「攻め」と「守り」の対策で人件費を年間3千万円も改善。年商10億円の企業は何を見直したのか

企業経営にとって重くのしかかるのは何と言っても人件費。賃金を保証したまま人件費率を抑えることができれば、雇う側・雇われる側双方がウィンウィンということになるわけですが、どのような手を打てばそんな状況を実現することができるのでしょうか。今回のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんが、支援先である年商10億円企業が前年から3%、額にして3,000万円もの人件費を改善させた方法を紹介。「2つの視点」から取った対策をレクチャーしています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:年商10億企業で人件費率3%を前年に比べ改善できた理由

年商10億企業で人件費率3%を前年に比べ改善できた理由

2つの業態で年商10億円まで成長されたご支援先。

2つ共ランチ中心の食事業態。主が8億円・もう一つが2億円という感じです。

主要となるFLは同じ感じで、

食材 :28%
人件費:30%
FL  :58%

これが理論値。しかし人件費が上がっていく事を対処されていなかったので、人件費率が33%まで高まっていらっしゃいました。

今日はそれをどう改善したか?という話です。

■3%を額で見ると?

10億企業の3%って年間で3,000万円。そう考えるとめちゃくちゃ大きいですよね。

率で言われて自動的に額に変換できる人は良いですが、「数字が苦手で~」という方はそれが無いので、優先順位が下がりがちに。

そのため、経営サイドでは率で見つつ、マネージャーサイドでは額で管理する。

これが一番最初の共通認識でした。

■人件費の内訳は?

人件費って変動費と言われますが、実態としては大多数が固定費+変動費。こうなりがちですよね。

ちなみにこちらの企業さんの場合、

人件費:33%
社員 :10%
バイト:23%

このような構図でした。時給は右肩上がりなものをクッションできず、数字が高まっていた状況でした。

■攻めの視点で見直し

まずはコストコントール!も無駄があれば良いですが、無駄が削ぎ落とされている場合は上手くいかないケースが多いですよね。

そのため、まずは攻めの視点。つまり売上アップです。

元の数値
売上  :10,000,000円
社員  :1,000,000円(10%)
バイト :2,300,000円(23%)
→人件費:3,300,000円(33%)

目標の数値
売上  :10,800,000円
社員  :1,000,000円(9.26%)
バイト :2,300,000円(21.3%)
→人件費:3,300,000円(30.56%)

これで【人件費2.46%改善】です。

売上が108%で伸ばすために内訳は下記に設定しました。

売上108%=客数103%×単価105%

客数103%であれば既存人員で負荷なく伸ばせるという判断だったので金額を据え置いている感じです。

まず有難い事にこちらは人気店だったので、単価105%は全く問題なく受け入れられました。

昼の客単価が980円だったものが今は1,030円くらいに。約50円の値上げを達成できた感じです。

後は客数を103%以上に伸ばすのが至上命題。

  • SNSマーケを開始
  • データに基づいた月替わりメニュー開始
  • ハッピーアワーの導入
  • 夜の飲み需要確保のメニュー開発

この辺りを実施。

ただこれは前年の数字が一部コロナ影響が残っていたので問題なく越す事ができました。

売上として結果的に108%目標なのが110%で着地されました。

そうなると数字が下記になります。

売上  :11,000,000円
社員  :1,000,000円(9.09%)
バイト :2,300,000円(20.9%)
→人件費:3,300,000円(30.00%)

実は売上アップだけで人件費率3%改善!これで当初の予定がクリアでした。

ただし!

継続的に賃上げしよう!という判断にした為、ここからもっと数字を改善しようとなりました。

この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ

女性に睡眠薬飲ませ性的暴行、「鼻田拓」と坂口健太郎を結ぶ事件とは?自称プロデューサー容疑者に恫喝された芸能記者の証言

小栗旬社長の芸能事務所「トライストーン」元取締役で、自称・芸能プロデューサーの「鼻田拓」こと細川拓容疑者(41)が、20代女性タレントに睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えた疑いで逮捕されました。坂口健太郎さん主演の映画『君と100回目の恋』では「鼻田拓」名義でアソシエイトプロデューサーとしてクレジットされていた細川容疑者。実は過去に、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんと、坂口さんの取材をめぐり激しいバトルになったことがあるそうです。そのヤバすぎる人柄とは――

