韓国の「医療大戦」辞表を出した専攻医たちはいま生活苦に陥っている

韓国の医療ストライキで病院を離れた専攻医たち。収入のない状況で生活苦を訴える人も少なくないのだとか。無料メルマガ『キムチパワー』の著者で韓国在住歴30年を超え教育関係の仕事に従事している日本人著者が、現在の韓国の状況を伝えています。

給料が切れ「自暴自棄、無気力状態」韓国の専攻医ら

専攻医らが病院を離れてから1か月が過ぎ、生活苦に無力感を訴える専攻医らが少なくないという。また、これを見守る家族の悩みも深まっている。

大韓医師協会のノ・ファンギュ前会長は3日前にもSNSに、おむつと粉ミルクを受け取った専攻医たちが残したコメントを紹介したりもした。

彼によると、ある専攻医は「まもなく子供が生まれるのに収入がなくマイナス通帳で持ちこたえなければならないが、このように実質的な支援までしてくれて本当に感謝している」と書き残した。

また別の専攻医は「家長として資金難がありおむつと粉ミルクを申請することになった。先生の労苦と善意に心から感謝する。私もこの恩を忘れずに返していく」と書いた。実際、家庭の事情が悪かったり、すでに家庭を築いた専攻医らは、医療現場から離脱した後、給料が減り、直ちに食べていく心配に置かれている。

ある医療界の関係者は「専攻医の年齢が少なくても20代後半で、普通は30代前半や半ばになるため、家長である専攻医も多い」とし、「その上、医師なら皆豊かに暮らしていると思うが、生活が苦しい専攻医も思ったより多い」と述べた。

夫がソウルのある大学病院で3年目のレジデントとして勤めてきたというA氏は「夫が先月辞めてからは完全に無気力状態に陥った」とし「家によく帰れず忙しい人生を送ったが、本人の夢を追いかけ、心を込めて患者の世話をしてきたが、状況がこのようになったことに傷心が大きいようだ」と話した。それと共に「ひとまず貯めておいたお金で暮らしてはいるが、子供もいるのにいつまでこんな事態が持続するかも分からず夫の顔色だけを伺っている状況」とし「他の仕事をしなければならないかまで悩んでいるようだが、気が揉める」と吐露した。

一人の子供の父親であり、首都圏の大学病院でレジデントとして勤めたB氏は「政府がわれわれの手足をガッツリ縛っておきながら帰って来いという言葉だけを繰り返しており、今は本当に戻りたい気持ちさえも消えた」とし、「今までやってきたことは勉強と病院で患者の面倒を見ることしかなかったが、これから何をして生きるか途方に暮れている、人生計画を再び練っている日々」と話した。

接客員には必須の「口臭ケア」あなたは何を使っていますか?

接客業で重要なのは、なんといっても「ニオイ」のケア。無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんも、もちろん気を付けているそうなのですが、研修で新人さんから受けた「質問」にハッとしたしたそうです。

