開催間近。三年に一度の「東美特別展」で超一流の芸術の秋を

「東美特別展」特設サイトがオープン

以前にもご紹介した、三年に一度だけ開催される1962年から続くアートの見本市「東美特別展」。待望の開幕まであと1か月を切り、その特設サイトがついにオープンしました。

001

第一回目の開催は東京オリンピックがあった1964年と、半世紀以上の歴史を誇る「東美特別展」。日本国内を代表する著名な美術商が収集した自慢の収蔵品が一堂に会するという稀有な機会で、国内外のコレクターから広く注目されています。

出展される品々は、日本画・洋画といった絵画をはじめ、陶磁器茶道具屏風蒔絵彫刻仏教美術など多種多彩。近年、若い女性を中心に愛好家が急増している刀剣も多く出品されるなど、美術工芸品のあらゆるジャンルを網羅しています。

また展示される美術品の多くが、実際に手に取って鑑賞できるところも、「東美特別展」ならではの特徴。過去には美術館や博物館に収蔵されたこともあるような名品たちを、ごく間近で鑑賞できるということで、アートファンからの人気も高い。さらに今回は、会期中に映画『シン・ゴジラ』で使われた片岡球子の「めでたき富士」が特別展示されることも話題になっています。

002

区切りの20回目となる今回は65店の美術商が参加し、会場である東京美術倶楽部の4フロアに渡ってブースを展開。今回オープンした特設サイトでは、出店する各美術商が特に推す美術品の数々が紹介されるとともに、当日の会場巡りに役立つフロアマップも掲載されています。

そのフロアマップを見てみると、会場には各美術商のブースのほかに、1階には喫茶・レストランコーナー、また2階には日本庭園を臨むことができる和室が用意。大規模な催しだけに、すべてを見てまわるには結構な時間がかかりそうですが、会場巡りに疲れたときには、これらのスペースでほっと一息つけそうです。

また2階にある茶室「済美庵」では、当日に呈茶券を購入すれば誰でも参加できる、本格的な茶席が連日行なわれます。ちなみに茶席の席主は、大橋宗乃氏澤井雅彦氏久米守翠氏という三千家の各流派を代表する顔ぶれが、日替わりで務めるとのこと。一流の茶人たちによるお点前が気軽にいただけるということで、こちらもとても楽しみな企画ですね。

003

第十九回東美特別展 茶席の様子(2013)

開幕前日にはオープニング・レセプションも

このように、注目の展示品とイベントが目白押しな「東美特別展」ですが、入場にはチケットが必要。もちろん当日券も用意されていますが、前売券がかなりの割引価格となっているので、今の段階で“もう絶対見に行きたい!”という方には、こちらのほうが断然お得でしょう。なお前売券は、チケットぴあにて販売がすでに始まっています。

また「開幕まで待てない!」という方は、オープニング・レセプション(有料)にも注目です。

これは開幕前日となる10月13日夕方に行なわれる催しで、一般会期に先立って出展作品を見ることができるのはもちろん、会場である東京美術倶楽部1階のレストランスペースには、ワインなどの飲み物やフィンガーフードも用意されるとのこと。アート作品に囲まれながら、ワイン片手にくつろぐ夕べ……これはとってもお洒落なひと時となりそうですね。こちらは事前の申し込みは不要で、当日参加が可能です。

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋など、秋にはいろいろな楽しみがありますが、なかでも芸術の秋を堪能したいなら、一流の美術品の数々と間近に触れ合える“本物のアート体験”が満喫できる「東美特別展」。これは絶対に外せないのではないでしょうか。

 

「第20回 東美特別展」開催概要
●日程:
平成28年10月14日(金) 10:00~19:00
      15日(土) 10:00~19:00
      16日(日) 10:00~17:00
●会場:東京美術倶楽部 東美ミュージアム
●主催:東京美術商協同組合
●企画協力:一般社団法人 アート東京
●出展者:東京美術商協同組合員 65店
●入場料:一般 1,500円(前売券 1,000円)
     中・高・大学生 1,300円(前売券 800円)
     ※価格はいずれも税込
●前売券取扱店:チケットぴあ(Pコード 767-789)
 ※決済方法、取引方法はチケットぴあのページよりご確認ください

 

オープニング・レセプション
●日時:平成28年10月13日(木)17:00~20:00
●会場:東京美術倶楽部 1階 レストラン スペース
●入場料:8,000円(税込)
 ※事前申し込み不要

