なぜ周囲にウソつきが2人以上いる人は、その人自身がヤバいのか

ついつい口をついて出てしまったウソ。しかし、「一度でもウソをついた人はそのコミュニティで一切信用されない」とバッサリと斬るのは、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者で、学歴やコネが無くても年収1,000万円になれるスキルをセミナー等で多くの人に伝えている佐藤しょ~おんさん。今回の記事では、SNSの発達した社会では正直に生きるのがベストの選択肢と力説し、その理由を記しています。

ウソつき受難の時代到来

私は子供と大人の違いって、意志に頼る事なく、ごく当たり前の平常心で、

 ● ウソって全くペイしないからやらないよね

と言えることだと思っているんです。ところが実は社会の底辺層ではウソをつくことが当たり前になっていたりするんですよ。

ちなみに、社会人のあなたが、同じ社会人である知り合いの中に、何人のウソつきがいるかを数えるとあなたが所属している階層が分かりますよ。ウソつき?私の周りにはひとりもいないよ、とか、もし出逢っても年に一人とかだなと言える人は、非常にまともな階層に所属しています。

これがウソつきが恒常的にあなたの周りに二人以上いる世界で生きていると、これはブラック企業とかなんからの疚しいことを生業にしている会社だったりするんですね。

オレの友達にも3人くらいウソつきがいるよという人は、たぶんあなたもウソをつく習慣がある人なんでしょう。だからそういう人が複数いるのにその階層に留まっていられるんです。

まともな人は、自分はウソをつきませんから他者がつくウソに耐えられないんです。一度でもウソをつかれたら、生理的な嫌悪感が立ち上がって、次に会った時に目も合わせたくなくなるんですよ。そんな人が複数集まっている集団に近寄るなんてことは、100万円もらってもお断りだというのがまともな大人の感覚なんですよ。

えええ?そうなの?そんなの大したことないじゃん、と考えるのなら、あなたはかなり低い階層に住んでいる人だといえるんです。まずはここから離脱しないと良き人生は手に入れられませんよ。

なぜなら、ウソをつくことは最もトクをしない戦術だからです。

死にたいとまで考えた落語家・柳家花緑を救った「自分の言葉」

人間国宝でもある5代目柳家小さんの孫にして落語界の若手ホープ…、そんな人でも壁にぶつかることはあります。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、柳家花緑さん(落語家)と村上和雄さん(筑波大学名誉教授)の対談を通じ、花緑さんがどんな人生の危機に見舞われたのか、そして如何にして乗り切ることができたかが紹介されています。

小林正観さんに学び、落語に活かしたこと

戦後最年少の22歳で最高位の真打に昇進し、いまも落語界の先頭を走る若手の一人・柳家花緑さん。しかし、真打に昇進後は、周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうな日々が続いたと言います。

本日は、そんな花緑さんが30歳にして得た転機をご紹介します。さて、どのようなきっかけがあったのでしょうか。

柳家花緑(落語家)×村上和雄(筑波大学名誉教授)

花緑 「真打になるとお客さんの期待も当然高まります。ところが噺を終えると、お客さんが落胆しているのが伝わってくることが分かるので、自分の不甲斐なさに落ち込みました。だんだん精神的にも不安定になって、落語家として人前に出る時にはカラ元気みたいに陽気でやっているけど、家に帰るとすぐ陰気になる。躁鬱病みたいにとにかくバランスが悪い。そうなると、もう死にたいという願望が先に立つわけですよ。25、6歳の頃は常にそういう精神状態でした」

村上 「その状況をどうやって乗り越えられたのですか」

花緑 「吹っ切れたのは30歳くらいになってからですね。それまで僕は師匠から教わった落語を一所懸命に演じていました

ところが師匠がやるとお客さんにウケても、僕がやっても全然ウケないわけです。師匠と同じ噺をやっていても、やっぱり間であったり、ものの言い方、いかに空気を読むかなど、使う言葉は同じでも芸というのは言葉だけじゃないことを身に沁みて感じました。

