大川隆法の長男がピロートークで教団の内情暴露!?「幸福の科学」絶縁でホストデビュー、売上好調も“客は全員信者”説

宗教法人「幸福の科学」総裁の大川隆法氏の長男である、大川宏洋氏(32)がホストになっていたことがわかった。女性自身が報じた。源氏名は“夜神ヒロシ”。デビュー初日の売り上げは43万円と上々の滑り出しとなったが、ネットでは「客は全員信者でしょ?」など冷めた声があがっている。

大川隆法氏の長男・宏洋氏がホストデビュー

宏洋氏が働き始めたのは新宿・歌舞伎町にある人気ホストクラブ『KING』。もともとオーナーとは知り合いで、そのつてで働きだしたという。

ユーチューバーの友人たちが期間限定でホストをやっているのを見て楽しそうだと思い、自分も志願して始めたとしている。

32歳とは思えないさわやかなルックスで、ホストとしてまったく違和感がない宏洋氏。接客をしている様子だけを見れば、誰も彼が巨大宗教法人総裁の息子だとは思わないだろう。

今回のホスト修行は6日間だけの期間限定だといい、売り上げ100万円を目標としている。

それくらいの金額であれば、父親に頼めばあっという間に達成できてしまいそうだが、宏洋氏はホストとして働いていることを隆法氏はじめ家族にはいっさい知らせていないという。

なぜなら、彼はとうの昔に、「幸福の科学」と決別しているからだ。

【関連】公道の悪魔“脇見スマホウーバー珍走員”の逆走を見逃す警察の職務怠慢とは?タクシー運転手「殺す気か」絶句

父・隆法氏を激怒させ「幸福の科学」とは絶縁状態

青山学院大学法学部を卒業後、父である大川隆法氏の後を継ぐべく、幸福の科学に入局した宏洋氏。2016年1月には幸福の科学グループ内の「ニュースター・プロダクション」社長に就任した。

そこで隆法氏が原案した映画の制作や幸福の科学関連のイベントのプロデュース、さらに音楽活動などをしていくようになる。

また、本人自身もタレントやアーティストとして表舞台に登場。幸福の科学という大きなバックボーンの中で、いわば“御曹司”として好き勝手に活動していた。

しかし、2017年11月には同社の社長を解任。幸福の科学系メディアのザ・リバティは解任理由を「宏洋氏がセクハラやパワハラ問題を起こしたため」と主張している。

一方、宏洋氏は2018年7月に個人事務所「宏洋企画室」を設立して教団と決別。その理由を隆法氏から女優の清水富美加(現・千眼美子)との結婚を迫られ、それを断わったところ、父に激怒されたためとしていた。

隆法氏と宏洋氏の間に大きな溝ができ、2019年6月25日付けで教団は宏洋氏を懲戒免職処分にしたと発表。その後は教壇が宏洋氏に多額の損害賠償を求めるなど、泥沼の様相を呈している。

【関連】マスターズ制覇のウラ側。快挙の松山英樹が目を背けたくなった自身の欠点

とはいえ、宏洋氏は「幸福の科学」総裁の大川隆法氏の長男であることに変わりはない。順調なホストデビューを飾った背景には、やはり少なからず教団の威光が影響していることは間違いなさそうだ。

LINEよりも危険。日本人も愛用のQRコード決済で中国に情報筒抜けの恐怖

習近平国家主席の独裁強化意欲はとどまる所を知らないようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、アリババグループ傘下企業への中国当局による監視が強化されたという事実を取り上げるとともに、罰金刑を科されたアリババサイドの異常とも言える公開書簡の内容を紹介。さらに、習主席の独裁強化とも密接に関連する、中国政府がアリババグループを管理下に置くことを望んだ理由を解説するとともに、日本人が中国資本のキャッシュレスサービスを使うことにより生じるリスクを記しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2021年4月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【中国】中国政府の制裁に「感謝」するアリババの末路と日本の危機

中国アント、金融持ち株会社に再編 当局が監督強化へ

中国人民銀行(中央銀行)は4月12日、アリババグループ傘下で、世界最大のオンライン決済サービスの「アリペイ(支付宝)」を運営するアントグループに対し、銀行と同じような規制対象となる金融持株会社に再編するように命じました。これにより、今後、中国の金融当局の監視が強まり、アントグループの収益力などが低下することが懸念されています。

