約5日間保冷が続くコールマンの最強クーラー、まさかの25%OFF

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。

本日2025年9月11日は、強力な保冷力と持ち運びの便利さが魅力のColeman(コールマン)のクーラーボックス「エクストリームホイールクーラー/50QT」がお得に登場しています。

ふた部分までしっかり充填された断熱材により真夏でも抜群の保冷力を誇り、約5日間冷たさをキープできる優れモノですよ。

強力保冷&持ち運びラクラク。コールマンの「エクストリームホイールクーラー/50QT」」が25%オフ!

Coleman(コールマン)の「エクストリームホイールクーラー/50QT」は、強力な保冷力と持ち運びの便利さが魅力のクーラーボックス。今なら25%オフの大特価で購入できるチャンスです。


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最大の特長はその強力な保冷力で、ふた部分までしっかり充填された断熱材により真夏でも抜群の保冷力を誇り、約5日間冷たさをキープ。夏の炎天下でも食材や飲み物の鮮度を守れるのは、心強いポイントです。

1~2泊のファミリーキャンプに最適なサイズで、2Lペットボトルが7本収納可能。フタの上にはカップホルダーがついており、ドリンクを置いておくことができるのも◎です。

ホイール&ハンドル付きで移動もラクラク


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もうひとつの特長は、大型ホイールと伸縮式ハンドルを備えた設計

飲み物や食材をたっぷり詰め込んでも、キャリーケースのように引いて移動できるため、力を使わずに楽に持ち運べます。特に重量がかさむアウトドアシーンでは、この利便性が大きな差になります。

さっと汚れが拭き取りやすい表面加工と、クーラー内に溜まった水を簡単に排出できるドレインを装備していることで、掃除しやすくいつでも清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

大容量・強力保冷・持ち運びやすさを兼ね備えたColemanの「エクストリームホイールクーラー/50QT」。これからのアウトドアシーズンにぴったりのアイテムが、今なら25%オフ購入できるのは見逃せませんよ。

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なお、上記の表示価格は2025年9月11日11時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

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価格および在庫状況は表示された09月11日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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「充電待ち」「荷物かさばり」のイライラ、UGREENの新作ワイヤレス充電器で終わりにしましょう

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。 

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。

本日2025年9月10日は、Qi2規格に準拠した最大25Wの急速充電に対応し、コンパクトかつ薄型デザインが特長なUGREEN(ユーグリーン)の「MagFlow Qi2 25W マグネット式 ワイヤレス充電器」がお得に登場しています。

コンパクトなのにパワフル。UGREENの「MagFlow マグネット式 ワイヤレス充電器 25W」がクーポン利用で25%オフとお得に!

9月5日に発売されたUGREEN(ユーグリーン)の「MagFlow Qi2 25W マグネット式 ワイヤレス充電器」は、Qi2規格に準拠した最大25Wの急速充電に対応。コンパクトかつ薄型デザインで携帯にも便利なアイテムが、クーポン利用で25%オフとお得に販売中です。

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本アイテムは、Qi2規格に準拠した安心設計のワイヤレス充電器。iPhone17、iPhone 16シリーズ(iOS 26含む)や「Google Pixel 10 Pro XL」といった最新端末で、最大25Wの高速充電に対応しています。

「iPhone 16 Pro Max」を約30分で50%まで充電できるなど、従来の15Wワイヤレス充電では物足りなかったユーザーにとって、より短時間で効率的にバッテリーを回復できるのは大きな魅力です。

薄型デザインで持ち歩きしやすいのも◎

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重量83gと軽量でスリムなデザインが特長。カバンやポーチに入れてもかさばらず、外出先での持ち歩きにぴったりです。

旅行や出張の際にもスマートフォンをしっかり充電でき、普段のデスクでも省スペースで設置可能。シンプルでミニマルな見た目は、ROOMIEの読者が好むインテリアともなじみやすく、暮らしの中に自然に溶け込むアイテムといえます。

スマホを使う時間が増えた今、Qi2準拠・25W高速充電・薄型設計という三拍子そろったUGREENの「MagFlow Qi2 25W マグネット式 ワイヤレス充電器」は、日常をちょっと心地よくアップデートしてくれる充電ガジェットです。

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なお、上記の表示価格は2025年9月10日11時現在のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください(サイズやカラー選択も可能ですが、一部セール対象外のサイズ・カラーもありますので、販売ページでよくご確認ください)。

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価格および在庫状況は表示された09月10日15時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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中国で起きている異常事態。なぜ700万円近いテスラEV新モデルが1日に1万台も売れるのか?

