ニューヨーカーは自分で決める。意見を持たないと生きにくい街

新米ニューヨーカー・さめこのニューヨーク通信(23)

こんにちは。メニュー選びに関しては優柔不断な、ニューヨーク在住ライターのさめこです。

ニューヨークで生活していて、困ることがあります。それは何から何まで、自分で決めなければいけないこと。例えばニューヨークには、全てオーダーメイドにしなければならないサンドイッチ屋さんが、たくさんあります。全粒紛のパン、ライ麦パン、ナッツの入ったパン、ベーグルなどたくさんの種類の中から一つのパンを選び、「レタスとトマトは入れるけどキュウリは抜いて、ターキーのハムとチーズも入れてね」というように、具材もいちいち選ばなくてはいけません。パンと具材が決定したら、今度は味付け。複数あるドレッシングの中から選ぶのです。このようにサンドイッチ一つ注文するにも、一連の選択をしなければならないので一苦労。私としては、もう出来上がったサンドイッチの中から選びたいと思ってしまいます。

しかしそれは、サンドイッチ屋さんに限った話ではありません。コーヒーショップでもミルクの種類を聞かれることがあり、whole(普通のミルク)、Low-fat(低脂肪)、half and half(ミルクとクリームのハーフ)、Skim(スキムミルク)、Almond(アーモンドミルク)、Coconut(ココナッツミルク)、Soy(豆乳)など色々あり過ぎて、もはや選べません。

ニューヨーカーたちはみんな、自分で決めたい人たち。だから「私はこうしたい、なぜなら…」という意見を持っていないと、この街では生きにくいし、相手にしてもらえない空気があります。それが時に面倒くさいなぁと思うこともある一方で、日本ではみんなと同じようにしなければならないという、見えないプレッシャーを感じて窮屈さもあったよなぁと思ったり。どこに住んでいても、良い面も悪い面もある。すべでは見方次第。であればニューヨークと日本、それぞれの良い面から、最大限に学び活かそうと思うのでした。

さめこ(鮫川 佳那子)【執筆者】
さめこ(鮫川 佳那子)〈NY在住ライター/ニューヨーク女子部♡主催〉

青山学院大学卒業後、サイバーエージェントに入社し広告制作・メディア編集・イベント企画運営に携わる。2015年より夫の海外転勤で渡米し、現在はニューヨークの新聞をはじめ、様々な媒体で記事を執筆。またNY在住の20〜30代女性が所属するコミュニティー「ニューヨーク女子部♡」を主催し、イベント企画運営も行っている。
【ブログ】ameblo.jp/samechoco/

記事提供:ニューヨークビズ

あの伝説の番組『あらびき団』が、また夏に帰ってくる!

 

昨年末に地上波で約5年ぶりの復活を遂げた伝説のネタ番組『あらびき団』(TBS系)が、『あらびき団夏祭り2017』と題し、またもや帰ってくる!

ファンの間では伝説とされる“あら削りな一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組”『あらびき団』は、MCを東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)が務め、2007年10月から2011年9月までの4年間、地上波で放送された人気番組。

芸人に限らず、アーティスト、グラビアアイドル、大道芸人なども多数出演し、ブレイクのキッカケとなった出演者も多く、はるな愛や椿鬼奴、「R-1ぐらんぷり」で優勝したハリウッドザコシショウ、じゅんいちダビッドソンをはじめ、「キングオブコント2012」覇者・バイきんぐ、「キングオブコント2014」覇者・シソンヌ、どぶろっく、厚切りジェイソン、横澤夏子などを発掘、地上波での放送が終了した後もネット番組として配信されるなど、根強い人気を誇ってきた。

そんな伝説の番組『あらびき団』がオールナイトで約5年ぶりの復活を果たしたのが昨年末のこと。深夜の放送であったにも関わらず、SNS等で大きな反響を得た。 あれから約半年・・・・・・、またもや『あらびき団』がTBSの深夜に帰ってくることが決定。