自業自得。海外志向の若者を「蔑ろ」にした派遣会社の成れの果て

建設技術者→軍事戦争→バグパイプ奏者と様々な職業を経験してきたカトケンこと加藤健二郎さん。自身のメルマガ『異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで』の中でカトケンさんは、「海外に行きたがる日本人技術者」について持論を展開しています。「英語が話せて、技術力があって、海外志向の人材が少ない」と嘆いている人材派遣会社の社長さんの発言を紹介し、カトケンさん自身が若い頃、多くの企業が海外志向を持つ人たちを「ないがしろ」にしてきたことがそもそもの原因だ、と断言しています。

海外志向軽視

基本的な英語ができて、電気工事の基礎知識がある人を探してるのだが、海外志向の日本人が少ないものだから見つからない、という話をエンジニア派遣会社の経営者さんがしていた。

カトケンが若いころだったら、すぐに応募したい業界だが、カトケン世代に対しては、エンジニア業界は「ああ、海外希望ね。みんな、海外海外って言うんですよ」と、海外志向の若者を本気で相手にしていなかった

当時のある管理職によると「海外海外と言ってるヤツは海外へは行かせない」と言っていたほどだ。この管理職さんに言わせると、これはイジメではなく、「海外海外」と言ってる新人は、海外の憧れの部分ばかり見ていて、海外の厳しさの現実に折れてしまうからだ、とのこと。いずれにしても、カトケンは、海外派遣や出張の社命を受けることはできなかった負け組なので、退社して自分の金で飛び出すことになる。つまり、この時点で、すでに負け組スタート。

そんな負け組スタートのカトケンの目からすると、経営者や管理職たちの「海外志向の人が少ない」は、自分たちの撒いたタネとしか見えない。「海外海外」と行きたがってた若者を育てたり獲得したりせず、そういう人が多いときには見向きもしなかったわけで、需要が増えて不足してきたら「足りない足りない」と、それって経営者かい? 管理職かい? な感じ。子供の目の前の食べ物に対する無邪気な行動そのものじゃん。

といえ、現実的には、外国に居住して仕事をしている日本人は、それぞれの主要都市に数万人以上いるところは、いくらでもあり、カトケンが「海外海外」と騒いで相手にされなかったバブル期なんかより10倍くらいは多いのではないだろうか。

これに対して派遣会社さんは「海外志向の強い日本人もいるにはいます。だけど、海外志向の人たちは技術力が低いんですよ」「そういう見方かよ。そりゃカトケンだって、海外海外って言ってた、入社1~3年目のころは技術力なんか低かったわけだし、そこで高い技術力を求めるのは甘いのでは?」「いや、バックパッカー的精神の人が多いというか、仕事向きの人ではないんですよ」とのこと。

派遣会社さんの言いたいことはわかる。でも、その見方では、人は育たないだろなぁ、と感じたのでした。カトケンも海外行きからハズされて相手にされなかったがゆえ、仕事向き人間ではなくなってしまった面もある。ただ世間は、カトケンはもともと仕事向き人間ではなかったから、ハズされてたと見るかもしれない。で「もともと仕事向きではなかったから~~」のほうが、業界にとって都合がいいのかな。

ここも東京。一度は行きたい絶海の孤島・青ヶ島の「天然サウナ」

元『旅行読売』編集長・飯塚玲児さんのメルマガ『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』。今回は日本一人口の少ない村としても有名な、東京の孤島「青ヶ島」の天然サウナに飯塚さんが入りに行った際のレポートをお送りします。行くのはとても大変だけど、他では絶対にできない経験ができる島。一度は行ってみたいと思いませんか?

東京の孤島の温泉取材秘話

なんか、ここ数日で急に冷え込んできた気がする。

どこか温かいところの温泉ネタがないかなぁ、と考えていたとき、伊豆諸島の南に浮かぶ秘島青ヶ島の温泉のことを思い出した。

そんな島に温泉があるのかと思うかもしれないが、あるんだな、これが。

ただし、お湯ではなくて温泉蒸気である。 温泉法の定義では「地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気その他のガス……」とあるので、お湯でなくても温泉なのだ。

そんな約60度の地熱温泉蒸気が満たされたサウナに入れる施設が、『青ヶ島村ふれあいサウナ』である。 男女別のサウナのほかに、内風呂(これは真水を湧かしたもの)もあり、シャンプーやリンスもそろっている。

