驕る自民は久しからず。歴史的大敗で安倍総理「一寸先は闇」状態

7月3日未明、自民党の下村博文都連会長は、都議選での大敗の責任をとり東京都連の会長を辞任する意向を示しました。無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』の著者・嶌信彦さんは、今回の自民党の敗因は「安倍一強体制」とその驕り体質にあったと厳しく指摘。これを機に一強体制が一挙に崩れる可能性も捨てきれないとしています。

自民惨敗の都議選 ─安倍一強体制に風穴─

都議選は都民ファースト(以下、都民F)」の大勝となり、公明党などを合わせた小池支持勢力で過半数を制した。都知事選は、他の地方選と異なり各党とも国政選挙並みに全力をあげて戦った選挙選だったから、この結果は今後の国政にも大きく影響するはずだ。私はこれまでも安倍政権はすでにピークを過ぎこれからは衰弱してゆくと書いてきたが、一強体制は一挙に崩れてゆく気配も濃厚だ。

安倍首相は都議選を終えたら、まず閣僚人事などに手をつける方向で動いているが、これだけ大敗すると人事案も難しくなろう。すでに党内から安倍首相の驕りや稲田防衛相など安倍側近人事にも批判が強い。安部一強体制のもとなら、それらの批判もねじ伏せることができたが、これほどの負け方になると人事構想も大きく変えざるを得ないのではないか。国民に人気の小泉進次郎氏を抜擢するなど思い切った手を打ち、清新さを打ち出して局面を変えたい思いだろう。

しかし今回の敗因は、安倍首相の一強体制とその驕り体質にあったとみる向きも強いだけに、小手先の人事改革で国民の空気がかわるかどうかも疑問だ。むしろ安倍首相の姿勢や発言口調がもっと謙虚になることを求められているともいえよう。

【東中野】ラーメン官僚が身悶えするほど旨い、奇跡の醤油ラーメン【かしわぎ】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、東京・東中野「かしわぎ」の塩ラーメン&醤油ラーメン。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、手放しで賛辞するほかなす術がないほど超絶的なものと大絶賛した、かしわぎの塩&醤油ラーメンのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】かしわぎ

かしわぎ@東中野にて、塩ラーメン&醤油ラーメン。

6月2日にオープンしたばかりの新店。

が、オープンから1ケ月も経たない現時点において、早くも2017年の清湯ラーメンの新人王はこちらに決まるのではないかと期待されるほど、驚異的に高水準な1杯を提供している。

『かしわぎ』のロケーションは、JR東中野駅から徒歩3分程度。

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東中野駅の周辺にはしばしば度肝を抜かれるほどの良店が誕生することがある。大袈裟だと揶揄されるかも知れない。

けれども、敢えて申し上げよう。「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」の両メニューを戴いた私の結論を。

これは美味い!どうしようもなく美味い!!

初めに戴いた「塩」は、出汁とタレのバランスが完璧な、現時点における清湯の「最高峰~チョモランマ~」と評すべき逸品。

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タレからもしっかりとうま味を搾り取りながら、タレが出汁を殺さず、両者が仲睦まじく丼の中で併存している。

「塩」をあっと言う間に平らげ、あまりの水準の高さに驚いた私は、立て続けに「醤油」をオーダー。

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この2杯目の「醤油ラーメン」の出来映えが、これがもう、手放しで賛辞するほかなす術がないほど、超絶的なものなのだ。

創作清湯ラーメンとは思えぬほど、醤油ダレを前面へと押し出した攻撃的な仕様。

であるにもかかわらず、豚を主軸に立てた動物系出汁がタレの攻撃をしっかりと受け止め、相互補完的に更なる高みへと昇華させる役割を全うしている。

最近、闇雲に採用されている感があるが、実は正しく取扱うには高い技量が必要な『麺屋棣鄂』の麺も、完璧に捌き切れていた。

「百聞は一見にしかず」

まさに数百杯食べて1回出逢えるかどうかといった、超ド級の名杯だ。

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

かしわぎ

営業時間 11:30~15:00

住所 東京都中野区東中野1-36-7

定休日 無休

読売さえも「安倍一強の慢心」。自民党大敗を新聞はどう伝えたか

7月2日に投開票が行われた東京都議選で、歴史的大敗を喫した自民党。様々な疑惑やスキャンダルの噴出で劣勢が伝えられていた自民ですが、予想を遥かに超えた惨敗となってしまいました。ジャーナリストの内田誠さんは自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で、今回の都議選の結果を主要新聞4紙がどう伝えたかを、各紙の社説を中心に分析しています。

