販売員が使いがちな「少々お待ちください」を使ってほしくない理由

お店などで「少々お待ちください」と言われること、ありますよね。しかし、どのくらい待てばいいのか、なぜ待たされているのかを知らせない販売員も多いと思います。無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、そもそも「少々お待ちください」という言葉はいらないのでは?と持論を語っています。

待ち時間とその理由

以前から僕は、「少々お待ちください」を使うなら「時間を伝える方が良い」という話をしてきています。

そしてつい先日、自分が客として買い物をしていた時に初めてこの接客を受けて、とても嬉しい思いになりました。

ちょうどレジ会計中だったのですが、商品を入れるためのちょうど良い袋がなかったらしく、担当してくれた販売員の方が、「ちょうど良い袋がないので、とってきます。30秒だけお待ちいただけますか?」と言ってきたのです。

その瞬間に、「あぁ、ちゃんと時間を言ってくれるから待ちやすいなぁ」と思ったわけですが、それと同時に『きちんと理由を伝えてくれる』ことの重要さにも気付かされました。

販売員はついつい「少々お待ちください」という言葉を使いがちです。

しかしお客様は、どのくらい待つのかわからないというストレスと同時に、時に販売員が何をしに行くのかがわからないというストレスを抱えることがあります。

何かをしにいったであろうことはわかるのですが、それが何なのかはわからないので何とも言えない時間が続くのです。

「少々お待ちください」と言われて、多少待つくらいはどんなお客様でもやってくれます。

でも、何について待たされているかがわからないと、その待ち時間のストレスはさらに膨らんでいってしまいます。

接客中だけではなく、たとえば普段友人と待ち合わせをしている時だったとしてもそうでしょう。

友人との待ち合わせで、LINEか何かで「ちょっと用があるから、もう少し待ってね」とだけメッセージを送ってこられても、せめて何で待たされるかくらいは知りたいと思いませんか?

知人同士・友人同士でもそんなことがあるというのに、販売員とお客様という関係であれば、なおさらのことです。

お客様をお待たせするということ自体は、どうしても発生してしまうものです。

それは仕方ないですし、お客様もほとんどの場合わかってはくれます。

でも『待たせる』ということがどういうことなのかはきちんと考えておかないと、お客様のに余計なストレスをかけてしまい、損をすることもあります。

ちょっとした伝え方の違いだけでストレスを軽減できるのであれば、やっぱりきちんとやっておきたいですよね。

今日の質問&トレーニングです。

1)自分が接客中に、お客様をお待たせしがちなタイミングには、どんなタイミングがありますか?

2)そのタイミングで、お客様のストレスを軽減するためには、何をどのように伝えてその場を離れれば良いですか?

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ほぼ廃墟なのに人がやってくる。かつめし千成亭の魅力は何なのか?

寂れた町にたった1軒残る飲食店。そこを目指して人が集まっている奇妙な光景が兵庫県で見られます。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では、繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、廃墟に残る名店を紹介しています。

廃墟にたった1軒残る「加古川かつめし」の名店。その未来は?

