河合薫 がんサバイバー 社会復帰

がんと診断された人でも、働き続けられる社会は来るのか?

日本人の2人に1人が罹患すると言われている“がん”ですが、いまだに「がんサバイバー」の社会復帰への道のりは険しいようです。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者で健康社会学者の河合薫さんは、がんサバイバーたちの「働きたい」という思いを紹介するとともに、東京都が新たに創設した「東京都難病・がん患者就業支援奨励金制度」のことも紹介しています。

※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年2月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

サバイバーからの助言

2月4日は「世界がんデー」でした。

これは世界100カ国以上の350を超える対ガン組織からなる国際対がん連合(UICC)が定めた記念日。がんに関する意識と教育を高めることで、予防可能な死亡者を削減し、がんと上手くつきあっていくことを目的としています。

日本では2人にひとりががんになるとされ、男女とも50歳を過ぎるとがん患者は増加し男性は55歳以降急増します。

私の周りの同年代の中にもがんと診断され、手術をしたり、今もがんと戦っている人たちがいるので、他人事ではないと痛感しています。

ところが、50代といえば働き盛りにもかかわらず、がんと診断された人の3人にひとりが依願退職したり、解雇されているのです。

政府は2000年から支援策を打ち出しているのですが、2003年が34.7%で、10年後の2013年でも34.6%と、離職する人の割合は10年間変化なし。

がん罹患者への配慮内容等の教育」を行っている企業はわずか1%で、「がん等私傷病に罹患した従業員に対する柔軟な雇用体制」を提示しているのは16%、「がんに罹患した場合の相談窓口がある」も18%と、想像以上に企業の取り組みは遅れています(独立行政法人労働者健康福祉安全機構調べ)。

赤井英和の娘、モデルから「ボコりたい!」と喧嘩を売られる

2月2日、AbemaTVで『必殺!バカリズム地獄』が放送された。

同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。

今回は、ゲストにタレントの相沢まき、團遥香、赤井沙希、グラビアアイドルの久松かおりを迎えた。

早速、ゲストに“鬼ギレ”したエピソードを聞いてみると、プロレスラーとしても活躍する赤井は「私、元々モデルをやっていまして、モデルの仕事で、レセプションに呼ばれたので、ご挨拶をしていたら、ある1人のモデルさんが、『赤井沙希さん、プロレスされているんですよね?』って近寄ってきて、(その子は)見るからに、元ヤンな感じがしたんです。そしたら、『私も、プロレスやりたい。プロレス楽しそう!』とか言い出して、『練習生から始めて、デビューに向けて頑張ってね』って言ったら、『赤井さんのことも、ボコれるんですよね? ボコりたい!』って言って。私は、リングの下では淑女でいたいから我慢していたけど、『今、ヤルけ?』って思った。(その子は)喧嘩を売りたかったのかな…。なめとると思って、血が沸騰して、(手に持っていた)シャンパンが震えました」と、怒りを露わにし、バカリズムは「そいつ、すごいですね! でも(赤井さんは)格闘家だから、手は出せないですもんね…」と、驚きながらも、赤井に同情した様子を見せた。

続いて、團は「昨年、グラビアとはちょっと違うんですけど、ちょっとお色気な雑誌の表紙をやりまして。今まで、そういう仕事は全くやっていなくて、初めてやったから、『グラビアみたいなのやるんだ!』って、みんなが驚いて。『見たよ!』とか、周りの男性スタッフさんとかが言ってきたんですけど、その中で、ある偉いディレクターの方が、『お前さ、あれ(雑誌)見たんだけど、そんなに胸を出したかったんか?』って、言ってきたんですよ。『いや、私、仕事だし! 胸を披露したかったわけじゃないし!』と思って、イラっとしました」と“鬼ギレ”エピソードを披露。

それを聞いていたバカリズムは「それは失礼ですね。今後の参考にさせて頂きたいんですけど、そういう場合って、言う言葉として、何が正解なんですか?」と問いかけ、これに團は「見たのに言われないのも…。『あれ見たよ! よかったじゃん』が1番良いです」と答えた。