「自民党、東京都議選で歴史的大敗」を新聞各紙はどう伝えたか

はじめに~自民党の歴史的大敗

こんにちは。

大型の選挙で安倍氏率いる自民党が大敗を喫するのはいつ以来のことでしょうか。おそらく、民主党への政権交代をもたらした2009年8月30日、あの日からザッと8年ぶりのことになるのかもしれません。今回は東京都議会議員選挙。たかが都議選、されど都議選…。安倍内閣に対する有権者の見方が冷たいものに一変したことがこの結果を生んだのだとしたら、次の衆院選は安倍氏にとって、一層悲惨な結果を伴うものになる可能性が高いと思われます。もちろん、解散・総選挙までに、自公に変わる有力な選択肢が有権者の前に示されることが必要であることは言うまでもありません。

しかも、都議会での自公に変わる枠組みとして今回成功を収めたのが、都民ファーストの会という、小池百合子都知事に率いられているというだけで、まだ何をする人たちかさっぱり分からない新党と、国政では自民党とタッグを組む公明党との連携である以上、ことは簡単には評価できない。小池都政と都議会の巨大与党の安定した「一強」状態が維持され、その力で東京五輪、市場移転問題などの「難問」に取り組んでいくのでしょうが、同時に都政改革、都議会改革などを標榜することによって、「新味」を演出することも比較的容易でしょう。やがては、これまでは自民党中心に渦巻いていた利権の構図が都民ファーストの会の議員と小池都政全体を取り込み、それこそ、五輪をきっかけにダイナミックに回転し始めるとしても、それまでに少しだけ余裕がある。

「都民ファーストの会」が「利権ファーストの会」に脱皮し終える前に、小池百合子知事が「国民ファーストの会」を立ち上げるのかどうか。そのあたりをきょうの各紙はどんなふうに書いているのか、以下、『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』をご覧下さい。

ラインナップ

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「自民惨敗 過去最低」
《読売》…「自民 歴史的惨敗」
《毎日》…「自民 歴史的惨敗」
《東京》…「自民 歴史的大敗」

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「首相の求心力 低下」
《読売》…「安倍1強に打撃」
《毎日》…「自民 逆風で崩壊」
《東京》…「『安倍1強』に激震」

ハドル

きょうはノーハドル。都議選の結果と国政への影響、これに尽きます。各紙似通った見出しなども多いので、方針を変え、各紙の社説を中心に比較することにします。

基本的な報道内容

自民党、東京都議選で歴史的大敗

東京都議会議員選挙が行われ、自民党は「加計学園」問題や「共謀罪」法採決強行、閣僚失言などで有権者の信頼を失い、現有57議席から過去最低の23議席に議席を減らす歴史的大敗を喫した。

投票率高く、無党派の4割が都民ファへ

小池知事率いる都民ファーストの会は無党派層の40%、自民支持層の29%を押さえ、1人区2人区で圧勝。50人立候補して49人当選。投票率は51.27%で前回を8ポイント近く上回った。

安倍政権に打撃

自民党の歴史的惨敗を受け、下村博文会長以下、都連幹部5役が辞意表明。政権は加計学園問題等に加えて議員らの不祥事、萩生田、稲田、下村の3側近の疑惑や失言などで求心力が一気に低下へ。

政権のおごりへの審判

【朝日】は10面に社説。タイトルは「政権のおごりへの審判」。

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各紙とも、「小池都知事への期待安倍政権への批判の2つの要素を絡めた書き方になっていて、《朝日》も例外ではない。《朝日》は、自民党の敗北という顕著な結果を、小池知事への期待ということ以上に、「安倍政権のおごりと慢心にNO』を告げる、有権者の審判」と位置付ける。

「安倍政権のおごりと慢心」は、森友学園、加計学園問題で「説明責任から逃げ続けた」こと、野党が憲法に基づいて要求した臨時国会の要求にさえ応じない。共謀罪法の強行成立、閣僚や党幹部らの暴言・失言など。さらに、内閣支持率が急落したことを受けた首相は反省を口にしたが、「その後も指摘された問題について正面から応えようとしない」など、列挙している。

また都議選最終日に秋葉原駅前で行った首相の演説に、聴衆から「辞めろ」コールがわき起こると、首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を張り上げたという(YouTubeで確認したが、《朝日》の書き方は概ね出来事を正確に捉えている)。「首相にすれば、ごく一部の批判派による妨害」と考えたのだろうが、都議選の結果は、そうではないことを示しているとして、首相の対応の拙劣さと同時に、既に先が見えなくなっていることが暗示されている。

服が売れない。日本のアパレル業界は、どこが時代遅れなのか?

