2歳の娘に「死ね」。豹変した妻をどうにかしたい夫、石田衣良の回答は

さまざまな質問に石田衣良さんが答えてくれるメルマガ『石田衣良ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」』。今回のお悩みは、娘を産んでから妻の心身状態がよくないが、どうしたらよいのか? というもの。解決が難しい問題のように思えますが、石田さんからの回答やいかに…?

娘が生まれてから妻の心身状態がよくないのですが…

Question

shitumon (1)共働きで同い年の妻と保育園に通う2歳の娘がいます。娘が生まれてからずっと妻の心身状態がよくありません。最近は娘に暴言を吐く日々が続いています。「お前のせいで人生めちゃくちゃだよ」「お前なんていらない」「死ね」と、聞くにたえません。

私が娘をかばうと「あんたが甘やかしすぎだから子どもがだめなんだよ」「どうして子どもばかりかばうんだよ」と矛先が私に向き、口論となります。最後は「離婚か、私が死ぬしかないね。こんな価値のない人間は生きていても意味がない」と自暴自棄になります。私は子どもをまずケアするのが当然だと思うのですが、幼少期に両親からないがしろにされた過去が影響し、自分の方が大事にされたいようです。

精神科では鬱病ではないと診断されました。本当は私がもっと話を聞いてあげることが大切ですが、娘の日常の世話に加え、攻撃的な妻への嫌悪感により、余裕がありません。家庭での毎日が緊張感だけの日々になっており、苦しいです。

石田衣良さんの回答

これねえ、もう解決の糸口がわかっているんですよね。その幼少期に、自分の母親にやられたことを奥さんは繰り返してしまっているんですよ。精神科では鬱病ではないというふうに言っているかもしれないけれど、その子どもの頃のトラウマが残ってしまっているので。だからといって何もしないっていう医者ではだめなので、別の精神科に行くのがひとつ。

あとは、奥さんと同じようにトラウマを抱えながら子育てをしている人の集まりがあるので、そこに一緒に行ってください。「自分はこういうことがあって、どうしても子どものことが愛せないんだけど……」と同じように悩んでいる人がたくさんいるはずです。それが珍しいことでもないし、「自分は価値がない」ということでもないとちゃんとわかるので。

それをやらないと、いつまでたっても同じことを繰り返すし、娘に自分のつらかったことをして復讐してしまいます。そうすると娘もまた同じようになって、負の連鎖でつながっていってしまうので、そこを断ち切るための努力をしてほしいんだよね。そういう会は、大きな街だったらどこにでもありますから。そこに繋がってみてください。それをやるとかなり変わってくると思います。そのうえで、精神科でちゃんともらった薬を飲むこと。

彼女の両親には言っても無駄だし、距離を置かないと。「あなたのせいでこんな目にあった」って一回言って断絶できればいいけど、その後も、関係が続くと面倒くさいじゃない? だから親は無視するか、距離を置いて離れたほうがいいよね。彼女のためには。

心配なのは、やっぱり娘さん。まだ2歳でしょう? 2歳の娘に「お前はどうしようもない」みたいなことを言っても、まだ人格とか出てきてないから、どうしようもないも何もわかんないんだよね。だから娘の存在自体がだめということなので、もう彼女の側がはっきりと病気ですから、そこをケアして、同じような人と繋がる会に入ってください。検索すればネットにいっぱい情報があるので、そこに行って会員になることと、薬をもらうこと。

あなたは本当に大変だと思うんだけれど、彼女のフォローをしつつ、その2歳の子のお世話をしてあげてほしいな。でもやっぱり厳しいね。2歳の子どもに「死ね」って言っている母親って、もうしんどいじゃない? 見るからに。でもそんなの本当にざらにあることなので。

「自分に価値がない」とかではなく、いかに大勢の女性がだめな親の問題で苦しんでいるかっていうのを現場で見たほうがいいよね。それで、みんなの前で泣きながら話せばいいんですよ。うちの親がいかにひどかったかって。私の責任でも何でもないのにこんな風に育てられてしまって、いかに苦しんでいるか、そういう告白を皆の前でしたほうがいいかもしれないね。必ず皆もちゃんと聞いてくれるから。同じ境遇にある人達なのでね。

