価格が3年前の2倍に…なぜ日本人は「円安」に激怒しないのか?

今年の夏は円安の影響もあって、海外への家族旅行を断念した…という人は多かったのではないかと思います。今回、高城剛さんのメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』に寄せられた質問は、心待ちにしていたカメラの新機種が予想以上の高額だったが、それだけ性能が向上したということなのか、という内容。 実は、根本的な問題として「日本円そのもの」に価格高騰の原因があると高城さんは答えています。

新発売のカメラが予想以上に高額、
買うのを躊躇しています

Question

shitumon

高城さん、こんにちは。

今日は先日発売された高城さんオススメのSONYのα7RⅡについて質問させてください。

今使っているカメラはNIKONのD700というモデルを使っているんですが、去年くらいから買い替えを考えているんですがなかなか踏み切れないでいます。一時はα7Rを購入しようと思ってたんですが、このメルマガで6月に新しいモデルが発表されるから、それまで待ったほうがいいとの事だったので待ってみたところα7RⅡが発売されたんですが、2倍になった価格にびっくりしてしまい踏ん切りがつかない感じです。

美容師をやっているので撮影の対象は主に人なんですが、やはりα7RⅡの方がいいですよね(苦笑)。前のモデルからどこがパワーアップしたのかを教えていただきたいです。

あとオススメのレンズがあったら(純正品とオールドレンズともに)教えていただきたいです。

高城剛さんの回答

最近発売になりましたSONYのα7RⅡは、本当に素晴らしいカメラですね。手振れ補正も4Kも、なにより画質が最高です。もう望遠レンズは、必要ないかもしれません。

しかし、価格も驚くべき価格なのですが、実はドルで見ると前作よりそこまで高くなっていません。驚くべき価格は、日本円そのものにあるのです。

このメールマガジンをはじめた時から、僕は少額でもいいから分散預金をすることをオススメしてきました。いまから3年前に、最後の円高の可能性があると僕がお話しした時点で、日本円50万円を米ドルに分散しておいていたら、どうなったでしょうか?

もし、いまα7RⅡを買おうとした場合、米ドルだと3200ドルで、3年前にはおよそ1ドル80円でしたので、25.6万円で購入できたことになります。現在、日本円で日本で購入すると、消費税込みでおよそ48万ぐらいです。カメラ一台でこの差は大きいですよね。ほぼ倍額です。

おわかりのように、お悩みの本質はα7RⅡの価格ではなく、日本円にあるのです。また、ポートレートを撮るんでしたら70mm-90mm程度の焦点距離を持つ明るいレンズがオススメで、予算度外視すればZeissのOtusですが、これも日本で購入しようとすると驚くべき値段です。

いまや日本製品でも国際的な企業はドルで価格を決めるのが当然ですから、もはや僕らも円とドルのふたつの価格を同時に考慮しながら生きねばなりませんし、発展途上国はそのようにしているのです。

安保法案も問題ですが、いま起きていることに対して多くの日本人が怒らないのは、本当に不思議です。良いドルレートで買うSONYのα7RⅡは絶対にオススメですが、機能面だけ考えても、現状でもっとも優れたカメラであることは間違いありません。

image by:Shutterstock

 

takashiro 『高城未来研究所「Future Report」』
著者:高城 剛
1964年生まれ。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。毎週2通に渡るメルマガは、注目ガジェットや海外移住のヒント、マクロビの始め方や読者の質問に懇切丁寧に答えるQ&Aコーナーなど「今知りたいこと」を網羅する。
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鎌倉図書館のツイートで注目、「子どもの自殺」は減らせるのか

夏休みが明けて2学期が始まる9月1日は、子どもの自殺が最も多い日ということがデータからわかっています。そういった自殺を食い止めるための法律があるのをご存じですか? それはどんな法律なのか、メルマガ『知らなきゃ損する面白法律講座』でわかりやすく紹介しています。

新学期初日の自殺に懸念が広がる

内閣府の分析によると、夏休み明けの9月1日は年間を通じて子どもの自殺が最も多い日で、文部科学省と各教育委員会などは、学校現場に注意を呼びかけています。

内閣府が今年6月に取りまとめた2015年版「自殺対策白書」によれば、2013年までの42年間の18歳以下の自殺者を日付別に整理すると、9月1日が131人と最も多く、自殺が長期休暇明けに多発していることが判明しています。

