ゴツゴツのガチガチ。東急ハンズが限定販売する、強気すぎるスーツケース

あなたが旅先で使うスーツケースを選ぶ時に重視するポイントは何ですか？

大きさ？デザイン？もちろん重要ですが、特に海外旅行などで使うスーツケースの場合は荷物をたくさんいれても持ち運びやすい「軽さ」と予期せぬトラブルや事故にも対応する「壊れにくさ」ではないでしょうか。

東急ハンズのプライベートブランド「hands＋(ハンズプラス)」とフジコーワ工業株式会社のオリジナルブランド「PROTEX」がコラボレーション企画で完成させたスーツケースがすごいんです！3月28日（土）に全国の東急ハンズで数量限定で販売されるこのコラボスーツケースは、“予期せぬ衝撃から大切な収納品を確実に保護する”と豪語しているほどの堅牢（けんろう）性の高いスーツケースなんだとか。

「収納物を確実に守るスーツケースなんて、そんなバカな」

このコラボスーツケースをつくるために収納物への安全性はもちろん内外装にもこだわった逸品は、みるからに「大事なものが入っているぞ」と思わずにはいられない頑丈な出来となっています。

堅牢性の高い素材を使用

素材には「高密度ポリエチレン」を使用。類まれなる堅牢性により、旅行・出張中のさまざまな環境変化や予期せぬ衝撃から、大切な収納物を確実に保護。また、いかにもタフそうなフォルムも魅力なのでミリタリー好きな人にもオススメ。

衝撃を吸収する構造のポケット

マットな質のフォルムから醸し出されるミリタリーなオーラは、内装に施されたカモフラージュ生地のフローティングポケットからきているのかもしれません。ポケットを吊る構造にすることで、衝撃をより吸収します。

締結力の高いロータリーキャッチ

精度・丈夫さ・機能性にすぐれたロータリーキャッチ。周囲のプロテクターにより破損を防ぎ、確実な締結力を確保。

すべてを日本国内で製造

スーツケースは、群馬県の玉村工場などで製造。外装・内装はすべて職人が手作業で正確に組み上げているためその品質の高さは折り紙つき。

カラーはブラックとカーキの2種類でどちらも100個限定品。このスーツケースとアビエイターを身につけて颯爽と歩けば気分はもうトム・クルーズだ！

■商品詳細

商品名　：コラボスーツケース TFK001
サイズ　：ドライブハンドル収納時　H539×W363×D248mm
ドライブハンドル使用時　H539×W960×D248mm
カラー　：ブラック／カーキ
生産数　：各色限定100個
価格　　：各53,900円＋税
生産国　：日本
販売場所：全国の東急ハンズ、ハンズネットにて発売
商品情報はこちら

（まぐまぐ編集部/まつこ）

【ついでに読みたい】

新社会人の50％が週に1度も掃除をしないらしい

社会人の皆さんは家のお掃除をどれくらいの頻度でしていますか？調査によると、自分の部屋の掃除の頻度は「1週間に1回程度」というのが約30％で最も多く、ついで「1週間に2～3回」が2番目に多い結果に。（参考：@ニフティ何でも調査団）

しかし！これは全国の成人に対する調査。今回株式会社ダスキンでは、多くの企業が入社式を控える4月を前に、新社会人男女と20代～50代の仕事を持つ社会人男女を対象に掃除に対する意識調査を実施！

新社会人の50%以上は週に1度も掃除をしない

調査の結果、2015年新社会人で部屋の汚れの有無に関わらず掃除をしている割合は、その他の社会人に比べて1割も低いことが判明。大学に入りたての頃は暮らしを始めたばかり部屋を綺麗に保とうと頑張りますが、結局三日坊主で長続きしないなんてこともしばしば。授業にバイトにサークルに飲み会に、と楽しいことに忙しくしていると家にいる時間も少なくなってしまうのかも。入社前ともなるとさらに掃除どころじゃないのかもしれません。

対象者に「掃除の頻度」についてアンケートを行ったところ、新社会人で1週間に1度も掃除をしていない人が過半数を超えるという結果に！それに対してその他の社会人は76%が週に1度以上は掃除をしており、新社会人の掃除への意識の低さがうかがえる結果となりました。

一番苦手な掃除は「トイレ掃除」

家の中で一番掃除が苦手な場所を伺うと、年代別に意見にばらつきが見えてきました。新社会人の苦手場所1位はトイレ、ついで多いのがお風呂ということで水回りの掃除に苦手意識があるようです。しかしながら、トイレ掃除の苦手意識は年齢が上がっていくにつれて低くなっているのも特徴的。対してキッチンと窓・サッシ掃除の苦手意識は年齢を追うごとに高くなっているよう。ただ、窓やサッシについては、そもそも新社会人は掃除するという意識はあまりないのかも？

1回の掃除に時間がかかりすぎ

1回の掃除にかける時間は新社会人もその他の社会人も「10分～30分」が最も多い結果に。しかし、30分以上掃除に時間をかける人の割合でみると、新社会人が43%に対してその他の社会人は20%に満たないこともわかりました。これまでの調査で、新社会人の掃除頻度が少ないことが挙げられているので、掃除をしない分汚れを貯め込んでいるからかもしれませんね。

掃除に時間がかかるのは計画性の問題？

新社会人は掃除に時間がかかりがちという結果が出ましたが、こちらの「掃除をするときに手順を考えるか？」というアンケートの結果を見ると、単に汚れを貯めこんているのが掃除の遅さの原因ではないのかも。掃除の際に、先に手順を考えるか、段取りを考えずに始めるかと問うと、新社会人の60%が「手の届く場所から取り掛かる」のに対して、その他の社会人は過半数が「まず手順を考える」という答えに。社会人は仕事を進める上で計画をよく立ててから物事を進める重要性を理解しているからこその結果ですね。

小まめな掃除と計画性がキモ

社会人になると限られた時間の中でいかに効率よく物事を進めるか、ということが非常に重要となってきます。掃除も一緒で、後回しにして溜まってしまったものを慌てて片付けるよりも、日々の習慣の中で処理をしてしまった方が結果的にかかる労力は小さくてすみます。
なによりも、家や仕事場、デスク周りが汚いだけで「こいつ仕事ができないんじゃないか」と思われてしまうこともありがち。そうならない為にも「デキる大人」の第一歩として掃除の習慣づけを始めてみましょう。

出典：株式会社ダスキン- 2015 年度の新社会人に関する調査結果 –

（まぐまぐ編集部/まつこ）

掃除がうまくなる極意

３分で頭がスッキリ！ココロのお片付けメルマガ
風水、整理整頓、掃除本を何冊読んでも部屋が改善されない人に【人生の模様替え～部屋と心の物語～】著者：空間心理カウンセラー伊藤勇司心の環境を整えるサポート。

プロが教えるみんなが分かる！お掃除専門マガジン
年末大掃除から普段のお手入れ・コツまで満載♪「お掃除はちょっとニガテ」という方にぜひ見てほしい、おそうじ達人になるヒントがいっぱいのメルマガ。

毎日の「めんどうなお掃除」の悩みから解放される方法
家事代行サービスの仕事をしてきて3年半。のべ500世帯へお掃除に行ってわかったこと。