静岡県 自虐 二度見

【爆笑】静岡駅にあった広告がパワーワードすぎて二度見レベル!

Twitterユーザー・佐伯だよ〜(@boogie_go)さんが、静岡駅にあった広告について報告してくれている。

何でも思わず二度見してしまうほどの衝撃があったようだぞ!

一体、どんな広告なのだろうか?

その広告がコチラ。

 

 

「超ドS憲章」とあるが、どうやら静岡県民としての心得が書かれているようだ。

その内容は「何だこりゃ!」と言いたくなるような10ヶ条となっている。

中でも、「のぞみ(新幹線)が無くても、ひかり(新幹線)を信じろ」が一番身にしみてくるが・・・。

確かに、静岡にはのぞみは停車しない。
 

■反応の声

 

 

 

 

 

 

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記事提供ViRATES

台湾 グルメ

台湾で終戦を迎えた父が戦後、息子に作った台湾料理が美味しそう

ちょっと感動、そして純粋に美味しそう、、、そんなツイートが大拡散されています。

ツイッターユーザーで、‏乗り物好きプロレス好き楽器好きカメラ好き野宿好き歯車好きというSIVA(@sivaprod)さんが、

かつて日本の統治下にあった台湾で終戦を迎えた父親から教わったという、「台湾料理」を作った写真が話題に。

SIVAさんのお父様は、震洋(しんよう)という、日本海軍が開発したモーターボート型の特攻兵器の隊員だったとのこと。

そのお父様が、おそらく現地の台湾人から教わったという「台湾料理」の「目玉焼きスープ」を子どもの頃によく作ってくれたそうです。

それでは百聞は一見にしかず、まずは当該ツイートを早速ご覧下さい。

 

 

作り方のレシピ文も含め、写真もとても美味しそう。。。

そして、このツイートから、かつて戦地に赴いた日本軍の人々の「戦後」が透けて見えてくるようです。

これを息子のために作っているお父様の姿も瞼に浮かんで参ります(お会いしたことはないのですが)。

このツイートは、瞬く間に拡散し、ツイートから約1日で1万6千以上のリツイート、3万3千以上のいいね!が付いています。

しかも、このツイートには続きが。

 

 

なんと本当に「目玉焼きスープ」という意味の料理が台湾にあるんですね!これにはツイートされたご本人もビックリ!

Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

 

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image by: SIVA(@sivaprod

ラーメン官僚 ラーメンショップ金田亭

【埼玉】ラーメン官僚の度肝を抜いた「かけラーメン」【金田亭】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、埼玉・幸手「ラーメンショップ金田亭」のかけラーメン。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、最近食べた中で一番のお気に入りと言い切る、「ラーメンショップ金田亭」のかけラーメンのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】ラーメンショップ金田亭

ラーメンショップ金田亭@幸手にて、かけラーメン&ライス。

埼玉県内でも指折りの、ハイレベルな『ラーメンショップ』として知られる同店。

恥ずかしながら、私は同店の近くにはアクセスしたことは何度かあるものの、『金田亭』そのものは未食だったところ。

14時に駆け込み訪問。

ラーメン官僚 ラーメンショップ金田亭

気になっていた「かけラーメン」を、ライストッピングで注文させていただいた。

ラーメン官僚 ラーメンショップ金田亭

「かけ」とはいえ、わずか400円で充分なボリュームのスープと麺が摂取できるのは、あまりにも嬉しすぎる!

しかもこちら。

スープ、麺ともに極めて美味い!

ひと口スープを啜れば、豚のコクがフワリと口の中で拡がり、食べ手の頬を緩ませる。

出汁を下支えするタレのうま味の塩梅も、全くもって申し分なし。

このスープに合わせている麺の茹で加減&啜り心地も、完璧の一言。

いやあ、これは想像をはるかに上回る完成度の高さだわ。

ここ数日間でいただいたラーメンの中で、間違いなく一番のお気に入りになった次第。

近くにあれば、通い詰めるかもしれないな。幸手に住んでいる方々が羨ましい。

完食。ごちそうさまでした!!