MCの2人は「『あらびき団』、また出来ることになりました。本当に有難い限りです。是非観て下さい。前回3時間特番で、今回は1時間ということで“長すぎた”という反省が込められた編成だと思います。 凝縮した1時間を楽しんでください」(ライト東野)、「こんなに早くまた特番で復活出来るとは思ってませんでした。地上波が終わりネット番組になった頃、東野さんに「ツイッターで番組の宣伝をするように」とその場で始めることになった私のツイッターですが、前回の復活放送後に「見逃した」「知らなかった」「やってたの?」「知らなかった」と沢山のお声を頂きました。 今回こそ、そんなことが無いようにお知らせしていけたらと思ってます。気をつけます」(レフト藤井)とコメントを寄せている。

『あらびき団夏祭り2017』は、7月13日(木)深夜23時56分からTBS系にて放送。

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記事提供EntamePlex

水に溶かす派? そのまま食べる派? 「粉末ジュース」よもやま話

どこか懐かしい食べ物を愛情込めて紹介する無料メルマガ『郷愁の食物誌』。今回は「駄菓子屋に行ったら必ずこれを買う!」という子どもも多かったであろう「粉末ジュース」の思い出や現在について。メルマガ著者のUNCLE TELLさんが、懐かしい商品名やメーカー名とともに紹介しています。

粉末ジュースの思い出

粉末ジュースという言葉も現物も、もはや死語になっていて、市場にもないものだと思っていたが、どうもそうでもないらしく命脈を保っているようだ。むろんごくごく小さい市場と流通量だろうが。食品スーパーなどで見つけることはなかなか難しいかしれないが、ネットをちょっと検索すると出て来た。カバヤ製菓と松屋製菓の粉末ジュース。アメリカから輸入したものもあるらしい。山登りや軍隊の行軍にはとても重宝なもののようである。

当節、粉末ジュースなど見たこともないという世代にいることだろうから説明すると、多くは一回の飲料分に小分けして袋詰めされており、飲用時に、水または湯に溶かし飲用する。通常販売用のパッケージと、非常用食料の一つとしてのパッケージ、軍用食料パッケージとあり、通常販売用のものは、地域の店頭で購入する事が可能であると、いうことのようだ。

「ホホイのホーイッともう一杯、渡辺のジュースの素です、もう一杯、憎いくらいにうまいんだ、不思議なくらいに安いんだ」、ラジオだろうか、テレビだろうか、しわがれたエノケンの声のコマーシャルを覚えているのは相当の年代の人だ。

粉末ジュースのメーカーはいくつかあった筈なのに、私だけでなく皆 ”渡辺”しか頭に浮かばないのは、このエノケンのCMソングの強烈な印象のためもあるかもしれない。

ところで粉末ジュースを最初に出したのは、渡辺製菓ではなく名糖産業という会社。その頃のものは砂糖がベース、そのため夏の暑い時期には袋の中でベ タベタ溶けてしまって、夏も過ぎるとどこも大量の返品の山という始末の悪いものだったとか。これがために倒産するメーカーも続出したといわれる。

そこへ渡辺製菓が画期的方法を開発。吸湿性を防ぐため、砂糖に代わって精製ぶどう糖を主原料にしたのである。子供向けに菓子ルートに乗せ販売、問屋が製品の確保に血まなこになるくらいの大ヒットになる。一大粉末ジュースブームが巻き起こった。1958年昭和33年)のことである。奇しくもこの年は、インスタントラーメンの元祖、日清のチキンラーメンが発売された年でもある。

この後の粉末ジュースの栄枯盛衰は省略するが、ちょっと興味引かれたのでウィキペディアに載っていた諸外国(アメリカ・中国の粉末ジュース事情を紹介しよう。

「よそはよそ、うちはうち」はOK。親のシツケが「洗脳」でも許される訳

親の責任として、子供にしっかり施さなければならないのが躾。とは言えその基準の置き方や手法はいつの時代も難しいもので、書店にはたくさんの関連書籍が並んでいます。そんな中、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者・真井花さんは、炎上覚悟で「子への躾は洗脳である」と断言、その理由と躾の際に基準となる考え方を紹介してくださっています。

親のツトメ

さて、本日は炎上覚悟(?)のお話。

子供のころ、近所にリカちゃん人形をたくさん持っている友達がいました。リカちゃんだけでなく、ママとかパパとかリカちゃんハウスとかも持っていて、子供心に実に「羨ましい・・・( ̄p ̄)」だったんですよ。で、親にねだってみるわけですが決め台詞で返り討ちに遭っていました。曰く「ヨソはヨソウチはウチ」。

