客が振り向かない。原因は「恋愛」に置き換えるとすぐわかる

自分のことや仕事のことで常に忙しい、お客さんの頭の中。そこに入り込んでセールスをするためには、どのような手腕が必要なのでしょうか? 今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では、著者で戦略コンサルタントの中久保浩平さんが、そのコツを「恋愛」に例えてわかりやすく解説しています。

お客さんに思い出してもらうには?

こんなことを考えてみたことはありませんか。「お客さんは、日頃何を考えているのか?」と。

ちょっとお客さんの頭の中を覗いて見ましょう。

「昼飯何にしようかなぁ~?」
「○○ちゃんへのLINE、既読スルーだけど大丈夫かな?」
「来週の日曜は家族サービスしないとな」

仕事中であれば…

「どうすればこの商品売れるかなぁ~」
「絶対、この企画は通してやる」
「来週のプレゼン、上手くいくだろうか?」
「会議資料、間に合うかな?」
「今月、売上まずいなぁ~」

などなど、お客さんの頭の中は、いつも自分のこと仕事のことで一杯です。そして、これは誰もが同じで自然なことです。

つまり、自分のことで一杯になっているお客さんの頭の中にあなたの事やあなたの商品、サービス、会社、お店の事を思い浮かべる隙間はほとんどありません。それほど、お客さんの頭の中は忙しいのです。

では、隙間の無いお客さんの頭のなかに商品やサービス、自社のことをどうすれば思い浮かべてもらえるのか? それはどんな時か? ってことを今度は考えてみましょう。

【書評】まさに「偽史倭人伝」。あの邪馬台国は中韓が捏造した?

日本史の教科書にも書かれている、卑弥呼のいた「邪馬台国」は日本のどこにあったのか、いまだに意見が大きく割れています。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では、編集長の柴田忠男さんが「そもそも卑弥呼や邪馬台国など存在しない。魏志倭人伝は中韓の捏造だ」と主張している衝撃の1冊を紹介しています。

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高天原は関東にあった 日本神話と考古学を再考する』田中英道・著 勉誠出版

田中英道『高天原は関東にあった 日本神話と考古学を再考する』を読んだ。日本の神話と考古学の結合を図った七つの論考が収められており、一生懸命読んでみたが、その殆どがわたしの手に余る。かつて多くの素人も参加して、あれこれ珍解釈を繰り広げた「魏志倭人伝」の邪馬台国、卑弥呼騒動があったのを覚えているので、「なぜ卑弥呼神社がないのか 日本のどこにも存在しない『邪馬台国』」の章はすんなり理解できた。

あの騒動からは何も結論は出なかったし、いまも議論が続いているようだが、著者は日本国土に卑弥呼神社が一社もない=邪馬台国の痕跡がないことを以て、「魏志倭人伝」は日本に来たこともない魏の陳寿の想像だと断じる。

「魏志倭人伝」の記述はもともとおかしい。日本の「魏志倭人伝」論争を読むと、どんな解読の仕方も可能で、九州説、関西説が繰り返し論じられているのだから、誇大妄想の古代史などと非難しても仕方がない。この記述の「距離」の想像性をみれば、最初からフィクションを書くことを意図していたとしか考えられない。

中韓の政治的捏造による「歴史認識」問題の提起は、昨今に始まったものではない。この歴史論争の根源に関わるものが「邪馬台国」論争である。「邪馬台国」とか「卑弥呼」という「蔑称」がいつのまにか歴史用語になり、教科書にまで載せられてしまったこと自体が、歴史家、教育者のレベルの低さを示すものである。

己の才覚に溺れた「経営者」が陥りやすい落とし穴

世の中にはモノづくりの「技術」や、誰も目をつけていない市場を見つける「嗅覚」が抜群に優れた経営者が多数存在します。日本では松下幸之助氏や本田宗一郎氏、米国ではスティーブ・ジョブズ氏が良い例と言えるでしょう。しかし、彼らと同じような才能を持ちながら倒産に追い込まれる経営者もいるようです。今回の無料メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』では著者の浅井良一さんが、己の才覚に溺れた経営者が陥りやすい落とし穴について記しています。