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

ラーメンショップ金田亭

営業時間 8:00~20:00

住所 埼玉県幸手市東2-15-19

定休日 月曜、第2・第4火曜

気になる「頭皮のニオイ」を作り出す原因は3つ。解消法はある?

満員電車やエレベーターなど人との距離が近いと、相手のニオイに気づいて、自分クサくないか不安になりませんか?

とくにムシムシと湿気が多い時期ならなおさら。

女性は、自分の頭に男性鼻の位置が近いと、頭皮のニオイ が気になってしまいますよね。

自分では気づきにくいニオイに、どう対処すると安心なのでしょうか。

頭皮のニオイ 3つのメカニズム

清潔感を保つために、毎日頭を洗い、整髪量やトリートメントで良い香りを身に付けているつもりです。

それでもニオイがするのは、なぜでしょうか。原因と考えられるのは3つです。

1.キューティクルがはがれた部分に付着

カラーリング、パーマ、紫外線、海水などでキューティクルがはがれ落ちて髪が傷むと、髪1本1本の表面積が広がります。

タバコや焼肉など外部からのニオイが付着しやすくなるので、傷みの少ない髪よりもニオイが強くなります。

2.常在菌が繁殖

髪の内部は汗もかきやすく、湿気やすいため、皮膚常在菌にとって繁殖に最適な場所なのです。

数千種類と言われる常在菌に病原性はありませんが、増殖すると悪臭を放ちます。

生活環境によって存在する常在菌は変わるので、放つニオイも一通りではありません。

3.頭皮の皮脂が酸化

頭皮から分泌する皮脂量は、顔のTゾーンの約3倍と言われています。

頭皮の皮脂が紫外線や体内の活性酸素などに触れて酸化し、嫌なニオイを発するのです。

ニオイの元となるのは、ノネナールという皮脂に含まれる細菌が分解された成分で、油臭くて青臭いニオイを放ちます。ノネナールは、加齢とともに増加することがわかり、現在は加齢臭との関連性が研究されています。

頭皮のニオイ 洗いすぎもニオイのもと

皮膚常在菌は、肌の表面を酸性に保つ重要な役割があります。

健康な皮脂や汗をエサにして、アルカリ性の好む菌やカビなどの繁殖を防いで、皮膚内に進入しないよう、バリア機能を担っています。

肌や頭を洗う時、「除菌や殺菌効果のあるもの」「洗浄力の強いもの」「力いっぱいこする」など、このようなことを頻繁に行うと、皮膚常在菌がいなくなります。

肌を守る戦力が減ってしまうので、ニオイのもととなる菌が増えてしまうのです。

以前、タモリさんや福山雅治さん、ローラさんなどの有名人が石けんやシャンプーを使わず、体や頭は水で洗い流すだけ、湯船に浸かるだけ、といった入浴法が話題になっていました。

不潔じゃないのだろうか、という疑問がはじめに浮かびますが、「皮膚常在菌が肌を正常に保ってくれる環境を作っている」のです。

そして潔癖症の人は清潔そうですが、実は科学的にはニオイが強いと考えられます。

頭皮のニオイ 4つのニオイ対策

 

洗いすぎも良くない。かといって、洗わないわけにもいかない。ではどうすれば?

ニオイの原因をなくすには、皮膚常在菌も皮脂量も、多くても少なくてもダメ。

皮膚常在菌が増殖するのは、湿気がある状態。頭皮から分泌される皮脂は食べたもので作られています。

これらを踏まえると、4つのことに気をつけると、良さそうです。

1.油を使った料理、肉料理はほどほどにして、健康な皮脂と汗を分泌しましょう

2.根こそぎ取るシャンプーは禁物!皮脂量を調整しましょう

3.シャンプーする時は「頭皮」を洗い、皮脂量を調整し、髪のキューティクルを保ちましょう

4.頭皮を湿った状態にしないで、皮膚常在菌の繁殖を防ぎましょう

香水や制汗剤でごまかそうとしても、体臭と混ざることで良い香りが、臭くなることも。

ニオイは、知らず知らず周りに不快な思いをさせます。

「私は大丈夫!」と思う前に、一度確認してみるといいかもしれませんね。

参考
http://scalp-d.angfa-store.jp/hair-doctor/ignorance/686

執筆:Mocosuku編集部
監修:岡本良平(医師、東京医科歯科大学名誉教授)

image by: Shutterstock

 

