木村拓哉&工藤静香にライバル心!?宮沢りえの敏腕プロデュース力。森田剛を完璧に手懐け有村架純&吉岡里帆も完全ブロック

昨年11月1日をもってV6が解散、ジャニーズ事務所を退所した俳優の森田剛(42)。事務所を離れたことでその後の活動が不安視されていましたが、そんな心配をよそに、映画や舞台で大活躍。俳優として大きな輝きを見せています。森田さんはなぜここまで活躍することができたのでしょうか?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんはその裏に、2018年に結婚をした女優・宮沢りえ(48)さんの“敏腕プロデュース力”があると解説します。

事務所退所後も森田剛が絶好調なワケ

ここ数年、芸能マスコミの間では“ネタに困った時のキムタク&宮沢りえの家!”という隠語が存在します。ネタが無いときでも、木村拓哉か宮沢の自宅周辺をウロウロしていれば、必ず“何か見つかる”“何か撮れる”からです。

あたかも事前に打ち合わせをしたように今までとは違うポーズを提供してくれる、サービス精神旺盛の木村ファミリーや宮沢♡森田剛が“優しい”といいます。

まさに“至れり尽くせり”感満載の取材が、この2家族の近況チェックなのです。

ちなみに私は、キムタク側から“接近禁止令”が出ているような状態ですから、満足に近づくことは出来ず、非常に寂しい状態ですけれど。

そんな芸能マスコミの“困った時の神頼み”宮沢の、夫の近況が『FRIDAY』に掲載されていました。
“森田剛「独立後も仕事は超順調!」の打ち合わせ現場”といったタイトルで。

これまでの芸能界の常識だと、ジャニーズ事務所を退所したタレントの仕事量は先細りするのが当たり前でした。しかし森田の場合はこの逆で、むしろ露出が増えているようにさえ思えます。

そんな森田の、幸せ一杯な近影が掲載されていました。

【関連】高畑充希は“坂口健太郎より仕事”を選択。結婚秒読み元彼と完全破局で女優一筋のストイック生活

これについて芸能プロダクション関係者に話を聞くと“宮沢の営業能力の高さ”を、ほとんどの人間が口にしていました。

関係者は口を揃えて“宮沢は女優として、プロデューサーとしても超一流”だと大絶賛です。その交渉力は大手芸能プロ幹部も真っ青だと…。

退所後も森田の仕事が途絶えない陰には、やり手のプロデューサーの涙ぐましい努力がある…というわけです。

この2人、結婚してから来月でちょうど4年目を迎えます。

誰しも交際期間はあったとはいえ、赤の他人が家族として一緒に生活を始めるわけですから、全てが幸せ一杯というわけにはいかないでしょう。

記事には一切なっていませんが、森田一家もそれは例外ではなかったように聞いています。

古塔つみ氏『AKIRA』もトレパクか。“金田のバイク”酷似イラストを勝手に商品化、悪質手口に有名漫画家も「真っ黒」

前代未聞の“パクリ疑惑”で大炎上しているイラストレーターの古塔つみ氏。今度はある大物作品をトレースしたのではとの疑惑が浮上し、ネット上は大騒ぎになっている。それは大友克洋氏による不朽の名作『AKIRA』。作中に登場する、いわゆる“金田のバイク”とそっくりに描かれている絵を勝手に商品化して販売した疑いがもたれている。

『AKIRA』のバイクをトレパク?許諾なしで商品化

パクリ騒動の発端は、「イギリスの有名写真家の写真を反転させてトレースさせたのでは?」との疑惑だったが、その後も他のアーティストや同業者であるイラストレーターからも“トレパク”したとの疑惑が噴出。ネットでは古塔氏の作品に対する粗探しが始まった。

そこで出てきたのが、『AKIRA』のバイクと酷似したイラストだ。実はこれ、古塔氏がアパレルブランド「ANARC」とコラボして手掛けた「A-BIKE」というもので、Tシャツやパーカーなどが販売されていた。しかし、古塔氏にトレパク疑惑が浮上してから、この商品が「AKIRAにそっくり」だとしてSNSで話題となった。

