もう無理なんて言わないよ絶対。未知の仕事に前向きになるウラ技

初めて取り組む仕事に対して、ネガティブに反応する人と前向きな姿勢を示す人の違いは、いったいどこにあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、「常にウォーミングアップができているかどうかが問題」とし、そのウォーミングアップ方も紹介してくださっています。

いつ任されてもOKに!

これまでやったことのない仕事を突然任されたとき、「いやっ、それはやったことがないので無理ッス」などと、即座にネガティブな反応をする人がいます。一方、「やったことがないので挑戦してみたいッス」と、前向きに反応を示す人もいます。どうしてこのような違いが生まれるのでしょう?

一言でいうと「人それぞれ」で成長意欲というものが根底にあるかどうかだったり、チャレンジ精神旺盛でポジティブな性格であるかどうかだったり、ということがあるでしょう。ですが、こうした精神面や性格面以外に実はもう1つ理由があります。それは、性格や精神に関係なく、いつでもお声がかかっても良いように準備をしているかどうかということです。

スポーツをされる方なら十分お分かりだと思いますが、練習や試合をする前には必ずアップをします。目的は、どのような試合展開、状況にあっても十分に自分のパフォーマンスを発揮させるためであったり、あるいは、怪我を防止するためにアップをします。野球でいうと、リリーフピッチャーが、どのような場面でも投げられるようにブルペンで肩を作っているという状況です。

これは仕事でも同じことです。成長意欲があろうがあるまいが、「突然任されるということに柔軟に応えるには常にウォーミングアップをしておく必要があるのです。性格など関係ありません。

腸の中から健康になる。漬かりすぎたぬか漬けがする「いい仕事」

毎回日常生活に簡単に取り入れられる健康法などを紹介している無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』。今回は「腸活」をテーマに、日本人が昔から食べている味噌漬けやぬか漬けの効能を解説しています。

腸活に効く食品

ダイエットに美肌にと、腸活に励む女性が増えているそうです。アラサー以降は内面からのケアがとても大切なのは間違いないそうで、腸活といえばやはりヨーグルトのイメージが強いですが、実は日本人にはヨーグルトなどの動物性の乳酸菌よりも植物性の乳酸菌の方が効果的なのだそうです。そこで今回は日本人に最適な植物性乳酸菌を摂取できる食品をご紹介。

ぬか漬けとしょうがで腸からきれいダイエット

植物性乳酸菌といえば、ぬか漬け。きゅうりナスニンジンカブパプリカかぼちゃなど色とりどりの野菜を漬けることができるそう。

実はこれらの野菜をぬか漬けにすると乳酸菌が取れるだけでなく、糠に含まれるビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウムや鉄などの豊富な栄養素までが野菜に染み込んでいくらしいです。

ビタミンAはお肌や粘膜の潤いキープに、B群はエネルギー代謝にと美肌とダイエットに非常に効果的

漬けすぎたぬか漬けは、薄くスライスして軽く絞り、おろしショウガと少量の醤油で和えれば Good。ショウガの抗糖化作用や脂肪燃焼効果までも期待できるそうです。

味噌漬け

味噌漬けといえばごぼうくらいしか思いつかないかもしれませんが、味噌漬けでは味噌を生で摂れるため、味噌に含まれる酵母菌が腸内環境を整えるのは言うまでもありませんが、代謝促進に不可欠なビタミンB群も野菜に染み込んでいるので、味噌の持つ抗酸化作用や美白作用なども得ることができるそう。

ごぼう人参ナスなどの野菜の他にも家庭で簡単に作れる豆腐や卵黄などにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

日本のインド・高円寺「妄想インドカレー」の華麗なる発想の転換

「せっかく外食するのだから今まで食べたことのないメニューのお店を選びたい」と探してみるも、なかなかピンと来るお店はみつからず、結局「馴染み」に行くことになる…、という経験、おありではないでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者の佐藤きよあきさんが、「好奇心と食欲の両方を刺激」し人気を呼ぶ飲食店のアレンジ技を紹介しています。

どんなアレンジも許される

東京・高円寺にあるカレー屋さんは、インドを放浪してカレー修行を積んできた人が、満を持して開店させたという風情のお店です。インドカレーをメインに、タンドリーチキンやチャイを提供しています。

