人が喜ぶことを考え実行。デキる人が共通して持つ「想像力」の高め方

会社の中で、ある程度仕事の経験を積むと、受け身の仕事だけでなく主体的に動くことを求められるもの。営業においては、顧客に提案して喜ばれるような人が「デキる人」と評価されます。どうしたらそんなふうに動けるようになるのでしょうか?『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』著者で人気コンサルの永江さんは、相手がどう思うか、何があったら嬉しいか「顧客視点」を持って想像することが大切と説き、日頃の生活で想像力を高める方法をアドバイスしています。

主体的に動くために意識すべきこと

Question

shitumon

いつも楽しく拝見しております。30代後半で管理職が目の前くらいなのですが、あがるためには、クライアントに対して待ちではなく改善ポイントを見つけて提案することと言われています(主体的に動くということを言われている)。

どういう点を普段から意識して行動していけば、無意識にでも主体的に動くことができるようになると思いますか??

永江さんからの回答

これはとても大事なことなのでぜひ読者の皆様には習慣化していただきたいのですが、主体的に動くには「顧客視点を持つ」ことです。

クライアントへの改善点を能動的に見つけて提起するためには、クライアントから見てどう見えるか、どう思いどう考えるか、クライアントならどうしたいか、何があったら嬉しいかを想像することが必要です。仕事ができる人の共通項の一番がこれで(学歴も何も一切関係なく)、要は相手がどう思うかを想像して動く力です。

例えば、クライアントが中小企業のオーナー社長であれば、どうやったらもっと利益が上がるのか・改善の余地がないか、お客さんは満足してくれているのか、取りこぼしているニーズはないか、もっとうまくやっている同業者はいないのか、今払っているお金は本当に必要な投資なのか・もっと良いお金の使い方はないのか、リスクはないか・逸失していることはないかなどがいつでも心配で気になっています。

そこに「日頃お取引頂く中で見えてきたのですが、御社の○○を△△すればもっと収益が上げられると思うんです…」「うちのサービスを利用頂くなら○○のように活用した方が御社の利益が上がります。ご投資額は変わらないのでそうさせて頂けませんか?」なんて言ってくれる取引先の担当者がいたら、泣いて喜びますよね。

自社のことをそこまで考えて改善してくれる事業者なら取引も拡大していきたいと思うのが必然ですし、質問者さんの会社が管理職に求めるのもそうした価値を提供していくことでしょう。

このような動きができるようになるためには、日頃から常に「この人は何を考えているだろうか、何に関心があるか、何があったら役に立つか・嬉しいか」を考えて、想像力を高めることが肝要です。仕事をしているときはもちろん、家族と過ごす時、知人と交流する時、お店で買い物や食事をする時も、相手が何をしたら喜ぶかを考えて実行する習慣を持つことが有効だと思います。

この記事の著者・永江一石さんのメルマガ

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嫁姑問題の原因は「姑の社会常識のなさ」が原因と考えるワケ

昔からある、いわゆる「嫁姑問題」がどうして起きるか、考えたことはありますか?。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者である真井花さんは、「姑の社会常識のなさ」に原因があるのではないかと持論を展開しています。

他人のカマの飯を食ったかどうか

さて、本日は他人のカマの飯のお話。

みなさんは

・お茶のお点前は出来ますか?

ワタクシ、出来ません( ̄∇ ̄) 

