忍び寄る「極右」旋風。世界はやはり第二次大戦前夜に酷似してきた

衝撃の英国EU離脱と、それに伴い混乱必至の世界経済。もちろん日本も無関係ではいられません。メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さんは、以前の記事でも指摘した通り、この経済の混乱が巡り巡って中国にナショナリズムの台頭を引き起こし、南シナ海・東シナ海で紛争となる可能性があると分析しています。

ドイツ帝国完成が悲劇の始まり

ブレグジットにより、英国が抜けてEUの支配権を完全にドイツが握った。第2次大戦ではドイツは欧州を支配できなかったが、平和の構築というEUにより支配できたことになる。しかし、このことが今後、大きな悲劇になる可能性が出てきた。その検討。

英国の離脱でドイツの支配権確立

英仏独の3国のパワー・バランスで、EUは運営されてきた。この中から英国が離脱すると、EUの中心はフランスとドイツであるが、パワー的にはドイツが優勢になり、ドイツの意見が通り、ドイツの支配権が高まる。

これは、ドイツ帝国、神聖ローマ帝国の復活を夢見たヒトラーの夢が実現できたことになる。戦争で得られなかった欧州を、平和の構築という理想で欧州の支配権を手に入れることになったのだ。

しかし、このドイツの支配権が確立すると、ドイツの我が儘が明確化することになる。安いユーロ通貨で輸出して経済的な恩恵を受けながら、総体的に高いユーロ通貨で、輸出ができないその他の国を支援しないことや財政的な制限を設けて経済的発展ができない状態にするため、ドイツ以外の国では不満が増すことになる。

英国はユーロ通貨を採用せず、ドイツの通貨支配権がなかったのでいいとこ取りの経済発展してきたが、その英国が最初に離脱したことで、他の国はより一層の離脱思考になるようだ。

フランスやオランダなどでは、極右政党が勢力を増している。イタリアでも同様である。しかし、東欧は、移民を送り出し本国送金やドイツ企業の工場進出で潤っているので離脱はないが、南欧などでは労働賃金が、相対的に東欧より高いので工場の進出もなく、ユーロの通貨高でのマイナスが出ていることで離脱思考になる。

ドイツが対応を誤ると、離脱の方向に南欧などのEU諸国が向かう可能性が否定できない。このため、EUの多様化を推進して次の離脱を防ごうとしているようである。

しかし、英国の離脱は、金融危機を伴う経済的な混乱を起こす可能性がある。

「ファストファッションの終焉」か…世界的不振の裏に嫌悪・罪悪感?

ユニクロの国内販売の不振が伝えられる中、アメリカからも店舗閉鎖のニュースが入ってきている。近年は海外進出に力を入れてきたユニクロだが、国内事業の収益で海外事業を支えるという戦略が破綻しつつあるのかもしれない。ただ、これは、ユニクロだけの問題ではないようだ。「H&M」(スウェーデン)、「Forever 21」(アメリカ)といった海外の同業者も不振に陥っており、これらの「ファストファッション」自体がピークを過ぎたという論調が米メディアに目立ってきている。

その理由の一つは、批判の的になっている東南アジアなどの工場の劣悪な労働環境が改善されておらず、「自分たちが着ている服の倫理的な影響を気にする人がどんどん増えている」(エスクァイア誌)からだという指摘もある。また、使い捨てのように大量消費されるファストファッションブランドの安価な服が、大量の廃棄物となって地球環境を圧迫しているという問題も指摘されている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、アメリカから大量に古着を輸入し、アフリカなどに再輸出するインドの工場の様子を伝えている。

米でも密かに5店舗閉鎖

ニューヨーク・ポスト紙は、ファストファッションの衰退の象徴的な事例として、ユニクロが今年に入って「米国内で5店舗を密かに閉店した」と伝えている。ユニクロはアメリカで現在44店舗を展開しているが、閉店したのは、いずれも郊外のショッピングモールに3年以内にオープンした店舗。米ユニクロの広報は、「アメリカは我が社にとって大変重要だ。これからは大型店を展開できる大都市に集中する」と郊外からの撤退を示唆している。

ユニクロは2000年代前半に一度アメリカに進出したが、2005年に撤退。2014年に再進出した。昨年は4店舗を新規にオープン、今年も3店舗開店すると発表している。その裏で5店舗が閉鎖された理由を、米ユニクロは「ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴなどの大都市ではユニクロブランドは浸透しているが、郊外ではそうではない」と、都市部にターゲットを絞った再編成の一環だと強調する。しかし、ニューヨーク・ポスト紙をはじめとする米メディアは、拡張路線が限界点に達したと見ているようだ。