しかし、このお店のキャッチフレーズは、「妄想インドカレー」。つまり、本場のレシピに基づいた本格的なカレーではないということ。

店主は、インドへ行ったことがなく、ほぼ毎日変わるメニューは、本場への思いを馳せながら作る想像上のメニューだと言います。インドカレーをベースにしながらも、完全な創作なのです。

「妄想」だとハッキリ伝える、開き直った姿勢が面白いですよね。そこが人気の理由なのかもしれません。これなら、どんなアレンジも許されます。新しいアプローチですね。

ネオ釜飯

北海道のある釜めし屋さんには、地元産の牛肉を使った、「牛ハンバーグ釜めし」というメニューがあります。

釜めしと言えば、海鮮・山菜・きのこ・鶏・カニなどが浮かび、それが一般的で、イメージが固定化しています。しかし、このお店は固定観念を捨てハンバーグを釜めしに入れてみたのです。

決まりきったバリエーションしかない釜めしを好まない人も結構いるので、肉系の釜めしがあることは、客層の広がりに繋がっているはずです。

家族やグループのみんなが、それぞれ好みの味を選ぶことができるのは、ファミレスぐらいしかありません。釜めし屋さんで、幅広いメニューがあれば、大勢で利用するお店の選択肢のひとつとなっているのではないでしょうか。

東名あおり運転、男に懲役18年の判決。地裁が危険運転致死傷罪認める

共同通信やNHKなどによると14日、神奈川県の東名高速道路で、あおり運転の末に別の車による追突事故を引き起こして家族4人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われていた「東名高速あおり運転事件」で、福岡県中間市の無職・石橋和歩被告(26)に対して横浜地裁は懲役18年の判決を下した。各メディアが速報で伝えた。

この事件をめぐっては、危険運転致死傷罪が停車後の事故にも適用されるのかが最大の争点だった。同地裁の深沢茂之裁判長は、停車行為そのものは「危険運転」と認定せず、「運転中の妨害行為」が4人死傷に因果関係が認められるとし、危険運転致死傷罪の成立を認め、懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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中国のスパイ?謎多きファーウェイCFO、旅券8通所持の「意味」

カナダ当局に逮捕されたファーウェイCFOの孟晩舟氏が、8通以上のパスポートを所持しており、そのうち2通が別人名義のものであったとの報道が注目されています。この事実、いったい何を表しているのでしょうか。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で真実に迫っています。

ファーウェイCFOは中国のスパイ?

ファーウェイのCFO(創業者の娘)がカナダで逮捕された件。その理由については、

中国激怒。ファーウェイ孟晩舟CFOがいま逮捕された本当の意味

をご一読ください。今回は続報です。簡単にその後、何が起こったのか触れておきましょう。まず、中国はカナダを脅しました

「重大な結果招く」中国、CFO即時釈放を要求

読売新聞 12/9(日)10:42配信

 

【北京=竹内誠一郎】中国外務省の楽玉成次官は8日、カナダのマッカラム駐中国大使を呼び出し、カナダ当局によるファーウェイの孟晩舟(モンワンジョウ)CFOの拘束について強く抗議した。楽氏は孟氏の即時釈放を求め、「さもなければ重大な結果を招くことになり、カナダ側はそのすべての責任を負うことになる」と警告した。

怖いですね。こういう場合中国が口だけでないこと、私たちも「中国漁船衝突事件」(2010年)で知っています。あの時は、「レアアース禁輸」などなど、さまざまな制裁をやられました(100%むこうが悪いにも関わら…)。

そして、中国は、報復したのです。どんな?

