感染症には無力。でも、あえて考える「social distance」のこと

県をまたぐ移動の制限も解除され、行楽地や都心に人が繰り出す様子が伝えられました。外出自粛をストレスと感じている人が多くいた一方で、電車などでぐっと近づいた他者との距離にストレスを感じ、リモートワーク継続を望む人も多くいるようです。メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さんは、「どうやら人間には遠隔型と近接型の2タイプがある」と持論を展開。働き方改革には、時間的な問題に空間的な問題も加えて考える必要があると提言しています。

『distance』のこと

「social distance」(「社会的距離」)コロナ禍で生まれた、ちょっと妙な言葉である。

ここで改めて問うてみるのだが「社会的な距離」と感染症(あるいは感染)との間に一体何の関係があると言うのだろう。普通に考えると、例えば「僕と彼の間には社会的な距離がある」とあれば、置かれている立場や階級の隔たりのようなものを想起させる。言うまでもないことだろうが、こんな距離がいくらあったって感染から身を守ることはできない。

今、大切なのは寧ろ「physical distance」(「物理的距離」)の方なのである。実際WHOも「social distance」ではなく「physical distance」と言う方が望ましい、と公式に発表している。

つまり、家柄・身分・性別・人種といった所謂属性と呼ばれるようなものに起因する「社会的距離」といったものは感染症の前では当然無力であり、2mという「物理的距離」こそ有効である、と改めて言い直した訳である。

それにしても、こうした誤謬がそれこそ世界規模で生じた理由は何なのであろう。おそらくそれは我々が気付かぬうちに「社会」(「social」)という言葉の概念そのものが変革を遂げていたからであろう。身近な例を挙げれば、social media=「ソーシャル」メディア、SNS=「ソーシャル」ネットワーキングサービスという用語などからも分かるように、我々の「社会」(「social」)の概念は明らかに電磁領域に向かって拡大変容している。地球が狭くなる一方で、社会は(少なくともその概念は)どんどん広くなっているのかもしれない。

我が国における非常事態宣言下、諸外国における都市封鎖下においても社会は停止しなかった。言うまでもなくこれは社会の維持に必要不可欠な物理的労働従事者や医療従事者の献身があったればこその話だが、それでも家から一歩も出ることなく、あるいは一日誰とも会うことなく社会参加できる世の中に、気付けば、なっていたのである。加えてその状況をコロナ前の通常生活より快適と感じる人も相当数いたということも紛れもない事実である。

とは言え、目下のこの状況にやはりストレスを感じる人も一方ではいることを合わせて考えると、どうやら人間には(少なくともその労働のあり方には)、遠隔型と近接型の2タイプがあるようである。ここに来て、近年の課題の1つであった働き方改革は、時間的な問題に空間的な問題を加えて考えるべきものとなった。個人的には、この方がバランスが取れているような気がしている。

さらに言えば、労働のあり方の1つとして遠隔型というものを認めることで、今まで「社会」というものから時に能動的に時に受動的に距離を取らざるを得なかった、所謂「引きこもり」と呼ばれる人たちにも、通常の(言い換えれば、決して特殊という訳ではない)労働環境を用意することが理論上は可能となる。彼らの労働力としての潜在性はその数だけを単純に見ても相当なものである。

先に「社会は変容した」と述べた。結局のところ「我々はどうか」という問題である。「社会」というもの、そして「距離」というもの、それらと自分たちの関係をどうとらえて行くかということ、今こそ真剣に考えるべき時なのかもしれない。

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「すぐに幸せになれる方法」を科学的に解析して判った意外な事実

何をもって幸せと感じるかは、人それぞれ違うもの。とは言え「すぐに幸せになれる方法」があるのならば、知りたいものですよね。今回の無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』では著者の倉橋竜哉さんが、「科学が証明したすぐ幸せになれる方法」に関する記事を紹介。「得られる幸福度」が高くて「手に入れる時間や手間」が少なくて済むトピックは、まさに「目からウロコ!」ですよ。

すぐ手に入る幸せ

これを書いている時も割と幸せな倉橋竜哉です^^;

科学が証明したすぐ幸せになれる16の方法」という記事を6年前にネットで見つけまして、URLをメモして、今でも時折その記事を見ることがあります。

世の中には、いろんなカタチの「幸せ」があります。

  • 美味しいものを食べること
  • 好きな趣味に没頭すること
  • 好きな人と一緒の時間を過ごすこと
  • 手やカラダを動かすこと
  • 何かを作り出すこと
  • 旅行に出かけること
  • 寝ること

…etc.

