米国「不揃い」野菜の宅配サービスブームはコロナ後も継続するか

新型コロナウイルスの感染拡大により外出が制限され、生活必需品の購入に宅配サービスを初めて利用したり、利用頻度が増えたという人が多いのではないでしょうか。日本より厳格なロックダウンの措置が取られたニューヨークにおいてはその傾向は顕著なようです。ニューヨーク在住『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』著者のりばてぃさんもこの期間にフード系の宅配サービスをさまざま試していると報告。今回のメルマガでは、日本でも広がっていくかもしれない不揃い、訳ありの野菜の宅配サービスを比較しながら紹介しています。

フード・デリバリーのインパーフェクト・フーズ

「家にいる時間が長くなったので、その分、家で食べたり飲んだりする食べ物、飲み物の需要が高まる」と再確認したので、改めて、フード(またはミール)宅配サービスを試している。

ちょうどタイミングよく4月に入ってから、新型コロナの影響で、経済誌、有識者向け雑誌、女性誌の3つの異なるジャンルの雑誌が次々と食事や食料品の宅配サービス特集記事を掲載。その3つの雑誌のオススメを比較・分析し、その中からフレッシュリー(Freshly)、ミスフィッツ・マーケットのミスチーフ・ボックス(Misfits Market Mischief Box)の2つを実際に試し、その様子はブログやYouTubeで紹介した。
今、米国で注目のミール・デリバリー・サービス、フレッシュリー(Freshly)を試してみました
今、米国で注目のフード・デリバリー・サービス、Misfits Market Mischief Boxを試してみました

今回、これも予約殺到でずっとウェイティングリストだったImperfect Foods(インパーフェクト・フーズ、直訳すると、完璧ではない食品)がようやく宅配可能になったとのことで取り寄せてみたのけど、これがなかなか興味深い結果だった。せっかくなので、実際どんなだったのかというお話と多様な意識があるからこそ、そもそもインパーフェクト・フーズやミスフィッツ・マーケットのようなサービスが生まれたのかというお話をしたいと思う。

インパーフェクト・フーズは、有識者層に人気のニューヨーク・マガジンが、特に力を入れて紹介していたサービス。ミスフィッツ・マーケットは2018年創業とかなり新しいがインパーフェクト・フーズは2015年創業と先。当然、ミスフィッツ・マーケットよりも形の悪い野菜への理解は少なかった。

オーガニック商品を多く取り扱い、環境や社会問題にも敏感な取り組みをすることで有名なホールフーズでさえも、形の悪い商品(ホールフーズではアグリー・ベジタブルと呼んでいる)を店内で取り扱いはじめたのは記憶している限りでは2016年以降のことだ。

しかもホールフーズに続きウォルマートも形の悪い商品を販売するコーナーを設けていた。しかし、2019年2月には、「想定以上にお客さんに買ってもらえなかった」という理由でこのトレンドは長くは続かないと判断し、形の悪い商品を取り扱うのをやめている。
Walmart and Whole Foods end ‘ugly produce’ tests, suggesting trend may have limits

短所は長所の裏返し。お店や企業のマイナスポイントをPRする方法

ビジネスの現場においてはお客様に目を留めていただくために、日々の「PR」は欠かせないものです。しかし、お店や企業に堂々とPRできる「強み」がない、もしくは思い浮かばないといった場合、なにか打つ手はあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、マイナスポイントをポジティブなことに置き換えPRする方法を紹介しています。

逆転PR

お店や企業には、それぞれの強みがあります。

「うちの商品は、どんなお客様でも使いやすい商品が揃っています」
「うちの店は、品揃えがとにかく豊富で、多くのお客様のニーズに応えられます」

どんな強みがあるかは、それぞれのお店や企業によって変わりますが、それらの強みを最大限にアピールしてお客様に伝えることで、お客様にもまた喜んでいただけているわけです。