中国がカナダ元外交官拘束、CFO拘束の報復か

読売新聞 12/12(水)0:15配信

 

【北京=中川孝之】ロイター通信は11日、カナダの元外交官が中国で身柄を拘束されたと報じた。中国の通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)の孟晩舟(モンワンジョウ)最高財務責任者(CFO)(46)が今月1日にカナダで拘束された後に起きたという。孟氏の拘束との関連は不明としているが、中国によるカナダへの報復との見方も出ている。拘束されたのは、民間の研究機関「国際危機グループ(ICG)」(本部・ブリュッセル)で北東アジアのアドバイザーを務めるマイケル・コブリグ氏で、外交官として北京や香港での勤務経験があった。

まさに、「目には目を、歯には歯を」ですね。哀れなのは、コブリグさんです。このせいなのかどうかはわかりませんが、カナダは孟さんを保釈しました。

カナダの裁判所は11日、逮捕されていたファーウェイの孟晩舟副会長の保釈を認めました。孟容疑者に犯罪歴がないこと、健康面に不安を抱えていることなどが理由で、約8億5,000万円相当の保釈金の支払いを命じたほか、24時間、追跡可能なGPS装置を足首に装着することを保釈の条件としました。孟容疑者は11日夕方、バンクーバーにある自宅に戻りました。
(テレ朝ニュース 12月12日)

足首にGPS装置をつけられているのですね。逃げることはできません。ここまでが続報です。流れは、

  1. 12月1日 孟さんが逮捕された
  2. 12月8日 中国外務省、カナダを脅迫
  3. 12月11日 カナダの元外交官が中国で拘束されたと、ロイターが報じる(実際に拘束された日は不明)
  4. 12月11日、カナダ、孟さんの保釈を決定

となっています。これからどうなっていくのか注目ですね。

竹中平蔵氏の思惑通りか。安倍政権が入管法改正案成立を急いだ訳

12月8日に成立した出入国管理法改正案。決して充分な議論がなされたとは思えない中での与党による強行採決に批判の声も数多く上がっていますが、政府がここまで成立を急いだ理由はどこにあるのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』でその理由を探るとともに、この「理念なき移民政策」が日本にもたらす悪影響等を記しています。

理念なき“移民政策”がもたらす数々の不安

法案をほとんど白紙同然の中身で出してきて、さあ質疑をどうぞという。ハナから議論にならない入管法改正案が、例によって数の力による強行突破で成立した。

これまで、働くことを目的とした在留資格は、研究者ら高度な専門人材に限られていた。それを、いわゆる“単純労働にまで広げるのが改正の趣旨だが、制度設計は後回し。省令に盛り込めば事足りるといういい加減さだ。

決まっているのはほぼこれだけである。

相当程度の知識、経験を要する業務の従事者向けの在留資格は「特定技能1号」で、最長5年の滞在が可能だが、家族の帯同はできない。

熟練した技能を要する業務の従事者向けの在留資格は「特定技能2号」で、家族を帯同できる。条件を満たせば永住も可能。

「相当程度の知識、経験」と「熟練した技能」。また、それらを有しない人とはどうやって区別するのか。判断基準は定かでない

野党議員が制度についてどんな質問をしても、法務大臣らは「検討中を連発。受け入れ規模について、農業や建設業など14業種で5年間に最大34万5,000人と、いちおうの数字は示したが、とどのつまりは「法務省令で最終決定する」。

なんのことはない。これからどうにでも変えられる余地を残しただけだ。あえて、まともな議論を避けるかのようにして、成立を急いだ理由は何なのか。

少子高齢化で働ける人が減り、人手が足りない。企業はやりくりが大変。それはわかる。

だが、この法改正は事実上、日本が移民を受け入れる政策に転換したことを意味する。

技能実習生でも、最長5年の在留期間のあと「特定技能」に移行すれば、あわせて10年の在留となり、永住許可要件も満たす可能性が出てくるのだ。もとより、空疎な議論で決着させる性質のものではない。

なぜ、妊婦の悩みを解消するための靴がOLにも爆発的に売れたのか

以前掲載の『アクションカメラで感動を売る。GoProのしたたかな販売戦略』では、ターゲットを絞り込み、具体的にその悩みや不満を解消する商品を作った結果、想定外の客層の人気を博したケースを紹介しました。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』で、MBAホルダーの著者・青山烈士さんが取り上げているのも、妊婦という特定のターゲットに刺さった結果、OLという層からも支持を集めたというシューズ。何が彼女らを惹きつけたのでしょうか。