文部科学省は8月4日に、各都道府県の教育委員会に対し、子どもの自殺について注意を促す通知を行っています。
今回は、自殺への対策をめぐる法律について見てみたいと思います。

自殺対策の基本理念を定め、国、地方公共団体、事業主、国民のそれぞれの責務を明らかにするとともに、自殺対策を総合的に推進して、自殺防止を図り、あわせて自殺者の親族等に対する支援の充実を図り、国民が健康で生きがいを持って暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的として定められた法律が自殺対策基本法です。2006年に制定されています。

その成立の背景には、制定当時日本における年間自殺者数が8年連続で3万人を上回っていたこと、自殺未遂者は30万人を超えていたと考えられること(自殺未遂者の数は自殺者の10倍以上あると言われています)、といった状況がありました。

自殺対策基本法では、自殺はその背景には社会的要因があるため社会的な取り組みとして実施しなければならないこと(法2条)等を基本理念として掲げ、国に自殺対策の総合的策定及び実施を、地方公共団体に国と協力しつつ地域の状況に応じた施策の策定及び実施を、事業主に雇用する労働者の心の健康を保持するよう措置を講じること、を求めています(法3条~5条)。

さらに、自殺未遂者に対する支援(法17条)や自殺者の親族等に対する支援(法18条)についても定めています。

この法律制定後、各地方公共団体においても急速に対策が進められ、相談窓口が設置されたり、「ゲートキーパー研修」という自殺の危険を示すサインに気づいて適切な対応を図ることができる人々の養成に取り組んだりと、さまざまな取り組みを行っています。

景気の回復と相まって、これらの施策が効を奏したのか、2012年には15年ぶりに自殺者数が3万人を下回っています。しかし、子どもの自殺者数はいぜん300人を超えており、高い水準にあります。

子どもの自殺は遺書などを残すことがあまり多くなく、まわりが気づきにくいといった傾向があると言われています。

そのような中で、8月下旬に鎌倉市図書館からツイッター上で「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。」「9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。」といったメッセージが発信され、大きな反響を呼びました。

この記事を読んでいる方で、どうしても学校に行きたくない、行くのが辛いと悩まれている方は、鎌倉市図書館のツイートを思い出してください。

家族に悩みを話しづらいと悩んでいるのであれば、文部科学省の「24時間こどもSOSダイヤル」や全国に「いのちの電話」という相談窓口があります。

「いのちの電話」は電話相談だけでなく、メールでの相談も可能となっていますので、一人で抱え込むことなく、ぜひご利用していただければと思います。

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爆発事故は日本でもあった。45年前の新聞で比較する日中の経済成長

1970年当時の新聞を振り返ることで、今の日本の姿を検証する作業を長らく続けているという、米国在住の作家・冷泉彰彦さん。45年前の日本は“多くの点で現在の中国と重なる部分がある”と、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で指摘しています。

日本と中国、45年の時間差

このメルマガでは『フラッシュバック70』というコラムを連載しており、読者の皆さまからご好評をいただいています。毎週、45年前、つまり1970年の「同月同日」に何が起きていたのかを、新聞の縮刷版を見ながら回顧しつつ、45年の現代との比較をするという内容です。縮刷版については、プリンストン大学東洋図書館が所蔵している『朝日新聞縮刷版』を参照しています。

この連載ですが、当初は漠然と2つのテーマを意識していました。一つは、東西冷戦厳しい対立を続けていた時代の国際政治、そして日本の軍事外交がどんなものであったのかを検証することは、現代の国際政治や日本政治を理解する上で参考になるだろうという点です。この点に関しては、例えば今週辺りから45年前の中東情勢は激動の色を濃くしていくわけで、正に「忘れてはならない現代史」の再確認になっていると思います。

もう一つは、いわゆる学生運動左翼カルチャー全盛の時代と現代比較論という狙いです。こちらの方は、いくら学園に理想主義が暴力と混ざった複雑な屈折が溢れていても、その外側では大量消費社会が拡大する中で、良くも悪くも猥雑さと生命力に満ちたエネルギーが充満しており、その落差に面食らう方が大きいと言えましょう。

その一方で、3番目のテーマとして、45年前の「毎日」を追いかけていて感じるのは、当時の日本が「まだマトモ」であったという発見です。ITはほとんど原始的な時代なのに、ホワイトカラーの長時間労働はほとんどなかったり、その一方で黎明期のIT産業に関しては、日本はオフコンで世界を席巻するつもりだったし、多くの「サラリーマン」が、これからの世界は「コンピューター知識」がビジネスの死命を制するんだとして勉強に励んでいました。