兵庫県加古川市神野町。

半世紀前に開発されたニュータウンの一角に、すでに廃墟となっている「神野市場」があります。

最盛期には50店舗ほどが営業し、地域住民の暮らしを支えていました。

しかし、ニュータウンには、避けることが難しい運命があります。

再開発をしない限り、住民は減り、寂れた街へと変貌します。

やがて、市場からは店舗が消え、廃墟となってしまうのです。

ここ神野市場もどこからどう見ても廃墟なのです。

ところが、この廃墟にたくさんの人が集まって来るのです。

廃墟ツアーでもお化け屋敷でもありません。

この中に、たった1軒、営業を続けている飲食店があるのです。

「洋食和食 千成亭」「中華食堂 千成亭」、2つの看板を掲げているお店です。

時代の流れで変わったのか、はたまた冗談なのか。

真相はわかりませんが、和洋中の食堂であることは間違いありません。

1974年創業。

現店主の父母が開業し、父親が亡くなった後、息子が母親を助けるために、跡を継ぎました。

夫を亡くした上に、自身も病気になり、塞ぎ込んでいた母親を見て、元気になってもらうために継いだのです。

それまで息子は、神戸北野のフレンチレストランの副料理長を務めていましたが、その地位を捨てて、食堂の親父となったのです。

大きな決断でしたが、確かな腕で生み出す料理は、瞬く間に評判となり、行列のできるお店になったのです。

名物は、加古川のソウルフードとも言われる「かつめし」です。

皿に盛ったご飯の上に、ビーフカツをのせ、デミグラスソースを掛けたもの。

添えものには、キャベツのサラダとスパゲティがのっています。

他に、小鉢2つと漬物、味噌汁、フルーツサラダがついて、1000円(税込み)。ご飯の大盛りも同じ値段。

かなりボリュームがあります。これで1000円は、安過ぎると言っても良いでしょう。

他には、大ぶりの唐揚げが5~6個載った「唐揚げ定食」や「ラーメン・チャーハンセット」、「千成おでんとラーメン定食」「かつ煮定食」「餃子定食」などがすべて1000円。

「旨い・安い・大盛り」が売りとなっています。

米大統領選で日本に迫る“もしトラ”の危機。英誌『エコノミスト』が挙げた「大ボケのバイデンよりマシ」な民主党候補者の名前

トランプ前大統領とのテレビ討論会における「大惨敗」を受け、身内の民主党内から選挙戦撤退を求める声が大きくなるばかりの状況となっているバイデン大統領。英米を代表するメディアもバイデン氏に厳しい意見を突きつけているようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、英誌『エコノミスト』と米有力紙『ニューヨーク・タイムズ』がバイデン氏についてどのように伝えているかを紹介。さらに同氏の「代役」としてハリス現副大統領が相応しいか否かについて考察しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:米欧主要メディアがバイデンに突き付けた厳しい「撤退」勧告/代わるとすればハリス副大統領が有力か?

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

「撤退」以外の選択肢なし。米欧主要メディアがバイデンに突きつけた厳しい勧告

6月27日の米大統領候補の第1回テレビ討論会は、バイデン大統領にとって最悪の結果となった。いつもは米国を皮肉っぽいけれども上品さを失わずに批判する英『エコノミスト』誌も、「なぜバイデンは撤退しなければならないのか」と題した最新号の論説の第1パラグラフでこう述べていた。

『エコノミスト』が数行の文章に押し込めた9つもの強い否定・非難の言葉

大統領討論はジョー・バイデンにとって酷い結果となったが、それを庇おうとするのはなお悪い。酔って正気を失ったような老人が言葉や事実を思い出そうともがくのを見るのは苦痛だった。弱い相手なのに議論を決着させられない彼の無能ぶりは、見るに堪えなかった。しかし、何千万人もの米国人が自分の目で見たことを否定しようとしたバイデン陣営の作戦は、それに劣らず不愉快で、なぜなら不正直は軽蔑を呼ぶだけだからだ。

わずか数行の文章に、酷い(awful)、なお悪い(worse)、苦痛(agony)、正気を失ったような(befuddled)、無能ぶり(inability)、見るに堪えない(dispiriting)、不愉快(toxic)、不正直(dishonesty)、軽蔑(contempt)……と、強い否定・非難の言葉が9つも押し詰められているのが、異様である。

途中の論旨は全て飛ばすが、英誌の論説が末尾で勧告しているのは次のことである。

▼本誌が最初に、バイデンは高齢であり再選を目指すべきではないと言ったのは、2022年のことだ。

▼〔8月の〕党大会で新しい候補者が選ばれても、自分を売り込むには投票まで10週間しかなく、明らかに負けるだろう。しかしそうであっても、バイデンの自己犠牲が生むカタルシス効果は、アメリカ政治を修復するのを助けるだろう。

▼とは言え、我々の見るところ、民主党は勝利する十分なチャンスを残している――バイデンよりマシな候補がいればだが、たとえそれが余り人気がない彼の副大統領カマラ・ハリスであっても、バイデンよりはマシかもしれない。

