「安倍―麻生支配」の終焉か。乱戦必至「自民総裁選」の舞台裏

誰もが驚いた、菅首相の総裁選不出馬という決断。これにより事実上「菅vs岸田」の一騎打ちと見られていた局面が一変、女性2人を含む5人以上の立候補が取り沙汰される乱戦の様相を呈しています。そんな総裁選を読み解くのは、小沢一郎氏の秘書を長く務めた元衆議院議員の石川知裕さん。石川さんは自身のメルマガ『石川ともひろの永田町早読み!』で今回、複雑に絡んだ各政治家や派閥の思惑を解説するとともに、野党が狙い定めていた「次期総選挙での政権交代」が難しいものになったとの見立てを記しています。

 

約10年間続いた「安倍―麻生支配」の終わりか/乱戦・自民党総裁選

「菅総理 総裁選不出馬」

この一報を聞いて、苦労人の菅義偉総理は最後まで粘るかと思っていたので、驚いた。総裁選前の党人事断行や総裁選の先送りを模索したことで党内から猛反発を受けても突き進むと思われていたが、「撃ち方止め」となってしまった。

理由は以下の2つだろう。

総裁選を前に人事を行うとしても、総裁選で敗れれば1ヶ月だけの幹事長・政調会長となってしまうので、誰が受けるのだろうかと思っていたが、やはり引き受け手がいないことが退陣へのダメ押しとなったと推測する。

また、総裁選を行った場合も、党員票で岸田文雄氏に大差で負けることを恐れたのだろう。昨年の総裁選は各派閥が雪崩を打って菅氏を応援した。しかし、今回は各派とも派閥をまとめ切れていない現状だ。党員票で負けて議員票で挽回するということも難しい状況だった。

さて、次の自民党総裁選挙の構図はどうなるのか。一言でいえば乱戦だ。

2012年から続いていた安倍―麻生体制が崩れるかもしれない。安倍─麻生の関係は、戦国時代でいえば織田─徳川、昭和でいえば田中派─大平派のようにお互いが一致結束することで権力を維持してきた。二階俊博幹事長以上に歴代最長の財務大臣を続ける麻生太郎氏はその象徴だ。

安倍─麻生は何としても自分たちの権力基盤を維持したい。麻生氏は昨年の総裁選で二階氏が主導したことに反発していたので、今回は自分たちが主導権を持つ形で安倍晋三氏と協力し、「麻生派─細田派―岸田派」連合で岸田総理誕生を目指したいと考えていると思う。

しかし、ここで河野太郎ワクチン担当相(麻生派)が立候補の意向を表明した。麻生氏の理解を得たという報道もあるが、別の報道では「賛成も反対もしない」という表現で、麻生氏の意中ではないことは確かだ。そうなると麻生派は岸田と河野両氏で割れるだろう。

一方、安倍─麻生の仇敵である二階幹事長が誰を推すのか。

二階氏が岸田氏を推すことは考えにくい。岸田氏も二階氏から応援をもらうようでは党員票が離れてしまう。二階氏が石破茂氏を担いで「二階─石破連合」で石破総理を目指すことが予想される。竹下派参議院は前々回、元官房長官の青木幹雄氏の指示で石破氏を応援した経緯がある。「二階─石破─竹下連合」まで広がる可能性もある。

元総務大臣の高市早苗氏も推薦人を確保したとされている。岸田氏を勝たせるためには乱戦の方が良いと安倍氏が判断すれば、細田派も自主投票にして政調会長の下村博文氏も立候補させるかもしれない。

連日目まぐるしく変わる政局なのでまだまだ波乱要因はあるだろう。

さて、自民党にとっては総選挙前にイメージアップを図れるチャンスが訪れた。逆に野党にとっては、「菅攻撃で一気に政権交代まで」と夢を見ていたが、これで厳しくなったと言える。

