【動画】ドローンで撮影。3.11で住めなくなった地域はどうなったか

東北地方が壊滅的な被害を受けた、あの3.11東日本大震災から6年と5ヶ月が経とうとしている。

現在も被災した方々や地域の課題は未だ山積みだが、その一方で、かつては人が住んでいたが今は住めなくなってしまった地域はどうなっているのだろうか?

ドローンによってより鮮明にリアルに映し出された、現在の帰宅困難区域の様子がこちらだ。

かつて人が利用していた建物や施設は、どんどん緑が生い茂ってきている。

人間の文明が突如途絶えると、こんなにもすぐに自然に還るものなのか。

「ここに再び人間の生活が戻ることは果たしてあるのか」と思いながらも、この生い茂る自然のように被災地も復興してほしい、そしてたくましく生きていきたいと強く思う。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(朝日新聞社)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

なぜ、若いときに貧乏を経験した人は人生が豊かになるのか?

「若い時の苦労は買ってでもせよ」とはよく聞きますが、「若い頃にはおカネで困った方が良い」とするのは無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん。佐藤さんはご自身の経験から、若い頃に困窮したからこそ得られたというメリットを紹介しています。

ビンボーで良いのは若いうちだけ

私は若い頃、非常にビンボーでして今思い出しても寒イボが立つくらいのイヤな思い出です。派遣社員って、15日と30日にお給料が振り込まれるわけですが、その前の日には残高が3桁になるんですね。当時のATMってお札しか使えなかったんで、それはつまり引き出せるだけ引き出した状態ってことです。

この状態ではちょっとアクシデントがあると(これが良く起こるんですわ)、あっという間に日々の生活にも事欠くようになるわけです。幸いなことに実家で家賃が掛からなかったから生き延びられたようなものですよ。

おまけにこういう状態なのに、ギャンブルは一人前以上にやるので、給料日の翌日のレースで有り金のほとんどをやられちゃったなんてこともたびたび起こるわけです。そうなると、次の給料までの2週間を1万円で過ごさなきゃならないなんてことになるんですね。ま、自業自得なんですけど、おカネがない切なさは、普通の人以上に体験したわけです。

その結果分かったのは、

 ● 若い頃にはおカネでウンと困った方が良い

ということでした。

 

「核のゴミ、この辺に捨てます」国が突如発表した恐ろしい意図

人体に影響がなくなるまで10万年もの時間がかかるとも言われる「高レベル放射性廃棄物」が自分の住んでいる地域に埋められると知ったら、どんな気持ちになるでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、著者でマンション管理士の廣田信子さんが日本列島の奇跡の誕生を振り返りながら、国が突如出した「科学的特性マップ」の解説と、核のゴミという危険な悪魔を生み出した人間の愚かさを憂いています。

10万年前を知れば10万年後なんて想像つかない

こんにちは! 廣田信子です。

7月23日、30日に放映された「NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン」、ご覧になりましたか。絶景の国、島国にして山国という日本列島の奇跡の大地は、どんなドラマを経て今の姿となったのかを分かりやすく科学的に教えてくれ、改めて、日本列島の奇跡に感動しました。

もともと今の日本列島の位置は、海だったことは知っていましたが、ユーラシア大陸のヘリがなぜ切り取られ、今の位置まで移動し日本列島のもとになったのか…、そこにあった地球の壮大なドラマを知りました。

そして、生まれたばかりの日本列島は、大陸的な平原がひろがる「平べったい」島々だったのです。それが、なぜ、今のような山々が連なる列島になったのか。そこには、3つのプレートが重なり合うこの地ならではのダイナミックな地殻活動による想像を超えた大地のドラマがあったのです。

歯医者さんの「無痛治療」は本当に痛くないと信じて良いのか?

