黒歴史を忘れない。日本人に突きつけられた「21世紀の不平等」

共産主義・民主主義を問わず「万人、万国が平等」という建前はとうに崩壊、個人や国家間の格差に様々な場所から怒りの声が上がり続けています。そんな世界を我々は、そして日本はどう生き抜いていけばいいのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんが、歴史を紐解きながらその術を提示しています。

「平等」な民主主義の大ウソ

私の住んでいるロシアは、1991年まで共産主義国家でした。共産主義国家は、「すべての人は平等である」という理想をもって建設されたのです。

ところが、建前どおりには行きませんでした。やはり特権階級が登場した。「すべての人は平等である。しかし、ある人々は、『より平等』である」。ソ連の民は、ぜいたくな暮らしをする共産党幹部をこう皮肉っていました。

「……やっぱり、ソ連はロクなもんじゃないですね!」

その通りです。私は、共産主義者だったことはありません。しかし、こっちに来てみて、「やっぱ共産主義はダメだ!」と実感しました。

「やっぱり民主主義ですよね!」

そのとおりです。私も独裁より民主主義の方がずっとマシ」だと思います。しかし一方で、「民主主義は、『みんな平等』」というのも幻想です。

どこにでもいる、「より平等」な存在

私は、毎年開催される、「ユーロビジョン」という歌コンテストを楽しみにしています。今年は5月14日、スウェーデンで開催され、42か国の代表が歌を披露しました。1位ウクライナ、2位オーストラリア、3位ロシアという結果。

どうやって勝者を決めるのか? 投票で決まるのです。視聴者が、気に入った人に電話で投票する。そうなると、「人口の多い国」が毎回勝ってしまいます。それで、「自国の代表には投票できない。自国以外の人に投票しなければならない」という規則がある。たとえば、ロシアに住む人は、ロシア代表に1票入れることができません。

「視聴者が勝者を決める歌コンテスト」、なんとも「民主主義的」ですね。しかし、ここにも「より平等」な存在がいます。ユーロビジョンには、予選と本選がある。普通の国は、予選でトップ10に入らなければ本選に進めない。しかし、「BIG4」と呼ばれる4か国は、予選に出ず、毎年本選に直行できるのです。イギリス、ドイツ、フランス、スペインです。

「すべての国は平等である。しかし、ある国は、『より平等』である」。こういう欺瞞は、どこにでもあります。たとえば、全加盟国が平等に1票をもつ「国連総会」。

総会の決議には、「強制力」がありません。強制力があるのは、「国連安保理」。そして安保理には、「常任理事国」がいて、「拒否権」をもっている。拒否権をもつ常任理事国とは、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国。そして、この5大国は、「核兵器拡散防止条約」(NPT)で、「合法的」に核兵器保有を許されている。

NPTは、「5大国以外の核兵器保有を禁止する」「不平等条約」なのです(インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮は、NPT体制に入らず核兵器を保有している)。

ビタミンEが高齢者の体力維持に強く関与。エール大学が報告

このほどアメリカの名門・エール大学医学部が「ビタミンEが高齢者の身体機能の低下を予防する」との調査結果を報告しました。無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』ではこの結果を受け、高齢者だけでなくすべての成人がビタミンEを積極的に摂るべきと提言しています。

ビタミンEは高齢者には特に大切

日本はもちろん、世界中の先進国では寿命が大幅に延びてきましたね。栄養の改善はもとより、抗老化のためのいろいろな研究が功を奏していると思います。特に最近の研究で、抗酸化物質が老化防止に重要であることは常識となりました。

そこで今日は、抗酸化物質のビタミンEが高齢者の体力維持にも強く関係しているという話題です。

これは、エール大学医学部Benedetta Bartali博士らが、米国医学協会発行のJournal of the American Medical Associationに報告したものです。

Serum Micronutrient Concentrations and Decline in Physical Function Among Older Persons

研究は、イタリアフロレンス近郊に住む65歳以上の698名を対象とした調査で、これらの方から血液サンプルを採取し、葉酸、鉄、ビタミンB6、B12、D、Eを測定しました。そして、これら参加者の歩く速さ、椅子の繰り返しの上り下り、立位バランスなどの体力測定を3年間にわたって調べました。