だが、総理の顔を変えたとしても、新型コロナの感染状況が総選挙を左右することになるだろう。

 

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熊田曜子が“激安賃貸”転居でピンチ?ウーマナイザー不倫で収入減、金ビキニ披露の次は「夜の玩具ヌード」解禁観測も

タレントの熊田曜子(39)が5日、大阪市の京セラドーム大阪で開催された「関西コレクション 2021 AUTUMN&WINTER」に出演した。5月の離婚騒動後、初のイベント出演となった熊田は、大人っぽい曲に乗ってランウェイを闊歩。途中でビキニ姿を披露するなど集まった5000人の観客を沸かせた。一方、泥沼の離婚劇が繰り広げられる中、熊田に関する厳しい現状も明らかになってきた。

イベント復帰を果たした熊田曜子がビキニ姿を披露

一連の騒動を受けて沈黙を続けていた熊田は先月6日、およそ2カ月ぶりに自身のインスタグラムを更新し、「関西コレクション」への出演を告知していた。

この日久々に公の場へ姿を見せた熊田は黒のコートと帽子、ピンヒールという装いでランウェーに登場。途中で身にまとっていた服を脱ぎ捨て、ゴールドのビキニ姿を披露し、とても3児の母とは思えぬ見事なスタイルで観衆の目をくぎ付けにした。

終了後に取材に対応した熊田は「緊張しました。スペシャルステージの場を用意していただいたので、私の制服でもある水着で出させてもらいました」としたうえで、「いろいろな角度からの目があるので、この2週間は夜ご飯を控えめにしたり、食べる時間を変えたり工夫しました」と語った。

 
 
 
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久しぶりに元気な姿を見せた熊田に対し、ネットでは「さすがのプロポーション」「きれいです」「びっくりしたけど、やっぱり水着似合うね」など、好意的な意見が寄せられている。

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収入激減で豪邸から家賃半分の新居に引っ越し?

熊田が夫からDVを受けたとして被害届を提出し、今年5月に夫が逮捕されたことに始まる一連の離婚騒動。その後、釈放された夫が熊田の不倫疑惑を暴露したことで、収拾がつかない状態となっていた。

週刊誌の記者は「当初は熊田さんに同情的な声が多く聞かれました」と語る。

「しかし、熊田さんが大人の玩具を持ってテレビ局関係者と密会していたという不倫疑惑が報じられると、そちらばかりに注目が集まりました。熊田さんにとってかなりのダメージとなったのは確実で、DV報道はどこかにいってしまいました」(前出・週刊誌記者)

熊田が3人の子供を連れて家を出る形で別居生活がスタート。週刊女性によると、当初は駅近で家賃が約35万円の2LDKのマンションに住んでいたものの、熊田は築30年以上で家賃も部屋の広さも以前の約半分ほどのマンションに最近引っ越したという。

熊田が住んでいるエリアは都内でも有数の一等地。子どもの学校や習い事の都合もあるためこの場所を離れるわけにはいかず、新居を探したのかもしれない。熊田は自身の母を呼び寄せ、現在は5人で生活しているようだ。

「記事によると当初住んでいた物件の半分程度の家賃だといいますから、10万円台になるとみられます。5人で住むには手狭かもしれません。不倫疑惑が発覚したことで、仕事面ではかなり厳しいはずです。切実な懐事情になっていることは間違いありません」(同・週刊誌記者)

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崩れ出した熊田曜子のセレブ生活。久々の表舞台で仕事復帰した熊田だが、これからどのような困難が待ち受けているのだろうか。

ワクチン証明書オンライン化で「また中抜き?」危惧。フランスでパス不所持の女性が警察からボコボコ、“反対派は人に非ず”広がる懸念

政府は新型コロナウイルスワクチンの接種証明書を12月からオンラインで発行する。スマートフォンのアプリでQRコードを表示し、情報を読み取る仕組みを想定。証明書の申請もオンラインで済むようにすると日本経済新聞などが報じた。しかし、「ダメアプリまた誕生?」と制度の低さや事業費用の“中抜き”を危惧する声もあがっている。