お手前が必要な場面もそうそうあるもんじゃないし、あったとしても、その時は見よう見真似でなんとかして、周囲も大目に見てくれますしね。

習ったことのある方は出来ると思いますが、そうでなきゃできませんよ。うん。

でね。コレとよく似たことが家庭内でも起こっているんですよ。

・やったことがないので出来ない

ってヤツ。

昔から言われるヨメと姑の諍い。同居か別居かはカンケーないみたいですよね。

原因はそりゃいろいろあるんでしょうが、姑側の要因は

・姑の社会常識のなさ

なんじゃないかと思っています。なんかキツい言い方だけど、まとめるとこうなるんだもん。

姑側が極端にイジワルな場合や人格が端的な場合は除きますよ。そうすると、結構な割合の人が

・自分の常識を疑わない

という感じなんです。自分が生きてきた

・社会的な背景
・経済状況
・生活文化

を絶対視している…というか他のものがあること自体がミジンもアタマに浮かばないらしい。高度経済成長時代やそのころの企業戦士と専業主婦的な生活文化が

・そういうときもあった

という程度のものだということが分からない。

どうしてこんなことになるのでしょうか。社会常識って身に付いていそうなモンですが、長く生きていても

・やったことがなきゃ出来ない

んですよ。社会常識は社会と接することで培われるのですが彼女たちは

・社会と接する機会がない

んですね。もっとハッキリ言えば、

・仕事をしたことがない

から。とりわけ重要なのは、会社勤務経験の有無。いや、家族やご近所さんは社会というには狭すぎるんですよ。

全く知らない人たちに囲まれた、

・完全なアウェー状態で

仕事という、成果が計測可能な業務をしたことがあるか

です。ここでは

・アレ/コレ/ソレじゃ話が通じない
・手順やルールを無視したら叱られる
・年齢層が幅広いところで自分の立ち位置を見つける
・締め切り厳守
・合理的なことばかりが通るわけじゃない

ですよね。ここで、いろいろ揉まれると

・自分とは違う考えや価値観があるんだ

と身に沁みて理解できるようになるんだと思うんです。

ま、そりゃそうですよね。顧客はフツー血縁者や知り合いじゃないし、同僚も上司も会社で出会った人でしょう。その環境では、自分の考えはいちいち説明しなきゃ分かってもらえないし、事情も方法もひとつのやり方で絶対じゃナイ。

そういう風に相対化できるんだと思います。

“ながら”でもOK。会話が上手くなりたいなら「ラジオを聴くべき」理由

かつては「庶民の娯楽の王様」と呼ばれ、あらゆる世代から支持されていたラジオ。今やその勢いを感じることはありませんが、思わぬところで「役立つ存在」であることにお気づきでしょうか。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、トーク力アップにラジオ番組の視聴が大きく寄与すると力説。聴きにくさを感じるパーソナリティの番組ですら有益として、その意外な理由を解説しています。

ラジオを聴いてみよう!

会話がうまくなりたければ、ラジオを聴いてください。

今日言いたいのはこれだけです。

ラジオって、触れない人にとってはまったく触れる機会のないメディアです。逆に好きな人はものすごく好きで、四六時中聴いているという人もいますね。

僕は子供の頃や学生時代は、あまりラジオは通ってきていませんでした。多少話題になったものを聴くくらいで、そんなに真剣になって聴いた記憶はありません。

その後大人になって、車で通勤をするようになった頃には音楽を聴く時間が長かったのですが、少しの期間だけ夜勤仕事をしていた間に『スクール・オブ・ロック!』という番組にハマってしまい、そこから少しずつラジオを聴くようになりました。

さらに時が流れてからは、昔以上にお笑いに浸かる時間が増えた影響もあってか、今はほぼ毎日ラジオを聴いています。

ラジオ番組にもいろんな種類があります。いわゆる音楽番組的なものもあって、DJが音楽を流す番組もありますよね。

ですが、会話がうまくなりたい人におすすめなのは、メインパーソナリティーとサブのように、複数人が出演しているラジオです。

と言っても多すぎても微妙なので、3人くらいまでの演者の番組が良いかもしれません。

なぜラジオを聴くと会話がうまくなるのか?これはいろんな理由があると思います。

まずラジオは音声のみのメディアなので、言葉や音で伝えるしか手段がありません。つまり「イメージ」で会話の内容を理解する必要があるということです。

演者も当然これを理解していますから、いかに言葉や音でリスナーにイメージさせられるかを意識しています。そのため人気パーソナリティーなどは、言葉や音の表現力がすごいのです。

