オトナの余裕。エグゼクティブ家族会議、始めました。

これは、とある一家の、とある息子と父親のストーリー。ある一枚のカードが離れ離れの家族たちをつないだ……。

年に一度の家族会議を豪華に

家族会議。それは一家団欒の場で家族がそれぞれ問題点を出し合い、みんなで改善するもの。自然発生することもありますが、あえてイベントっぽく定期的に開催するのもおすすめです。そうすることで、家族の結束力がよりいっそう高まるのではないでしょうか。カジュアルに言えば、家族コミュニケーションのひとつです。

え? いまどき? 家族会議は昭和くさい?

そんなことはないと思うんですよね。たとえば家族会議によって以下のような効果も期待できます。

161220_family51

どうでしょう。家族会議はメリットだらけです。最近は子供が議事録を書くある家庭の家族会議もTwitterで話題になりました。我が家では1年に1度は家族で集まって家族会議を開くのが定番となっています。でも、今年は特別にしたいんです!

理由は、ちょっと恥ずかしいんですが「世代交代」を狙いたいな……と。

実家を飛び出し、結婚して、家庭を持ち、そして家族も増えた。そしてわかったんです。

161207_family14

長年に渡り家族会議を仕切ってきた父の手からバトンを奪い、今年からの家族会議は僕が……いや、俺が仕切る! 成長した自分の姿を披露する時が来た。

161215_family32

エグゼクティブ家族会議、始めました

エグゼクティブ家族会議とは、年に一度の家族会議をあえて豪華にバージョンアップすること。

離れて暮らす家族だからこそ綿密にスケジュールを合わせ、あえて豪華なレストランで食卓を囲む。

ただ、食すよりも先にやることがあります。それがこれ。

161219_family48

たとえそれが、どんな高い目標でもいい。家族がそれぞれの目標を掲げ、共有することで絆を深めることができるんだ。

161221_family53

 

ダイナースクラブに入会するともっとエグゼクティブ

下準備は本当に大変だった。スケジュールの都合もそうだが、正直言うと予算にも頭を悩ませられた。しかし、いいことに気がついた。そう、今、自分が使っているダイナースクラブカード

対象レストランの所定のコース料金が1名様または2名様分無料に

実は今回予約したレストランは、ダイナースクラブカードに付帯している優待サービスの一つ、「エグゼクティブ ダイニング」が使えるんです。エグゼクティブ ダイニング対象のレストランでは、ダイナースクラブ会員を含む2名様以上で所定のコース料理をご利用いただくと、1名様のコース料金が無料になるサービス。中には6名様以上で所定のコース料理をご利用いただくと、2名様のコース料金が無料になる「グループ特別プラン」対象店もあります。

実はこれ、店のオーナーやシェフが「自分の店の味を試してもらいたい」という想いから、各店舗が一押しのコース料理を2名または1名様無料で提供するというお試し体験サービスなんです。

161216_family43

和食・洋食・中華など、日本全国の幅広いジャンルの店舗が参加。中には1名2万円を超えるコースを提供しているお店もあり、グループ特別プラン対象店なら、6名で行くと4万円が無料になるんですよ。オトナのクレジットカードには年会費がかかりますが、会員ならこういう優待サービスを使わない手はないですよね。

対象レストランはウェブサイトからチェックでき、ダイナースクラブ リザベーションデスクが予約を受け付けます。優待期間は4月1日~9月30日と10月1日~3月31日の各期間ごとに、1店舗につき1家族様1回までとなってますが、少なくとも年に二回は利用できます。

たとえば誕生日や家族会議など、特別な日に家族三世代で利用すると、自分の妻・子供に家族孝行できるだけではなく、自分の親二人分が無料になる親孝行にもなります。まさに家族会議にはピッタリの優待サービスですね。

 家族旅行の予約もエグゼクティブに

ダイナースクラブ会員なら、国内旅行も海外旅行でも、頼りになるトラベルデスクを利用できるんです。特別割引料金や特典付きでホテルを利用できたり、宿泊や航空券の手配もまとめて頼むことができます。忙しいお父さんでも、予約手配を一括で任せることで家族旅行の敷居がぐっと下がりますよね。

 今なら15,000ポイントがもらえる

161215_family39

今なら新規入会で15,000ポイントがもらえるキャンペーンもやっていますので、「オトナが持つ余裕の一枚」として検討してみてはいかがでしょうか?

