て分野のサービスが年々増加しているので、ヒューマンサービスの現場は慢性的な人手不足です。しかしながら、正規職員の定数は決められているので、不足する人員は非正規で補うしかない。つまり、「市民生活を支える現場」では、低賃金の非正規の公務員の基幹化が進んでいるのです。

例えば、児相の虐待相談対応件数はこの10年で10倍以上増加している一方で、員は2.5倍程度にしか増えていません。低賃金で生活は苦しい上に、人手不足の現場で心身ともに疲弊する。スキルも経験も必要不可欠な現場が、ヒューマンサービスに関わる人たちの「人の役に立ちたい」「困っている人の力になりたい」という気持ちだけで回っているのです。言葉は悪いですが、いわば「やりがい搾取」。「私たちの生活」に必要不可欠な現場は、「自分たちの生活を犠牲にしている人たちで成立している。なんともやりきれません。

そもそも日本の公務員は、他の先進国に比べて人口当たりの数が少なく、もっとも多いフランスの3分の1、英国の約半分です。

「準公務員(みなし公務員)が多いのでは?」との指摘もありますが、独立行政法人、第3セクター、公益法人などの外郭団体を加えても低いとされています。

実は、戦前の日本は官僚の政治的権力が強い「官僚天国」だったため、他の先進国に比べ公務員の数が多くなっていました。その結果、財政赤字が深刻化。そこで公務員の数を減らすことでコストを抑え込んできたという歴史があります。

その後も、業務の効率化ために人員を削減。民間など外部に業務を置換しやすい比較的賃金の低い部門の削減を優先的に行ってきたため、給与水準の高い職員だけが残ることになり、今の「公務員のカタチ」ができあがったのです。

いっそのこと高級官僚の賃金を下げ、現場の非正規の賃金をあげる法案を作って欲しいところですが、公務員の賃金を決定するのは人事院というこれまた中央に近い人たちなので全く期待できません。

今回のような「リアル」を知るたびに、私たちの知らないところで「人の選別」が行われていることを痛感させられます。

みなさんのご意見、おきかせください。

image by: Shutterstock.com

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年10月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

トランプとバイデン、悪はどちらだ。米大統領弾劾が無理筋な理由

9月25日、トランプ大統領は、自身に対する弾劾調査に対抗し問題とされる「ウクライナ大統領との電話会談」の内容を公開しました。これを受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、弾劾手続き実現の可能性は低いとした上で、反対に「弾劾を仕向けるバイデン側とウクライナの深い結びつきを示す事実」を紹介しています。

トランプ弾劾調査とバイデンの闇(★5年前に指摘)

アメリカ、トランプ弾劾調査開始で盛り上がっています。何でそんな話になったのでしょうか?BBC NEWS Japan 9/26から。

トランプ氏とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は7月25日、電話で会談した。その中でトランプ氏は、バイデン親子を捜査するよう圧力をかけたとされている。さらにトランプ氏は、連邦議会が承認したウクライナへの軍事援助2億5,000万ドルについて、同じ会話で触れたとされている。トランプ政権はこの援助金の支払いを、9月半ばまで先延ばしにしていた。米紙ワシントン・ポストは23日、トランプ氏がミック・マルヴェイニー首席補佐官代行に対して、ウクライナとの電話の少なくとも1週間前に、ウクライナへの軍事援助4億ドルの供与を停止するよう指示したと伝えた。

つまり、トランプは、ゼレンスキーに、「バイデン親子を捜査すれば軍事援助をするが捜査しなければ援助しないと脅した可能性がある。

ところが、トランプ政権は電話会談の内容を公開しました。注釈がついていますが、是非ご一読ください。

● トランプ氏とウクライナ大統領の電話会談の全内容、注釈付き 
9/26(木) 21:23配信

これ、読んだのですが、何が問題なのかさっぱりわかりませんどこが圧力なのか。どこかの国の大統領が、別の国の大統領に、「汚職を調査してくれないか?とお願いして何が悪いのでしょうか?