ニオイのケアについて考える

先日新入社員研修をしていた時に、興味深い質問を受けました。

研修の中では、「口臭にも気をつけましょうね」という話をしていました。

ニンニク臭やタバコ臭などは特に気をつけておかないと、いくら見た目の印象が良くても厳しいよという話からでした。

僕はミンティアを1日1ケース使うくらい口臭ケアは気をつけていますので、そういう話も合わせて伝えていたのです。

すると研修の合間に新入社員の方から、「口臭ケアもどんな匂いが良いとかあるんですか?」と質問を受けたんですね。

口臭ケア商品にもいろんな種類があって、タブレットタイプのものもあればスプレータイプのものなどもあります。

それぞれにはいろんな香りがついているものがあり、代表格はミントですが、オレンジやピーチなど甘めの香りものもあるんですよね。

それで新入社員の方は「どれが良いか?」と聞いてきたのです。

この質問を受けて、「あぁ興味深いなぁ」と思いました。

ひとつ感じたのは、「口臭ケアしようね」だけでは相手には難しいんだということ。

僕はある程度理由も重ねた上で「ミントが良いと思う」と伝えました。

でも僕の頭の中には最初から、”ミント以外の選択肢”は存在してはいなかったわけです。

でも確かにいろんな香りがあるとしたら、言われた側は迷うよねと。

もう少しディティールまで伝えないと伝わらないこともあるんだなと学んだわけです。

紅麹サプリが「今、爆売れ中」の怖い理由。妻たちが「旦那暗殺」計画に利用?“合法毒物”による完全犯罪で鬼妻が「プーチン化」する日

弊サイトでも既報のとおり、拡大する小林製薬の「紅麹サプリによる健康被害。同社は該当製品の回収を3月22日に開始したが、その直後から「紅麹コレステヘルプ」がフリマアプリやオークションサイトで飛ぶように売れるという謎の事態が起こった。その背景には何があるのだろうか。

「ひとつの可能性として、小林製薬に対して健康被害を訴えてカネをせしめたいというクレーマーが購入しているということもありうると思います」

こう語るのは50代の男性ライターだ。しかし、と続ける。

「小林製薬は治療費を負担する方針とのことですが、クレーマーが将来的に健康被害の補償を受けるとしても医師の診断書が必要になってくると思われますから、それだけで“爆売れ”するのはやはり考え難いですよね」(同前)

そこで浮上してくるのが、「夫暗殺計画を目論む妻たちの存在だという。40代の男性ネットメディア編集デスクがこう話す。

「彼女たちが“合法的毒物”として高値で入手しているとネット上でまことしやかに囁かれているんです」

“暗殺”に“合法的毒物”とは穏やかではない。仮に紅麹サプリが“毒物”として用いられるのなら、「夫による妻暗殺計画」という真逆の構図もありうるのではないか。

「SNS上で危惧されているのは圧倒的に旦那暗殺計画”なんです」(同前)

たしかにX(旧Twitter)上には、こんなポストが多数見受けられる。

夫に早死してもらいたい妻にコレステヘルプが大人気>

旦那暗殺用にこれほど便利なものってないよ>

夫の食事に混ぜれば計画完遂だわ>

その背景には、ネット上で「夫暗殺が定期的に話題になるという恐ろしい現実があるという。

ネット上に飛び交う「バレない夫の殺害法」

「かなり有名なんですが、『旦那デスノート』というサイトがあります。『旦那に死んでほしい人のための会員制無料SNS』を謳い、夫への不満はもちろん、具体的な“バレない殺害法”なども書き込まれています」(前出のネットメディア編集デスク)

“バレない殺害法”とは一体どのようなものなのだろうか。

「『絶対にやってはいけない旦那さまを殺す方法』として、“不凍液を飲ませて腎不全を患わせる”という手口が紹介されていました。<できるだけ味の濃い、色の濃い料理に仕込み、バレないであろう限界の量を入れ続けることが大事かもしれませんが、やってはいけません>とかもう恐ろしすぎることが書かれてます」(同前)

ほかにもなぜか消臭剤の「ファブリーズ」は食事に混入させたり就寝中に吹き付けたりすると“暗殺効果”があると信じられているという。

しかしこうした手段を実行した際には、当然ながら罪に問われる。こちらの記事に詳しい。

他人の飲食するものに、故意に洗剤などを混入させた場合、傷害罪(刑法204条、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金)や暴行罪(刑法208条、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料)が成立する可能性がある。

「そこで完全犯罪を目指す鬼嫁たちが目をつけたのが“紅麹サプリ”だというんです。もし発覚したとしても、サプリは薬物ではなくあくまで食品ですから罪に問われにくいという読みがあるのでしょう」(同前)

ただし、食品に混入させた異物が「毒物」と認定された場合はその限りではないだろう。実際に健康被害が報告されている小林製薬の「紅麹サプリ」が「毒物」と認定されない保障はどこにもないとは言えまいか。

ちなみに現在、メルカリやヤフオクで「コレステヘルプ」を検索しても商品はヒットしない状況となっているという。

「違法薬物の売買に使われるような“隠語”があるのかと調べを進めているのですが、今のところ情報はつかめていない状況です」(同前)