そのような「真っ当さ」を日本は、少なくとも日本のメインストリームのエコノミーは、どの時点で喪失もしくは放棄したのか、これは今後70年代の中期から80年代にかけての時代を検証する中で答えを見出していきたいと思っています。

こうした点に加えて、意識せざるを得ないのが中国との比較です。

この1970年の日本を見ていきますと、多くの点で中国の現在と重なってくる部分があることに驚かされるからです。

韓国に10年遅れ。低レベルすぎる日本のサイバー・セキュリティ

先日行われたハッカーの世界大会で、15歳の日本人少年が3位入賞を果たしました。が、実はこれ、「オープン戦」の結果で、日本は本戦に1チームも出られないという体たらく。軍事アナリストの小川和久さんはメルマガ『NEWSを疑え!』の中で、「少年の3位入賞は喜びたい」としながらも、日本のサイバー・セキュリティ水準の低さを指摘しています。

15歳天才ハッカーの上位入賞を喜びたいが

ちょっと嬉しいニュースが8月28日の読売新聞の「顔」に載りました。

● 清水郁実(いくみ)さん 15 ハッカーの世界大会で3位入賞を果たした中学3年生

 

毎夏、米ラスベガスで開かれる世界最大のハッカーの祭典「DEFCONデフコン」。その目玉イベントのハッカー大会(オープン戦)で3位入賞を果たした。プログラミングや暗号解読などの腕と知識を150人以上の大人たちと競って勝ち上がったが、「そのつもりで来ていたのでほっとした」。笑顔には余裕さえ漂う。

 

日本では「天才ハッカー少年」と呼ばれることも。3歳で携帯メールに興じた。今は、大学生や社会人も入るハッカーチームのリーダーを務め、年10回ほど各地の大会に遠征する日々。東京の有名進学校に通うが「学校の勉強は得意じゃない」とか。それでも、父親の誠さん(43)は「好きなことを思いっきりさせたい」とエールを送る。

 

セキュリティ人材が8万人足りないとされる日本。かたや隣の韓国では国を挙げてハッカーの英才教育制度を導入している。今年、デフコンの中でもさらに難易度の高い本戦で優勝したのは、その制度のOBたちの韓国チームだ。日本は本戦には1チームも出られなかった。「いつか本戦で上位を目指す」。ちょっとたくましい表情を見せた。(若江雅子)

これまでメルマガでも取り上げてきましたが、日本のサイバー・セキュリティのレベルは「技術大国」「技術立国」の看板とは裏腹に、驚くほど低く、2003年に政府の委託で調査したときは「米国に20年、韓国に10年ほど遅れている」と結論せざるを得ませんでした。

技術的には米国に2~3年の遅れなのですが、いったん水準を上げると安住してしまう日本に対して、世界の先進国は常に最高水準を目指しています。ドッグイヤーのように1年の遅れが7年の遅れを意味する、つまり3年の遅れは20年の遅れにつながりかねず、日本の低迷ぶりは目を覆わんばかりのものがあった訳です。

締め切りがないことを最優先にすると行動力はグングン上がる

林修先生のあの言葉、やっぱり正しいようです。メルマガ『★セクシー心理学GOLD ~最先端の心理学技術★』の著者で精神科医のゆうきゆう先生が今回伝授してくださるのは、行動力がグングン上がる方法。「どうせいつかやるのなら、今やる」と考えることが大事だと説いています。

どうせ、いつかやるのなら。

あなたには、どうしてもやりたいことがありますでしょうか? こんなときに役立つ、1つの考え方を示します。

集中する方が、成果は上がる。

実は心理学的に「たった1つのこと」に集中し、それを実行する、ということを積み重ねた方が、最終的に大きなことを達成できるとされています。

いわゆる「色々なものごとを並行して行う」というのは、一見するとスゴいことのように思えるのですが、それよりは「一点集中」で片づけた方が、成果はどんどん上がっていくのです。

そのため大切なことは「今やるべきこと」を、1個だけ定めて、それを行うことなのです。

もちろんですが、そのための時間は、そこまで長くなくても構いません。たとえば10分とか15分とかで大丈夫です。そしてそれが飽きたら、そのときは「次」のことをしても大丈夫です。大切なことは、短いあいだは「これだけ」に集中することです。

シメキリがあることは、優先するな。

では、その「やるべきこと」はどうやって決めるか?