アントグループは、2020年11月に、香港と上海に上場する予定でしたが、中国金融当局により阻止され、急遽延期となりました。その背景として、10月末にアリババグループ創始者のジャック・マーが中国の金融制度を批判したために、当局が激怒して上場延期に追い込んだとされています。

ジャック・マーも2021年1月に姿を現すまで、約3カ月にわたり消息不明となり、当局に拘束されているのではないかという憶測が飛び交いました。

そして今回のアントグループの大型再編です。2日前の4月10日、中国当局は、アリババグループに対して独占禁止法違反で約182億元(約3,050億円)という過去最大の罰金を課すことを発表したばかりでした。

しかもこのとき、アリババ側は公開書簡で、なぜか金融当局に対して謝意を表明しました。その内容は、「政府の健全な規制や尽力がなければ当社の成長はなかった。そして当社顧客層の全てによる批評と寛容さ、支持は当社の発展に極めて重要」「感謝と敬意でいっぱいだ」というものです。

中国が独禁法違反で巨額罰金、アリババ抵抗できず―6年前とは一変

まるで文化大革命時代の自己批判です。そしてその中国当局は、「健全な規制や尽力」によって、アントグループの金融持株会社への再編を命じたわけです。アントグループにしてみれば、「感謝と敬意でいっぱいだ」ということになるのでしょう。

このことを報じたブルームバーグは、次のように評しています。

これは中国での当局による大手テクノロジー企業への締め付けがいかに独特であるかを示唆している。米当局がフェイスブックやアップルに反トラスト法違反で過去最大の罰金を科したとしたら、マーク・ザッカーバーグ氏やティム・クック氏が公に謝意を示すことはないだろう。

 

中国当局の動きは何から何まで異例づくしだ。わずか4カ月で独禁法調査を終えており、数年を要する欧米とは違いが鮮明だ。

習近平は公安を牛耳り、上海閥を潰そうとしています。香港から自治権を奪ったのも、香港ビジネスを行う上海閥を叩くためだと言われています。ジャック・マーのアリババへの圧力も、その一環だと見られています。そして、習近平の次の標的は共産主義青年団(団派)です。今後は胡錦濤派との内ゲバが激化するのではないかと考えています。

丸紅お前もか。日本の大企業と民衆大虐殺ミャンマー国軍との蜜月関係

2月1日のクーデター勃発以来、歯止めのかからぬミャンマー国軍の暴走。国際的な批判が高まる中、同国との関係の深さを常々アピールしてきた日本政府は、強い措置を避けています。その裏にはどのような事情があるのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、我が国とミャンマーとの歴史を改めて振り返るとともに、日本がミャンマー国軍に配慮し続ける理由を考察。その上で、当問題における日本のあるべき姿を提示しています。

日本政府がミャンマー国軍への制裁を避ける真の理由

クーデターを起こしたミャンマーの国軍が市民に銃を向け、デモ参加者だけでなく、通行人や、罪の無い子供の命まで奪ってゆく。あまりに残忍で非道だ。その光景を多くの市民が危険を承知で撮影し、SNSで発信している。世界に窮状を知らせたいからだ。国軍の暴力を止めるため、各国に力を貸してほしいからだ。

とりわけ、ミャンマーの人々が頼みの綱にしているのは、日本政府だ。世界でいちばんミャンマーに経済援助をしているし、国軍とも縁が深い。だが、これまでのところ、日本政府がミャンマー国民の期待に応えようとしているとは思えない。その背景に何があるのだろうか。

ミャンマー国民は、2020年11月の総選挙で、アウン・サン・スー・チー氏率いる与党「国民民主連盟」(NLD)による政権を再び選択した。改選476議席の8割を超える396議席をNLDが獲得。2015年11月総選挙の地滑り的勝利を再現するかのような結果だった。

むろん、今のミャンマーに、「最後のフロンティア」ともてはやされたころの勢いはない。外国からの投資額が伸び悩み、新型コロナのせいで頼みの観光業もさえない。スー・チー政権の課題である少数民族問題も、解決にはほど遠い状況だ。それでも、国民はスー・チー政権を選んだのだ。