AKIRAファンなら一目瞭然。ファンではなくても、見比べてみればすぐにわかる。「成田山」「SHOEI」「CITIZEN」といったステッカーの位置も同じ。異なるのは色だけといったところだろうか。

実際の商品ではバイクの背景にAKIRAではなく、「ANARC」というブランド名が入っているが、ロゴのデザイン構図まで似ているように見える。

【関連】『令和の虎』出演者たちが賭けポーカー。武田塾の林塾長が事実認め謝罪、芋づる式で経営者らに逮捕の危機

また、一部のネット情報によると、バイクにまたがる制服姿の女性は女優の永野芽郁(22)だという指摘がある。ただ、永野に似てはいるものの、この女子高生が本人かどうかは不明。しかし、元ネタとなる画像があるということはいえそうだ。

トレースしただけのためか、距離感が上手く合っておらず、バイクが浮いているように見えるとの声もあった。

このデザインがプリントされた商品はオフィシャルサイトのみならず、楽天市場をはじめアパレルを扱うECサイトから軒並み「NOT FOUND」「商品は存在しません」と姿を消してしまった。

J-CASTニュースによると、講談社の広報室は「今回の商品に関しては、許諾したものではありません」とだけコメントしたと報じている。

古塔つみ氏のトレパク炎上騒動は中国にも飛び火

音楽ユニット『YOASOBI』のキービジュアルを手掛け、『ポケモン』など多くの企業とコラボする人気イラストレーターの古塔つみ氏。

トレパク疑惑が起きてから、「アイコンの元ネタは女優の清原果耶」「実は女性ではなく40代のおじさん」など次々と暴露され、挙句の果てには行き過ぎたネット民が本名やプライベート写真と思われるものまであげる始末となっている。

そんな古塔氏の炎上騒動が今後中国にまで及ぶ可能性があるという。

「実は昨年の12月23日から上海で中国初の個展となる『Cotoh Tsumi 古塔词弥Art Exhibition』を2月20日まで開催しているんです。古塔氏は60点もの作品を出展、グッズ販売も行っていて、現地のファンたちが詰めかけているといいます。しかし、日本での炎上騒動が中国にも伝わり、Weibo(微博)にも辛辣な声があがっているようです」(ネット事情に詳しいフリーライター)

【関連】潤羽るしあとまふまふ、同棲疑惑でネット大荒れ。「食事も取れず歩行困難」に心配の声もスパチャ大量投入のファン激怒

このままいけば中国でも同じような炎上騒動になりかねない今回の騒ぎ。古塔氏はパクリ疑惑を否定しているものの、明確な説明をすることはできるのだろうか。日付が変わるたびに新たな疑惑が浮上しており、鎮静化まではかなりの時間を要しそうだ。

京大教授が暴露。“まん防”発出をアンケートで決定する日本政府のお粗末

オミクロン株の流行による新型コロナ第6波対策として、35都道府県に発出されているまん延防止等重点措置(まん防)。政府はこのうち2月13日までを期限としていた13都県について、3週間の延長を決定したと伝えられていますが、そもそも識者は「まん防」をどのように評価しているのでしょうか。今回のメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』では京都大学大学院教授の藤井聡さんが、「まん防に感染抑止効果無し」と一刀両断。その上で、某政党幹部が藤井さんに明かした「まん防」を巡る呆れたウラ事情をリークしています。

(この記事はメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』2022年2月5日配信分の一部抜粋です)

 

「まん防」という政府による「凶悪」犯罪 ~効果は無いが巨大被害を出す「まん防」を政府は「アンケート」に基づいて決めている~

「まん防」は出てしまいましたが、「緊急事態宣言」の発出については、政府も小池知事も慎重なようです。

何と言っても、小池知事が「病床使用率が20%を超えたらまん防を出します」と宣言した時点で、その病床使用率は15%に達しており、かつ、毎日数%ずつその数値が上がっている状況でした。