【関連リンク】

スポーツショップにとって苦しい現状。しかし、未来は明るいぞ

スポーツショップのみならず、すべての業種に当てはまる的確なアドバイスが好評の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』。今回は著者で現役コンサルタントの梅本泰則さんが、スポーツ業界のこれまでの歩みを振り返るとともに、今後生き残っていくために必要な戦略について記しています。

社員に伝える業界の歴史と未来

あなたのお店では、従業員の皆さんに、スポーツ業界の未来やお店の未来をどのように伝えておられるでしょうか。その先が暗いものであれば、なかなか希望が持てません。ですから、お店の将来の姿を明確に伝えておられる経営者もいます。もちろん成長戦略です。

とはいえ、業界全体が下降線をたどっているのであればその成長戦略もハードルが高いものになります。そのためには、業界全体の未来の姿を見通さなくてはなりません。

では、いったい業界の未来はどうなっていくのでしょうか。未来を知るには、現状を分かっておくことが必要です。そして、現状の姿は、過去からの延長線上にあると言っていいでしょう。ということは、業界の未来を考えるためにはその歴史を知っておくことも重要です。

もちろん、あなたは業界の歴史には詳しいと思います。しかし、従業員の皆さんはどうでしょう。ベテランの社員はともかく、その歴史を知らない人たちも多いようです。そこで、まずは業界の歴史について、簡単にまとめてみます。

実は、スポーツ業界の歴史は、そんなに長くはありません。業界として大きく発展をし始めたのは、せいぜい60年前のころです。もちろん、明治大正のころからスポーツ用品は販売されていました。とはいえ、本格的にスポーツ用品が売れ始めるには、1960年代を待たなくてはなりませんでした。その1960年以降の歴史を、年代順に見ていきます。

小便小僧 ブリュッセル

飛ばしすぎだよ。ベルギーにある「小便小僧」の勢いが異常すぎ!

ちょっと、いくらなんでも飛ばしすぎじゃない? とツイッターで話題の写真が拡散されています。

ツイッターユーザーで、宇宙空間にある放射線「宇宙線」の研究者であるToshihiro FUJII‏ (@pagochan)さんが、

ベルギーの首都・ブリュッセルで見かけたという元祖「小便小僧」の像から放たれた小便の勢いが異常すぎたとツイートし、

その様子を撮影した写真が本当に勢いよく小便(本当は水)が飛んでいると話題に。

それでは百聞は一見にしかず、まずは当該ツイートを早速ご覧下さい。

 

 

なんというか、若いというか、とんでもない勢いですね。これが普段の水量だと思ったというToshihiro FUJII‏さん。

しかし、この勢いは異常だったらしく、目の前の道路の真ん中まで飛んでいたとか。

この小便小僧、日本でもJR浜松町駅ホームや公園、庭などによく設置されているおなじみの像ですが、

もともとはこのブリュッセルにある小便小僧が元祖。本物のオリジナル像は1960年代に紛失したとWikipediaには書いてありましたよ。

Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

 

 

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image by: Shutterstock

なぜ「パンク」すぎるビール企業はマスメディアを使わないのか

マスメディアに頼らずSNSを中心としたプロモーションで注目を集める英国のブリュワリー「ブリュードック」。日本でもファンが多いこの企業のこだわりと、成功の秘訣とは? 今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者でMBAホルダーの青山烈士さんが、同社の戦略・戦術を詳しく分析し解説しています。