もう、ピシャ~! ってシャッターが閉まっちゃう感じがしませんか。それを言われちゃおしめえよってことで子供ながら諦めたんです。友達の家に入り浸って、しょっちゅうリカちゃんで遊ばせてもらったことは言うまでもありません( ̄∇ ̄)

後から聞いたところによると、我が親にとっての望ましいおもちゃとは「シンプルで昔からあって子供自身が工夫して遊べるものという定義だったそうです。積み木とかお絵描きとか楽器とか人形とかボールとかですね。で、リカちゃんはこの定義からハズレていたと考えていたそうです。言われてみれば、リカちゃん本体はヒトツだけ買ってもらえました。リカちゃんといえど、人形はこの定義に当てはまっていたからでしょう。しかし、リカちゃんハウスなどは当てはまらないと。むむう。

大人になった今になって、親の振る舞いにはいろいろ考えさせられます。そもそもその定義は親がかってに決めて私に押しつけたものです。ですが、親はそんな押しつけがましさに微塵もたじろいでいませんでした。

もともと、教育や躾とは、本質的には上位者が下位者に「一定の価値観を押しつける」ことです。この場合、「親が子に」押しつけるのです。いやいや、反論される方もいるかもしれませんがこれが真実です。言葉を良く言えば「教育」ですが、ワルく言えば「洗脳」です。いやいや、そうですから( ̄∇ ̄)。

あいつヤバイね。なぜ成功者ほど他人から嘲笑を受けるのか?

「努力により願望が実現するのにはパターンがある」と言うのは無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ〜おんさん。そして、そのスタートは「近くにいる人に嗤われること」というのですが…いったいなぜ? もちろんその納得の理由も、佐藤さんは記しています。

人から嗤われるくらいの努力をする

目標が達成される時、努力によって願望が実現する時って、パターンがあるんですよね。これは立身出世を果たした成功者の伝記を20人分くらい読んだら、気付くはずです。それは何かというと、

● 人から嗤われること

なんですね。最初は親しい人に、

  • そんなのムリに決まってるじゃん
  • ご苦労なこったな
  • 出来ると思うならやれば良いじゃん
  • みんな初めは威勢の良いことを言うんだよね

って感じで止められたり、諫められたりするんです。で、それにもめげずやっていると、もっと外野の人が、

● あの人、見てみぃ、そのうちシッポ巻いて逃げよるで

みたいなホントの嘲笑に変化するんです。これが最初の大きな変化で、こうなったら第一関門突破なんですね、おめでとうございます。やっぱり人生そういう人がいないと、彩り豊かになりませんからねぇ。

ここで成功を方程式で解説すると、成功とは、多くの場合、

成功=スキル×努力

なんですよ。ここに異論がある人ってそんなにいないと思うんですけどね。そして、そのうちのスキルは、

スキル=生まれつきの才能×努力

に分解出来るんですよ。とすると、最初の式は、

成功=生まれつきの才能×努力×努力

となるわけで、如何に努力の度合いが大きいのかが分かってくるでしょ。なんたって努力の二乗なんですから。

その努力が出来ない、やり遂げたことがない輩がやっかみ半分で行うのが、嘲笑なんです。だからみなさんがある程度本気を出さないと、やっかんで貰えませんから。だからこれが最初の関門になるんです。

同じ値段・同じ品でも閑古鳥。なぜうちの店は選ばれないのか?

似たような規模のスーパーや同じフランチャイズのコンビニでも、一方はすごく繁盛しているのにもう一方はいつも閑古鳥などという光景、よく見かけますよね。その理由は一体何なのでしょうか。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者の坂本りゅういちさんが、「業績が上がらない店」が競合店を見て学ぶべきことについて記しています。

少しだけ上回る

業績が上がらないと、大幅なテコ入れやイベントなど、お金も時間もかかるようなことを優先して考えてしまいがちです。しかし、そんなことの前に、もう一度自分たちのお店を見直さなくてはいけません。どれだけテコ入れをしても、イベント企画を打っても、本質が変わらなければすぐに元の状態に戻ってしまうからです。