「美味しいものを食べること」であれば、朝からそのことを考えておけば、昼か夜には、それが叶えられそうですし、「寝ること」であれば、とりあえず就寝時間が来れば叶えられます。どちらも「今日中に」なんとかなりそうです。

一方で「旅行に出かけること」であればまとまった日数が必要になりますし、「好きな人と一緒の時間を過ごすこと」は、家族でなければ、相手の都合も考えないといけません。どちらも「今日すぐに」というのは、難しいことが多いようです。

そこから得られる「幸福度」も、モノゴトによってずいぶん違います。「寝ること」は幸せだけど「好きな趣味に没頭」するほうがもっと幸せという人も多いでしょう。

そんな「それを手に入れる時間や手間」と、「そこから得られる幸福度」の関係をグラフにした記事がこちらであります。

科学が証明したすぐ幸せになれる16の方法(ハフィントンポスト日本版)

タテ軸が「そこから得られる幸福度」、ヨコ軸が「それを手に入れる時間や手間」として、16のトピックを評価しています。

例えば「得られる幸福度」が高いトピックは、以下のようなものがあります。

  • 感謝の日記をつける
  • ボランティアをする
  • 人に親切にする
  • 走る

一方で「手に入れる時間や手間」が少なくて済むトピックは、以下のようなものがあります。

  • 微笑む
  • 歩く
  • 声を出して笑う
  • お茶を飲む

この表を見る限り、「得られる幸福度」が高くて「手に入れる時間や手間」が少なくて済む、いわゆるコスパが一番いいトピックは、ズバリ「人に親切にする」のようですね。手軽にできて、しかも結構幸せになれますよ、と。

もちろん個人差があるので、自分ならどうかな…と、自分なりの表を作ってみるのも面白いかもしれないですね。

この表を見ていて思ったのが、何かの成功や達成だったり、経済的な裕福さ、家を建てること、高額なものを買うことなど「手に入れる時間や手間」がものすごくかかるものって、それに見合うぐらいの、ものすごい高い「得られる幸福度」があるのかというと、そうでもなさそうだな…という現実であります。

一時的な高揚感や達成感はあるかもしれませんが、その感覚はあまり長続きしないでしょうし、それまでに費やす時間と努力を考えると、それに見合っているとは言えなさそうです。

だからといって、コスパが悪いから、何か大きな目標にチャレンジするのはムダだ!というわけではなくて、それはそれで、長い目で見たら人生を豊かにする大いなる肥やしになりますので、チャレンジを否定するつもりはありません。

今回、何が言いたいのかというと、大きな目標にチャレンジすることが、小さな幸せを犠牲にする免罪符になっていないでしょうか。一生懸命頑張っているんだから、周りの人にしかめっ面でも構わない…みたいな。自分はやることがあるんだから、人に親切にしているヒマなんてない…みたいな。

もしそうなら、幸せになりたいと願って頑張っているのに逆効果になっているかもしれません。日々、小さな幸せに囲まれながら、大きな目標にチャレンジすることだってできるはずです。むしろそうすることで、頑張りすぎて息切れしたり心が折れたりせずに、息の長い、持続的な発展や成長ができるのではないでしょうか?

