父と母の卒業旅行。免許返納ラスト・ドライブに涙が止まらない

高速道路での逆走の過半数(66%)が、65歳以上のドライバーによるものという事実をご存知でしょうか。NEXCO東日本では、ドライバー本人のみだけでなく、その家族にも逆走防止のためのアクションを呼びかける「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを昨年10月から開始しています。この度、高齢ドライバーによる車の運転や高速道路の逆走防止を家族で話し合うことの大切さを伝えるためのWEB限定ロードムービー「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」が公開されました。

本当の家族だからこそ。愛情と思いやりにあふれたロードムービーが完成

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「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」に出演しているのは、本当のご家族である“雨宮家”のみなさん。本当の家族だから伝わる、リアルな運転歴48年のドライバー・雨宮旭さん(78歳)への気遣いや家族の思いやりあふれるロードムービーが完成しました。
旭さんは、今回の卒業旅行を受けて、次の免許書き換え時に「免許返納」を決断したそうです。旭さんと妻の椿さんは、二人や雨宮家の思い出の地を巡る最後のドライブに行くことになりました。東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリアでは、旭さんには一切伝えられていない、“運転卒業”をお祝いするサプライズが・・・?

ドライブの始まりは「免許返納」を渋る父親と家族との話し合いから

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どこにでもある家族団らんのワンシーンの雲行きが変わったのは、旭さんの車の運転の話になったときです。
78歳になった旭さんを心配するあまり、免許返納を強く勧める家族と、車の運転は続けたい複雑な思いを抱える旭さんとの間で家族の話し合いが続きました。
雨宮家では、家族みんなの問題としてじっくり時間をかけ話し合いましたが、最終的に旭さん自身が納得して「免許返納」という結論にはいたりませんでした。「免許返納」を渋る旭さんに、息子と娘から、 “運転卒業”ドライブに行くことを勧められ、夫婦水入らずの「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」がスタートします。

あらすじ

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家族に見守られていざ出発!
出発の朝になりました。車に乗り込んだ旭おじいちゃんと椿おばあちゃんを、息子の秀仁さん、娘の梨枝さんとお孫さんが一緒にお見送りです。「いってらっしゃい」と元気な声が響きます。

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車は高速道路を走行中です。
助手席に座るおばあちゃんが楽しそうな笑顔を見せています。
ETCゲートを抜けてしばらくすると、家族の思い出の地・三浦の景色が車窓に広がります。

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二人でのんびり寄り道をしながら
三浦の産直センターで買ったコロッケを車のトランクに腰かけて仲良く食べるおじいちゃんとおばあちゃんです。おじいちゃんに「こうやって旅行するのもひさしぶりね」とおばあちゃん。

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車を降りてひとやすみです。
途中、ガソリンスタンドで給油するおじいちゃんは少し疲れたようで伸びをしています。そんなおじいちゃんを気遣うように優しく肩を揉むおばあちゃんです。

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旅館に到着!
美味しそうな夕食をいただきながら、とても楽しそうなおじいちゃんとおばあちゃん。するとおじいちゃんが「みんなに心配かけるのも……どうかと思うしなぁ。」とつぶやきます。

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“運転卒業”ドライブも帰路に入り、「海ほたる」へ立ち寄る二人。警備員に誘導されていくと・・・
「旭おじいちゃん運転卒業式」の文字が!
さらに、目の前の大きなビジョンカーから、メッセージが流れます。
警備員に指示されるまま、おじいちゃんとおばあちゃんは椅子に座ります。

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「海ほたる」では、サプライズの“運転卒業式”が!!
今度は楽器隊による賑やかな演奏とともに家族、孫たち、友達、NEXCO東日本関係者やマナーアップキャラクターたちが現れます。
ぽかんとした表情でびっくりしているおじいちゃん。
そんな中「おじいちゃんとのドライブの想い出」や「長年の安全運転の感謝の気持ち」などをひとりひとりが心を込めておじいちゃんに贈ります。