歯科治療に伴う痛みは歯医者さんが嫌われる大きな要因の1つです。

また、いかに素晴らしい治療であっても、痛みが伴えば患者様からの信頼はなかなか得られないため、歯科医師にとっても治療中の痛みは悩みの種なのです。

そのため、近年では治療に際して痛みを最小限に抑える「無痛治療」に取り組む歯科医院も多くなってきました。

今回は実際に歯科医院で行われている無痛治療にはどのようなものがあるのか、詳しくご紹介していきたいと思います。

歯科麻酔に関する無痛治療

歯科治療時の痛みについて訴えが最も多いのが、麻酔の痛みです。
 
本来、麻酔は治療中の痛みを抑える目的で使用されているのですが、その麻酔自体が痛みの原因になるのは術者にとっても悩ましいところです。

ただ、近年では歯科機器や器具の発展によって、麻酔時の痛みもかなり軽減できるようになりました。また術者である歯科医も、麻酔時の痛みを少しでも和らげるように様々な工夫を行っています。

麻酔注射を刺す際の痛みを和らげる

注射針を刺す時の痛みは、麻酔部位の歯ぐきにあらかじめ表面麻酔を行うことで軽減できます。表面麻酔にはジェルタイプやスプレータイプがあるほか、近年では歯科用レーザーの麻酔効果を利用した表面麻酔法などがあります。

また注射針が太いことも、刺す際の痛みの原因です。

以前は太さが0.3~0.4mmの注射針が多かったですが、近年では0.26mmと極細の注射針が使用され、麻酔時の痛みがかなり軽減されています。

麻酔薬を注入する際の痛みを和らげる

注射針を刺した後、次に麻酔薬を歯ぐきの中へ注入する際に痛みを感じやすくなります。

この痛みをなくすためには、麻酔薬の温度と注入するスピードが肝心です。

まず麻酔薬の温度ですが、麻酔薬は冷たいまま注入すると痛みを感じます。そのため無痛治療を行う歯科医院では、必ず術前に麻酔薬を痛みのでない適切な温度まで温めて使用します。

次に麻酔薬は歯ぐきの中にゆっくりと注入していくと痛くありません。その分麻酔の時間はかかりますが、歯科医師の多くはこのスピードに注意しながらゆっくり麻酔を行っています。

また近年では、痛みのでない注入スピードをコントロールできる電動麻酔器を使用している歯科医院も多くあります。

麻酔をしているのに痛みを感じるのはなぜ?

先にも述べたように歯科治療は麻酔を使用することが多いため、基本的には治療中の痛みは感じないはずです。
 
しかし麻酔を行っても、治療中にやはり「痛い!」と訴える方もいらっしゃいます。その原因は何なのか、またそのような場合にどう対処すべきか、以下にご紹介していきます。

麻酔が効かない

大きな虫歯や親知らずの腫れなど、その部位に強い炎症がある場合は麻酔が効きづらくなります。その場合はまず炎症を抑える応急処置を行い、炎症が引いた段階で麻酔治療を行います。

また、男性で顎の骨が硬くてしっかりしている方は麻酔が効きにくい傾向にあります。

このような場合は伝達麻酔(でんたつますい)や歯根膜麻酔(しこんまくますい)といった、通常とは異なる強めの麻酔を行うことが必要です。

不安感や不信感が強い

麻酔はしっかり効いているはずなのに、それでも痛みを感じるのは心理的な要因も少なくありません。そこで大切なのでは、歯科医師との信頼関係です。

安心できる歯科医の下で治療を受けることが、無痛治療の第一歩といえるでしょう。

また患者様の中には痛みのほかに、極度な緊張や恐怖心などで治療を行えない方もいます。

このような方の場合は、笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法といった特殊な無痛治療が必要となります。

・笑気吸入鎮静法
笑気吸入鎮静法は、不安感や緊張を和らげる効果のある笑気ガスを鼻から吸入して治療を行う方法です。すこしぼんやりとした感じはありますが、眠ったり意識を失うということはありません。

・静脈内鎮静法
 静脈内麻酔法は、静脈に鎮静薬を点滴して治療を行う方法です。浅い眠りの中にいるような感覚はありますが、呼びかけには応じられる程度の意識はあります。

痛みが苦手な方は事前に歯科医に相談しよう

多くの歯科医は治療中の痛みを軽減するよう、様々な工夫を行っています。

しかし痛みの感じ方には個人差があり、同じ治療でも痛みを感じる方とそうでない方がいます。

そのため「ちょっとした痛みも苦手」という方は、その旨を事前に歯科医に伝えることをお勧めします。そうすることで、歯科医の方も痛みに対するより細かい配慮を意識しやすくなるでしょう。

