二流は商品を売り、一流は幸せを売る。仕事相手を見極める方法

さまざまなシーンで語られる「一流」と「二流」の差ですが、例えばそれを具体的に見分ける方法などはあるのでしょうか。 無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』の著者で現役弁護士の谷原さんは、一流と二流では根本的な考えが違うと言うのですが…、メルマガ内で、弁護士やマンションの営業マンを例えに、わかりやすく解説してくださっています。

一流と二流に関するある視点

こんにちは。

弁護士の谷原誠です。

最近、書籍、ビジネス雑誌の記事で「一流、二流の違いとは?」といった内容のものをよく目にします。

「二流」というと言葉が強すぎると感じますが、どの世界、どの職業も、大多数の人は最低限のことはできるものの、抜きんでることはほんの一握りの人。他と一線を画し、大きな成果を上げることのできるビジネスパーソンが一流」ということになります。

もちろん、弁護士にも「一流」と「二流」があります。どのような観点から「一流」と「二流」を分けるのか、については、多数の考え方があります。今回は、その中から、一つの観点をご紹介したいと思います。

私たち弁護士の仕事は、依頼者から話を聞くことからはじまります。

依頼者は、現在自分にどのような問題が生じ、自分がどのような状況に置かれているのか、事実関係を説明します。そして、弁護士に対し「損害賠償が取れるでしょうか」「裁判で勝てるでしょうか」といった法律的な見解を求めます。

普通の弁護士は、その聞き取った事実を、法律の条文や判例に当てはめその依頼者の要望が叶うかどうか検討

「大丈夫です、裁判に勝てると思います」
「ちょっと難しいです」

などと回答します。もちろんそれは間違った対応ではありません。しかし、ここにとどまっていたら、「二流と判断します。

私が一流だと感じる弁護士は、考え方が根本から異なります。相談を受けた時に、その依頼者が実際に言葉にしたことにとらわれず、詳細な質問を行い、問題の本質がどこにあるのかを主体的にとらえ、問題解決の方法を考えます。

「裁判に勝てそうですか?」と聞かれた時も、文字通り受け取って「勝つ、負ける」を答えるのではなく、それ以前に、そもそも裁判をするのが得策かどうか、望む結果を得るために、もっと良い手段があるのではないかと考えます。

弁護士の強みである法律を持ち出すのは、法律を使うことによって問題が解決できると判断した場合です。目的は問題解決であり、法律はあくまで問題解決の手段と考えているのです。

つまり、「二流の弁護士」は、事実を機械的に法律にあてはめ、「一流の弁護士」は、依頼者の問題解決のための手段として法律を使う、ということです。

【書評】字引は小説より奇なり。舟を編む天才2人の「生きざま」

おそらく手にしたことがない人はいないであろう国語辞典。その中にあって、国民的辞書の呼び声高い「明解国語辞典」を共に編纂するもやがて決別、それぞれがその後、またも日本を代表する辞書を1冊ずつ作り上げたという二人の「超人」の存在をご存知でしょうか。無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では、そんな男たちを丹念に追った話題の書が紹介されています。

 

辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
佐々木健一・著 文藝春秋

遠藤周作が自著で率直に不快感を述べているのが「生きざま」である。

私の知る限り「死にざま」という言葉は昔あったが、「生きざま」という言葉は日本語になかったと思う。だから「生きざま」なる言葉をテレビで聞くとオヤッと思う。そしてやがて「生きざま」という美しくない日本語が新しい国語辞典に掲載されることを憂えてしまう。そんな言葉は美しくないからだ。
(遠藤周作「変わるものと変わらぬもの」)

「ざま」は「ざまをみろ」などというように、人の失敗などを嘲ることばとして、古くから使われていたから、今でも抵抗感を抱く人は少なくない。わたしも大嫌いな言葉の上位に置く。