ダイナースクラブカードはただ支払いの代わりになるだけじゃないんです。入会しているだけでお金に変えられない体験やサービスも得られる。そしてそれを大事な人にプレゼントすることだってね。

オトナの親孝行。

アラフォーになったら親孝行ぐらいスマートにできないといけない。そんなときにダイナースクラブカードが親孝行と家族孝行をつなげるきっかけにもなるんですよ。

 エグゼクティブ家族会議を終えて

みんな満足そうな顔で今年の家族会議は終わり、家族の絆はさらに強まったような気がする。さぁ会計をして帰ろう。そう、ここが威厳の見せ所。

支払いはもちろんダイナースクラブカードだ。

161216_family42

「ごちそうさま。忙しい中、店の確保とか家族の調整も大変だったろう」

PC124348-02

いつもは無言の父から、珍しいねぎらいの言葉。思わず緩みそうになる口元を隠すため、すこしオーバー気味に返事を返す。

『ぜんぜん。あと、今日は俺のおごりだよ』

父を前にして、やはり……気恥ずかしい。

「お前もオトナのクレジットカードを使うようになったんだな」

暗い部屋のせいでよく見れなかったが、我が子の成長を目の当たりにした父の目にはうっすら涙があったように思う。

そうだ。もし興味があるようなら、父にもカードをすすめてみようか。そう思って父に声をかけようとしたその時、

「ダイナースクラブカードのエグゼクティブ ダイニングだろ。俺もよく母さんとこれでディナーに行ってるよ」

いつだろうか。いつしか俺の背丈は父を追い抜いていた。しかし、ダイナースクラブカードを掲げるその背中は、昔と同じで大きく、広いままだった。

ああ、まだまだこの背中は超えられそうにない。

あと一歩だけ前に進もう。このカードとともに。いつか、その背中に追いつくために。

文/小暮ひさのり

PR:ダイナースクラブカード

 

【関連記事】見えるぞ。遺伝子検査で病気リスクを回避するニュータイプな健康管理術

紙のリサイクルは「天下り企業」を潤すだけの無駄。武田教授が暴露

メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で、中部大学の武田教授が、日本の「ゴミ分別」や「リサイクル」の裏側を暴露するシリーズの第三弾。今回は「紙のリサイクルは、金儲けのためにメディアと利権団体が国ぐるみで作り上げた社会的システムである」と衝撃の告白をしています。そして、環境の為だと思い込み、科学的な検証もせずメディアに「洗脳」されてしまった私たち庶民への苦言も。紙のリサイクルには、どんな利権団体や企業が関わっているのでしょうか?

「紙のリサイクル」が天下り型企業に取って変わり一転、大赤字に

リサイクル運動が盛んになった2000年以後、さまざまな不祥事が起きています。その一つが「紙のリサイクルの虚偽表示」で、100%リサイクルと表示されたものが40%しか含まれていないなど多数の虚偽表示が2008年に発覚しました。

この事件は、単なる虚偽表示と言うに留まらず、大手製紙会社や日本郵便が発行した年賀はがきの虚偽など社会の指導的な立場にある組織が犯罪を犯したこと、リサイクルを統括する立場の環境省が深く関与していることなど、日本の社会、道徳、誠実性などを傷つけた点でも注目すべき事件です。

樹木を原料とする紙をリサイクルしなければならないという話はどこから出たのでしょうか?