執筆:影向 美樹(歯科医師)

 

<執筆者プロフィール>
影向 美樹(ようこう・みき)
歯科医師。歯科医師免許取得後、横浜と京都の歯科医院にて勤務を経て、現在は医療系ライターとして活動中

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【関連リンク】

ふるさと納税の仕掛け人が語る、ブーム終焉の空気と未来のこと

今や誰もが知る「ふるさと納税」ですが、このブームの火付け役となったのが今回ご紹介する「トラストバンク」という企業。「テレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)」は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。地域の雇用と「やりがい」も生み出しているふるさと納税ですが、総務省から「返礼品の還元率は3割まで」という通達が出たこともあり、今後はブームが終息する可能性も。ふるさと納税の仕掛け人である同社社長は、そのような動向をどう捉えているのでしょうか?

地方も寄付者も潤う~話題のふるさと納税とは?

東京・江東区の四宮さん一家に宅急便が届いた。届いたのは北海道産のイクラのしょうゆ漬け。高級料亭でも使われているという極上「イクラ6パックのセット」(5160円)。さらに北海道産の牛乳で作った「アイスクリームと生チョコのセット」(5592円)も。合わせて1万円相当の商品だが、四宮さんは実質2000円で手に入れたと言う。

これらは北海道釧路市にふるさと納税をしたことに対しての返礼品だった。四宮さんはふるさとの釧路市に4万円を寄付し、この返礼品を受け取った。

ふるさと納税」という名前だが、自分の出身地に限らず、どこにでも寄付は可能だ。その返礼品には日本中の名産品が並ぶ。例えば静岡県焼津市。焼津といえば全国でも屈指のマグロ基地。ミナミマグロの水揚げは日本一だ。これがふるさと納税の返礼品として大人気。1万円の寄付で天然ミナミマグロの赤身と中トロ、それぞれ180グラムのセットが届く。他にも寄付金額に応じて大トロの入った定期便など、マグロだけで170セット以上がスタンバイ。50万円寄付すればマグロ丸々1本、なんてものまであった。

ふるさと納税からスポットの当たった名産品もある。岡山県吉備中央町は自然豊かで水がきれいな美味しい米の産地だ。この町の返礼品はコシヒカリ。寄付金1万円につき20キロ、3万円なら60キロが届く。

ふるさと納税でここの米が人気になり作付けを増やした農家も出ている。農業組合法人大明神組合の小柳惠一さんは「あれがなかったら米作りをやめる農家はかなりあったと思います」と言う。ふるさと納税の返礼品需要が生産者を元気づけているのだ。

ふるさと納税の仕組は、まず、気に入った自治体を選んで寄付すると、その町から返礼品が送られてくる。さらに寄付した金額分が翌年の住民税などで控除される。例えば5万円寄付した場合、手数料にあたる2000円を引いた4万8000円が控除(控除額は収入によって上限がある)。つまり、翌年払う住民税などが4万8000円安くなるというわけだ。

何カ所に何回寄付してもその年に負担するのは2000円だけ。つまり、実質2000円で何個もの返礼品を受け取ることができる。2008年に始まったふるさと納税はこの2年で寄付が急増。2016年度は2700億円に達すると予想されている。

なぜ山形のカーペットメーカーは「皇室御用達」に選ばれたのか?

世界的な知名度を誇る、山形のとあるカーペット企業。皇居や歌舞伎座などで採用され、超一流の方々の足元に触れることを許されたカーペットとは、一体どんなものなのでしょうか。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者の青山烈士さんが、「オリエンタルカーペット」の経営戦略を紹介しています。

新しいものへの挑戦

山形県にある世界的なカーペット(じゅうたん)メーカーを分析します。

オリエンタルカーペット(高級カーペットメーカー)

戦略ショートストーリー

足元にこだわる方をターゲットに、「日本で唯一の生産体制と独自技術」に支えられた「色の豊かさ、緻密なデザイン」「手触りがいい」などの強みで差別化しています。

皇室御用達であることや過去の納入実績に慢心することなく、著名なデザイナーとのコラボレーションなど、挑戦を続けることで、新たな顧客を開拓しています。

分析のポイント

新しいものへの挑戦

オリエンタルカーペットが力を入れているデザイナーラインに日本を代表するクリエィティブディレクターの佐藤可士和氏が加わったようです。奥山清行氏隈研吾氏を含めて、そうそうたる顔ぶれです。