劇的に変わるみたいなことはないんだけれど、少しずつ乗り越えて。でも生きていくうえで、今負っている傷を修復できたらものすごく強い力になります。それができた人は、素晴らしく強く明るくなれるので、そこを目標にこれから5年、10年というレベルの時間をかけて、ゆっくり生き直してみたらどうかな。それを奥さんにしてあげられたら一生かけがえのないパートナーになれるので、そこを目指して少しずつがんばってほしいですね。

あなたもうまく息を抜きながら、奥さんのフォローをしてあげて下さい。

source: 石田衣良ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」

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石田衣良石田衣良ブックトーク「小説家と過ごす日曜日」
著者:石田衣良
本と創作の話、時代や社会の問題、恋や性の謎、プライベートの親密な相談……。
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風邪・がん・認知症予防、血液もサラサラに。今すぐ食べたいこの野菜

野菜をきちんと食生活に取り入れていますか? 体にいいとは思うのだけど、どちらかと言うとお肉のほうが、という方のために、無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』で紹介されている野菜の効能を今回は一挙に放出、風邪もガンも痴呆も予防できるというスーパーベジタブル3選です。

ヌメリはダテではない!!

サトイモは、日本には稲よりも早く伝わったといわれ、主成分はデンプン、たんぱく質、カリウムで、皮をむくときのヌメリ中にムチンが含まれており、体内に入るとグルクロ酸に変わって、胃や腸壁の潰瘍を予防し肝臓を強化したり、たんぱく質の消化吸収を助ける作用や、滋養強壮作用などのたくさんの働きがあるそう。

ヌメリ成分のガラクタンは、脳細胞を活性化させ認知症やボケを予防する効果や免疫性の向上がんの発生・進行の防止、風邪の予防にも働いてくれたり、さらに、消化を促進する作用もあり、整腸と便秘の解消に大変効果的らしいです。

また、体内の余分な塩分を排出し、高血圧やむくみを防ぐカリウム、糖質の分解を助けるビタミンB1、便通を促し、体内のコレステロールや毒素を排泄する食物繊維などが豊富に含まれているそうです。

茹でてから油で炒める

ほうれん草には、β-カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタンEや鉄分、葉酸、葉緑素などたくさんの栄養素が含まれ、ホウレン草に含まれるカリウムには利尿作用や血圧を下げる効果があり高血圧の方におすすめの食材なのだそうです。

ビタミンCと鉄分の相乗効果で鉄欠乏性貧血の予防に役立ち、また、目によいとされるルテインという抗酸化物質もほうれん草には豊富に含まれているそう。さらに根元の赤い部分は、インスリン分泌を促す作用があるので、血糖値を下げたい人にもオススメなのだとか。

茹でる時間が長くなるとビタミンCが流出してしまうので、茹でてから油で炒めると脂溶性ビタミンであるβ-カロチンが効率的に摂取できるらしいです。ただし下痢傾向のある方は、体を冷やしてしまうため控えめにしたほうが良いそうです。

玉ねぎも例外ではない

玉ねぎの血液サラサラ効果はよく知られていますね。野菜全般にいわれていることですが、玉ねぎも例外ではなく、普段捨てている皮にこそ実の部分より有効成分が豊富に含まれているそうです。

皮に含まれるケルセチンという成分は、ポリフェノールの一種で、血圧を下げ、善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ血流の改善や余分な脂肪と結びついて体外に排出させる働きがあり、中身の部分に比べ約20倍ものケルセチンを含んでいて、高コレステロール高中性脂肪で悩んでいる方は、玉ねぎの皮を煎じた汁を、1日数回に分けて飲むといいそうです。

皮を風通しのよいところに干した後、皮ひとつまみに対し、水をコップ3杯分の割合で、コトコト弱火で煮詰め、水の量が半分になったらできあがりだそうです。

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世界一面倒なインドビザ、3月から現地で楽に取れるってよ

日本からのインドへの渡航者数は年々増加傾向にあります。2001年には80,634人だったのに対して、2010年は約16万8千人、2014年には約21万9千人と年々増加傾向にあります。地理的に日本よりも近い中国からは11万9千人、韓国からは9万5千人(2010年度)と比べてもかなりの差があります。そして、2016年3月1日より、現地でビザ取得が可能になったアライバルビザが開始がされることになりました。これまで面倒だったビザの手続きが容易になり、観光客の増加が期待されています。