この総選挙にあたって、日本政府から選挙監視団が送り込まれた。団長となったのが日本財団(旧日本船舶振興会)会長、笹川陽平氏だ。外務省は、ミャンマー少数民族和平問題担当の日本政府代表でもある笹川氏について、「ミャンマー少数民族居住地域における学校の整備、薬の支援、農業支援等に長年にわたり尽力」とホームページで紹介している。

笹川氏は同じく監視団長をつとめた2015年の選挙に関し、講演で語った内容を、2016年1月26日の自身のブログに掲載している。

メディアの方というのは疑い深い方々も多く、昨年、選挙が行われる前には、多分、不正選挙が行われるだろう。軍部がインチキをするのではないか。そのような疑いがあり私も日本の選挙監視団長として入ったわけですが、大変見事な選挙でした。…私は開票の状況をずっと立ち会って見ていましたが…1票ずつ丁寧に手続きを踏む非常に透明性の高い開票作業でした。国際メディアの中には、アウンサンスーチー女史の党が大勝したので軍に不穏な動きが出るのではと疑問視したところもありました。

軍部が不正選挙をするというのは下衆の勘繰りで、スー・チー氏の党が大勝しても、軍部はなんら不穏な動きをしなかった。つまり、軍部をもっと信じなさい、というわけだ。

2020年11月の総選挙でも、笹川氏は監視団長として、同じように公正な選挙を確認したことだろう。不正なら不正と指摘するのがお役目だが、そんな話は出ていない。

その選挙でスー・チー氏率いるNLDが大勝した。ところが、ミャンマー国軍は「不正選挙が行われた」と主張し、総選挙後の初の議会が開かれるはずだった2021年2月1日、ウィンミン大統領やアウン・サン・スー・チー国家顧問を拘束、ミン・アウン・フライン国軍総司令官が全権掌握を宣言した。

行政書士の資格を生かした別のビジネスは可能?コンサルに聞いてみた

世の中には、ほとんど業務をせず赤字のままでも存在させておくだけでメリットがある会社もあるようです。妻子の扶養のために存続させている株式会社があるという行政書士の読者から、その会社での新たなビジネスの可能性について、メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』著者で人気コンサルの永江一石さんに相談がありました。永江さんは、その手の質問をする前にすべきことがあるとアドバイス。生活に支障がないうちに新たなこと可能性を探す姿勢については、評価しています。

行政書士に付加価値を付けたビジネスの可能性

Question

shitumon

行政書士事務所を運営しております。業務内容は主に融資支援、建設業やビザの許認可申請です。また、ほとんど休眠状態の株式会社も持っております。業務内容は医療介護に関する書類作成代行業です。1人の法人で赤字続きですが、今後も継続していくつもりです。理由は、妻子を扶養にいれるためです。法人をたためば、妻子の社会保険料も負担する必要があり、家計にも打撃があります。

そんな理由から、簡単につぶすのも抵抗があるので、行政書士業務に付加価値をつけたコンサル業務を法人でやってみようと考えております。一方で、資格にこだわらずにやりたいことをやってみようとも思いますが、赤字が続いているため、法人で融資を受けるのは難しいと思います。しかも現状、法人で何をやっていいかがわからず、足がとまっている状況です。特に生活に支障がない現状だからこそ、やりたいことがわからないのかもしれません。

そこで、資格に囚われずに今持っている法人をどう生かしていったらいいか、もしくはこんなビジネスやってみたらいいなどと永江様が考えるようなものがあればアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

永江さんからの回答

初めにバッサリ斬ってしまい申し訳ありませんが、ご質問を読む限り「法人を継続する必要性」は伝わってくるものの、質問者さんが主にどんな仕事をしていて何が得意分野か全く分かりませんでした。それなのに「こんなビジネスをやったらいい」なんて無責任なアドバイスは出来ません。

士業は今どこも苦しいと思うのですが、生活に支障がないうちに新しい手を打つのは良いと思います。ただ全く知見のない分野をゼロから始めても労力と時間がかかって難しいので、やるなら自分にしか出来ないことを考えた方が良いでしょう。