ちなみに、奥山清行氏とのコラボレーションは、10年も続いているそうです。オリエンタルカーペットには、著名なデザイナーを惹きつけるものが、あるということでしょうか。奥山清行氏のインタビューがHPに記載されていましたので一部引用します↓

工場に行くと、職人さんが本当に丁寧にじゅうたんを織っていて。その姿を見て、涙が出るくらい感激したんです。

最高品質と言えるものを作っている職人さんの存在は、同じくプロフェッショナルであるデザイナーの方々も惹きつけるということでしょうね。

そして、第一級の施設への納入実績が物語っていますが、オリエンタルカーペットがつくっているものは、すべて芸術性が非常に高いものです。デザイナーとしては、デザイナー冥利に尽きる機会とも言えるかもしれません。

また、上記のようにデザイナーラインに力を入れていることから、オリエンタルカーペットが新しい顧客層(主に個人ユーザー)を獲得することを狙っていることが伺えます。

第一級の施設への納入実績はありますが、それらの施設から度々、発注があるわけではないと想定できます。例えば、歌舞伎座のメインロビーのカーペットなどは、そうそう入れ替えないでしょうからね。第一級の施設からの発注は一件あたりの売上でみると大きな案件と言えますが継続的に受注し続ける、つまり、案件と案件の間の隙間をなくすということは難しそうですし、案件の規模もまちまちでしょう。要するに第一級の施設からの発注に頼った経営をしていては売り上げの山谷が大きくなるとういうことです。これは、工場の稼働率の山谷も大きくなるということでもあります。

企業が継続するうえでも、安定的に受注がある、工場の稼働率が安定することは、非常に重要なことだと思います。だからこそ、安定的な売り上げにつながる、個人ユーザーを惹きつけるデザインを生み出すことができる著名なデザイナーは、オリエンタルカーペットにとって非常に重要な存在になっているのです。

以上のように、新しいものに挑戦(新しい価値を提供)するうえで、お互いを惹きつけるオリエンタルカーペットとデザイナーとの密な関係性も他社が真似できないコアコンピタンスといえるでしょう。歴史も実績もある企業が新しいものに挑戦している姿勢が素晴らしいと思います。今後のオリエンタルカーペットに注目していきたいです。

台湾で大成功。日本の外食チェーンが「味を変えず」に成功できる理由

以前掲載した記事「中国撤退も、餃子の王将が『グルメ天国』台湾で愛される歴史的背景」で、日本の「餃子の王将」台湾進出に関して「需要はある」としていた台湾出身の評論家・黄文雄さん。蓋を開けてみれば売上好調で「予言」通りになりました。丸亀製麺やくら寿司など、次々と台湾支店をオープンして好成績をあげている日本の飲食業界ですが、なぜ「食の日台交流」は成功を収めるのでしょうか。黄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、その納得の理由を記しています。

【台湾】なぜ日台飲食ビジネスは相次いで成功を治めるのか

日台の飲食ビジネスの相互交流がとまらないようです。しかも、日台間における飲食交流のキーワードは「現地の味」。出店先の味ではなく、出店元の味を海外に提供するのです。

かつて、飲食店が異なる文化圏への出店を目指す際の原則は、出店先の「現地の味に合わせることでした。しかし今、日本の企業は日本の味を台湾へ、台湾企業は台湾の味を日本へ届けることが成功のカギとなっています。

日本から台湾へ進出して成功した例は、「やよい軒」「くら寿司」「餃子の王将」「すき家」など。

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これら日本でもお馴染みの人気店は、台湾でも日本同様に人気があります。メニューもサービス内容も、敢えてすべて日本と同じものを台湾で提供するスタイルを取っていることで人気を得て、売上は好調。次々と支店を増やしているところです。

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YAYOI是日本定食餐廳
くら寿司/11~4月は売上高8.8%増、営業利益12.7%減

台湾は外食産業花盛りで、あらゆる飲食店が充実していることはよく知られています。かつて「食は香港にあり」という俗言がありました。それは、香港の食は多様性に富んでいたからです。香港では4本足のものはテーブル、飛ぶものは飛行機以外は何でも食べるとまで言われていました。その多様性の代表例が、各種美食を1皿ずつ食べる「飲茶」です。