その結果、血液中のビタミンEレベルが体力測定成績と強く関連しており、ビタミンEレベルが低い人の体力は、高い人に比べて1.62倍早く体力低下が起こっていることがわかりました。

エネルギー摂取量やほかの栄養素のレベルには変化が見られず、ビタミンEレベルのみ強い相関が見られたことから、ビタミンEの適切な摂取は高齢者の身体機能の低下を予防すると結論しています。

なお、この研究ではビタミンEサプリメントを摂っていた人はわずか1名だけだったので、サプリメントの服用が効果があるかどうかはわからないようですが、サプリメントや食品などからも多く摂れば効果があることを示しています。

ビタミンEは抗酸化物質として、身体の機能の低下をもたらす体内のフリーラジカルの発生を防ぐといわれています。また、筋肉やDNAダメージを抑制し、動脈硬化などの発生を予防することもわかっています。

これらの効果が総合して身体機能の低下を抑制すると考えられますので、皆様おおいにビタミンEを摂るようになさってください。

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親日の足かせに?台湾・馬総統の置き土産「沖ノ鳥島は岩」発言の狙い

台湾は今月20日、現在の国民党・馬英九総統から、民進党・蔡英文新総統への政権交代を迎える。馬総統は任期の終盤に、南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島だけでなく、沖ノ鳥島について、台湾の見解をはっきりと主張するようになった。沖ノ鳥島は、国連海洋法条約(UNCLOS)で言うところの「島」ではなく「岩」だとの主張だ。周辺海域での自国の漁業を正当化するというのが第一義だが、日本との間に解決しなければならない課題を設定することで、新政権の政権運営に縛りを与える効果も持ちそうだ。馬総統のこれらの動きは中国を利する可能性がある。

南シナ海問題で自国の立場を主張。中国の援護にも?

スプラトリー諸島に関しては、中国やフィリピン、台湾などが権利を主張している。台湾は同諸島中、天然地形としては最大の太平島を実効支配している。台湾はこの太平「島」の周囲に排他的経済水域(EEZ)を将来設定したいと考えている(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)。

一方、フィリピンは、南シナ海での中国の権利主張の一部が法的に無効だと確認する狙いで、ハーグの常設仲裁裁判所に国際仲裁手続きを申し立てている。その中で、スプラトリー諸島について、同諸島の地形はいずれも「島」ではないという主張も行っている。これは台湾にとっては受け入れられないものだ。「島」でなければ、周囲にEEZは認められないからである。

そこで、馬総統は1月に自ら太平島を訪問、また3月には海外メディア記者を上陸させるなどして、太平島が「島」の要件を満たすことをアピールしてきた。

さらに、台湾政府と緊密な関係にある団体「中華民国国際法学会」が仲裁裁判所に陳述書を提出し、先月、同裁判所がそれを承認したことが判明した(ロイター)。台湾は国連加盟国でもなければ、UNCLOS締結国でもない。それでも同裁は台湾の陳述を検討するという。

かつて馬総統はこの団体の理事長を務めたことがあり、現在も理事を務めているという。馬総統のスポークスマンはロイターに、陳述書は台湾政府に代わって提出されたものではないが、その所見は政府公式の立場と一致したものだと語っている。

台湾がフィリピンの主張に反対することは、中国にとって追い風となりうる。

「沖ノ鳥島は岩だから、周囲で漁をさせよ」という主張

台湾は、太平島に関しては「岩ではなく島」だと主張したが、現在、沖ノ鳥島に関して「島ではなく岩」だと声高に主張している。

4月25日に、沖ノ鳥島周辺の日本のEEZ内で操業していた台湾漁船を、海上保安庁が拿捕(だほ)したのが事の発端だ。これを機に、台湾当局は、沖ノ鳥島は島ではなく、よってその周囲に日本のEEZは存在せず、台湾漁船が自由に操業できる公海だと強く主張するようになった。