ユニクロを経営するファーストリテイリング社は、国内販売の不振については、2年間にわたる値上げによる客離れだと自ら分析している。ファッション流通コンサルタントの齊藤孝浩氏は、読売新聞に寄せた記事で、値上げをせざるを得なかった理由として、「グループの中長期成長計画の中で、海外ユニクロ事業とグローバルブランド事業を急速に拡大する必要があり、両事業が収益力をつけるまでのしばらくの間、国内ユニクロ事業の利益で同社の収益を支えなければならない」という事情を挙げている。つまり、原材料が高騰する中、海外事業を支えるためにも値上げせざるを得なくなり、それによって国内の客が離れ、結果として海外事業にも暗雲が立ち込めるという悪循環に陥っているということなのだろうか。

ファストファッションの終わりの始まり

米ユニクロは、「店内を限りなくきれいに保つ」「お客様に両手でレシート、クレジットカード、商品を手渡す」といった日本流のサービスで競合他社との差を出していくとしている(ニューヨーク・ポスト)。しかし、米識者らは「そもそもファストファッション自体が限界に達している」と、そうした付け焼き刃的な対策には懐疑的だ。

エスクァイア誌は「下降しているのは、ユニクロだけではない」と、H&Mが店舗を増やしすぎて“共食い”現象が起きたために昨年の利益幅が落ちたことや、Forever 21が、巨大店舗のチェーンを維持するために多額の融資を申し込んでいることに触れている。同誌は、「ゆったりと構えていたJ.クルーやGapといった“大物”は、低コストで目まぐるしいスピードで流行を展開するH&MやZARAに押されてきた。しかし、ファストファッションの栄光の時代は終わりに近づいているようだ」と記す。

日本以上に激しいファストファッションブランド同士の過剰競争も、結果として業界全体の衰退を招いているという指摘もある。ユニクロが出た後のショッピングモールにも、アイルランドのライバル『Primark』の米国2店舗目と3店舗目が入る予定だという。「急速に成長してきた同業者たちは、同じ速度で壁にぶつかっているようだ」とニューヨーク・ポストが表現するように、アメリカの消費者はファストファッションそのものに、いささか食傷気味になっているようだ。

大量廃棄された衣料品はインドへ送られアフリカへ

「飽きた」だけであればまだ起死回生の策がありそうなものだが、積極的に嫌われているとなれば話は別だ。エスクァイア誌は、低コストを支える東南アジアの工場の「劣悪な労働環境」に対する消費者の批判が強まっていると指摘する。2013年には、バングラデシュで服飾工場が入るビルが崩壊し、1100人以上が死亡するという大事故が起きた。これをきっかけに、H&Mやウォルマート、GAPなどの業界大手が同国の服飾工場の労働環境改善を約束したが、ニューヨーク・タイムズ紙によれば、「3年経った今も何も変わっていない」という。こうした服飾工場で働くのは貧困層の女性や子供が多い。いわゆる「搾取の構造」が透けて見えるようになったことで、欧米ではファストファッションに身を包むことに罪悪感を持つ層が急増しているという指摘もある。

また、環境問題の観点から、安い衣料が半ば使い捨てのような扱いになっていることも問題視されている。WSJは、インド西部・クジャラート州のカンドラ港にアメリカから毎日のように大量の古着が届き、リサイクルされている様子をレポートしている。このリサイクル工場で働く人々の多くは伝統的な民族衣装に身を包んだ女性たちだ。その一人は「なぜ、こんなにたくさんの(真新しい)服を捨てるのか理解できません。洗う時間がないのでしょうか?」とWSJにコメントしている。

インドは新品のファストファッションの生産国でもあり、実は“里帰り”した古着の国内販売を「服飾生産業を圧迫する」として禁じている。そのため、いったんインドのリサイクル工場に集まった古着は、さらにアフリカ諸国などに輸出されるのだ。その約30%がそのまま古着として、残りは裁断・粉砕されて「質の悪い布」に再生され、災害や紛争で家を失った人たちへの支援物資となる毛布などに作り変えられるのだという。H&Mは「我々が使う全ての布地を再利用・リサイクルするのが最終目標だ」とWSJに答えている。しかし、消費者視点では、ファッションの大量消費自体を見直す時期に来ているのではないだろうか。