小栗旬社長もショック!? 芸能事務所元役員が性的暴行容疑で逮捕

“不同意性交等の疑い”で逮捕された、『トライストーン・エンタテイメント』関連会社の元取締役で、ソニー・ミュージックと業務委託契約を結ぶ自称プロデューサー、鼻田拓こと細川拓容疑者の素顔を『NEWSポストセブン』が報じていました。

芸能活動の相談に来た20代の女性と会食中、飲食物に睡眠薬を仕込み、性的暴行を加えた疑いで逮捕された細川容疑者。捜査関係者は、使用した薬物や、意識もうろうとなった女性をホテルに連れ込む手口から、かなり手慣れたような…常習性が高い可能性もあり得るといいます。

つまり、表沙汰になっていない、言い出せないでいるかなりの女性たちが、深い森の闇の中で右往左往しているというわけです。

もしこんなことが事実であれば、まさに鬼畜というか、どうしようもない人物です。

おそらく『トライストーン~』の取締役社長に小栗旬が就任する前の話だと思いますが、女性問題や金銭トラブルで同事務所に居られなくなったという細川容疑者のことは把握していたのでしょうか…。

「鼻田拓」こと細川容疑者の本性。坂口健太郎さんの取材で起きた「事件」の記憶

細川容疑者のプロフィールを調べていた私の目に留まったのは、2017年2月に公開された『君と100回目の恋』でした。

坂口健太郎とmiwaのW主演というこの作品の、“アソシエイトプロデューサー”欄には、しっかりと『鼻田拓』と明記されています。

前年、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でブレイクした坂口の出演で、興行収入は5億円を突破、細川容疑者にとっても坂口にとっても、胸を張ってプロフィールに載せられる作品だったのですが…。

実は…今思えばなのですが、2017年に私は、細川容疑者と思われる人物とつばぜり合いをしていたかもしれないのです。

役者・坂口健太郎は『とと姉ちゃん』で一躍人気者になりました。

当時、私は週刊誌記者をしており、自分の足で手に入れた、坂口の高校時代の写真を記事にしたのです。

これに“噛み付いてきた”のが細川容疑者と思われる人物でした。

「俺の掲載許可を取っていない写真を載せたのか!」
「この写真はどのルートを使って、どうやって手に入れたものなのか!」

物凄い剣幕で、取材協力していただいた坂口の友人を介して、私にアプローチしてきたのです。

このなかば恫喝まがいのアプローチに、一般人のこの友人はうろたえるばかりで…今でも、本当に申し訳ないことをしてしまったと心が痛みます。

普通こういう言いがかりは、事務所から編集部に文句を言ってくるのが常なのですが、なぜかこの人物は、気の良い坂口の友人と私に直接プレッシャーをかけてきたのです。

あの米NYタイムズが「日本のフロッピーディスク規制撤廃」を驚きながら報じた当然の理由

今や見たことどころか存在すら知らないという若者が大多数のフロッピーディスク。ところが我が国では、そんなフロッピーディスクの使用を義務付けた規制が先月、つまり2024年6月の末まで存在していた事実をご存知でしょうか。今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、日本でのフロッピーディスク使用義務撤廃を伝えたニューヨーク・タイムズの記事を紹介。「海外の驚きも当然」とした上で、日本のメディアに対して注文をつけています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:「今ですか?」と驚かれる日本