つまり小池知事は、一応「こうなったら出す」という基準を決めて、その基準が満たされたからまん防を出すという体裁を取り繕ってはいましたが、まん防を出すことを決定してから、後付で基準を「でっち上げ」て口にしたに過ぎないのです。

ところが今回は、「重症病床使用率か、酸素投与が必要な患者の割合が3割~4割となり、かつ、7日間平均の新規感染者が2万4,000人に達した段階で、緊急事態宣言を要請」という基準を口にしたのです。

で、現時点での重症病床使用率は5.5%に過ぎませんから、3~4割に到達しない可能性は十分あります。また、7日間の新規感染者数は、現時点で約1万6,000人ですから、こちらも到達しない可能性も十分考えられます。だから、両基準が同時にクリアされる可能性は極めて低い状況にあります。

つまり今回は、小池知事は、緊急事態宣言を「出さないつもり」でいることが、この発言からも読み取れるわけです。

知事のこうした発言は、政府とも情報を交換しながら進めているものですから、これは、岸田内閣が緊急事態宣言を「出さないつもり」でいることを示してもいます。事実、岸田総理は、緊急事態宣言の発出について後ろ向きの発言をしています。

ただし、岸田総理は、まん防の「延長」については「前向き」の意向を持っているようで、2月3日の時点で、「まん防」について「2~3週間の延長を検討する」と発言しています。

当方はこれまで何度も主張してきたように、まん防をやろうが、時短をしようが自粛をさせようが、感染抑止に何の効果も無いことが、繰り返し統計学的に明らかにされてきています。その件については、2月7日の東京地方裁判所での、東京都のグローバルダイニングが東京都を「不当な時短命令」について訴えた裁判において、参考人の一学者として統計学的に説明する予定にしているくらい……確信しています(その裁判の様子についてはまた改めて解説したいと思います)。

そして、そうした「まん防は、感染抑止に効果無し」という知見をまとめた論文等については、裁判所を通して東京都に提示してすらいますし、その中で政府資料を徹底批判もしていますから、東京都も、そしてその背後に居る政府も「知らない筈がない」状況にあるのです。

したがって、政府に理性があるのなら、まん防の延長なんてもう、する筈がない……ところなのですが、上述のように岸田さんはその2~3週間の延長する予定だと発言しているのです。

この人達は一体どういうつもりでまん防だしたり、延長したりしているのだろう……と訝しく思っていたところ、ある永田町関係者(某政党幹部)から、大変興味深い……というか、おぞましく恐ろしい話しを耳にしました。

 

産地偽装バレた熊本アサリの恐ろしい実態。九州を経由すらしない中国産も流通する現実

正真正銘の県産ハマグリが大量に返品されるなど、大きな風評被害を生むこととなってしまった熊本産アサリの産地偽装問題。実にその8割が同県を経由すらしていないとの報道もありますが、なぜこのような尋常ならざる事態がまかり通っていたのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんがその背景を紹介するとともに、産地偽装の呆れた手口を白日の下に晒しています。

 

アサリの産地偽装は氷山の一角

「熊本県産として全国のスーパーなどで販売されていたアサリの大半が中国産や韓国産などの外国産だった」という産地偽装のニュースで大騒ぎしている人たちを見て、あたしは「えっ!何を今さら?」と思ってしまいました。中国産、韓国産、中国経由の北朝鮮産などのアサリを国産と偽って出荷する産地偽装は、これまで何度も発覚して来たからです。

現在の日本のアサリの年間流通量は4万~8万トンですが、国産アサリの年間漁獲量は3,500~4,500トンしかありません。ようするに、日本に流通しているアサリの9割は外国産なのです。それなのに、スーパーなどの店頭で目にするアサリは、どれも国産表示のものばかりです。これって、普通に考えれば、国産表示のアサリの多くが産地偽装であると容易に想像できるはずです。

昔から『きっこのブログ』を読んでいた人は覚えているかもしれませんが、あたしは10年前、2012年9月下旬、母さんと大分県の別府温泉へ旅行し、その時のことを数々の画像とともに「温泉どうでしょう」というシリーズで発表しました。その旅行の中で、あたしは、日本最大の地熱発電所である九州電力の「八丁原(はっちょうばる)発電所」を見学しました。

