市原悦子さん82歳で死去。新海誠監督「昔ばなしで育った」

東女優の市原悦子(本名、塩見悦子しおみ・えつこ)さんが12日、心不全のため都内の病院で亡くなったと、各メディアが報じた。82歳だった。所属事務所のワンダー・プロダクションHPによると、通夜は17日午後6時、葬儀・告別式は18日午前11時、東京都港区南青山の青山葬儀所で。葬儀委員長は事務所社長の熊野勝弘氏。

市原さんは、昭和11年(1936)、千葉県出身。昭和32(1957)年に俳優座養成所を卒業し、俳優座に入団した。昭和58年(1983)

にスタートしたテレビ朝日系ドラマ「家政婦は見た!」シリーズでは、25年にわたって主演を務めた。

また、TBS系アニメ「まんが日本昔ばなし」では、俳優の常田富士男さんとコンビで長年にわたって声優・ナレーターを務め、その声に慣れ親しんだ世代も多かった。

市原さんは2018年12月に体調不良を訴え、盲腸と診断されて入院。いったん退院したが今月に入って再入院していたという。

TwitterなどのSNS上では現在、映画「君の名は。」の新海誠監督など、市原さんの死を悼む声が数多く投稿されている。(随時更新)

Twitterの反応






image by: 有限会社ワンダー・プロダクション 所属俳優プロフィール

現役アナが教える雨の日の風を「さわさわ」とは表現しない理由

日本語の表現力を上げるために不可欠なオノマトペ=擬声語(擬音語、擬態語)の活用法が最近のテーマとなっているのがメルマガ『話し方を磨く刺激的なひと言』です。著者でアナウンサー歴26年の現役アナウンサー熊谷章洋さんは、違和感を与えないオノマトペの使い方のコツとして、肌感覚と音の性質を理解することだと説明しています。

「定型のオノマトペ」をしっかり使い分け

今回からは、オノマトペを効果的に使うコツについて、話を進めていきます。

日本語のオノマトペには、犬はワンワン、猫はニャーニャーひよこはピヨピヨ、ブタはブーブー、牛はモーモー、というような、日本語を使う人ならみんなが共有している定型の言葉が多いですよね。そして、波が、ザブンぐらいなら、こういう状態、このぐらいの度合い、という共通認識があるわけです。まずはそのバリエーションを、「肌感覚で」しっかり押さえておくことが大事です。

バリエーションを肌感覚で、とはどういうことなのか?例えば、風なら風、雨なら雨、それぞれに、さまざまな程度、状態があり、それぞれ違う程度、状態に対応する「定型のオノマトペ」があるわけです。その使い分けを正確に、ということです。

風に関連する定型オノマトペは、ビュービュー、ヒューヒュー、ピープー、さわさわ、ゴーゴー、などが考えられますが、解説するまでもなく、その状態は明らかにそれぞれ違いますよね。

今の若い人の中には、「ピープー」が北風って知らない人もいるかもしれませんが、これは童謡の「たきび」の歌詞に基づくオノマトペですから、いくら同じような強さの風が、夏場に吹いていても、それを、ピープーと表現するのは違和感がありますよね。

また「さわさわ」は、緑の草木の間を吹き抜ける、湿気の少ない、文字通り「爽やかな」風ですから、冬場や雨の日に吹く風を「さわさわ」と言うのはおかしく感じます。

音の性質まで考えて言葉を選ぶ

お気づきの方も多いと思いますが、日本語には、それ自体が含んでいる性質や状態を、そのまま音にして含んでいる場合が少なくありません。

これは以前の記事、「サ行の発音」の時にも解説しましたが、サ行は、爽やかのサ。私たちは、前歯の隙間から息を強くすり抜けさせることによって、サ行の音を出しています。つまりサ行は、硬質なもの(歯)と空気が擦れる音なんですよね。だから、軽やかで明るく、湿気が少ない。よって、雨の日の風は「さわさわ」とは感じないわけです。