「今ですか?」と驚かれる日本

今回はちょっと軽い話題です。

ニューヨーク・タイムズ7月5日の記事からです。

日本はついにフロッピーディスクを廃止する ~技術先進国である日本が、時代遅れの機器にしがみついていた

日本は今週、行政目的でフロッピーディスクの使用を義務付けるあらゆる規制を廃止し時代に追いついた。

1990年代、フロッピーディスクはカセットテープとともに、時代遅れの技術としてゴミ箱に捨てられようとしていた。

しかし、日本は違った。

鉱山、石油会社、小売店、酒屋、ショッピングセンターなど、さまざまな企業が、フロッピーディスクで規制当局に書類を提出しなければならない規則に縛られていた。

デジタル省によれば、フロッピーディスクを義務付ける法律、条例、指令は1,000以上残っていたという。

河野太郎・デジタル担当相が「フロッピーディスクとの戦い」を宣言したのは2年前だ。

最後に残った規制は中古車のリサイクルに関するもので、6月28日に廃止されたという。

河野氏は勝利宣言をした。

解説

海外の驚きも当然でしょう。

しかし、このような規制、目立たないところで、たくさんありそうに思います。

見直しができていないのです。

それで無駄な労力が使われています。

海外で人を使うためには「なぜこの業務が必要なのか?」を説明しなければならない事が多いです。

そういった説明が必要とされる中で時代に合わない規制や業務は自然に削られていきます。

最近のIT進歩は人に代替できるオプションを凄まじく提供しています。

本来ならば半年ごとに規制や仕事の手順を見直してよいぐらいです。

日本の経済的衰退の根本原因に感じられます。

メディアもこういった象徴的な問題を掘り下げて根本的な解決策を探ってほしいものです。

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(『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』2024年7月7日号より。この続きをお読みになりたい方は初月無料のお試し購読をご登録ください)

社会の分断化を推し進める「バランスを欠いた報道」を見極めるために

メルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』 では、在米14年の経験と起業家としての視線、そして大学教授という立場から、世界で起きているさまざまなニュースを多角的な視点で分析。そして各種マスコミによる「印象操作」に惑わされないためのポイントを解説しています。7月中であれば、7月配信分のメルマガ全てが「初月無料」でお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。

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ほったらかしで年間2000万?夢のような「配当生活」を送る人の“実体験”本

現在の資産や老後のこと…おカネの問題はついて回るものですよね。今回の無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』では、著者である土井英司さんが、「高配当株」投資で資産形成をするためのハウトゥー本を紹介。年間2000万円もの大金が、“ほったらかし”でも入ってくるという夢のような生活をしている著者の実態に迫ります。

【配当だけで生きていける?】⇒『ほったらかしで年間2000万円入ってくる高配当株投資入門』

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ほったらかしで年間2000万円入ってくる高配当株投資入門

かんち・著 ダイヤモンド社

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、高配当株投資で資産形成をしようというコンセプトの投資本。

著者は、消防士時代に株式投資を始め、49歳で早期退職。専業投資家に転身し、62歳の今は資産8億円、保有株から得られる配当金が年2000万円を超えるという、かんちさんです。

著者の投資法の特徴は、全部で4つ。

1.高配当株中心のポートフォリオ

2.買う銘柄について、明確な判断基準

3.基本的には一度買ったら、ほったらかし

4.投資に使う時間はそう多くない

見ておわかりのように、忙しいサラリーマン、自由時間を大事にしたいフリーランスに特に向いた手法です。

著者のデビュー戦から、サラリーマン時代に資産を大きく増やした投資、直近13年間の資産総額の推移も示されており、読めばリアリティが生まれるのではないでしょうか。

資産8億円に至るまで、著者が何をやったのか、どういう基準で投資してきたのかがわかり、じつに興味深い内容です。

貯金ならぬ「貯株」の発想は、ぜひ覚えておくといいと思います。

資産額に応じて買い増していくアドバイスもいいですね。

具体的な投資のヒントが欲しい人は、PART3「かんちオススメ! 最強の高配当株×優待株」を読めば、氏がおすすめする高配当銘柄の詳細がわかります。

配当利回り、権利確定月、業績の推移、PER、PBR、EV/EBITDAが示されているので、現状の数値と併せて判断するといいでしょう。

株式投資で生活する人の実態がどうなのか知りたい方にとっても、FIREの実際や株主優待などの話が載っており、興味深く読めると思います。(最近はFIRE自体が下火な感じもしますが…)

この通り上手く行くかどうかはさておき、配当生活実現までのロードマップがわかるだけでもテンションが上がると思います。

まだ投資をしたことがない人にとっても、基礎の基礎から書いているので、とっつきやすいと思います。

コロナ流行期の「妊婦のストレス」が「子どもの脳の発達」に影響を与えるという研究結果

さまざまなことで胎児に悪影響がないようにと、妊婦がナーバスになるのは当たり前のこと。コロナ禍においては、不安やストレスがなおさら大きくなっていたとしても不思議ではありません。今回のもりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』では、新型コロナ以前と流行中の妊婦とその子どもを比較し、妊婦の心的ストレスと子どもの脳の発達度合を調査したアメリカでの研究を紹介。コロナ流行期には、予想通り不安が大きくなっていて、不安が大きな母親の子どもほど脳の体積が減少する傾向が見られたとするデータを伝えています。