もともと、紙は「ちり紙交換業」が行っていたもので、零細な企業が家族で軽トラックを運転して市街地を回り、新聞紙や段ボールを回収してわずかなちり紙を渡していました。

一度には持てないほどの雑誌や新聞紙を渡しても、トイレットペーパー2巻きぐらいしかもらえなかったけれど、それは「回収した古紙から、ガソリン代、軽トラの償却費、家族の人件費などを差し引くと、わずかにトイレットペーパー2巻きぐらいしか残らない」と言うことを示していました。

ちり紙交換の人が豪邸を建てたなどという話はなく、慎ましく家族で仕事をして生活をしていたのです。

それを朝日新聞を中心としたメディアが紙をリサイクルする社会的システムを作れと世論を形成し、それまで家族で一所懸命やっていた零細企業はつぶれ、役人に接近したり、ややこしい書類を書くことができる「天下り型企業」が取って代わりました。私は2005年頃に細かく取材し、それを「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」という本に書いたところ、利権者からかなりの攻撃を受けました

世界の「中国離れ」がますます加速。人民元崩壊の足音が聞こえてきた

今年10月、かねてからの悲願だったIMFのSDR入を果たし「国際通貨」となった中国人民元ですが、早くも暗雲が立ち込めている模様です。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』によると、人民元の対ドル為替の下落などを受け自国通貨の暴落を不安視し、資産を外貨化もしくは海外退避させる中国国民が急増しているとのこと。メルマガ内で黄さんは、自国に有利な人民元経済圏を形成するという中国の目論見は崩れ去り、この先にかの国を待つのは通貨暴落・国家崩壊だと断言しています。

【中国】世界で起きている猛烈な人民元離れで中国に迫る危機

中国、対外貿易に占める人民元建て決済のシェア26%から16%に縮小―英紙

中国がIMFの特別引き出し権(SDR)の構成通貨に決定してから約1年が経過しましたが、中国の対外貿易に占める人民元建て決済のシェアが昨年の26%から16%に縮小したそうです。

その理由は、人民元の対ドル為替の下落であり中国経済の衰退への不安があります。以前のメルマガでも述べたように、現在、中国では外貨準備高の減少が問題となっており、中国政府は外貨送金などについて、規制をかけ始めています。外貨準備高の減少も人民元決済の代わりに外貨決済が増えていることが一因です。

外貨準備、減少止まらず=資金流出が加速-中国
中国外為当局、資本流出防止策を強化=関係筋

そしてここに来て中国人自身が、人民元の暴落を恐れて外貨預金口座の開設を急増させているそうです。今年1~11月にかけて、中国の筧が保有している外貨預金は32%も増加したといいます。

人民元安を恐れる中国人、外貨預金口座の開設急ぐ

加えて、外貨建ての理財商品が飛ぶように売れているそうです。しかも利率は気にせず、元安に備えるために買っているそうです。11月に中国の銀行が販売した外貨建ての理財商品は、前月比で49%増になっているとも報じられています。

中国個人投資家、米ドル建て商品に殺到 人民元下落損失を防止

そこまでやるか。安すぎるホテル「ウィークリー翔」のありえない戦略

1泊1900円からという圧倒的安さを売りするホテルが人気を集めています。そんな低価格を実現させたウィークリーホテルの、「顧客の協力で成り立つ」という業界では前代未聞とも言えるシステムと、徹底したコスト削減ノウハウを、無料メルマガ『MBAが教える企業分析』の著者・青山烈士さんが詳しく分析しています。

常識にとらわれない

圧倒的な安さで人気のホテルを運営している企業を分析します。

ウィークリー翔 (ウィークリーホテル)

運営しているのは「希望社」という岐阜県の企業です

戦略ショートストーリー

とにかく安さを重視される方をターゲットに「コスト削減ノウハウと過剰な利益を求めない文化」に支えられた「安い」「簡素という強みで差別化しています。

最低限のサービスと設備、備品のみを残し、顧客の協力を得ながらコスト削減を実現し、圧倒的な安さで、顧客の支持を得ています。

■分析のポイント

常識にとらわれない

一般的なホテルでは、

  • 24時間365日フロントにスタッフがいる
  • チェックアウトは、フロントのスタッフが受け付ける
  • アメニティグッズ完備
  • 部屋はトイレとバスルーム付
  • ゴミ出しはホテルスタッフが行う

といったことは、当たり前、つまり常識だと思います。しかし、ウィークリー翔は、これらをすべて満たしていません。一般的なホテルの考え方からすると非常識といえるでしょう。

常識というのは、顧客のニーズに応えていくことで定着化していくことが多いですから、顧客ニーズに応えようとすれば、常識に従う行動打ち手をとるのが自然です。

一方で、常識というのは、多くの人が望んでいるとは限らないという見方もあります。だからこそ、常識にとらわれないウィークリー翔のような企業が注目を浴びているのでしょう。

【動画】1000度超に熱した刃物で強敵コーラを切った結果…

切れ味バツグンの包丁を更に熱する!