【書評】有名アパレルの社長らが明かす、業界を追い込んだ真犯人」という記事でも詳しく紹介した、日本のアパレル業界の苦境。メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、「問題を抱えるアパレル企業は、日本人特有の考え方にしがみ付いて倒産という最悪の結果を待つのではなく、企業の売却という最終的な決断も視野に入れて経営を見直すべきだ」と厳しい口調でアドバイスしています。

「M&Aによるアパレル再生の可能性」

1.不調のアパレルの状況

アパレル企業が苦境に陥るとは、具体的にどういうことだろう。

まず、予算に売上が届かなくなる。その結果、大量の在庫商品を抱える。アパレル企業の場合、そのシーズンに売れ残った商品が次のシーズンで売れるというケースはほとんどない。次のシーズンは、次のシーズンのトレンドが存在する。素材やカラー、デザインが微妙に変化するので、前年の商品は古くさく見える。

原価の範囲内で在庫商品が処分できれば、健全な状態である。原価割れの価格で処分すると損金が発生する。処分せずに、在庫のまま保管していれば利益になる。お金がないと処分ができないので在庫が溜まっているという企業も多い。在庫処分には資本が必要なのだ。

次に人材の問題。店舗流通からネット流通に軸が変わっていることは分かっていても、社内にITを理解する人材がいない。新たな人材を採用しようにも、予算が確保できない。

逆に事業部がなくなり、店舗を縮小しており、営業の人材は余っている。しかし、退職金を確保しなければ、早期退職を進めることもできない。

人材ミスマッチを解消するのも資本が必要なのだ。

モノの問題もある。ブランディングやデザインなど、付加価値を高めるには、それなりの人材をそろえ開発経費が必要だ。

良いテキスタイルを確保するには、良いテキスタイルメーカーと取引きしなければならない。縫製を良くしようと思えば、良い縫製工場と取引し、それなりの工賃を支払うことが必要だ。

業績が悪いと与信管理で取引することができない。どんな仕入れ先とも取引ができる状態になるには、経営が健全化しなければならないし、それには資本が必要である。

システムの問題も根が深い。多くの企業のシステムは継ぎ接ぎでごまかしてきたが、そろそろ限界であり、全体最適化を図らなければならない。もちろん、これも資本が必要だ。

とにかく、経営を改善するには資本が必要だ。それができないなら、現状のまま乗り切るしかないのだが、既にそれが限界に来ている。

世界的サイバー攻撃がアジアに飛び火、日本企業はカモにされた?

先日「身代金要求型ウイルスの被害拡大。市販の対策ソフトは有効なのか」という記事でも紹介した、データを人質に金銭を要求する、身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」。世界中の企業が標的にされていると言われていますが、サイバーセキュリティ業界にも詳しいクリエイターの高城剛さんは自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、特に日本企業は「カモ」にされやすいという衝撃の事実を明かしています。

世界規模のサイバー攻撃がアジアにも飛び火。実は日本企業が最高の「カモ」だった

今週は、世界に蔓延する大規模なサイバー攻撃につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

今週27日、ヨーロッパを中心に大規模なサイバー攻撃があり、ウクライナではチェルノブイリ原子力発電所にも影響が出ました。

AP通信によりますと、イギリスやオランダウクライナロシアなどで大規模なサイバー攻撃があり、企業のウェブサイトが乗っ取られるなどの被害が続々と報告されています。

英国では大手広告代理店WPP、米国の製薬会社メルク、フランスの国鉄SNCF、ロシアの石油会社ロスネフチ等が被害を受けており、この様相は世界同時多発サイバーテロともいうべき事態のように見えます。