火薬に火をつけて、一瞬爆発させるよりは、ジリジリと長い期間火を灯し続けられるか。それがお店にとっては大事ですよね。「でも、じゃあ実際に何をすればいいのかわからない」という人も多いと思います。だから、最初にできる、簡単ですぐに実行可能な方法を取りましょう。

ちょっとだけを意識するのです。

まずは、周囲のお店、特に競合店を徹底的に調べます。商品や、お店のつくりなんかもそうですが、実際に接客を受けて、そのお店のお客様の気持ちを知ることが大切です。

そうしていると、「ここがもう少し良ければな」「こういう態度じゃなければな」みたいなことが見えてきます。あとは、それよりも、ほんの少しだけでいいので自店が上回れるようにすればいいのです。

特にこの話は、生活に近い商品を売るお店なほど有効です。スーパーやコンビニ、飲食店のことですね。なぜなら、どうしてもお客様が来店する確率が高いから。

いじめが増える6月に、文科省委員らが発した「呆れた言い訳」

「いじめ防止対策推進法」の施行を受け文科省により設置された「いじめ防止対策協議会」。無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では、今年度第1回目の同協議会を傍聴された井澤一明・松井 妙子両氏がその内容をレポートしていますが…、やはりそこでは「子供のための議論」はなされていないようです。

「いじめ防止対策協議会」 より深い議論を

6月13日、文部科学省で、今年度第1回目の「いじめ防止対策協議会」が開催されたので、傍聴に行ってまいりました。「いじめ防止対策協議会」は、文科省が設置した有識者会議で、2013年9月に施行された「いじめ防止対策推進法」の取組み状況の検証や、いじめ問題等について実効的な施策を講じることなどを目的としています。

昨年度の協議会の提言に基づいて、文科省は「いじめの防止等のための基本的な方針」の改定を行いました。そして今年度は、「いじめ防止対策に係る事例集」の作成や、「SNSを活用したいじめ相談体制の構築」について、検討が始まりました。

「いじめ対策事例集」は、全国の学校からいじめ解決の成功事例や実際の工夫、気を付けるべき点などを集めて、事例集にまとめて共有することを目指しています。今回の会議の中では、

「学校からだけではなく、子供たちや保護者の声も集めてはどうか」

「これをやってはいけない、というものばかりではなく、こうすると解決するという事例も掲載すべき」

「事例集を校内研修などで使うこと」

「マニュアル通りにしかしない先生もいる。事例集があっても、自分で考え、周囲と相談しながら解決していくことが大切」

「すぐれた先生が1人いたから解決したではなく、いじめは複数で解決していくことが基本」

「教育学部の学生や教職課程の学生などにも事例集を配布すべきではないか」

など次々と意見があがっておりました。

気になった意見としては、「最近は保護者が学校に弁護士を同行してくる。その対応も記載してはどうか」というものがありました。これに対しては、「弁護士が同席しても対処は同じはず。弁護士も子供の安全のために行くのであって、対立するためにいくのではない」という反論がありほっとしました。

また近頃はよくあることですが、「ICレコーダーで録音する保護者もいる」と意見に対しても、「録音は学校も行えばよい。あげ足とりをしようと録音するわけではない。事実関係をはっきりさせるために録音する」と当然の反論があり心強く感じました。

安倍首相が加計学園問題で会見「政府の不信を招いた」

【速報】安倍首相が記者会見。加計学園問題について「岩盤規制を私がドリルの刃となって打ち破る」

安倍晋三内閣総理大臣は6月19日午後6時、首相官邸で記者会見を行い、まず「今国会では政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民の皆様に申し訳なく感じている」「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう、そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」と述べた。

また、一連の「加計学園」問題の疑惑に関連して「確認できなかったとしていた文書が文科省と内閣府で見つかったことで二転三転して長い時間がかかり、政府への不信を招いたことは率直に認めなければならない。真摯に説明責任を果たす」と発言。

さらに「何か指摘があれば、その都度、真摯に説明責任を果たしていく。先週も調査結果の発表後に、予算委員会の集中審議に出席したが、4年前の原点にもう一度立ち返り、建設的な議論を行い、結果を出して行く、そうした政治が実現するよう政権与党としての責任を果たす」「国民の皆様から、信頼が得られるよう、冷静に1つひとつ丁寧に説明する努力を、積み重ねて行かなければならない。その決意を、この国会の閉会にあたって新たにしている」と述べた。

