命を落とした例も。筋トレのプロがドーピングに異を唱える3つの訳

世の中の多くのスポーツ競技でアンチドーピングが当たり前となっています。しかし、多くのプロボディビルダーが世界一を競う「ミスター・オリンピア」のコンテストでは、ドーピングは公然の秘密となっています。こうした実態が背景にあってか、メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』著者の桑原弘樹塾長の元に、ドーピングに関しての見解を問う質問が届きました。桑原さんは、3つの理由を上げてドーピングを否定。ただし、医療との関係において、アンチドーピングにも多くの矛盾や課題があると、わかりやすく解説しています。

ドーピングを考える

Question

shitumon

ドーピングについてどのように思われますか。例えばプロなら自己責任として構わないとか、ドーピング検査がない競技ではいいのではないかという意見も耳にしますが、やはりすべてにおいてNGとお考えでしょうか。ちなみに私は競技者ではありません。(38歳、男性)

桑原塾長からの回答

ドーピングが是か非かという点に関しましては、確実に非であるという前提に立つと思います。そのうえで、やはり幾つかの矛盾や納得しにくい点はあるかもしれません。

そもそも何故ドーピングがダメなのかについては、大きく3つ理由があると思っています。

1つは競技の公平性です。鍛え抜かれた肉体をベースに様々な競技のアスリートがしのぎを削るわけですが、そこには鍛えるという前提においても最低限のルールがあります。ドーピングで使われる薬物は、通常の努力の範疇を超えた効果をもたらしますから、あきらかに不平等と言えます。

どんなに努力をしても、アナボリックステロイドを使った筋肉にはナチュラルでは対抗するのは難しいでしょうし、持久系の競技で極端に好タイムが出た際はエリスロポエチンなどの使用が疑われるのも無理はありません。どんな競技にもルールがあるわけで、すべての競技の一番大枠のルールがドーピングをしないという事なのではないでしょうか。

2つ目は健康上の問題です。私はこの問題が最も大きいと思っています。ドーピングに使われる薬物は、程度の差こそあれ確実に副作用があります。副作用の内容は千差万別で書ききれない程ですが、1つは薬物の使用量が膨大だからでもあります。

多くのドーピング対象となる薬物は、一般の治療として使われるものでもあります。例えば性ホルモンや成長ホルモンなども治療に使われます。もっと身近な例で言えばインスリンなども、筋肥大目的で使えばれっきとしたドーピングになりますが、多くの糖尿病患者さんたちには無くてはならない薬です。

医師が治療目的で処方した場合には、効く量と副作用を最小限にする量が意識されていますが、競技力の向上目的で使われる場合にはその量は治療目的のそれよりも相当多くなり、同時に副作用の危険性も増していきます。

今でこそ海外の格闘技やプロレスもアンチドーピングの立場になり、厳しく規制やチェックが行われていますが、一昔前まではそこはプロという名のもとに自己責任扱いされていました。団体や主催者はそこの管理にはタッチせず、各個人が自分の責任と判断で使っていたのです。

一方で試合に負ければ価値は落ちていきますし、さほど長くない選手寿命の中でどうやって成り上がっていくか、ライバルに競り勝つかという日常を過ごしていると、薬物にも手を出すのは当たり前といった風潮も生まれてきます。

過去にプロレスと接点をもっていた際にも、外国人の選手の多くが亡くなってしまっています。その多くが突然死のような形でしたが、中には精神錯乱になって他人を巻き込んだり、自殺のようなケースもありました。間近でそういうケースを見聞きしているので、ドーピングによる健康害に関しては非常に怖さを感じています。

五輪コーチも高評価。カナヅチでも泳げる練習用水着「ゼロポジ」の実力

本格派アスリートスイマーから体力維持のため水泳を嗜むお年寄りまで、幅広い層から支持を得ている「練習用水着」をご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者でMBAホルダーの青山烈士さんが、オリンピック出場経験もある大学教授とタッグを組んで抜群の練習効果を誇る水着「ゼロポジ」を開発した、山本化学工業の戦略と戦術を分析・解説しています。