例えばわたしのサロン生の行政書士さんはコロナ禍の補助金申請代行で依頼が絶えないそうです。既に始めているところは多いですが、融資の申請って非常に煩雑で出来るところが少ないので集中しているとか。

同様に、まずは自分が何が得意かを全て書き出してみることから始めてみてはいかがでしょうか(方法はマインドマップがおすすめです)。自分はどこに強みがあるのか整理出来ればもう少し具体的なアドバイスが出来ると思うので、再度ご質問お待ちしています。

image by: Shutterstock.com

日本でも必ず起きる。米国「ワクチンパスポート」賛否議論の中身

アメリカのコロナワクチン接種計画は順調に進んでいて、ニューヨークには他州からの観光客も戻ってきているようです。しかし、人口密度の影響か、マンハッタン住人のワクチン接種予約がなかなかできないという問題もあるようです。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』著者で、NY在住の人気ブロガーりばてぃさんは、すぐに予約できるところとして160キロも離れた場所を案内されたエピソードを紹介。また、旅行やスポーツ観戦などに「ワクチンパスポート」の導入が進み、議論が起こっていると伝えています。

今週の気になるニュース

(1)米NYでは超高層展望デッキににぎわいが

日テレさんのニュースから。ニューヨーク州への他州からの移動に課していた2週間の隔離が解除されたということで、早速、観光客が戻ってきているようです。

ちょうどイースターのお祭りや、ユダヤ教はパスオーバーといってユダヤ教のお祭りの中でも特に重要なお祭りがあったので、休暇を取っていた人も多かったのかもしれませんね。

このニュースではイギリスやイタリアなどの様子も伝えているので、欧米のざっくりした状況が知れるニュースとなっています。
米NYでは超高層展望デッキににぎわいが|日テレNEWS24

(2)ワクチン接種のための予約ができません!

ところで、ニューヨーク州に観光客が戻りつつありますが、ワクチン接種も進んでいます…が、これがなかなか予約が激戦!近所で接種できたらと思っていますが、まったく予約が取れない状況です。理由は希望者が多い、そもそもワクチンが届かないという状況。

すぐに予約取れるのは160キロ以上離れたところです…って予約ページに表示されるほど無茶な提案をしてきます笑。しょうがないので、近所の薬局に聞きにいったら、早朝に予約できるかわかるから頻繁に予約ページをチェックしてみてとのこと。

ちなみにマンハッタンだと、すぐ予約が取れた人と、同じように手こずった人といろいろです。簡単に予約が取れたお友達もいれば、私と同じように、いやむしろもっと遠い400キロ先の接種会場が表示された人もいたり、まるでジョーク。笑うしかないですよね笑。何度もページをリロードしてやっと取れた人などなどとなってまして、実際の接種までの道のりは長そうです。

でも、なんだかんだとワクチン接種は無理矢理ではありますが進んでいるので、アメリカでは思いのほか早い段階で相当数の人たちが接種済みになりそうです。

「いじめられた経験が育児に影響したかも」そんな親の意識を変えた魔法の言葉

時代は変わっても未だになくなることのない学校生活での「いじめ」問題。思春期にいじめ被害にあったお母さんが育児に悩み、無料メルマガ『幸せなお母さんになる為の子育て』の著者、パピーいしがみさんの話を読んで実践したところ、お子さんの様子が大きく変わったそうです。パピーさんのどんな言葉が親御さんを救ったのでしょうか?

いじめられた私が母になって

こんばんは。パピーいしがみです。

きっとご存じの方も多いと思いますが、今年2月中旬ぐらいに、韓国の女子バレーボールの代表選手(双子)が、中学時代にいじめをしていて、その被害者がネット上で告発をし炎上して、韓国バレーボール協会は、2人の代表選手資格を無期限ではく奪する事を決めた、というニュースが話題になりました。