しかし、香港返還後、香港のグルメ事情はぱっとしなくなり、「食は台湾にありへと変わりました。それを代表するのが夜市の屋台などで食べる「台湾小吃」です。

夜市は、台湾人はもとより、日本人や欧米人、中国人観光客にも大人気の観光スポットとなっています。

電車のチカンを未然に防ぐために、鉄道会社がまだやっていないこと

鉄道といえば、悪天候や事故による「遅延」が付きものですが、その遅延理由の中には「痴漢」が原因の場合も多々あります。メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授・武田邦彦先生は、自身のメルマガで「電車の遅延」と「痴漢」という2つの問題を解決・緩和するための新しく斬新な方法を提案しています。

交通機関の遅延は「乗客が遅延時間を判断する時代」へ変わる

先日、ある会社の役員さんが「新幹線はよく止まる。そしてゼッタイに何時に開通するか言わないね」と話しておられました。確かにちょっとした雨で新幹線は止まりますし、雪なら15分ぐらいの遅れが普通だけれど、雨になると2時間、3時間と時間がかかります。

著者は名古屋から大阪に行く機会も多く、もし新幹線が早く復旧すれば新幹線を待つし、長ければ近鉄に切り替えます。でも状況を伝えてくれなければどうにもなりません

ところが1ヶ月ほど前、豪雨で静岡県を中心として新幹線が止まったときの名古屋駅の放送は画期的でした。「現在、雨で**と**の区間が不通になっています」といういつもの放送に加えて、「停止している二つの列車は名古屋の近くにいて先に到着する予定です」、「到着予定時間はおよそ13時45分頃です(女性の声で別系統のように感じた)」、「静岡県の降雨の状態は***です」「まもなく動きますが、近くにいる2列車以後は遅くなる予定です」…などといつも不親切で有名なJR東海とは思えない放送が続きました。

逐一、放送されることを聞いていて、著者は「これは1時間30分遅れぐらいだ」と判断し、大阪の会社に電話をしてその旨を説明し、現実に1時間30分遅れで目的地に到着しました。会社は予約していた大きな講演会場をキャンセルせずに済み、お聞きになる方も満足して帰られました。

中国「劉暁波氏の死去」報道せず。強気姿勢を崩さない共産党の思惑

先日掲載した「英BBCが「ナチスと中国共産党は同じ」と断じたこれだけの共通点」では、イギリスBBCが「中国共産党が劉暁波氏のような人権活動家のみならず、国民をいかに抑圧してきたか」について論じた記事をご紹介しました。今回の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』では著者の嶌信彦さんが日本人ジャーナリストの視線で、秋の党大会を前に焦りを見せる習政権と中国の先行きを論じています。

波乱含み習政権第2期──劉暁波氏 獄中死に批判

秋の中国共産党大会を前に習近平政権がピリピリと神経をとがらせている。特にノーベル平和賞を受賞した人権活動家の劉暁波氏(61)が、7月13日に政府に監禁されたまま亡くなったことについて、国際社会からの批判が高まり外交問題となることに強い警戒心を抱いている。習政権2期目の5年間は出だしから波乱含みだ。

劉氏は1989年6月の天安門事件の直後、研究先のアメリカから帰国し、民主化運動の指導者、「行動する知識人」として先頭に立ってきた。このため何度も逮捕され投獄されてきたが、一貫して筋を曲げなかった。

特に2008年に共産党支配への反対を申し立てた「08憲章」を起草したため懲役11年の刑を言い渡され服役中だった。多くの知識人が民主化運動に挫折したり、海外に出て行ったのに対し、劉氏は弾圧を受けても国内に残り運動を続けてきたことにより、民主化・人権運動のシンボルカリスマ的存在になっていた。しかし、ノーベル平和賞受賞式への出席は中国政府によって許可されず、さらに獄中での病気に対しドイツやアメリカから治療の受け入れ表明があっても出国が認められなかった。死因は遼寧省瀋陽市の大学病院から末期の原発性肝細胞がんと発表されている。

