断たれたのは金正恩の逃げ道。米朝会談は「トランプ大勝利」で確定

署名された共同声明に何の具体性もなく、「北朝鮮の勝利」との報道も目立つ米朝首脳会談。しかし、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは「トランプ大勝利」と言って憚りません。その論拠はどこにあるのでしょうか。北野さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』に、そう判断するに至った理由を記しています。

なぜ米朝会談は、【トランプ大勝利】なのか???

米朝首脳会談について、ダイヤモンドオンラインさんに記事を書きました。

米朝首脳会談、「具体性なし」でも評価すべき理由

この記事で私は、「米朝首脳会談大成功」と書いたのです。そしたら、たくさんの読者さんからメールが届きました。多くの内容は、「北野さん、皆『大失敗』だったといってますよ。成功したという北野さんは、『超少数派』です!」というもの。

私はしばらく、「まあ、失敗したか、成功したかなんて、ある面『主観的問題』だしな」と思い、コメントしないでいました。

「主観的」とは、どういうことでしょうか? この件については、「客観的」つまり「事実」があります。トランプと金が、12日にシンガポールであった。共同声明に署名した。そこには、4つの項目が記されていた。これらは、「客観的事実」です。

一方、これらの事実を、「どう解釈するか」は、「主観的問題」です。実際、トランプや金は、「大成功だった」といい、世界の多くのマスコミは、「大失敗だった」といっている。もちろん「大失敗だった」というには、それなりの根拠がある。それでも「解釈なので、「主観的」なのです。

というわけで、私は「解釈は人それぞれでいい」と思い、しばらく無視していました。ところが、あまりにもたくさんメールが届くので、一応コメントすることにしました。

元NMB48須藤凜々花の生爆弾発言に極楽の加藤「激ヤバ」

AbemaTVのレギュラー番組『極楽とんぼKAKERUTV』#51が、6月14日に放送された。

同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、11年ぶりのコンビ活動復活後初となるテレビレギュラー番組で、毎週“KAKERU(かける)”をキーワードに、様々な企画を展開し、古き良きバラエティをお届けする1時間番組。

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加藤が捜索を続けると、仕事前のお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳に遭遇。加藤からの「楽しいかくれんぼやってるから、淳も参加してみるか?」という一言で、田村の緊急参戦が決定。続けて、3階に向かった加藤とパンサー向井は、帽子と眼鏡で番組スタッフに扮し隠れていたおばたのお兄さんを発見。

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おばたのお兄さんは、「スポーツ関連の仕事が増え始めている中で、(ポジションが)かぶっている」という理由である芸能人を暴露したものの、いまいちピンとこない様子の加藤。向井から、「視聴者からの回答はブリリアンのコージが多い。彼自身もアメフトをやっていた」と助言され、加藤が「アメフトやってたんだ、彼は」と問いかけると、おばたのお兄さんは、「そうなんです、一線でやっていて日本一にもなっている…」と、思わず加藤に引っ掛かってしまった。そんなおばたのお兄さんに対し、加藤は「そうかそうか、わかった」と抱きしめ、現場には笑いが起こった。

そして、同じく3階に身を潜めていた元NMB48の須藤凜々花は、「コイツ、邪魔だな」と思う芸能人を“通称”で暴露。一瞬で誰だかを理解した加藤と向井は、コメントのしようがないその内容に、思わず「激ヤバ」「すげーとこくるな。フルネームで言えばいいものを、みんなが親しんでる通称で呼びやがった」とコメントし、すぐさま須藤を解放した。

©AbemaTV

<関連サイト>
くっきーとロッシーの月収格差にスタジオ&視聴者驚愕!
http://www.entameplex.com/archives/42961

月亭方正「俺の彼女に極楽加藤が“ボディプレス”を…」
http://www.entameplex.com/archives/42423

ミラクルひかる“地上波NGネタ”に「さすがだね!」の声
http://www.entameplex.com/archives/41912

 

記事提供EntamePlex

【動画】VR版ジェットコースターに乗った男性の怖がり方がヤバい

ジェットコースターはスリリングで怖いのが魅力の醍醐味だ。

そんなジェットコースターを近頃注目されている“VR”で再現したら、一体どういった体験が出来るのだろうか。

その結果を教えてくれる動画が寄せられているので、早速観てみよう!