「代表選手資格を無期限ではく奪」もかなり重い処罰だな、とは思ったのですが、双子の選手が中学時代にしていた「いじめ」もかなり酷いもので、練習後はチームメイトに交代でマッサージをさせたり、試合に負けるとゲンコツで殴ったり。同部屋の選手は、消灯後に使い走りをさせられて、それを拒否するとナイフで脅されたり。練習に緊張感が足りないとみなされると『罰金』と言ってお金を要求…。「いじめ」というより、もう犯罪レベルですよね。こんな事がスポーツの裏側にあるとしたら、本当に残念です。

「いじめは無くならない」と私も言っていますが、こんなにひどくなる前に、コーチや監督など、分別のある大人がきちんとした指導してほしかった、と思いますし、この件を発端に、韓国では過去の恨みを暴露して、今の地位から引きずり下ろすような事が頻繁に発生しているようで、他国のことながら、とてもモヤモヤした気持ちでいます。

現在の日本では、以前と比べればかなり少なくなっているいじめですが、やはり過去にはかなり辛い思いをした方もおられて、その辛い経験から、どう子供を守ったらいいかわからない。いじめを過剰に気にしすぎて子育てがうまく行かない、という方も少なからずおられます。

今日、ご紹介するマカロンさんは、小学校3年生から中学3年生までの6年間、暴力的ないじめ、精神的ないじめをうけたそうです。そして、その経験が自分の性格を作ってしまい、子育てにも影響を与えてしまったようです。そしてそうなってしまった一つには、マカロンさんの育てられ方にも原因があったみたいです。マカロンさんはこのようにご報告くださいました。

お客さまに必ず喜ばれる「茶柱の立つお茶」という商品の発想力

古来より日本では「茶柱が立つと縁起がいい」とされてきましたが、「茶柱の立つお茶」として売り出され人気を集めている、ある種のお茶をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、とあるお茶販売店の販売戦略を激賞しつつ、「ワケあり商品」が売れ行き好調の理由を分析。欠点を正直に話し、その欠点をカバーする大切さを説いています。

ワケあり商品

「ワケあり商品」が売れています。脚の取れた蟹、曲がった野菜などが、通販で人気となっています。

これまでは、見栄えの良いモノでないと売れない、とか、B級品を安く売るとA級品が売れない、という理由で、B級品は一般には出まわりませんでした。しかし、不景気となって、質さえ良ければ買う、というお客さまが増えてきました。

昔から小さな商店では、売り方を工夫して、B級品を売っていました。鮮魚店では、売れ残った魚を焼き魚にしたり、粕漬けにしたりしていました。八百屋では、残った野菜を漬け物にしたり、総菜にして販売。果物屋では、カットフルーツやジュース用として、売りました。

これはセコいことをしているのではなく、モノを大切にする気持ちからです。商売人としては当然のことです。

「呉服のB反市」も良いことだと思います。ちょっとしたシミがあっても、内側だったり、帯で見えなくなる場所だということをお客さまにお教えして、納得の上で買っていただくのです。破格値なので、お客さまも喜んでいます。

欠点を正直に話し、その欠点をカバーしてあげれば、B級品も確実に売れるようになるのです。

あるお茶屋では、茎がたくさん混じっている二番茶を「茶柱の立つお茶」として販売し、お客さまに喜ばれています。お見事です。

著名人の「成功ストーリー」は勘違いだらけ?鵜呑みが危険なワケ

ネット上などで披露されている、著名人の成功譚や未来予測。尊敬する方の言葉をそのまま鵜呑みにしたくなる気持ちは理解できますが、やはり細心の注意を払う必要があるようです。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、他人の発言を額面通り受け取ってしまうことがいかに危険かを具体例を挙げつつ解説。その上で、「言葉を受け取る時にセットとして考えるべきこと」を記しています。

額面通り受け取ることは

元IT企業の社長で、今は著名な起業家みたいな人って何人も思い当たると思います。そうした結果を出してきた人たちというのは、本当にすごくて、今もビジネスの世界などで華々しい活躍をしている人がたくさんいますよね。

著名であるため、SNSや書籍などでの発信も盛んで、「こういう仕事の仕方をした方が良い」「これからの時代はこうだ」といった言葉を発されていたりもします。

その言葉は仰るとおりのことがほとんどなのかもしれませんが、中にはそれらを額面通り受け取ってしまう人というのがいます。

例えば、「これからの時代はAIが何でもやってくれるんだから、人とのコミュニケーション能力なんてどうでも良い」と言っている人がいたとしましょう(そんな人はいないでしょうが)。