ところが「生きざま」を徹底的に擁護したのが三省堂新明解第四版だった。

いきざま生きざま】 その人の、人間性をまざまざと示した生活態度。「ざま」は、「様」の連濁現象によるもので、「ざまを見ろ」の「ざま」とは意味が違い、悪い寓意は全く無い。一部の人が、上記の理由でこの語をいやがるのは、全く謂われが無い

とある。そうだったのか、考えを改めまする。このことを佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』で知った。この本は、国民的辞書、三省堂「明解国語辞典」をともに作ってきた二人の編纂者がなぜ決別しなぜ二つの辞書が生まれたかの謎に迫る。

こんなに違う。ヒエラルキー重視の日本企業とフラットな外資系企業

異文化ビジネスコンサルタントでメルマガ『心をつなぐ英会話メルマガ』の著者・山久瀬洋二のコーチング現場より、実際にあった様々な会話例をもとに異文化摩擦について考えるシリーズをご紹介します。

今週のテーマは、

欧米型経営と日本型経営。組織運営の長短とは

です。

外資系企業に勤めている人がいいます。

「私は日本の企業の重厚なヒエラルキー人間関係のややこしさがいやで、外資系に勤めているんです」

確かに、多くの外資系企業は、組織がフラットです。言葉遣いも比較的カジュアルで、機動性にもとんでいます。

「でも、私は以前外資系に勤めていたんですが、結局こちらは下手な英語で必死で話をして、提案しても、日本の事情なんて一考もされず、本国の要望だけが押し付けられたことも多々ありました。だから嫌になって日本企業に戻ったんです」

「問題が深刻ならばエスカレーションescalationをすればいいじゃないですか」

「エスカレーションしても、その時は聞いてくれるけど、最終的には無理なんですね。なぜかわかりますか?外資系企業は上司へのライン一つをとっても複雑でしょ。このプロジェクトのレポートラインは香港だけど、そのために受ける研修の指示はヒューストンの人事部だって風に。しかも、東京のオフィスには本国からきた支社長がいて、東京としての利益や業績についてとやかくいうわけ。だから、一つ問題がおきても、組織としてがっちりと受け止めて解決しようという体制がないんですよ」

ここでいうエスカレーションとは、何か課題があったとき、それを解決するために上層部に問題を提起することを意味しています。

外資系企業の多くが、レポートラインが複雑であることはよく知られた事実でしょう。

ソリッドラインsolid lineドットラインdot lineという言葉があって、直属の上司はソリッドラインで結ばれていますが、それとはことなり、プロジェクトの内容によってはドットラインという別のレポートラインが存在します。

常に一人の上司に報告をしておけばよいという日本の企業とは常識が違うのです。

マトリックスmatrixな環境でウエブ状に拡大してゆくのが欧米型の企業なら、常に社長から末端までのピラミッドをもって物事を進めてゆくのが多くの日本企業ということになります。

支社の管理も同様です。

支社が常に本社を向いているのが日本企業なら、(欧米型は)支社の中のユニットがそれぞれ各地にレポートラインを持ち、支社長は全体として支社の業績向上について本社に責任を持つのみで、各ユニットの詳細への指示は行わないケースが多いのです。

「確かに、ユニットごとにばらばらで、統率がとれていないかのように見えるかもしれません。でも、だからこそ、上下関係などを気にせずに自らがリーダーシップをとれば、フラットな組織の中で面白い仕事ができるんですね」

「でも、最終的には日本の支社のニーズに相手に関心を集めることは無理なのでは。ユニットごとにばらばらだと、日本の状況を全体的に捉えることもできないはずですね」

「外資系企業が日本の市場のニーズに即応できずに、業績があげられないケースはあるでしょう。でも、逆に日本の組織が育って、利益があがり、しっかりと本社にアピールすることができるようになれば、海の向こう側にある上層部に対してレポートするのではなく、逆にレポートを受ける側になることも可能なはずです。常に本社が報告するラインの最終的権威である必要はないのですから」