当サイトでも既報の通り、7月に中国向け最新モデルEV「Model Y L」を突如発表したテスラ。このファミリー層をターゲットとする新型車が、日本円でおよそ680万円という高額にも関わらず、1日あたり1万台の「予約殺到状態」であることが伝えられ関係者を驚愕させています。日刊で中国の自動車業界情報を配信するメルマガ『CHINA CASE』では今回、この事態がいかに「異常」であるかを解説。さらに当車の売れ行きが、テスラ復権の象徴になりうる可能性を指摘しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:テスラModel Y Lが1日の注文1万件?異常事態だが復権の契機?

【関連】なぜイーロン・マスク肝いりの「Grok」を使わないのか。テスラが中国向け最新モデルに中国勢AI音声アシスタント機能を採用する背景

テスラModel Y Lが1日の注文1万件?異常事態だが復権の契機?

中国現地メディアによれば、テスラのリアル店舗販売員の話として、先月突如販売を開始した3列6シーター「Model Y L(33.9万元(約679万円))」の予約が殺到している、という。

8月19日の販売開始以来、9月3日までに累計受注台数は12万台に達し、平均すると1日あたりの注文数は1万台近くになっているという。

すでに全国で最初のオーナーへの納車も順次完了している。

30万元を超えると、中国でもBEVは途端に売れなくなり、今までに30万元以上BEVで月販1万台を記録したモデルは一つもない。

その中で、わずか1日当たり1万件程度の予約件数ということが真実であれば、極めて異常な事態。

テスラの中国における熱狂的な人気、低迷期に突入したとされるテスラの盛り返しの契機すら感じさせる。

テスラ初の中国専用車

Model Y Lはテスラ初の中国専用モデルとして、全長5m弱まで拡大、3列目を加えた。

中国専用モデルらしく、内装には中国ニーズがふんだんに取り込まれ、以前までの唯我独尊的なテスラとは一線を画す。

販売員によれば、より広い室内空間と柔軟な後部座席レイアウトにより、子どものいる家庭に非常に適していると評価されている。

もう以前までのテスラのそれではなく、いかに中国市場での激しい競争を痛感、中国ニーズを取り入れようとしているかの表れだ。

それでもほぼ同時に発表されている中国各社の3列SU NEVと比べれば、製品力は落ちると見られていた。

30万元以上BEVの難しさ

報道や、その販売員の話が事実とすれば、販売開始直後の熱狂を加味したとしても、驚異的だ。

30万元以上となると、ごく少数の例外を除き、全長5m越えなど車体が大きくなり、搭載バッテリーも巨大化、一方で、重量が重くなることにより、航続不安も大きくなる。

そのため、面白いほど30万元以上BEVは中国でさえ人気が無い。

この市場で一貫して頑張ってきた蔚来(NIO)も、とうとう楽道(ONVO)による20万元台、蛍(firefly)による10万元台という別ブランドを展開し、盛り返そうとしている。

REEV、PHEVはよく売れる

30万元以上BEVは人気が無いが、逆にPHEVやREEVはよく売れる。この法則が全く不明の時から、理想(Lixiang)はREEVを展開、大成功を収めた。

今ではファーウェイやBYDの高級ブランド騰勢(DENZA)などのREEVやPHEVもよく売れている。

そうした各社がとうとう30万元以上BEVに進出、橋頭保を築き上げるかに見えた中でのModel Y Lの熱狂的な人気の報道である。

おそらく各社は、この情報が真実なのかどうか、あの手この手で確認中だと思われる。

この記事の著者・CHINA CASEさんのメルマガ

経済の活性化が「パワーカップル頼み」の情けない日本政府。我が国は本当にそれで救われるのか?

最近、共働き夫婦ともに年収1000万円以上の「パワーカップル」という言葉を耳にする機会が増えました。「ニュースステーション」初代気象予報士にして社会学者の河合薫さんは、パワーカップルに関する最近の記事に対して違和感を覚えたといいます。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイー河合薫の『社会の窓』』で今回、その違和感の理由を綴り、日本社会が抱える「格差」という大きな問題と今後の課題について考えています。

パワーカップルは救世主か?