練習は本番で成果を出すためにある

今号は、水中姿勢を矯正できる水着を分析します。

● 株式会社山本化学工業が製造・販売提供している練習用水着「ゼロポジ

水泳フォームを改善したい方をターゲットに「理論やノウハウ」に裏付けられた「泳ぎが苦手な人でも泳げるようになる」「本番で成果が出やすくなる」等の強みで差別化しています。

その道のプロの声を掲載したユーザーズボイスで納得感を高めつつ、ユーザーのレベルに合わせた品揃えにすることで、幅広いニーズに応えることができています。

■分析のポイント

練習用水着には通常、耐久性があるものが求められます。特にアスリートスイマーであれば、相当な量を泳ぎますから、当然のことと言えます。

ですが、本来、練習は本番で結果を出すために行うものです。そう考えると、練習用の水着に練習の質を上げることが求められるというのも、当然の流れかもしれませんね。

では、練習の質を上げるには、どうしたらいいのでしょうか。それはスポーツもビジネスも同じで改善のPDCAサイクルをどれだけ回せるかが重要になってきます。技術を自分のものにするには

P:技術を理解して、どう取り入れるか考えて
D:実践して
C:振り返って
A:調整する

を繰り返していくことが求められますが、当然ですが、このサイクルが1週間ごとに回るのと1日ごとに回るのでは、改善スピードに大きな差が生まれます。

そして、改善の質を上げるポイントは、あるべき姿と現状を知ることです。水泳に限らず、改善は、あるべき姿と現状とのGAPを埋めるために行っていくものです。ですから、そのGAPが明確であればあるほどやるべきことが明らかになります。

今回の取り上げた「ゼロポジ」の魅力はここにあります。

着て泳ぐことによって、理想のフォームを体感することができます。そして、脱いで泳ぐことで、いい状態と現状をのGAPを感じることができます。つまり、実践の質、振り返りの質が高まることで、調整すべきこと、改善点が明確になるというまさに、PDCA全体の質の向上が見込めるのです。「ゼロポジ」が、JOCオリンピック強化指定コーチにも高く評価されているというのも頷けますね。

練習の質を向上させ、本番での結果に結びつけるわけですから選手からしたら、喉から手が出るほどほしい価値を提供していると言えるでしょう。

今後、「ゼロポジ」がどのようなポジションを築いていくのか注目していきたいです。

「日本人の給料は今の3倍が妥当」武田教授がこの国の成長を信じるワケ

ハンコを廃止するしないで揉め、いまだにFAXでリリースが送られてくるような「IT後進国」日本。私たち日本人は、このまま遅れをとって世界の「新時代」の生活から取り残されてしまうのでしょうか? 中部大学教授の武田邦彦さんは、自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の中で、日本が米中にITで追い抜かれた歴史を振り返りながら、それでも日本には素晴らしい生活が待っていると断言しています。キーワードは、「現代化」です。

 

アメリカ・中国に遅れを取った日本。私たちを救うカギは「現代化」にあり

1990年に日本が「これからは環境の時代」と言って分別リサイクルとか嘘だったダイオキシン騒動に翻弄されている頃、アメリカでは、ヤフー、グーグル、アマゾンが創業し、次いでスマホ、GPSなど現在の私たちの生活に欠かせない電子ソフトが次々と生まれた。さらに今ではネット、テレビなどがなければ正確な情報すら得られず、この「まぐまぐ」で貴重な情報に接することもできるようになった。

1990年に日本人がそれに気が付いていれば、端的に言うと、現在の給料は3倍になっていたと計算される。というのは電子関係のビジネスに重きを置いたアメリカ、中国の給料はこの30年間に3倍以上になっているからだ。当時、日本は携帯電話にせよ、電子機器などで世界のトップを走っていたからである。

