【動画】水着のお姉さんがウミガメと遊んでいたら…悲劇が襲う!

キレイな海の上で、水着姿のお姉さんがワニ型のフロートに乗ってウミガメと戯れている。

大人しそうなウミガメはお姉さんに懐いている様子。しかしこの後思いもよらない悲劇が・・・

 

 

しばらく大人しく戯れていたウミガメだが、お姉さんの近くに頭をやりなにやらモゾモゾ。

ウミガメはなんと、ワニ型のフロートの足部分に噛み付いてしまったのだ。

噛み付かれた部分からどんどん空気が抜けていく。お姉さんもそれに気づきボートに移ろうとするも、仰向けの体勢なのでうまく動けない・・・

結局お姉さんは海に落下してしまった。懐いていたと思っていたウミガメからまさかこんな攻撃を食らうとは・・・!

とはいえ噛まれたのがお姉さんではなくワニの方で本当に良かった!野生動物と戯れる際にはくれぐれも油断しないように。

 
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参照・画像出典:YouTube(CLUB)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

職業を選べない日本の就職事情。経済と精神、両面の安定は可能か

子どもの頃に憧れた仕事や、好きなことを仕事にしてなおかつ経済的な安定を得られる人はほんの一握り。好きな仕事で満足行く収入を得るのは難しいようです。メルマガ『j-fashion journal』の著者で、ファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、日本社会の仕事選択の事情について考察。好きなことを仕事にするメリット、デメリットに加え、組織の中で与えられた仕事で生きていくことで得られる安定とリスクを説いています。

好きなことを仕事にすることのメリットとデメリット

1.憧れの仕事

幼稚園や小学校低学年の子供に、「将来の夢は」と聞くと、「ケーキ屋さんになりたい」「看護士さんになりたい」「野球選手になりたい」「Jリーガーの選手になりたい」「ユーチューバーになりたい」等の答えが返ってくる。子供らしい夢である。中には、「公務員になって安定した生活をしたい」などの答えもあるが、少数派だ。

子供の頃の夢とは、大人になったときの職業を指すことが多い。働く姿が大人のイメージであり、身近な職業やテレビに出てくる職業が対象になる。憧れの仕事だ。

2.仕事に必要な能力

小学生からサッカー、野球、水泳、体操、スケートなどを習う人も少なくない。そこから、競争が始まる。最初は好きで始めただけでも、ライバルが現れ、負けたくないと思う。しかし、才能の差は歴然だ。素質のある子は成長していくが、素質がなければ一定の段階で足踏みするだろう。

好きなだけでは、夢を叶えられない。素質と努力と適切な指導により、能力は高まる。能力がなければ記録も出ないし、試合に勝つこともできない。能力は平等に与えられるものではない。個人の能力差は紛れもない事実だ。憧れだけでは、その仕事につけないと実感するのだ。

3.芸術への憧れ

中学校、高校の授業は受験勉強が主流である。中学校は良い高校に進学するために勉強し、高校では良い大学に入学するために勉強する。受験勉強では記憶力が最大の武器である。記憶力の良い子が良い点数を取れるペーパー試験が主流であるためだ。

その中で、音楽や美術に才能を見いだす者もいる。芸術系、美術系大学に進学し、アーティスト、デザイナー等のクリエイティブな仕事を目指すという生き方である。

机に向かって勉強するより、体や手を使って何かを作りたいという人達である。しかし、スポーツも芸術も、安定した収入を得るのは難しい。好きなことは、職業にするより、趣味にしておいた方が賢いと考えるのも当然である。

4.選ぶ仕事、選ばれる仕事

幼稚園や小学校の時に、憧れの職業を持つ者は多いが、中学生になると職業に対する憧れは薄れていく。学校の成績が良ければ、良い高校、良い大学、良い会社に進めることが分かるからだ。とにかく、勉強をして、良い点数をとること。それこそが人生の勝者になる条件と知るのだ。

現代日本の就職は、職業を選ぶものではない。会社を選ぶものだ。そして、入社は大学や成績で決定される。会社に入社すると、各部署に配属される。営業担当、生産担当、総務担当など、配属された部署によって仕事は異なる。仕事は与えられるものなのだ。

かつては、会社から与えられた仕事であっても、会社に忠誠を誓い、一生懸命に取り組んでいた。しかし、終身雇用の崩壊とリストラにより、会社への忠誠心は希薄になった。仕事は生活の糧を得るための手段になったのだ。

銃の威力を決めるのは口径ではない。人間にも同じことが言える

よほどのガンマニアでもない限り、日本人にとってはあまり耳馴染みがない『caliber』(銃の口径、キャリバー)という英語があります。この『caliber』という言葉について考察するのは、メルマガ『8人ばなし』の著者・山崎勝義さん。銃の威力を決めるものが『caliber』ではないことから、人間の魅力を決めるものも個人の器量や才覚とは違う部分にあるのかもしれないと思考します。…どういうことなのでしょうか?