そしてそれをただ聴いているだけでも、イメージをする力や理解力が養われていく体感が出てきます。

またいろんな番組を聴いていると、「この人の話はなんか聴きにくいな」と感じることも出てきます。割と最近始まった昼の帯番組があるのですが、その番組もメインパーソナリティーが最初は慣れていなかったせいか、かなり聴きにくさを感じました。

でも、その聴きにくさも会話力の向上には役立ちます。なぜ聴きにくいかを考えられるからです。

「会話の中にこういう音が入ると邪魔に聴こえるな」

「こんな口癖があると聴きにくいな」

などといったことが段々をわかってくるようになるんですね。

声の調子ひとつで受け取り方がどう変化するかなどもよくわかります。

何より純粋におもしろい。

W不倫報道の広末涼子に待ち受ける試練。あの唐田えりかに「アドバイス」していた過去も

『文春オンライン』でW不倫疑惑を報じられた女優の広末涼子さん。本人は疑惑を否定しているものの、出演中のCM動画が削除されるなど不倫スキャンダルの代償は大きく、今後の芸能活動の雲行きが怪しくなってきています。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、芸能界で早くも「広末さんのポジション争奪戦」が始まるのではないか、と予想しています。

呪われた“ベストマザー賞”

『週刊文春』が報じた“W不倫”で、広末涼子の周辺がにわかに騒がしくなっているようです。

一般社団法人『日本マザーズ協会』が主催する“ベストマザー賞”2022年度芸能部門の受賞者を選定した方達はまさかこんな騒動になるとは思ってもいなかったでしょうね。

ちなみにこの“ベストマザー賞”、今までは小倉優子、今井絵理子、長谷川京子といった名前が並び、一昨年の受賞者は篠田麻里子ですから、もしかしたら選考者たちには別の意味で“先見の明”があるのかもしれません…恐いですね…。

さて広末の“W不倫”騒動ですが、最も対応が迅速だったのは『キリンHD』で、“本麒麟”のCMに出演中の広末を、瞬く間に降板させました。

“大衆酒”をプロモーションしていく上でイメージ・キャラクターのプライバシーは大事です。

広末が美味しそうにビールを飲むCMが、幸せな家庭での家飲みではなく、不倫相手との高級ホテルスイートルームを連想させてしまうようでは消費者の反発を招くのは必須です。

危機管理がしっかりと行き届いた企業なのでしょうね。

広末は他にも、企業の法務部門をサポートする『Legal Force』ともCM契約を結んでいます。

このブログを書いている時点で同社のHPトップは広末ですが、様々な契約書のリスクを洗い出し、リサーチ、修正、ナレッジの共有をサポートする会社のイメキャラが“W不倫”の広末で大丈夫なのでしょうか…他人事ながら心配になります。

「同性愛は精神疾患」と書いた冊子まで配布。LGBT法案成立を強烈に嫌悪する保守系団体の名称

一部議員の猛烈な反発によりこれまで見送られてきたものの、5月18日にようやく自公により国会に提出され、6月9日の衆院内閣委員会で修正可決された「LGBT理解増進法案」。今国会で成立する見通しとなりましたが、そもそもなぜ自民党はLGBT法案に対して、これまで否定的な姿勢を見せ続けてきたのでしょうか。今回のメルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』ではジャーナリストの伊東森さんが、その裏事情を徹底解説。さらにそんな自民党が同法案を国会提出せざるを得なかった理由も明らかにしています

LGBT法案 自公が修正合意。自民党、宗教保守に配慮、結局は“外圧”でしか変われない日本

5月16日、自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長は東京都内で会談し、LGBTなどの性的少数者への理解増進法案について、自民党と公明党で修正合意した与党案を州内に国会へ提出する方針を固めた。

2021年に与野党の実務者で一致した法案を提出する意向を表明する。

一方、立憲民主党の岡田克也幹事長は、

「修正は改悪だ」(*1)