でも、方向を間違って悲観的になった。「もう技術はない」などという人が多かったからだ。

しかし、これから日本人の生活も給料も良くなっていく。その一例が先回紹介した「ドーム都市」だが、リサイクルのような「後ろ向き」のことで環境を改善しようとするのではなく、新しい技術を活用して自然との共存を図った方がはるかに優れているのだ。

新時代のことを知るカギは、電子(IT)が進歩しているのにまだ旧態依然とした私たちの生活を「現代化」することだろう。

リアル半沢直樹?二階幹事長のカジノ周辺土地買い占め報道に「箕部幹事長かよ」の声

まるで「リアル半沢直樹」のようだ。自民党の二階俊博幹事長の後援企業が、和歌山県のカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の予定地周辺の土地を買い占めていると『文春オンライン』が伝えている。和歌山県といえば、二階幹事長の地元。ドラマ『半沢直樹』に登場した箕部幹事長がやっていたことと同じようなことが起きているのだろうか。

二階幹事長がIR予定地の周辺の土地を購入

問題の土地はIR予定地から車でわずか3分ほどの場所にある山林。記事によると、二階氏の後援企業は、この緑が鬱蒼と生い茂る土地約3000坪を購入したという。

また、この土地を購入した企業には、二階氏の政策秘書を務める長男が兼業で在籍しているという事実もあるようだ。

ドラマ『半沢直樹』では、半沢の敵である進政党の箕部幹事長が、二束三文の山林を親族企業で買い占め、そこに空港を誘致するというストーリーを描いていた。箕部はその土地を転売することで大儲けをしたのである。

柄本明が演じた箕部幹事長は、二階氏や小沢一郎氏がモデルなのではと言われていた。二階氏はまさか「リアル箕部幹事長」だったのか?

ドラマをご覧になっていた方はおわかりだろうが、箕部幹事長は半沢に全てを明らかにされ、収賄と脱税などの容疑で逮捕される。

IR予定地周辺の土地を後援企業が買い占めていたという二階氏。IR事業がどうなるかどうかは未だ未定ではあるが、もし実際にやることになり、この和歌山が選ばれでもしたら…今後の報道を待ちたい。

Twitterの反応

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静岡で「2011年以来」の異常な湧き水。首都圏大地震の発生は近いのか?

12日のJR横浜駅「ガス臭」騒動や、6月からの横須賀市など三浦半島周辺での「異臭」騒動がワイドショーなどで大きく報道される中、富士山の近くで新たな異常現象が起きている。静岡県のローカルテレビ局「テレビ静岡」によると、富士宮市の住宅街で湧き水が異常なほど湧き出している現象が7月頃から発生しているという。関東から富士山周辺の地下で今、一体何が起きているのだろうか?

【関連】横浜駅「異臭」は地震前兆か?関東大震災でも三浦半島に「ガス噴出」の記述

静岡・富士宮市で床下浸水が起きるほどの湧水異常

テレビ静岡が9月25日に報じた「長雨の影響か 静岡・富士宮市で湧水異常 住宅街にあふれる 床下浸水も」という記事によると、富士宮市淀師(よどし)にある同市が所有する土地で、7月頃から大量の湧き水が出るようになったほか、周辺の住宅10軒ほどでも同じように異常な湧き水が発生しているという。中には床下浸水まで起きた場所もあったとしている。

この富士宮市の湧き水騒動、実は今回が初めてではない。1998年と、9年前の2011年にも同じような湧き水騒動が50カ所で起きていたことが判明している。

2011年といえば3月11日に東日本大震災があった年である。実際に富士宮市で湧き水が発生したのは2011年の9月だというから直接の因果関係はないが、大震災の4日後の3月15日、富士宮市ではM6.4震度6強(深さ14km)という巨大地震が発生している。3.11の影に隠れてあまり大きく報じられなかったが、この地震は後に「静岡県東部地震」と名付けられた。

同年9月の湧き水は、この大地震の影響で湧き出した可能性も否定できない。と考えると、今回の湧き水は今後発生するかもしれない地震の「前兆」の可能性はないだろうか。現在、関東と富士山周辺の地下では、何か大きな変化が起きているのかもしれない。

井戸水や地下水の水位と地震の関係は?