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みんなからの心あたたまる言葉におじいちゃんの目からは涙があふれます。
周りのみんなからは大きな拍手がおくられます。

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「運転卒業式」は家族みんなのハッピーな想い出に
おばあちゃんが手紙と花束を添えて「運転卒業証書」をおじいちゃんに贈ります。
「あなたの運転で旅行するのも今日が最後だと思うととても寂しい感じです。これからは、2人で同じ景色を楽しみましょう。」「運転卒業おめでとうございます。」

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おじいちゃんからみんなに感謝の気持ちを込めた言葉を返します。そして、おじいちゃんは家族に免許返納を約束します。
「運転卒業式」で家族の想い出づくりができました。

WEB限定ロードムービー「父と母の卒業旅行 ~The Last Long Drive~」

泣かないように気合いを入れて臨んだナレーション~新井恵理那さんからのコメント

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初めてムービーを見た感想:
すごく暖かい気持ちになって・・・感動しました。
ご自身のお父さんには何歳まで運転してほしいか:
そういうこと、そろそろ考えなくちゃいけないのですよね。具体的に何歳というよりも、娘である私が見てあげなきゃいけないなと感じます。
お父さんの運転で心配していること:
今のところはないのですが、もう60代に近づいているので運動機能も低下していくとは思います。本人は運転が好きで大丈夫だと思っているので周りが協力して(運転卒業を)勧めないといけないなとは思います。
お父さんの車で出かけた想い出について:
祖母も一緒に弓ヶ浜に行ったり、桜の時期に富士山の近くに出かけたり。本当にドライブに良く行きました。
車好きなお父さんはすんなり免許を返納する?:
父はすんなりとは返さないと思うので、“おめでとう!”で返納につなげてあげたいです。
サプライズや卒業旅行についてどう思うか:
とても素敵だと思います。ドライブを振り返って気持ちの整理もつけながらの想い出づくりができそう。

家族がかんたんに運転に必要な能力をチェックする方法をご紹介

高速道路での逆走の現状:自分の家族にも起こりえることです。逆走事故は高速道路で発生した事故全体と比較すると、死亡事故となる割合が約40倍。逆走は、命にかかわる危険行為といえます。全国の高速道路では、年間約200件もの逆走が発生しています。そのうち、66%が65歳以上のドライバーによる逆走です。

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NEXCO東日本は、「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトの一環として、高齢ドライバー(65歳以上男女104名)と65歳以上のドライバーを親に持つ子ども世代(30~50代男女312名)に対し、車の運転に関する意識調査※2を実施しました。その結果、高齢男性ドライバーの約8割が運転に「自信あり」との回答を得ました。さらに、約8割の子ども世代は「運転が危ない」と親に伝えている一方、8割弱の高齢ドライバーは「運転が危ない」と子どもから言われたことがないと回答しており、高齢ドライバーは、車の運転に自信がある方が多いからか、子どもが親の運転を心配していることが伝わっていないのかもしれないという結果となりました。

高齢ドライバーとご家族が車の運転、逆走防止、また免許返納についてどのような話し合いをすればいいのでしょうか?車の運転、逆走防止、また免許返納について、家族の話し合いについて、メモリークリニックお茶の水院長で筑波大学名誉教授の朝田 隆先生よりアドバイスをいただきました。

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朝田先生は、高齢ドライバーが70歳になったら家族で話し合いをするべきだと言います。高齢ドライバーのプライドを傷つけるような話し方はせず、少人数でじっくりと時間をかけて、納得できる話し合いをもちましょう。また、突然、「運転が危ない!」と言い出すのではなく、車に同乗して実際に高齢ドライバーの運転をチェックすることからスタートすることをお勧めします。

高齢ドライバーの運転する車に同乗し確認。「運転ここに注目リスト」の活用を!