劉氏の葬儀についても遺族と政府の間でもめていた。政府は一日も早く火葬にし、その後は散骨することを求めた。お墓や記念館を作ると民主運動の聖地のようにみられることを嫌ったためといわれる。

「遺骨と遺灰は家族のものだ」と主張した妻の劉霞さんに一時的に渡された。しかし、その後は埋葬は許可されず散骨になったという。夫人の出国についても欧州諸国が出国を容認するよう求めているが進展していない。背景にはEUと中国の貿易額がこの10年でほぼ倍増し5,000億ユーロに達している上、中国からの対EU投資も増えていることもあって、EU諸国は人権問題と経済問題をリンクさせたくない配慮も働いているようだ。

劉氏死去ニュース、中国国内では報道されず

中国政府は、劉氏に関する死亡の情報は厳しく制限しており、外国メディアとの質疑応答も質問は掲載されず、「中国の報道官は各国の批判に対し『雑音だ』と切り捨てた」(7月15日付毎日新聞)としている。5年に一度の共産党大会を前に、まだ江沢民派、胡錦濤派などの勢力が残っているため、習近平氏は一強体制を作ろうと人権派活動家の弾圧を含めて様々な工夫を行なっているようだ。

新公民運動の提唱者・許志永氏や人権派弁護士の浦志強氏、李和平氏、女性ジャーナリストの高喩氏らが次々と摘発され有罪判決を受け、その後も人権・民主活動家の胡佳氏や高智晟氏、丁家喜氏、趙常青氏らが拘束され続けている。

その一方で、ポスト習の有力候補である孫政才重慶市党委員会書記が常務委員候補から脱落して拘束され、側近の陳敏爾を重慶市トップ、胡春華氏を広東省トップ、張慶偉氏を黒竜江省トップに据えるほか、周強氏を最高裁院長──など、後継者争いもまだあいまいにしたままで、習近平主席の力を温存しておくつもりのようだ。

一貫性のない「しつけ」をされた子供が辿る、人生の悲惨な末路

「子どもは言い聞かせればきちんとわかってくれます」などと育児書には書かれていますが、実際の子どもは大人が考えているよりもずっと頭を使っていますし、当然一筋縄ではいきません。そんな子どもに対して親はどのような姿勢で接するべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、子育てにおける「一貫性」の重要性について記しています。

一貫性

さて、本日はつい負けそうになるお話。

ひょんなことから親戚の子を育てており、ニワカかーさんを必死にこなしています。やっぱり子育ては難しいですね。

その難しさのひとつは、子供のことを思って忠告したり叱っても子供が言うことを聞かないことからきていると思います。ハッキリ言ってオトナ側が傷つくんですよね、子供のそういう態度に。言うことを聞かないどころか、ブスくれたり暴言を吐いたりするでしょ。忠告を忠告だと判断できないほど幼い(=知能が低い)ということなのでアタリマエなんですが、それと傷つく気持ちとは話が別ですからねえ(´~`;;)。

で、こういうときにどうするかなんですが、やってみた実感としてハッキリ言えるのは、オトナ側の姿勢に一貫性が必要だということです。なにか教えたり躾けたりするときに、大切なことは、いつでも大切だという姿勢を崩さないことです。大切なことがオトナの状況や機嫌や時間に左右されていては、「大切だ」と子供に伝わらないからです。

たとえば、万引きはダメと教えるときに

  • シャーペンはダメだけど、消しゴムはOK( ̄∇ ̄)
  • ママの機嫌が良いときには、盗ってもOK( ̄∇ ̄;)
  • 朝はダメだけど、夜のコンビニならOK( ̄∇ ̄;;)

…なんて、そんなのあるわけないですよね。万引きは、必ず、いつでも、どんな時でも、ダメです。今は解りやすい刑法犯を挙げましたが、これが

  • 夕食前の甘いおやつ
  • 親戚からもらった高額のお小遣い
  • 夏休みの宿題を終わらせる期限
  • 1日のスマホ時間
  • トイレ掃除当番の順番
  • 夏祭りのときの門限

…などだったらどうでしょうか。これらは決まった基準があるわけではなく、その子のオトナ度やご家庭の事情によって違ってくるはずです。これについてオトナ側が諸事情を考慮して何らか基準を決めるわけですが、それを一貫して伝えられるかという話です。