こう考えると、「じゃあそんな強みがないうちの店はどうしたいいんだろう」と頭を悩ませている担当者は少なくないのではないかと思います。例えば、「うちの店は商品の数が少ないから…」とか、「うちの会社の商品は、いろんな年齢層のお客様に使ってもらうには難しいから」とか、昨今の流れなんかを考えますと、「うちの店はオンライン接客やりたくても、そんなシステムを入れられる予算も、リソースも足りてないから‥」と言った悩みを抱えている人もいるかもしれません。

確かにこうしたことは、強みとは逆で弱みと捉えられることが多いものです。ですが、それは見方を変えれば、PRできる材料になる可能性も秘めていることでもあるのです。

例えば、今、店頭にお客様が来にくい状況と言えます。感染症対策も含めて、店側の対応の是非が問われる状況でもありますよね。なので、オンライン接客のような新たな接客ツール、接客の仕方が注目されていて、そこに追随する企業が増えています。

もちろん、それはとても良いことなので、できるところほど早くやった方がいいとは思いますが、さっきも挙げたように、そうしたコストをかけられない、そのためのリソースがないということで、オンラインには踏み切れないという店も少なくはありません。一見すれば、これは弱みに見えがちなことのように思えます。

でも、逆の見方をすれば、「オンラインはやらないけれども、その分、店頭での接客を大事にします」という発信の材料にもなるわけです。「うちはオンラインに避けるリソースがないので、その分店頭に回します。だから、来てくれたお客様にこれだけのサービスをしますよ」と伝えられれば、例えオンラインができなかったとしても、店頭のしっかりしたサービスを求めるお客様にとっては、良いのです。

「できないからアピールできない」と、ネガティブに考えるのではなくて、むしろそれをポジティブにアピールすべきで、「巷ではオンライン化が急速に進んでますけど、うちはあえてこの道を行きますよ!それにはこういう理由がありますよ!」ということがはっきり言えるのであれば、その方がお客様は喜んでくれます。要は、ネガティブだと感じやすいことを、あえてポジティブなことに置き換えて伝えていきましょうということです。

接客でも同じことはいくらでもあります。「この靴は重い」というのは、一見するとネガティブな弱みに聞こえます。しかし、逆転の発想で考えれば、「この靴は重さがあるから、安定感がある」というポジティブな要素として、お客様に伝えることができますよね。

接客でも、お店や企業のPRでも、ネガティブな弱みを、ポジティブな強みにしてお客様に伝えることができれば、
まったく違った価値が生まれます。

ちなみに、拙著、『買った後を想像させれば、誰でもこんなに売れる』は、一般的な接客ノウハウ本と比べると、100円~200円ほどお値段がお高めです(お気づきになりましたでしょうか?)。なぜかというと、その分、他の本よりもページ数が多く、情報量も多いからです。

ページ数を減らしてお値段を下げることも当然できたわけですが、そうしなかったのは、それだけ細大漏らさずお伝えしたいことがあったという理由があります、とかいうPRをしてみたりもできそうですね。いや、実際その通りなんですけど。

今日の質問です。

  • 自店や自店商品の弱みはどこですか?
  • その弱みを逆に強みにして捉えると、どんなPRができますか?

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いまと真逆。50年前の東京都知事と北朝鮮指導者、驚きのやり取り

北朝鮮の金正恩委員長がしばらく姿を消したことで、重体説や死亡説などのデマが飛び交うことになりましたが、日本国内においてはそれほど北朝鮮の情報をキャッチすることは難しいようです。メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』の著者で国際政治学者の浜田和幸さんは、そんな現状では、日朝二国間に横たわる問題の解決は望めないと、50年近く前に当時の都知事が平壌を訪ね、金政権の手腕を絶賛していた驚きの事実を紹介。いま敢えての平壌訪問を提案しています。

金正恩の脳死騒動の背景にある北朝鮮情報不足の問題点

ぶっちゃけ、北朝鮮に関する内部情報は日本にはほとんど入ってこない。そのため、金正恩委員長が2週間ほど姿を見せないと、アメリカのCNNが流した「重病説」を真に受けて、日本では「植物人間化説」や「死亡説」が飛び交った。

