同志が語る李登輝氏の素顔と日本愛。私たちは反日勢力と中国にどう対峙すべきか?

「台湾民主化の父」と言われ親日家として日本でも広く知られていた、台湾初の民選総統である李登輝元総統が7月30日に97歳で逝去されました。日本でもテレビやネットで速報が流され、ニュース番組でも大きく取り上げられましたが、その偉大なる功績が充分に伝えられていないのも事実です。李登輝氏と縁の深い台湾出身の評論家・黄文雄さんはメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の中で、李登輝氏とともに台湾の民主化を勝ち取るために戦った日々を回想しながら、黄文雄さんしか知り得ない李登輝氏の本当の素顔と信念について綴っています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2020年8月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

誰よりも台湾を知る論客が語る、李登輝元総統の素顔と日本への愛

李登輝のおかげで台湾に帰れた

李登輝元総統は、2020年7月30日夜にご逝去されました。97歳でした。日本でも新聞やテレビなどで速報されました。

しかし、実際にご逝去される前から、ネットでは様々な憶測やフェイクニュースが出回っていたので、正式な報道が出た後も私はしばらく信じられませんでした。そこで、「李登輝友の会」事務局に確認したところ、「友の会」も台湾側に確認したとのことでした。蔡英文総統は、7月31日、正式に以下のような追悼のコメントを発表しました。

『私達が心から敬愛する李登輝元総統がご逝去されました。李元総統は台湾の人々とともに歴史的挑戦を幾度も乗り越えてきました。台湾に民主自由を残し、今後も私達を勇気づけてくれることでしょう。李元総統の遺志を継ぎ「台湾に生まれた幸福」を追求し続けます。』

(出典:台湾・蔡英文総統「李元総統の遺志を継ぎ『台湾に生まれた幸福』を追求し続けます」

「李登輝友の会」は、李登輝元総統の精神を受け継ぎ日台共栄を目指して2002年に設立されました。毎年行われている定例会は、今年はコロナの影響で中止になりましたが、理事会は行われていました。その中で、李登輝元総統に万が一のことがあった場合の会の存続についても事前に議論しました。

はっきりとした結論はまだ出ていませんが、私は「李登輝精神記念会」として存続することを望んでいます。私も数十年来、台湾事情について深く関わってきた一人です。今回のメルマガでは、万感の思いで追悼の意を込めて、李登輝元総統との思い出をつらつらと書きたいと思います。

私は、「何かの縁」で一人の言論人として、半世紀以上も筆を執ってきました。しかし、そこに至るまでは大変な道のりでした。日本に渡ってきてからは、反政府分子のブラックリストに載せられ台湾に帰ることも許されず、アルバイトでその日暮らしの日々を長年送っていたのです。アルバイトはいろいろやりました。

1964年、早大在学中の私が最初にしたアルバイトは、産経新聞の書庫での仕事でした。ちょうど東京オリンピックの年でもありました。アルバイトで徳間書店の『週刊アサヒ芸能』へのお使いもあったので、それが縁でこの雑誌は80年代まで愛読していました。

1992年、李登輝氏が台湾の総統になって以後、ブラックリストが解除されました。台湾独立運動を支持し、日本で言論活動をしていた私は、李登輝元総統のおかげで、29年ぶりに台湾へ帰ることができたのです。

李登輝元総統の桃園にあるご自宅に初めてお伺いした時は、今は亡き杏林大学の教授であった伊藤潔氏も一緒でした。それ以後、私はしばしば李登輝元総統の台北にある別荘を訪れたものでした。

私の友人「伊藤潔」は、帰化した後の日本名で、台湾名は劉明修といいました。彼と私は、共に日本で台湾独立運動を支持していた同志です。『李登輝伝』(文芸春秋)という著書もあります。伊藤氏について詳しくは以下のページをご覧ください。この文章を書いたのは、同じく日本で台湾独立運動を支持していた宗像隆幸氏であり、彼も故人となってしまいました。