妊娠中のストレスと子どもの脳の発達

◎要約:『妊娠中の母親の不安が大きいと、子どもの脳の構造に影響(特に左側扁桃体の体積減少)が生じるかもしれない』

今回は、COVID-19によるパンデミック期間中の妊娠中のストレスと、子どもの脳の発達について調べた研究をご紹介します。

パンデミック期間における妊娠中の心理的ストレスと子どもの脳の発達
Prenatal Maternal Psychological Distress During the COVID-19 Pandemic and Newborn Brain Development

パンデミック期間前の103組、パンデミック期間中の56組の母子(母の平均年齢34.5歳、出生時の妊娠週数39.6週)が対象となりました。不安などのストレス関連の指標と、脳画像で分かる脳の各部分の体積を調べました。
結果として、以下の内容が示されました。

  • パンデミック期間中には、不安のレベルが明らかに上昇していました。
  • 不安の強い母親から出生した乳児では、脳の白質、右側の海馬、左側の扁桃体で体積が減少していました。
  • パンデミック期間の影響を調整した結果では、不安の強さと左側扁桃体の体積が関連を示していました。

(介在する要素はあるかもしれませんが)妊娠中の母体の精神状態が、子どもの脳の発達に影響を与えることが確かめられる内容でした。

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韓国の老人貧困率が52%の衝撃。高齢者が幸せになるための「3つの条件」とは?

日本でも社会問題となっている、高齢者たちの働き口や住居。無料メルマガ『キムチパワー』の著者で韓国在住歴30年を超え教育関係の仕事に従事している日本人著者が、韓国でも現在起きているその大問題を取り上げるとともに、老人が幸せに暮らすことのできる世の中になるための条件について語っています。

「老人が幸せな世の中」の3つの条件

低い丘と裏山が一望できる忠清南道洪城郡(チュンチョンナムド・ホンソングン)のある田舎町。ここには引退後、農夫になった7人の老人が暮らしている。94歳の最古参から73歳の末っ子まで一緒に食べて、働きながらおしゃべりをする。事業家や自営業者、サラリーマンとして一生を熾烈に仕事をした彼らは、引退後に直面する経済的困難とひどい寂しさを避けるべく、おのずからここを訪ねてきた。

村の名前は「引退農場の人々」。引退した老人たちが一緒に暮らし、農業をして収益を分け合う農場だ。入居者は毎月105万ウォンを払えば、トイレとベッド付きのワンルームを割り当てられ、1日3食の食事も解決できる。体調が悪くなると農場のオーナーであるキム・ヨンチョル代表が病院まで連れて行く。キム代表と社員が約5,000坪の露地および施設ハウスで唐辛子、長ネギ、ワケギ、キャベツなどを栽培し、高齢者は販売用包装袋に収穫した農作物を入れて1個当り250ウォンを受け取る。

今月7日に村を訪れた時は、1歳違いのペク某さん(86)と金某さん(87)がセリを包装していた。ペクさんはここで7年間居住中だ。彼は若い頃、ソウルや仁川(インチョン)、大田(テジョン)など、全国各地を回りながら、事業や商売をしていた。アパートの警備の仕事も何度もした。しかし、年を取るほどペクさんを使ってくれるところはなくなっていった。家族とも離れて暮らすようになった。一人暮らしの時はすることがなくて一日がとても長かった。食事も頻繁に抜いて、体の具合が悪い時はお金の心配で病院を探すのも難しかった。

ペク氏は「ここでは友人たちと対話もたくさんして小遣い稼ぎもあってとても良い」とし、「誰も知らないうちに一人で死ぬ心配も消えた」と話した。

入居して6か月になった金さんは先月、農作物の包装の仕事で100万ウォン以上を稼いだ。彼は「お金を貸してくれた人たちに借りを返し、おいしい食べ物も買って食べたい」と喜んでいた。

しかし、キム氏とペク氏のように寂しくなく仕事もある老人たちは多くはない。大多数の韓国人にとって「老人が幸せな世の中」は遠い国の話だ。

経済協力開発機構(OECD)「一目で見る年金2023」報告書によれば、2020年基準で75歳以上の老人貧困率は52%に達する。専門家たちは未来を見通して、1.働き口、2.住居不安、3.医療疎外問題を急いで解決しなければならないと口をそろえる。