転機になったのは、同世代の先輩たちの高座を見に行った時でした。僕が驚いたのは、その先輩方が自分の言葉で自分らしい落語を演じていたんです。その姿を見て、『あぁ、これでいいんだ』と気づきました。それからですね、自分を変えていくことができたのは。そうすることで新たに離れていくお客さんもいましたけど、誰に何と言われようと、自分がやりたい高座をやり続けることで手応えを掴めるようになりました。

それから当時はスピリチュアルなものも含めてとにかくいろんな本を読みました。好奇心の赴くままに禅に関する本も読みましたし、村上先生の本のことは小林正観さんから聞きました

【動画】スキューバダイバーに戯れる人懐っこいタコが可愛らしい!

“タコは知性がある”“タコは賢い”などと、タコの研究が進むにつれこのような意見が多く出ているらしい。

今回ご紹介するのはそんなタコがスキューバダイバーに人懐っこく戯れる様子を捉えた動画。

早速観てみよう!

 

 

確かに遊んでと言っているかの様に、人懐っこく寄って来るタコ!

この動画はギリシャ クレタ島近くの海で撮られたもの。

じゃれているかと思えば、ダイバーに撫でられてリラックスしているかのようにも見える。

やはり知能があるのだとすれば、このタコにも感情が伴っているのだろうか。

見ていてなんだかほっこりとする可愛いらしいタコとのワンシーンだ。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Tim Dunn)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

無宗教状態の日本だからできる、クリスマスで子供を成長させる術

クリスマスと言えば、ケーキにチキンにプレゼント。とくに子どもたちが大喜びするのがクリスマスプレゼントです。親御さんにしてみれば、子どもが喜ぶ顔を見るのは幸せなものですよね。でも、プレゼントで子どもの物欲を満たすだけというのも淋しくありませんか?今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』は、著者の真井花さんからの、クリスマスを「人をケアする気持ちを育む機会にする」という提案です。

クリスマスプレゼント

さて、本日はみんな大好きなもののお話。

12月と言えばクリスマス。キリスト教とはなああああーーーんの関係もない我が家ではまったくなあああああああんんにもしないんですが(^Д^)、世間的には大騒ぎですよね。町には巨大なツリー、美しいイルミネーション、ここぞとばかりにケーキとチキン。こういうとこ、日本人は宗教的に寛容というべきか習俗化が好きというべきか、みんなヘーキでクリスマスを祝いますね。

こういうときに騒ぐのは、なんといっても

  • 子供たち

じゃないでしょうか。なんだかお祭りっぽいし、キレイだし、ご馳走が食べられるし、プレゼントももらえちゃったりなんかしちゃって。ここで騒がないでいつ騒ぐくらいのイキオイですよね。

きっとお子さんにプレゼントを用意する親御さんも多いと思いますガ!

・それだけにしないで

ほしいんです。それだけって「プレゼントをもらうだけ」ってことですよ。

子供と大人の違いのひとつは

  • 他者をケアすること

だと考えています。子供は大人からケアを受ける存在であり、逆に言えばケアを受け続けているかぎり「子供」なのです。子供は、まずは自分のことを自分でケアできるようになり次にいよいよ他者をケアする側に回るのです。

これは一朝一夕にできるようになることではなく、いろいろな経験を積んでようやく出来るようになるんですよ。

でね。ここでいう「いろんな経験」とは、端的に言って、ケアしてくれている人のマネをしてみることだと思っています。

  • 洗濯物をたたむ
  • 食べ終わったお皿をシンクに運ぶ
  • お風呂にお湯を張っておく
  • 夜寝る前にはドアや窓に施錠する
  • ミルクや麦茶を補充しておく

文字通りすべての家事は、子供をケアするためのものですよね。これをひとつづつマネして担当していくうちに、ケアの全体像が理解できケアの大変さとソコに込められる責任と愛情を感じ取れるようになるのです。

取り消し不可。早く年金を貰える「繰上げ支給」はこれだけ損する

以前掲載の「知らなきゃ損する、夫の年金受給額を下げた『妻の240ヶ月の壁』」で、条件によっては配偶者の年金が止まってしまう例があることを紹介した、無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』。今回、著者のhirokiさんが「決断は慎重にすべき」とするのは、年金の繰上げ受給についてです。そのデメリットとは?