政府がワクチンパスのオンライン化も「また中抜き?」

欧州をはじめ世界でワクチンパスポート実用化の動きが始まっている中、日本でもようやくオンライン化がスタートする。

6日に菅義偉首相と全閣僚が出席するデジタル社会推進会議を開き、「ワクチンパスポートの電子化」の方針を決める。1日に発足したデジタル庁が取り組む重点計画に明記する予定で、5日にフジテレビの番組に出演した平井卓也大臣も「指示さえあれば実現できる。年内にはできる」との見通しを示した。

政府は12月中にできるだけ早く電子証明書を発行したい考えで、空港などでスマホのアプリで表示したQRコードを読み取って確認する手法の設計に着手した。ワクチンパスポートがスマホで提示できるようになることで、飲食店や旅行、イベント時の入場などで活用することが見込まれている。

こうした動きを歓迎する声があがる一方、新型コロナウイルス陽性者との接触を知らせるアプリ「COCOA(ココア)」の開発で、厚生労働省の委託先の企業が別の3社に、契約金額の94%で事業を再委託していたことから、「また新たな中抜き事業がスタート?」など批判する声もあがっている。

東京新聞によると、ココアは不具合が続出して信頼性を失い、導入から1年間で、利用した陽性者は全体のわずか2%にとどまっていたことがわかっている。

ココアの実例から、ネットでは「ちゃんと活用されるのか」「ダメアプリになってしまう可能性大」「不具合ばかりで、結局“紙の運用”になるとかは避けてくれ」などの心配があるようだ。

フランスではパス不所持の女性が警官から暴行

一方、世界ではすでにワクチンパスポート実用化に向けた動きが始まっている。

フランスは8月9日からカフェやレストランへの入店の際にワクチンの接種完了や陰性の証明書の提示が義務化された。提示しない客は135ユーロ(約1万7000円)の罰金が科されるほか、確認を怠った店も業務停止となる可能性がある。

証明書の提示義務化における取り締まりが強化される中、ワクチンパスポートを持たずに外出した女性が警察官から暴行を受ける動画が拡散している。

大勢の警察官で取り囲み、警棒のようなもので女性を殴打する行為に批判が殺到。「いくら何でもやりすぎだ」「ワクチンパスを持たないとこんなことになるの?」「日本もここまでやるのか」などの声があがっている。

まるで“反ワクチンは人に非ず”ともとれる動きに、義務化は事実上接種の強要につながり個人の自由を奪うとして、フランスでは8月中旬から毎週土曜日に抗議デモが呼びかけられ、8週連続で起きる事態となっている。

日本ではあまり報じられていないが、ヨーロッパ各国ではワクチンパスの是非で国民が揺れているのだ。

そんな中、専門家らで構成する新型コロナ対策分科会は3日、希望者に対するワクチン接種が行きわたるとされる11月以降の日常生活に関する提言をまとめた。

これによると、ワクチンの接種証明や検査の陰性証明を提示することで、県境を越える出張や旅行、大規模イベントの参加を可能としている。しかしその一方、飲食店については“ワクチン・検査パッケージ”の活用は要検討とされるなど、分科会のなかでもかなり意見の食い違いがあるようだ。

日本のワクチンパスポートはこれからどのように活用されていくのだろうか。ワクチン接種証明書のデジタル化が進むことで、今後はさらに議論が進むとみられている。

登録者100万人超のYouTube講演家が明かす、ビジネスで生き残るためにリストアップすべき2つのこと

コロナ禍で先が見えず、消費行動もネガティブになっているのは世界共通ですが、そんな状況の中でもビジネスで生き残っていくためにはどうしたら良いのでしょうか? 日本マクドナルドで25年間の勤務を経て、現在は人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「YouTube講演家」として活躍中で、YouTubeの登録者が100万人を超える鴨頭嘉人(かもがしら・よしひと)さんは、7月に創刊したばかりのメルマガ『【退屈な人生からの脱出法】鴨頭嘉人が教える「成長を続ける大人の情報源!チームカモガシラジャパン」』の中で、コロナ禍でもビジネスで生き残るために「必ずやるべきこと」を分かりやすく伝授しています。

