新木優子、『モトカレマニア』ある日の撮影姿に期待の声
10月17日スタートのフジテレビ系新木曜劇場『モトカレマニア』(毎週木曜よる10時~)で俳優の高良健吾とW主演を務める女優の新木優子が22日、オフィシャルブログを更新。 ある日の撮影の様子を「とりあえずたくさん走った1日…
Details10月17日スタートのフジテレビ系新木曜劇場『モトカレマニア』(毎週木曜よる10時~)で俳優の高良健吾とW主演を務める女優の新木優子が22日、オフィシャルブログを更新。 ある日の撮影の様子を「とりあえずたくさん走った1日…
Details愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で元従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」(以下、少女像)などの展示が中止になった問題で、愛知県の検証委員会が「脅迫への対策を講じるなどの条件が整い次第、速や…
Details9月9日早朝に千葉県を襲った台風15号による大規模停電は、2週間経っても完全復旧に至っていません。台風通過から5日後、停電が広範囲で解消されない事態に、Twitterで問題提起したのは、危機管理専門家として消防庁や静岡県で活動する軍事アナリストの小川和久さんです。今回、小川さんの提起は、考えていたような議論や理解は得られなかったようです。主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』で、その顛末とともに、問題提起の意義に疑問を感じたり意欲を失うことはないと、専門家としての覚悟を示しています。
またTwitterで罵声を浴びています(笑)。しかし、「叩かれた」とか、「フルボッコ」とか、「炎上」という感覚はありません。めげたり、凹んだりしていませんので、ご心配なく。
それは、仕事としてTwitterでも問題を提起し、それに対する世の中の当たり前の反応だと思っているからです。私の最初のツイートは次の通りです。
生命を左右する機能だからライフラインという。復旧は動脈をつなぐがごとく素早くが不可欠。電柱を立てるより落ちた電線を絶縁して通電を優先せよ。危機管理は拙速でなければダメ。拙速を旨とする軍事組織=自衛隊だけが円滑に機能している。政府も電力、電話会社も日本の危機管理は巧遅に陥っている。
— 軍事アナリスト 小川和久 (@kazuhisa_ogawa) September 14, 2019
そして飛んできた罵声は、電気の世界の人たちからで、あとは便乗組の悪罵です。電気の世界の人たちは言います。
「高圧電流が通っている落ちた電線に通電したら死ぬ」
確かに、その通りなのでしょう。しかし、私は通電するにあたっての絶縁(感電防止措置)に具体的に言及したわけではありません。それを頭から否定して怒鳴り散らすのは、よほど自分たちの仕事に自信があるのか、それとも経験が乏しいのか、視野が狭いか、いずれかなのでしょう。
そういう中で、ある電気工事関係者の方から次のツイートがあり、救われた思いがしました。
「確かに電柱無視で切れた送電線をつないで送電は不可能じゃないですが、それって保安上も危険ですし、接続部が地上に近ければ近いほど結線部の絶縁処理に手間がかかるのでお勧め出来ませんね」
これに対して、私も次のように返信しました。
有難うございます。私が最初にイメージしたのは、お書きになった「お勧めできない」やり方でした。まずは何らかの感電防止措置(絶縁と書いてしまいましたが)をとり、通電によって生命維持装置などがを止めないようにし、並行して電柱の再建などを進めていくというものです。困難とわかりました。 https://t.co/EMgnYuWUWe
— 軍事アナリスト 小川和久 (@kazuhisa_ogawa) September 16, 2019
しかし、最初のツイートが「電気の問題」になってしまったのが残念でなりません。
「夫が知らない家事リスト」「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。」などの“家事本”がブームになっている背景に、女性の社会進出が進んでも、日々の家事・育児の多くがまだ女性の手に委ねられて…
Details環境大臣として国際デビューを果たした小泉進次郎氏ですが、日本時間の23日の記者会見で口にした「セクシー発言」が話題となっています。環境問題は言うまでもなく人類が協働すべく案件ですが、「これを利用し外交的・政治的に優位な立場を作り上げようとするのが中国」と批判するのは、台湾出身の評論家・黄文雄さん。黄さんはメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、日本政府や小泉大臣に対して、中国を利することにならぬよう戦略的に行動することを求めています。
※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年9月24日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。
前週は中国と国交を結んだソロモン諸島が、台湾と断交したニュースをお伝えしましたが、それから1週間もたたずして、今度はキリバスが中国と国交樹立、台湾と断交しました。
これによって台湾が国交を維持する国は15カ国になりました。太平洋島嶼国は14カ国ありますが、これまで台湾とはソロモン諸島、キリバス、パラオ、マーシャル諸島、ツバル、ナウルの6カ国が国交を結んできましたが、これが4カ国になったかたちです。
貧しい小国が多いため、中国からの支援攻勢に弱い点が指摘されてきました。今後も中国は、この地域の国々への金銭攻勢を強めて、台湾との国交引き剥がしを画策してくることは間違いありません。
もっとも、以前このメルマガで紹介したパラオのように、断固として中国になびかず、そのため中国政府が中国人旅行客の渡航を禁止した国もあります。
● 台湾とパラオという日本が統治した国が、今も中国に屈しない理由