「運転ここに注目リスト」は、運転操作、車体や車幅などの感覚、刻々と変わる道路状況の変化の確認、注意力など運転能力を包括的にチェックできます。実際に高齢ドライバーが運転する車に同乗し、運転を確認しましょう。

「運転ここに注目リスト」 
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/

お茶の間でも簡単に確認。「スマヌ法」、「時計の絵描画テスト」、「ひらがな仲間探しゲーム」

家族が集まったときなど、高齢ドライバーと家族が一緒にゲーム感覚で運転に必要な能力をチェックできる3つの方法(「スマヌ法」、「時計の絵描画テスト」、「ひらがな仲間探しゲーム」)があります。高齢ドライバーの運転について、具体的に家族での話し合いを進めるきっかけとして、ご活用ください。

簡単にできる3つのチェック方法 
https://www.e-nexco.co.jp/family_nakusogyakuso/

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高齢ドライバーの逆走事故は、本人、家族そして周囲の人すべてにとって避けたいもの。そろそろ注意かな?と思った方は、ぜひ一度、ご家族で話し合いを場を持ってみませんか。

情報:PR Times

腰を抜かした金正恩。決裂の米朝会談でトランプは何と言ったのか

ベトナム・ハノイで27、28日と2日間に渡って行われ、北朝鮮の「非核化」について今度こそ合意に至るか否か注目が集まっていた第二回目の米朝首脳会談。しかし、いざフタを開けてみれば「合意せず」という中途半端な結果に終わりました。韓国在住歴30年の日本人著者が発行する無料メルマガ『キムチパワー』は、韓国に住む日本人という視点で今回の米朝会談について率直な感想を綴っています。

決裂の第二回「米朝首脳会談」で、トランプは何を北に要求したのか?

2月27日、28日の両日開かれた米朝首脳会談(第二次)が、意点を見出せず決裂した。

結論的な部分だけ書けば、トランプ北の核施設の全てをリストアップして教えろといい、金正恩ヨンビョンの核施設だけを提出するだけでも経済制裁を全面的に解除してくれと要求した。

段階的にちょこちょこと出し合う形式ではなく、それこそビッグディール(莫大な取引)を双方が各自の視点から望、それが(予想通り)全面衝突して決裂したという格好だ。だったら、いままでの2、3か月間、双方の高級幹部たちが水面下でやってきたミーティングは何の意味があったのかといいたいところだ。

いったい何を議論してこの日を迎えたのかと。結果だけからみると、高級幹部らがやったことは何もないように見える。

次の会談の約束はしていないとトランプは言った。こういう形で決裂するとはちょっと想像をはるかに超えるダメージだ。トランプはいつも、「彼(金正恩)はいいやつですばらしい指導者だ」という。今回も、決裂後の記者会見で同じような表現をしている。これはリップサービスレベルでとらえるしかないのかもしれない。

今回の会談は決裂したけれど、しかし筆者としては、意味はあったと思える部分もある。当たりさわりのないレベルでお互いの腹のうちをうかがっていた2018年のシンガポール会談よりは、具体的に双方が「どういうことを望んでいるか」がはっきりと分かったからだ。

米としては、それこそ「CVID」つまり「完全(Complete)かつ検証可能(Verifiable)で不可逆的(Irreversible)な非核化(Denuclearization)」を望んでいるのであり、これ以上でも以下でもないということ。

北朝鮮としてはヨンビョンの核施設の全てを申告するくらいのレベルで全面的な制裁の緩和を頼むということ。

「官邸の関与」が判明した統計不正。説明責任を持つ政治家の実名

国会で連日激しい論戦となっている、統計不正調査を巡る問題。野党は「首相官邸の関与」を問題視していますが、2月27日に公表された特別監査委員会の追加報告書では、一切の検証がなされていませんでした。はたして真相はどこにあるのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、この疑惑を改めて時系列を追い詳細に検証、「真犯人」を突き止めるために追及すべき人物の実名を挙げています。