【プロフィール】鴨頭 嘉人(かもがしら・よしひと)
講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「YouTube講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。

 

ビジネスで生き残る為には『コレ』をやらないと売れないぞ!

今日はビジネスの話をしようと思いまーす*\(^o^)/*

今の時代のビジネススタイルは2種類に分類できて、

  • 大企業と言われている会社がやっている「グローバルハイクオリティノーコミュニティ型」

と、

  • 個人の会社や中小零細企業のような会社がやる「ローカルロークオリティコミュニティ型」

があります。

そう考えた時に、中小企業がなぜ大企業がやっている「グローバルハイクオリティノーコミュニティ型」をやってはいけないのかというと、こちらの世界は一人しか勝てない世界だからですよね!

例えば、大企業であるユニクロと闘おうと思ったら、ユニクロよりも自分が提供する商品を安く売らないと、ユニクロには勝てないですよね!!

「ユニクロの次に安くて、ユニクロと同じクオリティのアパレルブランド」を購入したいと思う人はいないですよね!

だけど、代替えのきかないオリジナリティ溢れる存在になると、ちゃんと生き残ることができるんです*\(^o^)/*

例えば、ランボルギーニのような高級車は他にも、フェラーリ、ポルシェ、そしてテスラなど、それぞれにオリジナリティがあるから生き残っていますよね!

これはもう、グローバルハイクオリティの戦いではなくて、個性やオリジナリティの世界ですよね! そういうものは価格競争にも巻き込まれないし、死に絶えないということです*\(^o^)/*

もちろん経営状態というのは経費の使い方など他のファクターもありますが、少なくとも全体の顧客から見た時に、そのブランドやその商品を選ぶかどうかの基準が、「価格」やインターネットで検索した時に一番上に出てくる「認知」というものの勝負になってしまうと一人だけが勝ち、あとの全員は負ける。そんな世界になってしまいます!

だから、中小企業はそちらの世界に行かないほうがいいというのが僕の意見です*\(^o^)/*

 

すべては米国の「お芝居」か。アフガン首都陥落と自爆テロに残る“疑念”

米軍の完全撤退により、再びタリバンが政権を担うこととなるアフガニスタン。欧米諸国は引き続きこの地での影響力を維持したい構えですが、事はそう簡単には運ばないようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、「欧米諸国の企み」の無力化を図る中国とロシア、そしてトルコ等の思惑と戦略を解説。さらに島田さんが抱いているという、カブール国際空港での自爆テロに対する「疑念」を記しています。

 

力の空白に近づく悲劇の足音 漂流するアフガニスタンと国際情勢

8月末。米軍の輸送機が最後のアメリカ軍兵士たちを乗せてカブール国際空港を離陸した際、20年にわたった“自由民主主義陣営の挑戦”に幕が降ろされました。

「8月末までに米軍を完全撤退させる。役割は終わった」と宣言し、公約を完遂したバイデン政権。

しかし、それはアメリカとその友人たちが描いた“成功”を受けての栄光の離任ではなく、多くの犠牲者を出したうえでの完全なる失敗の結果の退避となってしまいました。

1975年のベトナム戦争のサイゴン陥落、1979年のイラン革命後の米大使館占拠事件へまずい対応、2021年2月に起こった10年にわたるミャンマー民主化の失敗、そして今回のカブール陥落はアメリカと自由主義世界にとっては、ぬぐえない大きな失敗として記憶されることでしょう。