現在は、日本のEEZ内に台湾の沿岸警備隊(海岸巡防署)の巡視船などを派遣し、そこで操業する自国の漁船を保護しているという。台湾国営通信社「中央社」ウェブサイト「フォーカス台湾」によると、これらの巡視船は、7日と10日に日本の海上保安庁の巡視船と遭遇している。しかし10日、海保は追尾するだけで、操業中の台湾漁船に対する妨害などは行わなかったそうだ。ただしこのとき遭遇した場所は沖ノ鳥島の南西200カイリとされており、EEZの境界付近だった可能性がある。

台湾の琉球区漁会(漁協に相当)の代表者によると、一部の船主は、巡視船の保護のおかげで、沖ノ鳥島近海でも操業できるようになり、7日分の漁獲量が4日で確保できたと喜んでいるという(フォーカス台湾)。これまで以上に日本のEEZ内で大胆に振る舞うようになっているのかもしれない。

また台湾は海軍艦を付近の海で待機させ、問題が起きた場合には現場に向かい巡視船を支援する態勢を取っているという(同)。

台湾はあくまで漁業権という実利目的との見方

このように、台湾は沖ノ鳥島に関して、これまでになく強硬な姿勢を示すようになってはいるが、同時に、対話による解決を求めていることもアピールしている。ウェブ誌ディプロマットは両国が巡視船を繰り出したことについて、その応酬にもかかわらず、冷静さが優勢だったと語っている。そして、台湾当局高官らが、平和的に解決することを望んでいるという旨の発言をしていることを伝えている。

この件に関して、台湾の狙いはあくまで実利にあるようだ。米シンクタンク「ストラトフォー」は、台湾の主要な関心は商業面だと語っている。台湾の水産庁によると、年間100隻以上の台湾漁船が、枯渇してない漁業資源を求めて、沖ノ鳥島近辺まで乗り出しているという。ディプロマットによると、台湾側は日本に対し、この問題を政治的に利用する気も、謝罪を要求する気もないらしい。

台湾が日本を交渉のテーブルに引っ張り出して何を目指しているかというと、沖ノ鳥島周辺海域での漁業協定を日本と結ぶことのようだ(ディプロマット)。これにはすでに前例がある。日本は2013年、尖閣諸島付近の海域について、漁業権をめぐる「日台漁業取り決め」を結んでいる。

馬総統は6日、訪台した自民党の岸信夫衆院議員との会談で、日台がもしこの問題をめぐる争議を解決できないのなら、両国はこの問題を国際調停、仲裁に付託するべきだと語ったという(フォーカス台湾)。すなわち、国際仲裁裁判所に提訴するということだ。台湾が望むように解決できなければ、という脅しのようにも感じられる。日本は、どちらがより国益にかなうかを慎重に検討する必要がある。

また仮に、フィリピンのケースでの仲裁判断の中で、太平島は島であるという台湾の主張が否定される事態になれば、沖ノ鳥島について仲裁を申し立てれば今度は自分たちが優位に立てると台湾側は考えるのではないか。馬総統は、太平島には淡水が湧き、人が居住できることを重要な論拠としている。一方、沖ノ鳥島は人の居住を維持できない。馬総統はこの点を岸議員との会談でも強調していた。うがった見方をすれば、台湾にとって沖ノ鳥島は一種のヘッジとなる。

日本との関係が低調だと、それだけ中国に対して強気に出られない?

馬政権のこれらの動きは、20日に発足する次期政権に大きな宿題を残しそうだ。ストラトフォーは、沖ノ鳥島をめぐる日本との緊張のために、海洋問題が、新政権下の台湾の最上位の政治課題であり続けるだろう、と語っている。

民進党は海洋問題には比較的関心が低いにもかかわらず、退陣する馬政権はいまだに、新総統の政策課題を設定する上で投票権がある、とストラトフォーは語り、馬総統が新政権の方針を誘導していると示唆している。

さらにストラトフォーは、日本との関係がぎくしゃくすることで、蔡政権の行動に足かせがはめられる可能性を指摘している。中国は、独立志向の強い民進党の新政権を警戒しており、「一つの中国」を蔡政権に受け入れさせるため、国際的に孤立させて圧迫をかけることも辞さない。だが日台が親密な関係を築くことができれば、中国のそのような試みの効果を打ち消すことができる。

日台関係が強固だと、台湾は中国に対して強気な政策を取ることができる、というのがストラトフォーの読みだ。反対に、日台関係が低調だと、「台湾が中国を怒らせるような行動を取る能力が直ちに制限される」としている。