「だけどね。日本企業だったら、例えば一塁と二塁の間にボールが来れば、誰かが気を聞かせて対応したりするよ。でも、僕のいた外資系企業なんて、たまたま誰かが立席していて電話がなっていても誰もとらないケースが多かったよ。余りにも組織がビジネスユニットごとに分割されていて、こうしたオフィス全体を考えるというような気配りというかマインドがないんですよ」

すると、外資系企業に勤める人がシニカルに笑っていいました。

「それってよく言われることなんです。結局日本企業は物事の進め方がしっかりしているよっていいたいんでしょ。じっくり考えて、りん議して物事を決めるのだから、詳細まで配慮されているって。しかも、人はスペシャリストである前に、会社全体を知るジェネラリストであれって思っている人も多いはず。でも、私は単純に考えるんです。電話を取る人がいなければルールを作ればいいだけだって。マインドなんて抽象的なことではなく。もしかしたら、電話を専用にさばく人を雇うように提案してもいいかもしれない」

「日本企業ではね。電話がなっていると、まず新人がそれを取るって暗黙の了解があるんですよ。そのようにして応対の仕方も覚え、社会人として鍛えられてゆくわけ」

「だから、そんな日本企業が嫌で外資に行く人が多いんですよ。社会人として育てるなんて、会社のすることじゃないでしょう。これって個人の問題だし、余計なお世話なの。プロとしての専門知識をどれだけ学べるか。そのことを考えたとき、海外の企業はとても合理的で人を平等に扱ってくれる。確かに外資系企業のすべてがいいわけでもなく、中にはひどいところもあるけれど、最先端をいく企業の環境は確かに日本企業に比べればカジュアルで動きも迅速。なんといっても世界中の人材と直接コンタクトし、話をし、そうした人と混ざって活動できるのが素晴らしいのよ」

日本企業と欧米型の企業の双方に長短はあるでしょう。

ただ一ついえることは、日本の企業はもっと海外とフラットに付き合う方法を研究するべきなのではないでしょうか。

私は、多くの日経企業が、外国人を採用しても「お客様」としてしか扱わず、権限移譲ができないままに組織がグローバルに育たないケースを多くみてきました。

その課題を解決するためには、海外の企業の業務ラインのノウハウを学ぶのも一案かもしれません。

心をつなぐ英会話メルマガ
『心をつなぐ英会話メルマガ』では、4000名以上の企業エグゼクティブへのコーチ、コンサルティングの内容を、実際の質問やアドバイスの実例にそって紹介。海外でのビジネス、留学、時には旅行などでも実際に起こる異文化が故のコミュニケーションの課題、誤解のプロセスについての、実践に即したアドバイスが得られます。
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海外でも驚異の利益率。世界はニッポンの「MUJI」に恋してる

順調に業績を伸ばす「無印良品」ですが、海外事業においてもその勢いはとどまることはなく、東アジア地域を中心に着々と成長を続けているようです。無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』の著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんは、その理由のひとつに「MUJI passport」というスマホアプリがあると断言。一体このアプリには消費者を引きつける何があるのでしょうか?

無印良品が好調。営業利益は東アジア地域が日本国内に匹敵

佐藤昌司です。「無印良品を運営する良品計画が好調です。11月の全社売上高(海外供給除く)は前年同月比12.4%増となっています。10月は9.8%増、9月は10.2%増、3~8月は9.0%増で、2016年2月期では全ての月で増加しています。

良品計画の16年3~8月期連結決算は、売上高は9.7%増の1,617億円、本業のもうけを示す営業利益は22.9%増の197億円と大幅な増収増益です。

日本国内の無印良品が好調ですが、海外の無印良品も好調です。海外ではMUJIブランドで展開しています。

16年3~8月期の日本国内事業では、衣服・雑貨では「オーガニックコットン」「フレンチリネン」といった素材にフォーカスした商品が好調に推移しました。秋冬では「首のチクチクをおさえた・洗えるタートルネック」シリーズが好評でした。同商品は09年に発売され、商品名のとおり、ネック部分に着心地の良い素材を使用し、洗濯機で洗える仕様になっています。