施設の裏手に「蒸し場」があって、10年ほど前に取材に行ったときには、ここの温泉蒸気でジャガイモやくさやを蒸し、島の名産品ひんぎゃの塩」で味わった。 くさやはあの強烈な臭みがまろやかになって、しかも旨味は増しているという具合で、非常においしかった。 温泉蒸気はエラい。

しかしこの青ヶ島、行くのが結構大変。 まず八丈島まで行き、そこから船(約3時間)かヘリコプターで行く。 ヘリは確か30分もかからなかったと記憶しているが、何と大人片道が1万円以上もする。

仕事でなかったら乗れないな。

船が着く港はすごい断崖の下にあって、ぐねぐね道を車で下りていく。

その途中、海から50メートル近く上のところに、どういうわけか漁船が置いてある。 これくらい上げておかないと台風のときに波にさらわれるらしい。

島内の公共交通機関は皆無 レンタカーを借りるか歩くしかない。 ちなみにふれあいサウナは港から徒歩30分。 あの急坂を登っていくことを考えると、ぞっとする。 取材の時は町の観光課の人が付いてくれて車で巡った。

それに、何たってこの島は番地がないのだ。 当時のことだが、民宿6軒、居酒屋1軒、商店1軒、タバコ屋1軒しかなかった。 むろん役場などはあるんだけど、住所はすべて東京都青ヶ島村無番地で着く。 すごい。

こんな秘境の島の温泉にも入っているとは、我ながらたいしたもんだと思う。

芸術の秋到来。スマホや携帯で「芸術的な写真」を撮る簡単な方法

「いい写真を撮ってみたいけれど、機材を買うお金が…」などとお考えの方、お手持ちのスマホや携帯のカメラでも充分可能なそうですよ。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、「スマホやガラケーで芸術写真を撮るコツ」が紹介されています。

芸術の秋 実践編

先日は若冲展を紹介するなど「見る」方について書きましたが(「大人気も納得。伊藤若冲の展覧会に4時間半も並んでわかったこと」)、今日は自ら「芸術しよう」という「実践編」です。

とは言っても、急に絵を書いたり彫刻をしたりというのはハードルが高いように感じられるかもしれません。でも、写真ならどうでしょうか

スマホにしてもガラケーと呼ばれるものでも、ついているカメラの性能には驚かされます。いつの間にやらカメラメーカーは安価なコンパクトカメラを販売しなくなりました。1万円程度の安いコンパクトカメラだと性能では変わらず、むしろ手軽さでスマホ付属のカメラに負けてしまうので売れないのです。

それほどのカメラが手元にあるのですから、まずはこれで気持ちよく写真を撮ってみるのはいかがでしょう。でも「芸術」ですから,、ただ撮るだけじゃなく、それなりの工夫が必要です。そのためには…。

こういうことを表現したいという気持ちを明らかにするのが第一歩です。例えば花の写真でも、咲いている花の全体の美しさを伝えたいのか、形の面白さがポイントなのか、色に惹かれたのか、道の片隅にポッと咲いている可憐さに惹かれたのか。

ただ撮るだけでなく、一瞬、自問自答する。どうして自分はこの写真を撮りたいの

撮ってから考えるとまた面白いものです。何百枚という写真を見直してみて、「あれ? これはなんでシャッターを押したのだろう?」と不思議の思う写真はいくらでもあります。撮った時と意図が違う時もあります。撮り手の目線と、鑑賞者の目線では違うものが生まれることもあります。

なんでもない、手軽に撮れるスマホ・携帯での写真ですが、そういう気持ちを持っているだけで、十分に芸術写真になりえます。

なぜあなたはそこでシャッターを切ったのですか?

image by: Shutterstock

衝撃実験! 『iPhone 7』をコーラに沈めて凍らせたらどうなる?

発売された『iPhone 7』を使って、様々な実験を行う人がいる。

今回は海外のユーチューバーの衝撃実験を紹介しよう。

なんと、『iPhone 7』をコーラに沈めて凍らせるというのだ。

その様子がコチラ。

 

 

コーラに沈められて、カチカチに凍ってしまった『iPhone 7』。

ハンマーで叩き割り、凍った『iPhone 7』を取り出してみる。

なんと、『iPhone 7』は無事であった!