よかったらこちらの表を今一度見ていただいて、ないがしろにしている「幸せ」はないか、確認してみてはいかがでしょう?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「すぐ手に入る幸せはありますか?」

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コロナの影響でリバースモーゲージを利用する前に知るべき注意点

近年、自宅を担保に銀行から融資を受ける「リバースモーゲージ」が大きな注目を集めています。この制度、戸建てではなくマンションでも適用されるのでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』ではマンション管理士の廣田信子さんが、そんな疑問に答えつつ、利用するに当たり注意すべきことや、利用自体を避けるべきケースを記しています。

「リバースモーゲージ」とマンション

こんにちは!廣田信子です。

知人から、「リバースモーゲージ」ってマンションでは使えないの?と質問がありました。コロナ禍で、事業が厳しくなり、住宅ローン返済も難しくなった60歳代の友人から相談があったようです。

「自宅」という資産を、高齢者が生きている間に活用する方法として、注目されるのが「リバースモーゲージ」です。「リバースモーゲージ」を取り扱う金融機関は約70行で、10年前の20倍に増えたと言われます。でも、あまり広がっている印象はないと思います。「リバースモーゲージ」の取り扱いの額の約8割は、「東京スター銀行」によるものです。大手金融機関は扱いに慎重です。「東京スター銀行」の融資額は約1,200億円(昨年末)と言われます。

「リバースモーゲージ」は、自宅を担保に、銀行から融資を受けるのですが、普通の不動産担保ローンと大きく違うのは、返済額は原則金利分だけで、元金は死後に不動産を売却して返却するというところです。

マンションは、「リバースモーゲージ」の対象にならないということを、よく聞きます。建物より土地が担保としての評価が高いので、戸建ての方が有利なのです。確かに、大手金融機関の中には、マンションは市場価格が将来下落するリスクが高いとして、対象としないところもあります。しかし、「東京スター銀行」等では、一定の条件を満たせば、マンションも「リバースモーゲージ」の対象になります。詳しい内容は

●「リバースモーゲージ(東京スター銀行)
(特別、「東京スター銀行」を推奨するわけではありませんが、分かりやすいので…)

利払いのみの契約は、契約者本人が70歳以上(配偶者の年齢も70歳以上)という条件があります(元本の一部も返済する場合は、55歳以上から利用可)。また、自宅の評価額は、銀行による担保評価額で、戸建ての場合2,000万円以上、マンションの場合3,000万円以上、が条件です。

資金の用途は、原則、生活資金で、投資目的等には使えません。ただ、現在の住宅ローンの残金を一括返却するために融資を受け、ローン負担を軽減するという目的はOKで、実際に、そういった目的での融資申し込みは多いようです。

一般に、市場価格より銀行の担保評価は厳しいと思われます。高齢者が暮らすマンションの多くは高経年マンションで、3,000万円以上という担保評価がつくものはかなり立地のいいマンションに限られるので、一般のマンションでは、「リバースモーゲージ」は無理という印象になっているのだと思います。

今回、相談があった知人の友人のマンションは、都心にあり、7,000万円の市場価値があるというので、充分、対象になると思いますが、「リバースモーゲージ」には、様々な注意点もあります。

月々の金利は、一般の住宅ローンより高く、ローン金利が上がるようなことがあれば、負担が大きくなります。また、将来、不動産の担保評価が大きく下がることがあれば、生前でも一部返済を求められることも考えられます。夫が亡くなった後の状況の変化で、結局、妻が自宅を売却しなければならない状況になることも考えられます。ですから、家族に内緒で資金を調達するために、「リバースモーゲージ」を利用しようと考えるのは、絶対に避けるべきだと思います。

なぜ接客販売コンサルは、客が試着した直後に笑みを浮かべたのか

試着していただいたお客様に対して、ほとんどの販売員がかける「お似合いですよ」という言葉ですが、シチュエーションやタイミングによっては「相当にすごいクロージング」になるようです。接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは今回、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で、ほぼ100%のお客様がお買い上げくださるという「似合うを伝える時」について、自身の経験を交えつつレクチャーしています。

似合うを伝える時

これだけ書くとちょっと心象が良くないかも知れませんが、私はお客様を接客していて、たまに思わず笑ってしまうことがあります。笑ってしまうタイミングも決まっていて、お客様が試着をした直後なんです。ケタケタ笑うわけではなくて、本当にちょっとだけ笑ってしまうのですね(ニッコリしてしまうくらいだと
思ってもらえると良いです)。なぜ笑ってしまうのかいうと、あまりにその商品が似合っているからです。それと同時にこんなことを伝えます。