9月7日(日曜日)、日経新聞一面の「チャートは語る」のコーナーにちょっとばかり違和感を抱く記事が掲載されました。

タイトルは「パワーカップルまだ微力」。

夫婦ともに1000万円以上稼ぐ家庭=パワーカップルの現状と、国の期待について書かれたものです。

記事によると、大企業の賃上げと共働きの増加を背景に、パワーカップルはこの10年間で倍の11万世帯に達しました。

しかし、全世帯に占める割合は1%未満とまだ少なく、個人消費の牽引役となるには力不足です。高収入の世帯は家事の外注など消費意欲が高い一方で、貯蓄志向が依然として高く、個人消費全体は伸び悩んでいるそうです。

また、内閣府の調査では「毎日の生活を充実させて楽しむ」よりも「貯蓄や投資など将来に備える」と答える割合が60歳未満の層で66%を占めるなど「使うより貯める」意識がコロナ禍以降、広い世代で続いていることもわかりました。

そこで国が期待するのが「パワーカップル」の増加です。

パワーカップルの特徴は、たくさん働き、たくさんお金を使うこと。こういった高所得層を増やすことで、景気の底上げを狙っているのです。

パワーカップルは昔のDINKSとは異なり、子供もいます。

彼らは貯蓄を重視する一方で、子供の保育園の送迎や家事代サービスを利用し月10万円超を支出。平日の夕飯は総菜宅配サービス、掃除は月2回、業者に頼むなど、金を使うことで「自分たちの時間」を有意義にすることに価値を見出しているそうです。

それを実現するには旧来の慣行の再点検も欠かせないと記事では指摘。それは「夫婦ともに働き続け、稼ぎ続けられる環境」の実現で、具体的には専業主婦を前提とした「転勤制度の見直し」などです。

・・・なるほど。言いたいことはわかります。

念の為断っておきますが、記事の内容を批判する気は全くありません。

しかし、今の日本には純金融資産が1億円を超える富裕層が「約148万5,000世帯」も存在する一方で、所得が集団の中央値の半分にあたる貧困線に届かない人の割合を指す「相対的貧困率」は15.4%で、30年前より1.9ポイントも高い状態が続いています。つまり、格差は拡大し続けている。その格差をさらに広げるような政策にどのような価値があるのか? それで国は本当に豊かになるのでしょうか。

この記事の著者・河合薫さんのメルマガ

ソウルに生きる市民は変わってしまったのか?20年前に住んでいた韓国で「民主主義の源」を探しに

20年前とは大きく変わったソウルの街。しかし、市民の声や人懐っこいおせっかいの気質は変わらずに残っている、とメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』の著者でジャーナリストの引地達也さんは語ります。それらは、韓国社会を動かす原動力であり、民主主義の底力を支えるものなのかもしれません。

ソウルの真ん中は市民の場所、おせっかいは民主主義の源

ソウル中心の光化門近くのカフェから眺める通りでは通勤の人並が急ぎ足で職場に向かっていく。

いつの間にかスクランブル交差点になった車道には、先進的なフォルムの車が整然と並び、フライングすることなく、信号のサインが変わるのを待っている-。

久々のソウルの空気、そして路上の変化に、驚きつつ、私が知っているソウルとは違うと、少し取り残された気持ちにもなる。

ここに住んでいたのは20年近く前だから当然の変化なのだが、慣れるには少々時間がかかる。

当時、このカフェでは、多くの人と会い、話をした。

日本から来た友人や、取材対象のちょっとした有名人、お忍びで来韓した政治家、同業の記者たち。

日本から来た人と待ち合わせをするには、ハングルではない、英語表記の看板は都合がよかった。

そして私はここのチョコレートケーキが大好きで、昼夜と言わず口にしたが、そのケーキはショーケースから姿を消していた。

韓国の街頭民主主義の象徴であるデモはこの近くで行われてきた。

大統領府の青瓦台が望める景福宮から延びる光化門広場からソウル支庁舎までの通りは、デモの聖地だ。

これまでの大統領の不正への抗議、盧武鉉(ノ・ムヒョン)、李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)がそれぞれ大統領だった時に弾劾や罷免を求めたデモも、非常戒厳令を発令した尹錫悦(ユン・ソンヨル)前大統領への罷免の要求も、市民がここに集まり、声を上げた。

普段は韓国の官公庁街でもあるこの真ん中は、平日はエリートたちの場所かもしれないが、有事となると、市民が集まり、抗議する。

韓国の政治文化はまだ街頭民主主義が健在だから、戒厳令も横暴として歴史に刻まれたのだろう。

この聖地には、今日も元大統領である文在寅(ムン・ジェイン)を「拘束しろ」との大きな横断幕を掲げている人たちがいた。

革新派に反対する方々なのだろう。

ここでの主役は時には革新系、時には保守系と揺れ動くが、大きなうねりとなると「市民」「民衆」となる。

また近くの郵便局ではハチマキを巻いた労働組合員が朝の日課のように、シュプレヒコールを上げていた。

この記事の著者・引地達也さんのメルマガ

めざし(小さいの)22尾を食べきりました【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【8月28日】

朝ごはん

散歩の終点にあるWhite House。某企業がホテルにする……という噂(地元民から聞いた)。ほんとかな? いつもの朝ごはん。

昼ごはん

めざし(小さいの)22尾を食べきりました。美味しかった〜!! 白菜キムチ、焼きなす煮浸し、大根おろしとすだち。ごはん、ひや汁(埼玉スタイル)、ビール、

パイン君とヨーグルトアイス。

夜ごはん

SUZUKIYAに「山形コーナー」ができていた。「坂田納豆」「山形のだし」を選択。

鶏のから揚げ(オクラ、キャベツ、大葉)、

ジャガイモとネギの味噌汁。「山形のだし」が美味しいという話、随分前から聞いていたが、初めて食べた。本当に美味しいものだった。なるほど、なるほど。納得!