● 【何たる悲劇!】劉明修(伊藤潔)博士病死、続いて次男交通事故死

李登輝元総統はたびたび来日していました。奥の細道への旅もしました。私は、氏の日本での活動を通じて、反日日本人の勢力がいかに大きいかを知りました。中国の意向を忖度し、中国の顔色を窺っているのは、外務省のチャイナスクールや媚中派の政治家など政治の中枢にいる人々とマスコミだけかと思ったら、大学内や企業内などどこにでもいるのです。

その草の根ネットワークの広さに驚いたものでした。かつて私は、自民党の有力幹部に、李登輝氏の訪日は可能かどうか聞いたことがありました。彼は、「それは否定できない」と答えました。つまり、彼は少なくとも媚中派ではなかったということです。

障害者を自殺に追い込む「マンション自治会」の闇。他人事ではない悲劇の教訓

マンションの理事や自治会の班長などは、輪番制をとっているところが多くあります。しかし、自分自身や家族の病気などを理由に辞退せざるを得ない場合、そのプライバシーの部分を含む理由を説明することは容易ではありません。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、著者でマンション管理士の廣田信子さんが、ある男性が自治会の班長の辞退理由を説明しなければならないことを苦に自殺したという報道を紹介。また、同じようなケースで無事に解決したという事例も併せて紹介しています。

知られたくないプライバシーまで公表しないと役員辞退ができない?

こんにちは!廣田信子です。

先日、ちょっとショックを受けた報道がありました。

知的障害や精神障害のある男性(当時36歳)が自殺したのは、自治会の班長選びをめぐり、障害者であることや、自分にできない作業などを記す文書の作成を強要されたのが原因だとして、男性の両親が自治会と当時の自治会長ら2人に計2,500万円の損害賠償を求めて提訴し、裁判が始まったというニュースです。第1回口頭弁論では、被告側は請求棄却を求め、争う方針を示し、男性が文書を作成した事実は争わないとしながらも、「強要はなかった」などと反論しています。

訴状などによると、男性は市営住宅で障害年金などを受給しながら1人暮らしをしていました。昨年11月中旬、市営住宅の同じフロアの住民の中から、くじ引きで自治会の次期班長を選ぶと知り、自治会側に「精神の病気で班長ができない」と伝えましたが、当時の班長から「特別扱いはできない」と告げられました。それで、困った男性は行政に相談し、後日、自治会の会長、班長と地域の社会福祉協議会の関係者の計4人で面談しました。

その際、障害があることや、お金の計算ができないこと等を列挙した文書の作成を約2時間にわたって強要されました。そして、班長決めの集まりを開く際には、この文書を他の住民に見せると言われたといいます。

男性はその翌日、自宅で自殺したのです。

原告側は、他人に知られたくない障害の有無や内容について文書を書かせたことはプライバシー権や人格権の侵害にあたり、自殺との因果関係も認められると訴えています。

一方、被告側は、文書を作成させたのは、班長の選出から外れることについて、(他の住民に)対面で説明してもらうよりも負担が少ないと考えた…などと主張しています。

自殺直前、男性は「根ほり葉ほり障害のことを聞かれた」「さらし者だ」と兄に語り、ひどく落ち込んでいたといいます。兄によると、男性はもともとおとなしい性格で、10年ほど前に統合失調症と診断され、近くに住む家族以外の人と接したり話したりすることを極端に苦手としていました。自己紹介もできない弟が、人に言いたくない「障害がある」ということを進んで書けるわけがない。周囲による無理強いがあった可能性を高い…と。

男性は自治会の班長決めに関し、自治体や担当のケースワーカーに相談し、それで、紹介を受けた地域の社会福祉協議会の関係者が自治会会長らとの面談に同席したのです。それなのに、社協関係者は、その場で、何も言わなかったのでしょうか。さらに、その翌日に男性が自殺したのに、こうした経緯は社協から市へほとんど報告されていなかったのです。

私は、かなりショックを受けました。まだ、こんなことが行われているのか…と。自治会が果たすべき機能とまったく逆のことが行われているのです。

自分には障害があって班長の仕事は無理だと思った男性が、事前に自治会に申し出ても認められず(それを申し出るだけでも勇気がいったでしょう)、行政に相談し、社協の担当者が同席したにも関わらず、こんなことになったのが痛ましくてなりません。周りに知られたくない事実を自治会側が用意した配慮のない文章にさせられ、周りに知らせると言われ、どれほど、つらかったか…と。

作詞家も驚き。生きづらさを抱える人たちの「詩」はなぜ心に響くのか?