鬼嫁たちの“不穏な動き”を運営側も察したのだろうか。

「プーチン化」した嫁の待つ自宅に帰る何も知らない夫

偏見のそしりを免れないが、“毒殺”と言えばロシアが本場。『きっこのメルマガ』を発行する人気ブロガーのきっこさんは、2月16日にロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が獄死した直後の配信号『疑惑だらけの獄中死』で、ナワリヌイ氏に対してロシア当局が毒物「ノビチョク」を使用した疑惑を紹介。同記事によるとプーチン政権には18年にもロシアの元スパイを「ノビチョク」で暗殺していた疑惑が持たれているとのことで、“毒殺”の例は枚挙に暇がない。

【関連】あまりにも多い「反プーチン派」の死。ナワリヌイ氏は“消された”のか?

妻がこのタイミングで紅麹サプリという“合法毒物”を入手していたとしたら、それは高確率で夫を狙った完全犯罪を目論んでいることが疑われる。夫としては、疲れ果てて帰った自宅にプーチンがいるような状況と言えよう。くれぐれも用心されたし。

米国の完全な分断と内乱。トランプ再選「最大のリスク」はマスコミへの“復讐”か?

アメリカの政治サイトが行った大統領選をめぐる最新の世論調査で、わずか1%ながら支持率でバイデン大統領をリードするトランプ前大統領。いよいよトランプ氏の再選が現実味を帯びてきましたが、前大統領の再登板は国際社会に大きな混乱をもたらしかねないようです。今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、「もしトラ」最大のリスクを考察。米国内で起こり得る「完全なる分断」が、世界中を巻き込む可能性を指摘しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

「もしトラ」の最大リスク

もしトランプ氏がまた大統領になったら何が起こるのか?(「もしトラ」)という報道がされています。

ウクライナから手を引く、NATOから距離を置くという話や、日本に防衛費増大を求める、といった意見が多いようです。

私が考える最大のリスクは米国の完全な分断と内乱です。

現在、トランプと米国の大手マスコミの関係は最悪です。

トランプのメイン主張である不法移民問題もできるだけ報道しないようにしています。

国家的危機といえる状況で国民の最大関心事なのにです。

今回の大統領選挙は「トランプVSバイデン」ではなく「トランプVS大手マスコミ」なのです。

もしトランプが大統領になったら、彼が一番したい事。

それは大手マスコミへの復讐です。

間違いありません。

マスコミはマスコミで、もしトランプが勝てば「騙された米国民」という大キャンペーンでしょう。

それに対してトランプは大統領としての権力を握っています。

トランプが報道の自由に制限をかけるような政策をする可能性はゼロではありません。

普段なら報道の自由に制限をかけるような政策が支持されるはずがありません。

しかし、今回は多くの米国民自身が「不法移民を許さないのは当然だ。報道は反トランプに偏向しすぎじゃないか!」と怒っています。

トランプが「偏向報道を規制・制限する」主張をした場合、それを支持する人はいるでしょう。

支持がなくても、トランプはその政策をとる可能性はあります。

もう2期目を気にする必要ないからです。

米国大統領は再選を心配する必要がない2期目の方が、自由にできると言われているのです。

トランプが自制できればよいです。

しかし、彼は著書のなかで「もし誰かに1万ドルの損害を受けたら、裁判費用が10万ドルかかっても相手を叩きのめすべきだ」といっています。

トランプは支持を落としても、マスコミに復讐する事はありえるのです。

マスコミは半狂乱な反応するでしょう。

本当に完全に米国が分断されることになります。

当然ながらマスコミ側に立つ人は大勢います。

トランプに投票した人も、報道の自由は守るべきだと思う人が多数でしょう。

「偏向している報道を規制するのは仕方がない」と支持する人達と、「報道規制するトランプはヒトラーだ」と怒る人たちの間での完全な分断です。

その可能性はリアルにあります。

一時的に内乱のような状況になるかもしれません。

そして米国の分断は世界中を巻き込むでしょう。

杞憂に終わればよいですが…「もしトラ」の最大のリスクです。

【関連】不適切にもほどがある。アメリカ大統領選挙の報道で“意図的”に曲げられていること

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(『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』2024年3月31日号より。ご興味をお持ちの方はこの機会に初月無料のお試し購読をご登録の上、3月分のバックナンバーをお求め下さい)