そして久松は、「この前、結婚式に行ったんですけど、私の名前が無かった!」と切り出し、「しかもそれが、人生初めて(出席した)の結婚式だったんですよ。すごく仲の良い従兄弟の結婚式で、わざわざ東京から大阪に行ったのに、私の名前が無くて…。相手側の親戚が、『あれ? いる。どうしよう。披露宴の時のご飯あるかな』みたいな、私も気付くくらいの焦り具合。結局それは、私のお姉ちゃんに『私、行く』って伝えていたのに、来ないものだと勝手に思われていた。すごく幸せな席だけど、めっちゃイライラした」と、“鬼ギレ” エピソードを披露。これに、バカリズムは「うわ!呼ばれてないのに、来たやつだ。それ面白いな」と、笑いながらコメントした。

151792337759375400

最後に、相沢は「仕事で唯一なんですけど、お蔵入りさせたことがあって。2回で完結のロケで、1回目は都内を回るロケで、2回目は泊まりのロケだったんです。その時のディレクターさんが、ちょっとチャラい感じの方で、移動中も世間話をする人で、泊まりロケの前に、『僕、実は昔、タレントさんと泊まりのロケで、その人とキスしたことがあってさ』って言ってきたんです。気持ち悪いなと思って…。しかも、その(泊まりの)ロケにはマネージャーさんが居ないのが分かっていた。あんまり好きな感じじゃないなと思いながらも、ロケはロケで頑張って。その日、今日のロケの打ち上げがあって、あまり長居をしたくないので、途中でマネージャーさんに、私に電話してもらって、『すいません。私、明日早くて、なのでまた次のロケでお願いします』って言ったら、(ディレクターが)『はあ? まだ(打ち上げ)やっているのに帰るの? そんなんだから、売れないんだよ。お前ムカつくんだよ』って言われた」と激白。その日、相沢は、泣きながら帰ったと、“鬼ギレ”した エピソードを明かした。

©AbemaTV

<関連サイト>
指原莉乃がドン引きしたセクシー男優の無意識の行動
http://www.entameplex.com/archives/41194

「カメラ止めよう」バナナマン日村のハワイロケが衝撃的
http://www.entameplex.com/archives/41381

干された? インパルス板倉の仕事が減る理由
http://www.entameplex.com/archives/41355

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】NASAが火星のパノラマ映像を公開『あれ、これ地球?』

1961年、ユーリ・ガガーリンが「地球は青かった」と発言してから57年。

NASAが火星探査機「キュリオシティ」が撮影した火星の画像から作成されたパノラマ映像を公開しました。

その映像がこちら。

 

 

公開されて間も無くTwitterでのリツイート数が1万を超えるほど話題になっています。

これまで、火星の画像が公開されたことは何度かありましたが、このように今まで探索した場所をパノラマでとして一望するのはNASAでも初めてのことだそうです。

公開された動画には、火星のクレーターの様子やその先に見える丘なども映されていたり、キュリオシティが着地した地点から移動した経路も線で示されています。

こちらの動画では、赤っぽく見える火星の風景が、地球上だとどんな色に見えるかということで、多少の色調調整がされているそう。

この動画が公開されたことで、宇宙への夢がさらに広がりますね。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(NASA Jet Propulsion Laboratory)

 

記事提供ViRATES

ナポリタンとミートソースだけ。ニッチなパスタ店が大成功の理由

パスタは洋風・和風・中華と、ソースや具を変えることによってさまざまなバリエーションが楽しめるのが大きな特徴のひとつ。しかし、あえてメニューをナポリタンとミートソースのみに絞った店が人気を集めています。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者でMBAホルダーの青山烈士さんが、ナポリタン専門店「スパゲッティのパンチョ」の戦略・戦術を分析しています。