年金受給資格があれば60歳以降いつでも年金を請求できるが、配偶者の年金に及ぼすデメリット

知らなきゃ損する、夫の年金受給額を下げた『妻の240ヶ月の壁』」では、自分の年金支給開始年齢になり20年以上の期間のある厚生年金を貰うと、配偶者の年金が止まってしまう事をお話をしました。

途中、最近の記事で65歳からの年金を貰うのを遅らせる事で毎月0.7%ずつ年金を増やして最大70歳まで待ったら42%増える事を書きましたが、様々な制度上の壁が存在するため実際の利用者は2%にも満たりません。そういう理由は先月の有料メルマガで明かしました。

有料メルマガバックナンバー

ですが今回みたいに、まだ年金貰える歳ではないけども60歳に到達したからさっさと貰ってしまいたいという人はよく見かけます。非常に多い。本来の年金の支給開始年齢よりも早く年金を貰う年金の繰上げをする事でそれが可能です。老齢の年金受給資格の「年金保険料納付済み期間+免除期間+カラ期間≧10年を満たしていて60歳に到達したなら可能

今から年金貰う人は支給開始年齢的に60歳から貰えるという人はほぼ居なくなりますが、早めに貰う繰上げ請求をすれば60歳以降いつからでも支給開始される。年金の繰下げは受給者の2%の利用者にも満たりませんが、この年金支給開始年齢より早く貰ってしまうという年金の繰上げの利用者は30%ほどもいます。

ただ、本来の年金支給開始年齢よりも早く年金を貰うので様々なペナルティがあるので請求の際は年金事務所でも注意説明は必須であり、その中でもやはり年金額が下げられてしまいそれが一生続くというものがなかなか厳しいというか。一回請求してしまうと取り消せないからですね。その年金の繰上げは1ヶ月早く貰うごとに0.5%ずつ引き下げられていきます。

にもかかわらず早く貰いたいという人は多いんですね。本来の年金額より下がってしまってでも早めに貰いたいと。かといって迂闊にそれをやっちゃうと今回のようなデメリットもあります。というわけで今回はそれを見ていきましょう。

【書評】元中国人が暴露「史上最大のウソ集団」中国共産党の実態

メルマガ『石平の中国深層ニュース』で毎回中国社会の深層を掘り下げた記事を配信してくださっている石平(せきへい)さんが、またまた中国の「不都合な真実」を記した書籍を上梓しました。そんな1冊を、今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』で、編集長の柴田忠男さんがレビューしています。

71ZS0eLqEXL中国五千年の虚言史 なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか
石平 著・徳間書店

石平『中国五千年の虚言史 なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか』を読んだ。著者は日本に帰化した元中国人だが、中国人がなぜ嘘をつくのか、その歴史と淵源を調べ、著者なりに解説を加えたこの本をまとめてみると、「中国の歴史ではいかに嘘が重要なキーワードになってきたかということに正直私も驚いた」と「はじめに」で書いている。中国人は息を吐くように嘘をつく。

中国は何度も王朝交代を繰り返し、ときには数百年間、異民族に支配されてきた歴史もある。モンゴルに支配された時代は「モンゴル史」の一部だ。にもかかわらず、中国はチンギス・ハーンを自国の民族英雄に仕立て無理やり中国人だったという歴史の捏造を行っている。えー、うっそ~、笑えるぅ~。