『caliber』のこと

突然だが「9、357、40、45」。何の数字だか分かるだろうか。これで分かれば相当なものだが、それぞれの数字に単位を付ければ映画やゲームなどで聞き慣れたものになるのではないだろうか。

即ち「9mm、357口径、40口径、45口径」。銃の口径である。単位が二種類あるのは、欧州メートル法と米国ヤード・ポンド法が混在しているからである。因みに口径は英語では「caliber」と言い、100分のnインチで表わされる。

1インチは2.54cm(25.4mm)だから、40口径は100分の40インチで10.16mm、45口径は11.43mm、357は35.7と読んで9.0678mmとなる。

よく巷間では大口径の弾ほど威力があるように言われているが、これは厳密には誤解である。仮に全く同じエネルギーで射出されたなら、寧ろ大口径弾ほど威力は弱くなる。

よく考えれば当然である。弾頭が重い分、初速は遅くなるし、大きい分、空気抵抗を受けるからである。弾頭だけに限って言えば、小口径弾ほど初速は速くなり命中精度も上がるのである。

では銃の威力は何に依存するのか。それは射出エネルギーの大きさである。簡単に言えば火薬の量である。

先に挙げた諸口径はピストルのものだが、口径9mmに対して火薬を入れる薬莢の長さはと言うと19mmである。一方、映画などでよく見かけるM16やM4A1などの軍用ライフルは口径5.56mmに対し薬莢長は45mmである。

より小さな口径の弾をより多くの火薬で打ち出す訳である。当然威力は大きい。このような銃器における設計思想を命中力・貫通力重視の小口径高速弾プログラムと言ったりする。

口径は小さくても打ち出すエネルギーが大きければ銃の威力は上がる。このことを念頭において少し考えを飛躍させてみる。

どこまで「酩酊」?どこから「泥酔」?知っておきたい酔い方の違い

葬儀司会者として、故人を偲ぶナレーション原稿を日々執筆している瑠璃さんが、メルマガ『瑠璃の葬送日記&葬儀ナレーション例文』の中で展開している「似ているけど、微妙に違う言葉」を紹介するコーナー「ことばのちがい」。今回は、ぼんやりと違うような感じはするものの、確かな違いを説明するのは難しい「酩酊」と「泥酔」。実は、血中アルコール濃度という数値でしっかりと線引き可能な言葉だったようです。

ことばのちがい:「酩酊」と「泥酔」

「酩酊(めいてい)」と「泥酔(でいすい)」はどちらも酔いの状態を表す言葉ですが、その違いを探ってみましょう。

「酩酊」は、「ひどく酒に酔う」という意味を持つ「酩」と、「酒に酔う」という意味を持つ「酊」を合わせた熟語です。すなわち「酩」「酊」どちらも酔うという意味を表している同義語です。

酩酊状態では、歩くことは出来るものの、安定的ではなくふらついた状態(いわゆる千鳥足)となります。

次に「泥酔」ですが、「正体をなくすほど、ひどく酔うこと」という意味です。その場で歩けなくなって座り込んだり、倒れ込んだり、室内、屋外お構いなく寝てしまったり、呂律が回らなかったり、意識がしっかりしていなかったりします。

ちなみに、それ以上ひどくなると「昏睡」(=こんすい)の状態にまでなり、最悪の場合死亡することもあります。

さて、酩酊と泥酔の違いですが、これは酔いの段階の違いであり、アルコール血中濃度にてそれぞれの状態が明確に定義されています。

酩酊は、血中のアルコール濃度が0.16~0.30%の状態を指します(瓶ビールなら中瓶3~6本分相当)。泥酔は、血中濃度が0.31~0.40%の状態を指します(同じく中瓶7~10本分相当)。

酒は飲んでも飲まれるな、です。皆さまもどうか、お気をつけて。

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接客中に「地獄」や「サクサク」というパワーワードを使う深い訳

接客中に用いられる「おしゃれですよ」「人気です」といった言葉は、場の空気を和らげる為に必要ですが、ありきたりな表現なので、購入決断の決め手にはなかなかなり得ません。接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で、店舗や販売員のイメージに合った「パワーのある言葉」でお客さんの気を引く方法を紹介しています。

パワーワードを考える

パワーワード」って聞いたことありますか?ネットスラングから来た言葉なのですが、シンプルに心に残ったとか、言葉の印象が強い言葉のことを指します。

Twitterなんかでも、「このパワーワード半端ない」とかいう、よく意味がわからないようでなんとなくわかる表現が使われています(どちらかというと、ポジティブな表現で使われることが多いですね)。

まぁ「パワーワード」がどういうものかはご自身で調べていただくとして、大事なのは、「印象に残る言葉」というところです。接客の中に、そういう言葉を盛り込むことは意識してやっていかないとなかなか出すことができません

パワーワード的な言葉を使っている販売員と、そうでない販売員の言葉には、やはり大きな印象の差があり、比較検討をされる時に思い出してもらう場合や、「今すぐ欲しいと思わせるためには、欠かせないものと言えるでしょう。

では、そんなパワーワードを、接客で使うために、ぜひ自店の商品を使って考えてみてください。お客様の印象に残すための言葉としてどんな言葉が使えるでしょうか?