(内村浩介)

 

 

記事提供:ニュースフィア

意外にも日本と似ている?イギリスがEU離脱で見せつけた「島国根性」

世界中が驚愕したイギリスの「EU離脱」という選択。今回の結果は、移民問題をはじめ昨今の英国をとりまくさまざまな問題が複雑に絡み合った末に出された答えだと考えられますが、無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』では、その原因のひとつとして「ジョン・ブル精神」と呼ばれるイギリス独自の精神論も関係しているのではないかと分析しています。

イギリスのEU離脱。土壇場に出てきたジョン・ブル精神

このところイギリスのEU離脱で世界中が大揺れに。乱れるのは予想通りという感じがするが、おそらくまだまだ乱高下は続くであろう。6月27日の東京市場は一旦落ち着きをみせたが、週末は急落した反動により357円高。流れとしては今後もまだまだ乱高下が続く見通し

特に日本の株式市場では、ヨーロッパ事業を手掛ける金融機関自動車関連銘柄が下落した。また、投資家のリスクを回避する目的で円が1ドル101円台の円高に進んだが、米欧と比較すると何となくおよびではなく、端の方で動いているという感じだ。

イギリスには日本の企業も1,000社近くともいわれるほど多数進出している。ヨーロッパやニューヨークは相当荒れ、フランス、ドイツ、イギリス市場では2~3%のマイナス、6月28日のニューヨーク市場はダウが300ドル以上も下落した。これは、イギリスとEUの協定の形がはっきり出るまでは、このような乱高下が続くとみていいだろう。

混乱の極地

イギリス自体離脱を選択したものの、国民の反発も多く、現実に票がほぼ半々。これまで離脱を叫んでいたが「EU市場とのアクセスは維持する」「EUからの離脱を急ぐことはないが人とモノの移動はできない」など様々な妥協的なことを言い出している状況。

他方、EUもイギリスとうまくいかなくなるのは得策ではないことから、イギリスをEUの準加盟国にしてはどうかというようなことをドイツが言い出している。この納め方については、まだまだもめそうである。

EUはともすると離脱のドミノ連鎖が起こることを恐れており、今後どこかでうまく妥協できないかということを探っていくであろう。イギリス国内においても分裂の危機があり、スコットランド、アイルランドではEUの残留を希望、金融・経済界でも残留を希望している。さらに、ロンドン単体がイギリスから独立するのがよいという意見も出てきているという状況で混乱の極地。

七夕前に思わず「へえ〜」。子や孫と読みたい豆知識つき七夕絵本

7月7日は七夕ですね。無料メルマガ『育児に成功する【楽しい子育て絵本講座】』では、お子さん、お孫さんと一緒に読みたい七夕の絵本を紹介。大人でも思わず「そうなんだ!」と声を上げてしまうような豆知識が満載とのことですよ。

七夕の絵本

こんにちは、子育て絵本アドバイザーの山口理加です。

7月7日は七夕ですね! 七夕の伝説はいくつもありまよね。そして、七夕の絵本もたくさんありますよね。その中で、世界中で人気の天人女房を紹介します。

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天人女房』 採話 稲田和子/絵 太田大八

【あらすじ】

昔話絵本『天人女房』の天人は天上界に住んでいて、空中を飛ぶことができる超自然的存在─神さまの一人です。

 

地上に住む普通の男にすぎない牛飼いが天人を女房にしたら、何が起きたか、はたして二人は幸せになれるのか、それを語ってくれるのがこの物語です。

(Amazonより)

【いじめ】1000人アンケートで判明、いじめっ子といじめられっ子の特徴

探偵の目線から子どもの「いじめ」の実態に迫るメルマガ『伝説の探偵』では、筆者であるT.I.U.総合探偵社代表の阿部泰尚さんが、独自に行ったいじめに関する「1000人インタビュー」の結果を発表しています。その調査により判明した、いじめ被害を受ける子どもと加害者になる子どもの共通点、更には、いじめを解決できる学校と対策が後手になる学校の傾向を明かしてくれています。

いじめ1000人インタビューから今見えてきたも

現在、私は、いじめ被害者や関係者にインタビューをしている。題して1000人インタビュー

もちろん、ほとんどの方はいじめ調査をしているので、インタビューより深い情報を私は得ているのだが、改めてインタビューをすることによって、別の視点が見えてくる。今日は、このインタビューによって、今現在見えてきているものを詳しく紹介したい。