ことわざ「案ずるより産むが易し」が、出産を“たとえ”に用いている深い意味

「案ずるより産むが易し」ということわざがありますが、なぜこのことわざは出産をあえて例にしているのかご存知ですか? 無料メルマガ『【スキル×運】で年収1000万円を目指せ!』の著者・佐藤しょうおんさんは、その「真意」について持論を展開しています。

ことわざ「案ずるより産むが易し」の真意

去年から、ポッドキャストで音声配信をしていまして、そのためのネタ探しということで、自分の書いた過去ログを読み返しています。

そうしたらちょうど900回のエントリー、正確にいえば前フリで、「案ずるより産むが易し」って書いているんですよ。

この諺の意味は、

”物事は、実際に行ってみると、事前に心配していたほど難しくはないということ”

となっていますが、私は多くの人がこの諺の真意を理解していないと考えています。心配するほど難しくないって、誰にでも簡単にできるという意味だと思っていますか?そんな感じでお気楽に考えているから、みなさんは継続ができないんですよ。

この諺に使われている単語を良く読んでください。「産むが易し」ですからね。産むって何を産むんですか?子どもですよ、赤ちゃんです。出産を経験した女性なら分かると思いますけど、子どもを産むってめっちゃ痛いわけですよ。気が遠くなるくらい痛いわけ。これのどこが「誰にでも簡単に」なんですか?

誰にでも簡単にできる、ということを言いたいのなら、「産むが易し」なんてシチュエーションじゃなくも例えば、

  • 食べるが易し
  • 遊ぶが易し
  • 寝るが易し

みたいな例で良いわけ。ところが猛烈な痛みを伴う出産を例として使っているところが「深い」んですよ。

非難の矛先はプーチンからゼレンスキーへと変わった。“クーデター未遂”で露呈、ウクライナ人による「キーウ政権打倒」の動き

7月1日、国内で計画されていたクーデターを阻止したと発表したウクライナ保安局。ロシアからの軍事侵攻を受ける中で発覚したこの事態は、一体何を意味しているのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、クーデター未遂を引き起こしたウクライナ国内の「分裂のもと」を分析するとともに、プーチン大統領の次なる狙いを予測。さらに中国やロシア、トルコが絡む上海協力機構が国際社会に与える影響について考察しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:戦争の連鎖が生み出す分断の加速とドミノ倒しの危険性

止めようのない戦争の連鎖。分断の加速にあまりに無力な国際社会

ロシアによる一方的なウクライナへの侵攻によって始まった“戦争”においては、ロシアサイドの目的は、微調整はあったようですが、基本的には不変と思われます。

その目的に私としては同意できませんが、長年にわたるやり取りから私なりに理解している内容としては「ロシア政府(プーチン大統領)の方針に公然と異を唱え、ロシアが最も嫌がる欧米勢力の東進を嬉々として進めたゼレンスキー大統領とその政権の排除」「ロシアにシンパシーを抱くウクライナ東部・南部のウクライナからの切り離しと、ロシアへの“再”編入によるロシア勢力の再結集」「NATOおよび欧米勢力をロシアの(旧ソ連の)勢力圏から追い出すこと。そのためにロシアに背を向けた旧ソ連共和国の打倒のための足掛かりをウクライナに作ること」などが、ロシアが抱いている“達成目標”と思われます。

ウクライナ全土の物理的な支配を念頭に戦闘を実施しているのではなく、ゼレンスキー大統領を引き摺り下ろし、親ロシア政権(ロシアの傀儡とまでは言わないとしても)を作り上げ、親ロシアの新しいウクライナを起点として、ロシアの勢力圏の拡大と“ソ連”の再興、そしてNATOおよび親欧米勢力の勢力圏からの排除が目的のようです。

ウクライナにおいては、ゼレンスキー大統領とその政権の転覆のみならず、ウクライナをそれぞれの宗教・民族的なバックグラウンドを基盤に3分割することも計画の一環にあるようです。