以前より、井戸水や地下水の水位の変化が地震の前兆現象の一つとして注目されている。あの3.11が発生する約20日前と2日前、ツイッターには岩手県内で以下のようなツイートが投稿されていた。


これが、のちの東日本大震災の前兆だったのかは定かではないが、神奈川県内の異臭千葉県内での磁力の低下、そして富士山近くの湧水異常と、地震の前兆を思わせる現象が続く今、巨大地震発生の備えは急務ではないだろうか。

【関連】地質学者が懸念する「令和関東大震災」と日本沈没の可能性。首都直下地震は近いのか?
【関連】関東で地震の発生相次ぐ。江戸から伝わる「前兆」現象は本当か?
【関連】浅間山で火山性地震が増加。1931年「西埼玉地震」に酷似する前兆

備えあれば憂いなし

気象庁などの公的機関の情報を参考にするのはもちろん、地震の予知に関する研究を続けている機関の発行するメールマガジンを購読することも、防災に繋がる準備の一つではないだろうか。避難経路の確認、防災グッズの準備、そして地震メルマガの購読などで事前に情報を得ておくことは、来るべき巨大地震への備えになるだろう。今一度、改めて身の回りの「防災準備」をチェックしてみることをオススメしたい。

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早朝に鳴り響く「緊急地震速報」。投稿されていた地震の「予兆」
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渡部建が復帰へ?不倫の償いで福祉資格の取得表明も「あざとい」の声

複数女性との不倫報道で活動を自粛した、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が福祉関係の資格取得を目指していることがわかった。今も自宅で謹慎を続けている渡部が次の目標へ向け動き出したようだ。

不倫騒動の渡部建が福祉系の資格取得へ

騒動発覚後、家事や育児に努めていた渡部が、資格取得のため猛勉強を始めた。渡部の現在の様子を報じたのは『女性自身』。記事によると、自らの不倫騒動で多くの人たちに迷惑を掛けたことから、社会貢献できる道を模索していたといい、介護福祉士やケアマネジャーといった資格取得を目指している。

【関連】謝罪のプロが分析。アンジャッシュ渡部イケメン&美人妻のリスク

実は渡部は芸能界でも指折りの資格コレクター。これまでにも「夜景鑑定士」「高校野球検定」「日本さかな検定」「ダイエット検定」など、数多くの資格を取得。また、恋愛心理学にも精通し、その全てを自身の仕事にいかしてきた。

今回目指しているのは福祉系の資格だが、本当に介護福祉士やケアマネジャーになるかどうかは定かではない。この資格を取得することで、芸能界への復帰に向けた道を模索していくとみられる。

何かしらの問題を起こした芸能人が、謹慎期間中などに福祉にまつわることを行う例はこれまでにも多くある。闇営業問題で謹慎していたロンドンブーツ1号2号の田村(48)は、介護の勉強をはじめ、老人ホームでボランティアをしていた。

また、同様に闇営業問題で謹慎処分となったザブングルの松尾陽介さん(43)と加藤歩さん(45)も介護施設でボランティア活動に従事していたことを明らかにしている。

【関連】嵐・相葉も有吉もマツコも“渡部ロス”に病む芸能界。多目的トイレからの復活は近い?