南アルプスの葡萄。

イワキのガラス容器でつくる
「昭和レトロなかためプリン」が傑作!

水切りかご、ついにやめました!
わが家は「サイズを変えられるティータオル」

価格および在庫状況は表示された09月10日11時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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石破“名ばかり総裁”茂の恨み節が炸裂。首相の退陣会見で露呈した「国民の生活無視」という自民の本質

裏金議員たちを中心とした勢力に、石もて追われた形で退陣を余儀なくされた石破茂氏。9月7日に開かれた辞任表明会見で語られた内容は、無念さが滲むものでもありました。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、会見の重要箇所を文字起こししつつそこから読み取れるさまざまな「事実」を深堀り。さらに自民党が総裁選を後回しにしてでも迅速に進めるべき「仕事」を提示しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:国民軽視の自民党政治

内輪揉めの末の石破退陣劇。あまりに国民軽視の自民党政治

9月7日の日曜日、全国の人が驚いた大きなニュースが流れました。そう、「今夜、3年ぶりの皆既月食!」…じゃなくて、「阪神タイガース、2年ぶりのリーグ優勝!」…じゃなくて、「石破首相、わずか1年で辞任へ!」です。一応「3年、2年、1年」とアントニオ猪木式にダーーーッ!と書いてみましたが、石破首相の早期退陣を予感していた人たちの多くが「なんでこのタイミングなの?」と思ったことでしょう。

だって、毎月のように多くの食品が値上がりし続け、ガソリンも一向に安くならず、銘柄米は安くなるどころか逆に高くなってるのに、消費税は減税されないし給付金も支給されない状況で、ぜんぶ丸投げしてトンヅラですか?石破首相、今年の通常国会でも7月の参院選でも「物価高対策は自民党政権の最優先課題でございます」って何度も言ってたのに、アレッて嘘だったんですか?…って思ったからです。でも、本人の説明を聞いた上でツッコミを入れるのがマナーなので、まずは9月7日の会見を文字起こししてみました。

石破茂首相 「急なご案内で誠に恐縮であります。この度、私は、自由民主党総裁の職を辞することといたしました。そのため、党則第6条第2項に基づく総裁選、すなわち、任期中に総裁が欠けた場合の臨時総裁選の手続きを実施するよう、森山幹事長に伝えたところであります。従って、党則第6条第4項に基づく臨時総裁選の要求手続きを行なう必要はございません。新総裁を選ぶ手続きを開始していただきたい。このように考えております」

おいおいおいおいおーーーーい!これって自民党内の内輪揉めであって、国民は関係ないじゃん!そんなことのために自民党は一国の首相を辞任させてダラダラと長い時間をかけて総裁選をやって秋の臨時国会の開催を遅らせるのかよ!お前ら一体どんだけ国民を軽視してんだよ!…なんて言いつつ、続きを見てみましょう。

石破首相 「まさに国難とも言うべき米国関税措置に関する交渉は、私どもの政権の責任において道筋をつける必要がある、このように強く考えてまいりましたが、先週の金曜日に投資に関する日米覚書の署名が行なわれ、米国大統領令も発布されました。昨日帰国した赤沢大臣から直接報告を受け、私としてもひとつの区切りがついたと感じることができました。兼ねてから私は、地位に恋々とするものではない、やるべきことを成した後にしかるべきタイミングで決断する、このように申し上げてまいりました。

併せまして、選挙結果に対する責任は総裁たる私にあると、このようにも申し上げて来たところであります。米国関税措置に関する交渉にひとつの区切りがついた今こそが、その『しかるべきタイミング』であると考え、後進に道を譲る決断をいたしました」

トランプ関税の交渉の道筋が「しかるべきタイミング」って、それ、あまりにも無理があり過ぎじゃん!翌日の9月8日が党則第6条第4項に基づく臨時総裁選の要求手続きの期限だったから、それを阻止するための「ギリギリのタイミング」で辞任会見をしたって、みんな知ってんだから、こんな見え見えの嘘なんかつくことないのに…とイジリつつ、この先も見てみましょう。

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