以前にもお話ししたように、ウクライナ西部はポーランドに接しており、民族的にもポーランド系が多く、また宗教もカトリックが大多数を占めています。大都市のリビウなどには、ロシアによる侵攻後しばらくはロシアのミサイルが飛んでくることもありましたが、最近はそれもなく、比較的、ウクライナ西部地域は落ち着いた情勢下にあるとされています。また、あまり報じられませんが、ウクライナ国民の中でも“避難を必要としない”グループであり、海外に避難した人たちも、皮肉な表現をしますと、“これを機にちょっとバカンスへ”といった感覚の人たちもいると噂で聞くことがあるほど、私たちが聞いているウクライナ人の“現状”とのギャップがあり、実はその“ギャップ”は他のウクライナ国民も感じている内容であり、国内での分裂の“もと”になっていると言われています。

“ウクライナ”といえば、キーウが位置するウクライナ中央部を指すという意見もありますが、ここは“ウクライナ人”であり、ロシア正教会とその正統性を争い続けているウクライナ正教会がマジョリティを占めるエリアで、ロシアサイドの話を聞く限りは“この中央部のみを切り離す”ことも獲得目標の一つのようです。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

日本の国民的女優・長澤まさみが中国に寝取られた!? 超高額ギャラと噂の「BYD」CMを国内広告関係者はどう見ているか

テスラを抜いて電気自動車(EV)販売数世界一の中国企業、BYD。女優の長澤まさみさん(37)を「ありかも、BYD」のテレビCMに起用するなど日本での存在感が急速に高まっています。一方で長澤さんに対しては「国内メーカーのCMに出てほしかった」との声があるのも事実。この状況を広告関係者はどう見ているのでしょうか?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

「ありかも、BYD」長澤まさみが中国の自動車メーカーCMに抜擢

「ありかも、BYD」…自動車関連商品に疎い私は、最初、何のCMなのかわかりませんでした。

長澤まさみ…? BYD…? 頭の中は“???”でした。

2022年に『テスラ』を抜いて、電気自動車販売数世界No.1!になった中国の企業なんですね。

『BYD』は『Build Your Dream』(夢を築こう)の略で、本社は中国広東省深圳市にあるそうです。

年間8兆4,800億円を売り上げる大企業のCMギャランティはいくらなんだろう…”不謹慎ながら私の頭の中で妄想が大きく膨らむばかりです。

本当に大きなお世話なのですが、ちょっと大手広告代理店にいる知人にお伺いを立ててみると…「大谷翔平クラスですね。ワールドワイドな展開を見越しているでしょうから、どう少なく見積もっても“億”は下らないでしょう…」ということでした。

SNSでは「反日国のCMに出るなんてショック!」とか、「なんで日本の自動車メーカーじゃなく中国? 国民的女優を取られるなんて、日本の自動車メーカーも終わってる」のコメントが見られますが、2008年に『ダイハツ』、2014年に『アルファロメオ』と契約を結んでいる長澤の、自動車メーカーとしては3社目が『BYD』になったわけです。

長澤まさみの気になる近況は?

その長澤の近況を『女性セブン』が伝えていました。

掲載されている長澤の私服姿を見ながら、私は週刊誌記者だったころに彼女の尾行に失敗したことを思い出していました。

掲載された写真は、今月11日から始まる舞台『NODA·MAP「正三角関係」』の稽古終わりの姿ですが、もしかしたら『女性セブン』は、あわよくば共演者の『嵐』松本潤や永山瑛太との飲み会の様子が撮れたら…なんて張っていたのかもしれませんね。

とにかく松潤の飲み会は“荒れる”ことで有名ですから、良くも悪くもその乱痴気騒ぎぶりを狙っていたのかもしれません。

舞台の稽古場帰りを狙った取材は、案外難しいことが多く、私も何度も泣かされたものです。

稽古場を出るタレントたちは、総じて“フル装備”…本人確認が非常に難しいものなのです。

この記事の長澤の写真を見てもお分かりかと思いますが、ノーメイクで前髪を下ろし、普段はあまり見ない伊達眼鏡をかけている姿は、離れたところでレンズを覗いている私たちには“100%、長澤で間違いない!”と断言できるまで、かなり勇気が必要になってくるのです。

長澤に限らず、車の中から張り込みを続ける記者とカメラマンは、よくこの確認工程で衝突することがあります。

「あれは〇〇? 〇〇で間違いない?」
「いや、ちょっと待って…あれは違うかも。共演者〇〇の女性マネージャーじゃないのか?」
「え~…そうか? でも…」

という感じです。

この衝突の最悪のパターンは、ほぼほぼターゲットと見極めた人物を、30分以上も尾行した挙句、全く違った人物だと判明した場合です。愕然とするあまり、思わずその場に倒れ込んでしまいそうになるぐらいの疲労感を感じるものなんです。