とはいえ、トランプ大統領は「金正恩は大の親友だ。元気なようで安心した。彼とはいつでも話ができる」と距離の近さを盛んに宣伝し、CNNの報道も「偽情報だ」と喝破していた。もちろん、表に出ないバックチャンネルがあるからだろう。

実は、国際的に孤立しているはずの北朝鮮は160を越える国々と国交を有している。ヨーロッパ諸国でいえば、フランス以外の主要国全てと国交を維持しているのである。強かな指導者を頂いているともいえそうだ。日本ともかつては緊密な関係を築いていた。

例えば、1971年、当時の現役の美濃部東京都知事が平壌を訪問し、建国の父である金日成主席と会見した。その時の記録を紐解いてみよう。

美濃部知事曰く「一昨日から工業農業展覧館、金日成総合大学など参観してきました。昨夜は歌と舞踊も見物しました。お世辞ではなく、金日成主席の指導されている社会主義建設に全く頭が下がるばかりで、感心しています」。

金日成主席曰く「ありがとうございます」。

美濃部知事曰く「資本主義と社会主義の競争では、平壌の現状を見るだけで、その結論は明らかです。これからもできるだけたくさん見て回り、非常に困難な状況にある東京都の建設に利用できるものを利用したいと考えています」。

全く驚くべきやり取りである。「平壌が東京都の建設モデルになる」ということを現役の都知事が北朝鮮の最高指導者に率直に語っているのだから。50年近く前の話ではあるが、当時の日本がそれだけ好意的に北朝鮮を捉えていた証に他ならない。

注目すべきは美濃部知事だけではなく、北朝鮮を礼賛する書籍は朝日新聞、毎日新聞をはじめ読売新聞や産経新聞からも出版され、紙面でも紹介されていた事実であろう。今とは雲泥の差であろうが、我々の北朝鮮を見る目はそれだけ極端に揺れるということでもある。

「三代目の肥満王子」のごとく揶揄されることの多い金正恩委員長だ。しかし、「核、ミサイル、拉致」問題を解決するには、経済制裁を10年一日の如く継続するだけでは全く効果がないことも動かしがたい現実である。

ぶっちゃけ、金正恩委員長の実相を含め、北朝鮮の実態を知るためには敢えて平壌を訪ねる深慮遠謀が求められる時ではないだろうか。

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コロナ禍で苦しむ銀座のオーナーママがZoomクラブ開店を決めた訳

新型コロナウイルスの感染拡大により大きな影響を受けた業種に、接待を伴う夜の飲食業があります。休業要請が解除されたとしても、しばらく続きそうな苦しい状況を想定し、乗り越えていく術を『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』著者で銀座ルナピエーナのオーナーママが伝えます。利美ママは、「最悪のこと」を想像し、経営者として閉店という「最悪」を避けるために、期間限定でZoomによるオンラインクラブを開店することを目指しています。

新型コロナウイルスの影響を機に今後加速する5つのこと

この新型コロナウイルスを機に、人々の価値観が大きく変わりました。特に、通勤のために会社に通いやすい場所に住んでいた人たち、会社に満員電車に乗って出勤していた人たち、テレワークやリモートワークに移行できる職種の方たちは、通勤しなくても仕事ができるようになったり、会社に通う日数が減れば、職場への通勤を考えて都心に住む必要がなくなるはずです。

それは学生さんも同じかもしれません。今回の意識の変化は今後も変わることがなく浸透していくのではないかと思っています。そのため人と会う機会が今後は確実に減ります。会議や出張などで移動することも今までより減ることでしょう。そして、いま既に起きていて今後加速することが5つあります。

1.オシャレをしなくなる

ネイルサロンや美容室、エステなど美容に関係するところも、お店がクローズ。自宅にいることが増え、ジャージなどの部屋着で過ごしていると女性は化粧をしなくなる。人は誰かと会ったり人から見られている意識がないとオシャレをしなくなります。

2.高価なものが売れなくなる

いまメルカリなどで高級バックなどがよく出品されているようです。現金を手元に置いておきたいとの心理からだと思います。今後、ブランド品や不動産、車などの高額のものの売れ行きが悪くなるはずです。