官邸の関与判明…統計操作の真相に迫れるか

毎月勤労統計調査について、わかりやすく書くのはかなり骨が折れる。そもそも、統計というのが厄介だ。

平均賃金の変化率を見るには、調査対象の事業所(サンプル)集団が固定しているのが望ましい。が、それでは偏ってしまうから、定期的にサンプルを入れ替える。すると、旧サンプルとの段差ができるので、新サンプルのレベルで過去に遡って数値を補正しなければならない。

こういうことを書くだけで記事がとっつきにくくなる。しかも、今回の場合、問題がおそろしく複合的だ。少し整理する必要がある。

2004年から東京都内500人以上の事業所について全数調査すべきところを3分の1の抽出で済ましてきたというルール違反。これは、もっぱら厚労省の組織に起因する。

安倍官邸の関与が取り沙汰される新たな問題が生まれたのは、2018年1月の調査分からである。対外的な説明もせず、抽出した東京都の事業所数を約3倍する「復元」が行われ、前年の数値はそのまま放置した結果、前年比の伸び率が高く出るようになった

だが、上振れした原因はそれだけではない。同時に、「ベンチマーク更新」「サンプルの部分入れ替え」といった統計手法の変更が実行されていた。

経済センサスをもとに、産業構造の変化を反映させるというのが「ベンチマーク更新」だが、サンプルに占める大きな企業の割合を多くし、過去にさかのぼる適正な補正もなされなかった。当然、平均賃金は伸びる

30人から500人未満の中規模事業所へのサンプル抽出方法を、3年に一度の「総入れ替え」から、毎年の「部分入れ替え」に切り換えたことも、上振れ要因となった。

このような大きな統計手法の変更を、前例踏襲が習い性である官僚だけの考えで実行したとは思えない。実際、今国会での質疑を通し、官邸の関与があった疑いが濃くなってきている。

NY在住の日本人が「米国で子育てするの嫌だ」と言い放った理由

「すべてがビッグサイズな国」と聞いて真っ先に頭に浮かぶのが、アメリカではないでしょうか。とは言えそのスケールは、現地で「体験」してみないことには理解できないものでもあります。今回のメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』では著者で米国の邦字紙『NEW YORK ビズ!』CEOの高橋克明さんが、自身がアメリカで身をもって感じた「デカすぎ大国アメリカ」の真の姿を紹介しています。

デカすぎ大国アメリカ

コネチカット州まで週末を利用して行ってきました。目的は20年間好きで好きで追い続けた格闘家の試合を観戦するためです。プレスパスをとっての完全、職権乱用旅行。

旅行と言っても、コネチカットはニューヨーク州に隣接してるお隣の州。仕事で営業に行くこともしばしばあり、たとえ目的地の会場まで車で3時間とはいえ、「旅行」という感覚でもありません。東京住まいの人でいうなら、栃木県や群馬県のような立ち位置。日帰りで行く距離です。ただ、この国での車で3時間は、完全に「近郊」扱いなだけです。

ニューヨークを少しでも離れるとすぐにだだっ広い何もない平野に出ます。一本道を延々と走る。車窓から見える景色はいつまで経っても変わらず、65マイル(約100キロ)以上出てるのにも関わらず、まるで止まっているような錯覚に陥る時も。この国のデカさを体感することになります。

コネチカットはニューヨークとボストンという北米でも結構なインパクトを持つ都市に挟まれて、存在感のない州なのですが、実は全米一お金持ちの多い州。個人の所得ランキングでここ10年ずっとチャンピオンです。あのエール大学もコネチカット第2の都市ニューヘブンにあり、歴代の合衆国大統領もここ出身が多い。実は企業も、あのゼロックスや、世界最大の複合企業ゼネラルエレクトリックの本拠地が置かれています。サンドイッチのサブウエイもここが本社。

知るほど興味を惹かれる、高学歴、高収入の州なのですが、車窓から見える景色はいたって平凡。北米のどこにでもあるまっすぐな道路に、杉の木並木。まったく目新しさはありません。