なかでもウクライナでは甚大は被害が出ており、政府機関や通信・エネルギーなどの大手企業、銀行、空港などが攻撃を受けました。

テレビ「24チャンネル」も乗っ取られ、放送が中止。

チェルノブイリ原発もサイバー攻撃を受け、放射線レベルの観測装置の一部が手動に切り替えられ、かろうじて発電所全体のシステムは守られた様子です。

ウクライナのグロイスマン首相は「前例を見ない(規模の)攻撃だった」と述べていますが、現在も複数の銀行でネットワーク障害から顧客サービスの一部が停止され、一部のATMは機能不全から復旧していません。

アベノミクス幻想、崩壊。来たるべき混乱期に備え日本がすべき事

7月2日に投開票が行われ、自民党が歴史的な大敗を喫した東京都議会議員選挙。この結果は、数々の疑惑が噴出しても答えようとしない自民党への不満や、世界情勢の急激な変化を受けて雲行きが怪しくなってきたアベノミクスへの懸念などが原因だと、メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者、津田慶治さんは指摘しています。津田さんは、トランプ大統領が進める管理貿易が世界経済の大幅縮小を招くとした上で、日銀は今後の経済大混乱を予測できていないと警鐘を鳴らしていますが、さあどうなりますか?

世界経済混乱で日本の金融政策は崩壊

トランプ大統領は第2のフーバー大統領になることが確実である。管理貿易にして、世界経済を大幅に縮小する。また、米中、米EU貿易戦争が起きることになる。さあ、どうなるか?

世界経済の大混乱

トランプ大統領は、米国国内の鉄鋼・自動車工場など昔の基幹産業の雇用を守るために、該当製品に対する関税を大幅に引き上げている。このため、中国やドイツとの貿易戦争が起きることは確実である。中国は対抗処置を取り、米企業を中国市場から締め出すことになり、米・自動車や産業機械などの企業の業績が縮小する。米企業の中国依存度は大きく、その市場を失い、利益は半分以下になる。もちろん、アップルなど先端企業も締め出される。そして同じことがEUでも起きることになる。

米ダウ、ナスダックなどの株価は大幅な調整になることが予想できるし、世界経済の大幅な縮小になる。現在、世界の株価が上昇しているが、世界的に株価は大幅な調整になる。大恐慌に匹敵する経済縮小になる可能性があるのだ。

米国は世界の指導者から降りたが、それでは次の世界の指導者は誰なのか?

中国は、米国とは違うが、一部の国の企業を締め出すことになるので、世界の指導者にはなれない。また、政治的な理由から韓国企業などを締め出すので、中国との経済関係は非常に難しいし、それは自由貿易ではない。

ということで、候補はドイツと日本である。このため、日EU経済連携協定(EPA)を締結して、世界の自由貿易を守ろうとしているが、GDPの1位、2位の国が管理貿易になるので、世界の経済混乱を避けることはできない。

しかし、日本は安全保障上、米国との関係を切れないために、米国に妥協することになる。自動車などの輸出をしないで米国国内で生産するなどの対応策を取り、かつ米国産のシェール・ガスなどを輸入して、貿易のバランスを取ることになる。一方でドイツは、米国に対して原理原則を主張できる。そのためには、安全保障を米国に頼らないことが必要であるが、それを十分実行できる余裕を持っている。ということで、世界の指導者はドイツになる

日本はドイツをサポートする位置づけが最適だろう。

医師の決意が国を動かした。あるリハビリ病院が起こした奇跡

脳梗塞や脳卒中などの病気は、回復後も後遺症として半身マヒなどの障害が残ることがあります。そんな患者たちを驚きのスピードで回復させ、注目を集めているのが「初台リハビリテーション病院」ですテレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)」は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。理事長の石川誠氏が、脳神経外科医を辞めてリハビリ専門医として歩んでいくことを決めた、衝撃の出来事とは?

ここまで回復できる!~感動のリハビリ病院

東京・世田谷区に80年続くお寿司屋さん、「つるや鮨」がある。江戸前にこだわったネタが15種類も入った人気の「ちらし寿司」(1080円)は近所のOLたちにも評判だ。

女性たちを虜にしているのがこの店の3代目・磯貝政博さん(53)。見ると寿司を右手だけで作っている。

磯貝さんは10年ほど前、脳出血で倒れた。左半身がマヒし一生車イスの生活も覚悟した。ところがリハビリのために入院した病院で、「担当ドクターに3ヶ月後には歩いてお家に帰ろうねと言われたんです。『何言ってんの、この先生』と思いました」と言う。