3.大人数で集まらなくなる

コンサートやスポーツ観戦、イベントやフォーラムなど人が多く集まるものだけでなく、50人、30人、10人などの会議や研修、ミーティングなどの集まりも控えるようになっていくのではなかいと思います。

4.不景気になる

これから日本だけでなく世界中の景気が悪くなっていきます。店舗を閉めたり、会社が倒産したり、大手企業が倒産したり、合併したり、失業者が増え、残念ながら自殺する方も増えると思います。

5.治安が悪くなる

夜の銀座だけでなく昼間の銀座からも人がいなくなりました。人が街からいなくなった場所には泥棒が入ったりもしています。不景気になるとどんどん治安が悪くなっていきます。

まずはシャッターを外すことから。シャッター通り商店街の復活術

かつては隆盛を誇るも、今ではショッピングモールに客足を奪われ「シャッター通り」と化してしまっている商店街が数多あります。そんな寂れてしまった街を復活させる方法、ないものでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、一過性に過ぎぬ客寄せイベントに頼ることのない再生法を提案しています。

シャッターを外せば、シャッター通りではなくなる

全国に広がるシャッター通り商店街。量販店・ショッピングセンターの台頭により、一軒また一軒とシャッターを下ろしていきます。寂れた商店街には、貧乏神が舞い降り、冷たい風を吹き込んでしまいます。こうなると、時すでに遅し。99%、打つ手はありません。

あちらこちらの地域で、産官学連携での支援に取り組んでいますが、成果を上げているという話はほとんど聞きません。私は、さまざまな事例を見ていますが、そのどれもが的外れだと言わざるを得ないのです。

もっとも間違っている支援は、“集客”を第一に考えているものです。「人が来ないのだから、来るようにしよう」と、イベントを企画してしまうことです。芸能人を呼んだり、縁日を開催したり。無料カフェや結婚式など。1日限りのイベントに力を入れている場合が多いのです。これで集客に成功したとしても、後には続きません。まったくの無駄。効果はゼロ。なぜ、商店街に人が来なくなったのか、という根本を考えなければならないのです。

量販店に人が行くようになったのはなぜでしょうか。価格の安さもあるのですが、1ヵ所で買い物を済ませることができるからです。利便性を優先させた結果が、量販店の選択なのです。それだけではありません。品揃えの豊富さも大きな要因となっています。価格・利便性・品揃え。これらを兼ね備えた量販店に、個人商店軍団はどう立ち向かえば良いのでしょうか。

その答えは、難しく語るまでもなく、「個性の強いお店になる」ことです。量販店に無いものを“売り”にするしか、方法はありません。99%打つ手はないと言いましたが、残り1%がこれです。量販店に無ければ、個人商店に行くしかないのです。そんな個性を持ったお店を生み出すことができれば、量販店など、もう怖くはないのです。敵は存在しなくなります。シャッター通り商店街に必要なのは、そんなお店です。

しかし現状では、戦意喪失した店主たちが愚痴ばかりをこぼし、新しいことに取り組む意欲もありません。そんな寂れた商店街をなんとかしようと政府が支援策を打ち出していますが、税金の減免や補助金の支給など、いつものように金のバラまきのみで、効果的な具体策は持ち合わせていません。どうすれば良いのかもわからない商店街に、お金だけを渡したところで、捨て金になってしまうだけです。

シャッター通りを解決するには、まずはシャッターを外してしまうことが重要なのです。シャッターがなければ、不名誉な名前で呼ばれることはなくなります。つまり、言いたいのは、日中にシャッターが下りないように、空き店舗をなくすことが最重要課題なのです。そのためには、イベントの開催ではなく、まずは商店街に個性の強いお店を集めることから始めなければならないのです。

現在営業しているお店も、やる気になって、真剣に個性づくりに取り組むべきです。「歳を取っているから、もうできない。若い人たちに託したい」などと逃げていては、絶対に成功しません。その及び腰が、シャッター通りを作ったのです。