「だいたい、中国に5,000年の歴史があるかどうかも疑わしい。それ自体が『嘘』という意味を込めて、『中国五千年』と謳った」という。各章のタイトルがステキ。

  • 第一章・中国共産党という史上最大の嘘集団
  • 第二章・なぜ中国人は平気で嘘をつくようになったのか
  • 第三章・中国では建国も亡国も嘘から始まる
  • 第四章・嘘で国を盗った者たち
  • 第五章・中国三大嘘つき列伝

中国の歴史上、もっとも大きな嘘をつき続けているのが中国共産党であり、中国大陸に大きな悲劇をもたらし続けている。中国共産党の創立は1921年だが、主導権を握っていたのはコミンテルンである。最初からソ連共産党の中国支部的存在だったが、現在の中国の小学校で使用される教科書には、コミンテルンやソ連共産党との関わりは一切示されておらず、完全に隠蔽されている。

外国人に大ウケ。京都の弁当箱店に学ぶ、海外相手のネット商売術

国内での売り上げがイマイチならば、ターゲットを海外に住む人々に拡げてしまうというのも手かもしれません。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者の佐藤きよあきさんが、京都にある弁当箱専門店を参考にした、個人商店から世界市場に挑戦する方法を解説しています。

個人商店でもできる! 世界市場への挑戦!

海外における日本ブームは、今後もしばらくは続くことが予想されます。外国人が注目する日本の文化や日本製品が、その市場を拡大することは間違いありません。

京都にある弁当箱専門店をご存知でしょうか。日本的な和柄のものから、モダンなデザインのもの、伝統工芸品の曲げわっぱ、彩りとして使われるバランやピックにいたるまで、約90種類の商品を取り揃えています。いまは会社組織となっているこのお店が、2012年にオープンするまでは、ネット販売のみを行う個人商店だったのです。

留学のために来日したフランス人オーナーが、日本の弁当箱に魅せられ、ネットによる輸出を始めたのです。日本での暮らしを発信するために立ち上げたブログが注目されたことから、その中で弁当箱の販売を始めたのです。

元々ブログのファンが多かったため、弁当箱はすぐに売れ始めました。順調に販売数が伸び、会社組織となり実店舗のオープンとなったのです。現在、約80ヵ国に輸出するまでに成長しています。いまでは、ヨーロッパにおける、弁当箱の火つけ役になったとまで言われています。個人で始めた小さなビジネスが、世界市場に進出するまでになったのです。

あなたのお店にも可能性はあります。ネットでモノを売るだけその市場を世界に拡げるだけなのです。

新大綱で1兆円超えるF-35導入計画。日本は価格抑制に成功するか?

政府が12月に策定する新たな「防衛計画の大綱」の骨格が明らかになり、航空自衛隊の次期戦闘機(FX)として導入するF-35が、100機追加され計140機となる見込みとなりました。この次期戦闘機(FX)の選定に関わった軍事アナリストの小川和久さんは、自身のメルマガ『NEWSを疑え!』で、60機が必要とされながら、価格高騰のために13機しか導入できなくなったAH-64Dアパッチ戦闘ヘリコプターの轍を踏まないためにも、ロッキード・マーチンとの価格交渉が非常に重要になると指摘しています。

「当初計画」通りに進むF-35導入

この年末に改定が予定される防衛計画の大綱に、航空自衛隊の大増強計画が盛り込まれそうです。

「政府は最新鋭ステルス戦闘機『F35』を米国から最大100機追加取得する検討に入った。取得額は1機100億円超で計1兆円以上になる。現在導入予定の42機と合わせて将来的に140機体制に増える見込み。現在のF15の一部を置き換える。中国の軍備増強に対抗するとともに、米国装備品の購入拡大を迫るトランプ米大統領に配慮を示す狙いもある。(後略)」(11月27日付日本経済新聞)