社会の分断化を推し進める「バランスを欠いた報道」を見極めるために

メルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』 では、在米14年の経験と起業家としての視線、そして大学教授という立場から、世界で起きているさまざまなニュースを多角的な視点で分析。そして各種マスコミによる「印象操作」に惑わされないためのポイントを解説しています。4月中であれば、4月配信分のメルマガ全てが「初月無料」でお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。

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元国税が告発、日本人が苦しむ花粉症「本当の原因」 天下り官僚・マスコミの情報操作ここにも…財務省の闇に通底

政治家やキャリア官僚、大企業、マスコミが結託して日本国を衰退に導く惨状に警鐘を鳴らしている、元国税調査官の大村大次郎氏。最近は“我が国の悪政の元凶”たる財務省の問題点を徹底追及して注目を集めているが(第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回)、今回は趣向を変えて日本の国民病「花粉症」の闇に迫る。鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血――多くの国民が苦しむつらい症状の隠れた原因とは?(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より)

花粉症の原因はスギ花粉「だけ」というミスリード

この季節は、花粉症が大変ですね。

日本人の約3人に一人は症状があるとされ、今や日本の国民病となっている「花粉症」。春先から夏にかけて、鼻水やくしゃみなどに悩まされ、多くの国民にとって厄介な病気です。

この花粉症にも、非常に嫌な話があるのです。

国民この花粉症の原因は、植物の花粉(主にスギ花粉)だとほとんどの国民は思っています。

たしかに花粉が原因の一つであることは事実です。

しかし、もう一つ大きな原因があるのす。

それは「排気ガス」などの大気汚染です。特にディーゼルエンジンによる排気ガスが、花粉症の大きな原因となっているのです。

大気汚染が介在することで、花粉のアレルギーを増幅させ、多くの人々に花粉症の症状を生じさせる要因となっているのです。

このことは、筆者が特別なルートを使って入手した極秘情報などではありません。国立環境研究所や国立大学などで研究が進められ、公表されていることなのです。

興味のある方は「花粉症 排気ガス」などで検索してみてください。

真犯人は「排気ガス」、花粉飛散予報であなたの花粉症は防げない

地方の山奥に住んでいる人は、スギ花粉が多いはずなのに花粉症は少なく、地方から都会に出てから花粉症になったという人も多いはずです。

実際に、スギなどの樹木面積が広い東北や九州では、花粉症の人口が少ないのです。

また大きな道路沿いの住民の方が花粉症になりやすいという調査結果もあります。

しかも花粉症は、1960年代以降に見られるようになったのです。つまり研究結果だけではなく状況証拠も揃っているのです。

しかし、これらの事実はほとんど知られておらず、単に「日本は花粉が多いから花粉症になる」と思っている人がほとんどです。

テレビのニュースなどでも、毎日の花粉の量を予想して警戒を呼び掛けたりしているのに、排気ガスの影響などに言及することはほとんどありません。

小林製薬「紅麹」事件も安倍政権の悪しき遺産。カネだけでなく国民の命も奪うアベノミクスの亡霊

弊サイトでも既報のとおり、これまでに5名の方が亡くなるという事態となっている小林製薬の「紅麹サプリ」による健康被害。「機能性表示食品」として販売されていたサプリメントが健康を害するという最悪の状況となっていますが、その「機能性表示食品」の制度が生まれた裏にはキナ臭いと言わざるを得ない事情があったようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野さんが、同制度が「安倍政権の悪しき遺産」である理由を詳しく解説。「機能性表示食品」の野放図を広げた安倍氏の罪深さを指摘しています。

【関連】小林製薬「紅麹」事件の黒い疑惑。173社リスト?御用学者?2件のアベ案件?いま消費者が本当に知りたいこと

※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:アベノミクス「規制緩和」路線の落とし子としての「機能性表示食品」

