晩婚夫婦が介護と子育てを同時にこなすため今すぐ始めるべきこと

晩婚化時代における出産のリスクとして真っ先に挙げられるのが「高年齢出産」ですが、事は医学的な問題ばかりではありません。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、晩婚夫婦が子どもを授かった際にのしかかってくる介護面でのリスクについて解説し、政治・行政によるサポートと同時に「個人の備え」の必要性を提唱しています。

遅れてくるモノ

さて、本日はリスクのお話。

日本では、晩婚化と少子化がイッショに進行しています。ま、斯く言う私も十分すぎるくらい晩婚でしたから( ̄∇ ̄)

晩婚の結果、既に生殖適齢期を過ぎていて…あ、ちなみに最近になって卵子だけでなく精子も老化することが解ってきましたね。晩婚化で生殖適齢期を過ぎるのは、女性だけじゃなく(多少タイムラグはあるとしても)男性もなんですね。

閑話休題。晩婚化の結果として、少子化が進んだともいえるわけです。なので、遅くに結婚する場合、「子供は出来ないかもしれないということを双方ともなんとなく理解しているでしょう。

ところが、思いもかけず(?)晩婚の夫婦に子供が授かった場合未来はかなり難しいものになってしまうのです。

たとえば、40くらいで結婚したとき親が65くらいだったとしましょう。仮に5年後に子供が生まれその後子供が小学校に入ったとき

  • 自分は51歳
  • 子供は6歳小学校1年
  • 親は76歳

です。これをもう10年先を見てみると

  • 自分は61歳
  • 子供は16歳高校1年
  • 親は86歳

です。……なんとなく、呼吸が浅くなってしまう気がしませんか。

これは最近になって言われ始めたことですが、晩婚の最大のリスクは子供が出来ないことではなく、子供が出来た結果

  • 子育てと介護の期間が重なってしまう

ということです。このふたつが人生でほぼ同時に起こる場合の大変さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。経済的にも体力的にも時間的にも負担が大きいからです。

言うまでもないことですが、子育てにも介護にも

  • 非常に近い場所で
  • 毎日
  • 世話をする

必要があるわけです。子育てを1人だけでこなすのは

  • ワンオペ育児

と名付けられ、その不可能ぶりが広く知られています。

が、介護だって同じです。しかも先が見えず、相手は大人でチカラが強い。認知症になっていたりすると、チカラ加減が解らなくなっていたりするため、男性被介護者から非常に強い力で叩かれたり蹴られたりして、介護者側がケガをすることもあるんです。

しかも、介護のために離職せざるをえなくなると、介護者側の経済状態も一気に悪化してしまいかねません。その意味で、育児では生じないような負担が介護ではかかってしまうんです。

ちなみに、この先はもっと…厳しくなるワケです。もう10年先になると

  • 自分は71歳
  • 子供は26歳
  • 親は96歳

です。うーん、そろそろ自分が介護される側になりそうですよね。しかも、子供は社会に出て仕事が面白くなってきたところでしょう(ま、20年後の仕事状況が今と同じとは到底思えませんが)。その子供の双肩に介護がのしかかり子供自身の結婚や子育てを圧迫しかねないわけです。

これは、子供が増えることは国全体のためにもいいことですから、晩婚夫婦が子供を望むのはまったく問題がなく、むしろ喜ばしいことです。ですから、子育てと介護の時期がカブってしまうことのリスクは社会的な問題として捉え政治や行政によって解決されるべき問題だろうと思っています。ですが、個人で備えられることももちろんあるのです。

スーパー不振の中、「成城石井」が絶好調であり続ける納得の理由

大型スーパーの不振が叫ばれて久しい昨今ですが、そんな逆風を跳ね返しているのが、現在ローソン傘下のスーパー「成城石井」です。その高級感のある品揃えと、駅ビル・駅ナカにある便利さが評判の同店は、いかにして世田谷・成城学園前から全国へと展開していったのでしょうか。フリー・エディター&ライターでビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが、現地に直接足を運んで取材を重ね、その人気の秘密について詳しく紹介しています。

プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)
兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。