と厳しく批判。

与党は、19日から開かれるG7(先進7カ国首脳会議)サミットを前に国会へ提出し、性的少数者の権利保護に消極的だとの批判をかわす狙いだ。

ただ、今回の与党案は、2021年に与野党の実務者で合意した法案の「差別は許されない」との表現を、「不当な差別はあってはならない」と変更。

「性自認」との文言も、「性同一性」に置き換えた。安倍晋三元首相の国会答弁で使われた言い回しと同一であり(*2)、保守系の議員は理解を示す。

しかしながら、当事者や支援者からは理念の後退を懸念する声が上がっている。国会内で開かれた集会で、性的少数者の支援団体「fair」の松岡宗嗣代表は、

「議論すればするほど内容が後退していく。このままでは理解増進法ではなくて、差別を増進するような法律になってしまう」(*3)

とする。

目次

  • 玉虫色決着 強引幕引き
  • 自民党、宗教保守に配慮
  • 結局は“外圧”でしか変われない日本

玉虫色決着 強引幕引き

自民党と公明党で合意した修正内容は、野党を含む2年前の超党派の合意案を踏襲しつつ、差別についての記述の見直しや、「性自認」の文言の変更、独立した項目だった「相談体制の整備の削除」といった修正を加えた。

自民党は「意味は変わらない」と主張するものの、識者は法的な実効性を低下させると危惧する。

自民党が主導した修正は、「差別は許されない」とする記述の見直しだ。法案の第一条(項目)であった文章を全面的に削除し、三条(基本理念)において「不当な差別はあってはならない」と変えた。

このことについては、「許されない」のままでは禁止規定とみなされ、それを根拠とした訴訟を起こされかねないとする保守派議員の懸念を踏まえたもの(*4)。

追手門学院大学の三成美保教授(ジェンダー法)によると、「不当な差別」という表現は、2016年に成立したヘイトスピーチ解消法で使われている。

憲法学では、「合理的な区別」と「不合理な差別」を分けることが通説であり、不適切とまでは言えないとのこと(*5)。

ただ、

「何が正当で、何が不当なのかという範囲を明確にしなければ恣意的な法解釈がなされる恐れがする」(*6)

と危惧する。

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一家心中事件から3週間。猿之助「逮捕Xデー」が先延ばしになっている理由

5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が緊急搬送された事件から3週間が経過した。睡眠薬を飲んだ両親に、猿之助が「ビニール袋を被せた」との報道もあり、自殺ほう助で逮捕も時間の問題とみられていた。しかし、いまだに大きな動きがない状況である。一体なぜなのだろうか?

「もうすぐ逮捕」「まだ先になりそう」情報が錯綜

週刊誌のデスクはこう話す。

「文春オンラインが5月末に“自殺ほう助で近く逮捕”と報じたので、ウチの雑誌も逮捕記事を準備していたのですが、あれから1週間以上が経過したのに動きはない。〈逮捕はまだ先〉との声も出てきており、今はXデーが掴めない状況です」

逮捕は秒読みという流れだっただけに、メディアも混乱気味のようだ。

「各社の記者が違うことを言うんですよ(苦笑)。〈もう逮捕です〉と言う記者もいれば、〈7月頃と聞きました〉とのように。それだけ、情報が錯綜しているということですね」

6月中に逮捕と考えるのが自然だが……

警察関係者に取材を続ける夕刊紙の記者は「6月中に逮捕」と予想するが、猿之助の“体調次第”で変化があるかもしれないと語る。

「猿之助さんは相当、憔悴していると聞いています。家族会議で死ぬことを決めたとはいっても、ご両親が亡くなって自分は生きているという状況はかなり辛いでしょうね。また、自身のセクシャリティな部分が大々的に知られてしまったこと、公開予定の映画が撮り直しが濃厚で損害賠償は億を超える現実は、なかなか直視できるものではありません」