あらためて注目される、インスタ投稿“全削除”の謎

長澤への取材に関しては、実は昨年の11月下旬以降、芸能記者たちはとても敏感になっています。

それは彼女が、自らのインスタグラムを1枚の写真を残して全て削除したことが理由です。

2015年に“ファンの人たちへのために…という思いで”インスタを始めた長澤が、突然たった1枚の写真以外の全てを削除するとは…。

所属事務所は「深い意味はございません」と答えていますが、本当に深い意味は無いのでしょうか

『正三角関係』は東京、北九州、大阪をまわり、10月末から11月2日にはロンドンで大千穐楽を迎えます。

いつか“インスタ投稿全削除”に理由があったのか、わかる日が来るのでしょうか…。

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プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

81歳のバイデンに代わりホワイトハウスを牛耳る72歳。米国民とメディアを思うがままに操るジル夫人が許さぬ“大統領選からの撤退”

6月27日に行われた共和党のトランプ前大統領とのテレビ討論会で「醜態」を晒し、身内の民主党内から選挙戦撤退を求める声が上がる事態となっているバイデン大統領。しかし現在のところバイデン氏は「選挙戦の継続」を明言しています。その裏にファーストレディのジル夫人の存在を上げるのは、国際政治経済学者の浜田和幸さん。浜田さんは自身のメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』で今回、ホワイトハウスのスタッフも頭が上がらないというジル夫人の辣腕ぶりを紹介。さらにバイデン氏が絶対に選挙戦から撤退できない理由を明かしています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:バイデン大統領を自由自在に操るジル夫人こそ真の大統領!

バイデン大統領を自由自在に操るジル夫人こそ真の大統領!

ぶっちゃけ、6月27日のバイデンvsトランプのTV討論会はトランプ氏の圧勝に終わった感があります。

高齢のせいか、はたまた認知症が進行しているせいか。バイデン氏の言動は精彩を欠いたものでした。

顔色も悪く、途中でせき込むなど、「ゾンビー大統領」と命名されたくらいです。

これを見て、アメリカ国民の大半は「バイデン氏では11月の選挙に勝てない」と判断したに違いありません。

しかし、ファーストレディのジル夫人は全く違う反応でした。

討論会が終わると、同夫人はバイデン氏の手を握りながら「素晴らしかったわ。全ての質問にとても上手に答えていたわね」と褒めちぎったのです。

あたかも母親ができの悪い息子に接するかのようでした。

バイデン氏はほっとしたような表情を見せ、甘えん坊の息子そのもの。

実は、拙著『世界のトップを操る“ディープレディ”たち』(WAC)でも「認知症バイデン大統領の“アゲマン”ジル夫人の蛮勇」と紹介したように、バイデン氏にとって最大の頼みの綱はジル夫人です。

彼女は大学教授ですが、バイデン氏の指導教官であり、同時にボディガードでもあります。

これまでも大統領専用機の中で、バイデン氏に代わって膨大な資料に目を通し、訪問先での会談の進め方を夫にアドバイスしていました。

72歳のジル夫人は81歳のバイデン氏に代わって、ホワイトハウスを牛耳っていると言っても過言ではありません。

ホワイトハウスのスタッフもジル夫人には頭が上がらない模様です。

そして、これまで国民やメディアを思うように操ってきました。

最新号の『Vogue』誌でのインタビュー記事でも、ジル夫人がバイデン氏を見事に操っていることが読み取れます。

曰く「ジョーは私といると奇跡が起きるのよ」。

先のTV討論会の出来の悪さは全く意に介していないわけです。

民主党内からも「バイデン交代説」が出ていますが、ジル夫人が目を光らせている限り、タダでは選挙戦から辞退することはあり得ません。

なぜなら、そうなれば息子のハンター・バイデン氏がお縄になる可能性が高いからです。

他にも、バイデン一族の違法行為が罪に問われることは避けられそうにありません。

そうしたリスクを回避するには、大統領職に留まるか、免責特権を得るしかないのです。

ぶっちゃけ、そんな「ディープレディ」の前代未聞の駆け引きが水面下で進んでいるのが、現下のアメリカ政界の舞台裏に他なりません。

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