メニューを絞る意味

業績好調なナポリタン専門店を分析します。

● B級グルメ研究所が展開するナポリタン専門店の「スパゲッティのパンチョ」を分析します。

戦略ショートストーリー

昔ながらのナポリタンが好きな方をターゲットに「昔懐かしのナポリタンへのこだわり」に支えられた「昔ながらの懐かしい味」「満足できるボリューム」等の強みで差別化しています。

パスタの種類をナポリタンとミートソースに絞り込みつつも、ボリュームやトッピングなどで、顧客の好みに応じたメニューを提供することで、顧客から支持を得ています。

■ 分析のポイント

メニューを絞る意味

一般的なパスタチェーン店では、多彩なパスタが楽しめるお店が多いと思います。例えば、洋麺屋五右衛門では、ミートソースやトマトソースに加えて、カルボナーラ、ペペロンチーノ、たらこスパゲッティなどを展開していますし、ポポラマーマでは、オリーブオイル、和風味、トマト味、ジェノベーゼ味、クリーム味、スープタイプといった形で、様々な味のメニューを展開しています。

これらのパスタチェーンは、より多くの方にパスタを楽しんでもらう(来店してもらう)ためには、メニューの充実を図ることが重要だと考えたうえで、様々な種類のパスタを展開していると想定されます。

この考え方を逆に言うと、メニューを絞ってしまうと集客は難しくなるという見方もできます。ですから、この考え方のもとでは、メニューを絞るのは怖いでしょうし、なかなか真似することができないと思います。

では、なぜ「スパゲッティのパンチョ」はナポリタンとミートソースに絞り込んだのでしょうか。理由はいくつか考えられますが、まず、対外向けな理由としてあげられるのが専門店としてのイメージ作りです。

例えば、ラーメン店の場合、しょうゆラーメン専門店、みそラーメン専門店、とんこつラーメン専門店、しおラーメン専門店といった専門店としょうゆ、みそ、とんこつ、しおなど、多彩なメニューを展開するラーメン店のどちらに行きたいですか? 自分の好きな(食べたい)ラーメンが、決まっているのであれば多くの方は専門店を選択するのではないでしょうか。しょうゆラーメンが好きな方は、しょうゆにこだわっていそうなしょうゆラーメン専門店のほうが魅力的に映りますからね。

やはり、顧客へのメッセージとして、「あれもこれも美味しいよ」より「これだけは誰にも負けないよ」の方が、顧客に刺さりやすいです。「スパゲッティのパンチョ」は、顧客へのメッセージが明確であることが人気となっている要因の一つと言えるでしょう。

また、社内的な理由としてはオペレーションの簡素化につながることも重要な要素だと思います。様々な味のパスタをラインナップするためには、材料も多岐にわたりますし、作り方も異なりますので、作る側としては、管理もオペレーションも煩雑になることが懸念されます。「スパゲッティのパンチョ」のようにメニューを絞れば材料の管理もしやすいでしょうし、作り手にとっても非常にやりやすいと思います。

現在、特に外食は、人員の確保が困難となっており、オペレーションの簡素化を課題としている企業は多いですから、メニューを絞るということは理にかなっていると言えるでしょう。

ちなみに、「スパゲッティのパンチョ」は、より少人数で店舗を運営できるよう、店舗のレイアウトを見直すなど、オペレーションの簡素化に取り組んでいるようです。こういった、たゆまぬ企業努力があるからこそ、手ごろな価格で美味しいパスタを提供できているのだと思います。

ラーメン店の場合、専門店が多い印象がありますが、パスタ店の場合、「スパゲッティのパンチョ」のような専門店は珍しい存在だと思いますので、今後、「スパゲッティのパンチョ」がどのように拡がっていくのか注目していきたいです。

名護市長選の結果は「民意」ではない?朝日新聞社の呆れた主張

米軍基地問題に揺れる沖縄県の名護市で行われた市長選挙。結果は自公が推薦する新人候補の当選となりましたが、この「民意」を否定するマスコミもあるようです。今回の無料メルマガ『マスコミでは言えないこと』では著者でITジャーナリストの宮脇睦(みやわき・あつし)さんが、そうした一部メディアの矛盾した報道姿勢を理詰めで批判しています。