ストレスフリーなアライバルビザが開始

観光とビジネス目的でインドを訪れる日本人に対して、2016年3月1日よりアライバルビザ(visa-on-arrival)が開始されます。

ビザの取得が必要な国の場合、事前に大使館や領事館でビザを取得する必要がありましたが、このアライバルビザはあらかじめビザを取得しなくても、現地についてからその場で発行してもらえるビザのこと。

代理店などに頼まず、自分で観光ビザやビジネスビザを取得したことがある人ならわかると思いますが、インドのビザ取得はこれまで「面倒くさくて、わかりづらいと巷で酷評されていました

例えば、オンライン申請書で1文字だけ間違えても、初めから入力をやり直すように言い渡されたり、申請して数日後にビザがもらえるので再度訪問しなくてはならなかったりと、とにかく面倒そのものでした

文化も習慣も日本とはかなり違うインドですが、「インドへの旅はビザを取るところから始まる」といわれるほど。

その煩わしさがアライバルビザの開始によって、一気にラクになります。

The Hinduによると、現在このアライバルビザは日本人だけに有効ですが、韓国人にも広げる予定とのこと。

このビザは30日間有効です。

実は、以前も日本を含めた12カ国向けにインドのアライバルビザがありましたが、ビザのスタンプを押してもらうまでに長い時間を待たせるなどうまくいかず、2014年11月に廃止された経緯があります。

その時はカンボジア、フィンランド、インドネシア、ラオスなどの12カ国がアライバルビザを利用していました。

タイム・オブ・インディアは、インドの内務省の担当者のコメントを紹介しています。

「以前は最低1時間はかかる面倒な手続きをしなければならず、ビザ申請書の記入に苦労したあとは現金で支払いをしなければなりませんでした。その後、入国審査官が生体認証をして、ブラックリストに名前が入っていないかを確認するという長い手続きでした」。

しかし、そのような面倒な手続きは日本人の観光客やビジネスマンにはもう必要なくなるそうです。

また「インド政府は短い、簡単な申請書を作成中で、いま最終段階に入っています。インドへ着陸する前に、機内でその申請書が日本人に配られます。またビザ費用のクレジットカード払いも検討しています」と担当者は話しています。

ビザが容易になった背景に、日印の友好関係が存在

この日本人向けのアライバルビザが開始される背景には日印関係が影響しています。

2015年12月に行われた日本とインドの首脳会談は記憶に新しいところですが、ニューデリーを訪れた安倍首相はモディ首相に歓迎ムードで迎えられました。

外務省の報告によると、モディ首相は「日印関係は一段上のレベルに上がっている。強いインドと日本はお互いにとって重要であり、その友好関係はアジア全体に大きな影響を及ぼす」と述べ、安倍首相は「日印関係は『世界で最も可能性を秘めた二国間関係』であり、モディ首相と協力して、日印関係を可能性のつぼみから、現実に開花させて咲き誇る関係にして、日印新時代の幕開けを迎えたい」と、日印関係の絆を強調しました。

ツイッターのアクティブユーザーでもあるモディ首相は、ツイッター上でも安倍首相に日印の関係を強くアピール。

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ツイッターのアクティブユーザーでもあるモディ首相は、ツイッター上でも安倍首相に日印の関係を強くアピール。

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「インドは偉大な友人であり、指導者である安倍首相を大歓迎します。彼の訪問は日印関係をより深めるでしょう」

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「安倍首相、ようこそインドへ。あなたの訪問は日印の絆に新たな強さと活気を与えてくれます」

image by:モディ首相の個人ツイッターアカウント(@narendramodi)

そして、この首脳会談によって、アライバルビザが復活することになり、モディ首相の公式ツイッターで発表されました。

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image by: 公式ツイッターアカウント(@PMOIndia

先日も、インドは日本の新幹線の方式を導入するなど、経済面で日印関係が強まっていますが、このアライバルビザの導入によって、日本からインドへ行き来する旅行者が増えそうですね。また、インドから日本への観光客へのビザ取得の緩和も発表されていますので、今後は文化面での交流が大きくなりそうです。