ただ、この州には「モヒガンサン」があります。ニューヨークから車で200キロ。とてつもなく大きなカジノリゾート複合施設です。ホテルもショッピングモールもアリーナも入ってます。

何もない道をひたすら走ると、目の前にバベルの塔みたいなのが1本にょっきり立ってる。ちょっと異様な景色です。

中に入ると、「えええ!?この人たちどこから湧いてきたの?」というほどの人、人、人…。コネチカット中の人間がここに避難してきたのかというほどの超混雑ぶりです。

【動画】4歳の子どもが屋上から落下するも奇跡が起きた!

ベランダや屋上で子どもから目を離してしまうと危ないというのは周知の事実だが、それでも事故を完全に防ぐのは難しいよう。

こちらの動画では、とあるタイの病院の屋上から4歳の子どもが落下してしまい・・・

 

 

屋上から転落してしまう子どもに誰もが最悪の事態を想像してしまう。

しかし奇跡が起きた・・・!

病院の名前が書いてあるであろう文字の部分に子どもの服がひっかかり、かろうじて落下せず持ちこたえていたのだ!

そこになんとか大人たちが手を伸ばし、無事救出!

場所、服装などの条件が異なれば起きなかった奇跡。まさに九死に一生の出来事だ。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Viral Press)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

現役アナウンサーが解説。話し方で悩む人に共通する話の始め方

人前で話すあらゆるシーンに役立つプロの技を伝えてくれるメルマガ『話し方を磨く刺激的なひと言』の著者で、現役アナウンサーの熊谷章洋さん。前回の記事「話し方の悩みのない人に学ぶ魅力的話術」の最後にあったクイズの種を明かし、話がまとまらず長くなりやすく、途中で何を話しているかもわからなくなる人が、話す前にまず意識すべきことについて、わかりやすく解説しています。

話していて頭が白くなってしまう原因

前回の記事では、最後にこんなクイズを考えていただきました。

Q. 大きなザルのなかに、大豆やら、小豆やら、いろいろな種類のマメ類が、たくさんごちゃ混ぜに入っています。これらの豆を、まとめておいて!と指示されました。あなたは、何をしますか?

…と、いかにもひっかけ問題風の曖昧な設問ですから、おそらく警戒心満載で質問の意図を汲み取ろうとなさった方もいらっしゃるでしょうね。自分の頭の中を表現し尽くしてスッキリする人と、なんかモヤモヤが残る人の、考え方の違いが浮き彫りになる…そういう意図があるクイズ。

これが前提でしたので、その切り口で解説していきますね。

まず、このクイズにおける「あなた」自身が、一番効率的に無駄なく振る舞える方法は、「どういう基準でまとめますか?」と聞くことです。これが、このクイズを作った私の意図であり、このクイズの状況におかれた「あなた」が、第一段階にやるべきことの正解です。

クイズの設定では、その指示をした人が存在しますから、その依頼の意に沿うよう、結果を残す必要があります。よって、まずその依頼の真意から理解する言動、「どういう基準でまとめますか?」と聞くことが、すべての始まりであるべきです。

そのために、わざわざクイズを曖昧にしておきました。なんか怪しい!?と警戒なさった方は、そのあたりの雰囲気を読み取られたのだと思います。いずれにせよ、話してスッキリできる人は、「どういう基準でまとめますか?」と聞ける人。これが第一段階です。考え方の第二段階以降もありますが、その解説は次の機会に譲ることにします。

というのも、このクイズの理解のためには、やっちゃダメなことのほうが、ポイントなんです。頭の中を表現し尽くせずスッキリしない人、モヤモヤが残る人の考え方は、例えば、このクイズのように、豆をまとめるよう指示されたら、「すぐにザルの中に手を突っ込んでしまう」ような人。この違い、わかりますか?