近年は「着心地の良さを前面に打ち出した衣服が人気です。他社でいえば、千趣会が運営する通信販売のベルメゾンのHotcott(ホットコット)」が好調です。着心地の良さを追求したインナー商品群で、11年の販売以降、シリーズ累計で547万枚を販売する大ヒット商品となっています。ユニクロのヒートテック」の新モデルでは、希少な美容ケアオイルとして世界中で人気のアルガンオイルを配合し、着心地の良さを進化させています。

99%の失敗が生んだ成功。本田宗一郎「世界のホンダ」半生記

カリスマ社長として今も語り継がれるホンダの創業者・本田宗一郎さんですが、氏には一心同体とも言える盟友がいたことをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、小さな町工場だった本田技研が「世界のホンダ」となるまでの道程を辿りながら、夢を追い続けた本田宗一郎さんと、副社長として彼を支え続けた藤沢武夫さんの固い絆の物語が紹介されています。

本田宗一郎と藤沢武夫の「夢追い人生」

昭和48(1973)年夏、本田技研工業社長・本田宗一郎が中国出張中に「本田社長藤沢副社長引退」との予期しないニュースが流れた。本田が帰国すると、羽田空港には報道陣が押しかけていた。迎えに出た西田専務は藤沢副社長の辞意を伝えた。

藤沢は創業25年を期に、後進が育ったことを見極め、またカリスマ社長・本田の限界を感じて、西田専務に「おれは今期限りでやめるよ。本田社長にそう伝えてくれ」と言っていたのである。

本田はすぐに藤沢の意図を了解し、「おれは藤沢武夫あっての社長だ。副社長がやめるなら、おれも一緒。辞めるよ」と西田に言った。羽田での記者会見では笑顔で「前々からやめるつもりで藤沢副社長と相談していた。それがたまたま外遊中にバレてしまっただけだ」と語った。

10月の株主総会で二人は正式に退任した。本田65歳藤沢61歳。世間ではまだまだ現役で通用する年齢だったことに加え、お互いに息子は会社に入れずに、後継者は本田技研が町工場時代に大学卒第一号で入社した生え抜き河島喜好45歳だったこともあって、「さわやかなバトンタッチ」とマスコミは賛辞を送った。

退任が決まった後のある会合で、本田は藤沢に言った。「まあまあだな」「そうまあまあさ」と藤沢。「幸せだったな」「本当に幸せでした。心からお礼を言います」「おれも礼を言うよ。良い人生だったな」。これで引退の話は終わった。

タワーマンションは終わった。法改正で「不公平」にますます拍車

近年大変な人気を集めながらも、数々の問題も指摘されているタワーマンション。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』で取り上げられているのは、階層間の不公正を是正する為に、国が「固定資産税見直し案」を発表したという話題です。一見、不公平感に悩むタワーマンション住民の救いにもなりそうな法改正ですが、メルマガ著者でマンションの専門家・廣田信子さんは「一層の差別意識と不公平感が生まれる」との見方を示しています。

タワマン、最大10%の評価額の差は何のためのもの?

こんにちは! 廣田信子です。

タワマンの高額な高層階の部屋を購入し、固定資産税の評価額が低いことを利用した相続税の節税問題について、

タワマン節税に待った
高層階ほどバカを見る。タワーマンション「課税」に黄昏れて

と過去記事に書いてきましたが、不公平を是正するための固定資産税見直し案が12月8日に税制改正大綱で明らかになりました。

現在、タワーマンションの固定資産税は、床面積が同じならどの階でも同じ額ですが、見直し後は、建物全体の税額は変えずに、それを各戸に按分するに当たって、1階上がるごとに税額も上がるように設定されます。高さ60メートルを超え、20階建て以上となるような新築マンションが対象で、2018年の適用です。