企業文化を中心に据えた戦略

急成長している英国の新興クラフトビールメーカーを分析します。

ブリュードッグ

戦略ショートストーリー

本物志向の方をターゲットに「ビールに対する熱い思い」や「パンクの精神」に支えられた「従来のビールでは体感出来ない美味しさ」等の強みで差別化しています。

SNSを中心にしたオープンなプロモーションで注目を集め、受賞歴を持つ多数のこだわりのクラフトビールの味を体験した顧客から熱狂的な支持を得ています。

分析のポイント

企業文化を中心に据えた戦略

ブリュードッグの創業者の一人であるジェームズ・ワット氏が企業を経営するうえで重視している3本の柱があります。

それは何かというと

一つ目が、企業文化
二つ目が、核となる商品の質
三つ目が、粗利

です。特徴的なのが、企業文化を一番に持ってきていることです。ちなみに、企業の経営は「企業文化で3分の1が決まる」と言っています。

企業文化対する考え方をジェームズ・ワット氏の著書『ビジネス・フォー・パンクス』より一部引用します↓

企業文化は組織をつくる基本素材であり、組織のあらゆる行動の原動力となり、指針となるものだ。企業文化をあるべき姿にすることが、リーダーの仕事の大部分であるといえる。

 

企業文化とは集団としての価値基準と共通認識のことだ。社員が何を考え、感じ、実行するかを決める。また、DNAのように企業の姿を決め、善悪を判断する指針にもなる。

 

(中略)

 

企業文化を維持し、育てることなしに成功はありえない。

企業文化を重要視していることが、よく伝わってきますね。「ブリュードッグ」では、企業文化に合わないと思われる方は、採用しませんし、採用した後に、企業文化に合わないと判断された方はすぐに解雇するという徹底ぶりです。

トップが、どんなに最高のビールへのこだわりを持っていても社員が、同じようなこだわりを持っていなければ、ブリュードックの使命である「俺たちと同じくらい皆をクラフトビールの虜にする」ことの実現は難しいと考えているのでしょう。だからこそ、ブリュードッグはここまで企業文化を重要視しているわけです。

企業の戦略の話をする時に、企業文化の重要性について触れるとあまりピンとこない方が多いですが、実は企業戦略と企業文化は密接な関わりがあります。実は、戦略的にみてもユニークな企業文化に支えれた強みを持っている会社は継続的に競合優位を築けています。

例えば、ビジネスホテルのドーミーイン(「世界5位の実力。ビジネスホテル「ドーミーイン」は何が違うのか?」)は、「一人ひとりへの気配りの文化」に支えられた「快適さ」や「美味しい朝食」という強みで競争優位を実現していますし、メガネメーカーのフォーナインズ(「1本7万円から! 人気の眼鏡「フォーナインズ」が安売りしない理由」)は、最高の着け心地を実現することを追求する企業文化に支えられた「掛けていて心地よい」という強みで差別化しています。

その他にも、企業文化が強みを支えている企業はたくさんありますので、意識して観察してみるとおもしろいと思います。

今後、企業文化に支えられた「ブリュードック」の躍進がどこまで続くのか注目していきたいです。

いつ裏切るかわからない? 「立憲民主党」から漂うウサン臭さ

前回掲載の「なぜ野党寄りのマスコミは急に期日前投票を呼びかけなくなったのか」では、世論調査で自公優勢がわかった途端に「期日前投票」を呼びかけなくなった一部マスコミの「思惑」を鋭く指摘した無料メルマガ『マスコミでは言えないこと』の著者でITジャーナリストの宮脇睦(みやわき・あつし)さん。今回は「立憲民主党」を支持できない理由を解説しています。

1分でわかる「立憲民主党」のウサン臭さ

第48回衆議院選挙も、いよいよ最終コーナーに差し掛かりましたが、「安倍のバーカ」をデフォルトとする左派というか、日本の弱体化を目指すかのメディアが、文字通り「希望の党」と見いだしているのが、新党「希望の党から排除された連中で集まった立憲民主党」です。