いじめや人間関係で疲れた我が子に、親がすべき3つのサポート

学校で「いじめ」にあっても、気丈に頑張っていた我が子から漏れる「もう疲れた」「立ち直れない」の言葉。親御さんにとってどれほどショックなことでしょう。でも、自分の子を守るためには、しっかりと親が役割を果たさなければなりません。メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』の著者で家庭教育のプロの柳川由紀さんが、精神的に落ち込んだ子を立ち直らせるために、3つのサポート方法を教えてくれます。

立ち直らせるにはどうしたら?

Q:昨年4月に入学した娘は、夏休み直前に女子からの「無視」や「嫌がらせ」が始まりました。勉強もでき、リーダーシップも取れる娘は気にせず、普通に2学期を終え、冬休みも過ごし、年明けを迎えました。

しかし、その頃から元気が無くなり、「もう疲れた」「立ち直れない」と言うようになりました。これまで頑張ってきた娘をどう励まし、どう環境を変えてやれば良いのか答えが見つかりません。(中学1年女子のお母様より)

柳川さんからの回答

お嬢様は随分長い間、「無視」や「嫌がらせ」に対して「気にしない状態」を保っていらしたのですね。さぞ疲れたと思います。立ち直り方、サポート法をお伝えします。

1.原因ではなく目的を考える

落ち込む状況になったとき、「なぜこうなったか?」と過去の自分の行動に「原因」を探るのではなく、「こうなるための目的」は何なのだろうか、という未来へ向けた目的を考えましょう。

というのも、「原因」を探っても過去には戻れませんし、「なぜ」という言葉は自分を責めるだけになりがちだからです。お嬢様の場合、「疲れてしまった原因」を探るのではなく、「疲れる目的」を考えましょう。「休むため」かもしれませんし、「ゆっくりと向き合うため」かもしれません。

過去を問わず、人のせいにせず、未来に向けて、自分が今から何ができるのかを考えるのです。

2.今の自分にOKを出す

「もっと友だちに恵まれていたらいいのに」「あの人は良いな、なぜ私だけ?」「疲れた、もうヘトヘトだ」。このように自分のダメな部分、できない部分を見て「OKを出せない」人もいるでしょう。疲れているときならなおさらです。

けれども、そうした面も全部含めて自分を受け入れることが大事なのです。これを心理学では「自己受容」と言います。自分の劣等性も含めて、どんな自分でもまず自分が自分に「OKを出す」。ここが疲れ切った時の出発点です。

お嬢様の場合、今の状態でOKだということを自覚することです。そのために、お嬢様の気持ちを思う存分吐き出させてあげる環境を作り、その気持ちに耳を傾けましょう。アドバイスはせずに、ひたすら共感し、聴いてあげることです。

韓国の軍人である友が正直に語ってくれた「日本に対する劣等感」

文在寅政権による日本軽視の言動はエスカレートする一方ですが、この冷え込んだ日韓関係は、文政権が倒れるまで続くと語るのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんがその根拠として上げるのは、韓国人の友人も認める利己主義的な朝鮮民族の気質であり、その気質が故に、日本に対する劣等感を生んでもいると解説しています。

韓国人が抱く日本への劣等感

2月21日号でヘイトとレイシズムを取り上げたところ、読者の方から以下のようなメッセージが寄せられました。

「韓国に詳しい人の説で、韓国では中国が親、自分は子であるが兄、日本は弟という中華思想が広く共有されている。また、その延長なのか儒教の影響の一つか、序列意識が強烈で、どうも対等という関係より上下の関係に拘る国民性が強いという論考を読んだ事があります。

日本人も上下関係は気にしますが、韓国(半島)は、それが強烈のようです。従って、文議長がお詫びをすれば済むと言っているようですが、それは、虚しいものになり、そのお詫びを根拠に次々兄としての要求をして来る事が予想されます」