迷惑をかけた人たちへの謝罪のためという、渡部建の資格取得。しかし、ネットでは「あざとい」「芸能界に復帰したいのがみえみえ」など、反応はイマイチのようだ。

渡部は芸能界でも屈指の策士なけに、これからどのような行動を起こしていくのか注目される。

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菅首相のシナリオ通り?学術会議問題の裏で蠢く自民派閥の顔役の名

大揺れに揺れている日本学術会議の任命拒否問題ですが、その裏には極めて政治的な動きが存在しているようです。当問題を「自民党内の政治力学という観点で見ていった方が分かりやすい」とするのは、米国在住作家の冷泉彰彦さん。冷泉さんはメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で今回、自民各派閥と菅首相の動きや思惑を紹介しつつ、その複雑極まりない「政治力学」を解説しています。

【関連】菅総理はハメられた?6人任命拒否と杉田水脈「女は嘘をつく」発言の関係

学術会議問題から自民党内の暗闘構図を推測する

日本中が大騒ぎになっている学術会議問題ですが、当初は杉田マターとか下村マターという見方をしていたのですが、何が何だかわからなくなって来ました。特に、総理が6名の名簿を見ていなかった説がでてきたり、いや見ていたという説が出てきたりということでは、チンプンカンプンという感じです。

重要なのは、1つには中道的で優秀な研究者をこの種の政争に巻き込むことでは、誰も得をしないということです。例えば加藤陽子氏とか、宇野重規氏のことを全く知らなかったネトウヨ層が、加藤氏は大衆の戦争責任追及をやる極左反日だとか、宇野氏の民主主義論はネトウヨをバカにしているとか言って騒ぐようになれば、あるいはそこまで「高級な」理屈ではなく「難しい本を書いている東大教授」というだけで叩かれるようになれば、世相的には真っ暗になります。

もう1つは、科学の基礎研究に関する軍事利用は「善」だという勘違いがドンドン加速して日本という国家の首を締めて行く可能性です(こちらについては、下のQAコーナーを併せてご覧いただければと思います)。

ということなのですが、そうした本質的な危惧とともに、「一体誰が何をやっているのか?」という政治的な動きの評価をしておくことも重要と思います。

現時点での私の見立てはこうです。

まず、話の順序としては

1.甘利明ブログに、学術会議と中国に関する一方的な記事登場
2.女性蔑視発言に対して、下村総務会長が杉田議員を注意
3.学術会議委員氏名拒否問題勃発
4.菅総理は決定を擁護
5.総理は6名の名簿は見ていないという報道
6.いや、やはり総理は知っていた報道という順序で来ています。

これとは別に

7.山口3区で公認問題勃発、二階派の現職河村建夫に対して、岸田派の林芳正参院議員が殴り込みか?

という事件も起きています。一見すると全く関係のない事件ですが、河村建夫(二階派)という政治家は文科相を努めた文教族で、どちらかと言えば日韓連携などを模索している穏健派です。一方の下村博文(細田=安倍派)も文教族ですが、立ち位置はかなり右です。

そこで、ここまでの登場人物を整理してみると、

  • 甘利明(麻生派)
  • 下村博文(細田派)
  • 河村建夫(細田派)
  • 林芳正(細田派)

ということで、見事に派閥が分散します。さて、この4派ですが、菅政権の与党で主流派というのは表面的な、しかも短期的な現象としてそうなのであって、実際のところでは水面下の暗闘が展開されていると考えられます。

先見の明あり。菅首相「携帯料金引き下げ」が日本を救う深い訳

アベノミクスも未完に終わり、コロナ禍もあって浮上できずにいる日本経済。「安倍政権の継承」を明言する菅首相は、我が国を再成長させることができるのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者で日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、「国家全体の経済成長を支える柱」として3つの技術を挙げ、その具体的な整備法を提案しています。

菅首相が考える「成長戦略」の中身とは?