よく「優先順位をつけろ!」と言いますが、実際に物事に優先順位を決めるというのは、非常に難しいことです。考えているあいだに「何が一番大切か」ということが分からなくなってしまうことも多いものです。

ここで自分が教えるのは、こんな考え方です。

まず「緊急的なもの」や「どうしてもやるべきこと」というのは、ハズして大丈夫です。極端な話、そういうことは何も考えたりせずとも、必然的に自然にやるものだからです。

たとえば「トイレに行く」とか「食事をする」とか「歯みがきをする」とか。もしくは「本当にシメキリが決まっている仕事」とか。このあたりは、優先順位として組み込まなくても、気づいたら行動にしているもののはずです。

もちろんですが、シメキリを守れない方とか、目の前にリアルにシメキリが近づいて来ている人とかは別ですよ? そういう場合は、もちろんそれを最優先にしてください。ただ現在「漠然と、これから何をしようか考えている」というときに、わざわざそれを優先的にやらなくてもいい、という話です。

時間があるときにも、そういう仕事を先にしたとして…。

その場合、無意識に「でもまだシメキリは先だしなぁ…」と考えてしまいます。そしてその結果、シメキリのギリギリまで、ダラダラと実行することになる危険性もあります。

するとシメキリ前も、やっぱり変わらずその仕事をしていて、結果的にすべての時間が、その仕事によって占められてしまう…ということだってあるはずです。ですので「時間がまだある」とか「精神的に余裕がある」というときに、わざわざそういう仕事を先にしようとしないことです。

精子は過酷な競争に勝つため助け合うこともあると英研究

受精の際に、何億個という精子の中から卵子とくっつけるのはたった1個。さぞや熾烈な争いが展開されているのかと思いきや、実は精子同士で協力していると発表したのが、英・シェフィールド大学の研究チーム。その研究結果の詳細が、無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』で紹介されています。

精子は過酷な競争に打つ勝つため、力を合わせていた

精子が卵子と出会って受精に至る過程での、精子同士の競争は本当にすごいものです。

何億という自分と同じような精子に打ち勝って、最後は一匹しか卵子に会えないのですから……。そういう過激な競争に打ち勝ったのが、我々です。それを思えば、人生の中の競争なんか、たかが知れています。

さて、精子はそのような過激な競争に打ち勝つため、たった一匹で戦い抜き、他の精子は全て敵、と信じられていたのですが、精子同士も生き残りのためには助け合いもするそうです。

これはシェフィールド大学のSimone Immler博士らが、ラットやマウスを用いた研究で明らかにしたもので、科学誌のPLoS ONEに記載されているものです。特にメスがオスを受け入れる態勢が充分な時で、かつ精子が多くのライバルと競争する必要のある時に有効のようです。

それによりますと、マウスの精子は緻密に計画された協力システムを持っており、これらの精子の頭部にある特殊な鍵状の構造がそうです。

そしてこれらの精子は、お互いに5~100匹で集合を作って泳ぐことが出来るようになり、そのおかげで一匹ずつが泳ぐよりも早いスピードとなり、卵子に届くまでの時間が短くなるということです。

すなわち、各々の精子はライバルの精子達に打ち勝つことのみを考えているわけではなく、ある時はお互いに協力し合って、他の集団より早く卵子にたどり着いて、受精する確率を高めていると考えられるそうです。

激しい勝ち残り競争に勝つには、時にはライバル同士が協力し合うことも必要ですよね。後々の人生にも応用できそうです。

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ジョニー・デップの娘がカミングアウトして爆発的に広まった言葉

「バイセクシャル」と同じ意味を持つ「セクシャル・フルイディティ」という言葉がアメリカで爆発的に使われています。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者でNY在住のりばてぃさんは、その背景には最近「セクシャル・フルイディティ」であることをカミング・アウトしたジョニー・デップの娘、リリー・ローズ・デップの存在が大きいのでは、と見ています。

 

Bitch stole my look

Lily-Rose Deppさん(@lilyrose_depp)が投稿した写真 –

セクシャル・フルイディティ

「セクシャル・フルイディティ」(Sexual Fluidity)という言葉がたくさん登場する、興味深いニュースを1つご紹介しておこう。

人気俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)さんの娘で、モデルのリリー・ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)さんが、自分は、「セクシャル・フルイディティ」(Sexual Fluidity)だと告白したというニュースだ。