この話、これから一時期盛り上がる可能性はありますが、民主党が勝つ可能性は少ないでしょう。なぜか?アメリカの弾劾手続きというのは、下院が訴追して、上院が判決を下す。トランプを解任するためには、上院の3分の2がそれを支持しなければならない

そうなのですが、上院は現在、共和党53議席、民主党45議席、無所属2議席。民主党が目的を達成するためには、共和党議員20人を「裏切らせる」必要がある。「絶対無理」とはいいませんが、「相当難しい」といえるでしょう。

私が今回書きたいのは、トランプのことではなく、バイデンのことです。いったい、トランプは何を知りたいのか

2014年2月、ウクライナで革命が起こりました。それで、親ロシアのヤヌコビッチ政権が倒れた。そして、親米政権が誕生した。その後、当時副大統領だったバイデンの息子ハンター・バイデンが、ウクライナのガス会社ブリスマの取締役になった

これどうですか?常識的に考えると、「怪しいよね」と思うでしょう。それで、ウクライナで捜査がはじまった。バイデン副大統領は、「ウクライナ新政府に圧力をかけ捜査を担当していたウクライナの検事総長を解任させたという疑惑。トランプは、ゼレンスキー・ウクライナ大統領に、「この件調査してよとお願いした。私的には、「バイデンの方がダメでしょ」と思います。

ちなみにこの件、2014年に出版された拙著『日本人の知らない「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理に書いてありました。手元にある方は、p159~p162を開いてください。でも、その為だけに、「クレムリンメソッドを買ってください」というのも何ですので、転載させていただきます。

NYの日本酒、焼酎学校の講師お勧め。タイカレーに合う意外なお酒

世界に日本酒が広がり始めているというニュースを耳にすることが多くなりました。ニューヨークでは日本酒や焼酎のソムリエやアドバイザーを養成する「Sake School of America」という学校もあるようです。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者でNY在住のりばてぃさんが、Sake Schoolの講師による講義で聞いた料理とお酒の組み合わせについて、いくつか紹介してくれます。

タイカレーに合う飲み物は何でしょう?

問題。
タイカレーに合う飲み物は何か?
選択肢は以下4つから。

  1. スパークリングワイン
  2. 白ワイン
  3. 赤ワイン
  4. にごり酒

さて、どれだろうか?答えは、








4番のにごり酒。へぇ~意外、と思われただろうか?それとも、知ってた!となった人もいるかも?そんな方は食通に違いない。

これはアメリカで日本酒や焼酎のソムリエやアドバイザーを育成するSake School of Americaの講師であるサラ・グッターボック(Sara Guterbock)さんが勧める合わせ方。

つい先日、サラさんの食べ合わせの講義を聞く機会があり、その時、日本の居酒屋を例に出し、いろんな料理が並ぶのに、例え1種類の日本酒であってもどの食べ物にも合うと絶賛。

でもワインはそれがしにくい。だからコース料理では1品ごとに合うワインをペアリングするでしょ、とのことだった。たしかに、頷く部分が多い。

他にお勧めしていたのは、ポップコーンとフルーティなスパークリングのロゼワインもしくはポップコーンと八海山。ポップコーンの塩っけがワインのフルーティさを引き立たせる。一方、八海山は酸味が低く旨味があるので塩っけと合わせると味を華やかにするのだそうだ。

ちなみに辛い食べ物にも日本酒はぴったり。辛さをちょうど良い具合に抑える効果があるという。それで冒頭のタイカレーとにごり酒。にごり酒は透明な日本酒よりあまったるさがあるので、より辛さをマイルドにし旨味を立たせるのだそうだ。たしかに辛いものには甘いジュースがぴったりだったりする。

でももし赤ワインを合わせた場合はワインのオークやタンニンが辛みを増してしまうので、ただただ辛い料理になるのだとか。辛いものをより辛く食べたい人は赤ワインを合わせると良いのかも?

こうした様々な食べ合わせは舌で感じる味覚に関係しているそうで、例えば、フランス料理はそのままだと少ししょっぱ過ぎると感じる人がいるかもしれないが赤ワインと合わせると味の深みや華やかさを引き出すそうだ。

他にも細かい説明をいろいろしてくれたのだけど、すぐにはマスターできそうにないので、ひとまず辛いタイカレーにはにごり酒。ポップコーンにはスパークリングロゼワイン、もしくはすっきりタイプの八海山。しょっぱい料理には赤ワイン、と覚えておくだけでけっこう使えるかも?

そして日本酒はほぼほぼ何にでも合うそうなので、世界の様々な料理との組み合わせを調べていくともっと新しい発見があるのかもしれない。