成城石井は「高級スーパーではない、高品質なスーパーです」

成城石井(本社・横浜市西区、原昭彦社長)は1927年創業の老舗食品スーパーながら、商品のSNSでの人気は流通業界トップクラス。おしゃれで、おいしくて、幸せになれる商品が揃った店というイメージが浸透して、常に話題を提供している。伝統があって、かつ新しいという稀有な企業文化を有している。

現在、同社はローソン傘下にあるが、ローソンの2019年2月期第3四半期決算によれば、営業総収入630億6,000万円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は48億5,000万円(同7.5%増)となっており、スーパー不振と言われる状況下、逆風を跳ね返し客足は好調だ。

今の消費者は価格に敏感、1円の値上げにも目を光らせているように見える。ところが成城石井の商品は、全般に決して安くはないにもかかわらず、買うに値する価値があると消費者に強く支持されている。店舗数は首都圏を中心に近畿、中部、仙台にも広がり、166店を数える。

「弊社は世田谷区の成城学園前という、大学の先生や映画関係者、会社の経営者、経済人が集まる上質な住宅街で、果物などを売る食料品店として発祥しています。一昨年、90周年を祝いました。土地柄、目も舌も肥えた、ちょっとやそっとのことでは納得していだだけないお客様のニーズにお応えしてきたので、今日のような独特の品揃えにつながったのです」

と、成城石井の強さの背景を語るのは、成城石井執行役員コーポレートコミュニケーション室・五十嵐隆室長。

確かに、成城の土地柄を抜きにして、同社の高品質の品揃えはあり得なかっただろう。もう1つの理由としては、76年にスーパー化されて以来、小田急沿線の地場スーパーである小田急OXとの競合を回避しなければならなかった。そうした事情で鍛えられ、独自性のある商品を開拓して、成城石井なら間違いないと考える良質な太い顧客を獲得してきたのだ。

五十嵐氏によれば、「品質の確かなものをお求めやすい価格で販売しているので、高品質なスーパーです。よく間違えられますが、高級スーパーではないです」と断言する。

たとえば、ワインは直輸入を行っており、同じ銘柄が他のスーパーや酒屋より、安いケースもしばしばある。今後、日本とEUとの間で締結されたEPA(経済連携協定)によって、益々ヨーロッパからの輸入品を安く売ることが可能になる。成城石井に追い風が吹いている。

トレンドに先立って商品開発するのも得意である。

先般SNSで話題になった東南アジア、マレーシアのスイーツ「モーモーチャーチャー」は、成城石井でなければまず売っていない商品だ。2015年3月に発売して以来、月に3万個を売り上げるという、ヒットとなった。変った語感の商品名だが、「ごちゃ混ぜ」を意味するらしい。

商品は2層になっており、ココナッツブラマンジェの上に、サツマイモの甘露煮、ヒヨコ豆、赤エンドウ豆のかのこ、羽二重餅が乗っており、混ぜ合わせて食べる。ヨーグルトのようななめらかなとろみがあり、ミルクのように甘くてしょっぱいユニークな食感がある。

本当は恐ろしい「子無し夫婦」の相続。親兄弟に取られる可能性も

「遺産相続を巡るいざこざなど自分とは無関係の話」と思っている方、そうとばかりも言っていられないようです。特に子供がいない夫婦は注意が必要、とするのは、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』でその理由を明らかにするとともに、「子無し夫婦」における遺言書の必要性と「夫婦間の生前分与」の有用性を記しています。

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年2月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

実は恐ろしい“子無し夫婦”の相続

最近は、結婚をしても子供をつくらない夫婦も増えています。また、子供が欲しくても出来ないという夫婦もたくさんおられます。相続においてこの子供のいない夫婦特に注意を要します。というのも、子供が一人でもいれば、相続は、夫婦と子供だけの間で収まりますが、子供がいなければ、相続は両親や兄弟にまで法定相続人の範囲が広がってしまうのです。法定相続人というのは法律で「遺産をもらう権利」が保証されている人たちです。つまり、子供がいない夫婦の場合、夫婦のどちらかが死んだときに夫婦の財産親や兄弟が遺産として請求できるようになるのです。

「自分は資産を持っていないから大丈夫」などと思っていたりすれば、大変なことになります。遺産相続というのは、別に資産家だけに発生するものではありません。ほんの小さな家、ほんのわずかな預貯金も、法律的には「遺産」とみなされます。だから、小さな家につつましく暮らしていた夫婦の一方が突然死んだ場合、その夫婦の家やわずかな預貯金が相手の親や兄弟に取られてしまうこともあるのです。恐ろしいでしょう?