凍らせても『iPhone 7』が無事とは、凄すぎる。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(TechRax)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

 

メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>

深刻な相談には「そこまで言う?」レベルの助言の方が深く刺さる

ギャンブル漬けのフリーター生活から一念発起し、現在の地位を築いた無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』著者の佐藤しょ~おんさんは、様々な人から個人的な相談を受けることが非常に多いそうです。しかもその内容が「友人が自殺したいと言っているけどどうすれば?」などと言った大変重たく究極的なものばかりなんだとか。しょ~おんさん、どのように答えているのでしょうか。

究極の選択を迫られたら

セミナー後の2次会や、たまにはメールなどで個人的な相談というか質問を受けたりするんですが、そういう時に究極の質問をする人がいるんですね。今までで記憶にあるのは、

  • 主人の母が病気になって同居しなきゃならなくなったんですが、どうしても同居はイヤなんですが、どうしたら良いですか?
  • 子供が2年間引きこもりなんですけどどうしたら良いですか?
  • 友人が自殺したいって言ったらなんて答えますか?
  • 仕事を取るか、子供を産むかで迷っています
  • 単身赴任をしたら出世の道があり、断ったら目がなくなるんですがどうしたら良いですか?

なんて感じの質問で、どれもかなりヘビーな問いです。というか、2次会で酔っぱらっている時に質問されると瞬間で酔いが醒める感じがしますよね。

そして問題なのは、こういう難しい問いを投げかけられた時に、究極の選択から逃げる、つまり、「それは難しい問題ですねぇ~」なんて感じで回答を保留しちゃいけないんです。いわゆるお茶を濁すような回答なら「分かりません」と言う方がまだマシだと思うんですよ。特に人に何かを教える商売とか、人間を導くような職業に就いている人は、この返事はヤバいと思うんですよ。

だって全然親身になってないじゃないですか。こういう問いを発するということは、この人は相当煮詰まっているんです。自分で考えて考えて、考え尽くして、でもどうしたら良いか分からないから訊いているのに、ここでテキトーな返しが来たらガクッというか、ムカッとしますよね。

こういう質問には、かならずホンネで答えなきゃダメなんです。ありきたりな常識的なものは役に立ちません。

  • 気持ちは分かるけどねぇ
  • もうちょっと様子を見て
  • 役所に相談したら?
  • 多少はガマンもしないとねぇ
  • 難しい問題だねぇ

なんてのは本人が一番感じているんです。そんなヤワな対応じゃどうしようもないくらい切羽詰まってるわけですよ。

日本のインスタント麺が、アメリカの刑務所で奪い合いの異常事態

アメリカの刑務所は、暴力、差別、薬物売買などが日常茶飯事の超バイオレンスな世界だそうですが、そこで生活する彼らも「美味しいもの」には目がないようです。国際政治経済学者・浜田和幸さんのメルマガ「浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』」によると、今アメリカの刑務所内で人気が最も高いのが「日本のインスタントラーメン」で、これをめぐり事件も多発しているそうですが…?

アメリカの闇の世界で人気No.1の日本製のインスタントラーメン

ぶっちゃけ、日本のインスタントラーメンがめっちゃ人気で殺人事件まで引き起こしているというからびっくりだね。

どこの話かっていうと、アメリカの刑務所内のことなんだよ。

実は、アメリカでは刑務所内の服役囚の間で日本製のインスタントラーメンやスープの素が引っ張りだこになっているらしいんだ。

社会不安の影響で犯罪者の数が急増するアメリカ。

刑務所はどこもかしこも超満員。

ところが、財政赤字のせいで囚人向けの食事の質も量も低下する一方なのが昨今のアメリカだね。

そんな折、安くて、美味しくて、しかも栄養満点ということで、日本製のインスタント麺の人気が急上昇しているってわけさ。

刑務所内では高値で取引されていて、あたかも「ブラックマーケットの王様」のような扱いなんだって。

何しろ長持ちするので、他の食料品や衣料品などと物々交換する時、一番頼りになる存在ということ。

まさかと思うかも知れないけど、先週、シアトルで開催された全米社会科学学会の年次総会で発表されたばかりの最新情報さ。

中でも貨幣価値の高いのはマルちゃんラーメンらしいね。

お湯が手に入らなくても、水道水をかけてもいいし、そのままトースト風にかじっても味がいいということで、抜群の評価を得ていると報告されたのには驚いた。

中国製や台湾製などいろいろなインスタントラーメンがしのぎを削っているなか、日本製が最高だというから、案外、アメリカの囚人たちも舌が肥えているのかも。

最近のニュースでは日本製のラーメンをめぐって囚人の間で奪い合いの事件も起こっているほど。

本来の味を十分味わえるように更生して社会復帰してもらいたいね。

image by:Shutterstock.com

 