 

 

本気の大絶叫である。

ショッピングモール内に設置された体験型のVRだからそんなに怖くないと思いきや、まさかの展開。

連続する大絶叫に誘われて何事かと集まって来た人達の表情の緩み方も面白い。

VRの今後の展開がますます楽しみである。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(ViralHog)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

なぜ人々は「小京都」より「小江戸」に行きたくなるのか?

日本の観光地によく使われる「小京都」や「小江戸」というキャッチコピー。多くの観光地が謳うこの2つのワードですが、 無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんは、観光地としては「小江戸」に軍配があがるとしています。その根拠はどこにあるのでしょうか

「小京都」VS「小江戸」。集客力が高いのはどっち?

全国京都会議」という組織をご存知ですか。全国各地の小京都が集まり、「小京都」としてのあり方などを話し合う会合です。年会費も納める正式な組織です。

秋田県湯沢市、栃木県佐野市、岐阜県郡上市、兵庫県豊岡市など、全国で45以上の都市が加盟しています。「以上」という曖昧な表現をしているのは、加盟や脱退による増減が繰り返されているからです。

この組織に加盟するには、条件があります。

  • 京都に似た自然景観・町並み・佇まい
  • 京都と歴史的な繋がりがある
  • 伝統的な産業・芸能がある

この3つの内、どれか1つに合致しており、年1回の総会で承認された都市だけが、加盟を許されるのです。

加盟しなければ、「小京都」を名乗れないというわけではありませんが、一応の“お墨つきのようなものです。堂々と「小京都」を名乗り、「小京都」連合でPRすることもできます。承認制や年会費を取るあたりに、やや権威主義を感じますが、それでも「小京都」を名乗ることに集客力があると見込んで、加盟するのでしょう。女性は「京都」が好きです。

「小京都」と同じような表現で「小江戸」があります。ご存知のように、江戸に似た町並みに風情がある観光地に使われる名称です。

埼玉県川越市が代表的であり、栃木県栃木市、千葉県香取市、神奈川県厚木市、滋賀県彦根市などがあります。「江戸との関わりが深い町」であったり、「江戸の風情を残す古い町並み」が、「小江戸」と呼ばれています。この「小江戸」たちに、正式な組織はないものの、「小江戸サミット」という会議を開き、PR方法などを話し合っています。

妻の死去時に55歳以下でも、夫が遺族年金を受け取れる場合がある

先日掲載の「『妻死去時に夫が55歳以上でないと遺族年金が貰えない』は本当か」では、衝撃的ともいえる遺族年金の男女差を紹介してくださった、無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』の著者・hirokiさん。今回は、妻死亡時に55歳以下でも「ある条件」を満たしている夫に、遺族年金が支給されるケースについて解説しています。

妻死亡時の夫や子供への遺族年金のもう一つの形

『妻死去時に夫が55歳以上でないと遺族年金が貰えない』は本当か」では妻死亡時の夫への遺族厚生年金の給付について書きましたが、夫が年金を貰う場合はかなり制限が厳しい事を書きました。特に妻死亡時は夫が55歳以上でなければならないというのが大きいかなと。

ただし、国民年金からの給付である遺族基礎年金は平成26年4月から夫にも認められるようになり、男女差が少し解消しました。なお、この遺族基礎年金は夫が55歳以上じゃないといけないというのは無い。

さて今回は遺族基礎年金を交えて給付が行われる場合の事例です。本当はですね、「妻が先に死亡」のパターンっていうのはなんか書くの嫌なんですよね^^;。あまり考えたくはない。

1.昭和44年3月27日生まれの妻(今は49歳)

何年生まれ→何歳かを瞬時に判断する方法!(参考記事)