ターゲットを絞り、具体化すること

妊婦のために開発された人気のシューズを分析します。

● 日本製オーダーメイドレディースシューズブランド「キビラ」のヒット商品である「ボディバランスシューズ

戦略ショートストーリー

妊婦の方をターゲットに「特殊設計のインソール」に支えられた「疲れにくい」「むくみにくい」「バランスが取れる」等の強みで差別化しています。

妊婦の方が抱える悩みである、「靴の脱ぎ履きが大変なことや転倒への心配」、「歪みむくみ」といった様々な悩みに応えることで顧客の支持を得ています。

■分析のポイント

ターゲットを絞り、具体化すること

妊婦向けのシューズ開発のきっかけは顧客向けのアンケート結果から、妊婦用への要望が多かったことだったようです。既存の靴では、妊婦の方にとっては不満があったということですね。この既存の靴への不満や悩みに応えようとしたことが妊婦用のシューズ「ボディバランスシューズ」のヒットにつながっているわけです。今回は、そのヒットの要因を考えていきましょう。

まず言えることは、ターゲットを絞ったことがポイントとなります。妊婦という具体的にターゲットを絞ったからこそ、妊婦が抱える不満や悩みが具体的に見えてくるわけです。開発するうえでも、その不満や悩みの原因を調べて、その原因を解消する方法を考えていきます。その結果として、「ボディバランスシューズ」は妊婦の方が、既存の靴に持つ不満や普段の生活での悩みを解決するモノになっています。だからこそ、妊婦の方から支持を受けているのです。

さらに、重要な事実として「ボディバランスシューズ」は妊婦ではないOLの方からの支持を受けているのです。「ボディバランスシューズ」は妊婦の悩みを改善するために作られたわけですが、「ボディバランスシューズ」の価値である「バランスの取れた体になれる」ことや「体系改善」につながることは、OLの方にとっても魅力的だったようです。妊婦だけでなく、OLの方などからの支持を集めることができたこともヒットの要因と言えるでしょう。

ではなぜ、OLの方から支持を得ることができたのかというとやはり、妊婦にターゲットを絞ったからだと思われます。妊婦にターゲットを絞ったからこそ、具体的な解決策を組み込んだシューズができたわけで、ターゲットを絞って、具体的になっていなかったら解決すべき問題が明確になりにくいので、商品開発を進めることも難しくなっていたでしょう。解決策が具体的で優れていたからこそ、妊婦でなくても、似たような悩みを抱えていたOLの方にも響いたということです。

ある特定のターゲットに刺さった結果として、その周辺の顧客の支持を集めるということはよくあります。有名なものでいうと以前、本メルマガで取り上げた「GoPro」も同様の商品だと思います。

アクションカメラで感動を売る。GoProのしたたかな販売戦略

当初は、スポーツシーンで撮影を行う方をターゲットとしていましたが、「広い範囲を撮影できる」ことや「使いかっての良さ」が支持されていて、「旅行する方」にとっても人気のツールとなっています。例えば、自撮りする際には広角で撮影ができますし、横幅がある建物を撮影したい時などにも問題なく対応できるなどスマホでは難しい撮影ができますからね。このように、「GoProは支持層をどんどん拡げているわけです。

まとめますと

まず、ターゲットを絞る
→そのターゲットに刺さる強みを磨く
→その強みが、ターゲットに評価される
→その高評価が、周辺に拡がる
→強みを必要とする方に伝わる
→当初、想定していなかったターゲット層に使用され評価される
→支持層が拡がる

といった流れが見えてきますね。今回は、ターゲットを絞り具体化することの重要性を改めて考えさせられる好事例だったと思います。キビラは、勢いを感じる企業ですので、今後に注目していきたいです。

細川ふみえが涙!生タマネギ丸かじりグラドルに感動

AbemaTVのレギュラー番組『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』#6が、12月8日に放送された。

『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』は、大人気アイドルグループの活躍や、バラエティ豊かなセクシー女優の登場により、徐々に活躍の場が減少し、まさに“苦境”に立たされている「グラビアアイドル」たちを救うべく、様々なテーマに基づいた
“グラドルコンテスト”を開催し、グラビアアイドルの原石を見つけ出すスター発掘番組だ。コンテストのテーマには自らの特技を生かせるものから、生まれ持った個性で競うテーマも用意され、グラビアアイドル達の様々なアビリティ(能力、特技、才能)を開花させるコンテストを予定。各コンテストでグランプリを獲得したグラビアアイドルには、自身のプロフィールに輝かしい経歴として加えることができ、ブレイクのきっかけとなる“称号”を獲得することができる。