世界経済「2つのリスク」と消費増税&五輪バブルを抱える日本

1月9日に公表された、世界銀行のエコノミストによる報告書。その「2019年世界経済の成長減速は確定で、減速の度合いは世界情勢次第」という内容を受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、米中貿易戦争を筆頭とした世界経済が抱える「複数のリスク」を解説するとともに、日本もその波乱に巻き込まれる覚悟を持つべきと記しています。

世界経済に暗雲(世界銀行)

世界経済は、これからどうなっていくのでしょうか?世界銀行の見通しは、どうなのでしょうか?BBC NEWS JAPAN 1月9日付を参考に見てみましょう。

今年の世界の経済成長率は2.9%と、昨年6月時点の3%から0.1ポイント下方修正。来年は2.8%になるとみており、成長がやや鈍化するとの予測を示した。

世銀の予測によると、世界経済は2019年、2.9%成長。2020年は、2.8%だそうです。バブル崩壊後万年低成長の日本からすると、「悪くない」ように思えますが、しかし…。

しかし、おおむね好調の見通しを懸念が上回っている状況で、下方修正した成長率にも達しない可能性がある。
(同上)

2019年2.9%に達しないこともあり得ると。

報告書には良いニュースもあった。世銀のエコノミストは、経済成長は鈍化するものの、その落ち込みは「軟着陸」になるとみている。減速は昨年半ばから始まっているが、今のところ「秩序のとれた」減速を維持しているという。
(同上)

なるほど~。つまり、成長が鈍化していくのは確実。しかし、「秩序のとれた減速である。つまり、08年のような危機は起こらないだろうと。

米中経済の見通しは?

GDP世界1位アメリカと2位中国は、どうなるのでしょうか?

今後さらに減速が続くと予想されるのは主に富裕国、特にアメリカだが、ユーロ圏や日本に比べれば、アメリカは今後も速い成長を続けると世銀はみている。アメリカの成長鈍化はドナルド・トランプ大統領による減税政策の効果が薄れてきたことが原因で、同国の成長は昨年の2.9%から、2021年までには約半分の1.6%まで落ち込む見通しだ。

アメリカは、2018年の2.9%から2021年には1.6%まで鈍化する。

中国は1980~2010年にかけて10%の経済成長を維持していたが、2021年までに6%となる見込みで、これは中国経済にとって大幅なギアチェンジを意味する。
(同上)

中国のGDPをみると、世界経済が最悪だった09年でも9.2%の成長。10年には10.61%成長し、「中国の時代が来た!」と確信した人も多かったのです。ところが、2012~14年は7%台。15年からは6%台まで鈍化しています。しかも中国の場合、公表される統計が信用できない。15年、16年は6%も成長していなかったと主張する人もたくさんいる。高橋洋一先生は、貿易統計から判断して、2015年はマイナス3%ぐらいだろうとおっしゃっていました。公式統計でも、「今後も鈍化傾向はつづいていく」ということですね。

ここまでをまとめると。

  • アメリカの成長は鈍化していく
  • 中国の成長も鈍化していく
  • 世界経済の成長も鈍化していく

となります。

人付き合いが苦手で孤立した高齢者の始めたゴミ拾いの意外な結末

集合住宅にはさまざまなタイプの方が住まわれていて、中にはコミュニティの行事に出ず孤立している人もいます。「そのような住人にどう接するべきなのか」という質問を受けたというマンション管理士の廣田信子さん。廣田さんは自身の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の中で、他人との付き合いが苦手な人がコミュニティと繋がることのできる方法を紹介しています。

人付き合いが苦手な人のつながり方

こんにちは!廣田信子です。

先日、マンションの防災とコミュニティに関する取材が入りました。いきなり、コミュニティ行事にも出てこない孤立している高齢者をどうすればいいのか…と。

コミュニティ行事に参加しない人=孤立した人それをなくすにはどうすればいいか…、という画一的な話が繰り返されますが、人には性格や事情があって、賑やかな場に出ていったり自分のことを話すのは苦手…という人がいても当り前、そこから出発しないと…という話をしました。