ひょっとすると馬総統は、新政権発足後も親中路線を継続させたいと考えて、沖ノ鳥島を問題化したのだろうか。

(田所秀徳)

 

【関連記事】

初のイスラム系市長誕生の英国に再発した「反ユダヤ主義」という誤算

左派と称されるリベラル主義者たちが最も忌み嫌うのが「差別」だということはもはや常識ですが、イギリスの左派を代表する「労働党」内に、近頃「反ユダヤ主義」が急速に広がっているそうです。ロンドンでは先日、欧州主要都市として初めてのイスラム系市長が誕生したばかり。そんなイギリスで何が起こっているのでしょうか? 無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の著者で戦略学者の奥山真司さんが詳しく分析しています。

「寛容」を志したら「反ユダヤ主義」が…というパラドックス

おくやまです。パナマ文書の内容が一部公開されたり、オバマ大統領の広島訪問が決定したりと、国際的なニュースにおいては気になる話題が多いですが、今回はイギリスの左派のユダヤ問題について少し。

この話の元ネタは、ニューヨーク・タイムズ紙のコラム欄に掲載された意見記事なのですが、そこで紹介されていた意見が、戦略論的にもなかなか考えさせてくれる内容だったのでとりあげたというわけです。

The British Left’s ‘Jewish Problem’

すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、つい先日行われたイギリスの市長選で、欧州の主要都市としては初の、イスラム系の市長サディク・カーン氏が誕生しました。

これは極めて画期的なことであり、国際的にも大きな話題になったところは記憶に新しいところですが、一般的には移民によって変わりつつあるイギリス社会の姿を象徴した出来事という見方や、イギリスという国のリベラル的な寛容性を示したものとして紹介されておりました。

ところがその一方で、ニューヨーク・タイムズの意見記事では、イギリスの左派を代表する労働党の中に、深刻な反ユダヤ主義anti-semitismが広がっている実態が紹介されております。

「え? 左派って人種差別には厳しいんじゃなかったっけ?」とお感じになった方もいらっしゃるかもしれませんが、それは実は正しい感覚です。というのも、伝統的に「左派」というのは、人権のような「普遍的価値」(universal value)や「平等主義」(egalitalianism)を目指す、リベラルで寛容さを主張する考えを持つ人々のことを指すわけです。

彼らの「」は、特権階級のもたらす不平等や不公平であり、だからこそ一般的な労働者の立場にたって、人種差別のないリベラルな社会を政策で実現していこうと考えるわけです。

イギリスの労働党というのは、まさにこのような思想に立って活動をしている二大政党の一つであるわけですが、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムで紹介されていたのは、この労働党の実力者たちの間に最近「反ユダヤ主義的な失言があったということ。

具体的には、イングランド北部のブラッドフォード地区選出のナシーム・シャー労働党所属議員の「イスラエルを国ごとアメリカに移してしまえ」という失言や、ケン・リヴィングストン前ロンドン市長が「ヒトラーは30年代までユダヤ人国家建設を目指すシオニスト運動を支援していた」という誤った歴史認識を披露したというものです。

「左派って、ナチスがやったような反ユダヤ主義には厳しいはずじゃ…」という感想はまさにその通りでして、左派のリベラルというのは、本来このような人種差別を、「人権」や「平等」という概念を掲げながら徹底的に攻撃する役割を持っていたのです。

けんしょう亭

試写会招待状もペーパーレス時代?不正転売に対応する懸賞の最新事情

月刊誌『懸賞なび』で「懸賞ほう・れん・そう」を好評連載中のマンガ家、蛸山めがねさんが懸賞に関するアレコレを教えてくれるメルマガ『新鮮な懸賞情報お届け!!『けんしょう亭』』。今回は懸賞の中でも人気の高い映画の試写会の当選ハガキについて。実際に出演者が登壇することも多い試写会は当選後の不正転売が多いのは周知の事実です。そこで最近の当選ハガキにはいろいろと工夫が施してあるようです。

懸賞応募シール転売防止策と試写会ハガキ

『新鮮な懸賞情報おとどけ!!けんしょう亭』30回目の配信です!