その人は各界でも名の知られる著名な起業家で、実際に大きな成果を成し遂げ続けています。その人にとっては、本当にコミュニケーションなど取る必要がなくて、AIビジネスの世界でどんどん結果を出していけるのかもしれません。

でもこれをその辺の大学生が額面通り受け取って、「そうか、コミュニケーションなんてどうでもいいんだ」と思い込んでしまっていたらどうでしょうか?そのビジネスを発展させるための能力も人脈も何も無いような状態で、「他人とコミュニケーションなんて取れなくても、これからの時代は大丈夫なんだ」と受け取ってしまっていたとしたら、その末路は大体想像がついてしまいますよね。

はっきり言ってしまえば、額面通りに受け取るという行為は超危険行為なんです。

でも残念ながら、インターネットの利用率が90%ほどとなっている日本には、そんな人が結構います。情報が増えたことに伴って、良い情報を得ることができたと思い込んでしまうのか何なのかはわかりませんが、額面通りにしか受け取らずに本質を見失ってしまう人っているのです。

これは仕事をしていても感じることはあります。

トップ販売員の人が、「私はお客様に対してこういうことを言います」と言っていたとしましょう。その内容は確かにそのトップ販売員がやれば、お客様にとっては大きなメリットがあることかもしれません。でも、それはあくまでその人だからの話です。

そこに至るまでの実績や経験や、下積みなどがたくさんあるからこそ、そして何よりお客様との信頼関係が築けているからこそできること。人の発言にはそうした背景が存在しています。

その背景を一切無視して、「そうか、これを言えばいいんだ」と額面通り受け取るような人がいると、単なる事故になり、大きなクレームに発展してしまったり、失敗するだけで終わってしまいます。

「いま幸せじゃない」と考える人がいつまでも幸せになれないワケ

人は誰しも幸せを追い求めるものですが、その方法論を持たない向きが多いのもまた事実です。そんな方のために、「幸せになるためのメソッド」をレクチャーしてくださるのが、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん。佐藤さんは今回の記事中で「どちらかだけを意識すれば良い2つのこと」を挙げ、他はすべて無視して行動すべし、と記しています。

幸せになるための方法論

人生のゴールは最初から決まっています。それは「幸せになること」です。

 ▼ 幸せになれるかな?
 ▼ 幸せになりたいな
 ▼ 幸せになっても良いですか?

みたいな問いを自分に発しているからなかなか幸せになれないのです。幸せになることが義務なのだと理解できたら、後は方法論だけが課題として残るんですよ。

ちょっと前に似たようなことを3,403回で書いたんですが、

幸せであるのが当たり前

これは意識の変化によって受け止め方が変わるという話だったんですね。で、今回は

 ● グチャグチャ言わずに、どうやったら幸せになるのかを考えよう

ということで、それを方法論と呼んでいるわけです。

あなた自身が、「今は幸せなのだ」と言い切るとしたら、その根拠はどこにありますか?という問いを自分に発するのです。この時にダメなケースは、

 ■ そもそも私はいま幸せじゃないし!

と考えることなんです。そうじゃなくて、今が幸せなのだと決めつけると、どこかに今まで気付かなかった幸せの芽が存在することに気付けるよねという話なんです。そしてその芽を大きく育てるには何をしたら良いのか?を考えるのですよ。この芽は今のありのままの状態でも幸せを作っているわけですから、これが大きく育てば、もっと幸せは大きくなりますよね。これがひとつのやり方です。

もうひとつのやり方は、現状のどこがどう変化したらより幸せを感じられるのかを考えるのです。それがおカネだというのなら、他のことは差し置いて、おカネをたくさん稼ぐことだけを考えるんですよ。それが恋人だというのなら、婚活だろうがナンパだろうが、相手を見つけることにフォーカスをした行動をするんです。

人間って、フツーに生きていると意識が分散されるんです。つまりひとつのことに集中せずに、あれもこれもやらなきゃ、やりたいって考えてしまうんです。だから何も成し遂げられないの。成功者というのは、最初に「これをやるぞ」と決めるんです。そうしたらそのことだけを考えるの。それ以外のことは、視野に入ってこないの。それを最も効率的にやるやり方が、