Image by: Wikipedia

Source by: タイム・オブ・インディア, 外務省, The Hindu

文/MAG2 NEWS編集部

あなたの会社は大丈夫?電話の印象が悪いと94%の人が買うのをやめる

日夜商品の品質のことを考え、開発にあたる社員も精鋭を揃えているのにイマイチ売り上げが上がらない…。もしかして、マナー教育を怠っていませんか?無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』の著者・谷原誠さんは、商品の質がいくら良くても、「気に食わない相手」から物を買おうとはしないという人間の心理について述べ、ビジネスマナーの重要性について言及しています。

マナーとは何かを考える

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

社会人であれば必ず身に着けておきたいのが、ビジネスマナー。会社員の方は、会社に入った当初、同期の社員と一緒に研修を受けたという方も多いでしょう。

ビジネスマナーとして学ぶことは、スーツの着こなし方、ネクタイの結び方、名刺の渡し方、お辞儀の仕方、敬語等々、多岐にわたります。

中には、シチュエーション別の「お辞儀の角度」まで指導されることもあり、「なんでここまでしなくてはならないの?」と疑問を感じた経験のある方も多いでしょう。

新入社員の時点で覚えるべきとされるビジネスマナーですが、管理職として若手社員を指導する立場となっている人の中にも、あまりその重要性を認識しておらず、自分自身のマナーについても、実は自信がないという人は多いようです。

今回は改めてビジネスマナーとは何のためのものなのかを考えてみたいと思います。

ビジネスは、相手に商品やサービスを提供し、対価を得るものです。そのために、自分がいかに良いものを、また低価格で提供できるかといったことを、ライバルと差別化しながらアピールします。

マーケティングや営業でアピールするのは、品質や価格、その商品を購入することで、どんな幸せや利便性が得られるか、など、自社のプラスの要素です。

ピークは午後4時。9割以上の人が「仕事中に小腹がすく」、対策は?

海外と比べて働く時間が長く、残業も多いといわれる日本。

みなさんのなかにも、毎日のように満員電車に揺られて通勤し、連日続く残業に睡眠不足を感じている人もいるかもしれません。

長時間のデスクワークによる目の疲労や腰痛、職場の人間関係に悩みを感じることもあるでしょう。そんな仕事中こそ、ほっと一息つくブレイクタイムは重要です。

9割以上の人が「仕事中に小腹がすく」

2012年3月にアサヒグループホールディングス株式会社が20歳以上の男女2,251人を対象に行った「間食に関する意識調査」によると、小腹がへったと感じることが「よくある」と回答した人は48.7%、「たまにある」と回答した人が46.0%と、全体のうち94.7%の人が食事以外の時間帯に空腹感をもつことがわかっています。

・「ミーティングのある時間に音が響かないようにするのに苦労する」(20代女性)
・「仕事がひと段落したときに…何か口がさみしく感じちゃう」(40代女性)

小腹がすく時間帯としてもっとも解凍が多かったのは、午後4時ごろ(37.2%)、続いて午後3時ごろ(28.7%)、午後5時ごろ(21.9%)と昼食をとった後の時間帯が多くあげられています。

小腹がすいたときにも食べても太りにくい食べ物とは?

●プルーン
少量でもお腹が満たされ、なおかつ太りにくいドライフルーツの筆頭といえばプルーンです。プルーンは新陳代謝を活発にし、血液の循環をよくする働きのある栄養素が多くふくまれています。があります。便秘予防や、身体のデトックス作用としての効果もあり、美容食品として好んでいる女性も多いのです。「最近太ってきたかな…?」と感じる人は、チョコレートやスナック菓子をプルーンに置き換えてみましょう。

●ナッツ類
便秘予防効果のある食物繊維やミネラル、若返りのビタミンとも呼ばれるビタミンEなど栄養素が豊富に含まれているナッツ。ナッツは腹持ちがよく、スナック菓子やチョコレートと比べて糖質が少ないため、ダイエットにぴったりのおやつです。ナッツに含まれている成分が血中のコレステロールを低下させ、善玉と悪玉のコレステロールのバランスを改善する役割もあります。