系統としては、いじめ被害に何らの前触れもきっかけもなく、突然始まったいじめであり、継続的に続き、学校の対策が後手となっていたもの。主に小学生高学年での発生被害が多い事例となる。

加害者のプロフィールとしては、比較的活発なタイプであるが、発言の反応が年齢にしては、少々幼い印象がある割に、背の順にすると、割と大きい部類となる子で、保護者とのコミュニケーションを取る時間が、1日30分から1時間程度である子というのが共通点となる。

被害者側は、性格的に協調性があり、周囲を見て行動をするなど慎重なタイプであり、学力は平均レベル、両親が揃い、比較的、両親の介入が強いという、ごくありふれた家庭環境であることが共通点となる。

特に、両親は持ち家を住まいにしていて、父親の1時間当たりの収入は、アッパークラスと言える中流家庭の中では上位と言える家庭環境であるが、おこづかい制ではなく、その都度必要なものを買い与えるという金銭管理がしっかりとなされている環境であった。

被害者と加害者の関係性は、いじめ以前は希薄であると言える。同じクラスメイトであるが、クラス内での階層的グループが異なり、ほとんど接点がないと判断できる関係性であり、仲の良い者同士がコミュニケーションの行き違いから、揉め事に発展するようなケースとは大きく異なる関係性であることがわかっている。

これは、教員が気がつきにくいという1つの要因にもなっている。

特にクラスの人数が30人以上であって、全ての個々に目が行き届かないことから、教員は、性格や関係性などからグループごとに管理しクラス運営をする傾向にあるため、あまり接点がない者同士は、その関係性を率先的に考慮に入れるということが難しい。

また、日本の教員が1人で指導をする児童生徒の数は、世界の中でもかなり多いという現実がある。

つまり、目が行き届かない人数を相手にする必要があり、大人の目が不在である時間帯が一定期間必ずあるという現実がある。
そして、後手となるケースで最も多いものが、物壊しや物汚しというよく発生するいじめ被害であり、目撃者がいないという共通項があるため、加害者不明のまま、被害行為としての物証と被害者だけがいるという状態となる。

学校では、加害者が名乗り出なければ、指導ができないという状態が発生する。

学校には調査能力はない。これは、私の私見ではあるが、学校は調査をするための場ではないため当然にその感想は誰もが思うことであろう。

まさにお先真っ暗。北朝鮮国民の7割が電気を使えない驚愕の電力事情

ニュースで頻繁に貧しい国内事情が報道される北朝鮮ですが、その内状は本当に悲惨なもののようです。北朝鮮近現代文化や市井の人々の暮らしに詳しい元山梨学院大学教授で宮塚コリア研究所代表の宮塚利雄先生が、メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』で、北朝鮮の驚きの電力事情を解説してくれています。

北朝鮮の電力事情とは?

Question

shitumon北朝鮮が自慢する高層アパートに高級幹部は住みたがらない、ということには 驚きましたが、その理由が北朝鮮の「電力事情」にあるとのこと。そこで、北朝鮮の電力事情について教えてください。暑い時期を迎えて、北朝鮮の人民も エアコンを利用しているのでしょうね。

宮塚利雄先生の回答

2014年2月下旬、アメリカ航空宇宙局(NASA)が朝鮮半島の夜の景色を映した画像を公開しています。

これを見ると(付設資料室の壁に貼ってある)、光に溢れる日本や韓国、中国の海岸部の都市とは対照的に、北朝鮮は暗闇に包まれています。中国や韓国は「光の塊」となっている都市部とそれをつなぐ道路まで見えているのに対し、北朝鮮はそこに存在しないかのように暗闇となっています。

ただこの暗闇の中で平壌だけがかすかに小さな点で見えるだけで、韓国の地方都市ほどの明るさでしかありません。 北朝鮮には平壌だけでなく、多くの地方都市や村などが存在するが、これら一帯はまさに「暗闇の地帯」です。統計によると、北朝鮮の農村地域の年間電気使用量は約30kwhで、これは韓国の家庭の2~3日分の使用量に過ぎないとされます。都市付近では大部分の住民たちがバッテリーを充填し使用してい ますが、それ以外の農村地域ではいまだにローソクを使用している所もあります。