選挙後に聞こえてくる「断末魔」

2018年2月4日投開票された沖縄県名護市の市長選挙。米軍普天間基地の移設先である「辺野古」を擁する自治体の首長選挙。

安倍政権・与党の全面バックアップを受けた、基地移設に原理主義的反対派ではない渡具知武豊とぐち・たけとよ氏が当選しました。積極的賛成と書かないのは、名護市民も悩んだ果ての決断だからです。

ただし、そもそも論でいえば、すべての手続きが完了している以上、機械的に移設作業が進められ、可能な限りそれに協力するのが法治国家の国民であり自治体ながら、なぜか「左派を名乗る方々はこれに抵抗します。

基地反対派の抵抗がそれですが、いまだに「トランプ大統領を認めないかの米国リベラルも同じくです。グラミー賞その他の芸能を政治舞台にするのは、ご勝手に。といったところで、それはエンタメですから「いやなら見るな」の話し。

ちなみに視聴率の凋落激しいフジテレビ。かつて栄華を誇っていた頃に「イヤなら見るな」とはフジテレビの発言ではなく、ナインティナイン岡村隆史のラジオでの発言。

グラミー賞の視聴者数も「イヤなら見るな」。露骨なトランプ批判に視聴者は飽きており、ロイターはこう伝えています。

CBSは29日、第60回グラミー賞授賞式の米テレビ視聴者数が、前年から600万人超減少したと明らかにした。グラミー賞は米音楽界で最高の栄誉とされている。授賞式は28日に3時間半にわたり放映された。CBSはニールセンのデータとして、米国でのテレビ視聴者数が1980万人だったと発表。これは2006年以来の低水準となる。2017年は2610万人だった。

米グラミー賞のテレビ視聴者数が低迷、厳しい評価も

一般的な感覚を持つ市民、国民からすれば、ある極端な政治信条に触れたとき、しばらくの共感はあっても、それを執拗に繰り返されれば嫌気がさすもの。

例えば「らっきょう」が好きな人がいたとして、その「らっきょう愛」を熱く語られたとき、何度かは面白がって話しに耳をかたむけ、お愛想的に相づちをうったとしても、会うたびどころか、電話やLINE、メールなどで、執拗に「らっきょうをヨロシコ」と繰り返されたら嫌いになる。こともあるということ。

平昌五輪を前に執拗にマスコミ、すなわち新聞やテレビといった「オールドメディア」が繰り返す「韓流マンセー」に重なります。好き嫌いの明確な感情がなくても、不可思議を通り越して異様な韓流文化やタレントの紹介はもちろん、「大ブーム」という前提での切り取り方に、皮膚感覚(市民感覚・街角雑感)からの温度差、すなわち違和感は嫌韓に転じやすいものです。

先日、ある主婦がこう言っていました。

「韓国は嫌いって思うほどよく知らないけど、テレビの嘘は大嫌い。チーズダッカルビ? 食べたことないし」

現役医師が指摘。沖縄県民の「肺がん死亡率」が高い意外な理由

日本人の死因の1位はがんですが、その中でも増加傾向にあるのが「肺がん」です。メルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』の著者で現役医師の徳田安春先生は、中でも沖縄県民の肺がん死亡率が高いと指摘。その原因の一端として「米軍基地」が大きく関係しているそうですが、一体どういうことなのでしょうか。

アスベストとがん

私が医学部学生時代に学んだ科目の中に保健医学がありました。そのときに私は初めて、アスベストという発がん性鉱物のことを知りました。肺がん悪性中皮腫をおこす危険な物質です。じん肺肺線維症をきたすこともあります。