つまり、猿之助の心の回復を待ってからの「逮捕」の可能性もあるということだ。

「著名人が絡む事件は注目度が高いため、警察も間違いがないよう慎重に捜査をする傾向がある。今回は猿之助さんのメンタル面のこともあるため、より慎重に動いているといった印象を持っています。ただし、状況的に猿之助さんが自殺ほう助をしたことはほぼ間違いない。証拠を固めて6月中に逮捕と考えるのが自然でしょう」(前同)

あなたは変化してる?過去を振り返るとよく分かる、自分の「成長度」

突然ですが、あなたは昔と今の自分を比較したことはありますか? 戻れない過去を振り返ることは無意味にも思えますが、実は、自分の成長度を確認するためには必要な行為なのです。今回のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』で、経営コンサルタントで関東学園大学で教鞭を執る菊原さんは、コロナ禍で会えていなかった仲間の変化に驚きつつ、過去を振り返り「自分は進化しているか?」確認することの大切を伝えています。

過去を振り返り“進化しているか”をチェックする

5月末のこと。伝説の集まり“しゃべらん会”が開催された。

しゃべらん会とは“しゃべる仕事をしているのに口下手の人たちが集まる会”というもの。

場所は大宮。完全クローズド。誰かの紹介がないと参加できない。まさに伝説の会だ。

しかもしゃべらん会は普通の集まりではない。通常は参加した人が「私はこんなことをやっていまして」と自己紹介をする。

しかし、しゃべらん会は自己紹介をしない。集まっているメンバーのほとんどが「自己紹介が何より嫌い」というタイプだからだ。

私もそう。会に招かれるのは嬉しい。飲むのは好きだし。

しかし、そこで「せっかくなので菊原さんに話をしてもらいましょう」というフリが何より苦手。こういった会には次からは参加しない。

しゃべらん会は乾杯したら普通に会話をする。隣の人と話すこともあるし、3~4人で話すこともある。その内容もごく当たり前の内容。

無理に盛り上げる必要もない。これが心地いい。

逆にしゃべらん会では“独壇場で話をする”というのは禁止されている。

こういった人は次回から声が掛からない。なかなか厳しいルールがある。

そのしゃべらん会だが、コロナの3年間は中止されていた。おそらく4年ぶりの開催。数日前から楽しみにしていた。

そして当日。一番に到着した。「みんなどうしていたかな」とワクワクしながら待っていた。

時間通りに集まる。いつもは遅刻気味の人もしっかり時間には姿を現した。

今回のしゃべらん会で学んだのは“人は何歳からも進化できる”ということ。

これは本当に学びになった。本やネットで“何歳からも成長できる”という言葉を目にしたことはある。

しかし目の前でリアルに「やっぱりそうなんだ」というのは体感したのとは大違い。かなりの納得感があった。

ここで驚いた2人を紹介する。まずは会長の木戸さん。

木戸さんはやせ型。高校時代から60歳近くなるまで「ずっと体重が変わらない」という人。

その木戸さんが「ここ1年で筋トレして7キロ体重(ほぼ筋肉)が増えた」と言い出した。

きっかけはO脚を治すことから。ジムに通いスクワットなどを始める。トレーナーをつけ、いろいろな筋トレをしている。

貧弱に見えていた体格もバランス良くなった感じに。60歳を超えてから一気に肉体が進化した。

木戸さんのことは昔から知っている。まさか運動嫌いの木戸さんの口から「筋トレがいい」だなんていう言葉を聞くとは思いもしなかった。

人は何歳からも成長し、進化する。それを体感した。

そしてもっと驚いたのは吉田社長。吉田社長は印刷屋を経営している。

昔から筋トレはしていた。そして60歳になった今「プロレスを始めて、しかもチャンピオンになった」という。

これは驚いた。吉田社長に格闘技の経験はない。1年間トレーニングを続け鍛え上げる。

そしてリングに。ただ単に記念に試合をしたわけではない。試合に勝ってチャンピオンになったという。

この二人の話を聞いて「自分はなんて生ぬるい3年間だったんだ」と反省した。