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

小林製薬「紅麹」事件とアベノミクスの浅からぬ関係

自民党の世も末かと思わせるほどの裏金隠匿システムの闇も、憲法9条をここまで傷つけられるのかの戦闘機輸出解禁も、少々の賃上げでは追いつかない円安と物価高も、今時この国で起きている鬱陶(うっとお)しいことや禍々(まがまが)しいことのほとんど全ては、安倍晋三政権の悪しき遺産なのだが、何と、小林製薬の「紅麹」事件を機に俄かに注目を集めている「機能性表示食品」の危うさという問題も、その1つである。

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山田裕貴&西野七瀬は電撃ではなく“想定婚”…2人の婚前旅行に真逆の説、記者が語る芸能人「お忍び旅行」のパターン

俳優の山田裕貴さん(33)と元乃木坂46の女優西野七瀬さん(29)が結婚を発表。一部では「電撃婚」の見出しも躍っていますが、事前に婚前旅行の写真が週刊誌にリークされ、芸能記者の間では「結婚に向けての仕込み」という説が有力だったようで、いわば「想定婚」との見方も。そこで気になるのは、このスクープ写真は事務所公認のシナリオだったのか、それとも2人の“既成事実づくり”だったのか?という点。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが、長年の取材経験で気づいた「お忍び旅行」の成功パターンと失敗パターンとあわせて解説します。

山田裕貴&西野七瀬の結婚に、芸能記者は「ああ、やっぱりね」

交際の行方が注目されていた山田裕貴と元『乃木坂46』西野七瀬が3月31日に結婚しましたね。

ちょうど1ヶ月前、『女性セブン』が2人の婚前旅行を報道、その写真がまるでドラマのワンシーンのようだったことから、芸能記者の間では“結婚に向けての仕込みじゃないのか”と囁かれていました。

カメラ・アングルといい、2人の微妙な距離感といい、隠しカメラではこんな綺麗な写真は撮れないと思われたからです。

事務所公認で結婚発表へのプロローグだったのか、それとも“既成事実”で事務所に有無を言わせなくしたのかはわかりませんけれど…。

この発表を受けてSNSでは――

「お似合いのカップルですね」

「なぁちゃん(西野)には心から幸せになって欲しいと思います」

といった祝福の声が溢れています。

「ショック~…」なんて意見がなかったのは“既成事実”報道の影響でしょうか、意外にも思えました。

【関連】ジャニ担記者の「優雅な日常」が崩壊!芸能記者が明かすSTARTO社「アゴアシ廃止」の裏事情…“ストスノ未満”のニュース消滅も?

芸能人の「婚前旅行」上手くいくパターンとダメになるパターン

芸能人や有名人の婚前旅行やお忍び旅行にはいくつかのパターンがあります。

長く芸能記者をやっていると、その細かな事ひとつひとつで2人の本気度が大体理解できるのです。

今回の山田と西野の場合は、行き先が九州・熊本で2泊3日…2人の深い親密度がわかります。海外のビーチへ顔を隠しながら時間差で出発…なんて浮ついた感じは一切無く、地に足のついた関係なのでしょう。

他にも“これは間違いなく結婚するな”と感じたカップルもいました。

2008年のゴールデンウィークにスクープされた小栗旬と山田優です。

広島県尾道市にある千光寺に大胆なツーショットで現れた2人には強い意志を感じたものです。実際その4年後、2人は結婚しました。

あるいは、旅行先が海外で印象に残っているのは、2020年1月に『週刊文春』が報じた『嵐』櫻井翔のベトナム・ダナンとハワイ・オアフ島へのヴァカンスです。

プールサイドで寝そべる櫻井に、甲斐甲斐しく寄り添う現夫人のとても綺麗な写真に、櫻井の強い覚悟と自信を感じたのを昨日のことのように憶えています。

逆に、“これは遊びだろうな、成就はしないだろうな”と感じたカップルもいました。

2008年6月に『FRIDAY』が報じた、中居正広と倖田來未の神奈川県・湯河原への1泊2日の旅行です。

【関連】毎熊克哉さん大チャンスですよ!『光る君へ』直秀ロスに隠された“世にも奇妙な偶然の一致”36歳大躍進説を芸能記者が解説

なぜ起業や新規事業立ち上げの達人は「失敗を責めたり悔やんだりしない」のか?一流アントレプレナーに学ぶトラブルの“有効活用”