「土足で踏み込んできた者たちが敗走し、私たちは完全なる独立を勝ち取ったのだ」

そう声高に叫んだタリバン勢力ですが、タリバンとアフガニスタンを待つ未来は、そう明るいものではないかもしれません。

一つ目の理由は【欧米・国際機関による対アフガニスタン支援の凍結・停止】です。タリバン勢力によるカブール陥落については、予想より早く実現してしまったものの、それ自身を批判して支援停止の決定を各国が行ったわけではありません。

8月15日の陥落を受けて、「予想していたよりもかなり早かったが、自国の軍隊を持ち、しっかりとした装備まで与えられているにもかかわらず、自国を守ろうとしない政権に肩入れする気はない」というバイデン大統領の言葉にもあるように、ガニ大統領は自国を捨てて逃亡し、政府軍はろくな反撃もしなかったことで、カブール陥落は概ね無血開城といえる状況で行われました。

問題はその実行者がタリバンであるということ。

20年前にタリバンが権力の座から引きずり降ろされた際に非難の的となった、数々の人権無視ともいえる行いが再現されるのではないかとの懸念が、欧米諸国の中で再燃したのが一番の理由でしょう。

タリバンはその疑いを払拭すべく、「女性の就学も就業も認める」「これ以上の争いは望まず、融和的な新政府を樹立する」という姿勢を公言してきましたが、人権重視という原理原則を掲げる欧州各国とバイデン政権はまったく信用せず、タリバンによる新しいアフガニスタンを承認せず、復興支援も凍結するという決定に至りました。

その決定に引きずられるように、統治の透明性や女性の権利、そして人権重視を支援の条件に掲げる国際機関も、即時に支援をストップしています。それに呼応して、IMFの対アフガニスタン融資も凍結、世界銀行のプロジェクトも凍結、国連各機関の復興事業も凍結といったように、ドミノ倒しのように20年間にわたった国造り・再興支援が止まりました。

アフガニスタンにとっては、海外からの支援が経済の6割から7割を占めているという統計もあり、それらがストップすることで、今後、タリバンが目指す国造りのモデルの見直しが必要となることを意味します。

その1つが、芥子の栽培の拡大によるアヘン・コカインといった麻薬取引の再開が資金源になる可能性で、これは実際には、すでにタリバンが勢力を伸ばす中、農民たちへの手厚い保護を盾に、どんどん再拡大している動きです。これは、今後、アフガニスタンの未来を占ううえで、何とか解決策を見つけなくてはいけない喫緊の課題です。

 

父が原因。あの松方弘樹がオレンジジュースに手を出せなかったウラ事情

ある世代には銀幕の大スタートして、またある世代には笑い上戸のバラエティ番組出演者として知られる松方弘樹氏。2017年に惜しまれつつ世を去った松方さんは、時代劇の人気俳優と元女優を父母に持つ芸能一家の長男として育ったサラブレッドでしたが、父親に対しては複雑な思いを抱いていたようです。今回のメルマガ『秘蔵! 昭和のスター・有名人が語る「私からお父さんお母さんへの手紙」』ではライターの根岸康雄さんが、松方さんが生前語った放蕩三昧の父、そしてそんな夫を支えた母とのエピソードを紹介しています。

 

松方弘樹「夫婦はわからない。オフクロに鼻で笑われたあの時、放蕩した親父がオフクロを亡くし早く逝きたかった心情」

松方弘樹といえば『仁義なき戦い』シリーズである。映画が公開されたのは私が高校生の時で、強烈なインパクトがあった。「のう、メシ食いに行かんかのう」とか何とか、仲間がみんな広島の呉弁になっていた。「神輿が勝手に歩けるゆうなら歩いてみいや」とか、「ささらもさらにしちゃれ(滅茶苦茶にしろ)」とか何とか。松方弘樹演じるヤクザのセリフを飲み屋で真似ると、今も同世代の親父の一部には大ウケである。憧れの銀幕スターだった。父親の近衛十四郎主演のテレビドラマ、『素浪人 月影兵庫』も小学校の頃に観ていた。クモが大嫌いでオカラが大好物、そんな月影兵庫は近衛十四郎の当たり役だった。(根岸康雄)