で、どのくらいの差になるのか注目されていたのですが…、40階建てのマンションで1階と最上階の税額の差を10%程度とするというのです。「10%?」というのが正直な感想です。

高市早苗総務相は、固定資産税額は現在、床面積が同じなら税額が変わらず、「不公平感を生んでいるという指摘があった」と、言っていますが、そうだったかな~、言われていたのは、相続税における不公平じゃなかったですか。

しかも、最大差で10%です。

例えば、各住戸の税額が現行20万円の40階建てマンションで10%の税額差を反映させると、1階は約19万円、最上階は約21万円となる。ということで、最大で2万円の差が付くということです。

これで、公平になったと思いますか?

実は、この程度の差をつけるために、これまでの区分所有における公平の概念が大きく壊されることにもなりかねないのです。

なぜ、ダサい人のプレゼントはやっぱりダサくなるのか

クリスマスや誕生日、記念日など、たびたび訪れるプレゼントを贈る機会。しかし、自分の「プレゼントを選ぶセンス」に自信がない、という方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、無料メルマガ『ビジネス発想源』の著者・弘中勝さんが今回、自ら実践している「外さないプレゼントの選び方」を伝授しています。

プレゼントのセンス

プレゼントには、贈る人のセンスが表れます。多数の提供者をごっちゃにするプレゼント交換会などを見るとすぐにわかります。

センスの良いプレゼントを出した人は日頃からやっぱりセンスが良く、ウィットに富んだプレゼントを出した人は日頃からやっぱりウィットに富み、くっそダサいプレゼントを出した人は、日頃からやっぱりくっそダサいセンスなんですね。

贈る相手のことが考えられたプレゼントを出す人はやっぱり普段から相手のことを考える人で、自己主張だけが激しいプレゼントを出す人はやっぱり普段から自己主張が激しいのです。

それを考えると、「プレゼントのセンス」を変えてみたら、日頃の自分のセンスも変わるのかもしれません。

プレゼントのセンスに自信がないな、と思う人は、ちょっとしたコツがあります。私も、日頃のセンスがダッサダサなのでプレゼントもダサくなってしまう人間なのですが、それを意識するようになってからは、プレゼントがとっても喜ばれるようになりました。

そのちょっとしたコツとは、「自分がプレゼントを贈ろうとする相手は、もうプレゼントをもらい慣れている」と意識しておくことです。

例えば、男性が意中の女性にプレゼントを贈るとしたら、その女性は自分以外にもたくさんの男性からプレゼントをもらい慣れている、ということです。実際にそうなのか、とか確認をしなくても、いや間違いなくそうなのだ、ととりあえず決める

配偶者や子どもなど家族にプレゼントを贈る時も、例えば祖父母、さらには過去の自分からすでにたくさんのプレゼントをもらい慣れている。そういう前提でプレゼントをどうするかと考えると、ものすごく発想が広がっていきます。

自分はこれが好きだから、相手もこれが好きだろう」という選び方は、恐らく過去の自分は同じように考えたし、また他の人も同じように考えるでしょう。「相手はこれが欲しいと言っていたから、喜ぶだろう」という選び方も、みんな同じことを聞いているだろうから、同じプレゼントが集中してしまいます。

豪華なディナーとか、夜景の見える場所とか、雑誌の特集に書いてあるようなお決まりのプレゼントは、もう今の自分以外の人がプレゼントし尽くしている、というぐらいに考えておくといいでしょう。

そうすれば、「ならばどうすれば喜んでもらえるか」と、真剣に相手の立場に立って考えられるようになり、人とは違う、または予期できなかった驚きを持つプレゼントを用意することができるようになるのです。

今年の呪い、今年の内に。貴方はこんな呪いの言葉に縛られている

私達が普段無意識に使っている言葉のなかには、「呪い」と同じレベルで自分自身を縛り付け、行動や感情を勝手にコントロールしている恐ろしいものがあるそうです。無料メルマガ『東北NO1メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』の著者で心理カウンセラーでもある吉田こうじさんは、その言葉をプラスに使っている場合は別として、そうでないならばすぐに手放さすべき、と指摘しています。さて、その言葉とは一体?