普通は、親や兄弟に相続が発生することはありません。親や兄弟といっても、別の世帯なわけですし、昨今では金銭的な世話などもほとんどないものです。しかし、夫婦に子供がいない場合は、夫婦のどちらかが死んだとき、親や兄弟にまで相続の権利が発生するのです。夫婦の財産は、夫婦で築き上げたものであり、夫婦と子供以外の者がそれをもらう権利はないはずです。しかし、現在の民法では、夫婦に子供がいない場合は夫婦の両親にも相続権が発生し、両親が死亡している場合は、夫婦の兄弟に相続権が発生するのです。

この民法の規定は、明治時代につくられたものです。まだ兄弟間で、経済的な結びつきが強かった時代の法律なのです。戦前は、兄が弟妹などの経済的な面倒を見るのは当たり前でしたし、兄弟間で経済的な結びつきがあるのは普通のことでした。だから、兄弟間で相続権があってもおかしくはないでしょう。

が、現代は、兄弟間で経済的な結びつきがあることは非常に稀ですし、結婚してからはまったく別世帯になっていることがほとんどです。にもかかわらず、「兄弟間の相続権」というのが、そのままになっているのです。子供がいない夫婦ならば、相続権は配偶者のみにしておけばいいものです。しかし、民法は明治時代からあまり大きく変えられておらず、時代にそぐえていない部分が多々あるのです。そして、相続税法でも、民法に基づいて法定相続人が設定されています。だから、兄弟側から見れば相続権はまっとうな権利」のように見えてしまうのです。

仲のいい兄弟であれば、相続権を主張したりしないことも多いでしょう。が、あまり仲がよくなかったり疎遠だった兄弟ほど相続権を主張することが多いのです。兄弟側から見れば、この相続権というのは、「棚からボタモチ」のものです。兄弟間で何の金銭的な援助などをしていなくても、相続の権利が発生するのです。つまり、何にもしていないのに、金銭的な恩恵を得る可能性がでてくるわけです。

人というのは、弱いもので、そういう利権については思わず飛びついてしまうのです。だから、ほんの小さな一軒家でつつましやかに生活していた夫婦が、子供がいないばかりに、夫が死んだときに夫の兄弟に相続権が発生し、夫の兄弟から家の権利4分の1分のお金をよこせと言われるようなケースはけっこうあるのです。

外交面で最悪。「民主党政権時代は悪夢だった」と言い切れる根拠

2月10日の自民党大会の演説で「民主党政権時代は悪夢だった」と発言し、後に国会で追求されてもその撤回を避けた安倍首相。公の場で含みを持たせた今回の言動の真意はどこにあるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、2009年から12年までの民主党政権時に、日本で起きた「事実」を外交関係を中心に解説し、悪夢発言の解明を試みています。

民主党政権時代は【悪夢】だったのか?

安倍総理の、「民主党政権時代は悪夢だったという発言が話題になっています。

首相「少なくともバラ色ではなかった」 民主党政権「悪夢」発言の撤回を拒否

産経新聞 2/12(火))11:46配信

 

安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、10日の自民党大会の総裁演説で民主党政権時代を「悪夢」と表現したことについて「総裁として、そう考えている」と述べ、撤回を拒否した。「少なくともバラ色の民主党政権ではなかったのは事実だ」とも述べた。

これ、どうなんでしょうか?