あーすごい人が俺の親父なんだ…と、…思った記憶が…

東京の赤羽の家に、親父が戦争から復員してきたのは、昭和21年。僕が4歳の頃だった。

当時の親父は30代の前半で、そりゃもう元気で。親父に遊んでもらった思い出といえば、戦時中防空壕があった家の前の小山に、ダーッと駆け上がった親父がてっぺんで腕を組み、「浩樹、ここまで上がって来い!」と。4、5歳の子供にとって30mほどの小山は、ものすごく高く感じるわけで。雑草をつかみ、四つんばいになって登りながら、

あー、すごい人が俺の親 父なんだ……

子供ながらにそう思った記憶が残っている。

新潟の長岡出身の親父は、9歳で芸能の世界に飛び込み、若い頃はマイナーな映画会社を渡り歩き、近衛十四郎一座という大衆演劇の座長として、全国を回る興行もやっていた。

オフクロは水川八重子という芸名の映画スターだった。親父と一緒になって女優はやめたが、戦時中、親父が召集されていた時は、オフクロが一座を継ぎ地方を回っていた。

復員した直後は戦後の混乱期で芸能界の仕事はなく、川口のオートレースに通っていた時でも、親父は家長として君臨していた。戦前の日本の多くの家がそうであったように、我が家も親父が絶対的な存在だった。食事のときは親父が箸をつけるまで、家族は食べ物に手をつけられなかったし、オフクロが親父に面と向かって口答えをした姿は、見たことがない。

昔は大方の親父が怖かったが、うちの親父も怖かった。僕にとって何が苦痛かといって、親父との夕飯の時で。酒を飲む親父だったから、晩酌がはじまると、食事の時間が長い。当時は仕事がなくて暇だったこともあって、食事に4時間も5時間もかかる。その間、僕は横に座って親父の相手をしなければならなかった。

あまり酒癖のいい親父ではなかった。酔っ払って親父がしゃべることといえば、戦地で痔でもないのに痔だといって尻を切り、前線行きを免れたとか、いつも同じ話で。

「歌を歌え!」と親父にいわれ、食卓の上に立って、ディック・ミネや岡晴夫の歌を唄ったこともよくあった。

 

中国は米露レベルまで核ミサイル保有数を拡大できない。専門家が断言する根拠

今年7月、中国が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の地下式格納施設(サイロ)を約120基も建設していると米大学が確認した、と主要メディアなどで報道されました。この中国「地下サイロ建設」の動きですが、軍事的には「核ミサイル」保有数の拡大を意味してるのでしょうか? 軍事アナリストの小川和久さんが主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』の執筆者の一人である静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授の西恭之さんは、中国が米・露と同規模に核ミサイルの数を拡大しているという可能性を否定。その根拠となる「核兵器物質」の保有量をあげ、実際の核ミサイル保有数を独自の分析で割り出しています。

核兵器物質から見た中国の核ミサイル数

中国が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の地下サイロを新たに数百基建設していることが、米国の官民の専門家に発見され、中国側の目的についてさまざまな憶測が飛び交っている。しかし、核兵器約320発を保有し200発強を配備している中国が、核戦力を現在の米国・ロシアの規模に拡大しようとしている可能性はほぼない。中国が配備できる核ミサイルの数の上限は、保有する核兵器物質の量で決まるが、中国は約730発分を生産した後、1987年に生産を停止しており、再開の動きはみられないからだ。