●ガム
「なんだか口寂しい」というときにぴったりなのがガムです。「噛む」という行為によって満腹中枢が刺激されるため、食べていないにも関わらず満腹感を得ることができます。シュガーレスのガムであればカロリーも低く、食事の前に噛むことで食べ過ぎを予防することができるとも言われています。

食前や食後は血糖値の関係でお腹がすいてしまうもの。ちょうどいいおやつを選んで、夫婦句を満たせるといいですね。

参考:『間食に関する意識調査
執筆:Mocosuku編集部

 

【関連記事】

ネットに匿名などない。同業他社からの「ネガキャン」に対抗する方法

人気コンサルの永江一石さんが、さまざまな質問に答えてくれる人気メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』。今回の質問はビジネス書の著者からの「オンライン書店での迷惑行為とアフィリエイトをどうしたらいいの?」というもの。永江さんがズバッと解決法を教えてくれています。

ビジネス書のネガティブキャンペーンに対抗する方法

Question
shitumon (1)当方、ビジネス書(コミュニケーション系)を出版している著者で、それに関するサービスをインターネットで販売しています。

(1)マイナスレビューに対する対応
お陰さまで、大手オンライン書店で好評価のレビューをたくさんいただいています。しかしながら、数点、明らかに同業他社が書いたと思われる、本の内容とは関係のないマイナスレビューがあります(書店さんにレビュー規約に反しているのでは? と問合せましたが、それも一つの感想ということで削除対応いただけませんでした)。

マイナスレビュー以外の「レビューが参考になった」の総人数は10~20人程度なのですが、なぜかマイナスレビューだけが50人前後と特別に多いです。
このため、購入者が一番初めに目に触れるのがマイナスレビューとなっています。

はじめは、コメントで反論してもイタチごっこになるかもしれないので、スルーがよいと思っていましたが、最近、それが本当によいものか悩み始めました。

これといった正解はないかもしれませんが、永江様でしたら、どのような対応をされますでしょうか。

(2)第三者による名前やサイトコンテンツの利用

有名なまとめサイトで、当方の名前をタイトルに含ませたページがあります。そのページを見ると、はじめだけ当社のサイトのコンテンツを引用しているのですが後は一転、同業他社の我田引水となる引用が続いています。

もう一つ、当社のサイトの画像を利用して作成している動画があります。概要を見ると、同業他社の宣伝ページのURLが貼っています。この二つについては、著作権の侵害として削除の要請をしようと思っていますが、結局また同じような手口で、湧いてくる予感があります。

こういった他人の名前やコンテンツを利用して、自社の宣伝をする人たちへの対応について、永江様なりの方針や対策がありましたらぜひお教えください。

永江一石さんの回答

1番目ですが、まずは本当に本の内容がよければ気にすることはないでしょう。言ってることも一理あるなと思えば改善すればよいだけです。

しかしまったく事実でないなら、法的手段をとるというのもありです。訴訟までいたらなくとも、顧問弁護士から内容証明が行くとだいたいのケースでは軋轢を恐れて取り下げてくれます。日本の会社ですからね…誹謗中傷なら弁護士経由で相手の接続情報を開示してもらえば、プロバイダとあわせると高い確率で個人を特定できますので、警告文を送ればいいだけです。普通はかなり個人特定されるだけでビビルと思います。商売敵なら営業妨害で損害賠償請求もできます。

2番目ですが、これってアフィリエーターじゃないですか? よくやる手です。

止めさせたいのであればこちらも裁判所に申し立てして個人情報の開示をして相手を特定し、著作権侵害費用として弁護士から50万円とか請求してください。一発でビビって泣きついてくると思いますし、二度とやらないと思います。

いずれにせよ、ネットでは匿名なんてないんです。匿名性がないことがわかれば相手は二度とやりません。ネットに詳しい弁護士さんと顧問契約されるといいと思います。それだけで仕掛けてくる奴らは激減します。

image by: Shutterstock

 

nagae永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ
著者:永江 一石
商品開発や集客プロモーションを手がける会社を設立し多くの企業のマーケテイングを行う。メルマガでは読者から寄せられたマーケティングのお悩みに対し具体的な解決策を提示。ネットショップや広報担当を中心に多くの購読者から支持されている。
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【葬送日記】香具師の伯父がくれたガラス玉はダイヤよりも美しかった

「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、人間の最後を飾る葬儀にも一人ひとりのドラマがあります。今回のメルマガ『瑠璃の葬送日記&葬儀ナレーション例文』では、香具師で酒飲みで怠け者という一人の男性の葬儀の忘れられない一コマをご紹介いたします。不器用だった彼は、天国で何を思っているのでしょうか?