「ごめんなさい。お客様がどうお感じになっているかはわかりませんが、あまりに似合っているので笑ってしまいました」

別に笑う必要もないのですが、あまりに似合っていたりすると、ついつい嬉しくなってしまって笑みが溢れてしまいます。

で、ここからが大事な話です。

こうなった時、お客様がその商品を買ってくれる確率ってどのくらいだと思いますか?実は、私の経験上では、ほぼ100%に近いのです。こういう話になったお客様は、ほとんど全員がその商品を買ってくれます。個人的には、これが相当にすごいクロージングになっているのではないかとさえ思っているくらいです。

なぜそうなるのかを考えてはみましたが、明確な答えはいまだ出ていません。ただ、感じていることとしては、「本心から出る“似合う”という言葉には、すごい力がある」ということです。

試着をしてもらうような接客の場合、お客様に着てもらって、洋服屋であれば、試着室から出てきてもらって、鏡の前に立ってもらい、商品の様子をみながら、「お似合いですよ」というフレーズを使うことはあります。服飾雑貨などでも、お客様に着けてもらったり手に持ってもらったりして、話しながら、「お似合いですね」なんていう言葉をかけることはよくあります。

ただ、本当にその“似合う”という言葉がお客様に響くのは、身に着けた瞬間ではないでしょうか。着た瞬間、身体に着けた瞬間に、「あ!似合います!」という言葉が出れば、それは心からそう感じているものだと感じられます。

うまく表現ができませんが、そうしたタイミングでの言葉こそが、お客様には響き、「欲しい」という欲望を刺激するように思うのです。だから私は、本当に似合っていると感じた時ほど、その瞬間を逃すことなく、お客様に伝えるようにしています。下手な商品説明やクロージングをするより、何倍も効果が高いんです。そして伝える時には、どうせなら、明るい表情で伝えたいとも思います。

どんな商品にでも有効とは言えませんし、言い方も言葉で伝えるのは難しいので、これ以上は言いようがありませんが、どんな言い方、伝え方ができるかは、ぜひ考えてみてもらいたいです。

これせっかくだから、動画を作ってみてもいいかもですね。実際にどんなタイミングでどんな言い方をしているのか、見てみたいという方がいらっしゃれば、制作してみようと思います。

今日の質問です。

  • お客様に似合うことを伝える時、どんな伝え方をすれば響くと思いますか?

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「安倍さんから」河井容疑者が現金渡す?町議証言で政界激震か

河井案里容疑者の陣営による選挙違反事件で、中国新聞は25日、逮捕された夫で元法相の河井克行容疑者が、「地方議員らに金を渡す際、一部に『安倍さんから』として安倍晋三首相の名前を出していたことが24日、分かった」と報じている。広島県府中町の繁政(しげまさ)秀子町議(78)が証言したという。

「安倍さんから」として現金を渡したと町議が証言

繁政町議は案里容疑者の後援会長を務めた人物で、昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した案里容疑者を後押ししていた。克行容疑者が「安倍さんから」と現金を渡した事実は定かではないが、繁政町議の証言が本当であれば、政界を揺るがしかねないことになりそうだ。

河井夫妻は広島県内の地元議員や首長、後援会関係者ら94人に計約2570万円を渡したとされており、その大半は克行容疑者が配ったとみられている。

朝日新聞は25日、「計約2570万円のうち、7割にあたる約1810万円が自民党系の地元政治家42人への提供だったことが東京地検特捜部の調べでわかった」としていて、「残りは後援会関係者46人に約390万円、選挙スタッフ6人に約370万円が渡っていた」と報じている。

自民党本部が案里容疑者側に提供した1億5千万円もの選挙資金。克行容疑者は現金を配ったことに対して、陣中見舞いや当選祝いで、政治活動の一環にすぎないと強調。18日の逮捕後も、東京地検特捜部の調べに「不正な行為はしていない」と、一貫して容疑を否認している。

広島から始まり出した政界の混乱

河井夫妻による買収事件で、地元広島の政界に混乱が起き始めている。三原市の天満祥典市長は、市議会議長に30日付で辞職する意向を伝えた。天満市長は克行容疑者が現金を渡したとされる94人の中に含まれているとみられるが、これまで現金授受を否定していた。