でも、そういう方が、孤独を感じていない訳ではないのです。彼らは、自分から周りに助けを求めることができません。だから不安もあるのです。と同時に、人との付き合いが苦手な故に、自分が周りに何か貢献をしたという経験もないことが多いのです。だから、もし、誰かと少しでもつながりたいと思ったら、何か誰かの役に立つことを自分からやってみることだ…、そう教えてくれた人がいました。そして、ある事例を話してくれました。

ずっと独身の高齢男性Aさんは、事情があって、身内との関わりが薄く、友人もいません。会社を定年退職した後、毎日が孤独でした。かといって、趣味の会や賑やかなところに出ていくことも積極的に人と話をするのも苦手です。自分が生きている意味がつかめないときに、このままではいけない、自分にできることを何かやってみようと、思い立ちました。

そうは問屋が卸さないなら力を借りる。小売と問屋の新しい組み方

小売店にとってメーカーとの仲を取り持ってくれる問屋さんは、頼もしい存在である半面、不満を感じてしまう相手でもあるようです。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者の梅本泰則さんが、小売店が問屋さんを上手に活用し、かつ問屋さんにもメリットのあるwin-winな方法を紹介しています。

問屋さんの活用法

「あなたのお店は、問屋さんに何を求めていますか?」

こんな質問をされたら、どう答えられるでしょうか。こんな風に答えられるかもしれません。

「この頃の問屋さんは、商品を売りつけることばかりに熱心で、役に立つ情報を持ってきてくれない」

まあ、問屋さんは販売会社ですから、当たり前といえば当たり前です。しかし、お店に聞いてみると、こんな声も聞こえてきます。

「問屋さんは、自分の売りたい商品だけを紹介してくる」
「特価商品を売り込むのが仕事のようだ」

つまり、お店にとって本当に必要な商品を紹介してくれない、ということです。また、「お店の販売方法や利益の出し方など、店舗経営へのアドバイスがない」とか、「問屋さんの方向性や戦略がよく見えてこない」といった声もあります。

こうした声は、きっと問屋さんに届いていることでしょう。しかし、なかなか対応をしてくれないことへの不満もあるようです。そんな問屋さんは、どこへ向かっているのでしょう。

言うまでもなく、問屋さんはいわゆる「中間に位置している存在です。メーカーさんの販売代理店として、その意向を汲みながら活動をしなければいけません。また、一方では小売店さんからのさまざまな要求に対して、応えなければいけません。その間に挟まって調整をするのも仕事です。会社の組織で言えば、中間管理職のような立場といえるでしょう。結構大変ですが、重要なポジションです。

そして、その問屋さんの業績がなかなか上向いてきません。中小の小売店さんの声を聞くどころではないのかも。今、問屋さんはどんな戦略をとっているのでしょう。

いじめを放置した教師が罰せられる法案に誰が反対しているのか?

教師に求められるのは、教育に対する情熱・使命感と子供に対する愛情です。いじめに対し見て見ぬふりをするなど職務放棄といわざるを得ません。今回の無料メルマガ『いじめから子どもを守ろう!ネットワーク』では、「いじめ防止対策推進法」の改正動向を紹介、なぜいじめを放置する教師を懲戒対象とすべきなのかについて力説しています。

今こそ「いじめ防止法に教師への処罰規定を」

昨年の12月、サポーターの方から地元の下野新聞の論説をご紹介いただきました。「いじめ防止法改正 信頼関係構築に努力必要」というタイトルで、超党派の国会議員による勉強会がいじめ防止対策推進法の改正に向けた素案をまとめたというものでした。その素案には、

教員がいじめの疑いを把握しながら放置するのを禁じ、これに反した対応をした場合は懲戒処分の対象にする

と示されているというものです。さらに本論説では、

学校・教委の側に被害者側に寄り添う姿勢が全くうかがえず、対立があらわになる例はほかにも多々ある。防止法の趣旨を根付かせていくには、改正以前に教育現場の意識改革が必要だろう。