起業や社内の新規事業を進めるに当たり、必ずと言っていいほど生じるトラブルやマイナス要因。これらの「失敗」を、起業や新規事業の達人と呼ばれる人は、どのように受け止め、処理していくのでしょうか。神戸大学大学院教授で日本マーケティング学会理事の栗木契さんは今回、彼らが失敗をいかに活用しているかについて分析。その上で、失敗をプラスに転じる際に重要となってくる視点について考察・解説しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

プロフィール:栗木契(くりき・けい)
神戸大学大学院経営学研究科教授。1966年、米・フィラデルフィア生まれ。97年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(商学)。2012年より神戸大学大学院経営学研究科教授。専門はマーケティング戦略。著書に『明日は、ビジョンで拓かれる』『マーケティング・リフレーミング』(ともに共編著)、『マーケティング・コンセプトを問い直す』などがある。

アントレプレナーはマーケティングの失敗をいかに活用するか

アントレプレナーが社会のなかでになう役割は、起業あるいは新規事業開発などを通じてイノベーションを実現することである。イノベーションは、新たな製品やサービスなどを通じて、高度な生活や産業を社会にもたらす。

アントレプレナーとはどのような人か。そこには、大別すると、新しい事業を個人あるは数人の仲間で起こし、社会を変えるイノベーティブな起業を実現していく個人アントレプレナーと、営利企業やNPOなどの組織のなかでの新しい事業の立ち上げなどにかかわりながら、新機軸の導入や事業の再構築などの新規事業開発に挑む社内(あるいは組織内)アントレプレナーがいる。

重要なのは失敗しないことではなく、失敗に学ぶこと

アントレプレナー研究が示すひとつの知見に、失敗の効用がある。個人の起業、あるいは企業の新規事業開発などにおいて、成功をものにしていくにあたって重要なのは、失敗しないことではなく、失敗に学ぶことである。

個人アントレプレナー、社内アントレプレナーのいずれにおいても、アントレプレナーが新しい市場などを開拓する際には、失敗から学び、失敗を活用することが重要になる。アントレプレナーが市場で新たな行動に踏み出せば、失敗は避けがたく起こる。しかし、失敗を恐れていては、アントレプレナーの行動ははじまらない。そして柔軟に視角を変えれば、失敗は新たな機会の宝庫ともなる。

起業や新規事業開発には失敗が避けがたい

起業や新規事業の達人とは、失敗しないことの名人ではない。近年アントレプレナー研究において注目度を高めるエフェクチュエーションの提唱者であるS.サラスバシーは、次のように述べている。

「長期にわたって持続的に成功するには、熟達したアントレプレナーが … 失敗と成功の両方から学ぶことが必要である」(『エフェクチュエーション』碩学舎、2015年、p.18、傍点筆者付記)

同書でサラスバシーが取りあげているのは、従前には存在しなかった市場の新領域を切り開くような起業や新規事業開発、たとえば、インターネットの黎明期における音声同時配信ソフトの事業化、民間投資による商業用の宇宙飛行船開発などである。こうした起業や新規事業開発では、過去の経験にもとづいた予測が通用しないことが多くなる。

大谷翔平と水原一平の関係に終止符。スポーツ選手とその周辺の人々に与える影響の大きさを浮き彫りにした違法博打問題

ドジャースの大谷翔平選手と元専属通訳の水原一平氏との関係を引き裂いた違法賭博を巡る問題。一連の騒動により、アメリカ国内でもスポーツベッティングが合法の州、許されない州が存在することが広く知られることになりましたが、なぜこのような「差」が生じているのでしょうか。今回のメルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター(有料版)』では著者の伊東さんが、アメリカのスポーツベッティングの歴史と現状を詳しく解説。さらに日本におけるスポーツベッティング導入の動きについても紹介しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