公平であるために、一つ書いておきます。それは、「民主党政権が生まれたのはその前の自民党政権がダメだったからだ」ということ。私は09年、ちょうど民主党鳩山政権が誕生した時、一時帰国していました。国全体の「高揚感がすごいな」と感じたのをよく覚えています。

ところが…。その後、民主党政権で、日本は大変なことになっていきました。まず鳩山政権が、「日米関係を破壊したこと」は、あまりにもよく知られています。普天間基地の移設先について、「最低でも県外!」と宣言していた。この問題が大きく拡大し、今に至るまで解決していません。

一方で、鳩山内閣は、「中国の属国になります!」宣言をしています。09年12月小沢一郎幹事長は483人の大使節団を率いて訪中。胡錦涛に、「私は、人民解放軍の野戦軍司令官である!」と宣言した。つまり、小沢さんは、「私はあんたの部下ですよ」といった。そう、鳩山政権は、同盟国アメリカとの関係を速やかにぶち壊し、共産党の一党独裁国家中国に、「属国になります!」と誓ったのです。

ところが…。幸いというか、鳩山政権は、1年も持たずに崩壊しました。そして、次の菅さんは、「やっぱアメリカを敵にまわすと短期政権に終わると悟りすり寄ることにした。TPP推進を目指し、「第三の開国を決意した!」などと発言した。

2010年9月、「尖閣中国漁船衝突事件」が起こりました。これ、証拠映像があるのに、菅政権は中国に遠慮して隠すことにした。それで、日本は何も悪くないのに、決定的に不利な状況になってしまいます。中国政府高官は以後、世界中で、「尖閣は、中国固有の領土であり、核心的利益である!」と公言してまわるようになります。そして中国は、「レアアースの禁輸」など、過酷な制裁を課して日本を苦しめました。

ここまで。鳩山政権は、日米関係を破壊した。菅政権は、日中関係を破壊した。この時点で、日本は、アメリカとの関係も中国との関係も悪いのです。菅内閣は、2011年9月までつづきました。

野田内閣がはじまりました。2012年7月、ロシアのメドベージェフ首相が、北方領土国後島を訪問。日本国民は激怒していました。これで、日ロ関係は悪化。2012年8月10日、韓国の李大統領が、竹島に上陸。8月14日、彼は、「日王が韓国に来たければ謝罪せよ!」と発言。日本国民は激怒し、日韓関係は最悪になった。そして、2012年9月11日、野田内閣は「尖閣購入を宣言日中関係は、「戦後最悪」になってしまいます。

ペットの「涙やけ」よさようなら。「ホウ酸クリーナー」の作り方

目の周りが汚れてしまい、悲しげな表情に見えてしまう愛犬、愛猫の「涙やけ」。専用のローションも売っていますが、クリーナーは案外簡単に自作できるようです。メルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』の著者で獣医師の佐藤貴紀先生が教えてくれる「ホウ酸クリーナー」で、「涙やけ」をすっきり綺麗にしてあげて、可愛い「おめめ」を取り戻してあげましょう。

家庭で簡単に作れる「涙やけ」クリーナー

愛犬や愛猫の「涙やけ」に悩む飼い主さんは多いと思います。涙やけや変色してしまった毛の部分は拭き取ってあげてもなかなか綺麗に取れません。匂いもします。また、ゴシゴシと擦るわけにもいけません。高価な涙やけ用ローションなどを買うとなると負担がかかります。そこで、今回は家庭で簡単に作れる「クリーナー」をお伝えします。

「ホウ酸クリーナー」の作り方

家庭で簡単に作れるクリーナーは「ホウ酸クリーナー」です。実は「ホウ酸水」には目の洗浄や消毒の効能があります。特に、赤茶色に変色している涙やけの部分は、雑菌が繁殖しているのが原因のためホウ酸水を塗布することで殺菌効果が期待できます。

ただし、涙やけの部分や目の周りに怪我や傷がないことを確認してください。傷口にホウ酸が入り込んでしまうので要注意です。

【ホウ酸クリーナーの作り方】
 材料:

  • ホウ酸
  • 精製水
  • 保存用のボトル1本(150ml~200mlのボトル)

 作り方手順:

  1. 精製水を150mlをレンジで60℃に温める
  2. 煮沸消毒したボトルに精製水を入れて、ホウ酸3g(1包)を溶かします
  3. 液体を、冷まします

 出来上がり

注意)ホウ酸の濃度は2%以下にしないといけないため、水150mlにホウ酸3gが適量。作った「ホウ酸クリーナー」は冷蔵庫に保管。2週間以内に使ってください。

まとめ

ホウ酸クリーナーができたら、あとは「コットン」に湿らせて、ペットが動いたり暴れたりしないようにしながら、涙やけの部分や目の周りを優しく拭き取ります。優しく、拭いてあげてください。