国連開発計画(UNDP)の『アジア太平洋地域人間開発報告書』によると、 北朝鮮の電力事情は、「2009年の時点で全人口の26%の家庭でしか電気を使っていない」という報告もあるなど、この状況は今も変わっていないのではないでしょうか。平壌の夜空に煌々と照る高層アパートから漏れる電光とはまったく別の世界なのです。

「EU離脱」で変わった潮目。世界は今後「二極化」し対立する

いまだ沈静化する気配のないイギリスの「EU離脱問題」ですが、多くのメディアが「移民に不満を抱いた人たちが声を上げた」と報道しています。しかし、高城剛さんは自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』で、移民の多いロンドンは「EU離脱」をそれほど強く望まなかったと指摘。最もEUに不満を抱えているのは、イングランド地方に多く住む「ある層」の人たちであることを明かしています。

英国のEU離脱で欧州は分裂する

今週は、先週に引き続き英国のEU離脱につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

先週金曜日2016年6月23日、「欧州連合離脱是非を問う国民投票」が英国で実施され、結果は残留48.11%離脱51.89%となりまして、英国はEUから離脱することが決定しました。

この結果を受けまして、フランスでは国民戦線代表マリーヌ・ルペンが、オランダでは自由党の党首ヘルト・ウィルダースが、EUからの離脱の是非を問う国民投票の実施を求めており、今後ドミノ倒しのようにEUが崩壊するのではないか、と言われています。

この英国の国民投票の明暗を分けたのは流入する移民で、2004年以降EUが拡大するに従い、英国に移住する移民の数が急上昇し、その移民に国内労働力が移転し、公的サービスにも大きな負荷がかかったことが要因だとされています。

今週、Newsweekのコラムにも書いたように、僕自身の経験からしても、英国は様々なキャパシティを超えているように感じていますが、実はその要因は移民だけではなくグローバリゼーションとロボティックスに職を奪われた中間層の喪失」に、問題の本質があると僕は考えています。

いいボールがきた!はずが… 痛すぎる「スポーツ大失敗」動画まとめ

「いいボールがきた!」と思い、バットを振っても当たらないといったようなスポーツの失敗動画集を紹介しよう。

運動オンチではなく、これでも一生懸命やっているのだ。

シンプルだが、ジワジワくる映像となっている。

失敗は成功の基というから、これにめげずに頑張ってほしいものだ。

それにしても見ているだけで、こちら側も痛くなってくる感じがする。

スイングだけは立派なのだが……。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(FailArmy)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供:ViRATES

 

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ナスにガン予防の効果。でも調理のとき水にさらしてはいけない理由

夏の代表的な野菜、ナス。その色素名は「ナスニン」というなんともかわいらしいものなのですが、このナスニンには優れた効果があるのだとか。無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』に、その効能と健康効果をさらにアップさせる調理法が紹介されています。

ナスには意外に栄養が豊富!!

ナスには、取り立てて栄養がないと言われてきていましたが、カリウムや、ナスの色素のナスニンと呼ばれるアントシアン系の色素であるポリフェノールが多く含まれており、カリウムはナトリウムの排泄に関係しており、高血圧予防を、ナスニンは活性酸素の攻撃や過酸化脂質の生成を抑えて、がんや老化を防ぐ効果があると言われているそう。

逆に、胃腸の弱い人、冷え性体質の人、妊娠している人は、食べ過ぎないように注意が必要らしいです。ちなみに、茄子の枯れた茎や根は、古くから外用薬としてよく使われており、止血、利尿、むくみの解消に効果的といわれています。

ナスの健康効果アップの麻婆茄子

麻婆茄子には豆板醤(とうばんじゃん)や豚肉、ネギ、ニンニクなど血流や代謝を良くするものが沢山入っていて、ナスに含まれるナスニンという紫の色素ポリフェノールの抗酸化作用をさらに強めてくれる料理なのだそう。

ナスの効果で一番に上げられるのがガン予防効果ですが、皮ごと切って水にさらさず、すぐに調理するのがポイント。水や油に溶け出すポリフェノールなど有効成分を逃がさずとれるそうですよ。

ナスの効果的な調理法

アメリカでは、キャベツやニンジン、ニンニク、大豆、セロリなどと一緒に、ガンを予防する食品に認定されています。ナスの色素・ナスニンに、ガンや生活習慣病の原因となる活性酸素を抑える強い抗酸化作用があるそう。

ナスニンは煮たり、焼いたりすると水に溶けたり分解されたりします。健康効果を期待するなら揚げることが最も効果的な調理法だそうです。

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飲む時はエラそうに?家呑みビールを「もう1ランク」美味しくする方法

ビールのおいしい季節。

暑い日の冷たいビールはそれだけでもう最高ですが、ほんのちょっとしたことで、ビールがもっとおいしくなる方法があるそうです。

しかも、お金は一切かからず、1秒以内にできる方法も。

いったいどういう事なのでしょう?