大谷翔平の通訳・水原一平氏が陥ったスポーツ賭博とは? 2018年、最高裁判決により解禁 「スポーツベッディング」日本にも波及

MLBドジャースの大谷翔平の通訳である水原一平氏が、大谷翔平の資金を違法なスポーツ賭博に使用したという「大規模な盗難」の疑いで解雇される。

この問題は、南カリフォルニアのブックメーカーであり、連邦捜査の対象となっているマシュー・ボウヤー氏との関連が指摘された後に明らかとなった。

大谷から水原氏への少なくとも450万ドル(約6億8,000万円)の送金が発見され、これが事件の調査につながる。最初、水原氏は大谷が、賭博の負債を返済するためにこの送金を行ったと語っていたが、後にこの主張を撤回。

メジャーリーグベースボール(MLB)も、この問題に関する正式な調査を開始。IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)も、水原氏とボウヤー氏が犯罪捜査の対象であることを確認している。

水原氏は2018年に大谷とともにMLBに参加して以来、通訳としてほぼ不可欠の存在となる。

二人は公の場でも常に一緒にいることが多く、深い絆で結ばれていると見られていたが、しかし、この事件によってその関係に終止符が打たれる。

そして、この問題は、スポーツ界における賭博問題の深刻さと、そのような行動がスポーツ選手やその周辺の人々に与える影響の大きさを浮き彫りにした。

スポーツ賭博とは?

アメリカでは、首都ワシントンD.C.を含む38の州でスポーツ賭博が合法。2023年、スポーツ賭博の売上は前年比で44.5%増加し、約109億ドル(日本円で約1兆6,000億円)に達した(米ゲーミング協会の報告によるもの)。

しかし、カリフォルニア州などの西部の一部の州では、ギャンブル依存症のリスクを懸念して、これを違法としている。

1992年、アメリカではスポーツ賭博を基本的に違法とするプロ・アマスポーツ保護法(PASPA)が成立。

これは、1989年に大リーグの有名選手ピート・ローズの賭博疑惑が浮上し、八百長や依存症の問題が社会的に注目されたことによる。

ただし、この時点でスポーツ賭博やスポーツくじに関する法的枠組みを既に設けていたネバダ州など西部の4州は、規制の適用外となる。

結果として、スポーツ賭博は実質的にネバダ州ラスベガスのカジノに限定され、アメリカンフットボールのNFLスーパーボウルや大学バスケットボールが佳境を迎える「マーチ・マッドネス(3月の熱狂)」と呼ばれる時期には、多くの賭け客がラスベガスに殺到した(*1)。

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松本人志裁判で“文春不利”の印象付け?「被害者女性の虚言」を主張するYouTuberコレコレ氏のヤバい勘違い

自身の性加害疑惑を巡り、『週刊文春』版元の文藝春秋を相手取り5億5,000万円の損害賠償を求め名誉毀損の訴えを起こしていた松本人志(60)。その第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で行われた。わずか4分で閉廷したが、その中で松本側は誌上で松本からの性被害を告白したA子さんB子さんの実名住所生年月日携帯電話番号LINEアカウント写真の提出を求めたという。

この理由を松本の代理人弁護士を務める田代政弘氏は「相手が誰だか分からないと答えようがない」などとしたが、メディアでは異論や疑問が続出。こちらの記事によれば、3月31日放送の「サンデージャポン』に出演した元東京高裁判事で弁護士の細野敦氏は、「苦し紛れの攻撃」とバッサリ。「取材源(編集部注:A子さん、B子さんの身元)を明らかにしろということ自体が異常事態」と断言した。

同番組では爆笑問題の太田光(58)も、「松本も(裁判となっている酒席に女性をアテンドしたスピードワゴンの)小沢一敬も誰なのか分かってるでしょ」という旨のコメントをしたとこちらの記事が伝えている。

「松本さんはA子さんが小沢さんに送ったというLINEの画像が流出”した際、<とうとう出たね。。。>とX(旧Twitter)にポストしてましたから、A子さんのことは認識しているはずですよね。矛盾を感じざるを得ません」

こう話してくれたのは40代のマスコミ関係者だが、同じように感じた国民も多かったのではないだろうか。

YouTubeチャンネル配信者が文春に放った「被害者女性の虚言」の真偽

そんな中にあって、「コレコレチャンネル KoreTube」を配信するコレコレ氏が3月30日にYouTube Liveを配信。この中で文春砲「七の矢」で松本からの性被害を訴えた女性との「通話音声」を紹介した。女性の側から連絡があり、コレコレ氏がコンタクトを取ったという。すべてを視聴したという40代のネットメディア編集デスクが一部始終を解説する。