私は、個人的に使うと印象に残りやすいものとして、2つのタイプの言葉が挙げられると考えます。

1つは、「オノマトペ」などと呼ばれる、擬音語とか擬声語のようなものです。「食感が“サクサク”している」の“サクサク”がそうですね。“ドキドキ”や“ワクワク”などの言葉は、どんな商品にでも使えますし、期待感を表す言葉でもあるので、とても印象に残りやすく使い勝手が良いです。使っている人も多いと思います。

加えて私がよく使うのは、言葉自体が強い印象を持つワードです。これは文章だとものすごく表現が難しいのですが、私はよく一見ネガティブで印象の強いワードなどを接客中に発したりします。

たとえば、「地獄」みたいな言葉です。接客中に、「こういう時って、地獄のような苦しみなんですけど…」みたいな言葉を使うんですね。そうすると、お客様は普段あまり聞かないような言葉を耳にするので、反応してくれることが割と多いのです。これはあまり安易に真似をしてしまうと印象を悪くしてしまう恐れもあるので、オススメはしませんが…。

何れにしても、普段接客の中で使っている言葉いかにお客様の印象に残すかは、しっかりと考えておかないといけません。いつもお伝えしているように、頭の中に持っていない言葉を、口から出すことはできませんから。

ぜひ、自店で使えるパワーワードを考えてみてくださいね。

今日の質問です。

あなたがこれまで接客を受けてきた中で、記憶に残っている言葉はなんですか?
普段の接客の中で、お客様の印象に残すために、どんな言葉が使えますか?

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カロリーゼロドリンクを水代わりに大量摂取してはいけない理由

メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』の読者から、減量時の人工甘味料入りドリンクの利用について、質問が届きました。桑原塾長は、2つに大きく分けられる甘味料について解説。ダイエットや血糖値対策として上手に活用することを勧めています。ただし、「カロリーゼロ」という表記についてはしっかりした理解が必要だと注意を促しています。

人工甘味料は体に悪いのか?

Q. トレーニングなどを教えてくださる師匠的な人が人工甘味料を極端に嫌っていまして、ダイエットコーラなどを飲むことも禁止されます。 特に減量中には助かるアイテムだけに、自宅などではこっそり飲んでいますが、公の場では飲まないようにしています。色々とデメリットも説明してくれるのですが、そんなに体に悪いものなのでしょうか? それと、カロリーゼロのドリンクはカロリー的には水と同じと考えていいのでしょうか?(36歳、女性)

桑原塾長からの回答

人工甘味料を嫌う人はいますよね。もちろん積極的にお勧めするものではありませんが、あまりにも過剰反応するのもいかがなものかと思います。 食品添加物の甘味料も、大きく2つに分けられます。ひとつはキシリトールやステビアのような天然に存在するものです。いわゆる天然の甘味料です。

もうひとつはアスパルテームやスクラロースのような人工的に作られた甘味料です。これらは食品衛生法に規定されています。師匠が嫌っているのは、恐らくこちらの人工の甘味料でしょう。

人工的に作ったこれらの甘味料は砂糖の何百倍もの甘みをもつので、ごく微量でも十分な甘みを発揮してくれます。アスパルテームは砂糖の200倍、スクラロースに至っては砂糖の600倍もの甘味度です。

その分カロリーが少ないので、ダイエット時などにはありがたい存在となるわけです。また血糖値も上がらないため、血糖値対策としても効果があります。

味の面では、どうしても砂糖やブドウ糖のような自然な甘味にならないため、各社工夫を凝らしてアスパルテームとアセスルファムKをブレンドしてみたり、スクラロースを混ぜてみたりして自然な味を目指しています。

最近では味の完成度も高くなってきて、この手の味覚の判別には少々自信をもっている私も、以前、実際、目隠ししてダイエットコーラを飲んで、自信満々で赤コーラだと答えてしまいました。

質問者の方の師匠さんが嫌っている理由にもそれなりの根拠もあるのですが、少し極端な解釈であったり、拡大解釈をしているように感じます。 例えば、焦げたものを食べると癌になるというのは一定の根拠がありますし、真っ黒焦げの食べ物は避けるのが普通でしょう。しかし、だからといって、一切の焦げを避けるというのもこれまたナンセンスは話なのと似ているかもしれません。 多くのネガティブな実験はネズミなどの動物を使って行われますが、人間以外はモノを焼いて食べるという習慣がありませんから焦げに対しての酵素も弱く、単に人と比較するのはおかしいのです。

勿論、認可された食品添加物に関しては、人での安全性のデータがしっかりと存在しています。