その1.グラスは掴まない

一瞬でビールをもっとおいしくする方法は、まず、グラスの持ち方。

家飲みの場合は特に、取っ手のない普通のグラスで飲むことが多いと思いますが、そのとき注意したいのが、グラスをあまり掴まないこと。

掴まないと飲めないじゃない!と思われたかもしれませんが、なるべくグラスと指が触れる部分を少なくするのがポイント。

普通にガバッとグラスを掴んで飲んでいると、体温が伝わってビールがぬるくなってしまうのです。

持ったまましばらくテレビを見たり、会話をしたりするのは厳禁。どんどん熱が伝わってしまいます。

理想的なグラスの持ち方は、グラスの底に近い部分を親指と人差し指、中指の3本で持ち、底の部分に軽く薬指と小指を添える方法。

底や底に近い部分は厚くなっていることが多いため、手の温度が伝わりにくくなります。

昭和のおじさんたちの中には、ビールグラスを数本の指でつまむように持ち、小指をたてて飲む人もいましたが、あれも実はビールをぬるくしないための理にかなっていたのです。

また底に近い部分を持つと、飲むときにグラスは大きく傾き、ビールの勢いが増してより爽快なノド越しになります。

その2.飲むときはエラそうに

グラスの持ち方に加えてもうひとつの大切なのは、姿勢。

ビールをおいしく飲む姿勢とは、エラそうな感じ。つまり、背すじを伸ばして、胸を張ること。

その姿勢でグラスを持つと、自然に脇は締まり、ノドの奥の方が開いてきます。

じつはコレこそ、ビールを受け入れるのに理想のカタチ。

高く掲げられたグラスからビールが勢い良くノドにまで流れ込むため、いっそう滑らかなノド越しを堪能することができます。

ビールの場合、日本酒のようにグラスを「迎えにいく」のは厳禁。

ノドが絞まってしまい、いい喉越しは生まれません。

さらに、背筋を伸ばして飲むことで、体内のビールのガスが適度に抜け、お腹が張りにくくなるという“うれしい効果”もあるのです。

気をつけて!これはNG

一方で、おいしいビールを飲むためにはおすすめできないこともあります。

あなたはスーパーやコンビニでビールを買ったとします。

「そのあと」です、大切なのは。

ポイントをみてみましょう。

・自転車のカゴで運ぶ

自転車のカゴに入れて乗って帰るという方も多いと思います。しかし、ビールに振動は大敵。

ビールの炭酸成分が影響を受け、味が変わってしまうのです。
落としたり、ぶつけたり、ちょっとした衝撃によっても味に影響が出ます。なるべくやさしく取り扱いましょう。

・日光にさらす
ビールは日光にさらされると「日光臭」といういやな臭いがついてしまいます。
ビールびんはそれを防ぐために、茶や緑の色がついているのですが、完全に遮断できるわけではないので直射日光に当てるのはさけましょう。

・急激な温度変化
高温の場所に置いてあったビールを冷凍庫などで急に冷やすと、ビールの泡立ちや風味を損ね、濁りの原因になります。
冷蔵庫でも、冷気の吹き出し口付近で急冷すると品質を損ねます。買ったビールは冷暗所に保管し、適量を冷蔵庫に補充するようにしましょう。

どうしてもビールを早く冷やしたい場合は、大きめの容器に水を張って氷を入れ、その中に「静かに」缶やびんを入れて冷やすのがおすすめです。

豪快なイメージのあるビールですが、実はとってもデリケート。やさしく扱われたビールは、最高のおいしさであなたに恩返しをしてくれるかもしれません。
とはいえ、健康のために飲み過ぎにはご用心。
限られた量だからこそ、もっと美味しく飲めることもありますね。
 
<参考>
サッポロのおいしいビールができるまで

執筆:Mocosuku編集部

image by: Shutterstock

 

【関連リンク】

記事提供:Mocosuku