石鹸を、ピンポン玉を、チーズを、その炎属性の力で一刀両断!

この刃に、切れないものは存在しないのか?

海外ユーチューバーのMrGearさんが贈る、“熱い”実験の全容をご覧あれ!

 

 

普通ならばある程度力を入れないと物というものは切断できないが、“魔法”の力が宿ったこのナイフについては話は別。ただ真っ二つにしたいと思う部分にあてるだけで、バーナーによって付加された1000度の熱が自動的に表面を溶かしてくれるのである。

その温度の高さに反応して石鹸は“悲鳴”を、他のものは耐え切れず燃え尽きていく。だがそんな“魔法の武器”にも、強敵が存在していた。

コーラのペットボトルである。

ボトルの部分は多少抵抗はあれ切り進むことが出来るものの、本当に曲者だったのが全人類に愛されている、その黒い炭酸部分。つまり冷えた液体が触れることによって温度が急速に冷却され、その結果刃が滑らなくなってしまうのだ。

次は横から試すも、やはり結果は同じ。どんなものにも弱点は存在する、そういうことなのだろうか?

 

画像出典:YouTube(MrGear)

b1a59b315fc9a3002ce38bbe070ec3f5-640x319

画像出典:YouTube(MrGear)

36660e59856b4de58a219bcf4e27eba3-640x318

画像出典:YouTube(MrGear)

8c19f571e251e61cb8dd3612f26d5ecf-640x320

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(MrGear)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供:ViRATES

 

メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>

3年も働いたのに何の専門性も身につかない人は転職などできない

昔から「石の上にも3年」といいますが、新卒入社の人が転職を考えるようになるタイミングは「入社3年目」が非常に多いとか。しかし、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん曰く、「3年も働いていて、アピール出来るだけの専門性を持っていない人は結構いる」とのことで、そういった人達は「頭を使わずに仕事をしている」とバッサリ。さらに、様々な事例を挙げて、どんな職種でも3年で専門性を身につけられる方法を紹介しています。

3年も働いているのに専門性をアピール出来ないの?

転職活動って、早い人は新卒で入った会社で3年くらい経過した頃に始まることが多いんです。これは多くの先輩が、「せめて3年はガマンした方が良いよ」ってアドバイスをするからじゃないかと思うんですが、中途採用をする方も、25~26歳で、社会人経験3年程度の人には魅力を感じるのか、会社によっては活発にリクルーティングをしたりします。

サラリーマン時代、上の方のエライ人がどこで聞きかじったのか、第二新卒なる単語をヘビロテで使い出して、その結果そういう年齢層の人を中心に採用活動をやらされたことを思い出しました。でも第二新卒に限らず、職務経歴書に3年タームで色々な経験が書かれているケースって多々見受けられるんですよね。

私的にはそういう経験がひとつでもあれば、面接の座持ちはいくらでも出来ました。だって3年間何かひとつのことを仕事として、業務としてやった経験があるのなら、ここから私の知的好奇心を満たしてくれるようなイベントとか、思い出とか、感心する話とかがあって然るべきですから。ところが中には、そういうアピールが出来ない人、つまりアピール出来るだけの専門性を持っていない人っているんですよね。私には信じられないのですが…。

あとからバレた黒歴史。入社面接で言わなくても許されるのか?