定期的に過去を振り返り「今どれだけ成長しているのか?」とチェックする。これは非常に重要なこと。

今はいいツールもある。フェイスブックを使っていると“〇年前の投稿です”といったものが定期的に表示される。

それを見て「こんなことをしていたのかぁ」と思い出す。

それを見て「5年前と変わっていないな」と思ったとする。それは非常に危険なこと。

変わっていないこともあるし、成長していることもある。私自身は過去の文章を読むことで「この部分は良くなっている」と思うことがある。ゆっくりだが進化していると思っている。

あなたも今ここで過去について振り返ってみて欲しい。例えば営業トーク。“今の営業トーク”と”3年前の営業トーク”を比較してみて欲しい――(メルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』2023年6月9日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

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韓国の死刑囚は猛獣よりも危険?生存死刑囚59人を分析してみた

韓国の死刑囚と死刑制度について、日本に住む私達はあまり知ることがありません。異常なほどに危険な死刑囚たちを分析した結果見えてきたことを、韓国の無料メルマガ『キムチパワー』で、韓国在住歴30年を超え教育関連の仕事に従事する日本人著者が語っています。 

猛獣より危険。韓国の「死刑囚」と「死刑制度」

韓韓国日報に死刑制度に関するレポートが出ていた。以下、翻訳してご紹介したい。

26年間死刑が執行されず、韓国は実質的死刑廃止国家に分類されている。しかし、死刑囚59人は依然として収監されている。憲法裁判所は死刑制に対して二度合憲決定を下した後、早ければ今年三度目の判断を出す予定だ。韓国日報は憲法裁の決定を控え、死刑制をめぐる二者択一の消耗的攻防を避け、より良い道が何かを模索している。

生存死刑囚59人に名を連ねたチョン・サンジン(45、殺害当時30歳)の学生時代は、日々地獄のようだった。経済的に豊かでない家庭に生まれた彼は、家族の愛を受けられなかった。学校では小中高の間ずっと「いじめ」に遭い、教師に殴られたのも一度や二度ではなかった。中学生時代には2度も極端な選択を試みたこともある。

苦労して生きてみようともした。高校を終えて一般板金技能士資格証を取得し、製造業の会社に入社した。IMF事態(1998年ごろ)で職を失った後は、食堂の従業員として働いた。しかし、彼は苦しい人生を簡単に受け入れることができなかった。成人になっても極端な選択を数回試みるほど生に対する意志はますます消えていった。

チョン・サンジンは極端なやり方で怒りをあらわにした。08年10月20日午前8時だった。「もう行き止まりだ。人々を殺し人質に取って警察に撃たれて死のう」という思いで、居住していた考試院(コーシウォン=机と寝る布団だけある狭い部屋だけで構成された一つのビル)に火をつけた。燃え上がる火のように彼の怒りは抑えきれないほど大きくなっていた。慌てて飛び出してきた隣人5人を凶器で刺して殺害した。1人は避難中に墜落死し、6人は大けがをした。チョン・サンジンは現場で逮捕された。裁判所は彼に死刑を宣告し、このように述べた。「両親や兄弟から放置され、学校や社会生活でも温かい世話を受けられなかったのは事実だが、犯罪に対する報復と責任の程度を見ると死刑に処するほかはない」

恵まれない成長環境が犯罪の端緒になったのはチョン・サンジンだけではなかった。韓国日報は今年3月基準で死刑が執行されていない生存死刑囚59人の判決文150件余りなどを集中的に分析した。

目標を実現できない人がすぐに“挫折”してしまう理由はここにある

実現したいことを叶えられる人、すぐに挫折してしまう人、どこに違いがあるのでしょう?今回のメルマガ『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者、石川和男さんは「目標」しかない人は長続きできないとして、実現可能にする方法を紹介しています。

夢が叶う人と叶わない人の違いはコレ!