尽きることのない「別品」づくり

モノづくりの名人は誰かと問われたら、個人的な見解ですが日本では松下幸之助さんが、アメリカではスティーブ・ジョブズが思い浮かびます。この二人、一面では似ているところもあるのですが、松下幸之助さんが伝道者タイプであり、これに対してスティーブ・ジョブズは日本では本田宗一郎さんのように匠、芸術家タイプである「モノづくり」の名人です。

尽きることのない「別品」づくりについて、二つタイプの違いを超えて共通するのは当然としての「時代の欲求・要望」に焦点を絞っていることです。違いは、伝道者は組織にスピリット(精神性)を浸透させて「集団より良いモノづくりを行うのに対して、芸術家は」自身のビジョンでもって「未だ世にない欲求を満たすモノづくりを行うことです。

たった5m先の裏庭に落雷! 撮影者も危険な衝撃がヤバい

これは海外の落雷の様子を撮影したものである。

日本でも度々落雷の映像は話題になるが、こちらの映像は僅か5m先に落雷があった衝撃の瞬間が収められている。

早速ご覧頂こう。

まるで爆発したような衝撃!

何度も稲妻を放ちながら徐々に近づいた後、撮影しているすぐ真横に雷が落ちてくるのである。

ちょっとズレていたらと思うと、恐ろしすぎる・・・。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(TV 2)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

チームラボジャングル3

夏の夜をスローなブギにしてくれる、チームラボジャングル

バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」が、渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで9月10日(日)まで開催されています。

チームラボは東京大学発のベンチャー企業で、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、CGアニメーター、絵師など、様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。最先端デジタル技術を駆使した映像作品や体験型アートで世界中から賞賛を浴びている。

ミュージックフェスティバル「チームラボジャングル」は、昼と夜で内容が変わります。夜の部「アートナイト」では、壁面に張り巡らされた100個以上のムービングライトが映し出す光線と大音量による大人向けの参加没入型ミュージックフェスティバルが楽しめます。先日まぐまぐ編集部では、夜の部「アートナイト」を体験してまいりました。会場はカップルや友人、大人の親子連れなど様々な客層で賑わっていました。

 

 

 

 

 

 

オトナの時間であるアートナイトでは、大音量の重低音が体を突き抜け、クラブ顔負けの光量が会場を駆け巡ります。はじめは眺めるだけの観覧者が大半でしたが、触れると反応する音と光に次第にのめり込んでいき、クライマックスにはほとんど全員が、飛び跳ねたり歓声をあげたりして全身で楽しんでいました。これがチームラボの参加没入型のデジタルアートの魅力なのだと感じました。 約1時間、暗がりで思い切り全身を動かして、気分もすっかりリフレッシュできます。

「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」
開催日時:9月10日(日) まで
場所:渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール ホールA・B
https://www.teamlab.art/jungletokyo/

キッズヌーン(昼の部)

平日:10:00〜10:50、11:20〜12:10、12:40〜13:30、14:00〜14:50、15:20〜16:10、16:40〜17:30
土日祝日:10:00〜10:50、11:20〜12:10、12:40〜13:30、14:00〜14:50、15:20〜16:10

アートナイト(夜の部)

平日:19:00〜20:00、20:30〜21:30
土日祝日:17:30〜18:30、19:00〜20:00、20:30〜21:30

文/トモニシ

9月1日が危ない。子どもの「いじめ自殺」を防ぐ、親の一言

9月1日は子どもの自殺が最も多くなると言われています。警察庁によると、2016年は1年間で300人前後の小中高生が自殺したことが判明。そして、いじめなどを受けている子供たちの多くが夏休みの明ける毎年9月1日、学校へ行くことへの恐怖に耐えられず自ら命を絶っています。メルマガ『伝説の探偵』の著者で、数多くのいじめ問題を扱ってきた「T.I.U.総合探偵社」代表で現役の探偵の阿部泰尚さんは、自殺との因果関係を認めない日本の教育現場の隠蔽体質について疑問を呈しています。