と締めくくられております。私たちが皆様と共に、長年に渡って訴えてきた「いじめを隠蔽放置加担あるいは主導する教師は懲戒することを盛り込むことが必要だ」という主張が実現する日が間近に迫ってきていることが感じられます。子供たちを守るためには、国として絶対に宣言しなくてはならないことです。

全国100万人を超える教師の中で、いじめを隠蔽したりするような教師はほんの一握りです。しかし、その一握りの心無い教師を担任に持つ子供たちにとっては、それはつらい現実です。その一握りの教師をかばうために教育界には教師を罰するのは反対だとの声が根強くありました。この壁を破らなければなりません。

法制化すると短絡的に「いじめがなくなる」というわけではありませんが、いじめは放置してもかまわないと考えている教師たちに、「いじめにはきちんと対応しなければいけない」という意識変革を促すための第一歩です。

顧客満足度だけでは不十分。顧客感動を作るための三つのレベル

今や「顧客満足」など当たり前、これからのビジネスには「顧客感動」が大事である―。そんな話に大きな共感を覚えたという、無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを! 』の著者・石丸智信さん。石丸さんは今回の記事で「感謝」について考察、普段の生活において感謝を表すことのできる「三つのレベル」を紹介しています。

当たり前だと思っているの物事に感謝しているだろうか

私自身、業務として、個人として、これまで多くの研修、講演会などを聴講する機会がありました。その中で、ご縁の大切さなどを教えていただくなど、多くのいい影響を与えていただいた先生がいます。

その先生は、「感動・感謝」を大切にされていて、例えば、ビジネスにおいてお客様を満足させる「顧客満足」が大事だと言われていますが、これからは、お客様が満足する、お客様を満足させるだけでは不十分で、お客様が感動する顧客感動が大事であるとお話ししていました。

この先生の講義などに触発されたこともあって、私自身も「感動・感謝」を大切にしたいと思っています。本号では、「感謝のレベル」について考察していきたいと思います。

様々な分野において、色々なレベルがある中で、感謝にもレベルがあり、3つのレベルに分けることができる、と聴いたことがあります。

その第一のレベルは、日常では起こり得ないぐらい珍しく起こる嬉しいことやありがたいことなどに対してありがとうと感謝するレベルです。このレベルは、イメージしやすいですし、私たちも行っているレベルと言えるのではないでしょうか。

例えば、誕生日などの何らかの記念日にプレゼントをもらうととても嬉しいですし、そのプレゼントを贈ってくれた人に対して、「ありがとう」と感謝しますね。また、先日行われた箱根駅伝でも、仲間からの応援、沿道の多くの人からの応援などに対して、選手はきっと、感謝していることでしょう。

私たちは、このような日常的にはあまり起こらないことに対しては感謝しやすく、「ありがとう」と感謝を表すことが多いのではないでしょうか。

前のレベルを仮に3級レベルだとすると、次のレベルは、2級レベルと言えます。感謝の2級レベルは、日常的なことであり自分の中では当然のことと思っていることに対してありがとうと感謝することができるレベルです。

このレベルは、簡単そうに見えてなかなか難しいように感じます。自分の中では、日常的に起こっていることだと、それが当たり前だと思ってしまって何気なく流してしまいがちではないでしょうか。

例えば、相手からの挨拶に対して自然と感謝することができるでしょうか。挨拶は、家族の中や職場の中などで日常的に行われていますね。毎日のように挨拶を交わしているので、それが普通のことであり、特別なことではないので、いちいち感謝することはないに等しいではないでしょうか。

探偵が激怒。女子中学生髪切り事件の黒塗りだらけな調査委員名簿

先日、2016年に山梨市立中学で発生した「教員による女子生徒髪切り事件」が報道され、各所から非難の声が上がっています。なぜこのような事態が起きてしまったのでしょうか。今回のメルマガ『伝説の探偵』では現役探偵で数々のいじめ問題を解決してきた阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、自身が入手したさまざまな記録や資料を元に、この事件の「真相と闇」に迫っています。

