ウソつきとかサボり魔とか。自分についたヤバいブランドの壊し方

あなたは自分のまとっている「ブランド」を意識したことがありますか? 社内等の人から「あなたは◯◯な人」だと思われているとしたら、その「◯◯」が自分のブランド、とするのは無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん。今回佐藤さんは、そんな「ブランド」を意識するのがなぜ大切なのか、また、ネガティブなブランディングがなされている場合の払拭の仕方について解説しています。

あなたが纏っているブランドを意識しよう

ブランドとは、この人なら大丈夫という信頼のことです。海外ではトヨタとか日産の自動車イコール、

  • 壊れない
  • 燃費が良い
  • 安い
  • 高品質

という印象を持たれているんですがこれもブランドですよね。

では社内であなた以外の人が「○○(←あなたのフルネーム)とは?」と訊いたとしたら、そこにどういうイメージの言葉が入るんでしょうか? これがあなたのブランドなんです。

例えばあなたの名前が山田太郎さんだとして、「山田太郎とは?」と訊かれて、「○○な人」って答えてもらう。その○○に何が入るのか? があなたのブランドなんですよ。ポジティブな例では、

  • 仕事が早い!
  • 仕事が丁寧!
  • 納期は厳守
  • チームの盛り上げ役
  • 努力家

なんて言われたらそれはブランドとしてかなり優秀ですよね。反対に、

  • 今日も遅刻!
  • ウソつき
  • サボり魔
  • 陰口大好き
  • また裏切った

みたいなイメージが出て来たら(イヤイヤ、あなたが知らないだけでこの種のブランドを持っている人ってかなりいるんですよ)、これは社会人としてかなりピンチです。

で、ものの本には、「自分をブランド化しよう」なんて書いてあったりするんですけど、ブランド化するのに努力は要りませんから。毎日のあなたの言動の積み重ねで自然に育まれ、培われ、強固になるのがブランドですから。

Amazon Echoは買いなのか。ガジェット好きコンサルの回答は?

音声操作で家庭内の様々なデバイスを制御したり、音楽を聞くことができる「スマートホーム端末」の市場競争が激化しています。GoogleやAppleに対抗し、Amazonは「Amazon Echo」で参入することを発表しました。メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』の著者でIT業界やガジェットに造詣の深い人気コンサルの永江さんのもとに、この「Amazon Echo」はぶっちゃけ”買い”なのか? という質問が寄せられています。永江さんは「Amazon Echo」の現状の大きな課題を挙げつつ、その将来性を評価しています。

Amazon Echoについての所感

Question

shitumon

この質問が取り上げられる頃にはAmazon Echoも日本で正式発表になってる頃と思います。キッチンで使えるホーム端末としてタイトルの両者のうち、どちらがふさわしいかなと思い、質問します。

最初はGoogle Home Miniを押していたのですが、音声操作で画面が見られないのは絶対ダメ!と妻のダメ出しを食らい、候補落ちしました。Chromecastと安いテレビを組み合わせるという手もありそうですが、予算的に無理です。

家事や育児をしてると普通に両手が塞がっていて、かつスマホは幼児に取り上げられており、音声で操作できる端末があると便利だろうなと思っていたところです。が、レシピを調べたいときなど、音声で言われても忘れる!とのたまうのです。

いろいろ調べてみると、Amazon Echo Showなるものがあるらしいことまでは分かりました。7インチの画面だそうですが、これ、どこまで主婦のニーズをつかめるのでしょうか。永江さんなりにご指摘いただければと存じます。

自分用にはAmazon Echo買って職場に置くつもりです。ほんとはEcho Dotだけでいいんですが、よろしくお願いします。

ツイッター 田中 話題

英語の授業で黒板に「田中」の字?意味がわかった瞬間に大爆笑!

学校の授業で一番大変なのは、黒板に書かれた先生の文字を読み解くこと。そう、必ずしも字の上手い、読みやすい先生ばかりじゃないですもんね。

そんな中、ある英語の授業の黒板に書かれていた文字が、どう見ても「田中」だと話題になっています。

画像をアップしたのはツイッターユーザーの、(´のーの♭‏(@ifomyura10)さん。あれ? たしかに英語で「all day long」と書かれている文字の下に、「田中」と書いてあるぞ。。。

どれだけ「田中」のか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

 

 

うわ、かなり「田中」だ!  これは間違えても仕方ないですね(笑)。

ツイートにもあるように、先生が書いた「1日中」の文字が「田中」に見えちゃったわけですが、もう田中にしか見えません。。。

でも、このツイートのおかげで、英語で「all day long」、日本語では「一日中」だと覚えられましたよね!

このツイートには現在、3万以上のRT、6万近いいいね!がついています。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

イタズラがバレないよう死んだフリする猫ちゃんの動画が可愛い!

猫ってイタズラ好きだけど、自分のやってしまったことを隠せないところが可愛いですよね。

ツイッターユーザーのもふもふ同好会‏(@mofmofclub)さんは、そんなイタズラ好きの猫がやらかした動画をアップ。

「犯人」である猫が、なぜか疑惑を持たれないようシランプリしているのですが。。。バレバレで可愛いのです。

どれだけバレバレでカワイイのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

 

 

きゃー、もうバレバレの死んだふりがカワイイーですね!