精神疾患などと闘い苦しみ、社会に生きづらさを感じている当事者や周囲で関わる人たちから募集した「第二回ココロの詩」の優秀賞3作品が選定され、歌曲化が決まったようです。主催者の引地達也さんが、自身のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』で各作品を紹介。それぞれが映し出すリアルな情景を詩と歌で味わってほしいと綴っています。

ココロの詩が映す「定型社会」とそれぞれの「生きる」情景

2019年12月から2020年5月まで募集した第二回ココロの詩大募集(主催・ケアステージHUG実行委員会、共催・一般財団法人福祉教育支援協会・ケアメディア推進プロジェクト・エイフォースエンタテイメント・歌の手帖社)は、応募作品のすべてを作詞家や作曲家らで構成する審査委員会で検討し、その結果3作品を優秀賞として歌曲作品化することを決定した。

さらに前回の第一回ココロの詩の中からも優秀作品として2作品を再選定し「復活当選」させ、全5作品を1枚のCDに盛り込むオムニバズ作品とすることを発表した。それぞれの「生きづらさ」から出発した作品だが、そのつらさの中にある心持やそこから見える風景、幸せと孤独が当事者目線から繰り広げられるリアリティ色の濃い作品集になるのではないかと思う。

詩の募集資格は「国籍・年齢不問。障がいや疾患の当事者をはじめ障がいや疾患にかかわる方、何らかの原因で社会に生きづらさを感じている方」。当事者が圧倒的に多いが支援者や家族の思いが綴られた作品も見られた。

主催者の私は、応募されたココロの詩はどれも切実でリアリティに溢れて、文字だけを見れば、すべてが優秀賞であり、どこかで詩作品として発表したいものばかりで、この詩の世界にどっぷり浸るとき、インクルーシブもダイバーシティもすべて情的な世界観の中で包摂されてしまうような錯覚に陥ってしまうから、詩の持つインパクトは強い。

今回の入賞作はそれを歌とメロディで彩られていくわけで、5作品の今後の「成長」が楽しみである。その5作品は「もういちど もういっかい」米山莉永さん(静岡県)、「うつむく人」広田ろいさん(長野県)、「シアワセ」新木紀江さん(東京都)が今回の入賞分で、「生きる」新木紀江さん(東京都)、「Everlasting Journey」TechpanCreateさん(千葉県)が昨年度応募の中からの復活である。

米山さんの「もういちど もういっかい」には「今度は間違えないから 今度は正しくなるから こんどこそ こんどこそ もういちど ただ抱きしめてほしい」とのフレーズがある。当初、私は「正しくなる」に、正しいという型にはめこもうとするその「見えない力」を奨励するかのイメージを与えてしまうのではないかとの危惧があった。

しかし、それこそが定型社会とそれに生きづらさを抱える人を二分する「定型的な見方」であることに気づいた。作者はその正しさというものに悩まされつつも、何とか「間違えないこと 正しくなること」で自分を鼓舞し続け、愛する人に抱きしめてほしいと願う切実な「ココロ」の様相を表現したのである。

メイクやマスク以前の問題。コロナ禍の「Zoom会議」失敗の原因とは?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今までリモート会議やテレワークを導入していなかった企業の多くが、対応を余儀なくされています。しかし、不慣れなオンライン会議を「うまく進めるのは難しい」という意見をネットなどでよく見かけますよね。そこで、今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では、著者で経営コンサルタントの梅本泰則さんが、自身が体験した「上手くいかなかった会議」の例をもとに、「うまくいく」進行方法について語っています。