さ、今回は先週配信した懸賞応募シール転売から続く話をば。

さて懸賞をやっている方はご存知かと思いますが、試写会当選のお知らせは試写状になっているハガキで届くことが多く、先日私のところにも某映画の試写状が届いたのですが転売防止シールが貼ってあったのでした。

映画の試写会を実施する企業側から考えると、試写会ハガキが転売され高値がつくことへの対策と、出演者登壇の際は特に、試写会参加者の身元が判明していたほうが安心というのも考えられます。

他にも映画の鑑賞券が当たった際は、カードが届いて

シリアルナンバー付き鑑賞券
 
記載されているシリアルナンバーをチケット購入サイトに入力して、鑑賞券を入手する方法であったり、試写会当選もメールでもらって、試写会場に入場する際も当選メールを提示する方法が増えてきていると実感しております。

上記のように試写状転売防止の理由もあるでしょうが、応募者のデータ管理の面からいっても、映画の試写状もペーパーレスが進むかもしれませんね。

はっ!柄にもなく、なんか真面目なことを書いてしまいました。
では、また木曜日にお会いしましょう!

 

新鮮な懸賞情報お届け!!『けんしょう亭』

著者/蛸山めがね
月刊誌『懸賞なび』で「懸賞ほう・れん・そう」を好評連載中のマンガ家が懸賞に関するアレコレを一コママンガとともに書き綴ります。
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ケンタッキーはKFCじゃなかった。こんなにも違う!海外のKFC事情

「KFC」の名で世界中で長年愛され続けている、ケンタッキーフライドチキン。 日本では1970年代にお店がオープンし、現在に至るまで老若男女問わず、支持されています。日本のみならず、世界で展開されているKFCですが、呼び方や、メニューは各国で違うです。今回は各国のKFC事情を探りました。

カナダはKFCではなくPFK!? 

ときどき無性に食べたくなるもの…。

そう、日本でもおなじみのケンタッキー。

日本でも海外でもKFCの表記で有名ですが、世界のある一部のエリアだけは「PFK」というらしいのです。

皆さん、どこかわかりますか?

正解はカナダのケベック州

「PFK」とは、Poulet Frit Kentuckeyの略で、フランス語名称の頭文字です。

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カナダの中でもフランス語圏であるケベック州のみが、こう呼んでいるんだそうです。

ジェラード王国イタリアKFCは、スイーツメニューが豊富

ファストフードの店が少ないイタリアでは、なんと2014年に初上陸のKFC。

イタリア国内では、2016年4月時点で6店舗運営されています。

そしてイタリアといえば毎日でも食べたい名物ジェラート

イタリアのKFCメニューも、他の国に比べるスイーツメニューが豊富な点がイタリアKFCの魅力です。

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シンガポールではライスメニューも

西洋と東洋文化が融合されたエキゾチックな雰囲気が魅力のシンガポールでは、なんとチキンと一緒にライスがついてくるメニューも

牛肉よりも鶏肉が人気がある東南アジアのシンガポールでは、モーニング・メニューだけでなく、平日限定メニュー、週末限定メニューなど幅広く展開されているのが特徴です

メープルシロップの産地カナダには日本の定番のビスケットはない!?

日本ではおなじみのビスケット。

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メープルシロップをたくさんかけて食べるこのメニューも、メープルシロップの産地カナダにはないという驚きの事実が。

カナダのKFCの特徴はポテトなどにつけるソース類がとにかく豊富。

そして定番メニューにはグレービーソースやチーズがトッピングされているチキン・ボールも。

その国の人々の嗜好にあわせてメニューも変えている柔軟性が、全世界で展開されているKFCの魅力なのかもしれません。

海外に行った際には、ぜひその国ならではのKFCメニューを食べてみるのも面白いかも!

image by: Ken Wolter / Shutterstock.com

記事提供:海外留学のEF 

【劇的反応】地震発生、そのとき我が家の犬は!

地震が起きた、その瞬間。家の中の犬たちはどうしていたのか? アオベエ(@ntglider3)さんのお宅ではこんな様子だったようだ。

ガーーー!?