当初、アスベストは、耐熱性、保湿性、絶縁性に優れた物質であったため、建設や自動車での耐熱材絶縁材などに使用されていました。しかし、1940年代以降、ドイツなどから健康被害の報告がなされるようになり、1960年代以降にはアメリカの大手アスベスト会社に対する多数の訴訟が起きたために、その頃以降にはアスベストが一般に使用されることはほとんどなくなりました

アスベストが原因となる肺がんや悪性中皮腫は何十年も後になってから発症します。アメリカの映画俳優スティーブ・マックイーンは、若いときに船員でした。その頃にアスベストに曝露していたため、のちに肺がんを発症し死亡しました。何十年も後になってからです。

シバタナオキ

シバタ ナオキさんが伝授。上司に信用されたい人がすべき3つの事

「キャリアアップやスキルを上げるためにはどうすればいいのか」、これは多くの方が日々悩んでいることではないでしょうか。ビジネス書を読んだりセミナーに参加してもなんだかよくわからない…そんな方のために、人気メルマガ『決算が読めるようになるノート』の著者・シバタナオキさんから、最も簡単なキャリアアップとスキルを上げる方法をお聞きしました。

プロフィール:シバタ ナオキ
SearchMan共同創業者。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 博士課程修了(工学博士)。元・楽天株式会社執行役員(当時最年少)、元・東京大学工学系研究科助教、元・スタンフォード大学客員研究員。

シバタさんが伝授する最も簡単なキャリアアップ

——シバタさんの有料メルマガは、キャリアアップを目指している若者にも人気がありますよね。以前「キャリアアップをするためにはスキルと信用を上げていくしかない」というお話をされていました。でも、自分のスキルをどうやって上げればいいのかと悩んでいる人も多いと思いますし、組織としても成長できないと感じている企業もあるはずです。キャリアアップの具体的な方法はどんなものがあるのでしょうか。

シバタ:まず「信用」に関して言えば、これは人間関係にも関わる話なので、いろんなやり方があると思うんですよね。ただ一番効くのは「相手の期待値を超える」ということ。これは部下と上司、お互いの話なんですけど、期待値を超える成果を出すと、信用って増えるんですよ。

で、そのためにはどうすればいいかというと……これは僕が以前から言ってるんですけど、基本的には「納期よりも早く」「たくさんやる」「クオリティを上げる」という3つの方法しかないんです。ただ「クオリティを上げる」のは、本人にスキルが備わってないとなかなか難しいので、若い方の場合は「納期よりも早く」「たくさんやる」の2つを実践するのがいいのではと。

だって、「これ、3日後までにやっといて」って仕事を頼んでおいたものが、次の日に提出されてきたり、「この10個のサイトを調べといて」って頼んだところを20個調べてきたりしたら、「おお、こいつスゲーじゃん」ってなるじゃないですか、単純な話として。この「早く」「たくさん」に関しては、スキルがない人でも頑張りさえすれば誰でもできますし、何よりも簡単な信用の稼ぎ方として、とてもオススメです。

IMG_7920

——では、もうひとつの「スキル」に関しては、どのように高めていけばいいのでしょうか?

シバタ:これに関しては、働き手自身でどうにかなるというのは、特に若いうちは難しい部分があると思うんです。ですから、そこはやっぱり会社側が人事評価などを通じて「次はこういうスキルですよ」「こういうレベルですよ」と、ある程度提示してあげたほうがいい気がします。なかには「若いうちは多少ツラくても仕事を取りに行け」といった考え方もあるんでしょうが、それは教えられる人の性格によるところが大きいと思います。アグレッシブな性格の人間ならばそれも合うでしょうが、そうじゃない人間もいますし。

そもそも日本はジョブ・ディスクリプション(職務記述書)があいまいなままで採用して、そのままでその後も働いていくじゃないですか。アメリカではそれは考えられなくて、職務内容がしっかりと決まっている。そうなると、働く側は自分の持ち場がピタリと決まるので、仕事を取りに行くとか行かないっていう話も、あまり意味がない話だったりするんです。もちろん、やる気があってそれ以上のことをやるっていうのはあると思うんですが、少なくとも自分の持ち場は決まってるので、あくまでその中での仕事をする話になるんです。