続けて「国会終盤では、国家戦略特区における獣医学部新設について、行政が歪められたかどうかをめぐり、大きな議論となった。獣医学部は、この50年以上、新設がまったく認められて来なかった。しかし今、鳥インフルエンザ、口蹄疫など、動物から動物、さらには動物から人にうつるかもしれない伝染病が、大きな問題となっている。専門家の育成、公務員獣医の確保は、喫緊の課題。そうした時代のニーズにこたえる規制改革は、行政を歪めるのではなく、歪んだ行政をただすもの」と前川前事務次官の発言をもじった。

そして「岩盤規制改革を、全体としてスピード感をもって進めることは、まさに総理大臣としての私の意志だ。当然、その決定プロセスは、適正でなければならない。そのため、国家戦略特区は、民間メンバーが入った諮問会議や専門家を交えた、ワーキンググループにおいて議論を進め、決定されて行く。議事は全て公開している。むしろそうした、透明で、公正なプロセスこそが、内向きの議論を排除し、既得権で、がんじがらめになった岩盤規制を打ち破る力となる、これが、国家戦略特区だ。半世紀ぶりの獣医学部新設についても、審議に携わった民間議員の皆さんはプロセスに、一点の曇りもないと断言されている。まさに岩盤規制改革の突破口だ」と述べた。

また、「この特区制度について、この国会では民進党の皆さんから、制度自体を停止する法案が提出された。改革を後退させようとする発想であり、誠に残念でならない。岩盤規制の改革には抵抗勢力が必ず存在する。しかし私は絶対に屈しない。既得権と手を結ぶことも、決してない。今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、『ドリルの刃』となって、あらゆる岩盤規制を打ち破っていく、その決意だ」と、一連の獣医学部新設に関する疑惑について否定した。

その後、質疑応答に入り、ロイターや大手紙、NHKなどの各メディアからの質問に対しては、政府側の司会者が質問する記者の名前を名指し。安倍首相も始終、手元の紙を読み上げるなど、事前に用意された質問に対して、同じく事前に用意された「回答」を読み上げる形となった。

Photo by: 首相官邸

 

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「がんになりやすい人」という「特徴」は本当にあるのか?

現在、日本人の2人に1人は一生のうちに何らかの「がん」にかかるといわれています。

それほどまでに身近な病気である「がん」。

どんな病気でも、その病気にかかる人とかからない人がいますが、「がんにかかりやすい」という人はいるのでしょうか?

その特徴があるのか、みていきましょう。

「がん」ってどんな病気?

私たちの身体をつくっている細胞は、その1つ1つに細胞の設計図である遺伝子を持っています。

この遺伝子が何らかの原因によって傷つくと、異常な細胞となってしまいます。

この細胞が異常な状態になることを「がん化」といいます。

この異常な細胞は増殖していき、かたまりを作っていきます。そして、がん化した細胞は増え続けることで、周囲の正常な細胞を壊してしまいます。

また、増殖は周囲だけに留まらず、ほかの臓器に侵入したり、血液やリンパ液の流れに乗って転移し、全身に広がっていきます。

さらに、がん化した細胞は正常な細胞に必要な栄養まで奪い、身体を衰弱(すいじゃく)させていくのです。

では、がんにかかりやすい人に特徴はあるのでしょうか?

「がんにかかりやすい」人って?

そもそもがんは、特定のウィルスなどが要因になるものを除き、人から人に感染する病気ではありません。

遺伝的な要因が関わってくることもありますが、近年、がんの原因の多くはタバコや飲酒、食事など、日常の生活習慣にあることがわかってきました。

国立がん研究センターでは、日本人のがんの予防には「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」「感染」の6つが重要であるとしています。

がんは完全に「かからないようにする」ことはできませんが、この6つの要素に気をつけることによって「なりにくくする」ことができるのです。

逆をいえば、「がんにかかりやすくなる」危険因子が多くなると、がんにかかりやすくなる可能性が高まります。

「がんにかかりやすくなる」危険因子って?