平成30年7月に死亡とします。

20歳になる平成元年3月から平成8年7月までの89ヶ月は国民年金に加入だったが海外に在住していた(カラ期間)。平成8年8月から現在厚生年金加入の夫と婚姻し、平成20年5月までの142ヶ月は国民年金第三号被保険者になった。国民年金第三号被保険者になると個別に国民年金保険料(月額16,340円)は支払う必要は無いが、支払ったものとみなされて将来の老齢基礎年金に反映する。

平成20年6月から平成27年12月までの91ヶ月は厚生年金に加入する。この間の平均標準報酬額(簡単に言うと加入期間の給与を全て足して加入期間で割る)は30万円とします。平成28年1月から死亡の平成30年7月の前月までの30ヶ月の国民年金保険料は未納だった。

じゃあ、次は夫。

【書評】予言しよう。日本はやがて必ず安倍ロス現象に悩まされる

選挙の季節になるとよく聞かれる「リベラル」という言葉ですが、ではそのリベラル、本来は何を表すのでしょうか。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、「日本のリベラルは偽リベラルだ」とする元官僚・八幡和郎氏の著作を紹介しています。

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「立憲民主党」「朝日新聞」という名の“偽リベラル”
八幡和郎・著 ワニブックス

八幡和郎『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の“偽リベラル”』を読んだ。著者は元官僚、評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。リベラルとはどういう意味か。かつては自民党の中における全面的な戦前回帰に否定的で親欧米的な人たち」を指していた。中道左派もそれに近い。西欧的な自由を重んじ進歩的なイメージで受け止められてきた良い言葉だった。

ところが、いまは新旧左翼の人々が、「リベラル」という新しい看板を掲げるようになった。「政治用語として『共産主義や社会主義に共鳴する人々』を『リベラル』などと表現することは笑止千万で、欧米では絶対にあり得ません」「立憲民主党に結集する旧社会党系や外交問題で反米的な人たち、そしてそれを支援するマスコミや知識人が『リベラル』を名乗るのも驚天動地です」。

世界的基準からいって、なんともユニークで、お馬鹿な日本の左翼である。いま日本のマスコミで圧倒的に強いのは自称リベラル、国際的には左翼的な論調だ。こういう主張を、著者は「偽リベラル」という言葉で表す。そして、それを端的な形で代表するのが朝日新聞だと断ずる。すべてのテレビ局もお仲間だ。

国民はネットで情報を得る情報強者と、その手段を使いこなせず、新聞やテレビでしか情報を得られない情報弱者に分かれてしまった。その結果、情報強者である若者は与党支持、弱者である高齢者は野党支持という傾向がくっきり出ている。マスメディアの報道は、ほとんど偽リベラルの立場からされている

つかえない指示待ち部下は「上司の方にも問題がある」という事実

「認める」という字は、「言うのを忍ぶ」と書きます。お店のメンバーを育成し、成長を促すことは、まず彼らを認めることから始まります。つまり未熟な行動や応対に口を出したい気持ちをぐっと抑え、見守ることも大事なのです。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では著者で飲食店コンサルタントとして活躍中の中西敏弘さんが、部下を育てる「気づき」の効果を解説しています。

なんでも自分でやってしまう店長さんへ

指示しないと動かないんですよねえ~」とは、社長さんや店長さんからよく相談される課題。確かに、「指示待ち」だと仕事が遅れるし、お店の営業中だとタイムリーに仕事ができず、それがお客様の不満足に繋がったりしてしまいますからね。ただ、「指示しないと動かないんです」という人ほど、その人自身に問題の原因がある場合が多い、っていう事実も受け止めるべきでしょう。

なぜ、「指示待ち」にしてしまっているかと言えば、「指示しないと動けない」状態にしてしまっているから。すべて自分でやらないと気が済まない人や部下アルバイト含めを信用しきれない人はどうしても指示しちゃうんですね。部下からすると、指示どおりやんないと怒られる可能性もあるでしょうし、上司自らがやってしまうことも多いでしょうから、どうしても指示を待ってしまうのです。

逆の見方をすれば、「仕事ができる人ほどこういう状態を招きやすいということも言えますね(こういう人ほど、プレイヤーとしてはすごいけど、マネージャーとしてはイマイチなんて人が多いですね)。