▼アメリカの刷新が今始まらなければならない。それには、トランプを負かせるだけの新しい候補者を選ぶしか道はないだろう。……

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中国は“前のめり”でもトヨタは“慎重”。レクサスが「100%出資で上海に工場整備」で狙う“テスラと同等”の待遇

日本を代表する高級車ブランドとして世界に認知されているレクサス。そんなブランドを展開するトヨタが、100%出資で上海にレクサスの工場を整備するとの情報が飛び込んできました。日刊で中国の自動車業界情報を配信するメルマガ『CHINA CASE』は今回、6月末に米メディア大手が伝えた中国でのレクサス工場整備を巡るニュースを紹介。上海市、中国当局、トヨタ各々の思惑を詳しく解説しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:レクサス、100%外資で上海に工場整備?BEV専業工場ならば…

レクサス、100%外資で上海に工場整備?BEV専業工場ならば…

ブルームバーグが先日、レクサスが100%外資として上海市に工場を整備する方向だと報じた。

レクサスの中国生産に関しては、すでに10年以上前から議論されている。ただし、今回のはそれまでの議論の方向性と少し違う。

今までは、今までのように中国企業との合弁が唯一の選択肢だったが、米テスラがそれを打破してくれた。

上海市も基本的にウェルカムで、テスラの上海工場と同等の待遇を用意する可能性もある。

しかし地政学的リスクで中国を避ける風潮が強い中、まだまだ課題も多いという。

思えば16年前から

レクサスの中国生産の話が出始めたのは2008年が最初だ。

当時、レクサスも中国で相応に販売できる、ということを証明しつつある段階で、仮に中国生産ができれば、価格も下がり、より人気が出る、ということだった。

しかし、成長著しいと言ってもその際の年間販売はまだ数万台であり、中国生産のための投資にしてはまだ先行き不透明、ということで有耶無耶になった。

中国側が前のめり

以降、2012年には豊田章男会長(現在)がこの問題に直接言及(日本生産だからこそ意味がある、と完全否定)、2013年にも議論され、潜在的にはいつも議論のネタになっていた感がある。

その際はどちらかと言えば、「もう一つのドル箱」になると、一汽集団や広汽集団などトヨタ現地パートナーの方が前のめりで、トヨタ側が慎重になっていた。

100%外資という前例

2020年前後から年間販売20万台前後に達し、レクサスは中国でもある意味では定着した。

そしてテスラが前例を作り、100%外資でも中国に自動車工場を整備できるようになった。

トヨタの慎重さは、日本での雇用の他、中国側への利益配分や、技術、独自性の消失なども絡んでいたが、少なくとも後者に関してはうまくいけば課題は消失する。

最終決定は中国政府

上海市は自身の経済、雇用面から考えて大歓迎だ。ただし、もちろん最終的には国の判断になる。

そうなるともうビジネス問題にとどまらず、即日中の政治・外交関係になる。

現状の日中関係の環境から考えて、中国政府が単純に首を縦に振るとは思えない。

しかし、中国政府としては今、外資の投資が何よりも欲しく、それが世界最大の自動車会社ともなれば、世界に対するPR効果も大きい。

逆に、日本や海外からはトヨタが大きな批判を浴びる可能性もあるが、独VWはものすごい勢いで中国に今現在も投資している。

この記事の著者・CHINA CASEさんのメルマガ

「攻め」と「守り」の対策で人件費を年間3千万円も改善。年商10億円の企業は何を見直したのか

企業経営にとって重くのしかかるのは何と言っても人件費。賃金を保証したまま人件費率を抑えることができれば、雇う側・雇われる側双方がウィンウィンということになるわけですが、どのような手を打てばそんな状況を実現することができるのでしょうか。今回のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんが、支援先である年商10億円企業が前年から3%、額にして3,000万円もの人件費を改善させた方法を紹介。「2つの視点」から取った対策をレクチャーしています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:年商10億企業で人件費率3%を前年に比べ改善できた理由

年商10億企業で人件費率3%を前年に比べ改善できた理由

2つの業態で年商10億円まで成長されたご支援先。

2つ共ランチ中心の食事業態。主が8億円・もう一つが2億円という感じです。

主要となるFLは同じ感じで、

食材 :28%
人件費:30%
FL  :58%

これが理論値。しかし人件費が上がっていく事を対処されていなかったので、人件費率が33%まで高まっていらっしゃいました。

今日はそれをどう改善したか?という話です。

■3%を額で見ると?