また頑固で取れない場合にが、コットンに湿らせた「ホウ酸クリーナー」を塗布してください。数分置いておくと塗った部分から汚れが浮いてきますので簡単に汚れが取れます。是非、作って目の周りの汚れを取ってみてくださいね。

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世界が認めた「最後の調停官」に学ぶ無敵のコミュニケーション術

もっと多くの人に認知され読まれるべき、ビジネスに必須のコミュニケーションスキルを習得できるメルマガをご存知でしょうか? それが、メルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』。この著者の島田久仁彦さんとはいったいどんな人物で、どんな内容のメルマガなのか、さっそくご紹介いたします。

世界最高レベルのコミュニケーション術とは

仕事がデキる男はモテるという。その理由は諸説あるが、やはり自信に満ちあふれていて、人間として非常に魅力的だから仕事も恋も上手くいくのではないか。これと同じように、コミュニケーションに長けている人は仕事がデキる。上司との面談、クライアントとのミーティング、部下との関係性。これらを円滑にする不可欠な要素がコミュニケーション能力だ。

そんなビジネスマンの必須スキルを読むだけで習得できるメルマガある。国連紛争調停官として活躍する交渉術のスペシャリスト・島田久仁彦さんが発行する『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』だ。

まず「国連紛争調停官」という耳なじみのない職業を簡単に説明すると、ビジネスや経済問題、軍事安全保障問題、環境問題など、国境を超えた話し合いの仲裁役を務める仕事だ。つまり各国のお偉いさん同士が大モメし、特大の忖度が要求される修羅場をくぐり抜けてきた島田さんは、常人離れした「交渉術」を体得している。

交渉とは、コミュニケーションスキルを極限まで高めた者だけが行えるワザだ。このメルマガでは、国連紛争調停官の体験談を例に挙げて読者に交渉術を、つまり一流のコミュニケーションスキルを授けているのだ。その一部をご紹介していこう。

クスッとくる体験談と交渉術の重要なヒント

会社に勤めていると、嫌でも相手と対話するときがやってくる。取引先との商談、上司からふられたムチャな業務に抵抗するとき、部下のわがままに頭を痛めているとき。思い起こすだけで胃が痛くなる。相手の主張を受け止めつつ自分の意見を通す、もしくは上手に折り合いをつけるにはどうすればいいだろう。

その1つに、相手の主張の背後にある“理由”を探る方法がある。この重要性をお伝えするため、まずは島田さんの体験談を交えたい。

筋肉量は裏切らない。ボディメイクのプロが教える腕力の付け方

メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』の著者、桑原弘樹さんの元に、「腕の力を増すには腕を太くすればいいのか?」という質問が届きました。小柄で腕も自分より太くないアームレスリングの選手と腕相撲をしたことがあるという桑原塾長の答えとは?

腕の太さと腕力は比例するのか?

Q. 力を強くしたければ筋肥大を目指すべきでしょうか。例えば腕が太ければ太いほど、腕の力が強いということになりますか?それとも引き締まった腕の方が強かったりするのでしょうか。腕相撲をみていてフッと疑問に思いました。アームレスリングとパワーリフティングに興味があります。(26歳、男性)

桑原塾長からの回答

筋肥大をすれば力が強くなることは間違いありません。しかし、筋肥大だけが最大筋力の要素ではないのです。そして、その手前には、正味の筋量というのは中々見た目では分かりにくいという前提条件があります。

コンテスト時のボディビルダーのように、皮一枚という状態になれば話は別ですが、よくスーパーなどでも私よりも上腕の太いおばさんを見かけたりしますが、ではその腕が太いという事と筋量が多いという事はまったく別だからです。見た目の太さや大きさは必ずしも筋肉とは限らないのです。

そういった前提条件の上で言うならば、やはり筋肉のサイズは発揮する筋力に比例します。筋断面積と発揮できる筋力はあるレベルまでは比例しているからです。

ちなみに1平方センチメートルの筋断面積で理論上は約5kgもの力が発揮できるそうです。ですから、力が強くなりたければ、とりあえず筋肥大を目指してトレーニングに励む事でしょう。