この日の放送回では、応募数162人の中から、厳選なるオーディションによって選ばれた8人がスタジオに集結し、日本一根性があるグラドルを決定する「全日本ど根性グラドルコンテスト」の模様をお届け。1回戦では、8人が1人ずつ“ど根性アビリティ”を披露する「フリースタイルど根性」バトルを開催。採点順位の下位4人が、この1回戦目で脱落する。今回のゲストには、元グラビアアイドルの細川ふみえと、週刊プレイボーイ編集部の石橋太朗が登場。運営委員長のケンドーコバヤシと一緒に、大会運営委員として、グラドルの“ど根性アビリティ”を採点した。

トップバッターの“徳島のフルボッコマシーン”こと、元ヤンキーグラドルの小林ひろみが披露したアビリティは、熱々のおでんを素手で食べるという「熱々おでん早食い」。ケンドーコバヤシは92点と評価し、「本当は100点近くあげてもよかった。でもグラビアアイドルとして食べてる間、可愛くなかった!」とコメントすると、スタジオでは開始早々笑いが起こった。続いて、“下町のど根性天使”こと相良朱音は「おばさんになってヤンキーかぶれてる奴には負けたくない!」と、トップバッターの小林への敵対心を露わにしながら登場。辛さがタバスコの40倍という“デスソース”の「ショット一気飲み」というアビリティを披露し、282点という小林より高い点数を獲得した相良は、「やったー!ヤンキーに勝ちました!」と喜びをあらわにした。

しかし、そんな相良の様子を見ていた小林は、その発言に対し、「1回喧嘩していいですか?」と怒りのコメント。バトル勃発寸前の中、ケンドーコバヤシは「喧嘩はやめてね!」と仲裁に入り、本番組のMCを務める、お笑いコンビ・麒麟の川島明も「また違うジャンルでやって下さい」と答え、会場は早くも白熱した雰囲気に包まれた。

さらに、“ガイアナ共和国と愛知県のボーダレスど根性グラドル”こと牧野紗弓は、「ゲテモノ食い」のアビリティとしてタランチュラの姿焼きを笑顔で完食。牧野が「頭の部分に糸が沢山詰まってて、ムニュムニュしてて」とコメントすると、川島さんは「こんな嫌な食レポ初めて!」とツッコミを入れ、スタジオには大爆笑が起こった。そんな中、“現役女子大生ドMグラドル”の高梨瑞樹が披露した「生タマネギ食い」のアビリティでは、玉ネギが苦手な食べ物であるにも関わらず、一心不乱に食べる高梨を見て、「嫌いなものを食べるのにね、ここまでガッツを見せてくれてね、感動しました。胸を打たれました」と、細川が涙を流してコメントし、スタジオを驚かせた。

さらに、 “フルヌードヤンキーグラドル”こと、あさいあみは、「洗濯バサミを体中に10個付けて、その10個をケンコバさんに引っ張ってもらいたいと思います!引っ張った瞬間、私はノーリアクションでいます」と自身のアビリティを説明し、鼻や、唇、耳、さらにグラドルにとっては禁断のバストトップなどに洗濯バサミを挟み、ケンドーコバヤシに引っ張ってもらうことに。すると、本当にあさいは痛そうな素振りを一切見せず、ノーリアクションをキープ。そんなあさいの姿にスタジオからは驚きの声があがり、ケンドーコバヤシはこのアビリティに対して100点満点の評価をし、審査員の合計点数も今回の最高得点となる296点を叩き出した。全ての審査を終え、第2回戦に進出することが決定したのは、あさいあみ、白川未奈、牧野紗弓、相良朱音の4名。

第1回戦から“ど根性”たっぷりの激しいバトルを繰り広げた「全日本ど根性グラドルコンテスト」の様子は「Abemaビデオ」限定で視聴が可能なので、ぜひチェックを。

そして次回、12月15日(土)の放送では、「全日本ど根性グラドルコンテスト」の後半戦を開催!ビリビリマシンの電流で、体の自由を奪われながらの“ジェンガ対決”や、1回戦で敗退となったグラドルたちの“敗者復活戦”を行うなど、目が離せない『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』の放送は、12月15日(土)深夜0時から放送。お見逃しなく!