写真左の黒い犬が地震に弱いそうだ。恐怖の連鎖反応だろうか。

このツイートには、「狂乱www」「Hey kidsと言わざるを得ないwww」「まるまる10分笑ったwwwwwwww」「怖かったよね!」「迫力のある剥製みたいですね」などとリプライが寄せられている。

犬たちがその瞬間、野生を見せたかのような劇的反応だ。

 

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

記事提供:ViRATES

 

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なぜタイミングを見計らうだけでマンションが300万円も高く売れるのか

住み替えを考えている方にとっての第一関門は、「手持ちの不動産がどれだけ高値で売れるか」ではないでしょうか。無料メルマガ『「教養」としての不動産取引』では、マンションを少しでも高く売るコツが紹介されています。

マンションを売るタイミング・時期はいつがベスト?

マンションを売る際に気をつけなければならないのは、売り出すタイミングです。

例えば100世帯のマンションがあり、同じ時期に3件の売り物件があったとします。これら3件はいわゆる「競合物件」となります。

階数や広さ、向きによってまったく同じお部屋はないですが、先行して出ているこれら競合物件の金額に、引きずられる形で金額設定をせざるをえません。

話をわかりやすくするために、状況を簡略化しますね。間取り・広さがすべて同じマンションだとして、

  • 3階の部屋が3,480万
  • 4階の部屋が3,580万
  • 5階の部屋が3,680万

上記3件が売出中だったとします。

今回売ろうとする物件が2階だとすると、いくら売主が3,780万で売りたかったとしても、現実的に売れる可能性は限りなく低くなります。なぜなら、一般的には階数が上のお部屋のほうが条件がよいといわれていて、金額も高くなります。

買い手からすると、条件のよい5階の部屋が3,680万で売却中なのに、わざわざそれより高い2階を3,780万で購入する人はいません。

そうした現状を踏まえると、2階をこのタイミングで売却するためには、「3階より安く出す必要がある」と判断せざるをえません。

仮に競合物件がなかったとしたらどうでしょう? 競合物件がなければ、過去の相場から、2階の3,780万という価格設定が高かったとしても、成約に至る可能性は上がります。

そのタイミングで欲しいと思ったお客さんが、そのマンションを買おうと思ったら、3,780万の物件を買うしかないからです。

もちろん、過去の成約事例を把握したうえで、金額交渉や他の階数の物件が出るまで待つ、という判断をするお客さんもいるかもしれません。しかし、同一マンションの競合物件が存在しないぶん、販売の自由度は高まるのは間違いありません。

マンションを売り出すタイミングは、こうした競合物件が少ないときを見計らって出すことをオススメします。

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【米国の常識】立派な肩書きを持つ人ほどダメ人間なのは理由があった

「嫌な奴ほど出世する」のか「出世すると嫌な奴になるのか」、この手の話題は昔からよくありますが、米国おいては「中身がダメな人だからこそ”偉い人”になれる」んだそうで…。メルマガ『異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで』では、米国支配層において、学位や社会的地位などの肩書きがなぜ必要なのかというお話。著者の加藤健二郎さんが、その理由を皮肉たっぷりに説明しています。

米国支配層の学位

学位や社会的地位などの肩書きや実績についてのお話。「あの人、立派な学位を持っているのに、内容がダメじゃん」っていうことが話題になることもある。これに対して「接続詞の使い方が間違ってるだけだよ」との意見が出た。「内容がダメな人だから、立派な肩書きを必要とするんじゃん」とのこと。なるほど。

学位などの肩書きのようなものは、内容がダメな人のためにある道具だ。そういう見方は、米国の支配層の中では、かなり強く浸透しているといい、米国ビジネスを経験してきた元コンサルさんが、具体的な例について語ってくれた。

米国の途上国開発援助組織が、どこかの発展途上国(魅力的な資源がある国)に援助した場合の、その国の発展から生まれる利益を算出する現地調査をしたとしよう。その調査報告書の結果は、最初から決まっている

年利15パーセント以上にはなる金利を払い続けられるくらいの成長が見込まれることになっている。この年利が低い数字になると米国政府からの予算を採れないので15パーセント以上のテキトウな数字を書く。その数字になるようなウソの現地報告を書く。