相も変わらず芸能人のスキャンダルが世間を騒がせていますが、誰にでも「知られたくない過去」はあるものですよね。仮にそれが仕事に関係することだったとしたら、あなたは面接時に自分から申告しますか? 無料メルマガ『「黒い会社を白くする!」ゼッピン労務管理』では、以前の職場で引き起こしていた「パワハラ・セクハラ問題」を選考時に告げなかった教師の事例を挙げながら、会社として採用時に注意すべきポイント等について解説しています。

選考時の「自己申告」はどこまで求められるのか

芸能人の黒歴史というのがたまに話題になります。私にとっては特に気にならないものも多いですが、ファンの人や、逆にアンチの人、そしてその芸能人本人にとってはとても気になるものなのでしょうか(それが犯罪行為などであればもちろん問題ですが、「デビュー前はこうだった」「売れない時期はこんなこともやっていた」などは、今の本人の人気に影響するものでもないと思うのですが)。

ただ、芸能人に限らず誰にでも知られたくない過去の出来事というのは少なからずあるのではないでしょうか。これがプライベートな付き合いの友人たちとの間では、それらはもちろん「ヒミツ」で問題は無いでしょう。ただ、これが会社の選考」であればどうでしょうか。

例えば、前職の退職理由が「営業成績が悪く、会社にいづらくなった」「懲戒処分を受けて、退職した」などは、応募者にとっては当然「知られたくない過去の出来事」でしょう。

ではそれを選考時に話をしなかったらどうなるでしょうか。

それについて裁判があります。

ある学校で、選考時に前職でパワハラ・セクハラ問題を起こしていたことを秘密にしていたとしてその先生が解雇されました。

そこでその解雇に納得がいかなかった先生が学校を訴えたのです

では、この裁判はどうなったか?

以前のメルマガでもお伝えしましたが、面接時に経歴詐称を行った場合それは懲戒解雇の理由にもなりえます(もちろん、すべての経歴詐称においてではありませんが)。

※ ご参考:経歴詐称は懲戒解雇の理由になるのか

今回はどうでしょうか。

無神論者の中村うさぎが語る「神なき時代」の私たちの祈り

作家・中村うさぎさんが綴るメルマガ『中村うさぎの死ぬまでに伝えたい話』。今回は、人間なら誰しもが日常的に行っている「祈り」について。無神論者だという人でも、無意識のうちに「もういやだ、助けて」「今の環境を変えたい」「キレイだと思われたい」など、さまざまな願いを心でつぶやいていませんか? それは一体誰に向けたものなのでしょうか? うさぎさんが、「祈り」と「人間の非力さ」について力強く問いかけます。

神が幻想だとしても、人間は祈らずにはいられない

ツイッターでインド在住の日本人のお坊さんと時々やりとりしている。

仏教には何の知識も関心も持たなかった私だが、彼との会話は面白い。

「これは何のお経?」

「これは陀羅尼(ダラニ)といって仏教呪文です。チチンプイプイです。痛いの痛いの飛んでけ~の原形」

「ほほう!癒しの呪文なのね」

「呪文は癒しというより、もっと切実。医学知識や天候の知識がなかった時代に祈りと呪文は命がけの人間の神仏に対する叫びでした」

「ああ、祈りか。人間は祈らずにいられない。神仏への信仰がなくなった現代でも、私たちは無意識に祈ってるよね。大切な人が死にませんように、とか。自分の力の及ばない事がたくさんあるから、理不尽な不幸がたくさんあるから、そのたびに遥かな何者かに祈ってしまう。宛先不明の電報を打ち続けるように」

「宗教は宛先不明ではなく私書箱ありますよと確約提供しますが、配達証明は出しません

確かに。

宗教は「おまえの祈りは宛先不明ではないよ。ちゃんと届いているよ」と言ってくれるけど、配達証明を出したためしがないのだ。

だから私は神仏を信じきれない

でも、それでもなお、いるかいないかわからない神に祈ってしまうのは何故だろう。

誰かに聞いて欲しいと、誰かに届いて欲しいと、願わずにいられないのは何故だろう。

それは、人間ならではの希求なのだろうか?

犬や猫は、自分を超えた遥かな何者かに祈ることなどあるのだろうか?