一方、安芸高田市の児玉浩市長は24日、河井夫妻側から60万円を受け取ったことを認めて謝罪。今後、河井夫妻の調べが進むにつれ、現金授受を認める地方議員や首長は増えるとみられ、広島の政界で辞任ドミノが続く可能性がありそうだ。

徐々に明らかになってきた買収容疑の全容。果たして安倍首相の関与はあったのか、東京地検特捜部の捜査に注目が集まっている。

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1.5億提供で自民党本部関係者に検察のメス。河井夫妻に迫るXデー
逮捕も河井夫妻に支払われ続ける高額の給料。ネットには怒りの声

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source: 中国新聞朝日新聞

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ペットを「熱中症」から守るために飼い主が知っておくべき諸症状

ペットにとって危険な夏が近づいてきました。前回、「命の危険も。飼い主が知っておきたいペットの「熱中症」対策」を伝えた獣医師の佐藤貴紀先生。今回のメルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』では、対策していたとしても熱中症を発症してしまった場合の早期発見の目安を教えてくれます。

今年の夏は「熱中症にご用心」

ペットの熱中症は本当に怖いです。ペットの場合、高温多湿な環境に長時間晒されることで体温が上昇し、高体温及び脱水によって起こる病気なんです。

また、体温を発散する機能が低下している場合や過度な運動によっても起こりうる「全身に症状」が現れる病気です。飼い主さんが気がつかず、重度になって「死」に至る場合もあります。

今年は、特に猛暑だと言われていますので病状の早期発見の目安を中心に、今回はお伝えしたいと思います。

1.熱中症の症状<初期症状>

一番はパンティングと呼ばれる「ハアハア」と激しい呼吸が出たら暑いのではと思ってください。

2.熱中症の症状<中期症状>

よだれ、粘膜(歯肉や舌、結膜など)の充血やうっ血、頻脈などが見られます。可能な状況であればなるべく体温測定をして欲しいです。体温測定は深部体温の測定が大切ですので直腸(肛門)で測定してください。40℃を超える場合には熱中症の疑いが濃厚です。

3.熱中症の症状<重篤化>

まず、ぐったりとして意識がないことがあげられます。嘔吐下痢、ふるえ、意識消失、けいれん発作、などが見られる場合もあります。

●まとめ

熱中症は死に至る可能性が高い為、熱中症が疑われたら早急に治療をすることが大切なので、病院にまずお電話でも構いません。ご相談ください。その間、全身に常温の水道水をかけて冷却。水道水で濡らしたタオルなどで包み、涼しい場所で風を送り体温を上げないようにしてください。

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元AKB前田敦子に別居報道。佐藤健など過去の「肉食」恋愛遍歴とは

25日発売の『女性セブン』が元AKB48の前田敦子(28)と夫で俳優の勝地涼(33)が別居状態にあることがわかったと報じている。2人の間には昨年3月に第一子が生まれており、順風満帆と思われていた夫婦生活。2018年夏に結婚してからわずか2年、一体何があったのだろうか。

前田敦子・勝地涼に別居報道

2012年8月にAKB48を卒業してからも、女優として活動していた前田と、実力派若手俳優としてドラマや映画に出演していた勝地は、交際期間わずか4カ月で結婚。周囲も驚くスピード婚だった。

結婚後の生活について、2人はそれぞれ出演したテレビ番組で、協力して子育てをしている様子を話すなど、円満ぶりをアピールしていた。

現時点で勝地の浮気などの報道はなく、別居報道の詳細な理由については明らかになっていない。

「肉食系」前田敦子の過去の恋愛遍歴

人気絶頂だったAKB48の絶対的エースとして君臨していた前田。グループ所属時代は恋愛禁止のルールがあったが、卒業後は自由奔放な恋愛の様子が週刊誌を賑わせていた。

実は現夫の勝地に至るまで、そうそうたるイケメンたちが名を連ねている。これまでに熱愛を報道された前田の恋愛遍歴をみてみよう。

①俳優・山本裕典

『仮面ライダーカブト』『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に出演するなどイケメン俳優として活動していた山本。ドラマ共演をきっかけにお泊りデートが報じられたが、当時前田はAKB48在籍中で恋愛はNG。ほどなく2人は別れたとみられている。