あなたは、「実現したいこと」を何と表現しますか?夢、希望、願い、願望、ビジョン、使命……。思い描いていたことが実現することには変わらないので、どんな表現方法でも良いのですが、「目的」と「目標」だけは分ける必要があります。

この2つを明確に分けないと、実現したいことが大きければ大きいほど、それが叶う可能性は低くなってしまうからです。目的は「実現したいこと」であり、目標は「目的を達成するための手段」です。

例えば「減量する」というのは目標です。目標しかない場合、長続きしません。

「好きな子と8月に海に行くから、それまでかっこよくなりたい」、「10月に行われるマラソン大会で完走したい」、「健康診断でメタボと判定されたので汚名返上したい」というのが目的です。

目的を実現したい思いが強ければ強いほど、目標が達成される可能性も高くなります。実現したい気持ちが強いと、「8月までに(いつまでに)、5キロ(どれくらい)減量する。そのために週2回ジムに通い…」というように目標も具体的になります。

「タバコをやめる」というのは目標です。目標だけでは禁煙は難しい。

「子供が就職するまでは健康で長生きしたいから」「節約して来年は家族で旅行に行きたいから」「娘にパパ臭いと言われるのが嫌だから」と言うのが目的です。これらの目的を達成するための手段として、タバコをやめるという目標があります。

私は、かつて1日平均30本以上吸うヘビースモーカーで、何度となくタバコを止めようと試みました。新年に掲げる目標はいつも禁煙。しかし除夜の鐘を聞いてから3時間後には、タバコをくわえながら新たな目標を書いていました。三日坊主というより3時間坊主。

20年間この儀式を続けてきたので、もう禁煙は無理だと思っていました。

そんな私が、今年で禁煙11年目です。

この記事の著者・石川和男さんのメルマガ

5×3か、3×5か。「くだらない」掛け算論争を半世紀続ける教育現場

半世紀近くも決着していない「掛け算論争」というものが教育現場にはあるそうです。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では著者で現役小学校教諭の松尾英明さんが、「くだらなさ」にあえてフォーカスし、その現状を語っています。

くだらない「かけ算論争」と決断できない教育現場

小2で「かけ算論争」というのがある。昔からある。何と、半世紀近くも続いて決着しないのだという。この「くだらなさ」に敢えてフォーカスしてみる。

例えば、次のような問題の場合である。

問:箱が3つあります。1つの箱にはみかんが5つずつ入っています。みかんはぜんぶで何個ありますか。

解:1箱あたり5個入りのものが3箱だから
 5×3=15 答え 15個

これで正解である。

ここの立式において「3×5」を認めよ、それが多様性の尊重だ、という議論である。「多様性」が都合よく濫用されている昨今。多様性の尊重とは、そういうことではない。

そもそも、この問題設定自体、立式の意味理解を測定することを想定して作られている。そうでなければ「みかんが5つずつ入った箱が3つあります」という問題にしているはずである。ちなみにこれは、演算上の「5×3=3×5」が成立するという話とは全く別の話である。

またある調査によると「8割越えの教員や塾講師」が「どちらでもよい」と回答したという。この「適当」さに違和感しかない(授業で国語の学力がつかないことにも通じる。「正解」がわからない以上、進んでいるのかぐるぐる回っているだけなのかわからない)。

ちなみに、上記の数字に素直に騙された人も多いのではないかと思う。先の「8割越え」の内訳を全く意識していない。この調査は「大手予備校」が「SNS」でたった「100人」を対象にしたアンケートである。塾講師と小学校教員の比率も全くわからない(その塾の講師99人と小学校教員1人かもしれない。もし塾の方針で「両方〇」と共通理解されていれば、当然そうなる)。

この程度の数字のトリックにほいほいとかかってしまうのが、SNSが主流の現代社会の病理である。情報量が多すぎるせいで、よく考えずイメージで「適当」に判断する習慣が蔓延してしまっている感が否めない。