メルマガ「浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』」より一部抜粋

著者/ 浜田和幸
かつて人気を博したニッポン放送オールナイトニッポンの「世界びっくりニュース」を彷彿とさせるべく、
フランクな語り口で、知られざる内外の『ぶっちゃけ話』をお届け致します。

例えば…
① 「爆買い」中国人観光客を上回る金額を日本で消費している国がある!?
② 「発明王エジソン」の遺言を頼りに、無料の無限エネルギー開発に成功した企業がある!?
③ 「不動産王」にしてアメリカ大統領候補トランプ氏に、北方領土問題解決の秘策あり!?
…その他耳よりの情報が満載!

≪無料サンプルはこちら≫

韓国の大地震、揺れに慣れていない彼らを襲う「地震後遺症」とは

9月12日、韓国の慶州をマグニチュード5.8の大地震が襲いました。「韓国は地震が少ない」と言われていただけに、驚いた方も多かったのではないでしょうか。韓国在住の著者が配信する無料メルマガ『キムチパワー』では、地震を経験したことのない現地の人々の反応や、筆者自身がこの地震で気づいた韓国の「ある事実」が記されています。

慶州地震

韓国の名勝地・キョンヂュ(慶州)で、9月12日(月)夜の8時32分ごろ、マグニチュード5.8の大地震が発生した。その1時間ぐらい前にはマグニチュード5.1の地震が来ていた。

筆者はその時間、震央の慶州から300キロほど離れた天安(チョナン)というところで、ちょうど友達連中とマッコルリを飲んでいたところだった。1階にあるだだっ広い料亭の片隅に座っていたためか、揺れはほとんど感じなかった。テレビ画面を見ていた客たちが騒いだため、あ、地震か、ってわかった。

マグニチュード5.8っていうと、これはけっこうな大きさだ。韓国でこんな地震が起こるなんて、ちょっと信じられないくらいだ。韓国気象庁は、震央の震度を6としていた。

震度6。これは、立派な地震堂々たる地震である。韓国も地震大国の隊列にいよいよ参加したのである。ちょっと悲惨なのは、震央近くに住んでいる人たちが、「地震後遺症みたいな症状が多く出ていること。あのときの揺れが頭から取れず、熟睡ができないとか震えが来るとか、いろいろの症状が見られる。たいていは、70代、80代のおばあさんがたが多い。地震を経験したことがないのだから、いたしかたのないこと。

今回の地震が韓国に与えたショックは、計り知れないものがある。でも、これはある意味、いいことだ。おらたちは、地震からは縁遠いのだと思っていたこの朝鮮半島の人々に、地震の怖さをちょっと味わってもらえたのだから。地震に対する認識を深め対策を立てる契機になったのだから。

どうして人の手は「右利き」と「左利き」 に分かれるの?

右利きと左利き。あなたはどちらですか?

リオデジャネイロオリンピックで活躍した卓球の水谷準選手は、『卓球は左利きが有利だから』と、親が小さいときに右利きだったのを左利きに変更させたそうですね。右利き・左利きは、いつ頃どのようにして決まるのでしょうか。また途中で矯正することは良いことなのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

右利き・左利きはどう決まる?

人間全体の約10%が左利きだといわれています。つまり、右利きが圧倒的に多いというわけです。成人で、左利きだという場合の基準は何でしょう。

利き手は、箸を持つ、鉛筆など筆記用具を持つ、ボールを投げるなど、繊細さを要求される動作をどちらの手で行うかということによって判断されます。

しかし、なかにはすべてを左手で行うのではなく、ボールを投げるのは左手だけれども、箸を持ったり、文字を書くのは、親が矯正して右手に変えているという人もいますね。一般的には、箸の持つ手や鉛筆を持つ手は、右手に矯正されていることが多いようです。

しかしそのような場合でも、矯正されていないものがその人の利き手ということになりますので、ボール投げを行う左手が利き手、ということになります。

なぜ左利きになる?