このままでは、日本中どこも同じの、つまらない量販店ばかりになってしまいます。消費者は、楽しいお店・面白いお店で買い物をしたいのです。

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鍼灸師オススメ。湿気の季節の「そうめん」に足した方が良い食材

まもなくやってくる梅雨。この時期に体内にこもる熱や湿気対策として「そうめん」をオススメするのは、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生です。酸味を足して減退気味の食欲を刺激し、ゴーヤチャンプルーを添えて回復力を高めるなど、ジメジメした季節を乗り越えるための工夫を教えてくれます。

気分を転換する食材選び

【初夏から梅雨は「そうめん」】

蒸し暑さと、ジメジメしたうすら寒さが、交互に訪れる初夏から梅雨。雨降りが多いと、湿気でいつも体は足元や腰から冷えやすくなりますが、気温が高いと、息苦しくなるような蒸し暑さ。

体内にこもる「梅雨の湿気」に備えるには、「小麦食材」がおすすめです。体内の熱を取り除きながら、水分代謝を高める「小麦」は、この時期「そうめん」で食べるのが重宝です。

【食欲不振は、酸味の活用】

カラダの冷えを感じながら、食欲が高まらないときは、梅肉をつぶして、刻んだシソの葉を、そうめんの薬味として用いるとよいです。蒸し暑い日には、「冷やし中華風」に「そうめん」の上に、キュウリやレタスなどの夏野菜をトッピングして、梅肉やシソやお酢を使ったドレッシングをかけて食べると、暑気払いになります。

【疲労回復には、「沖縄の味覚」】

沖縄の人が食べる「ゴーヤチャンプルー」などは、そうめんに添えて食べるとよい食材です。

  • ゴーヤは体の熱を取り除きながら、肌を丈夫にして、疲労回復を促します。
  • 豆腐は体のほてりを取り除き、胃腸の働きを整えながら、滋養する効果があります。
  • 豚肉は体熱をこもらせることなく、夏場に必要な栄養補給がかないます。
  • そうめんダレに、すりごまや練りごまを加えると、免疫力、抵抗力、回復力を高める効果があります。

気持ちが落ち込み食欲のない時には、無理に食べる必要はありませんが、口当たりよく食欲をわかせる工夫をしながら、食あたりにも注意して、おいしい献立を編み出しながら食べていきましょう。

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お魚券やお肉券は幻も、今度は「お食事券」など配布に1.7兆円?

政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を被った旅行や飲食業界向け需要喚起策による支援を、7月下旬から実施する方針を固めたと時事通信が伝えている。割引クーポン発行を柱とする「Go To キャンペーン」と名付けた一連の支援策を急ぐという。

1.7兆円の予算で旅行や飲食をアシスト

「お肉券」「お魚券」はひと悶着あった挙句、幻に終わったが、「お食事券」「旅行券」は実施されそうだ。政府は2020年度第1次補正予算で約1.7兆円を確保し、旅行や飲食業界の立て直しを図る。喚起策の名称は「Go To キャンペーン」。

具体的な中身は、国内旅行の代金を半額補助(1泊あたり最大2万円)するほか、土産物店などで使えるクーポン券を発行する。また、飲食店向けのプレミアム付き食事券の発行や、イベントチケットの割引なども実施する予定だと読売新聞は伝えている。

政府は外出自粛を7月末頃までに段階的に緩和する計画を盛り込んでいて、8月1日頃には観光振興につながる自由な移動が全面的に可能となる見込んでいる。このためクーポン発行など事前準備を7月下旬から進めることにしたという。

「3密レストラン」がSNSで話題。ソーシャルディスタンスは動物?