リリー・ローズ・デップさんは、現在、16歳(1999年5月生まれ)とまだかなり若く、めちゃめちゃ可愛いということや、今年7月、高級ファッション・ブランドのシャネルのモデルを務めたばかりで、モデルとしての注目度も高かったことなどから、それはもう大きな話題に。

以下、どれだけ沢山、「Sexual Fluidity」とか、「Sexually Fluid」といった言葉が飛び交っているかを示すため、いつもより多めに関連記事をご参考まで。

しかも、「美しい方法で」(in a Beautiful Way)とか、「勇敢に明らかにした」(brave sexuality revelation)とか、「社会啓蒙プロジェクトを支援」(in Support of Social Awareness Project)などと、このニュースの見出しは、好意的でポジティブな表現が、やたらに多いのも特徴と言えるだろう。

〔ご参考〕
Lily-Rose Depp Comes Out As Sexually Fluid On Instagram
Lily-Rose Depp Comes Out As Sexually Fluid in a Beautiful Way
Lily-Rose Depp Comes Out as Sexually Fluid
Johnny Depp openly supports daughter Lily-Rose after her brave sexuality revelation
Lily-Rose Depp, 16, Comes Out as Sexually Fluid
Lily-Rose Depp Comes Out As ‘Sexually Fluid;’ Johnny Depp Supports Daughter’s Choice?
Lily-Rose Depp Comes Out as Sexually Fluid in Support of Social Awareness Project

もう政府は頼らない!ついに自ら資金集めを始めた理研研究員

現在、我が国の科学研究は政府の補助により成り立っていますが、国家の衰退による資金不足は近い将来かならずやってくる、と言うのは理研の特別研究員・安井真人さん。その解決策の1つとして、安井さんは有料メルマガの立ち上げを決意したといいます。この詳細を無料メルマガ『科学日誌』からご紹介、あなたも500円で日本の生物学研究を救ってみませんか?

政府頼みからの脱却

今回は、メルマガ読者の皆様にお知らせがありメルマガを発行しました。それは何かというと「科学日誌 寄付版」の発行です。「科学日誌 寄付版」は有料メールマガジンで毎月2回第1・3日曜日に発行されます。月額500円+消費税となっています。

有料メルマガを始めるのですが、この無料版も続けていきます。無料版も毎月2回第1・第3日曜日に発行します。記事の一部を有料版限定にしようと考えていますが、無料版だけでも楽しめる内容になるよう努めていきます。有料メルマガでやっていこうと考えているコンテンツは以下のページに書いてあります。

科学日誌 寄付版

なぜ有料メルマガを始めるか?

なぜ私が有料メルマガを始めることにしたかというと簡単で「生物学研究推進のため」です。

近年、遺伝子工学や顕微鏡、コンピュータ、微細加工などの技術により、生き物を解析することが容易になってきました。

例えば、あるタンパク質の細胞内局在を蛍光タンパク質でリアルタイム計測できますし、1分子レベルで可視化できます。iPS技術も発達し、人の脳も培養できるようになってきました。今後、生物学研究を進めていけば、これまで治せなかった病気も治せるかもしれませんし、私たちが持つ感情がうまれる仕組みもわかるかもしれません。生物学研究には夢があるのです。

世界的に政府は衰退していく

しかし近年、生物学研究を継続することが困難な状況になってきています。なぜ困難になっているかというと「政府の力の衰え」です。

これまで、政府は道路などのインフラを作ったり、警察・鉄道・学校などの運営において一定の役割がありました。これらの事業は規模が大きいため、会社で行うことが困難だったからです。

現在は科学(特にパソコンやインターネット)の発展に伴い、これまで政府が行ってきた事業を会社で行うことが可能になってきました。警察は警備会社に委託できますし、鉄道はすでにJRのように民営化されています。学校も、「受験サプリ」などのサービスにより安価に質の高い授業を受けることが可能です。

さらに、政府による徴税も年々難しくなってきています。グローバル企業は税率の安い国に移動し、なるべく税金を払わないよう最適化しています。また、ビットコインという仕組みも近年発達しており、将来的には消費税などは意味をなさなくなるでしょう。

上記のことから、今後、政府というものは徐々に勢力を失っていくと予想されます。これは日本だけのことではなく全世界的に起こることでしょう。実際、ギリシャは財政破綻しましたし、いつかはわかりませんが日本も近い将来財政破綻することは間違いないでしょう。

「やってられっか!」交渉中に相手の態度が急変したときの対処法

やっと苦労して交渉締結までこぎつけた矢先に、突然相手から交渉決裂ともとれる「ちゃぶ台返し」をされた場合、どうすればいいのでしょうか? 実は、この態度の原因には3つの種類があるようです。様々なメディアで活躍されている弁護士・谷原誠さんのメルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』より、対処法をご紹介します!