次に、実際に発揮する筋力と理論上発揮できる筋力はイコールではありません。少し難しい言葉でいうと、随意最大筋力と生理学的最大筋力にはギャップが生まれます。理論的に発揮できるはずの筋力よりも、自らの意志で発揮する筋力は低くなってしまうのです。

それは、中枢神経、つまり脳がブレーキをかけていることが原因なのですが、体の安全や保護のためにマックスの力は発揮しにくい状況が作られています。大声を出したりすることで(多くのジムでは禁止されていますが)、瞬間的にいつもよりも大きな力が発揮したりできますが、これはシャウト効果といってこの脳のブレーキを一瞬壊してしまう作用があるからです。

トレーニングとは、この随意最大筋力と生理学的最大筋力の差を縮める行為であるともいえますので、単に今現在のサイズだけではなくそこに至るまでのトレーニングの密度や経験は最大筋力にも影響を及ぼす可能性は高いといえます。

「試験結果で落ち込む子ども」を復活させるための3つのステップ

さまざまな家庭の教育の悩みにアドバイスを送る柳川由紀さん。今回、メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』に寄せられたのは、センター試験の結果に落ち込む息子さんを立ち直らせたいというものでした。柳川さんが伝授する復活させる力「レジリエンス」を鍛えるための心理学的なアプローチとは?

折れない心を作るには?

Q:息子はセンター試験の結果が良くなかったようで、ひどい落ち込みようです。何と声を掛けても落ち込みから抜け出せず、「もうダメだ、終わった」と二次試験への準備もままなりません。落ち込みから回復させるための魔法があればいいのにと思います。親としてどうサポートできるでしょう?(受験生の保護者様より)

柳川さんからの回答:復活する力「レジリエンス」の鍛え方

A:頑張ったからこそ、実力を出せなかった場合は落ち込みが激しくなるのでしょう。人がなんと言おうと、無力感や喪失感が大きく、それはなかなか消えません。

今後の人生についてアドバイスすることや、慰めの言葉は、再スタートを切った後に幾らでも言う機会があります。ですから、何も言わずに「お疲れ様」とこれまでの努力を労うのが一番です。

失敗や挫折から立ち直る力、復活する力レジリエンスと言います。このレジリエンスを磨けば、落ち込んでもその「落ち込み」を引きずらず、立ち直りのスピードも速くなります。ポジティブ心理学、認知心理学の面からこのレジリエンスの鍛え方をお伝えします。

1.思考の罠に気づく

落ち込みの原因が正しい場合はともかく、実はただの思いこみや考えすぎ、的外れである場合が多いのです。これを「思考の罠」=心理学では「認知の歪み」と言います。挫折から立ち直る力を阻害する最も有害な罠=認知の歪みを7つご紹介します。

  1. 個人化:問題が起きると自分のせいにして自己評価を下げ、自分を責める
  2. 他人化:問題が起きたのは他人のせい、と他人を批判したり非難したり周囲に不満を持つ
  3. 正義化:自分の意見を曲げずに、「○○べき」と思いこむ
  4. 過剰思考:一つの出来事を「いつも」「すべて」のように一般化し、将来を悲観する
  5. 無力感思考:自分は何もできない非力な人間だと思いこむ
  6. 視野狭窄:ネガティブな事ばかりに注目する
  7. ラベリング:一つの事象でものごとを決めつける

落ち込んでいるお子さまが、どの罠にはまっているのかを振り返ってみましょう。

鍼灸師がオススメ。3つの原因別に食べて飲んで治す口内炎解消法

痛くてつらい口内炎。様々な原因があるようですが、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者・のぶ先生が今回教えてくれるのは、食べ過ぎ、風邪、お腹の冷えによる口内炎の症状と対策です。それぞれ、食べ物飲み物で改善し予防にもなるというお手軽な方法を、ぜひお試しあれ。

食べて治す口内炎

【食べ過ぎの口内炎】

口臭や体臭、顔や背中にプツプツとデキモノができる口内炎は、食べ過ぎが原因です。アブラもの、味の濃いもの、辛いものを食べることで、体内に余計な熱がこもります。こもった熱は口腔内に炎症をおこして、口内炎症状を表します。