これはブログには書いていませんが、その時、お隣りの熊本県から車で見学に来ていた、あたしと同世代のご夫婦と知り合い、日本の原発政策に関する考え方などで意気投合し、仲良くなりました。連絡先を交換して別れ、その後、定期的にメールや電話で近況報告などをしていました。すると、翌年の春、熊本県産の美味しいアサリが手に入ったからと、クール便でたくさん送ってくださったのです。

まずは砂抜きして「酒蒸し」でいただいたのですが、本物の熊本県産のアサリは、大粒でプリプリで味がしっかりしていて、それまでに食べたアサリの中で、ダントツの1位でした。そして、その時に同封されていた手紙に書かれていたのが、次の内容でした。

きっこさん、そちらのスーパーなどでも熊本県産と表示されたアサリを見かけることがあると思いますが、ほぼ100%、それは産地偽装の中国産か中国経由の北朝鮮産ですから、絶対に買わないでください。今回お送りしたアサリを食べれば分かると思いますが、本物の熊本県産はとても美味しいです。しかし、本物はとても漁獲量が少ないので、ほとんどは浜売りと言って地元で消費されているのです。

国産アサリの全国の年間漁獲量は、1980年代半ばまでは11~16万トンで推移しており、国内消費量の大半を国産アサリが占めていました。当時は「安くて美味しくて栄養価の高い食材」として、現在の倍以上も消費されていました。しかし、その後は乱獲や埋め立てや海洋汚染の影響などで減少し続け、1987年には10万トンを割り、1994年には5万トン以下まで急減しました。そして現在は、さらに減少して3,500~4,500トンとなってしまったのです。

この減少した分を中国産などの輸入アサリで補って来たのですが、2005年には流通量の約半分が輸入アサリとなり、現在では国産1割、輸入9割となってしまいました。

熊本県産だけを見ると、1970年代までは年間6万トンを超え、全国の漁獲量の4割を占めていました。しかし、1970年代後半からコンクリートの材料として川底の砂が大量に採取され始めたことで、川から運ばれて海岸や干潟に堆積する砂が急減し、1980年代からアサリの漁獲量が加速度的に減少し始めたのです。そして、昨年2020年は、とうとう「わずか21トン」となってしまいました。6万トンが21トンですから、250分の1です。

 

パナソニックも実践。新時代の人材投資「エンプロイジャーニー」とは?

優秀な人材なくして企業の成長は望めないのは今も昔も変わりませんが、社会環境が激変につぐ激変を遂げている昨今、人材育成や管理をめぐる企業サイドの対応にも変化が求められているようです。今回、MBA(経営学修士)の経営フレームワークを身につける機会がないビジネスマンに、低コストで実践的に学習する環境を「動画」と「テキスト」で提供するメルマガ『金田博之のMBA実践メルマガ~ゼットスケーラー日本・アジア代表が動画と教材で教える経営フレームワークのすべて』では、クラウドセキュリティ業界を牽引する「ゼットスケーラー株式会社」の代表取締役を務める金田博之さんが、パナソニックが実践している「エンプロイージャーニー」という取り組みを図を用いつつ解説。その上で、「社員一人ひとりと向き合うこと」の重要性を強く訴えています。

【緊急告知・LIVE配信のお知らせ】

 

ゼットスケーラー日本・アジア事業責任者、金田博之さんがオンラインで無料勉強会を開催します。 これまで有料で開催してきた勉強会をメルマガ読者を対象に無料公開。この機会にぜひ初月無料のメルマガお試し購読をどうぞ。

 

テーマ:外資系企業が求める人材とは?
日時:2022/3/12(土)10:00開講予定

 

この配信は誰でも視聴可能な配信です。

 

視聴はこちらから。

金田博之さんのメルマガ『金田博之のMBA実践メルマガ~ゼットスケーラー日本・アジア代表が動画と教材で教える経営フレームワークのすべて』が「まぐまぐ大賞2021」キャリアアップ部門を受賞しました!これで2017年から5年連続での快挙!よりビジネスの視野を広げたいという方はメルマガをチェック!!