なのでスキル向上に関しては、働く側の問題というのももちろんあるんですが、それ以上にその人の上司や所属する会社側の問題が大きいんじゃないでしょうか。日本では、ジョブ・ディスクリプションが書けないんですよ。「この人は何をやってる人ですかっていうのが書けない、きちんと箇条書きで。

じつは、ジョブ・ディスクリプションを正確に書くのは、かなり大変なトレーニングが必要なんです。ただ鍛える方法が一つあって、クラウドワークスとかランサーズといったクラウドソーシングサイトで、上手に人材を採用できるかを試してみるんです。つまりは発注能力を磨くんですが、これがジョブ・ディスクリプションを書く能力と似通ってるんです。

ああいうサイトを利用する時って、何が欲しいかが正確に書ければミスマッチは起こりにくいんですけど、逆に「キレイなデザインください」というように、なんとなくなオーダーをしてしまうと、お互いにズレてしまうじゃないですか。そもそも「キレイ」というものの認識が、お互いに違うわけだから……。だから、ジョブ・ディスクリプションを書く力を鍛えるためには、クラウドソーシングのサイトで練習するのがオススメです。

それができれば、上司と部下のすれ違いとか、「若い社員が身に付けるべきスキルを具体的に提示できない」っていう問題も、かなり減ると思います。「今、何をやってるのか」「次のステップは何か」っていうのが、かなり正確に言語化できるようになりますから。また、そういう風にやっておけば、働く側としても後々他の会社に移る時に、「私はこういうことをやってました」っていうことが明確に言えるようになると。そういう意味でも、双方にとてもメリットのある話だと思いますので、ぜひ皆さんに実践して欲しいですね。

519UBvdo4LL

シバタナオキ 著『MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

裕福か否かは関係なし。子の人生を左右する家庭内文化の恐ろしさ

口癖、食べ方、味付けの違いなど、「そこ?」と思うような離婚原因は多々あります。しかし、収入や体型は努力で変えることができても、知らぬ間に受け継がれた「家庭内文化」というものを変えるのは非常に難しいようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者で既婚者でもある真井花さんが、家庭内文化の重要性と悪い文化の断ち切り方について、わかりやすく解説しています。

家庭内文化

さて、本日は知らない間に身体に染み着くもののお話。

結婚すると、パートナーとのいろいろな文化の差に驚きますよね。既婚者のみなさんには、きっと経験があるはずです(*^ー゜)。私はお皿の少なさに驚きましたね(^Д^)。実家が大人数だったせいもありますが、とてもたくさん食器のある家庭に育ったので結婚して食器棚を見て「え? コレだけ?」と思いました。

ま、考えてみれば、オットは非常に少ない人数で暮らしていたので、トーゼンだったわけです。ま、もっとも、今ではオットの方が「もう、この食器飽きたから他のを買おうよー」とか言っています。まったくいつの間にそんなオトコになったんだか( ̄ー ̄)「

他にも、いろいろありますよね。ちょっと挙げてみると

  • バスタオルの洗濯頻度
  • 靴下のたたみ方
  • 食事のときの会話
  • お皿や取り箸の使い方
  • 家族のイベントの重要性
  • お風呂の入り方

……あれ? 全部私が驚いたヤツかな?( ̄∇ ̄)

テキトーに始めるな。企業や店が戦略を練るとき最初にすべきこと

今年こそは売り上げをアップさせて会社を大きくして…と考えている経営者の皆さん、気持ちばかりが先走って「芯の無い経営」になっていませんか? 今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者で経営コンサルタントの梅本泰則さんが、経営戦略の土台づくりに活かせる「PEST分析」を紹介しています。