なかば疑いながらもリハビリに励んだ結果わずか2ヶ月で歩けるようになった。不自由は残るものの、寿司職人として返り咲いたのだ。

奥さんが、リハビリを頑張った磯貝さんに病院から贈られた卒業証書を見せてくれた。

ほんとに良い病院だと思います。やればやるだけ自分に返ってくるっていうのが、実体験としてあるので」(磯貝さん)

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東京・渋谷区にある初台リハビリテーション病院。明るく広々としたロビーには至るところに花や絵が飾られ、まるでホテルのようだ。ここは失った体の機能を回復させる、リハビリ専門の病院だ。

患者の8割が脳卒中によるマヒを抱えている。脳卒中とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など、脳の血管に障害が起きる病気。症状が重いと寝たきりになってしまう。寝たきりの原因第一位が脳卒中なのだ。

この病院は、多くの人を回復させ、医療界のみならず、世間の注目を集めてきた。

例えば元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏脳梗塞で倒れ、日本中に衝撃を与えたが、初台病院のリハビリで回復した。2008年6月4日に行われた記者会見で「向こう側の世界から戻って来ました。皆さんが来てくれたのは『リハビリをもっと頑張れ』ということだと解釈しています」と述べたオシム氏。現在は母国ボスニア・ヘルツェゴビナで、サッカー振興のため奮闘している。

脳卒中は中高年だけがなるわけではない。佐藤茜さん(24)は、大学4年のとき、脳梗塞で倒れた。一人暮らしで発見が遅れたためマヒは重く、寝たきりの状態だった。

「目の前が真っ暗になりました。これからどうするんだろうと思いました。でもここに来てリハビリしてここまで良くなれた。リハビリってすごいなと思います」(母の美和子さん)

「だんだんできるようになってきて、もっとリハビリ続けたら、もっと良くなるなと分かってきて、続けようと思いました」(茜さん)

いまは車イス生活だが杖を使って歩くことを目標にリハビリに励んでいる

中国、アマゾンを凌駕。30分宅配と店舗の倉庫化がもたらす大革命

ドン・キホーテが58分以内、アマゾンが60分以内、イオンネットスーパーが3時間と、企業の「配達時間競争」が激化する中、上海のベンチャー企業・盒馬(フーマ―)が「30分宅配」を実現化し話題を呼んでいます。今回の無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』では著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが、その速さの秘密と、同社により「ビジネスモデルの変化」はもたらされるのか、独自の視点で考察しています。

「30分宅配」が上海で脚光。盒馬(フーマー)鮮生が店を倉庫化

佐藤昌司です。上海のベンチャー企業「盒馬鮮生が店舗を倉庫にして30分での宅配を実現したようです。

2017年7月1日付日本経済新聞は「盒馬鮮生は店舗を倉庫に見立て、スマートフォン(スマホ)で注文した商品の『30分配送』を実現」と報じました。

アマゾンの宅配「60分以内」やドンキの「58分以内」が脚光を浴びましたが、それらよりも早い「30分」で宅配するというのです。同記事では「宅配料金は無料で店舗から5キロメートル以内なら30分配送』」とあります。5キロメートル以内を30分で配送するというのですから驚きです。

ちなみに、イトーヨーカドーネットスーパーは「最短4時間」をうたっています。イオンネットスーパーは多くの地域で早くて3時間です。

時間の早さも目につきましたが、もう一つ目についたのが「店舗を倉庫に見立て」のところです。「フーマーはネット通販が中心で店舗は倉庫と物流基地の役割を果たす」といいます。店舗でももちろん販売していますが、倉庫としての役割が大きいのです。

「反中」に逆戻り?中国のウソに気付いたトランプの逆襲

先日掲載の記事「だから中国は侮れない。トランプの態度を一転させた懐柔作戦の全容」でもお伝えしたように、一時は中国の手に落ちたかのように見えたトランプ大統領。しかしここに来て中国の銀行に制裁を課すなど、就任前の「反中国」に戻り始めたかのような姿勢を取り始めています。この流れを、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で世界情勢に詳しい北野幸伯さんは、どのように見ているのでしょうか?

トランプが中国の銀行に制裁!その背景は???