アメリカ科学者連盟(FAS)研究員のマット・コーダ氏とハンス・クリステンセン氏は今年2月24日、内モンゴル自治区西部のアルシャー盟ジランタイ(吉蘭泰)ロケット軍訓練場にミサイルサイロ16基が建設中とする、商業衛星写真の分析を発表した。コーダ氏とクリステンセン氏は2019年9月、新型サイロ1基とみられる施設がジランタイに建設中との分析を示していた。

ワシントンポストは6月30日、甘粛省酒泉市瓜州県の砂漠にミサイルサイロ119基が建設中という、ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS カリフォルニア州モントレー)による商業衛星写真の分析を報道した。同紙もCNSも、現場の地名を隣の市の名の「玉門」と呼称している。

FASのコーダ氏とクリステンセン氏は7月26日、新疆ウイグル自治区東部のクムル市(2016年1月までハミ市)にはジランタイおよび玉門のようにドームで覆われて建設中のサイロが14基、基礎工事中の19基があり、格子状の配置からすると最終的に120基が建設されるとの分析を示した。

米空軍大学の中国航空宇宙研究所(CASI)は8月12日、内モンゴル自治区西部のオルドス市ハンギン旗に、上記の3か所に似た工事現場があり、おそらく29基以上のサイロが建設中と発表した。根拠としては商業衛星写真を示した。

中国から米本土やハワイを攻撃可能なICBMは、旧式のDF-5A/B(東風5A/B)が10発ずつあり、サイロ配備型だが、平時は核弾頭を搭載していない。弾頭の数はDF-5Aが1発、DF-5Bが最大5発だが個別の目標へ誘導されない。後継機のDF-41(東風41)は自走式発射機に搭載されて2019年10月1日の建国70周年記念パレードに参加したが、米国防総省によるとサイロからも発射可能という。

これも運命か。大企業トヨタを救い、トヨタを作った「田舎者」たち

日本で一番利益を出しているトヨタという大企業を作り上げた経営者や従業員たちは、いつも「幸運の女神」に微笑まれていたのでしょうか。メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』の著者である浅井良一さんは、創業者の豊田喜一郎氏のエピソードを交えて、トヨタの強い精神力と文化について語っています。

「運命」は翻弄する

トヨタは、企業そのものとしては非常に運の強い存在だと言えます。しかし、そのトヨタという企業をつくり上げた経営者や従業員が、同じよう常に幸運であったかというと、必ずしもそうではないので。ときに“不運”にもてあそばれ決死で血路を模索してもがきながら、そこから新たな共存の道を見出し賢くなり成長するのです。

少し変な物言いをしますが、ここで言いたいのはトヨタが繁栄しえたのは、「時代性」という機会をとらえて、そこで働く人が他をはるかにしのぐ知恵と働きを注ぎこんだこんだから成したことなので、その過程は、選ばれし者がたどるもので、運命に翻弄されながらも生きんがため豊かにならんがため協働して知恵を尽くした結実だと言えます。

幸運の女神はまったくの気まぐれで、人間を窮地に追い込むとともにその御心にかなうことを行い続けているとき恩寵を施すようです。マキャベリによりますと、運命は女神なので果敢がお好みではあるらしいのですが、豊田喜一郎さんが果敢でその努力は人を凌駕していても、恩寵に浴せるその時に使命を果たそうとするその時に生涯を終させました。

それは、こんな経過です。

1945年にトラックの製造が許可され、民需転換の許可も得て会社再建の道程がひらかれ、喜一郎さんが陣頭指揮をとることになりました。そんななかの1949年、インフレを克服するためとして「ドッジ・ライン」と呼ばれる経済安定化政策を進められ、通貨供給量が減らされため、産業界は深刻な資金不足に陥って失業や倒産が相次ぎ起こったのです。トラックの需要は鈍化し、さらに生産用資材の引きあがるなかで自動車の公定価格は据え置かれたので、赤字が続くことになったのです。