今どき「オンライン会議」は当たり前。でも…

コロナの影響で、外出を自粛しています。仕事もテレワークがほとんどです。会議もオンラインが多くなっています。

このオンラインも良いことばかりではありません。リアルと同じようにはいかないこともあるからです。

「オンライン会議」を有意義にするために知るべきこと

あなたは会議を開催する立場になることも多いでしょう。その会議がなかなかうまく進まないという経験もあるのではないでしょうか。

会議がうまく進行しないのには、いくつかの理由があります。例えば、

1.議題が参加者に伝わっていない
2.司会進行者が明確でない
3.事前準備が十分にされていない
4.話が横道にそれる
5.参加者の発言機会が少ない
6.使用機材の操作が分かっていない

といったことですね。

先日、ある全国組織のオンライン(Zoom)会議に参加しました。参加者は全国から30名ほどです。オンラインは便利ですね。今までなら、全国の参加者が一同に集まって行いますので日時・場所の設定や経費負担が大変でした。ところが、オンラインならば参加者の移動が必要ないので旅費も時間もかかりません。これなら、頻繁に会議が開けそうです。

そんな便利なオンライン会議ですが、今回の会議は残念ながら、「会議の進行がうまくいかない理由」のいくつかにピッタリとはまってしまいました。どんな理由で進行がうまく行かなかったのか、その模様を再現してみましょう。

まず、「議題が参加者に伝わっていない」については大丈夫でした。参加メンバーには、事前に4つの議題がメールで伝わっていました。

・現状の主な活動状況
・前回の議事の確認
・今後の内部活動に関する報告、検討、承認審議
・今後の外部活動に関する報告、検討、承認審議

です。内部、外部活動には、それぞれ具体的な議題が列記してあります。これらについて話し合われるだろうということが分かる内容です。

さて、会議が始まる10分前には続々とメンバーがZoomに参加。開始の時間まで、親しいメンバー同士の挨拶やよもやま話がかわされます。ちょっとしたアイスブレークタイムです。

また文科省か。官僚が主張する「オンライン授業で全て解決できる」の盲点

新型コロナウイルスの影響で、注目が集まるようになった学校の「オンライン授業」。文科省は、このオンライン授業に「希望を持って進めていこう」と推進しているようですが、そこに待ったをかけるのが無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』の著者で、現役小学校教師の松尾英明さん。松尾さんは、オンライン授業で現在の学校教育の問題を解決することは難しいとして、その理由を記しています。

「一人一台タブレット」だけで日本の未来は作れない

次の記事に、共感した。

「オンライン授業が教育現場を救う」という文科省の幻想  前屋毅

もうこれを紹介して読んでもらうだけでもお腹いっぱいになる気がするが、自分の見解も入れる。

前屋氏が言っていることは、私の実感と完全に一致している。私はオンライン、それも双方向授業を何度かやって、そこへの実感がある。

現実の対面で実現できていないことは、オンラインでは到底実現できない。普通に学級経営ができないのであれば、そこで本来実現されるはずの力は、オンラインでは実現できない。当然のことである。

この原則は、あらゆることにいえる。

〇〇があれば、できるのに。

これを言ったら、100%できない。いや、本当はやる気がない、あるいはやりたくないのだと考えて間違いない。

一番わかりやすいのが「お金があったら○〇するのに」である。

そんなことない。大抵の場合、お金の問題は何とかなるのだが、そんなに実現したくない、あるいはする気がないのである。

1人1台タブレット端末がいき渡ったら、本人の興味に沿った個別学習が実現する。学力が向上できる。生き生きとした授業が実現する。

そんな訳ない。1人1台タブレット端末に対応した新たな方法が必要になるだけである。それよりも「簡単」な普通の対面授業ができないのであれば、結果は期待できない。

絶対に勘違いしてはならないのは、今何かがうまくいってないのは、何かの不足や環境のせいではない、という事実である。

自分がうまくいかない時、周りのせいにしたくなる時、いつも自分に問いかけることがある。

「それは、尊敬する○○さんがやっても、日本一の人がやっても、無理か、同じ結果か」

できるに決まっている。○○さんには、歴史上の人物を入れてもいい。そうすると、既に実現しているだけに、言い訳はきかなくなる。

要は、自分次第なのである。色々理由をつけて逃げたくなるが、自分次第なのである。例えば四肢が不自由であっても、自分にできないことを成し遂げる人がいるという厳然たる事実から、逃げることはできない。