トランプが、中国の銀行に制裁を課すことにしました。

米トランプ政権、中国の銀行に制裁 北朝鮮への圧力強化

CNN.co.jp 6/30(金)11:35配信

 

ワシントン(CNN Money) 米財務省は29日、中国の銀行が北朝鮮との不正な金融取引にかかわったとして、米国の金融システムから締め出す制裁措置を発表した。核兵器や弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、圧力を強める狙い。

制裁の内容を見る前に、これまでの流れを振り返ってみましょう。

米中関係の流れ

大統領選挙戦中トランプは、「親ロシア反中国」でした。そして、選挙で勝利した後も、しばらく「親ロ・反中」だった。たとえば2016年12月、トランプは、台湾の蔡英文総統と電話会談し、世界を仰天させました。

しかし、今年1月、大統領に就任すると、だいぶ様子が変わってきた。まず、「ロシア・ゲート」が盛り上がり、「ロシアと仲良くできない状態」が続いている。それでも、トランプ自身が親ロシアなのは変わらないようですが。

そして、彼の「反中度が弱まってきた。一つは、「中国の強力な工作」によって。もう一つは、「北朝鮮問題で中国の協力が必要」なので。北は、「アメリカ本土を核攻撃できるICBM完成間近」と宣言している。北の暴走を止めるためには、中国の助けが絶対必要。

トランプは4月、習近平と会談しました。その後、「私は、習近平のことがとても好きだ!と公言するようになった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)4月13日付を見てみましょう。

ドナルド・トランプ米大統領は12日、就任後に知己になったある国の首脳との関係について冗舌に語った。「われわれの関係は非常に良い」。トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室で行われたウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューでそう述べた。

 

「われわれの相性はすごくいい。互いに好意を持っている。私は彼のことがとても好きだ。彼の妻も素晴らしい」

 

これほど温かい言葉で評されているリーダーとは誰か。中国の習近平国家主席だ。

なぜトランプは、習近平が大好きになったのか。そう、習が「北朝鮮問題解決に全面的に協力する」と約束したからです。「3か月で結果を出す」ことで、二人は合意した。ところが…。

へのつっぱりはいらんですよ。「キン肉マン」限定キンケシも登場

頑張る人を応援するドリンク『眠眠打破』(常盤薬品)が、80年代を代表する「週刊少年ジャンプ」コミック作品『キン肉マン』とコラボレーションしたキャンペーンを、本日3日よりスタートさせた。

今回のキャンペーンの目玉は、何と言ってもキャンペーン限定の『キンケシ』。キン肉マンの2大人気キャラクターであるキン肉マンとテリーマンを限定カラーで用意! さらには、『眠眠打破』のマスコットキャラクター・打破山眠太郎(だはやまみんたろう)もキンケシ化。キン肉マンファン垂涎の超プレミアムアイテムとなっている。

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さらにキャンペーン期間中は、限定キン肉マンボトルとなって登場。
『眠眠打破』には主人公・キン肉マン、永遠のライバルにして盟友・テリーマン、ラフファイトでおなじみ・ラーメンマン。
『強強打破』は、“コーホー”の呼吸音が印象的なウォーズマン、“ベルリンの赤い雨”ブロッケンJr.、誰もが真似しようとした経験があるであろう「タワーブリッジ」が得意技のロビンマスク。ウォーズマンとロビンマスクの師弟が、しっかり同商品のパッケージになっている点もファンにとってうれしいポイント。
『激強打破』は悪魔超人・悪魔六騎士という繋がりでバッファローマン&アシュラマン。ファンなら部屋に飾っておきたくなるほどの出来栄え。

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なお、7月24日(月)~8月6日(日)までの期間、スペシャルコラボCMがオンエア。キン肉マン(CV:神谷明)による「へのつっぱりはいらんですよ!」や、名脇役・中野さんの姿、与作さんによる「おお! 言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!」といった懐かしいセリフも。さらに、みんみん3兄弟が「タワーブリッジ」「マッスルスパーク」「ハリケーン・ミキサー」といった不朽の名技をかけられる様子は必見。

またキャンペーン期間中、SNSで使えるオリジナルアイコンが無料でダウンロードできる。
アイコンは全101種類がラインアップ。なんと本キャンペーンのために描き下ろされた完全オリジナル画像! 全5回、順次更新して配信予定。自身のSNSアイコンに推しキャラクター画像を設定してみては?

©ゆでたまご・東映アニメーション

 

 

<関連サイト>

『眠眠打破』×『キン肉マン』キャンペーン スペシャルサイト

 

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