こんなことするの、イタズラ好きの猫ちゃんに決まってるのに。。。

 

 

 

 

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

「他人を変えようとする限り平和は来ない」ネイティブアメリカン

数々の含蓄のある言葉や教えを伝え続けるネイティブアメリカンの人々。今回の無料メルマガ『たった一つの小さな「コツ」があなたを変える』では、著者で大学講師でもある野澤卓央さんが、その「叡智」のひとつを紹介しています。

ネイティブアメリカンの叡智

しばらく前から口伝で続くネイティブアメリカンの叡智を学んでいます。その中で、

他の人がどうするべきか、からは世界の平和はありません。

という言葉に出会いました。相手が変わるように働きかければいつか相手は変わってくれる、上手くいく、という淡い期待が僕の中にありましたが、それが崩れ落ちるような感じでした。

相手を変えようとする僕の中には、自分が正しく相手が間違っている、という、物事を良い悪いで見ている自分がいます。夫婦関係でも自分の正しさを主張し、相手を変えようとすれば、たとえ相手をうまく説得できたとしても、相手の中には我慢や反発が生まれ、互いへの信頼や安心感は壊れていきます。かといって、何も言わずに我慢しても、相手を否定してしまう自分はダメだと自分を変えようとしても空回りします。

人や出来事に不快な感覚を感じるとき、人を変えようとするでも、自分を変えようとするでもなく、「その問題は私に何を教えてくれているのか?」と見てみる視点が必要。どんなに不快に感じる出来事や出会いも、自分に必要なことを教えてくれている。不快な問題から問われていることに気づくと、問題が問題でなくなったり、相手が別人の様に変化する体験を僕自身何度もしてきました。

僕が誰かや会社、社会を変えようと働きかける限り世界の平和はない。起きている出来事や人を良い悪いなく観て、湧いてくる感情と感覚から気づきを得ていく。人間の内側と外側を融合する生きる知恵をひとりひとりが身につけたとき、世界に平和や調和が生まれるのかもしれません。

そして、自分を知り問題から問われていることに気づく力を身につける事で、この世界から自分は愛されていることや、自分が何をしに生まれてきたのかが分かるのだと思います。

ネイティブアメリカンの叡智はまだメルマガで書くことができないほど深く、体感として落とし込みながら、分かち合っていきたい思います。

【今日のコツ】

世界に平和と調和を求めるとき、自分の内側に平和と調和をつくる。

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台湾が国際機関から次々排除。習近平による圧力が強まっている

10月に行われた中国共産党大会を経て2期目に突入した習近平政権。同大会において「習近平思想」が党規約に盛り込まれ、名目上は毛沢東と並んだ習主席ですが、実績では遠く及ばない、とするのは台湾出身の評論家・黄文雄さん。今回黄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の中で、習近平氏が偉大なる指導者になりたいがために台湾統一を虎視眈々と狙っているとした上で、中国による様々な国際会議等での台湾に対する姑息な嫌がらせを強く非難しています。

【台湾】姑息な手段で台湾「統一」圧力を強める習近平

● COP23 台湾の代表、会場から締め出される 中国大陸からの圧力で

ドイツのボンで開かれている国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)に出席しようとした台湾代表団が、中国の圧力によって会場への入場を拒まれました。これまでも中国による同様の嫌がらせは何度もありましたが、気候温暖化の問題は人類のテーマであるだけに、世界全体で考える必要があるのは言うまでもありません。

台湾は国連には加盟していませんが、代表団の李応元・環境保護署長(環境相)も、「台湾を参加させることは世界の責任だ」と述べ、「名指しする必要はないが、堂々たる大国がこれほど度量が狭くある必要などない」と中国を暗に批判しました。

しかも、台湾は世界で22位のGDPと、スウェーデンやベルギーより上で(2016年)、国連加盟国193カ国と比べても上位に位置します。1人あたりのGDPでは世界36位で、74位の中国よりもずっと上なのです。

● 世界の名目GDP(USドル)ランキング

現在、2期目に入った習近平政権ですが、台湾を統一する動きを強める可能性が囁かれています。10月18日~24日に開かれた中国共産党大会において「習近平思想」が党規約に盛り込まれ、毛沢東とならぶ絶対的な権力を手にしたとされる習近平ですが、実績の点では、中国共産党を建国した毛沢東とは比べ物になりません

台湾問題は中国が最重要問題と捉える「核心」の一つですが、もしも習近平が台湾統一を果たせば、中国共産党にとって歴史的快挙となり、習近平の功績として評価され、真の「偉大なる指導者」となることができます。

実際、習近平は党大会の演説で「三代歴史的任務の達成」を掲げましたが、その一つが「祖国統一の完成」でした。習近平は政治報告で「祖国の完全な統一は必然的な要請だ」と台湾統一を進める姿勢を示し、「一つの中国」を意味する「92共識」を強調して7度の拍手を浴びました。中国の国務院台湾事務弁公室は、この報告について、「祖国統一の大事業を進める新理念」だと強調、台湾の蔡英文総統を批判しました。