なぜ左利きになるのか、その理由として諸説ありますが、はっきりしていません。

例えば、胎児のうちに決まっているという説。胎内で胎児が指をしゃぶっている写真をみたことがあるでしょう。あれは、右指が多いので、「利き手は胎児のうちに決まっている」という説もあります。

母体の胎内での成長過程や出産時に左脳を圧迫する事態が起こっており、その左脳を補おうとして右脳が活発になって左利きになると考えられています。

このほかにも、利き手が決まる3~4歳ころまでにどちらの手を多く使ったかによって決まるという環境説などがあります。

このように左利きになる理由には、遺伝や環境説など、諸説ありますが、どれが有力とは言い切れません。一卵性双生児でも利き手がそれぞれ異なる場合もあるのです。

利き手と脳の関係

利き手と脳には関係があります。右手は左脳が、左手は右脳が司っており、左右の脳と手はクロスするように結びついています。

利き手は3歳位からだんだん定まり始めるのですが、混合で両方の手を使う場合もあります。4歳位までにはだいたい決まると考えられていますが、この年齢でも5%ほど、まだ利き手が決まらない子供はいるようです。

このように成長過程で利き手が決まる背景には、脳の運動に関する機能の発達と関連があります。つまり、成長することで脳の機能も発達し、だんだんと利き手が決まっていくということです。

ですから、できるだけ多くの運動をする機会を与えることが大事です。いろいろなことをやっていくうちに、自分がどちらの手を使うほうがやりやすいか、学習していくわけです。

左利きは矯正すべきか

子どもが左利きだと分かった場合、親としては矯正すべきかどうか悩みますね。日常生活の多くは右利き用にできているので、左利きは不便なことが多いようです。

例えば、公共のものはだいたい右利き用にできています。改札口のタッチする部分や自動販売機のコインをいれる場所も右側にできていますね。また、ハサミも右利き用が主流です。最近では、左利き用のものも出てきていますが、必要なときに使うためには、持ち歩かなければいけません。さらに、習字や文字を書くときにも左利きの人しかわからない苦労があるようです。

しかし、だからといって無理に矯正させると、子どもは萎縮してしまい、運動をしなくなったり、神経症的な傾向がでてきたり、夜尿症などが出てくる場合もあります。

矯正させたい場合でも、あまり強要せず、遊びの中で右手を使う動作を増やし、楽しく練習させていくのがいいでしょう。

それでも左利きになるのならば、それはその子どもの個性として受け入れましょう。

執筆:南部 洋子(助産師、看護師)

 

<執筆者プロフィール>
南部洋子(なんぶようこ)
助産師・看護師・タッチケア公認講師 株式会社 とらうべ 社長。国立大学病院産婦人科での経験後、とらうべ社を設立。タッチケアシニアトレーナー

 

【関連リンク】

記事提供:Mocosuku

ハリウッド映画業界は「村社会」。業界経験者が語る成功方程式とは?

ハリウッド映画を見る機会はたくさんあるけれど、映画業界で働く人たちの世界はなかなか知られていませんよね。アメリカの映画業界で仕事経験のある著者が発信する、有料メルマガ「Ministry of Film – ゼロからのスタジオシステム –」では、そんなハリウッド映画業界の裏事情について詳しく説明しています。意外かもしれませんが、ハリウッドは「村社会」なんだそうです。

ハリウッド仕事の流儀 「ヒエラルキー村社会・ハリウッド」

「アメリカの映画業界で仕事を見つけるにはどうしたらよいか?」と、折にふれて質問されることが最近増えてきた。

筆者は幸いなことに、日本を拠点としながらもフリーランスとして、一年の半分弱はアメリカ映画の現場仕事で海外を転々としつつ、それでも将来への保証は必ずしもない状態で綱渡り的に仕事を続けられているが、これはどこからはじまったのか。

結論からいえば、筆者のこれまでの仕事は例外なく「紹介」によるものであり、紹介者はすべて留学時代に出会った人が起点となっている。ということは、「紹介者を見つけ、その人に仕事を紹介してもらえばよい」という答えが見いだされるが、その紹介者がいない人はどうすればよいのか。

ハリウッドは村社会である、ということは以前にも触れた話題であるが、村社会なりの理屈で、仕事を配分する「しくみ」が整っている。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」の精神で、ハリウッドにおける雇用を、雇用する側の視点から概説を試みたい。