ある日の施行風景

私が担当させていただいた施行の中から印象に残った風景を切り取ってご紹介するコーナーです。

これから葬儀司会者をめざす方や葬儀司会者見習いの方などに実際の現場の様子として少しでもご参考になれば幸いです。
個人情報保護の観点からフィクションとして執筆しております。また個人名土地名の表記は控えさせていただきますことをご了承下さい。

故人様は享年76の男性。

奥様は数年前から介護施設に入所されていて、このたびは不参加。

お子様はいらっしゃらない。

喪主をつとめられるのは甥御さんで、この葬儀に呼ぶような人がいないので、ということで、結果的に近いお身内だけで見送られる家族葬となった。

「お仕事は、香具師といいますか、まあ、そういったことです。まともなことではありませんよ」

香具師(こうぐし・やし・てきや)とは、縁日や祭りなど人出の多いところで見世物を興行したり、品物を売ることを生業とする人のこと。映画「男はつらいよ」の寅さんのような感じでしょうか。

お通夜は行われずご葬儀のみ。そこで、「どうせなら」と喪主様。

あの伯父らしく自由に送ってやりたいと読経前に皆がそれぞれのお別れの手紙を読もうということになりました。

私の地方で弔辞がよまれるタイミングというわけです。

葬儀担当者様、喪主様、お寺様と相談させていただき、このたびのナレーションは閉式後、お別れの時だけとさせていただくようにしました。

想いはあふれるのだけれど自分でうまく書き表せないという喪主様の奥様から代筆を頼まれ、取材した内容をもとに瑠璃がお別れのお手紙用に原稿をお作りし、さらにご要望を受け、より辛口に。

リクエスト通りに仕上げて奥様がご葬儀で読んでくださったお手紙の原稿と、この時に読ませていただいたナレーション原稿を紹介したいと思います。

毎度申しておりますが、私の担当させていただく施行では多くの場合、

【1】お通夜の前ナレ

【2】ご葬儀の前ナレ

【3】お別れ(支度中~お花入れ)ナレーション

この3箇所が、ナレーションを入れさせていただく候補となります。3つとも作る場合もありますし、どこか1つだけ、という場合もあります。お聞かせいただいたお話のボリュームによって変えたり、喪主様、葬儀担当者様と相談させていただき、調整するようにしています。

あと、ナレーションは主役ではありません。最重要なことでもありませんので私の場合はなるべく短くそっと添える程度にと考えています。

…これ、あくまでも瑠璃の場合のこと。

もちろんご当家からの希望でたっぷり喋ってほしいという場合や無宗教でのお別れ会など、それを求められる場面ではそのように対応しますが通常の施行であれば、宗教儀礼であるということに重きを置く方針です。

主役の座を奪わないこと。たかが司会者が出しゃばらないこと。ま、人それぞれでしょうし、地域柄っていうのもあるんでしょうね。特にご葬儀っていうのは地域柄がとても大事なんですよ。いろいろな要素によって成り立っていることですので「こういうときはこれが正解」っていうのがない世界です。

【心理テスト】これからデート、でも自信ない…あなたならどうする?

自信を持ちたい、精神的に強くなりたい。そんな悩みをもったことはありませんか? 実は、意外と簡単なことでその悩みが解決できるそうです。精神科医のゆうきゆう先生が、メルマガ『★セクシー心理学GOLD ~最先端の心理学技術★』の中で心理テストを交えながらわかりやすく紹介しています。

背筋の心理テスト

こんな心理テストをお楽しみください。

GOLD心理テスト 『背筋の心理テスト』

今日はこれからデート!

でも、イマイチ自信がない…!
こんなとき、あなたはどうする?