実を言えば、この大増強計画の伏線となるF-35導入計画の修正は、中期防衛力整備計画(現行は2014年度から2019年度)にも次のように明記されていたのです。

「近代化改修に適さない戦闘機(F-15)について、能力の高い戦闘機に代替するための検討を行い、必要な措置を講ずる」

たまたま航空自衛隊の次期戦闘機(FX)の選定に関わることになった私は2011年秋、1機300億円にもなると噂されていたF-35の価格の内訳や経済効果について、ロッキード・マーチン側に確認を求めました。60機が必要とされながら、価格高騰のために13機しか導入できず、無用の長物と陰口をたたかれる結果となったAH-64Dアパッチ戦闘ヘリコプターの轍を踏ませるわけにいかなかったからです。

価格の内訳については、FXの候補機に名乗り出ていたユーロファイターもF/A-18も同じで、これまでにも価格を高騰させる原因となってきた「日本側の問題」を排除することによって避けられることが明らかになりました。「日本側の問題」とは、政治がらみの汚職が発生しやすい土壌です。 経済効果については、ロッキード・マーチン側の提案は次のようなものでした。

「10年間で100機を年間10機のペースで導入するのが最も経済効果が出る。そのためには110機の非近代化改修F-15(Pre-MSIP)の後継機としてもF-35を導入するのが望ましい」

むろん、ロッキード・マーチン側の商魂たくましい提案ではありますが、これは日本の航空戦力を短期間に向上させることでもあり、歓迎すべき提案でもありました。

流行語大賞のユーキャンが2019年の話題を大胆予測。何がTOP10?

平成最後の冬が始まり、今年も残りわずかとなりました。2018年は、記録的な猛暑に悩まされたうえに、強烈な台風と豪雨が全国各地を襲いました。さらに3月の西表島付近の地震を皮切りに、最大震度5弱以上を記録する地震が10回。特に9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」では最大震度7を記録。多くの犠牲者と甚大な被害を生み、予測不能な多くの自然災害に見舞われた一年となりました。
一方、2月に韓国で開催された「平昌冬季オリンピック」ではフィギュアスケートに出場した羽生結弦選手が連覇を達成。66年ぶりの快挙に、日本中が湧きました。さらに政治・経済に目をむけても、日経平均株価が26年ぶりに2万4,000円台を記録するなど、明るい話題もありました。

そんな2018年に続き、来年はどんな年になるのでしょうか?新しい元号に変わる2019年を生き抜くために役立つ資格とは?通信教育を手掛ける株式会社ユーキャンが、20代~40代のビジネスパーソン310名を対象に、今年一年の出来事を振り返りつつ、2019年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査を実施しました。

2018年、印象に残った出来事は

「北海道胆振東部地震」「TOKIO山口メンバー書類送検」「仮想通貨流出」

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2018年の印象に残った出来事を聞いたところ、自然/科学技術関連では、1位「北海道で震度7地震(北海道胆振東部地震)」(51.6%)、2位「非常に強い台風の上陸と接近が相次ぐ」(38.7%)、3位「西日本豪雨」(37.7%)という結果。

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社会・スポーツ・エンタメ関連で印象に残った出来事は、1位「TOKIO山口メンバー書類送検」(51.0%)、2位「安室奈美恵さん芸能界引退」(47.7%)3位「振袖販売会社はれのひ、突如店舗を封鎖」(45.2%)となりました。

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さらに、政治・経済関連で印象に残った出来事は、1位「コインチェックで仮装通貨流出」(35.8%)、2位「日経平均株価26年ぶりに2万4,000円台を記録」(19.7%)、3位「史上初の米朝首脳会議」(18.1%)となりました。

大規模な天災(地震・台風・豪雨)が多発したこと、不祥事や引退などで人気タレントが表舞台から姿を消したことは、5割以上の人が印象に残っていると回答しており、自然/科学技術関連や社会・スポーツ・エンタメ関連の出来事が強く印象に残る一年となったことがうかがえる結果となりました。