 ● 幸せの芽にフォーカスする

ということと、

 ● 幸せを阻害している何かを取り除くこと

なんです。この二つのどちらかだけを意識して、他のことを全部無視して行動したら、誰でも幸せになれるんです。寝ても覚めてもそのフォーカスしたことだけを考えて、何をどうしたら良いのか?を考え続けたら、必ず答えが見つかりますし、それは必ず成就するんです。

AKB48・鈴木優香が40代男性と“枕”。肉体関係強要で「アイドル食べ放題」、悪徳プロデューサーが横行する深い闇

AKB48の人気メンバー・鈴木優香(20)が40代後半のアイドルプロデューサーと半同棲状態をしていることがわかった。週刊文春が報じた。AKB48の「新グラビアクイーン」との呼び声も高い鈴木だが、アイドル活動に影響が及ぶことは必至。一方、アイドルとプロデューサーには仕事以外の“歪な”関係があることも明らかになった。

AKB48の鈴木優香が40代男性と“裏交際”

NMB48の横野すみれ(20)が「関ジャニ∞」の横山裕(39)、「Aぇ!group」の福本大晴(21)との2股交際をスクープされたり、乃木坂46の人気メンバー・金川紗耶(19)がジャニーズJr.の林蓮音(20)とのデートを報じられたりと、ここのところ男性スキャンダルが相次いでいるアイドル業界。

そんな中、今度はAKB48の鈴木優香が“下半身の緩さ”を露呈した。

記事によると、鈴木は親子ほど年の離れた40代後半のアイドルプロデューサーと半同棲状態にあり、男性は鈴木の部屋に入り浸っているという。男性は合鍵を持っているというから、鈴木とよほど深い仲なのだろう。

30歳近くも年下のアイドルを食い物にするこの男性は一体何者なのだろうか。

鈴木は2019年10月に行われたAKB48のイベントで初お披露目されメンバー入りしたが、それ以前は「81moment」という地下アイドルグループに所属していた。実はその時のプロデューサーがこの男性なのだ。

男性は長らくグループについての決定権を持つ立場だったとされ、いわば今回は“商品”に手を付けたことになる。しかし、そんなことはおかまいなしで、これまでにも多くのタレントに手を出していたという。

鈴木はこの男性と肉体関係に及ぶことで、アイドルとしてステップアップしていったのだろうか。鈴木の異性関係はかなり派手だったという話も出ている。

【関連】さらば・東ブクロの“堕胎強制”報道で中居正広が雲隠れ? 妊娠トラブルを起こす男性芸能人に共通する「逃げ癖」とは?

「売れるためなら何でもあり」アイドル業界の実態

「俺と寝たらデビューさせてあげるよ」──そんな漫画のような話が現実に起きている。

AKB48が成功を収めて以来、雨後の筍のようにアイドルが誕生。かつてはほんの一握りの人間しかなれなかったアイドルが、今はやろうと思えば誰でもできてしまう。

これだけ世の中にアイドルグループが乱立しているということは、同じ数だけ“アイドルプロデューサー”も存在しているということ。

芸能界の裏事情に詳しいライターは次のように語る。

「誰でもアイドルになれてしまうのと同じように、今ではやろうと思えばみんなアイドルプロデューサーになることができます。はっきりいって、アイドルのプロデューサーはやりたい放題。手を出しまくっているのが現状です」

もちろん、秋元康レベルまでいけばプロフェッショナルといえるが、意識が低いプロデューサーもたくさんいるのが実情だ。

「そうした肉体関係の誘いを断るアイドルも当然いますが、『売れるためなら何でもあり』と考えるアイドルも多くいます。それをいいことに、“乱れ食い”しているプロデューサーも結構いますね」(前出・芸能ライター)

【関連】島田紳助「喜び組」次の告発者は小林麻耶。芋づる式で出てくる“枕営業”タレント、大手メディアが報じない禁断の実名

プロデューサーになるハードルが下がったことで、アイドルだけではなく、運営側の“質の低下”が起きているようだ。