だけど、一人でできることは限りがあるし、また、部下の立場からすれば、「自分が信用されてない」と感じるでしょうし、仕事もどうしても「無難に誰もができそうなこと」しかやらされないので、仕事自体を楽しむこともできないでしょう。

では、どんな工夫をすればよいか? 基本は相手に気づかせることを意識するといいでしょう。

例えば、接客でいえば、「気づかないから行動出来ない」って言えます。お客様が求めている事、忙しい時に今何をすべきかなど、「気づかない」「分からない」からこそ行動出来ず、これを上司が見ると、どうしても「次、あれやって!」なんて指示をしてしまう。

もちろん、ドピークの時は「お客様が最優先」ですから仕方ありませんが、普段の営業では、指示するのではなく、自分ができていないところに気づいたら、

「うん?なんかあのテーブルやること忘れてない?」
「今、お客さんが何を求めてると思う?」

相手に気づかせるような声掛けをしてあげるといいでしょう。

頑張って他人の役に立とうとする人が、自分の心を満たせない理由

受験合格、会社での出世、恋人をゲットなど、成功は努力と成長のばねとなります。それ自体は、悪いことではありません。常に前を向く自分自身を認めてあげたくもなるでしょう。それでも人生は、思い通りには運ばないこともままあります。今回の無料メルマガ『たった一つの小さな「コツ」があなたを変える』では著者で大学講師でもある野澤卓央さんが、どんな状況でも自分自身を愛せることこそ全ての出発点だと力説しています。

人を愛せる人になるコツ

自分で自分を満たすことの大切さや、自分を満たす具体的な方法を知らないとき、僕は自分の気持ちを満たすために無自覚に人を利用していました。

例えば、サポートを求める人が目の前に現れた時、自分の出来る範囲で人をサポート貢献する人(前者)と、漠然と人のために何かしたい、人に貢献したい、人を救いたいと思っている人(後者)、は似て非なるもの。

前者は、自分の心が動くことをしただけなので、人に見返りを求める必要がありません。自分に余裕もあるので人を見守り、相手のペースで臨むことができます。川で溺れている子どもを見つけ、気づいたら手を差し伸べていたという様に、人に、頭でなく心から貢献したときは人のためと頭で考えることはありません。溺れていた子どもが助かると、その子やその家族の幸せを心の底から喜べます。

相手に感謝されたことは嬉しくても、人として当然のことをしただけと、名前も名乗らず去っていく人もいるほど、見返りが必要なくなります。そこには喜びと愛だけがあります

後者は、自分の満たされない気持ちを埋めるため、また自分の存在価値や居場所を作るために、困っている人を見つけては頑張って人の役に立とうとします。無理して人のために頑張っている自分、良いことをしている自分に酔いしれます。相手に何かすることが目的なので、相手をそっと見守るができません。人のアラや出来ていない所を見つけては、指摘し相手を直してあげようとします。

しかし、相手からの見返りや感謝がないと寂しさや怒り不満を感じます。同時に相手がうまくいかないと責任を感じ、自分の努力や力不足を感じてしまいます。そして、自分の言うことを聞かなかった相手が悪いと人を否定するか、もっと何かできたはずと思い、相手の役に立てなかった自分を責めます。

自分が満たされていないと、人の役に立とうとしなくても、人や世の中の欠けているところを見つけてしまうので、常に不平不満や諦め、無力感がわいてきます。

このコツを書いていて自分の中に前者も後者もあるなと感じました(笑)。

人を助けること人からの評価では自分の心を満たすことはできません。自分が自分を愛することで自分の心は完全に満たされる。自分を完全に認めた人は人を自然と認めることができる。自分を完全に愛した人は自然と人を愛せるようになる

ここ1年が勝負どころ。避けられぬ米中貿易戦争の勝者は誰か?