 

【ケーススタディー:パナソニック】社員一人ひとりと向き合う「エンプロイージャーニー」

エンプロイージャーニーとは?

今回のMBA実践メルマガは、組織とリーダーシップ編。テーマは、社員一人ひとりと向き合う「エンプロイージャーニー」です。

エンプロイ─ジャーニーという言葉について先に説明します。

エンプロイーは、Employeeとは雇用者のこと。ジャーニーとは「旅」という意味で、この2つの言葉をかけ合わせたのがエンプロイージャーニーです。

我々は今日だけを生きているわけではなく、過去もあれば将来もある。まさに「旅」のようなもの。つまりエンプロイ─ジャーニーとは、社員一人ひとりの「過去から将来まで」を可視化したものだとお考えください。その旅の中でどのような施策をしていくのか中長期的に考えていくことが、今回の取り組みになります。

労務管理から「人材投資」へ

本題の前に、このテーマを語ろうと思った背景についてお話します。

近年、社会は「生産中心型」から「顧客中心型」に変わりつつあります。それに伴い、人事やリーダーの仕事や有り方も、決めたルールに社員を従わせる「労務管理」から、社員一人ひとりにフォーカスした「人材投資」へと、徐々に変化を求められていると感じています。

従って、これからの時代、リーダーがチームをまとめるためには、社員のエンプロイージャーニーを知っていく必要があると考え、今回のテーマに選びました。

ただし、複雑になりつつある世の中で社員を守る「労務管理」も必要です。完全に「人材管理」へシフトし「労務管理」が必要ないということではありません。

以下の図は、労務管理と人材投資、それぞれがどのような違いがあるかを簡単にまとめたものです。

knd20200209-1

本題とはややずれるので端的に説明すると、労務管理は現場とは離れた人事部門が定量的に評価し、ルールに則って現場を動かしていくようなイメージですが、対して人材投資は現場のマネージャーが戦略を考え動いてく、つまり現場主体の管理体制です。

そのため、図のような違いが現れます。

この中でも、今回のテーマであるエンプロイージャーニーに大きく繋がってくるのが、短期的な視点から長期的な視点へ切り替える「タイムスパン」の部分。また、タイムスパンだけでなく「個人」という点もキーワードになります。

それについて、詳しく解説していきます。

 

オミクロン戦は短期集中で。地方と都市部で別の対策が必要なワケ

政府は2月13日に期限を迎える13都県への「まん延防止等重点措置」を3週間延長し、新たに高知県にも同措置を適用する方針を固めたようです。一部の業種の人たちに負担を強いるだけの「まん防」に感染を減らす効果はないと私見を述べるのは、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さん。山崎さんは、地方においては9日間ほどの学校閉鎖が効き、都市部においては短期集中ロックダウンしか対策はないと主張。ワクチンやコロナの担当大臣の影が薄く、いつまでも運頼みを続ける政府に苦言を呈しています。

 

オミクロン戦のこと

現在35の都道府県がまん延防止等重点措置下にある。飽くまでこれは私見としての言だが、これが奏功することはおそらくないであろう。なぜなら以前にも述べた通り、人口減少のため通常の生活が既にまん防状態の地方市でも感染が拡大したからだ。

このようなデフォルトまん防の地域において都市部と同程度に人間が集まる場所と言えば学校(幼稚園、保育園を含む)をおいて他にはない。したがってこれらの地域に関して言えば、土曜から始まる一週間に次の土日をくっつけた9日間ほど学校を閉鎖すれば感染拡大は一旦は落ち着きを見せる筈である。

都会はこうはいかない。そんなふうに学校だけを閉鎖したとしても他に人が集まる場所や状況が数え切れないほどあるからだ。それを考えると、少々過激に聞こえるかもしれないが、短期集中ロックダウンくらいしか我々が積極的にとれる対抗手段はないように思える。少なくとも一部の業種の人たちだけが長期に亘り多大な負担を強いられる現行まん防よりははるかにましであろう。