ここにある「中国は親、日本は弟」という朝鮮半島の人々の序列意識については、遠慮会釈のないやり取りをしてきた私の友人(韓国の軍人)との間でも、ときどき顔をのぞかせるテーマでもあります。

彼は酒が入ると、決まってと言ってよいほど「日本は第2百済国だから」と口にするのです。彼は新羅が支配した慶尚南道の出身で、新羅に負けて日本に亡命していった百済を見下しているところがあります。その百済が日本の国づくりを助けた、つまり日本は百済の亡命政権による国だという意識を持っているのです。

確かに、古代日本の国づくりには百済をはじめとする朝鮮半島からの渡来人が果たした役割は大きなものがあります。百済人の足跡は日本の至る所にありますし、新羅人や高句麗人の村も残っています。埼玉県の高麗神社の場合など、高句麗の王族の末裔をルーツとしていますが、いまでも韓国の駐日大使が参詣するほどです。そこまで関係が深く、「朝鮮の文化が日本を作った」という意識があれば、「こちらが兄貴だ」という態度がのぞいたとしても不思議ではありません。

日本はなぜ「極東」なのか?「スタンダード世界地図」のススメ

メルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者で、米国の邦字紙『NEW YORK ビズ!』CEOの高橋克明さんは、ニューヨークからの出張で日本に戻って来るたびに感じた違和感をメルマガで伝えてくれます。今回は、日本で目にした世界地図についてです。国際情勢や世界史などの理解のためにも、世界でスタンダードと言える、日本を最も東に位置づけた世界地図を利用したほうがいいと訴えています。

世界地図を見てみれば

日本出張のたび、あらゆる違和感を感じることは、ここメルマガでも過去色々書いてきました。で、前回、いちばん「あれ?」と妙な気持ち悪さを感じたことは、日本の「世界地図」を見たときでした。たまたま訪問した企業の待合室に飾ってあった「世界地図」。

もちろん初めて見たわけではありません。まず、学生時代の地理の教科書にも掲載されていました。渡米前には、それが当たり前の「世界地図」でした。で、待合室で待たされている間、ぼーっと何も考えずに眺めていると何かスッキリしない。あきらかに不自然な感じがする。

当たり前の話ですが、世界各国、国によって「世界地図」は違います。いや、違わない。違うのはそれぞれの国のポジションです。日本だと、当然、地図のど真ん中に日本が位置する世界地図です。それと同様、世界も、それぞれ自国が中心に位置する世界地図が、彼らにとって世界地図です。

渡米前の僕が見慣れている日本の世界地図は、日本が真ん中、向かって左(つまり西側)に中国ほか、アジア大陸。太平洋を挟んで向かって右(つまり東側)にアメリカ大陸があります。

イギリスだと、イギリスが中心で、アメリカはアメリカが中心です。オーストラリアに至っては、「下の方にうちの国があるより、上の方のがいい感じだろう」ってことで、上下ひっくり返した世界地図が主流だそうです。(もちろん南半球が地図上、上に来るのはあきらかに不自然なので、半分ジョーク的要素も含まれているみたいなのですが

当然、自国が真ん中に位置する世界地図が世界各国の常識であるならば、それでもいい。でもね。やっぱり日本が真ん中の世界地図って、あまりにも不自然なんです。なにが不自然かというと、世界史的にも、国際情勢的にも、世界地理的にも、色々とすべてがややこしくなる。

日本で暮らしていた時には、それが普通で気にもなりませんでした。北米で暮らしたあとは、日本の世界地図がどう見ても「いびつ」に感じてしまいます。各国によって世界地図の見た目が違っても、おそらく世界的にいちばんスタンダードな世界地図は、ロンドンかニューヨークが中心にある世界地図なはずです。

これだと日付変更線も含め、現在の国際情勢を俯瞰するにしても、かなりスッキリします。この地図だと、日本は、端っこです。向かっていちばん右。最東端。そう、東の端っこなんです。世界で日本は「極東」と言われています。「日の出ずる国」とも。