10億企業の3%って年間で3,000万円。そう考えるとめちゃくちゃ大きいですよね。

率で言われて自動的に額に変換できる人は良いですが、「数字が苦手で~」という方はそれが無いので、優先順位が下がりがちに。

そのため、経営サイドでは率で見つつ、マネージャーサイドでは額で管理する。

これが一番最初の共通認識でした。

■人件費の内訳は?

人件費って変動費と言われますが、実態としては大多数が固定費+変動費。こうなりがちですよね。

ちなみにこちらの企業さんの場合、

人件費:33%
社員 :10%
バイト:23%

このような構図でした。時給は右肩上がりなものをクッションできず、数字が高まっていた状況でした。

■攻めの視点で見直し

まずはコストコントール!も無駄があれば良いですが、無駄が削ぎ落とされている場合は上手くいかないケースが多いですよね。

そのため、まずは攻めの視点。つまり売上アップです。

元の数値
売上  :10,000,000円
社員  :1,000,000円(10%)
バイト :2,300,000円(23%)
→人件費:3,300,000円(33%)

目標の数値
売上  :10,800,000円
社員  :1,000,000円(9.26%)
バイト :2,300,000円(21.3%)
→人件費:3,300,000円(30.56%)

これで【人件費2.46%改善】です。

売上が108%で伸ばすために内訳は下記に設定しました。

売上108%=客数103%×単価105%

客数103%であれば既存人員で負荷なく伸ばせるという判断だったので金額を据え置いている感じです。

まず有難い事にこちらは人気店だったので、単価105%は全く問題なく受け入れられました。

昼の客単価が980円だったものが今は1,030円くらいに。約50円の値上げを達成できた感じです。

後は客数を103%以上に伸ばすのが至上命題。

  • SNSマーケを開始
  • データに基づいた月替わりメニュー開始
  • ハッピーアワーの導入
  • 夜の飲み需要確保のメニュー開発

この辺りを実施。

ただこれは前年の数字が一部コロナ影響が残っていたので問題なく越す事ができました。

売上として結果的に108%目標なのが110%で着地されました。

そうなると数字が下記になります。

売上  :11,000,000円
社員  :1,000,000円(9.09%)
バイト :2,300,000円(20.9%)
→人件費:3,300,000円(30.00%)

実は売上アップだけで人件費率3%改善!これで当初の予定がクリアでした。

ただし!

継続的に賃上げしよう!という判断にした為、ここからもっと数字を改善しようとなりました。

この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ

女性に睡眠薬飲ませ性的暴行、「鼻田拓」と坂口健太郎を結ぶ事件とは?自称プロデューサー容疑者に恫喝された芸能記者の証言

小栗旬社長の芸能事務所「トライストーン」元取締役で、自称・芸能プロデューサーの「鼻田拓」こと細川拓容疑者(41)が、20代女性タレントに睡眠薬を飲ませ性的暴行を加えた疑いで逮捕されました。坂口健太郎さん主演の映画『君と100回目の恋』では「鼻田拓」名義でアソシエイトプロデューサーとしてクレジットされていた細川容疑者。実は過去に、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんと、坂口さんの取材をめぐり激しいバトルになったことがあるそうです。そのヤバすぎる人柄とは――

小栗旬社長もショック!? 芸能事務所元役員が性的暴行容疑で逮捕

“不同意性交等の疑い”で逮捕された、『トライストーン・エンタテイメント』関連会社の元取締役で、ソニー・ミュージックと業務委託契約を結ぶ自称プロデューサー、鼻田拓こと細川拓容疑者の素顔を『NEWSポストセブン』が報じていました。