無数の人間たちの祈りが、この世界を埋め尽くしている。

宛先不明の電報が、必死の叫びを載せて虚空をさまよっている。

タスケテ、タスケテ、タスケテクダサイ。

ダレカ、ワタシヲ、スクッテクダサイ。

コノ、クルシイセカイカラ。

コノ、ゼツボウテキナ、ジブンカラ。

ねぇ、どうして私たちは考えてしまうんだろうね。

自分は何故生まれてきてしまったのか、と。

自分は何のために生きているのか、と。

そこには答なんかないのに。

そんなこと、わかってるのに。

もしかしたら誰かが答えてくれるんじゃないかと心のどこかで期待してる

そして、その答をくれる相手がいるとしたら、それは神しかいないんだ。

神が実在したらどんなに世界はシンプルだろう

芸術を買おう。 アートのある生活のメリットと購入ポイント

自宅の壁に気に入った本物の芸術作品を飾る。そんなプチ贅沢が海外で提案されている。アートと言えば有名なオークションハウスを想像するためか、富裕層のものと思われがちだが、低価格で手に入れられる作品もたくさんある。何十年も前に安値で購入された作品に想像を絶する高値が付くこともあり、投資としての側面も注目されている。

アートは高い? でも富裕層である必要はない

アートコレクターのためのサイト『ARTmine』は、オリジナルのクオリティが高い芸術作品を買うために億万長者である必要はなく、ニューヨークなどの大都市でも手ごろな値段の作品を扱うギャラリーはたくさんある、と述べる。ポスターなどの大量生産されたアートに比べてオリジナルにはお金も時間もかかるが、世界にたった1つの作品を飾ることは、たとえそのアーティストが有名でなくとも、豊かな気持ちや自分らしさを住空間に与えてくれる、と語る。

アートのオンライン取引を手掛けるArtnetのジャクリーン・タワーズ-パーキンズ氏も同様の意見だ。同氏によれば、版画など枚数限定で作成された作品なら、国際的に有名なアーティストの作品でも1000ドル(約11万5000円)以下で入手できることもあるという。少し高いと思っても、この先長く楽しめるお気に入りの1枚を買えるのだから、外食代を少し削って予算を増やす価値はあるだろうと述べている(Yahoo Finance)。

また、ネットなどで気軽に作品を購入できるようになってきているようだ。2016年のオンライン・アートトレード・レポートによれば、アートのオンラインマーケットでの取引は2015年に24%も伸びたという。また、インスタグラムなどのソーシャルメディアを利用したアートの紹介も人気で、作品の購入に大きな影響を及ぼしているとされ、アーティスト、ギャラリー、美術館、オークションハウスの販促ツールとして利用されているとのことだ。タワーズ-パーキンズ氏は、大学を終えたら、「イケアのポスターからは卒業すべき」とし、20代での購入を勧めている。

何を基準に選んだらいい?

ARTmineはアートを購入する際の心得も説いており、芸術作品を買うことは冒険だと感じるかもしれないが、実は価格だけではなく感情的要素を考慮すべきだ、と主張する。見た目の高いクオリティ、独創性、薄っぺらのポスターにはない物理的な厚さ、作品の背景にあるストーリーなどがすべて加わることで、作品との強く感情的なつながりが形成され、それが購入を決めさせると同サイトは説明し、これこそがアートを所有する良さの一つだとする。そして高価な買い物だけに、自分に「語りかけてくれる」作品でなければ、収集しないと決めておくことを提案している。

タワーズ-パーキンズ氏は、美術館、アートフェアを巡って勉強し、自分の好みを知るためにアート界の人々と関係を作ることを勧めている。また若いコレクターには、自分の好みのものよりもその時流行している作品を求めてしまったり、お金を惜しんで保存状態の悪いものを買ってしまったりすることがないようにと、注意を促している(Yahoo Finance)。

大化けもあり。投資としての可能性も

芸術作品を買うことには、投資としての側面もある。購入した作品が、後日高く評価されることもあるからだ。2013年には、ある日本人男性が所蔵していたポップアート作家、奈良美智氏のコレクション35点が、サザビーズ香港のオークションで、4100万香港ドル(当時約5億1496万円)で競り落とされたという例もある。