日本は4月下旬以降米国に、TPP以外の日米貿易、投資拡大、新協議を打診していますが、米国の対中国貿易赤字がアメリカ第一の保護貿易でも打開できず、日本までもがやり玉にあがり、具体的交渉には至っていません。ジャーナリストの嶌信彦さんは今回、自身の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』で、アジアインフラ計画など覇権拡大が露骨な中国と米国の貿易・経済戦争はあと1年程で山場を迎えるのではとの見方を示しています。

アメリカ第一の綻びも?

トランプ大統領は頑固で、一度言い出したら滅多に自説を引っ込めない。安倍首相は4月下旬、アメリカのTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への復帰を促したが、トランプ大統領の返事は案の定「NO」だった。安倍首相はゴルフ外交で気分を解きほぐしてからと考えたようだが、まるで通じなかった。

そこで安倍首相は、日米の貿易投資を拡大し自由で開かれたインド太平洋地域の経済発展を実現するため茂木敏充経済再生担当相と米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表による新たな協議を始めたいと持ちかけた。新協議はスタートすることになったものの、トランプ大統領はその時も巨額のアメリカの対日貿易赤字について言及し、日本市場に障壁があると強い不満を表明した。日本に対するアメリカによる鉄鋼アルミニウムの輸入制限についても二国間協議で合意に達しない限り輸入制限を除外しないと言明した。

アメリカの貿易赤字は、2017年で7,962億ドルに達し、うち中国が47%を占めている。日本メキシコドイツはいずれも8%台だが、日本からアメリカへの主な輸出品目は自動車が全体の30.4%を占め、次いで一般機械22.5%、電気機器13.5%――などとなっている。アメリカから日本への輸出では牛肉が最大の目標だが、アメリカ産の関税は38・5%と高く、TPP参加国のオーストラリアの関税は最終的に9%まで下がる可能性が高くこのままだと米国産牛肉は豪州産に負けてしまう。日本としては日米二国間交渉で言いなりになるか、あくまでもTPPの正論で押すか、また厄介な選択を迫られそうだ。

二国間交渉になると、アメリカは軍事力、経済力、政治力などを利用して優位な立場を取れる。過去の貿易交渉でも日本側が自主的に規制したり、課徴金を払うなどして常にアメリカの主張に泣かされてきた

カルディの失敗。なぜ「KALDI」印の商品は買う気を無くすのか?

珍しい輸入食品が並び、見ているだけでワクワク楽しいカルディ(KALDI)。日本全国で400店舗超を展開している急成長企業ですが、最近購買意欲をそがれる状況が出てきていると指摘するのは、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。佐藤さんが考える、カルディの販売戦略の「失敗」とは?

急成長「KALDI」に学ぶ、“販売戦略の間違い”  

珈琲豆を喫茶店に卸す焙煎業として創業した「KALDI COFFEE FARM」。いまでは、幅広い輸入食材を扱うお店として、人気急成長しています。1986年に1号店をオープンして以来、順調に業績を伸ばし、全国400店舗にまで拡大しています。店頭で珈琲が無料サービスされることで話題となり、珈琲を飲みながら店内を見てまわるのが、ここのスタイルとなっています。

カルディは、「眺めているだけで好奇心が湧いてくるような活気あるお店」を目指していますが、まさにその通り、店内には珍しい海外の食材が並び、お客さまは初めての“出逢い”にワクワクします。

私もその中のひとり。陳列棚の端から端まで、じっくりと見てまわり、気づけばカゴの中には数々の商品が。見ていて楽しい食べてみたいと思うつい買ってしまう。それが、カルディです。

グローバル化の時代と言っても、日常生活で出会う食材は、それほど変化に富むわけではありません。まだまだ知らないものばかりです。知らないものは、もっと知りたい。カルディは、そんな欲望を叶えてくれる、他にあまり存在しないお店です。人気が出るのは当然。成長拡大も容易に予想できました。

しかし、何度も足を運ぶ私は、最近、自身が購入する量が減っていることに気がつきました。店内を楽しく見てまわっているつもりですが、なぜかカゴの中は少ないのです。私が飽きてしまったのでしょうか。陳列棚には、相変わらず海外の面白い食材が並んでいるのですが、どうやら、その食材を手に取って、説明文を読んだ時に興味を失っているようです。