1.「胸を張る」
2.「深呼吸をする」
3.「デート先についてもう一度下調べをする」
4.「鏡を見て身だしなみのチェック」

選んでから、続きを読んでくださいね。

さて、いかがでしたでしょうか。

実はアメリカのケース・ウェスタン・リザーブ大学の心理学者であるムラビン博士は、こんな心理実験を行っています。

まず彼は被験者たちをABCの3つのグループに分けて、それぞれ、

A 座るときは背筋を伸ばし、歩くときも胸を張るようにさせる。
B なるべく「明るい気持ち」になるように指示する。
C 特に何もさせない。

としました。

そして2週間後、それぞれが実際に、どんな心理状態でいるかを見たのです。

その結果。

Aのグループだけが、大きく自信がアップしており、また気持ちも明るく過ごしていることが多かったのです。

ちなみにBのグループは、特に変化はありませんでした。

すなわち人間、「明るくなろう!」とか「自信を持とう!」とか、いくら暗示のように思い込もうとするよりも、とにかく「姿勢をキチッとする」ほうが、ずっとずっと気持ちにおいて大切だった…というわけです。

実際、気持ちが落ち込んでくると、姿勢も全体的に落ちてきます。背筋も曲がり、また頭も下がってくるのではないでしょうか。

しかし自信のある人というのは、たいていにおいて、姿勢がピンと伸びています。

よく「芸能人や有名人にはオーラがある」といいますが、それはすなわち「姿勢のよさ」や「自信のある表情」であるといえます。

とにかく「気持ちや自信」と「姿勢」は連動する、ということ。

であれば、姿勢さえ正そうとすれば、連動して気持ちもアップしてくる…というわけです。

「サービスは無料」に慣れた日本人が違和感を覚える欧米のチップ事情

サービスに対してチップを払う海外とチップの習慣がない日本。無料メルマガ「Joeyの日々雑考」の著者Joeyさんは、15年のカナダ生活の経験の中で感じた欧米人のチップに対する価値観について詳しく解説しています。

チップはサービスの対価

カナダで働いていた時に、給料とは別に「チップ収入」があり、いいお小遣いでした(笑)。

給料以外の収入はうれしいものです。

はじめてもらったチップはスキー場のレンタルショップでアルバイトをしていた時です。

途中休憩に戻ってきたお客様、スキーブーツを脱いで休憩していたのですが、ブーツのバックル(金具)に絡んでいた雪を払い、インナーがちょっと湿っていたのでドライヤーで乾かしたところ「うわぁ、乾かしてくれたの!感激!!」と$2くらいもらいました。

その後、レストランでシェフとして働いていた時もチップをいただいていました。

地元でかなりの有名店でしたので売り上げも良く、チップも多かったのを覚えています。

ちなみに、「チップ収入」も確定申告の対象ですので、所得税はひかれます (-_-)

スキー場で初めてもらったチップの話、日本人なら誰しも「当たり前」のように気づき、実施しそうなことですよね。

「濡れたバックルに触るの嫌だろうなあ。だったら取ってあげよう」、「湿ったブーツ履きたくないよなあ。だったら乾かしてあげよう」など、「その人の気持ちになって考えることは日本人にとってごくごく普通」のことですよね。

この「普通のこと」をやってお金をもらえたのですからすごくうれしかったと同時に不思議な感覚もありましたね。

チップはサービスの対価」というのが北米では当たり前のように浸透しています。

僕がおこなった「バックルの雪を取り払う」、「インナーを乾かす」という「日本人にとって普通の行為」は北米人にとっては「サービス」であり、「予想もしていなかったうれしいサービスを受けた」からこそ、その人は僕にチップを払ったのだと思います。

サービスは無料が当たり前の日本

サービスを提供する側からの話が続いていますので、今度は目線を変えて「サービスを受ける側」の立場で「チップ」を考えてみたいと思います。

例えば、日本のスキー場で休憩中に、ショップの店員が自分が脱いだブーツの雪を払い、インナーを乾かしてくれたとします。

もちろん感動します。

お礼も言います。

あとで友達に「こういうことがあった。本当にいい人だった」と話をします。

でもチップは払いません

笑顔感謝美談」が、そのショップ店員の「サービスに対する価値評価」になりますね。

サービスはお金に変わらない「サービスは無料」が日本に浸透しています。

おそらく、日本人にとって「当然やるべきこと」と北米人が考える「当然やるべきこと」の範囲が違うんでしょうね。

スキーのレンタルショップで休憩中のスキーヤーのブーツの雪を払い、インナーを乾かすのは「レンタルショップ店員の業務」には含まれていません。

ただ、日本人であれば当たり前のこと、北米人にとっては「業務以外の特別な行為=サービス」なわけです。

日本では、サービスをする側も受ける側も「当たり前の行為」ですから、海外であれば金銭授受のやり取りは発生しません。

しかし、うれしかった行為ですので、サービスを受けた側は「ありがとう」と笑顔で感謝を述べ、サービスした側は「とんでもありません。(当然のことをしたまでですから)」と言葉を返す。