私たちを縛り付けている呪いの言葉

さて今日は、ちょっとオドロオドロしいお話です。この話を聞いて、信じられないと思う人もいるかもしれません。別に信じていただく必要はありませんが、「まあ、そういうこともあるかもね~」くらいに聞いていただけると、面白いかもしれません。

さて、オドロオドロしいとは一体どういうことかと言うと、私たちは「ある呪いの言葉」の呪縛によって、無意識に思考や行動感情までもがコントロールされてしまっているということなんです。「呪いの言葉」。怖いですね~。

「吉田さん、私はそんな人から呪われるようなことはしていないので大丈夫ですよ!」

はい。もちろん、呪われていない人もいます。ですが、ここで言っている「呪い」とは、別に人から恨みを買ったからとか、そういう意味ではないのです。むしろ、その呪いの言葉を受け取る側も、それが呪いだなんて思わずに相手から受け取っていたりするのです。

さて、その呪いの言葉の正体とは何でしょうか? それは「◯◯するべき」あるいは「◯◯するべきでない」という言葉です。「◯◯するべき」を「命令」、「◯◯するべきでない」を「禁止令」と言います。私たちは無意識に、この「命令」や「禁止令」に、かなりガチガチに縛られているのです。

例えば、

「会社員なら上司の命令には絶対的に従うべき」

こんなふうに思い込んでしまっている人なら、上司から理不尽なことを言われたりやらされたりしたとしても、「しょうがないよね。だって会社員だし」と受け入れてしまいます。あるいは、

「理不尽なことなら、たとえ上司の命令だとしても言うことを聞くべきではない」

こんなふうに思い込んでいる人は、上司から理不尽なことを言われたりやらされそうになった時には、徹底的に抵抗します。

「前から見れば普通」パカっと半分、張りぼてツリーが米で人気

アメリカの家庭のクリスマスツリーと言えば、様々な飾りやライトを美しくあしらった大きなものを想像するが、実際には狭い家に住む人々も多く、場所を取るツリーは悩みの種らしい。そんな人々のために、ツリーを縦半分に割ったハーフツリーが登場。前年を大きく上回るセールスを記録し、話題となっている。

ツリーに歴史あり。置く場所にも要注意

農業関係者向けのサイト『Farm Forum』に記事を寄せた天然資源スペシャリスト、ナタリー・ユーラー氏によれば、アメリカのクリスマスツリーは、天然の木とプラスチック製などの人工ものが半々だという。もともと初期のアメリカでは、18世紀中ごろにドイツ移民が考案したガチョウの羽を緑に染めた人工ツリーが使用されており、19世紀に入ってから、天然の木を一般家庭で用いるようになったという。1930年代になって、瓶を洗浄するためのブラシを製造する会社が、ブラシの毛を使用したクリスマスツリーを開発し、これが全米に広がった。20世紀にはアルミ製のツリーなども使われたが、ここ40年ほどは、人工のものはプラスチック製が主流になっている。

ユーラー氏は、ツリー選びのポイントは、天然、人工にかかわらず、高さと幅をしっかり測り、部屋に置けるサイズかどうか確認することだと述べる。テレビや暖炉、ラジエータなど熱を発するものの近くを避け、ドアからも遠ざけなければならないとしており、ツリーを置くには計画が大切だとしている。

半分で省スペース。住まいの小さな人に朗報

そんな場所を選ぶクリスマスツリーだが、インテリア関係の情報サイト『House Beautiful』は、自宅が小さい人にとっては、クリスマスツリーの置き場を作るのは大変だと述べる。欧米ではクリスマスツリーの下に、家族へのプレゼントを並べて置く習慣があるが、ただでさえ小さな居間に大きなツリーを置きプレゼントを並べれば、クリスマスが来る前に足の踏み場がなくなってしまうというのだ。そんな人々に向けて売り出されたのが、普通のツリーをてっぺんから真下に向かってパカッと割ったハーフツリーだ。