菅首相になり、明確な説明がないが、焦点を絞った成長戦略を立てたようである。河野大臣や平井大臣の凄味が違う。どのような戦略を立てるべきかを検討する。

なぜ、安倍政権時代には、日本の成長戦略が機能しなかったのか。少子高齢化対策や農業輸出促進策、インバウンド推進などの総花的な政策を行ったが、メインは金融緩和策で、経済衰退を隠していたが、コロナで日本経済の衰退が明確になってしまった。

総花的な経済成長戦略が、大手を振るっていたが、それでは日本経済は衰退を免れないし、政策費や研究開発費を広範囲にバラまくだけで、有効な効果が出なかった。要するにバラまき政治だった。

このため、焦点を絞った改革が必要なのである。そして、そのためには権力の集中が必要になる。日本社会を衰退から発展に大きく転換させるためには、権力を集中させて、その指示のもとに予算をある分野に集中投下して基盤を作るしかない。

規制緩和や制度改革には既得権益者がいて、強い反対に会い、それを撥ねつける強い権力で、菅首相は対応してシステムを完成させてほしい。勿論、河野大臣や平井大臣の活躍が必要であるが、矢面に立たされるのは菅首相である。菅首相が一番大変なのだ。

産業育成政策が重要であると、このコラムでは述べていたが、やっと、その方向に政権が向かい始めた。

特にコロナ感染拡大で社会全体でのデジタル化が、世界的に見ても遅れていることを実感した。このデジタル化が世界の企業競争の中心にあるし、生産性向上の要であるが、その中心が遅れているので、企業全体も競争力をなくし、生産性を上げられずに労働者の賃金も上がらないし、日経平均株価も米国ナスダックほどには上がらなかった。

日本がデジタル化の進む米中に追い付くには、デジタル化の急速な整備が必要であり、そのデジタル化の整備とは、人工知能AIとクラウドコンピューティング、移動通信の5Gの3つの技術の整備が必要であり、これらを社会活動の基盤とすることにある。

AIを有効にするためには、大量のデータが必要であり、そのデータを集めるのがクラウドであり、大量データを迅速に集めるには高速通信の5Gや高速光ファイバー網である。

このため、NTTは、光ファイバー網と移動体通信4G・5G、データセンター(クラウド)の融合が必要になり、ドコモを完全子会社化した。今後NTT内子会社を、デジタル化整備に合わせて再編することになるとみる。そして、このインフラ整備とともに、技術開発と研究開発でも米中に追い付かないと、世界での競争には勝てない。この研究でもNTTが中心で行うしかない。

そして、膨大な処理が必要な自動運転操作などもクラウドで処理した結果を自動車に送るために、5Gが必要になる。ということで、総合的な整備が自動車の完全自動運転でも必要になる。

この分野でも、トヨタとNTTなどの主要企業が組んで研究開発するべきである。技術はすぐに陳腐化するので、その研究はインフラ整備とともに行う必要があるのだ。中国のように、研究開発では国家がサポートするしかない。

点数じゃない。受験生の親がテスト結果で本当に気にすべきこと

受験生にとってはいよいよ追い込みの時期。テストも週末ごとにあって親子で結果に一喜一憂しているケースも多くありそうです。ただし、点数が下がったからといって気にしなくていい場合と気にすべき場合があると解説するのは、ストロング宮迫さんと無料メルマガ『成績がイイ子の親だけが知っている!新「勉強の常識」』を運営するタイガー山中さんです。山中さんは、同じメンバーが受けているのに偏差値が下がったときが要注意と指摘。特に取れるはずの点数を取れていない場合には、テストを受ける際のテクニック不足が考えられると教えてくれます。

偏差値が下がったら、この2つを疑うべし!