「電話の相手はフジテレビ系の『DANCE DANCE DANCE』というダウンタウンの2人が司会の深夜番組でアシスタントを務めていたという現在50代の女性でした。文春さんの記事にも掲載されている番組の打ち上げ写真を提供したという方で、その打ち上げの際に山崎邦正(現 月亭方正・56)さんから『松本さんが気に入っているから』と電話番号を聞かれ、教えてしまったそうです」

数日後に松本からの電話を受け、山崎を含めた3人で食事をするも山崎は途中で姿を消し、松本のマンションに連れ込まれ押し倒されてしまったという。

「女性によれば、事が終わったあと松本さんは翌日に『笑っていいとも』の出演があるから帰ってくれと言い放ち、タクシー代も持たさず彼女を帰したということで、そんな流れを文春さんに告白したと話していました」(同前)。

問題はここからだ。

「その女性は文春が記事掲載に踏み切った理由として、91年2月11日という“打ち上げ写真の日付”の翌日は確かに松本さんの『いいとも』出演日と一致したことが編集部の調べで明らかになったことを上げていました。これにコレコレ氏が目をつけたんです」(同前)

コレコレ氏の主張はこうだ。女性の話によれば、彼女が松本から電話を受け、マンションで押し倒されたのは打ち上げの数日後。松本は“その翌日”に『いいとも』出演があると口にした。一方で彼女は『週刊文春』が記事化の決定打としたのは、打ち上げ写真の91年2月11日の翌日に松本が『いいとも』に出演していた“ウラ”を取ったためとしている。

しかし彼女はそもそも打ち上げが行われた91年2月11日に松本のマンションに行っていないはずであるし、その打ち上げの日付を証拠に記事化した『週刊文春』は信憑性に欠ける、という論理だ。

しかし、文春砲「七の矢」記事をあらためて読むと、この女性に関しては

<関係を持った後、「明日俺は生放送だから寝るわ」と言われ、終電もないのにタクシー代も渡されずに帰らされた>

とあるだけで、「いいとも」とはどこにも書かれていない。さらに「写真の日付で文春が信憑性を確信して記事にした」というのは、被害を訴える女性が今回コレコレ氏との会話で口にしていたことであり、本当に文春がそれを根拠に記事化にGOを出したかは不明だ。少なくとも『週刊文春』該当記事にその記述はない。

「よって、コレコレ氏は文春が“主張していないこと”を批判しているだけであって、『七の矢』の内容が矛盾しているという証明にはなりません。典型的な“藁人形論法”とでも言いましょうか」(同前)

“松本信者”たちから絶賛の声も上がったコレコレ氏の指摘だが、今回については文春への“反撃砲”とはならなかったようだ。

なぜ松本は被害女性の個人情報の特定にこだわるのか

そもそも、なぜ松本は被害女性2人の個人情報特定にこだわるのだろうか。50代の男性ライターは次のように話す。

「囁かれているのは、お金で懐柔させたいのではという見方です。松本さんほどの財力を持つ方ならお金に糸目をつけずに口封じすることも可能ですからね。もうひとつは、“信者”が被害女性に対してあくまで“勝手”にネット上で誹謗中傷を繰り返して、相手方の戦意喪失を狙っている可能性を指摘する声もあります」

事実、今回に関しても「コレコレ勝利」「文春敗北」を叫ぶ人々もかなりの数に及ぶが、そんな彼らがカネで雇われていても何ら不思議はないと男性ライターは言う。

「いずれにしても裁判所は甘くありません。先日の口頭弁論での『どの女性かわからない』という主張は『そういう相手が多数いる』と松本さんサイドが“自白”しているのも同然と話すメディア関係者もいますし、裁判官の心証は最悪でしょう」(同前)

6月5日の第2回口頭弁論でも松本サイドが同じ主張を繰り返すのならば、訴えが棄却されるだけと見る識者もいる。Xに<人を笑わせることを志してきました>と綴った松本だが、その志を変えざるを得ない日が来てしまうのだろうか。