そして、米政府からの開発予算を獲得して援助する。しかし、無計画なところにお金を突っ込むだけなので、利益なんて上がってこない。利益が出なければ、援助された途上国は借金地獄になる。返せないほどの借金に膨らむまで、米国は叱ったりはせず、借金が膨らんだ段階で取り引きを提案する。その途上国に有望な地下資源などがあれば「その利権を譲渡せよ」とかの提案でもいい。

地下資源というと、現地国にとっては、おいしい埋蔵金のように思う人もいるかもしれないが、たいがいは、採掘して運搬して加工して製品にして売るには、膨大な金がかかり、先進国の技術を必要としている。地下資源の中では手間がかからない方といわれている原油だとしても、パイプラインや貯油施設、タンカーに積載する港湾施設オイルバースなどが必要だ。それらの設備を作らなければ、原油を金に換えて借金を返済することはできない。そのため、石油関連施設を建設する費用を借金しなければならない。当然米国関連金融機関が貸す。そして、また、利息のために返済義務金額が増える

こうして、資源のある発展途上国は、米国の資本主義支配の軍門に下ることになる。借金を返せなければ「では、米軍が駐留できる基地を提供しろ」「進出する米国企業と居留米国人には優遇措置を」と次の取り引きを提案。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウスに行ってみた

ひとり暮らしはちょっと不安、でもペットも飼ってみたい……。“そんな贅沢な話があるかよ”と、ツッコミを入れる気持ちはよく話わかる。ところがあるんです、そんな場所が。その名も「HOUSE-ZOO」はペットと暮らすシェアハウスなのだ。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

リアリティバラエティ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)などの影響もあり、シェアハウスの需要は年々増加しているが、「ペット可」となると、これがなかなか難しい。そこで株式会社シーワンは、ペットと暮らす家を手がけてきたノウハウを生かし、“ペットと一緒にシェアハウスに入居する”という、これまでにあまりないユニークな試みを実現させた。

「HOUSE-ZOO」は、現在6棟を展開中。そのうち新築の5、6棟は募集を始めたばかりだ。面白いのは、伍番館は「猫好き専用」、六番館は「犬好き専用」に分かれていること。果たしてどんな内容なのか? Entame Plexは、伍番館の内覧見学会で詳細を聞いた。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

東京・葛飾区に位置する伍番館では、猫専用の洗い場や全室にはキャットウォークを完備するなど、猫と人間が共存するため、内装に様々な工夫がなされている。さらには、物見高いネコのために小窓を用意したり、壁紙は引っかき傷が残りにくく消臭効果のある素材を使用しているほか、屋上にはバルコニーだってある。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

それにしても、動物同士ケンカになったりしないのか…。そこで、実際に他棟に3月から住む入居者に話を聞くと「動物って環境が変われば順応します。ほかの子たちとは、とてもなかよし。そうした交流ってひとり暮らしだと味わえません。すごく新鮮」とのことだ。また、出張などで家を開ける場合は、他の入居者たちが代わりに世話をするなどのケースもあるという。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

リビングで、猫同士がチョイチョイとつつきあったり、くっついて寝る姿を見ながらくつろぐ。まるで猫カフェで暮らしているような至福の時間を常に味わうことができる。飼い主同士だって話題に困ることはないだろう。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

「いいなぁ、ペット飼ってない」と嘆かなくても大丈夫。入居資格は、それぞれ「猫好きであること」「犬好きであること」だ。つまり、飼っていなくても住むことができる。何より、動物を愛する心が重要なのだ。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

また、「HOUSE-ZOO」には、家具や家電がはじめから付いており、最新のキッチン設備や、棟によっては掃除ロボットのルンバも用意されている。手ぶらまでとはいかないが、身軽に気軽に入居が可能だ。

毎日が猫カフェ状態! ペットと暮らすシェアハウス「HOUSE-ZOO」に行ってみた

ペットを飼い、なおかつ寂しがりやのあなた、YouTubeで猫動画を眺めてうらやましそうにため息を漏らしているあなた、ぜひ一度、見学に訪れてみてはいかが?

<関連サイト>
原宿駅前の癒し空間。猫カフェ「MoCHA」には世界中から猫好きがやってくる!

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猫を飼っている人必見!? 人間が食べても“まいう~”なネコエサは……

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