喜一郎さんは、昭和恐慌の際に豊田自動織機製作所で雇用問題を経験し、そのような事態を二度と起こさないとして自動車事業へと進出したのですが、心ならずも1,600名の希望退職者を募集することになったのです。労働争議は2カ月に及んだのですが、協調の必要性を実感し1950年6月に終結され、その責を負って社長を辞任することになったのです。

運命は人を翻弄するもので、1950年6月に「朝鮮戦争」が勃発したのです。1951年3月に大量のトラックを受注し、人員整理にまで手をつけなければならなかったが、業績好転し新たな一歩を踏むことになったのです。喜一郎さんは、1952年7月の株主総会で社長に復帰することが内定したのですが、同年の3月27日に「創業者豊田喜一郎」として、亡くなりました。

コロナ禍の食卓だからこそ。食器は買わずにレンタルするという選択

食器が持つ「料理を引き立ててくれる力」は思った以上に大きいものですが、外食もままならずお家ご飯がここまで続くとなると、いくら使いまわしてみたところでマンネリに陥ってしまう感も否めません。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』で著者の真井花さんが提案しているのは、そんなときこそ利用したい食器のレンタル。真井さんは記事中、実は買うべきではないモノの筆頭に食器が挙げられる理由を記すとともに、オススメの食器レンタル先のサイトを紹介しています。

食器のレンタル

さて、本日はオコモリ期間に華を添えるお話。

新型コロナのせいもあるけど、猛暑と豪雨の繰り返しで夏に外出しにくくなりましたね。今年だけじゃなく去年もそんな感じでしたからね。

どうしても家で過ごす時間が増えましたが、家の中でできることもやり尽くして

  • マンネリ…

な気がしていませんか。なんか、こう、もう少し刺激が欲しいんですよね。

で、目を付けているのが

  • 食器のレンタル

です。もうね、家事もなにか刺激が欲しいんですよ。いつも自分の料理いつもの皿、いつものメンバー…なにかイメチェンしたくなったんです。

この食器のレンタル、これは絶対買うよりレンタルがイイですよね。買うと

  • 収納場所をとる
  • 飽きたとき捨てるのが大変
  • いつもは使い回しを考えて地味のものを選びがち
  • 高級なものは結構高価なのに出番が限られている

からです。こうやって眺めてみると、実に

  • 買うべきではないモノ筆頭

ですね( ̄∇ ̄) パーティ用の高価な靴とかツバの広い帽子とかみたい。

食器のレンタル先では、

サラカリ

  • レストランやホテルみたいな本格派。洋食器や高級食器が多い
  • セットではなく、センスが無いと使い勝手の悪い皿を選んでしまいそう

クラフタル

  • 和食器専門
  • 5点で3,000円/月から 今の日本の食卓に合いそう
  • サイトが分かりにくい セット内容が借りる前に分からない

田谷漆器店

  • 輪島塗専門 セットで11,000円/月 高い高級漆器がセットで
  • 新年など日本の行事向け
  • 気軽さがなく、用途が限られているのでは

EPOCH TABLE

  • コーディネイトごとの提案で、好みを選べる
  • 2名セットで8,800円/月 オシャレなパーティ向け
  • 日常使いには向かないかな

などがオススメですね。

この中では「EPOCH TABLE」が良いんじゃないかと思っています。

クラフタルもいいんですけど、セットを選べないらしいのが残念ですね。いや、サイトが分かりにくくて、ひょっとしたら選べるのかもしれないけど。

使用中に破損しても、料金の中に補償料が含まれていて、更なる負担はありません。ま、これがないとビクビクしてしまって使えませんからね。

「EPOCH TABLE」などでは、ピッタリの料理のレシピなども紹介されています。素敵なお皿を見てテンションが上がるのでちょっと作ってみる気になるかも。

オコモリが長くて飽き飽きしてきているなら、家事にも刺激を。お皿を一気に変えてみて、食卓を一新してみてはどうでしょうか。

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