②俳優・三浦翔平

女優・桐谷美玲の夫で、現在放送中の話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』にも出演している三浦翔平。しかし、こちらは目撃情報も特になく、ただの噂だったのではというのがもっぱらの見方。

③俳優・佐藤健

今やイケメン俳優の代表格ともいえる佐藤健。前田がAKB卒業後に初ヒロインを演じたドラマ『Q10』で2人は共演を果たした。こちらは酔いつぶれる前田を佐藤がお姫様抱っこした写真がスクープされ、当時は「前田敦子と佐藤健の大型カップル誕生」と騒がれた。しかし、実際は前田の片思いだったという話も。交際したという事実は確認されていない。

④歌舞伎俳優・尾上松也

交際していたことが事実とされているのが、歌舞伎界のプリンス・尾上松也。知人の紹介で知り合ったという2人は、すぐに交際へ発展したという。お互いの両親に挨拶までしていたといい、結婚間近ではと噂されたが破局。前田には歌舞伎の世界の敷居が高かったのではという話もあるが、35歳となった尾上は未だ独身を貫いている。

前田敦子との熱愛が報道された人たちは皆イケメンばかりだが、実際は噂レベルの人物もいて、前田は「肉食」というほどでもないかもしれない。

いずれにせよ、絶大な人気を誇ったあっちゃんも今や一児の母。夫・勝地との別居報道が何かの間違いであることを願いたい。

自民党がやらかした、広報フェイク投稿と二階幹事長のピント外れ

自民党広報が憲法改正に関するツイートで、ダーウィンの進化論を誤用したのにも関わらず、二階俊博幹事長が問題視しない見解を示したことが話題となっています。この件について批判的な立場を明らかにしたのは、健康社会学者の河合薫さん。河井さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で、そもそもなぜこのような誤用が起きるかを考察。さらに「憲法改正」を訴えるために『進化論』を用いる不適切さを指摘しています。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

ダーウィンも喜んでる?

フェイクニュースならぬ、フェイクツイッターを自民党広報がやらかしました。

投稿は「憲法改正の必要性」を訴えるもので、「もやウィン」という架空のキャラクターが4コママンガで、

「ダーウィンの進化論ではこういわれておる」
「最も強い者が生き残るのではなく最も賢い者が生き延びるのでもない」
「唯一生き残ることが出来るのは変化できる者である」

などと説明していました。

これに対し専門家から「ダーウィンはそんなことは言っていない」「撤回すべきだ」などの批判が相次いだのです。

もやウィンのこの説明は誤用例として有名で、米ルイジアナ州立大の教授が1963年、ダーウィンの著作『種の起源』から誤って引用したのが始まりとされています。

これに対し、自民党の二階俊博幹事長は23日の記者会見で「何を言っても、そういうご意見が出るところが民主主義の世の中であって、この国の良さだ。おおらかに受け止めていったらいいんじゃないか。ダーウィンも喜んでいるだろう」と、広報のツイッターを問題視しない見解を述べたそうです。

…まぁ、なんでもあり、ってことです。

とはいえ、こういった誤用はインターネット時代の産物とでもいいましょうか。学生のレポートなどでは日常茶飯事です。

以前、講義で「本田宗一郎」についてプレゼンした学生が、パワポにどこからどうみても本田宗一郎氏に見えない写真を、堂々と使っていたことがありました。

発表内容も「それ、どこの情報??」という首を傾げたくなるものばかりで、学生に問うたところ、「本田宗一郎でググったら、出てきた」とあっけらかんと語るのです。

図書館で原本に当たれば起こりえない誤用が、ネットではいとも簡単に起こる。その情報が「どこの、誰に」による、「いつ」のものか?を確かめることなく、引用先を掲載することもなく、ドヤ顔で使うのです。

学生なら、教師の指摘で「情報の扱い方」を学ぶことができますが、大人になるとそれを指摘してくれる人は…いません。「いる」とすれば、外部の人。まさに今回のように、です。