地上波テレビに登場する政治評論家、政治ジャーナリストは反安倍、アンチ自民ばかりで、アリバイ作りのように田崎史郎氏が登場し、中立的な意見を述べますが、そんな彼でもニヤニヤと安倍首相をDisり、それは抑制的な「批判」の枠内ですが、つまりは安倍応援団が誰もいないという一事を持って、「放送法違反」であることは明らかです。

放送法の第四条にはこうあります。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

「二」の政治的公平性には明らかに逸脱していますし、「四」にしても、参院も含めて解散前の議席数からみて、安倍・自民党・自公連立政権支持者は多数派で、ならばそちら側に立った「専門家」が誰一人登場しない以上「偏向」の誹りは免れません。

安倍首相を擁護しろと言いたいのではありません。「公平(フェア)」にやれと指摘しているだけです。また、批判と中傷の区別がついていない評論家やコメンテーターも増えていて、反論の機会を与えずに攻撃を繰り返す構造はイジメと同じで、公共の電波を独占(寡占)的に使わせるべきではないとも考えます。

余談が長くなりましたが、そんなワイドショーに登場する政治ジャーナリストや評論家は、「立憲民主党筋が通っている」と持ち上げます。これはフェイクニュースだということを、すっかり恒例となった(と信じたい)シリーズ「1分でわかる」で指摘してみます。

民進党から希望の党に合流するにあたり、希望者に政策を丸飲みする書面にサインをさせ、誓約させるいわゆる「踏み絵」を迫りました。代表の小池百合子氏は、民主党のすべての議員を受け入れるわけではなく、とりわけ「リベラル色の強い議員を排除」すると明言しました。

これに反発した枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げ同士が集う。という構図でもっちあげますが、です。中国共産党や北朝鮮の金王家の歴史なみに嘘で塗り固められています。

なぜなら、民進党は希望の党への合流を「満場一致」で決定しているからです。つまり、枝野氏やその仲間らも、希望の党への合流を期待していたということです。それが「排除」され、いわば不合格にされた者らの集まりが立憲民主党」ということです。

これだけで「嘘」の説明は十分でしょう。理想や志、義憤などではなく、捨てられたから仕方なくできた党だということです。実体は選挙互助会」に過ぎません。

党を立てれば「重複立候補」ができ、党としての集票できれば「ゾンビ」になれます。制度を活用しているに過ぎないとはいえ、枝野幸男代表も重複立候補しています。無所属からの出馬なら、こうした「保険」はかけられません。

ちなみに彼らが敵視する安倍首相は、小選挙区単独で出馬しております。

台湾は温泉パラダイス、日本統治時代に学んだ文化が独自に花開く

亜熱帯に属する台湾ですが、温泉を楽しむ人々が多いことをご存知でしょうか。台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、日本によりもたらされその後独自の進化を遂げた台湾の温泉文化と、今も現役で訪れる人々を癒す日本統治時代に建てられた温泉旅館等を紹介しています。

【台湾】日本が開き、独自に発展した台湾の温泉文化

10月半ばを過ぎて東京は急に寒くなりました。寒くなると行きたくなるのが温泉です。温泉は、冷えた手足を温めると同時に、健康も促進してくれます。日本人は古から温泉をこよなく愛してきました。

一方、九州ほどの大きさの台湾にも温泉は豊富にあります。台湾内にある源泉は100ヶ所以上にものぼると言われており、台湾人も温泉が大好きです。しかし、台湾は亜熱帯地域にも属しているため、台湾の温泉文化は日本とはちょっと異なります。今回は台湾の温泉事情をご紹介しましょう。

まずは、台湾の温泉のはじまりについて、台湾交通部観光局のHPから一部を引用します。

台湾の温泉は、1894年にドイツ人のQuelyにより初めて北投で発見されました。その後、台湾は日本に割譲され、日本の温泉文化が入り込んできました。1896年3月、日本大阪出身の平田源吾氏により、北投に台湾初の温泉旅館「天狗庵」が建てられました。

 