こんにちは、タイガー山中です。受験生にとって10月、11月の週末はテストづくめの日々が続いています。12月の半ばには落ち着くと思うので、今のうちにテスト慣れして欲しいものです。

慣れるといえば、点数もそうです。先日も受験生のお母さんから「過去最低点を取ってしまった…」と相談がありました。

入試が近づくと行なわれる志望校別判定テストなどは難易度も上がり、これまで見たことない点数を取ったりします。今まで85点ぐらい取れていたけど、今回は65点しか取れない…これ、「受験あるある」ではないでしょうか。

中学受験だろうと高校受験だろうと同じことですし、受験生に限った話でもありません。毎月1回ある公開テストと年2回の合格判定テストでは、難易度も違い点数も低くなります。テストを受ける本人からすると、「大体はできた」から「半分ちょっと」になるわけですから気分は盛り下がります。でも、受験の合格ラインは7割程度が多いので、こんなものでいいわけです。入試のレベルに近づいてくれば自然と起きる現象です。

なので、レベルの違うテストを点数だけで比較してはいけない。ということです。一方で、今回のテストは難しく、偏差値も下がったとなると要注意です。

今まさに、この状態だよ~と悲鳴が聞こえてきそうです。ちなみにですが、「親技あるある」ではありません(キッパリ)。

もうお気づきの方もいると思いますが、テストが難しくなったからって偏差値が下がるのは、おかしなことだからです。難しいなら、ライバルもできないはずだから、難しいテストであれば、平均点は当然下がります。でも、偏差値は平均の人が「偏差値50」となるわけなので、いつもと同じ母体が受けたテストであれば、偏差値は変わらないはずなのです。

一方、難関校のオープンテストなどであれば、上位層のみが受けるのでいつもより偏差値が下がることは当然の結果となります。要は、誰が受けるテストか?これが問題になり、いつもと同じメンバーによるテストであれば、いくら難しくなったからといって、偏差値が下がるのは不自然であるということです。

偏差値が下がるのは、どうしてか?理由は、2つあると思います。

  1. そのレベルの問題に対応できていない
  2. テストの受け方が下手だから

(1)については親技では「入試(レベル)の壁」と呼んだりします。これは、塾のカリキュラムでも考慮されているはずなので、塾の授業について行き、力をつけるのが一番効率がいいです。

問題は(2)について。これは塾では教えてくれません。授業で志望校の過去問を解いたりすることはありますが、問題の解き方は教えてくれても、テストの受け方を教えてはくれません。そもそも、同じ実力を持っていながら、点数が違ってくることが理解されていません。ちなみに「親技あるある」ですからね。信じられないなら、側で見てみるといいです。

河井案里が法廷で号泣。「安倍前首相から」金が渡った決定的音声データ

2019年の参院選をめぐり、公職選挙法違反(買収)の罪に問われた参院議員の河井案里被告(47)の裁判が13日午前に行われた。その公判中に案里被告が突然激しく号泣する場面があった。一体、案里被告に何があったのだろうか?

河井案里被告が法廷で号泣

13日に行われた裁判では、夫で元法務大臣の河井克行被告からあわせて現金50万円を受け取った海徳(かいとく)裕志・広島市議の証人尋問が行われた。

海徳市議は「克行被告から『総理から言われた』と封筒に入った現金30万円を手渡された」と証言。2019年の3月と6月に克行被告から現金計50万円受け取ったことを認めた。

【関連】切られた尻尾。安倍首相の愛憎と企みに翻弄された河井夫妻の末路

市議はさらに「以前に克行被告からどう喝されたので、備えるために録音した」ことを明らかにし、受け渡しの際の音声データがあることを示した。

法廷でこの証言を聞いていた案里被告は、突然声を上げて泣き出し号泣。「主人のご無礼をお許しください」と頭を下げ、一時休廷したという。

その後、検察は現金の受け取りをした際の会話の音声データを再生。2回目の現金供与の時の音声とされ、克行被告とみられる男性が「県連が何もしてくれない。助けてくださいよ。応援してください。これ気持ちですから」と発言する内容だったと共同通信は伝えている。

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この会話の後、克行被告が現金入りの封筒を置いていったと海徳市議は証言した。

音声データの存在で真相究明に近づくか

海徳市議の証言、そして音声データの存在で明らかになっていく河井案里被告の買収の公職選挙法違反。案里被告は法廷で突然号泣したが、涙を見せるよりも、全ての真実を明らかにする必要があるだろう。