GIGAスクール構想自体は、大変結構である。しかしながら、それは現在の学校教育の抱える本質的な問題を解決するには至らない。

何が今の本質的な問題か。これを、教育に携わる全ての人間がそれぞれに考え、答えをもつことが肝要である。

科学者がオススメする市販の「虫除け」はこれ。嫌なカユみにサヨナラ

夏本番の今、少しでも外出するだけで蚊などの害虫に刺されてしまうこと、よくありますよね。そんな時に頼りになるのが『虫除け』ですが、薬局で販売されている物も種類が多く、一体どれを買うのが良いのでしょうか。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では、著者で科学者のくられさんが、シチュエーション別に「オススメの市販虫除け」をご紹介しています。

消費者庁も怒る「虫除け」詐欺。本当に効くのはどれか?

虫。自分は飼育しているくらいですが、ダメな人はとことんダメなのが虫です。

というわけで、シチュエーションなども踏まえて、今回はオススメの虫除けを紹介していこうと思います。だいたい大事なのは成分だったりするんですが、それを踏まえた上で、具体的な商品を挙げてみましょう。

似たような名前でも成分が違うことはあり得るので、似たようなのだから、同じメーカーのだから…ではなく、裏書きなんかに書かれている有効成分をちゃんと確認した上でどうぞ。

○ ムヒの虫よけムシペールα
○ キンチョー お肌の虫よけ プレシャワーDF ミスト

ちょっとだけ虫の居るところに出かけるとか、ちょっとキャンプやBBQを…といったかんじでカジュアルな用途で出かける際にオススメなのがこの2つ。

「ムシペール」はディート系の古典的ながら、持ちが良くて、落としやすい…とバランス的に個人的にオススメです。キンチョーの「プレシャワーシリーズ」は新しい虫除け成分であるイカリジンを使っており、カジュアル向けにはこちらもオススメです。

○ フマキラー 天使のスキンベープ プレミアム

2015年に日本で認可された虫除け成分で、ディートよりも刺激性が低く虫除け効果も比較的高い成分にイカリジンというものがあります。

イカリジンは蚊、ブヨ、ダニ、と一般的な不快害虫除けには十分な効果をもっており、ディートは高濃度だと繊維を溶かすことがありますがそんなこともなく、臭いもなく非常に使いやすい虫除け成分です。

フマキラー「天使のスキンベープ プレミアム」はそんなイカリジンを最大量配合している商品なので選んでみました。

ただしイカリジンはヒルに効果が無い他、吸血しないハエのたぐいにも効果が無いので、山奥とかにいく場合は使えないこともあることは知っておくとよいでしょう。

沖縄発『台北ねぎパン』に台湾人が動揺。「お、戦争か?」「寿司ピザで対抗だ!」

日本大好きのお隣「台湾」で今、沖縄のパン屋さんが発売したという「台北ねぎパン」なるパンが「台湾のねぎパンと違う!」と大きな話題となっている。「台湾の2ちゃんねる(5ちゃんねる)」と言われる巨大ネット掲示板「PTT」では、「見てられない…」「焼きそばパンの概念だね」などなど、賛否の声があがっているようだ。

沖縄で「台北ねぎパン」爆誕も台湾人に賛否

事の発端は、台湾メディア「三立新聞網」が報じた、沖縄のとあるパン屋さんに売られていたという「台北ねぎパン」というパンの画像だ。ネットの画像を見ると、たしかに、日本のパン屋さんで同名のパンが売られていることがわかる。なぜ「台湾」ではなく「台北」を頭につけたのかというツッコミは置いておくとして(日本でも「東京●●●」という名の食べ物がよくありますよね)、まるで「ニンニクの芽」のように長めに切った万能ねぎがこれでもか!というくらいに載せられている。

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image by: 三立新聞網『日本賣「台北蔥麵包」 網看霸氣配料傻眼:誤會大了

台湾発祥の「タピオカミルクティー」スタンドがそこかしこに出来ては消えている日本。そんな台湾グルメブームにあやかったのか、「台北」を冠した台湾風グルメを爆誕させてしまったようだ。台湾のネット掲示板「PTT」では「戦争を起こす気か?」「見た瞬間に爆笑したw」などさまざまな声があがっている。