とはいえ、そのやらかしを「ダーウィンも喜んでいる」と“上”が認めるとは…。んったくどうなっているのか。なんでもアリということなのでしょう。

そもそも専門家が、今回の誤用を問題視するのは、ダ─ヴィンの学説が社会学者や政治家たちに都合よく使われきた歴史があるからに他なりません。

「進化」「繁栄」といった言葉が、「差別」や「選別」に勝手に変換され、人種や障害者差別、強者の論理を正当化するために使われてきました。つまり、生物学以外の文脈に「進化論」を安易に用いるのは適切ではないのです。

不登校児をオンライン授業対象にせぬ福岡市教育委の呆れた言い訳

新型コロナウイルス流行による休校を受け、全国の学校に急速に広がったオンライン授業ですが、福岡市教育委員会は「オンライン授業はあくまでコロナ対策」とし、その対象からいじめ等の理由で不登校となっている生徒は対象外とする通知を出しました。これを「暴挙」と批判するのは、数々のいじめ事件を解決に導いてきた、現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんは今回、自身のメルマガ『伝説の探偵』にその理由を記すとともに、教育界の歪な構造を糾弾しています。

 

福岡市教委の暴挙

福岡市教育委員会は、「オンライン授業は、新型コロナウイルス感染症対策のための緊急措置であり、上記の児童生徒を対象として、学習機会の保障を行うものです」とのプリントを保護者に配布した。

上記の児童生徒として、2種類を指定した。

  • 基礎疾患(本人もしくは家族)があるため登校していない児童生徒
  • 感染の心配を理由に登校していない児童生徒

つまり、いじめなどで不登校をせざるを得ない児童生徒は対象外であり、一般的に不登校状態となっている子はこの2種には該当しないわけだ。

報道によれば、対象を限定した理由は現状の不登校の児童生徒全員に端末が配布できないことと各家庭の貧富の差やそれに伴うインターネット環境の差があることとされた。

結果として多くの反発が出ていることから、全員分の端末が用意できてから不登校児童への活用を考える段階であるとして、オンライン授業への活用を検討する考えを示したとある。

しかし、これは暴挙と言えるのだ。

なぜ暴挙と言えるのか

まずオンライン授業については、コロナ禍で突然出てきた計画ではない。

「GIGAスクール構想」といって、児童生徒1人に1台の端末がある状態にして、プログラム教育や全国一律のICT環境を整えるというものをすでにずいぶん前からやっているのだ。

国会でも予算が組まれている。

令和元年度の補正予算では、「予算規模2,318億円」とされていたが、令和2年度は「1,951億円」増えて「4,269億円」規模に膨らんでいる。

新型コロナウイルスによる休校からオンライン授業をするために必要な整備は急務だとされ世間的なイメージがついてしまったかもしれないが、「コロナ」=「オンライン授業」ではなく、すでにこの構想は始まっており、その最中にコロナ禍となったのだ。

つまり、政府による大規模予算があり(文科省による端末見積もりはあまりに杜撰であるが)、文科省にはサポートチームまでが作られているにもかかわらず、コロナのみに焦点を当てて、例外的な緊急措置だとプリントで公表してしまうのは、ナンセンス以上と言える。

不登校改善

6月11日の報道によれば、オンライン授業が運用された青森県では、それまで不登校であった7割の児童生徒がオンライン授業で復帰したのだ。一方で、いじめ対策として、オンライン授業は被害者にも加害者にも効果的だ。

被害者において、身の危険の回避や気持ちを落ち着けたりする効果は高い。一方、加害者はそもそも想定されている出席停止を運用しやすくなるのだ。

加害者擁護的なシステムは、いじめによって学校に登校できなくなっている生徒を置き去りにし、それでも学校に来る加害生徒を守ってきた歴史がある。

結果、いじめ加害者は被害者を何人つぶそうが、出席停止はほとんど運用されていない。年に全国で0件から4件程度しか実行されていないのだ。

その理由を紐解けば、多くは加害者の「教育を受ける権利」が出てくるのだが、オンライン授業とすれば、学習は問題なく受けられるだろう。

よって、オンライン授業が一般化すれば、加害者の行為を棚上げした「教育を受ける権利」はその詭弁を退けて、出席停止が運用しやすくなるわけだ。