©AbemaTV

<関連サイト>
Iカップグラドルvsケンコバの百人一首勝負でポロリ寸前
http://www.entameplex.com/archives/46796

ケンコバ絶賛、童顔Hカップの“歌えて挟めるアイドル”
http://www.entameplex.com/archives/46571

ケンコバ、グラドルたちの舞台裏「熱い戦いでビックリ」
http://www.entameplex.com/archives/46360

 

記事提供EntamePlex

【動画】絶叫マシーンで「ボルト外れてますよ?」と言った結果

ロシアのYouTuber『VitalyzdTv』が仕掛けたドッキリが話題になっている。

彼は、遊園地にて『座席のボルト外れてますよ?』とジェットコースターで隣の席に乗った人を騙すというドッキリを仕掛けたのだが・・・。

 

 

ボルトが外れてると騙された人たちは、混乱状態に・・・。

『待って、待って!!』と言ってる間にジェットコースターは発進してしまう。

手を繋ぐ人や、必死に前にしがみつく人など。

ジェットコースターのドキドキと、最悪の状況を想像したドキドキが合わさって恐怖が倍増したに違いない。

気絶してしまう人がいなくてよかった・・・。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(VitalyzdTv)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
関連:YouTube(VitalyzdTv)

 

 

記事提供ViRATES

売れる情報を手当たり次第に取り入れる店が客から見放される理由

テレビやインターネットなどで多くの情報を掴めるようになった昨今、商売に関する情報も洪水のごとく流れてきます。しかし、それを鵜呑みにして即実践するのはあまりにも危険だとするのは接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。坂本さんは自身の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』で今回、その理由を述べています。

エリアの特性

実店舗というものは、必ずどこかのエリアの中に存在しています。日本には、47もの都道府県があるわけですし、市町村名だけでも、数え切れないほどの数がありますよね。また、同じ街の名前でも、細かく区切っていくと、いろんなエリアの集合体になっているはずです。どこかの商店街という場合もあれば、住宅地だらけのベッドタウンかもしれないし、都会のオフィス街かもしれません。

こういった自分たちのお店が存在しているエリアに関して、その特性を把握しておくことは、売上を上げるためには、とても重要です。なぜなら、特性を把握することが、お客様を知ることにつながり、ひいては、売上に影響してくるからです。

イメージしやすいように、コンビニを例にとってみましょう。同じ名前のコンビニが、今は日本中に建っていますよね。しかし、出店しているエリアは本当に様々です。都会の一等地のオフィス街で出店していることもあれば、田舎で、周りに田んぼばかりのようなところに出店しているお店だってあります。

このどちらともで、同じような接客をしているとしたら、おそらくどちらかの売上は下がる可能性が高いです。これは、お客様の求めることがエリアによって変化をしてくるからですね。

田舎のコンビニで、お客様が近所に暮らすご年配の方が多いお店だったとしたら、コンビニ店員の中でも、お客様と会話をする店員さんがいると人気が出ます。そこまでお客様がひっきりなしに来店されるような場所ではないため、お客様の中にも、会話や触れ合いを求めて来店される方も少なくないわけです。ですから、お話し上手なパート主婦の方なんかが、ものすごい信頼を集めていたりします。

一方、そこと同じような接客スタイルで、都会のオフィス街で営業をしてしまうとどうなるか。都会のオフィス街なんかは、お客様の数も段違いに多く、よりスピーディーに買い物ができることを求められている場合がほとんどです。そこで、ゆっくりお客様と話をしてしまっていると、他のお客様は、「早くしてくれよ」と思ってしまう恐れがありますよね。それによって、「あの店は買い物しにくい」と感じられてしまえば、他の隣接したコンビニにお客様が流れてしまうかもしれません。ですから、オフィス街のコンビニでは、お客様との会話をたくさんするというよりは、いかにスピードを早く買い物をしてもらうかにより重きを置いているということになります。