● 習近平氏、台湾へ統一攻勢強化へ 中台で際立つ認識格差

これに対して台湾側は反発し、行政院大陸委員会が「一方的に作り上げた『一つの中国』原則などの方針では(台湾の)人々の同意を勝ち取ることはできない」との声明を出しましています。そして、「民主制度こそが台湾の核心的価値」だと反論しました。

● 台湾当局、習近平氏に反発 「一つの中国」は一方的

溺死寸前だった「かっぱ寿司」、食べ放題で売上も息を吹き返す

一時は経営が危ぶまれていた「かっぱ寿司」ですが、打ち出した施策が功を奏し、危機的状況からは脱却したようです。今回の無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』では、著者で店舗経営コンサルタントとして活躍中の佐藤昌司さんが、かっぱ寿司の業績が持ち直した理由とその施策、さらにいまだ残る不安要素についてプロの視点で解説しています。

かっぱ寿司の業績が持ち直した理由

かっぱ寿司の業績が持ち直しています。

運営するカッパ・クリエイトは10月31日、2017年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.6%増の401億円、本業の儲けを示す営業利益が2倍の2億9,200万円だったと発表しました。厳しい経営状況が続いていましたが、なんとか踏みとどまっています。

打ち出した施策が功を奏しました。6月13日から7月14日までの約1カ月間実施した「食べ放題キャンペーンが話題を集めました。平日午後2時~5時に80種類以上のメニューが70分間食べ放題のキャンペーンを21店で実施しています。

この食べ放題は予想を上回る反響があったといいます。時間帯比較で通常営業時の3~4倍程度の来客があり、延べ利用者数は11万人を超えました。各店で行列ができるなど大きな反響がありました。そのことが話題となり、食べ放題キャンペーン以外での集客にもつながったとみられます。

8月28日から9月8日までの間にも、60分間食べ放題を予約制で36店にて実施しました。延べ利用者数は4万人を超えたといいます。こちらの食べ放題も集客に大きく貢献したと言っていいでしょう。

倒産危機の老舗和菓子屋を救った「桔梗信玄餅」の奇跡

山梨の定番みやげとして誰からも愛されている「桔梗信玄餅」。最近では桔梗信玄餅シリーズとしてプリンやケーキを売り出したり、定期的に行う「信玄餅詰め放題」でも大きな話題を呼んでいます。「テレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)」は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。今回は、伝統と新しさが不思議とマッチした「桔梗信玄餅」の歴史と、その人気の秘密をご紹介します。

老舗菓子店が挑む常識破りのベンチャー魂・桔梗屋

東京駅の地下にある「諸国ご当地プラザ」には全国各地のおみやげが取り揃っている。この店の売上げナンバーワンが巾着袋に入った山梨の「桔梗信玄餅」。発売から50年経つ超ロングセラーだ。きな粉をタップリまぶした餅に特製の黒蜜をかけて食べる、素朴なお菓子。JR東日本の「おみやげグランプリ2017」でも、みごとお菓子部門の金賞に輝いた。

人気のお菓子を作っている桔梗屋は山梨県笛吹市にある。朝5時半。桔梗屋の本社兼工場に続々と人が集まり、大行列ができていた。

お目当ては「信玄餅の詰め放題。観光客に人気のイベントとなっている。あまりにも人数が多いため、整理券を配布する。この日は220人分用意されたが、わずか10分でなくなった。ビニール袋に詰め放題の参加費はわずか220円。安さの秘密は、消費期限がこの日までだからだ。

桔梗屋の工場は山梨屈指の観光スポット。年間160万人がやってくるという。人気は工場見学。365日無休なので、いつ行っても見学が可能だ。工場の2階から「桔梗信玄餅」の製造工程すべてを見ることができる。

まずはベースとなる餅作り。国産の餅粉3種類をブレンドし、特注の機械で蒸していく。蒸しあがったお餅は一晩寝かせて、適度な硬さになったものを細く伸ばしながらカットし、丸めていく。3個ずつ容器に入れて、国産大豆で作った特製のきな粉をたっぷりとかける。きな粉は1日に400キロも使うそうだ。蓋でギュッときな粉を押しこんで、その上に黒蜜が入った容器をセットする。

工場最大の見どころが包装作業だ。ビニールの風呂敷をすばやく手で結んでいる。包装歴13年の内藤加奈によれば、「普通に本結びをしているだけなんですけど、無駄な動きをしないようにしています」とか。1日に12万個作られる「桔梗信玄餅」の仕上げは全て人の手で行われているのだ。工場見学のコースを抜けると、その「包装」にチャレンジできるスペースが。包装体験(「桔梗信玄餅」4個付き)は390円。自分が包んだ分はお土産になる。

工場の敷地内にはお菓子のアウトレット店もある。ここでは消費期限が迫った「桔梗信玄餅」を販売している。4個で332円と、通常の半額。他にも「桔梗信玄餅」の餅だけやロールケーキのはじっこなど、規格外のお菓子を格安で販売している。