別物すぎる!? 台湾と沖縄の「ねぎパン」の違い

そもそも、台湾の北東部にある宜蘭(イーラン)はネギの産地として知られており、ねぎパンの他にその名も「葱油餅」という薄いお好み焼き風B級グルメや「胡椒餅」など、特産のネギをふんだんに使用した名物グルメは数多い。そんなネギ大好き台湾人が考え出したのが、パンの上に細かく刻んだネギを散りばめた「ねぎパン」なのである。日本人にとっては、台湾の普通のパンだとしてもインパクトが大きいのかもしれない。

上記の写真比較でも分かる通り、台湾名物の「ねぎパン」(右)はネギが細かく刻まれたものがたくさん載せられているのが普通だ。ネギの下にはチーズが載っており、ネギとチーズの絶妙なハーモニーが口の中に広がる。かわって沖縄のパン屋さんの「台北ねぎパン」は、左写真のように「ニンニクの芽」状態の万能ねぎを大量に載せて上に糸とうがらしを添え、パンの下にはカリカリのチーズを敷いているのだ。これではまったくの別物ではないか。

両者の差は一目瞭然。台湾人が「これは外交レベルの事件だ!」とツッコミを入れたくなるのも当然なのかもしれない。

中国で収監なら拷問も?香港デモ「民主の女神」周庭さんが日本人に伝えたこと

香港で起きた一連の大規模デモの中心的人物で「民主化の女神」と呼ばれていた周庭(アグネス・チョウ)さん(23)に5日、違法集会を煽動したとして有罪判決が言い渡された。時事通信などが報じている。量刑は今年の12月以降に宣告されるというが、今回の判決に、ネット上では心配の声が多くあがっている。周さんが、言い渡される量刑によっては中国政府に身柄を引き渡され、監禁、洗脳、拷問などを受ける可能性があるからだ。

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デモ活動中の周庭さん(2015年)image by: Ohconfucius / CC BY-SA

中国共産党が「反体制運動」をおこなった者に対して、監禁や洗脳、拷問を加えた例は枚挙に暇がない。最近の例では、習近平の顔が写ったポスターに墨汁をかけるというパフォーマンスを上海で2018年におこなった中国人女性、董瑤瓊(ドン・ヤオチョン)さんが、中国当局によって精神病院に強制入院させられ、約1年半後に自宅へ帰ってきたときには変わり果てた姿となっていたという話がある。

人権活動家で湖南省出身の欧彪峰(オウ・ビャオフォン)さんは今年1月、Twitterに帰宅した董さんの変わり果てた姿を動画付きで投稿した。董さんは、退院後に「お父さん」という言葉しか話すことができなくなってしまったという。

もし仮に香港デモの「女神」周さんが、中国当局へ身柄を送られるようなことがあれば、董さんと同様の処置を施される可能性は否定できない。

世界中から非難を浴びている中国共産党の「人権蹂躙」とも言える行為を、香港デモの主導者たちにもおこなうようなことがあってはならない。今回の裁判と判決は、日本にとっても対岸の火事ではないのだ。

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image by: 周庭さんTwitter

武田教授が危惧。中国の急速な科学技術による監視社会の恐ろしさ

あらゆるところでネットに繋がる環境が整備され、「5G」の実用化が進み、私たちの生活にITが欠かせなくなって久しい昨今ですが、果たして私たちの生活は、科学技術の進歩によって本当に「幸せ」になるのでしょうか? そんな世界のめまぐるしい技術発展の変化に疑問を投げかけるのは、中部大学の武田邦彦教授。武田教授は自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』』の中で、戦後から現代までの技術革新の歴史を振り返りながら、人類の本当の「幸せ」について考察しています。

科学技術が発展してきた世界。私たちの生活はいいことだらけなのか?