25日にも全域で解除される見通しとなっている緊急事態宣言。しかし、解除されたとしても、私たちは日常生活を営む上で、様々な注意を払っていかなければならない。いわゆるソーシャルディスタンスと呼ばれる距離を大切にすべきだが、伊豆にとんでもない3密状態のレストランがあると、SNSで話題になっている。

カピバラでソーシャルディスタンス

それが、伊豆シャボテン動物公園内にある「森のどうぶつレストランGIBBONTEI(ギボン亭)」。確かに3密状態ではあるものの、良く見れば全てカピバラやレッサーパンダのぬいぐるみ。そう、このぬいぐるみを席に置くことで、ソーシャルディスタンスを確保しているのだ。

食のエンターテインメント化を目指し、2018年春にリニューアルしたという「森のどうぶつレストランGIBBONTEI」。実は当初からぬいぐるみは相席していたそうだが、新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、レイアウトを変更するなどして、よりソーシャルディスタンスを確保できるよう工夫したという。

この取り組みが好評となり、今SNSで話題となっているのだ。

静岡県伊東市にある伊豆シャボテン動物公園のレストランだそうです。

カピバラさんと相席いかが? 円のアイドルと一緒に空席を守ろう|テレビ静岡・県内ニュースhttps://t.co/U0ptI6NARu

— 新井素子研究会 (@motoken1989) May 23, 2020

伊豆シャボテン動物公園
行ってきたよん(*´・ω・)
カピバラさんかわゆす pic.twitter.com/AhSLIvoamX

— なな@MAYUらー (@nananan_LGM) May 24, 2020

なんと静岡・伊豆シャボテン動物公園にはカピバラさんと相席できるレストランがあります

ちなみに以前、同公園で撮影したカピバラさんがコチラ。かわいい☺️#雑学 #トリビア https://t.co/qv3NM4i6LK pic.twitter.com/L2MLPxxFEt

— スゴい雑学 (@sugoizatsugaku) May 23, 2020

伊豆シャボテン動物公園、レストランでカピバラと「相席」 ソーシャルディスタンス確保 https://t.co/dbDbVQLk0V
カピバラと相席したいぞ

— まひる(M@HiRU) (@mahiru2501) May 24, 2020

静岡県伊東市「伊豆シャボテン動物公園」内のレストランで感染拡大防止の観点からソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保を考え人との間の座席にカピバラなどのぬいぐるみを置く取り組みが行われている。

— ナゴヤ (@ngymr) May 25, 2020

伊豆シャボテン公園、営業再開。動物公園内のレストランは「カピバラと相席」でソーシャルディスタンスを確保https://t.co/uGvqC8zyDa

— yuki (@mossye2003) May 24, 2020

ちなみに、伊豆シャボテン動物公園によると、ソーシャルディスタンスの目安はカピバラ2頭分、フェネック6頭分だそうだ。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 伊豆シャボテン動物公園

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小泉今日子「#さよなら安倍総理」ツイートに賛否。ネットに衝撃

歌手で女優の小泉今日子さん(54)が25日、自身が設立し代表を務める制作会社「明後日」のツイッターを更新し、安倍首相へ痛烈なメッセージをツイートした。


黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に | 共同通信 https://t.co/gDnWPBXBht

— 株式会社明後日 (@asatte2015) May 24, 2020

小泉今日子さん 安倍首相に「さよなら」

先日、麻雀賭博を行っていたことを認め、東京高検の黒川弘務検事長が訓告処分を受けた記事を貼り付け、「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの。」とツイート。

注目はその次のツイートで、「#さよなら安倍総理」というハッシュタグをつけた。

小泉さんは、政府が閣議決定した黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年延長させる検察庁法改正案について、「#検察庁法改正に抗議します」というハッシュタグをつけてツイートし、大きな話題となっていた。

●小泉今日子ら「#検察庁法改正に抗議します」きゃりーは削除

安倍首相をめぐっては、毎日新聞が行った世論調査で、内閣支持率が27%に急落。また、朝日新聞の世論調査でも29%と安倍内閣発足以来、最低となる数字を叩き出している。これは新型コロナウイルスに関する一連の対応が後手後手に回っていることや、黒川検事長への強引な人事対応が大きく影響していると思われる。