対オミクロン戦は徐々に消耗戦になりつつある。これが完全に消耗戦になってしまえば、医療体制どころか社会そのものが維持できなくなってしまう可能性すらある。一人の人間が感染者になるということは社会から一人の構成員が一時的に離脱することだけにとどまらない。そのケアをする医療従事者、管理をする行政官、職場で空いた穴を埋める同僚、ある意味当事者とも言える家族など、数人役の手間を縛ることになるからである。

とすれば、感染者数がある一定の値に達した段階、即ち社会が麻痺する前段階のどこかで必ずロックダウンを断行しなければならなくなることは自明の理である。恐いのはその数値が明示されていないことである。下手をすると試算すらされていないかもしれない。能動的ロックダウンをなんだかんだと先延ばししているうちに受動的ロックダウンをしなければならないような事態になってしまうと状況としては最悪である。

 

人生が豊かになる。著名人や文化人とFacebookで交流を深める方法

かつては望むべくもなかった著名人との交流ですが、今やSNSの普及で誰しもが彼らのとの繋がりを持つことが可能な時代となりました。そんな現代ならではのメリットを最大限に活かし、人生を豊かなものにする方法があれば是が非でも知りたいものですよね。今回のメルマガ『久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽」』では、iU情報経営イノベーション専門職大学教授を務める久米信行さんが読者からの質問に答える形で、「人生の師匠」と決めた著名人とFacebookを通して結びつきを深める方法を、自身が講演時に用いているというレジュメを駆使しつつレクチャーしています。

 

オトナの放課後相談室:SNSでの関係の深め方

Question

shitumon

このコロナ禍になってから本格的にSNS(主にfacebook)をはじめました。

リアルで接点のある人とは、徐々に繋がってきましたが、そろそろSNSだからこそ繋がれる人(著者さんや文化人の方々)と交流したいと思っています。

ただ、コメントしたり、友達申請とか、ぶしつけで失礼なんじゃないかと思ったりもして、行動できずにいます。

久米さん流のSNS交流術やスタンスを教えて頂ければ幸いです。(埼玉県・45歳、男性)

久米さんからの回答

ググって調べて愛読し、同じものごとを好きになり、講演会や勉強会で会う

ようこそ、楽しきfacebookの世界へ。ご賢察の通り、facebookなど実名のSNSを上手に使えば、インターネット普及前には考えられないようなご縁に恵まれるでしょう。

今回のご質問は、私が講演する時の主要テーマでもありますので、講演で使うレジュメも活用しながら回答させていただきます。

km20200209-1

まずは、私も実践してきたことですが、「この人みたいになりたい」と思える師匠を探しましょう。人生を豊かにするには「10人の師匠を探せ」が合言葉です。ご自身のこれからの人生を輝かせるために必要な知識・スキルを10項目選んで、それぞれの師匠を探すのです。

km20200209-2

師匠を探すには、図書館なども活用して、それぞれのテーマに関する著書が異なる本を10冊選んで読んでみましょう。そこでピンと来た著者が見つかったら、その著書を3冊は読みたい ところです。

3冊読んで、この著者こそ師匠だと感じたら、ググってSNSなどで発信をしていないか探してみるのです。師匠はできれば、これから10年20年と付き合いたいので、まだ働き盛りでSNSや勉強会を熱心にやっている著者から選びたいところです。

私にとって良い師匠とは、その専門分野だけでなく、あらゆる分野に精通して、日々の生活もバラエティに富んでいて楽しそうな達人です。それは、著書だけでなく、facebookの発信などを見ればわかります。人生を楽しみながら道を歩んでいる雰囲気が伝わってきたら、きっと、ご自身もそうなりたいと感じるでしょう。

 