締結寸前に態度が急変!どう対処する?

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

長い時間をかけた交渉が、様々な条件で合意を見ていよいよ締結寸前。しかし、交渉が佳境に入った状況で、何かのきっかけで相手が態度を急変させ、

「こんな交渉やってられるか!」

と、今までの議論をすべて無にしてしまうような振る舞いをすることがあります。いわゆる「ちゃぶ台返し」です。これをやられると、交渉をまとめるために努力してきた人は驚き狼狽してしまうものです。

売り言葉に買い言葉」で交渉を打ち切ることもできず、そうかと言って、ひたすらに自らの非を認めて譲歩するわけにもいきません。

実は、この「ちゃぶ台返し」は、交渉の場では時折起こること。考えなくてはならないのは、これを防止する方法よりも、そのような行動をされたときにどう対処するかということです。

「ちゃぶ台返し」への対応にはいくつかの段階があります。まず第一には、気にしないことです。「やってられるか」といったセリフがあった場合、そのセリフを「交渉を打ち切り、破談にする」という意味にとらず、

「では、今日はこれで終わりにしましょう」
「ちょっと休憩を入れましょう」

と、意味をポジティブに解釈した上で受け止めます。相手も、契約を締結したくなければその場にいないはずです。こちらが感情的になって「売り言葉に買い言葉」のようにならず、冷静な態度を貫けば、多くの場合、問題は沈静化します。このような対応で事態が好転せず、あくまで相手が交渉をすべて終わりにしようとしているように見える場合は、その態度に至った原因を考え、対応方法を考える必要があります。

ちゃぶ台返しのセリフは、その原因から3種類に分かれます。

1.「感情」で言っている

2.「戦略」で言っている

3.「条件交渉」として言っている

1つ目は人と人の感情的わだかまり。この場合は、何を怒っているのかということを見極め、相手の怒りに共感しつつ、落ち着いて話をし、感情が軟化するのを待ちます。注意しなければならないのは、感情が沈静するまでは、絶対に条件交渉をしないこと。感情問題を条件の問題と取り違えると交渉は失敗します。

私は、弁護士として感情的な相手と数多くの交渉をしてきました。その結果、言えることです。相手が冷静な判断をすることができない状態なので、本当のちゃぶ台返しになって交渉が決裂してしまうおそれがあります。

2つ目は、より良い条件を引き出すため、戦略的に破断をちらつかせている場合です。そういう時は、こちらも同様に「それでは終わりにしましょう」という態度を見せるのが有効です。そう出られると、今度は相手が動揺する番です。そして、そのままでは本当に交渉が終わってしまいますので、目の前の書類をかたづけるなど、帰る用意をしながら、少し話題を変えて「ところで、○○の件は」と話を続けたり、会社に帰ってから、改めて電話してみたりすると、交渉が再開されることが多かったりします。

普段、交渉に慣れてない方には違和感があるかもしれませんが、「交渉を終わりにしましょう」というのは、実は本当の終わりではなく駆け引きで言われることもある、ということを憶えておきましょう。

3つ目は、具体的に納得できない条件が発生したケース。これはある意味わかりやすい理由です。この場合、対案を出さない限りは解決の糸口をつかめません。冷静に相手のニーズを聞いて、こちらの条件と比べて、丁寧に交渉を進めていきます。いずれにしろ、ちゃぶ台返しを過度に恐れていると不利になります。交渉を破談にするオプションはこちら側にもあり、立場は対等です。

落ち着いて対応すれば、それまでに積み重ねてきた合意を崩す必要が発生することは少ないということを覚えておきましょう。

「ばっかもーん!!!」(ちゃぶ台をひっくり返す星一徹)

image by:Shutterstock

 

『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』
人生で成功するには、論理的思考を身につけること、他人を説得できるようになることが必要です。テレビ朝日「報道ステーション」などテレビ解説でもお馴染みで、「するどい質問力」(10万部)、「弁護士が教える気弱なあなたの交渉術」(アマゾン1位獲得)の著者で現役弁護士の谷原誠が、論理的な思考、説得法、仕事術などをお届け致します。
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