村社会の理屈は、その村を守るために作られており、日本でいう「一見さんお断り」の店と論理が似ている。

「映画」というモノの性質上、華やぎのある、きらきらとした世界を想像する人が多い。そのイメージに惹かれ、ハリウッドの門戸をたたく人が世界中から集まり、どのような役職に対しても、供給できる仕事量を大幅に上回る需要が続いている。

具体的には、ハリウッドのある会社のある職種への一般からの応募を募ると、何千という問い合わせや履歴書が集まる。採用以外の仕事で手一杯な状況において、集まった履歴書をひとつひとつ確認する時間とエネルギーは、当然ない。

これに加え、応募する集団の中で質的なばらつきがきわめて大きいことも、公募をするデメリットである。ピンからキリまで、玉石混交である。選別する手間暇もさることながら、仕事の質を担保する視点からも、公募はリスクが大きく、最終手段としての位置付けにあるといえよう。

そのような事情もあり、ある職種を去る人がいれば、その代わりを埋めてくれる人を自分の周囲の近い人から聞いて回る方法がとられることが一般的だ。そのような人を知っているかいないか、また、ある仕事が空いたらおすすめしたいと思ってもらえているか否かが、仕事にありつけるための必要条件となる。

インターンを最下層としたヒエラルキー構造となっていることもハリウッドの仕事市場の特徴であり、上の職種は原則として同じ職種、またはヒエラルキーの下の職種から引き上げる形で採用が行われる徒弟制度の傾向が強い。便宜上ざっくりまとめると、

エグゼクティブ(プロデューサー、エージェント、etc)
  ↑
アシスタント
  ↑
インターン

という序列があり、ハリウッドで働き出す者はすべからくインターン、またはアシスタント職からキャリアを築き始める。

インターンの場合、アシスタント職にいる人が「ボス」となり、インターンがそのアシスタント的役割を担うことが多い。

アシスタントの仕事の至上命題は、ボスの仕事の手間を減らして人生を楽にすること。

原則として週5日の仕事ではあるが、結果的には “24/7″(「トゥエンティーフォーセブン」とよむ。「常時」の意) でボスのニーズに応えることになる。

具体的には秘書的な仕事が多く、ボスの電話番、日々の予定の調整、フライトのチケットやホテルの確保、会食の場所の選定・予約、プレゼントなどの届け物、場合によっては飼い犬の散歩や洗濯物の処理まで多岐にわたる。

その合間に、たとえばボスが読む必要のある脚本を代わりに読み要点と意見をまとめる、といったクリエイティビティを要求される仕事が混ざる。

ボスと並走することにより、ボスの仕事ぶりをつぶさに観察し、自分がいずれボスの立場になったらどうするだろう、といったことを考えながら仕事をしてくれる人が理想的だ。

当然、仕事のできる、若く、優秀な人がほしい。

長く同じ空間で同じ時間をともにすることもあり、性格が好ましく容姿も淡麗であればなお良いだろう、というのが現実的なところだ。

アシスタント職の仕事はフルタイムということもあり、大学を卒業したばかりの者が担当することが多い。

学生でありながら週に数日のペースで参加できるインターンは、教育的効果を見返りにしながらも、アシスタントより負う責任が少なく経験を積むことができる点で、アシスタント職になる前段階と見られる。

そのインターン、大学または大学院に在学中の学生が大半を占めるが、こちらも実は非常に閉じた母集団からの選抜がなされる。

なので、仮に映画業界へキャリアチェンジと思い立ち、一発奮起してロサンゼルスに移住したとしても、インターンの募集の情報すら手に入らず、そのきっかけすらつかめないまま終わってしまいかねない。

それを乗り越えるためにはどうするか。

コネだ

次回はコネについて、その出来上がり方から使い方までを俯瞰することとしたい。

 

image by: Shutterstock

Ministry of Film – ゼロからのスタジオシステム –

映画製作/観賞/ビジネスにまつわる知識、理論、情報、思想、経験。「Ministry of Film(MOFi)」はそれらを集約し共有するための読み物です。発行者は、映画業界での国際的なキャリア構築を志す若手日本人2名。それぞれが米ロサンゼルスの権威ある映画大学院(AFI、USC)で学んだカリキュラムを下地に、実務レベルでの「ハリウッド」と、世界の映画事情を解説します。メンバーのリアルタイムな活動記、映画にまつわるニュースの解説、そして毎回異なるテーマでのコラムを中心に展開します。

メルマガ無料登録はこちらから>>