芸能活動の相談に来た20代の女性と会食中、飲食物に睡眠薬を仕込み、性的暴行を加えた疑いで逮捕された細川容疑者。捜査関係者は、使用した薬物や、意識もうろうとなった女性をホテルに連れ込む手口から、かなり手慣れたような…常習性が高い可能性もあり得るといいます。

つまり、表沙汰になっていない、言い出せないでいるかなりの女性たちが、深い森の闇の中で右往左往しているというわけです。

もしこんなことが事実であれば、まさに鬼畜というか、どうしようもない人物です。

おそらく『トライストーン~』の取締役社長に小栗旬が就任する前の話だと思いますが、女性問題や金銭トラブルで同事務所に居られなくなったという細川容疑者のことは把握していたのでしょうか…。

「鼻田拓」こと細川容疑者の本性。坂口健太郎さんの取材で起きた「事件」の記憶

細川容疑者のプロフィールを調べていた私の目に留まったのは、2017年2月に公開された『君と100回目の恋』でした。

坂口健太郎とmiwaのW主演というこの作品の、“アソシエイトプロデューサー”欄には、しっかりと『鼻田拓』と明記されています。

前年、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でブレイクした坂口の出演で、興行収入は5億円を突破、細川容疑者にとっても坂口にとっても、胸を張ってプロフィールに載せられる作品だったのですが…。

実は…今思えばなのですが、2017年に私は、細川容疑者と思われる人物とつばぜり合いをしていたかもしれないのです。

役者・坂口健太郎は『とと姉ちゃん』で一躍人気者になりました。

当時、私は週刊誌記者をしており、自分の足で手に入れた、坂口の高校時代の写真を記事にしたのです。

これに“噛み付いてきた”のが細川容疑者と思われる人物でした。

「俺の掲載許可を取っていない写真を載せたのか!」
「この写真はどのルートを使って、どうやって手に入れたものなのか!」

物凄い剣幕で、取材協力していただいた坂口の友人を介して、私にアプローチしてきたのです。

このなかば恫喝まがいのアプローチに、一般人のこの友人はうろたえるばかりで…今でも、本当に申し訳ないことをしてしまったと心が痛みます。

普通こういう言いがかりは、事務所から編集部に文句を言ってくるのが常なのですが、なぜかこの人物は、気の良い坂口の友人と私に直接プレッシャーをかけてきたのです。

あの米NYタイムズが「日本のフロッピーディスク規制撤廃」を驚きながら報じた当然の理由

今や見たことどころか存在すら知らないという若者が大多数のフロッピーディスク。ところが我が国では、そんなフロッピーディスクの使用を義務付けた規制が先月、つまり2024年6月の末まで存在していた事実をご存知でしょうか。今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、日本でのフロッピーディスク使用義務撤廃を伝えたニューヨーク・タイムズの記事を紹介。「海外の驚きも当然」とした上で、日本のメディアに対して注文をつけています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:「今ですか?」と驚かれる日本

「今ですか?」と驚かれる日本

今回はちょっと軽い話題です。

ニューヨーク・タイムズ7月5日の記事からです。

日本はついにフロッピーディスクを廃止する ~技術先進国である日本が、時代遅れの機器にしがみついていた

日本は今週、行政目的でフロッピーディスクの使用を義務付けるあらゆる規制を廃止し時代に追いついた。

1990年代、フロッピーディスクはカセットテープとともに、時代遅れの技術としてゴミ箱に捨てられようとしていた。

しかし、日本は違った。

鉱山、石油会社、小売店、酒屋、ショッピングセンターなど、さまざまな企業が、フロッピーディスクで規制当局に書類を提出しなければならない規則に縛られていた。

デジタル省によれば、フロッピーディスクを義務付ける法律、条例、指令は1,000以上残っていたという。

河野太郎・デジタル担当相が「フロッピーディスクとの戦い」を宣言したのは2年前だ。

最後に残った規制は中古車のリサイクルに関するもので、6月28日に廃止されたという。

河野氏は勝利宣言をした。

解説

海外の驚きも当然でしょう。

しかし、このような規制、目立たないところで、たくさんありそうに思います。

見直しができていないのです。

それで無駄な労力が使われています。

海外で人を使うためには「なぜこの業務が必要なのか?」を説明しなければならない事が多いです。

そういった説明が必要とされる中で時代に合わない規制や業務は自然に削られていきます。

最近のIT進歩は人に代替できるオプションを凄まじく提供しています。

本来ならば半年ごとに規制や仕事の手順を見直してよいぐらいです。

日本の経済的衰退の根本原因に感じられます。

メディアもこういった象徴的な問題を掘り下げて根本的な解決策を探ってほしいものです。

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(『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』2024年7月7日号より。この続きをお読みになりたい方は初月無料のお試し購読をご登録ください)