これが北投温泉郷時代の始まりとなっただけでなく、台湾温泉文化の幕開けともなりました。日本統治時代に最も名が知れていた四大温泉と言えば、北投、陽明山、関子嶺、四重渓でした。しかし、台湾の温泉は、1945年以後次第に繁栄から衰退、没落へと転じていきます。これを受け、1999年に関連機関が立ち上がりで、近年では、台湾温泉の華やかな風貌が再現され、温泉ブームが再び湧き起こり今日に至っています。

 

名湯温泉

北投温泉 源泉

ou20171018-1image by: MAG2 NEWS

日本統治時代に花開いた台湾の温泉文化でしたが、終戦で日本が撤退すると同時に、温泉文化は衰退していきました。なぜなら中国人は温泉が大嫌いだからです。

国民党統治下の台湾で衰退していった温泉文化でしたが、1990年代に改めて見直され、温泉に付随する施設が続々と新設されて、台湾人の行楽として定着していったのです。一方、中国人の風呂嫌いは相変わらずで、台湾観光に来ても温泉には入らず、グルメやショッピングに勤しんでいます。

ただ、台湾は日本ほど寒くないため、日本のように熱い湯につかって温まるのではなく、ぬるま湯に長時間つかって水遊びを楽しむ感覚で親しまれています。そのため、多くの浴場は水着を着用して老若男女問わず同じ湯に入ります。温水プール感覚ですね。ただ、温泉なので効能はもちろん期待できます。温泉は、今や台湾人及び観光客にとっての一大レジャーであるため、様々な温浴施設が登場しており、場所によっては広大な規模の温浴施設もあります。

100歳まで生きる時代に、老後も自宅で暮らすために必要な10のこと

厚生労働省の調べによると、2016年の日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性87.14歳と、いずれも過去最高となりました。老後もいきいきと仕事を続ける人も増え、100歳が当たり前という時代の到来も間近と思われますが、無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者でマンション管理士の廣田信子さんは、高齢者一人ひとりが「どこで誰に看取られるか」を意識すべきと記しています。

高齢でも一人で自宅で暮らすために必要こと

こんにちは! 廣田信子です。

先日、高齢期の住まいの選択に関するセミナーに参加しました。まず驚いたのは、高齢期の定義が70歳~100歳になっていたことです。数年前に話を聞いたときは、60歳ぐらいからの年表だったと思います。対象年齢が10歳ずつ高くなっているように感じました。まさに、70歳までは当たり前に現役として働き、100歳まで生きる時代が来ているのです。

モデルケースでは、80歳までは自立して生活できる期間、90歳までが見守りや生活支援があれば自立生活ができる期間、90歳からが介護が必要な期間となっています。

内閣府の高齢者の住まいに関する意識調査では、高齢者の66%が、老後もできるだけ自宅で暮らしたいと考え、22%が高齢者住宅や施設に住み替えると考えています。

100歳まで生きるとすると、高齢期の住まいの問題は、どこで誰に看取られるかという問題と深く関わり、自宅で住み続けるのにも、施設や高齢者住宅に住み替えるのにも、覚悟が要ります。多くの人が望むように、自宅に住み続けるとするとそのために必要と思われる10箇条をまとめてみました。

1.自宅が安全であること
 (耐震、火災、段差、ヒートショック等に対する安全)
2.緊急時の備えがあること
 (緊急通報システム、見守り体制等)
3.判断力があること
 (日常生活の判断が自分でできる)
4.自己管理ができる
 (食事、運動等で体調管理ができる)
5.サポートしてくれる人がいる
 (困った時に助けてくれる親族、お隣さん、友達等)
6.かかりつけ医がいる
7.地域参加ができている
 (地域の活動や趣味を通じて仲間がいる)
8.地域の介護・医療体制が充実している
9.ひとりでいることができる
 (ひとりの時間も楽しめる)
10.自宅で死ぬ覚悟ができている
  (ひとりで自然死することを受け入れている)

いかがですか? 人生100年時代の終の棲家には、居住環境や地域の体制が整っていること、地域とのつながりは、やはり欠かせませんが、同時に、一人でいる時間も楽しめることが、必要だということです。