アートの情報サイト『BLOUIN ARTINFO』によれば、元銀行員のこの男性は、1980年代から、まだ世界的な名声を勝ち得る以前の奈良氏の作品の収集を始めた。奈良氏が描く子供のイメージに孤独だった少年時代の自分を重ね、強く共感したことがきっかけだったという。男性は、奈良氏との友情もはぐくみつつ、約18年間にわたり作品を買い続けたが、売却に至るまでの数年間は、作品の価値が自分の手元に置いておくには大きすぎるものになったと感じていた。そして、コレクションは芸術を愛し偉大な作品を見る「目」を持つ収集家に渡すべきだと判断し、奈良氏が男性の二人の娘のために贈り物として制作した1点を除く全作品を、オークションに出すことにしたのだという。

ちなみに収集を始めたころの奈良作品1枚の価格は、男性いわく「昼ご飯代6ヶ月分」程度だったということだ。推定240万米ドル(当時約2億4000万円)とされていたコレクションが倍の値段で競り落とされた理由は、それまでマーケットに出されたことがなかったこと、そして保存状態が極めて良好だったことが上げられている(BLOUIN ARTINFO)。

もちろんこのような例は稀だろうが、外れれば紙くずとなる宝くじとは違い、少なくともアートは所有者の目を楽しませてくれる。コツコツ貯めたお小遣いをお気に入りの1作に情熱と夢をかけて投入。これこそまさにお金が生きる使い方なのかもしれない。

(山川真智子)

 

関連記事

記事提供:ニュースフィア

今どきの若者を嘆くべからず。成熟が遅いのは「進化の証」だった

二言目には「今時の若いモンは昔と違ってなっとらん」とぼやく方、よく目にしますよね。でも、それって本当なのでしょうか? 今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では教育評論家の親野智可等(おやの ちから)先生が、15歳で元服していた時代と今の「社会」の違い、人類の寿命が延びたメリットなどを挙げながら、昔に比べて幼いと非難される若者たちの「長所」について考察しています。

今の子どもや若者に手がかかるのは困ったことなのか?

ある知人がこう言いました。

「自分たちが大学受験をした頃、試験会場に親が付きそうなどということはあり得なかった。大学の入学式に親が出席するなどということもあり得なかった。ところが、今はごく普通にこういったことが行われている。それどころか、入社式に親を招く会社もけっこうあるようだ」。

保育園、幼稚園、小学校、中学校の先生たちは口を揃えて言います。

「以前と比べて手がかかる子が増えた。子どもたちが年々幼くなっているように感じる」。

高校の先生たちは「今の高校生は昔の中学生と同じ」と言い、大学の先生たちは「大学生のレベルが昔の高校生並みになってきた」と言います。

企業の年長者たちも言います。

「近ごろの新入社員はまるで子どもで使いものにならない。30才くらいになってようやく使えるようになる」。

とにかく今の子どもや若者は全体的に幼くて手がかかる未成熟で自立していない。昔はもっとしっかりしていて、15歳くらいで元服して大人だった。それに比べて今の子どもや若者には困ったものだ。

こういう話をよく耳にします。

でも、私はこういった考え方に賛成できません。私はこれは一概に悪いこととは言えないと思います。なぜなら、生物が高等になればなるほど成熟するまでに手がかかり時間もかかるからです。

例えば、昆虫は卵を産みっぱなしにするだけで子育てなどしません。これが魚類になると昆虫に比べて子育てに手がかかります。もちろん魚類といってもいろいろですが、中には孵化した稚魚を親が自分の口の中でしばらく守り育てる魚もあります。これは昆虫ではあり得ないことです。

鳥類になるとさらに手がかかります。卵を温めて孵化させ、ヒナにエサを運びます。飛び方やエサの取り方を教えるものもあります。魚類では、子どもに泳ぎ方を教えたりエサの取り方を教えたりすることはありません。

哺乳類になると、かなりの手間と時間をかけて狩りの仕方を教えたり、仲間集団におけるコミュニケーションの取り方や守るべきルールを教えたりします。中でも飛び抜けて手間と時間がかかるのが人間の子育てです。

このようなことから、生物が高等になればなるほど成熟するまでに手がかかり時間もかかるといえるのです。ということは、今の子どもや若者が手がかかるようになったということは、人類がよりいっそう高等生物になりつつあるということなのかも知れません。