がんにかかりやすくなる危険因子は、私たちの生活の中に関わってくるものです。

その危険因子をみていきましょう。

喫煙

タバコと肺がんの関係は有名ですが、タバコは肺がんのリスクを高めるだけではありません。

近年の研究結果で、胃がんや食道がん、膀胱がんなど、多くのがんに関連することが示されています。

さらに、喫煙者の中でも喫煙本数が多い、喫煙期間が長い、喫煙を始めた年齢が若い人ほどリスクが高くなるといわれます。

また、タバコを自ら吸わない人でも、受動喫煙によって肺がんとなるリスクが高まります。

食生活

食事もがんにかかりやすさに関わっています。

たとえば「塩分の摂りすぎている」「野菜や果物を摂らない」「熱すぎる飲み物や食べ物を摂る」といった食生活が、胃がんや食道がんを発症するリスクを高めるといわれています。

また、食生活にも関連する体重過多や肥満が、大腸がんや閉経後の乳がんなどのリスクを高めるといわれています。

多量飲酒

多量の飲酒は、アルコールを代謝する肝臓だけでなく、食道や大腸がんのリスクも高めるといわれています。

また、飲酒が女性の「乳がん」のリスクを高める可能性についても指摘されています。

アルコールに弱い人は強い人と比べて、飲酒によるがんにかかるリスクが高いなど、飲酒ががんにかかりやすくなる要因となることもあるのです。

運動不足

運動不足が直接の原因となり、何らかのがんの発生リスクが高まったという研究報告などはありません。

けれど、運動することによってがんの発生が抑えられるといわれています。

身体活動量が多い人ほど何らかのがんになるリスクが低下するという報告や、大腸がんにおいては、運動によって発生リスクの低下がみられたという報告もあります。

このように「がんにかかりやすくなる」危険因子は私たちの生活習慣の中において、改善できるものでもあります。

危険因子を知り、生活習慣を変えることで「がんにかかりにくくする」ことができるのです。

がんの危険因子に多く当てはまる人は、一度自身の生活を見直し、がんにかかりにくくする生活習慣へと変えることでがんの予防に努めていきましょう。 

【参考・出典】
『科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究』

『国立がん研究センター 人のがんにかかわる要因』

 
執筆:吉村 佑奈(助産師・保健師・看護師)
医療監修:株式会社とらうべ

 

<執筆者プロフィール>
吉村 佑奈(よしむら・ゆうな)
助産師・保健師・看護師。株式会社 とらうべ 社員。某病院での看護業務を経て、現在は産業保健(働く人の健康管理)を担当

<監修者プロフィール>
株式会社 とらうべ
医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供

image by: Shutterstock

 

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「継続は力なり」と言いますが、どんなことでも毎日続けることはなかなか容易ではないですよね。それでも「今度こそは絶対にやり遂げたい!」と決意をした方のために、無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』の著者・谷原誠さんが、ご自身も実践しているトレーニングや勉強などを「習慣化」するための一風変わった方法を明かしています。

継続はなぜ苦しいか?

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

私は最近、自宅で、平均週6回の筋トレが習慣になっています。久しぶりのトレーニングだったので、ちゃんと続くか不安はありましたが、何とか2年程度、続けることができています。しかし、トレーニングの前に「今日はやりたくないな」「1日くらい休んでも、明日やればいいか」という気持ちになったことも一度や二度ではありません。

この「1日くらい悪魔のささやきです。読者の皆さんも、トレーニングにしろ勉強にしろ、この気のゆるみから、なし崩し的に「やらない期間が伸び、いつしか「やらなければという気持ちすら消え挫折してしまった経験がある方が多いのではないでしょうか。

継続することの最も難しいのは、いつもの行為を始める、いわば「0から1に進むときの心理的ハードルにあります。いったん重い腰を上げ、動作を始めると、その後は慣性の法則のようなものが働いて、最後までこなすことができるものです。勉強でも、仕事でも、同じですよね。

私は、トレーニングを継続するため、この人間の「弱さ」を前提として、ある方法を実行しています。それは、始める際の心理的ハードルを限りなく低くするための、何気なくできる、全くきつくない最初の動作を決めることです。