日本以外の他の国の人々がなかなか持ち合わせない「相手の立場に立って考える」、「(相手の立場に立てることで)空気を読んで行動する日本人の美徳感が見て取れますね。

日本人の「おもいやり」が世界で高く評価されるのはこの辺りにあるのかもしれませんね。

image by: Shutterstock

 

Joeyの日々雑考
著者/Joey
メルマガではカナダ生活15年の経験をいかした現地事情に関するコラムを発信中。スキーのインストラクターやた仏・伊レストランのシェフを経験。その後2009年に日本に帰国し、現在では五感を活かしたボディムーブメントアドバイザーとして活躍中。
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【韓国】中国に裏切られた、朴槿恵大統領の憤怒と恨み

昨年、韓国サイドが「歴史上最高の友好関係」と語った中韓関係。ところが先ごろの北朝鮮によるミサイル発射等を巡り、中国は韓国に対して不誠実とも取れる対応を連発、朴大統領の失望ぶりも報道されています。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』はこの事態を「韓国の自業自得」と一刀両断、さらに「韓国はどの国からも信頼されずに沈んでゆく」と手厳しく分析しています。

【韓国】「中国に裏切られた」朴槿恵大統領の憤怒と恨み

核問題:朴大統領、微温的な習主席に失望

北朝鮮による核実験、ミサイル発射という事態を受け、これまで「歴史上最高の友好関係」と謳ってきた中国と韓国の間にすきま風が吹き始めています。今年の1月6日に北朝鮮が核実験を行ったさいには、韓国国防部は中国国防部との間に開設したばかりのホットラインでの協議を持ちかけましたが、中国側はこれを無視、ホットラインはまったく機能しませんでした。

つながらないホットライン…対中外交間違った?

その後、朴槿恵大統領と習近平主席が電話会談を行ったのは、北朝鮮の核実験から1カ月も経った2月5日のことでした。しかも当初、中国側は深夜12時という非常識な時間に電話会談をやろうと提案してきたといいます。

先の新聞記事では、こうした中国側の不誠実な態度に、朴槿恵大統領もついに「憤怒に近い失望感を見せたと伝えています。最近では側近たちに対して、「これ以上、中国に期待するな」と発言しているそうです。

これまで極端なまでに媚中姿勢を見せてきた朴槿恵大統領ですが、利害が対立すれば、中国が韓国の意向など簡単に無視することは明らかでした。中国にとって韓国は「かつての属国」であり、意見を尊重すべき対等な国ではないのです。その辺りを見誤った朴大統領の外交失策ともいえます。

韓国の外交当局者は、「『内外の反対を押し切って、中国の戦勝節記念式にも出席したのに、中国はこんなことをするのか』という朴大統領の恨めしさが、最近の決定にまとわりついているのは事実」と語ったそうです。

しかし、こうした裏切り行為というのは、韓国が頻繁に行ってきたことでもあります。1992年の中韓国交正常化の際、台湾に対して、「断交はありえない」と言いながら韓国車を売りつけ、その直後に台湾との断交を発表、「これは韓国の外交的勝利」などと自画自賛した過去は、台湾人の記憶に生々しく残っています。

また日本にしても、いくら日韓基本条約を結んで両国で「解決済み」と確認しても、執拗に過去のことを蒸し返し謝罪と賠償を求めてくることに辟易し、国内で嫌韓ムードが広がってしまいました。朴槿恵大統領は、就任直後から海外に対して日本の非を訴える「告げ口外交を繰り返してきた張本人でもあります。

その朴槿恵大統領が中国に対して「裏切られた」として憤怒しているというのですから、ミイラ取りがミイラになったような話です。やはり中国のほうが一枚上手だったといえるでしょう。