社会の分断化を推し進める「バランスを欠いた報道」を見極めるために

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ほったらかしで年間2000万?夢のような「配当生活」を送る人の“実体験”本

現在の資産や老後のこと…おカネの問題はついて回るものですよね。今回の無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』では、著者である土井英司さんが、「高配当株」投資で資産形成をするためのハウトゥー本を紹介。年間2000万円もの大金が、“ほったらかし”でも入ってくるという夢のような生活をしている著者の実態に迫ります。

【配当だけで生きていける?】⇒『ほったらかしで年間2000万円入ってくる高配当株投資入門』

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ほったらかしで年間2000万円入ってくる高配当株投資入門

かんち・著 ダイヤモンド社

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、高配当株投資で資産形成をしようというコンセプトの投資本。

著者は、消防士時代に株式投資を始め、49歳で早期退職。専業投資家に転身し、62歳の今は資産8億円、保有株から得られる配当金が年2000万円を超えるという、かんちさんです。

著者の投資法の特徴は、全部で4つ。

1.高配当株中心のポートフォリオ

2.買う銘柄について、明確な判断基準

3.基本的には一度買ったら、ほったらかし

4.投資に使う時間はそう多くない

見ておわかりのように、忙しいサラリーマン、自由時間を大事にしたいフリーランスに特に向いた手法です。

著者のデビュー戦から、サラリーマン時代に資産を大きく増やした投資、直近13年間の資産総額の推移も示されており、読めばリアリティが生まれるのではないでしょうか。

資産8億円に至るまで、著者が何をやったのか、どういう基準で投資してきたのかがわかり、じつに興味深い内容です。

貯金ならぬ「貯株」の発想は、ぜひ覚えておくといいと思います。

資産額に応じて買い増していくアドバイスもいいですね。

具体的な投資のヒントが欲しい人は、PART3「かんちオススメ! 最強の高配当株×優待株」を読めば、氏がおすすめする高配当銘柄の詳細がわかります。

配当利回り、権利確定月、業績の推移、PER、PBR、EV/EBITDAが示されているので、現状の数値と併せて判断するといいでしょう。

株式投資で生活する人の実態がどうなのか知りたい方にとっても、FIREの実際や株主優待などの話が載っており、興味深く読めると思います。(最近はFIRE自体が下火な感じもしますが…)

この通り上手く行くかどうかはさておき、配当生活実現までのロードマップがわかるだけでもテンションが上がると思います。

まだ投資をしたことがない人にとっても、基礎の基礎から書いているので、とっつきやすいと思います。

コロナ流行期の「妊婦のストレス」が「子どもの脳の発達」に影響を与えるという研究結果

さまざまなことで胎児に悪影響がないようにと、妊婦がナーバスになるのは当たり前のこと。コロナ禍においては、不安やストレスがなおさら大きくなっていたとしても不思議ではありません。今回のもりさわメンタルクリニックの無料メルマガ『精神医学論文マガジン』では、新型コロナ以前と流行中の妊婦とその子どもを比較し、妊婦の心的ストレスと子どもの脳の発達度合を調査したアメリカでの研究を紹介。コロナ流行期には、予想通り不安が大きくなっていて、不安が大きな母親の子どもほど脳の体積が減少する傾向が見られたとするデータを伝えています。