技術が革新されれば、その影響で社会が変わるのは常である。家電製品が誕生すると、最初はテレビ、冷蔵庫、洗濯機が普及して主婦の生活は一変し、女性の社会進出が進んだ。第二波はクーラー、パソコン、スマホで、私生活も事務所も大きく変貌した。

それは当然であり、同時に私たちの人生も生活も大きく改善されてきた。かつて、冬は冷たい水でアカギレが絶えなかった女性の手は、綺麗なままで過ごせるようになり、不潔だったトイレは水洗、さらにはシャワートイレになって快適になった。冬の寒い日にカゼを引いていても銭湯に行かなければならなかったが、今では寒い思いをせずに風呂に入ることができる。自動車も普及して、買い物ばかりではなく、病気になった赤ちゃんを病院に連れていくことができる。

でも、科学技術も不必要に発展すると、思わぬ災害をもたらす場合もある。その典型的なものが原爆だが、世界各国が核武装することによって「全人類を数回、殺戮するだけの核兵器を持つ」という無意味な状態になっている。度重なるウイルス騒動も遺伝子組換え作物も、溢れるスナック菓子もみんな同じなのかもしれない。

ITの通信速度とデータ処理力が飛躍的に上がる、5Gと言われる次世代の通信技術は、世界中を大きく変えるだろう。技術というのはある段階を超えると突然、役に立つようになる。

一つの例を示すと、コンピュータで天気予報をしようという研究はずいぶん前から行われていたが、コンピュータがある速度になるまでは役に立たない。現在までの気圧配置、風や雲の状態などをコンピュータに入れると1日後の予想が計算で出てくる。それは簡単なのだが、その計算に2日かかり、計算が出た時には昨日の天気を予想するようなことになったというのでは役に立たないからだ。

現実的には「明日」が来るまでに「明日の天気」を計算できなければ、予想は役に立たないのである。

それと同じで、パソコンやスマホも、ある技術レベルになってから爆発的に普及する。これまでも3Gとかいろいろな段階があり、その度にネットが誕生したり、スマホが普及したり、駅の改札が自動化されたりしている。

政府へのコロナ追及は「水掛け論」。その語源の伝統芸能が危機に

お盆は帰省を自粛してと言いながら、その口で「Go Toトラベル」を推奨する政府の矛盾した対応に、国民から怒りの声があがっています。こうした議論を意に介さない政府・与党を批判しても「水掛け論」に終わるだけですが、ところでこの「水掛け論」の語源をご存知でしょうか? メルマガ『きっこのメルマガ』を発行する人気ブロガーのきっこさんは、コロナ禍によって歌舞伎や狂言、能、落語といった伝統芸能が危機的な状況にあることを紹介しつつ、その伝統芸能の演目が元となった「水掛け論」と「泥仕合」という言葉の語源や海外の同義語について紹介しています。

伝統芸能と「水掛け論」

7月下旬のニュースですが、新型コロナウイルスの感染拡大で5月末までに中止や延期となった落語、歌舞伎、能、狂言など日本の伝統芸能の公演が、計2636件に達したと国立文化財機構の東京文化財研究所が発表しました。これには公演予定を公表する前に中止や延期を決めたケースは含まれていないため、実際にはさらに多いとみられるそうです。同研究所は「技能継承が困難となり、関連産業の衰退につながる」との懸念を述べましたが、すでに注文が途絶えた三味線製造大手「東京和楽器」が廃業の検討に追い込まれるなどの影響も出始めています。

でも、今はすべての職種、業種が大なり小なりダメージを受けていますので、特定のジャンルだけを「助けてくれ」とは言いずらい空気です。あたしの本職のブライダル業界も大打撃を受けていますが、国による支援は何もありません。政府がどのような理由から旅行業界を救うための「Go To トラベル」を最重要視し、緊急経済対策の予算の大半を注ぎ込んだのかは分かりませんが、もう少し広く浅くすべての業界を支援するような方法はなかったのでしょうか?

ま、どちらにしても、あたしのブライダル業界や日本の伝統芸能の優先順位は極めて低そうなので、何らかの支援が受けられたとしても雀の涙でしょう。安倍晋三のお友だち企業の「電通」や「パソナ」に中抜きされたら、現場にはほとんど届かないと思います。それに「自粛」と「Go To トラベル」を同時進行することを「何ら矛盾はない」と言い張るような相手と議論をしても、結局は「水掛け論」で終わってしまいます。