自店をとり巻く環境の分析の仕方

企業や小売店が経営戦略を練るときに、一番大切なものは何でしょうか。

それは、間違いなく「理念」とか「」とか「思い」というものです。これの無いビジネスや商売は、芯の無いコマのようなものです。ですから、経営戦略を作るときには、「理念」や「思い」から始めます。それが決まれば、次は「あるべき姿」とか、「ビジョン」とか、「将来目標」です。そして、それが明確になれば、次に行うのは「環境分析」になります。

環境分析には、外部環境分析と内部環境分析があって、外部環境とは文字通り、企業やお店をとり巻く環境のことです。また、内部環境とは、企業やお店の内部、つまり業績や組織持っている強みや弱みを指します。この外部環境や内部環境の分析をもとに理念の実行方法や、将来計画の達成方法が考えられていくのです。ですから、経営戦略を作るうえでは、環境分析を正しく行う必要があります。

では、外部環境と内部環境とでは、どちらを先にするべきでしょうか。それは、何といっても外部環境です。世の中の流れをつかんでいなければ、経営はうまく行きません。ここが、経営は時流適応業といわれるゆえんです。

この外部環境は、どのように分析したらいいのでしょう。その一つの方法に、「PEST分析」があります。

地方のスーパーが通常の4倍量のちらし寿司を5分で売り切った戦術

「大手チェーンの侵攻により苦境に立たされる地元スーパー」という構図がますます深刻になりつつある今、地方の小売店はこのまま滅びゆくしかないのでしょうか。今回の無料メルマガ『販促アイデアと経営活性化』では著者で利益づくりと地域一番店づくりの専門家として活躍中の前沢しんじさんが、通常の4倍の量のちらし寿司を5分で売り切った地方スーパーの戦術を紹介しています。

いつもの4倍の量を5分で売り切った!

地方スーパーは大手スーパーやコンビニにお客を奪われて厳しい経営になりがちですが、自店の強みをどんどん前に出して戦えば勝機は十分あります。

今回のスーパー(地元スーパーのチェーン3店舗)の場合も永年にわたって売上げが減少し続けていましたが、人気のある商品をさらに強く、品種と品数を増やして、積極的な売り込み作戦を執れば突破口はできるという仮定の元、販促キャンペーンを企画実施しました。

得意ワザを伸ばせば自店の独自性が明らかになります。それは競合店対策としてとても効果的で、売上げが計算できます。その実績を積み上げていけば業績が回復基調に乗ってきます。

商品企画

上品な味で人気があった自店製造の「ちらし寿司」。これまで下記3品を常時298円で売っていました。

  • ちらし寿司パック(レギュラー商品)
  • ちらし寿司といなり寿司とのセット商品
  • ちらし寿司とサラダ巻とのセット商品

これを

  1. アイテムを増やす
  2. キャンペーン時は価格訴求で思い切って打ち出す

という計画のもと、

  • ちらし寿司と細巻寿司のセット商品と

今回の目玉商品である

  • ちらし寿司セット(ざるそばサラダ、コロッケ、野菜天ぷら入り)

の2品を追加して、すべて200円」で、ちらし寿司デビュー!と銘打って販促キャンペーンを実施しました。

販促

● タイトル
自店製造だからできるこの価格!200円ちらし寿司デビュー

● キャッチコピー
お食事に、お弁当に、おみやげに。あきのこないおいしさで人気の〇〇〇ストアの手作りちらし寿司

● 販促ツール

  • 新聞広告(地元ローカル新聞)
    ※実物見本コチラ
    maezawa20180207-1
  • 新聞記事掲載(新聞社に取材依頼・無料)
  • レジでの手渡しチラシ
  • 店頭大型POP広告(1メートル×80cm)
    ※実物見本コチラ
    maezawa20180207-2
  • 売り場でタイトルPOP広告
  • 売り場で商品POP「広告

● 陳列

  • 下にすだれを敷き、背面にもすだれをかけて雰囲気作り
  • 商品は積み上げる
  • POP広告
  • スポット照明
  • 陳列棚に紅白幕