ABCによれば、このツリーなら背面を壁に向ければよく、スペースが省けて集合住宅に住む人にも好都合とのことだ。2014年から販売しているWayfair社によれば、今年の売り上げは150%増となっているという。House Beautifulは、ハーフツリーは横から見ると異常に細い印象だが、正面から見ると普通のツリーと変わらないと述べる。米フォックス59のニュースサイトもハーフツリーを紹介し、誰も見ないツリーの後ろ側を飾りたくないという人々にも、うってつけの商品だと述べている。すでに日本の通販サイトなどでも出回っており、小さな家や単身者が多い日本でも、需要はありそうだ。

スリム化以外にも、変わるクリスマスツリー

クリスマスはキリストの誕生を祝う伝統の祭日だが、ツリーの方は飾る人々の需要に合わせ、伝統にとらわれない進化を遂げているようだ。ハーフツリーの他に今年のトレンドとなったのはカラーツリーで、ホワイトに加え、ベイビーブルー、ホットピンク、オレンジなど、華やかな色のものがよく売れているらしい(ABC)。

ちなみにWayfair社のサイトでは、半分をさらに半分にした、部屋のコーナーに置くタイプのクオーターツリーまで販売されており、こちらも人気上々のようだ。細くすること自体は結構だが、原型は留めてほしいと願うばかりだ。

(山川真智子)

 

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記事提供:ニュースフィア

トランプ新政権の国務長官から見えた、日本が中国に売られる日

徐々に明らかになってきたトランプ政権の閣僚人事。世界情勢に精通した高城剛さんは自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』で、新国務長官に選ばれた石油会社エクソン・モービルのCEO「レックス・ティラーソン」氏に注目しているそうです。高城さんは「米国経済界きっての親ロシア派の人物」「ロシアからの推挙があったのでは?」と、米露の急接近を予測。さらに、米国は今後「反グローバリズムの自国優先主義」に舵をきり、日本を含む東アジア諸国の「利権」は、中国に売り飛ばされる可能性がある、と大胆な持論を展開しています。

米国は、日本や東アジアの利権をロシア経由で中国に売り飛ばすのか?

今週は、そろそろ見えてきたドナルド・トランプ新政権の閣僚の顔ぶれから予測される世界情勢につきまして、私見たっぷりにお話しいたします。

端的に言えば、トランプ新政権は反エリート、反ネオコン、反グローバリズムの人たちが選ばれており、エリートなマスメディアは、そのような人選を面白おかしく、「狂犬」だとかなんだとかと掻き立てますが、実際は反軍産複合体&反グローバリズム政権と考えて間違いありません。

なかでも注目は、今週ついに決まった国務長官である、巨大石油会社エクソン・モービルCEOのレックス・ティラーソンです。

ティラーソンは、長年ロシアと近しい関係を築き、米国経済界でも、きっての親ロシア派の人物で、ロシア政府から友好勲章を授与されるほどの人物です。

その上、トランプとティラーソンは親交どころか、最近までロクに面識さえなかったと言われておりますので、ロシア側から推挙があったと見られてもおかしくありません。

どちらにしろ、このティラーソンを国務長官にしたということは、米露の関係が極めて近しくなることを意味し、またエネルギー政策において、米国は中東から手を引くことを暗に指し示しています。

それは、中東の覇権をロシアに委ねる可能性が高く、さらに、その後ろには中国がいるのかもしれません。

日本の北方領土返還問題を見てもわかるように、たとえ二島返還になったとしても、そこが日米安保条約適用外になってしまうと、日本中日米安保適用外になってしまう可能性も否めません。

なぜなら、日米安保条約は「日本全土」という規定があるからで、このロシアの裏にいるのは、中国だと言われています。