いじめ自殺防止のための共同宣言と嫌がらせ2017

9月1日は子どもの自殺が最も多くなるというデータがある。

昨年も我々はいじめ自殺防止のための共同宣言を行なったが、今年もこの宣言は実施する。

同様に毎年のことだが、この8月20日以降の週は、NPO法人ユース・ガーディアンの相談電話やメール相談が増え、子どもから直接「学校に行きたくない」という内容の相談が来る。

いじめ自殺防止のための共同宣言

学校に行きたくなかったら、行かなくてもいい。

学校が君にとっての地獄なら、行かなくてもいい。

ただ、教えてほしい、何があったのか?何が起きたのか?

もし、今、話すことがつらかったら、話せるときまで私たちは待っている。

命はリセットできない。

想像してほしい。君がいなくなってしまったら、君の大好きな人たちがどれだけ悲しむのか。

君につらい思いをさせた人たちは反省するのか?罪を償うのか?

逃げる場所は必ずある。

もしも、君が逃げるなら、この宣言に賛同したすべての団体とすべての人たちが、君の逃げ場を探す。

もしも、君が戦うのなら、この宣言に賛同したすべての団体とすべての人たちが、君を徹底的にサポートする。

私たちは、君が声をあげてくれないと、君を見つけ出すことができない。

だから教えてほしい。

私たちは、君の話を聴く。

君の元へ駆けつけて、直接助けることもできる。

だから、ちょっとだけ勇気を出して連絡してほしい。

一人では大変なら、私たちに連絡してくれればいい。

必ず、その勇気に報いるサポートをする。

 

小中高生の自殺は毎年300人前後

警察庁の発表によれば、2016年に小学生12人中学生93人高校生215人が自殺している。その多くの原因に「いじめ」は常に取り上げられるが、公式の発表においては、いじめは原因としてはその数があまりに少ないのだ。

よくあるいじめ自殺調査を公がやると、「いじめはあったことは認められるが、自殺との因果関係はない」という一般には理解の域を超えた発表がなされている。

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「自分が長所だと思っていたところが他人に否定されると自己嫌悪が凄まじいことになる 今まで自分が誇りにしてきたものはなんだったんだと思う ・・・」

2015年に自死した彼は彼が最も得意としていることをクラス委員の生徒から何度も叱責を受けていた。その様子を見ていた生徒らは、なぜそのクラス委員が激昂しているかわからなかった。なぜなら、自死した彼の実力は圧倒的すぎて、文句を言うところなど1つもなかったからだ。

彼は苦笑しながら謝っていたということだが、心の底では深く傷つき心の中で「なんでだ!」と叫んでいた。

それ以降もこの叱責は続き、彼は体調不良で保健室に通うようになるが、こうした段階になっても誰も彼を助けようとはせず、クラス内に流れる空気によってフォローする者もいなかった

ここからしばらくして夏休みに入るが、その間も彼は悩み続けていた。

夏休み中の部活などの活動は、体調不良で休むことができたが、あけてしまえば、体調不良でも休むわけにはいかない。

夏休み明けからは、クラス内や部活でのいじめ(この場合は主に孤立、存在否定の行為)が行われ、彼は自死という道を選ぶことになったのだ。

もしも、「学校なんかに行かなくても良い」という言葉が彼に届き、もはやいじめ自殺は学校単体では防げないのだから、あまりにきついときは、学校に行かなくてもいいのだということが、「いじめ自殺防止のための共同宣言」の言葉の通り、普通(常識)であれば、自死を選択する可能性は極めて低かったはずだ。