石原慎太郎氏の訃報に寄せて。時給250万の印税を得た“3時間”会合の思い出

芥川賞作家で政治家でもあり、運輸大臣や東京都知事を歴任した石原慎太郎氏が2月1日、都内の自宅で亡くなりました。89歳でした。今回のメルマガ『NEWSを疑え!』では、『それでも「NO」と言える日本』の共著者である軍事アナリストの小川和久さんが、同書刊行に至る経緯を振り返ります。小川さんは、前作で示された石原氏の軍事知識がお粗末であると指摘したのが縁で、初めて会った石原氏とのやりとりを紹介。その時の話が本になり、時給換算で250万円にもなる印税を得たことで、「いまでも石原さんの褌で相撲を取った気分」と独特の言い回しで故人を偲んでいます。

 

石原慎太郎の褌で相撲をとった

石原慎太郎さんが亡くなりました。1955年に小説『太陽の季節』で芥川賞に輝き、作家デビュー。以来、70年ちかくにわたって作家、政治家としてスターダムで活動してきた方ですから、発するオーラも尋常ではありません。人脈も限りなく広い。だから、私などが語ることができるのはほんのわずかな関わりについてですが、石原慎太郎という人物の人となりを知るうえで、参考になればと思います。

私が石原さんと最初に会ったのは1990年1月30日。場所は羽田空港内の羽田東急ホテルでした。石原さんは2月に控えた総選挙のため、選挙区の東京2区内にある伊豆七島の八丈島に遊説に行く途中、私との会合に3時間ほど予定を空けて待っていました。

きっかけは、前年の1989年に石原さんがソニーの盛田昭夫会長と出した共著『「NO」と言える日本─新日米関係の方策─』(光文社)がミリオンセラーとなり、米国でも話題となったことです。私のところにもウォールストリートジャーナル(WSJ)のアーバン・レイナー東京支局長が取材にやってきて、そのときの私のコメントがWSJに掲載され、それが石原さんの耳に入ったのです。

私は本に出てくる石原さんの軍事知識があまりにも幼稚で、しかも間違っていることを挙げ、そんなレベルではいくら米国からの自立を叫んでも単なるデマゴーグとしかみなされず、日本の国益にとっては逆効果でしかないという趣旨でコメントしました。

当然、石原さんは激怒したそうです。しかし、『NOと言える日本』の担当編集者のMさんが私と旧知の間柄ということもあり、私の話を聞いてみるべきだというMさんの勧めで、羽田東急での会合となった次第です。

用意された部屋に入ると、少し緊張した表情の石原さんは「なにか食いながら喋らない?」と言い、私の希望でカレーライスを頬張りながらの3時間となりました。カレーを所望した私に石原さんは「遠慮深いんだなぁ。出版社が払うんだから、もっと高いものを食べたら」と勧め、私は「今日のメインディッシュは日米同盟ですから」と返して話しに入りました。

私は、イデオロギー的な立場にかかわらず客観的な事実を踏まえなければ、目が曇って戦略的な見方ができなくなると、在日米軍基地のフィールドワークの結果をもとに話し、石原さんはときおり質問を挟みながらメモをとり、あっという間に3時間は終わってしまいました。

この会合の結果は渡部昇一上智大学教授を加えた3人の共著『それでも「NO」と言える日本─日米間の根本問題─』(光文社)として出版され、初版5万部からスタートし、これまたベストセラーになりました。私のところに入ってきた印税は数年間の合計が700万円あまり。時給にして250万円!3時間喋っただけの収入としては空前のものとなりました。石原慎太郎、恐るべし!いまでも石原さんの褌で相撲を取った気分を拭えずにいます。

石原さんについては、他にもいろいろなエピソードがありますが、それはおいおい。(小川和久)

 

image by: Shutterstock.com

羽生結弦ジャンプミス「穴が原因」と炎上?ロシア・モザレフ選手に「殺害予告」説の不毛な大騒ぎ

中国・北京でおこなわれている冬季五輪のフィギュアスケート男子に出場中の五輪3連覇がかかる日本代表・羽生結弦選手(27)とロシア代表のアンドレイ・モザレフ選手(18)が、思わぬ“ネット上の中傷ハプニング”に巻き込まれている。事の発端は8日におこなわれたショートプログラムだ。