2019年、話題になりそうなことは「新元号」「消費税10%に引き上げ」

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次に、2019年に話題になりそうなことを聞いたところ、1位「新元号に改元」(48.4%)、2位「消費税10%に引き上げ」(44.2%)、3位「GWが10連休に」(40.3%)と、新元号になって変わる国内の社会状況とお金にまつわる内容に回答が集中。特に「消費税10%への引き上げ」と4位に選ばれた「イギリスのEU完全離脱」は、すでに経済に与える影響がメディアを通じて報道されていることもあり、不安材料として注目が集まっていると言える結果となりました。

2019年も政治経済、自然環境いずれも、2018年以上のさらなる大変化が待ち構えていそうですね。そこで資格取得講座のユーキャンでは、自衛のためになにか武器を身につけておいたほうがいいのでは?と、将来の武器になる資格に関する意識調査も同時に行ったということです。

2019年、武器になる資格No.1は「TOEIC(R)テスト」

消費税増税を見据え、「ファイナンシャルプランナー(FP)」も不動の人気!

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2019年のトレンド予測を踏まえた上で、2019年に取っておくと武器になりそうな資格を聞いたところ、1位「TOEIC(R)テスト」(20.6%)、2位「ファイナンシャルプランナー(FP)」(18.7%)、3位「簿記」(17.1%)という結果に。訪日外国人の増加の影響からか語学への関心が高まり、「TOEIC(R)テスト」受験熱が高まっていることがうかがえます。また、消費税10%への引き上げが行われることから、お金に関わる人気資格「ファイナンシャルプランナー(FP)」と「簿記」にも注目が集まる結果になりました。

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さらに、「2019年に実際に取得してみたい資格」の回答では、1位「TOEIC(R)テスト」(13.5%)、2位「簿記」(10.31%)、3位「ファイナンシャルプランナー(FP)」(10.0%)とごくわずかの差ではありますが、「簿記」が「ファイナンシャルプランナー(FP)」を抑えて2位になっています。

「2019年武器になる資格」そして「2019年に実際に取得してみたい資格」のトップ3にはいずれにも「TOEIC(R)テスト」、「ファイナンシャルプランナー(FP)」、「簿記」が選ばれていることから、2019年も引き続きスキルアップやキャリアアップにつながりやすい資格が人気であることがうかがえる結果となりました。

資格取得とスキルアップについて「興味あり」が7割

資格を取得した理由は「仕事で必要だから」「自分の能力を確認したいから」

資格取得とスキルアップについては「とても興味がある」(25.2%)「少しある」(43.9%)と回答した人は全体の約7割となり、資格取得に関する関心の高さがわかる結果となりました。また、現在保有する資格の数については、「1個」(21.9%)、「2個」(21.3%)、更には「6個以上」(13.2%)と多くの方が資格を保有しており、「持っていない」は23.2%にとどまりました。

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現在保有する資格で最も多かったのは、「英検」(28.6%)、次いで「簿記」(18.5%)、「漢検」(17.2%)。さらに「TOEIC(R)テスト」(13.4%)、「情報処理技術者試験」(11.3%)と続きました。取得した理由として、「仕事で必要だから」(24.8%)、「自分の能力を確認したいから」(21.4%)、「興味があることを深く学びたいから」(20.6%)、「仕事の専門性を高めたいから」(20.2%)、「就職・転職に有利だから」(17.6%)となっています。“仕事のため”という理由と並んで、“自己の能力向上”を目的とする方が多い結果となりました。

また、今後新たな資格取得に関しては「とても取得したい」(23.2%)「どちらかというと取得したい」(49.0%)と前出のスキルアップと資格取得に関する意識と同様、7割以上の方が意欲的に資格取得を捉えていることがわかる結果となりました。

■20代~40代のビジネスパーソン聞いた!2019年に「武器になる資格」とは?

特設サイトURL:https://www.u-can.co.jp/2019shikaku

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会社概要
会社名:株式会社ユーキャン

情報:PR Times