吠える中国。コロナ下の空白を利用して世界を威嚇する隣国の恫喝

新型コロナウイルスの完全なる収束が見通せない中、「コロナ後」を見越した大国の覇権争いはすでに熾烈を極めているようです。元国連紛争調停官で国際交渉人の島田久仁彦さんは今回、自身のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』で、中国、アメリカ、EU、そしてロシアなどの動きを分析しその狙いを探るとともに、アフターコロナの世界秩序を大胆に予測しています。

 

After Coronaの世界秩序を支配する“もの”

今、この瞬間も留まることなく拡大していく新型コロナウイルスの感染。中国・湖北省武漢市から感染が広がり、すでにその感染の波は南極大陸を除く世界全国を飲み込みました。もう数日中には公にされている感染者数は500万人を超える勢いです(現在は約490万人)。ロックダウンや自粛生活が長引く中、今、世界は例外なく大きな経済成長の著しい鈍化に直面し、「生命か経済か」という究極の選択を迫られていることは、先週号(「ロシアでさえ国家破綻か。新型コロナが世界にもたらす3つの危機」)でもお話ししました。

IMFは2020年の世界の成長率は2019年比マイナス3%と予測し、世界銀行は「もし感染拡大が長期化した場合、状況によってはマイナス5%以上の状況に陥る」と発表しました。このままでは、途上国の貧困が深刻化し、また、以前もお話しした通り、29か国の経済がデフォルトの危機に陥るとされており、リーマンショックどころではない大きなデフレと不況の波が世界を襲うとの暗い予測も出ています。

感染の第2波の存在が報じられる中、一度感染拡大が収まった国や地域でも第2波・第3波の感染を恐れつつも、“背に腹は代えられぬ”事情で経済活動の再開に動き出しています。様々な科学的・医学的な発見が出てくる中で、この決定が吉と出るか凶と出るかはいずれ分かることになりますが、私としては吉と出ることを切望します。

そのような中、地政学や国際政治の関心は【After Coronaの世界】とくに【After Coronaの勢力地図】に移っています。

After Coronaの世界で主導権を握るためにはどうすればいいのでしょうか。

私は【戦略物資(食糧、医療物資、エネルギー)の流通】、【人の流れ】、そして【情報の流れ(通信インフラ)】という3つの大きな流れを確保し、コントロールし、支配する“もの”がAfter Coronaの世界を制すると考えています。この3つの流れに関係するもう一つの大きな流れを挙げるなら、資金の流れでしょう。

勘の鋭い方であればここまでですでにお気づきかと思いますが、これらの大きな流れこそが、過去30年ほどのグローバル化を一気に推し進め、世界経済を拡大させてきた流れであると言えます(ほかには技術の著しい発展と展開もあるでしょう)。

Before Coronaの世界でこれらの“流れ”をコントロールしてきたのは誰でしょうか?

間違いなくアメリカ合衆国と中国でしょう。

新興経済国の著しい発展は目を見張るもので、大きな経済パワーとしての地位を築き始めてきたのも事実ですし、G20の構成国はそれなりにパワーハウスとしての存在感は付けてきましたが、そのパワーハウスの動向も、実際にはアメリカと中国の動きにコントロールされてきたと言っても過言ではありません。

After Coronaではどうでしょうか。

結論から先に申し上げるとしたら、【その図式は変わらない】でしょう。そして恐らく【米中による2大超大国の存在】と【その他の国々と地域】との間の格差が広がるのではないかと考えます。

間違いなくアメリカも中国も新型コロナウイルス感染拡大によって、経済のみならず、その威信も大きく傷つきましたし、何よりもトランプ大統領と習近平国家主席の指導力とリーダーシップの質を大きく傷つけたと言えます。しかし、それでも両国の世界での影響力の大きさは変わらないでしょう。

コロナ下での新しい生活様式を表すものとして「ニューノーマル」というtermが用いられていますが、私は先ほど述べた力の図式が、私たちがAfter Coronaの世界で直面する“ニューノーマル”であると見ています。

そして、その主役となり得るのが中国です。

今回の新型コロナウイルス感染症の起点となり、世界中に感染を広げた後、いち早く“克服”を宣言し、今では「コロナ下での力の空白」を利用して、自らの覇権と勢力の拡大に乗り出しています。