未来に悲観するのはもうやめよう。武田教授が予測「100年後の日本」

幼い頃に思い描いた「21世紀」は、漫画やアニメに出てくるような世界だったという人は多いのではないでしょうか? しかし、いざなってみると空に車は飛んでいないし、人間は普通の家に住んでいます。しかし、メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授・武田邦彦先生は、たった200年前は江戸時代。「100年後の日本は激動の変化を遂げているに違いない」との期待を込めて、未来を予想しています。

100年後の日本は、酔っぱらっても無人タクシーが家に届けてくれる

100年後に日本列島に住む人たちは「100年前ってひどい毎日を過ごしていたんだねとビックリすると思います。現在、日本列島ではほとんどの野生動物を見ることはできず、山の中間で民家が散在しています。そして都会に住む者も近代化された非人間的な空間の中で、やれ銀行の通帳をなくしたの、定期券を落としたのと毎日、ストレスの塊のなかで生活しています。

100年後、それはすっかり姿を消しているでしょう。

北朝鮮は「前座」なのか? 中国を本気で挑発しだしたトランプの警告

22日、アメリカは中国とロシアに経済制裁を課すことを表明しましたが、これは一体なぜなのでしょうか。また、一部で今も恐れられている「第3次世界大戦」の可能性は…?無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係研究者の北野幸伯さんが、「米・中・ロ・朝」の今を、わかりやすく解説します。

アメリカ、中国・ロシア企業を制裁

相変わらず、世界最大の問題は、北朝鮮です。これに絡んでアメリカは中国・ロシアに制裁を課すそうです。なぜ?

<米国>中露企業に制裁 北朝鮮と不正取引 石炭輸入など
毎日新聞 8/23(水)0:50配信

【ワシントン会川晴之】米財務省は22日、北朝鮮の核・ミサイル開発に関わる不正な取引をしたとして中国やロシアの企業など10社6個人を制裁対象に加えた。米国企業と取引ができなくなるほか、米国内の資産が没収される。

北朝鮮の核・ミサイル開発に関わる不正な取引をした」中国とロシアの企業・個人が制裁されるそうです。アメリカ企業と取引ができなくなり、米国内の資産が没収される。

制裁対象となったのは、2016年までの3年間に北朝鮮から5億ドル(約550億円)相当の石炭を輸入した中国企業3社や、北朝鮮にガソリンなどの石油製品を販売したロシア人3人、シンガポールの企業2社など。
(同上)

北朝鮮から石炭を輸入した中国企業。北朝鮮に石油製品を販売したロシア人。このアメリカの行動について。ロシアは、制裁慣れしているせいか、反応していません。しかし、中国は…。

中国はただちに反論。中国企業を罰するという「間違いをすぐに正す」よう求めた。
(BBC News 8月23日)

天変地異の前触れ? ブラジルで観測された「紅い雲」が怖い…

空高く、燃えるように伸びる雲は、まるで黙示録!?

先日、テイシェイラ・デ・フレイタスというブラジルの街で、赤く染まった謎の雲が観測された。

平穏な地区で起こった突然の出来事に、地元民は動揺。

雲が現れた理由を巡って、彼らの間では様々な憶測が飛び交っている。

 

 

「神の御業」であると主張する人もいれば、「隕石の軌跡」と語る人もいたりと、地元民の意見も様々。

雲は出現してから約4分程度で消え去ったが、当初はトルネードの前触れではないかと心配する人も多かったそうだ。

ただ実際には、そのどちらでもなかったようだ。

現地の気象学者によると、これは『粉じん雲』という現象であるとのこと。

なお先週、同様の現象が北欧諸国でも確認されているが、今回の出来事との関連性は不明である。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Whats Noticias)
参照:Express.co.uk./’Apocalypse cloud’ haunts town: Fears as red formation DROPS through sky
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

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