この日、羽生選手は「4回転サルコー」を飛ぶ際に、リンク上に出来た“穴”にハマってしまい、本来4回転するはずのところを1回転しかできず、結果は8位と大きく出遅れてしまった。この穴について羽生選手は試合後「他のスケーターが作った穴にガコッとハマってしまった」と述べたところ、ネット上で「穴を作った犯人さがし」が始まってしまったというのだ。

東京スポーツによると、ロシアメディア「スポーツ・エキスプレス」の報道として、羽生選手の直前に出場したモザレフ選手が「羽生ファンによって勝手に“犯人だ”と特定された」と報じたとしている。

日刊スポーツが報じたところによると、この「犯人探し」によって、モザレフ選手の公式インスタグラムには「殺害予告」まで書き込まれ数時間ほど閉鎖したとしている。

なお、MAG2 NEWSが確認したところ、9日16時現在、モザレフ選手のインスタグラムは問題なく公開されており、殺害予告と思われるコメントも見当たらなかった。当該コメントがインスタ閉鎖時間中に削除されたのか、もともと殺害予告コメントなどなかったのか、今後の調査が待たれる。

こうした「羽生ファンが悪い」「いやロシア選手側だ」という不毛な誹謗中傷合戦は、モザレフ選手には当然として、羽生選手側にも迷惑がかかる。もし責めるべき相手があるとすれば、それは前に滑った選手などではなく、北京五輪の運営側による「氷上メンテナンス」の有無ではないか。リンクがベストなコンディションを保てていたかどうか調査する事の方が、10日に再びリンクを舞う羽生選手にとってもメリットがあることに違いない。インスタ炎上もさることながら、殺害予告などもってのほかであることは言うまでもない。そのようなコメントが書き込まれたという事実がなかったことを切に願いたい。

今回の、羽生選手ジャンプミス「穴」騒動について、ネット上にはさまざまな意見が投稿されている。

年金受給額は増やせる。「未納が多くて不安」な中高年でも増額できる方法とは

年齢を重ねれば重ねるほど気になってくる将来の年金。特に学生時代など、未納や未加入期間があった方は「実際にいくらくらい貰えるのか」不安で仕方ないのではないでしょうか。そこで今回は、メルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座』の著者で、年金アドバイザーのhirokiさんが年金の増やし方について解説。受給額を増額させる知恵を伝授します。

 

未納問題の始まりと、40~50代で未納が多い場合のその後の年金の増やし方。

1.未納問題が大きくなり始めたのはいつからか。

時々今も年金の未納の問題が話題として挙がる事がありますが、いつ頃から未納の問題が大きくなり始めたのでしょうか。

それは平成10年頃からでした。

それより前からの話を少しすると、1991年にバブルが崩壊してから深刻な不況に陥りましたが、金融機関がバブルの頃に貸しまくったお金が回収できない巨額の不良債権を抱える事になりました。

倒産する企業が相次ぐ中、平成9年11月に三洋証券、北海道拓殖銀行、山一證券、徳陽シティ銀行などの大手金融機関が1ヶ月の間に相次いで倒産していきました。

倒産する金融機関が発生しそれが続くと、「もしかしてあの銀行も倒産するのではないか…」と不安になり、一斉に大勢の預金者がお金をおろし始めるような事が起きる危険があります。

取り付け騒ぎですね。

普段、銀行はいろんな企業にお金を貸しているので手元にはそんなには現金は持っていません。一斉に預金者がお金をおろそうとすると返せるお金は普段そんなに持ってないから、返せなくなって倒産という事態が起こります。

どこかの金融機関が倒産すると、次はあっちの銀行が危ないのでは!?…と取り付け騒ぎが連鎖する危険があります。

こういう不安が連鎖してしまうと倒産が止まらなくなってしまうので、日本銀行が「金融機関には担保なしでいくらでもお金を貸すよ!」と宣言してようやく事態は収まりました。

【関連】年金収入も確定申告が必要?対象になるのはいくら以上の受給者か