女子生徒髪切り事件の闇

共同通信2019/01/09

 

山梨県山梨市の市立中学校で2016年6月、教員らに髪を切られ、急性ストレス障害などを発症し不登校になったとして、元女子生徒が8日、当時の校長ら4人に対する傷害容疑の告訴状を甲府地検に提出した。

 

生徒側の弁護士や家族によると、学校側は16年6月上旬、生徒が周囲から体のにおいを巡っていじめを受けているとして調査した際、本人と話し合った上で髪を切るよう指導。生徒は同月7日に自宅で母親から散髪してもらったが、翌8日の下校前に教員らの呼び出しを受け、校内で髪を切られた。

 

生徒は意に反する髪形となって多大な肉体的、身体的損害を受け、翌日から不登校になったとしている。

前提にあった人種差別(体臭いじめ)

元女性生徒A子さん(氏名などについては個人情報保護に配慮)は、山梨県内の市立T中学校に通っていた。髪切事件が起きるまでは、病欠を除き不登校という気配もなく学校に登校していた。

ただし、いわゆるハーフであったA子さんは、クラスの生徒らから「体臭いじめを受けていた。

そのため、A子さんは朝お風呂に入るなど、自分でできる対応策をしていたのであり、それに伴い長かった髪の毛を切るという手段までしたのである。長い髪は乾かすのにも、(髪を濡らさず)お風呂に入る場合も短髪に比べて手間がかかるものだ。

学校の指導記録には下記のような発言があった。

「人種によって臭いが違う」「A子さんはハーフだから、もしかしたらそういうこともあるのかもしれない」「外国の方は、いい匂いだと思って香水をつけたりしているけれども、それは人によって感じ方が違う。だから、A子さんも気にしているかもしれないから、そういうことを言ってはいけないよ」「A子さんがキレイにしていても、少し匂いがすることもあるんだよ」と指導した。

これは、A子さんの隣の生徒がわざと「マスク」をつけたり、席を離すなどの行為をしたり、いじめの主犯格の生徒が「A子さんって臭いよね?」と周りの生徒に同意をとって孤立させたことに対しての指導である。

つまり、「A子さんは臭いを前提にして指導は行われていたことを意味するのだ。

教員からすれば、中学生にわかるように例え話を出したのかもしれないが、そもそもが臭い前提であったのだから、その指導ではA子さん本人に臭い認定を出したとも言えるのである。

こうした不適切な指導があったからこそ、不要にA子さん本人が朝風呂に入るなどの対応策をしなければならなくなったのだろう。

当事務所のある世田谷用賀はいくつかの学校があり、その中にはインターナショナルスクールがある。用賀周辺は、外国人親子を見ることは珍しくもない光景だ。私がよく行くコンビニは、多くは英会話が話されている。その実、私は犬並みと言われるほど匂いに敏感であり、事務所に誰が入ってきたか匂いでわかるし、タバコの種類すら大まかに匂いで嗅ぎ分けられる。犬並みと言われたのは行方不明者を遺体で発見した際にそれを数百メートル離れた雑木林でわかったということからなのだが、その私を持ってしても、外国人を臭いと思ったことはない。ただ、独特の体臭があるということはわかる。ただ、それでマスクをするかといえば、それは過剰であろう。

つまり、この体臭いじめは、教員がどう思っているかが指導の根底にあり、それが差別的にスタートしていたから指導する方向を誤ったのであり、少なからず不適切指導にあたる大きなミスがあったのだ。さらに言えば、これは「人種差別の一種であって絶対にあってはならないことなのだ。

もしも、これを人種差別だ、絶対にやってはならないしその根すら根絶しなければならないという指導を元生徒らが受けていないのであれば、それは残酷な結果をもたらすだろう。