妊娠中のストレスと子どもの脳の発達

◎要約:『妊娠中の母親の不安が大きいと、子どもの脳の構造に影響(特に左側扁桃体の体積減少)が生じるかもしれない』

今回は、COVID-19によるパンデミック期間中の妊娠中のストレスと、子どもの脳の発達について調べた研究をご紹介します。

パンデミック期間における妊娠中の心理的ストレスと子どもの脳の発達
Prenatal Maternal Psychological Distress During the COVID-19 Pandemic and Newborn Brain Development

パンデミック期間前の103組、パンデミック期間中の56組の母子(母の平均年齢34.5歳、出生時の妊娠週数39.6週)が対象となりました。不安などのストレス関連の指標と、脳画像で分かる脳の各部分の体積を調べました。
結果として、以下の内容が示されました。

  • パンデミック期間中には、不安のレベルが明らかに上昇していました。
  • 不安の強い母親から出生した乳児では、脳の白質、右側の海馬、左側の扁桃体で体積が減少していました。
  • パンデミック期間の影響を調整した結果では、不安の強さと左側扁桃体の体積が関連を示していました。

(介在する要素はあるかもしれませんが)妊娠中の母体の精神状態が、子どもの脳の発達に影響を与えることが確かめられる内容でした。

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韓国の老人貧困率が52%の衝撃。高齢者が幸せになるための「3つの条件」とは?

日本でも社会問題となっている、高齢者たちの働き口や住居。無料メルマガ『キムチパワー』の著者で韓国在住歴30年を超え教育関係の仕事に従事している日本人著者が、韓国でも現在起きているその大問題を取り上げるとともに、老人が幸せに暮らすことのできる世の中になるための条件について語っています。

「老人が幸せな世の中」の3つの条件

低い丘と裏山が一望できる忠清南道洪城郡(チュンチョンナムド・ホンソングン)のある田舎町。ここには引退後、農夫になった7人の老人が暮らしている。94歳の最古参から73歳の末っ子まで一緒に食べて、働きながらおしゃべりをする。事業家や自営業者、サラリーマンとして一生を熾烈に仕事をした彼らは、引退後に直面する経済的困難とひどい寂しさを避けるべく、おのずからここを訪ねてきた。

村の名前は「引退農場の人々」。引退した老人たちが一緒に暮らし、農業をして収益を分け合う農場だ。入居者は毎月105万ウォンを払えば、トイレとベッド付きのワンルームを割り当てられ、1日3食の食事も解決できる。体調が悪くなると農場のオーナーであるキム・ヨンチョル代表が病院まで連れて行く。キム代表と社員が約5,000坪の露地および施設ハウスで唐辛子、長ネギ、ワケギ、キャベツなどを栽培し、高齢者は販売用包装袋に収穫した農作物を入れて1個当り250ウォンを受け取る。

今月7日に村を訪れた時は、1歳違いのペク某さん(86)と金某さん(87)がセリを包装していた。ペクさんはここで7年間居住中だ。彼は若い頃、ソウルや仁川(インチョン)、大田(テジョン)など、全国各地を回りながら、事業や商売をしていた。アパートの警備の仕事も何度もした。しかし、年を取るほどペクさんを使ってくれるところはなくなっていった。家族とも離れて暮らすようになった。一人暮らしの時はすることがなくて一日がとても長かった。食事も頻繁に抜いて、体の具合が悪い時はお金の心配で病院を探すのも難しかった。

ペク氏は「ここでは友人たちと対話もたくさんして小遣い稼ぎもあってとても良い」とし、「誰も知らないうちに一人で死ぬ心配も消えた」と話した。

入居して6か月になった金さんは先月、農作物の包装の仕事で100万ウォン以上を稼いだ。彼は「お金を貸してくれた人たちに借りを返し、おいしい食べ物も買って食べたい」と喜んでいた。

しかし、キム氏とペク氏のように寂しくなく仕事もある老人たちは多くはない。大多数の韓国人にとって「老人が幸せな世の中」は遠い国の話だ。

経済協力開発機構(OECD)「一目で見る年金2023」報告書によれば、2020年基準で75歳以上の老人貧困率は52%に達する。専門家たちは未来を見通して、1.働き口、2.住居不安、3.医療疎外問題を急いで解決しなければならないと口をそろえる。