こんなときには、キャベツの千切りを食べて解消しましょう。キャベツには食材の熱をとり除き、体内にこもる口内炎の原因となる熱取り効果があります。普段の食事にキャベツを添えて食べるだけでOK。手軽に口内炎対策をすませて、息とお腹をスッキリさせましょう。

【風邪ひきの口内炎】

口内炎や舌や唇の周りが荒れて、肩や背中がこわばり背部痛症状があるなら、風邪が原因の口内炎です。

背中や襟元を温かく保温できるような服装で過ごしながら、口の中を緑茶でうがいするように過ごすことで、口腔内の衛生が保たれて、風邪症状とともに口内炎症状も楽になります。

帰宅時の手洗いうがいと、一日数回の緑茶の口うがいで、風邪の予防と対策を手軽に済ませましょう。

【お腹の冷えの口内炎】

手足が冷えてベタベタして、腹痛を伴う口内炎は、お腹が冷えて食あたりしやすい状態です。

胃腸の働きを高めて、お腹の冷えを解消して、腸内の消化の運動を高めることで、腹痛症状と口内炎は楽になります。オススメは朝昼晩の一日3回、梅干しを一粒食べること。

口内炎の口の中にちょっとしみるかもしれませんが、便通がよくなりおへそが温かくなると、症状は楽になります。

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なぜ沖縄の県民投票は「辺野古埋め立ての賛否」のみ問うのか?

沖縄県が2月24日に実施する県民投票は、賛成か反対の2択から、3択方式へ変更されることになりそうです。しかし、辺野古埋め立てについてのみ賛否を問うことの意味自体に疑問を呈するのは、軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんはメルマガ『NEWSを疑え!』で、沖縄県民がこれまで確認をしてこなかった2つの根本問題にこそ、しっかりとしたコンセンサスの形成が必要だと訴えています。

それでよいのか沖縄の県民投票

米海兵隊普天間基地の移設問題について、2月24日、辺野古での埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票が行われます。県民投票の実施は、玉城デニー沖縄県知事が昨年11月27日に発表したものですが、沖縄県内の自治体から反発が出て、1月20日段階でうるま、沖縄、宜野湾、石垣、宮古島の5市が県民投票を実施しないとしています。

実施しない理由は「賛否2択では民意を問えない」「県民投票の関連予算を支出するつもりはない」などですが、このうちの選択肢について沖縄県は県民投票の選択肢を2択から「どちらとも言えない」を加えた3択に増やすことで理解を得て、実施してほしいとしています。

しかし、です。1996年4月の普天間基地返還合意から当事者として関わり続けてきた私としては、県民投票という民主主義の根幹に関わる住民参加行動が辺野古埋め立ての賛否についてのみ実施され、しかも選択肢が2択とか3択になっていることに違和感を覚えています。

実を言えば、普天間基地移設問題については根本的なところで県民のコンセンサスが確認されていないのです。だから、いくら県民投票をやろうと言っても、上滑りのものに終わるのは目に見えています。結果は、おそらく辺野古埋め立て反対となるのでしょうが、沖縄の人々は米軍基地問題を解決していく前提条件について議論し、コンセンサスを形成しようとしたことがあったのでしょうか。

私は普天間基地返還合意以来、次の2点について沖縄の皆さんに問いかけ、確認を求めてきました。ひとつは、沖縄が米軍基地問題を解決するための選択肢であり、いまひとつは沖縄米軍基地問題の前提となる日本の安全保障上の選択肢、です。

最初の「沖縄が米軍基地問題を解決するための選択肢」としては、理屈のうえでは、1)日本からの分離・独立、2)沖縄が自らグアムなどのような米国領になる、3)日本の中の「沖縄県」としてベストの答案を描き、実現する、というものが考えられます。

むろん、第3の「日本の中の『沖縄県』としてベストの答案を描き、実現する」というものしか、リアリティのある選択肢はありません。1)と2)については、そのリスクの大きさについて大田昌秀元沖縄県知事は私に、「われわれには血を流す勇気がなかった」という言い方をしていました。独立戦争で予想される流血の事態まで覚悟しなければ分離・独立は実現できないものだが、あまりにもリスクが大きいというのです。