中国と国交を樹立したからといって、対中国人感情が良好なわけでもありません。ソロモン諸島では、2006年に行われた選挙の結果を不満に思った野党支持派が、華僑による買収工作があったとして、中国人経営の商店を襲い、略奪や放火を行いました。
世界各地にチャイナタウンをつくっている中国人ですが、商売で利益をあげるだけで地域に溶け込まず、「富める中国人」と「貧しい現地住民」という構図が中国人への憎しみを生んでおり、ソロモン諸島でもそれが爆発したわけです。このときの襲撃事件によって、ソロモン諸島からほとんどの中国人や華僑が脱出し、チャイナタウンは寂れてしまいました。
そうした中国人への反発があるから、逆に中国政府は経済支援攻勢を強めて、反発を抑え込もうとしてきたわけです。ソロモン諸島の輸出のうち対中国が6割を占めており、貿易相手国1位です。
太平洋島嶼国に対する中国の支援攻勢と影響力拡大に神経を尖らせているのが、オーストラリアです。2017年にはファーウェイがソロモン諸島に高速インターネットの施設を提案しましたが、このとき、オーストラリア政府は即座に対抗策を提案し、現在では約103億円を投じてパプアニューギニアを含む海底インターネットケーブルの建設を行っています。
● 豪州、ソロモン諸島に188億円支援 中国の影響力拡大阻止へ 太平洋諸国を重視
ソロモン諸島はガダルカナル島をはじめ、日本とも歴史的に関係が強い国です。中国の勢力拡大に対して、日本も対抗措置を考えるなど、もう少し関与すべきでしょう。
キリバスについては、今後、温暖化による海面上昇によって国土全体が水没の危機に陥るとされている国です。そのため、いざというときにオーストラリアやニュージーランドへ移住できるように両国と交渉しましたが、環境難民を認めていないため、拒否されてしまいました。そのため、フィジーと交渉して移住を認めてもらい、同国に土地を購入したという現実があります。
このような窮状にあるキリバスに対して、中国は言葉巧みに経済支援を持ちかけ、台湾との断交を迫ったわけです。キリバス同様に水没の危機が叫ばれているのがツバルであり、こちらも中国による支援攻勢による離反が懸念されています。
もっとも、温暖化による海面上昇については、これを疑問視する研究もあります。また、ツバルなどは打ち上げられた堆積物などにより国土がむしろ拡大しているという説もあります。
台風15号の被害を巡る森田健作千葉県知事の対応や発言に、各所から批判の声が上がっています。知事はどう動き、県民を保護すべきだったのでしょうか。健康社会学者の河合薫さんが自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で、森田氏が見せるべきだった「リーダーの顔」について論じています。
※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年9月25日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。
プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。
今だに1万2,000戸で停電が続き、家屋が損壊した状態のまま不自由な生活を余儀なくされている人がたくさんいる千葉県ですが、県が災害用に備蓄する非常用発電機の半数以上が活用されてなかったことがわかりました。
県は468台の発電機のうち、貸し出したのは鋸南と神崎の2町の計6台だけ。210台は県警が信号機を動かすために使われたものの、残り約250台は防災倉庫に眠った状態になっていました。
発電機が機動していれば、熱中症で亡くなる命を防げたはずです。昨日のNHKの朝のニュースでも、熱中症で亡くなった高齢者のご家族が鎮痛な面持ちで悔しさを滲ませていました。
いったいなぜ、468台も備えていながら、必要な時に、必要な場所で稼働させる
ことができなかったのか?
「要請がなかった」――。
そうです。千葉県は12日に、被災状況の確認などのため職員を市町村に派遣していなかったことを明かしたときも、「被災状況がシステムに入力されてなかった」ことを理由にあげていましたが、またもや「要請がなかったから貸し出さなかった」と回答したのです。
9日に台風が上陸した際に停電が起きたことは、かなり早い段階でSNSでは拡散していました。普通に考えれば、防災情報システムがダウンしていることくらいわかるはずですし、病院や介護施設など「災害弱者」を守るために動けたはず。ところが、森田知事は14日に被災地を視察した際、「やみくもに早くいくのではなく、県の体制をしっかりしてから来た」と弁明しました。
さらに18日に首相官邸を訪れた時には記者団に対し、「混乱したことは事実で、混乱の中で色々な問題が出てきた。誰が悪い、これが悪いではない」と強調し、まるで「自分はマニュアル通りのことをやっている。だから何一つ問題はない」と言わんばかりでした。
自然災害も含めた不測の事態が起きた時に、現場を混乱させるのは常に「他人事」としてしか行動できないリーダーの存在があります。今回の台風では「リーダーの顔が見えない」と思っていましたが、リーダーが自らそれを肯定するとは…残念でなりません。
そもそもリーダーは常に自分に情報が上がってくるものだと信じていますが、全くの逆。リーダーだからこそ、自分が情報を取りに行かないとダメ。自らが動かない限り現場の問題をつかむことはできません。
情報を取りに行くことがリーダーの使命だと1ミリも考えず「下に指示を出し、上とのパイプ役をするのがリーダーの役割」と盲信するリーダーが現場の不安を煽り、適切かつ迅速な対応を怠り、“弱者”を追い詰めていくのです。
9月20日、米国がサウジ石油施設攻撃事件の犯人と断定するイランへ「過去最高レベル」の制裁を新たに課すと宣言しました。これを受け、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、度重なる経済制裁で、すでに核で威嚇するしか策がなくなりつつあるイランの窮状を記すとともに、およそ戦略的とは言えないアメリカの動きについて批判しています。
サウジ攻撃、イラン問題で変化があったのでお伝えします。
まず復習から。9月14日、サウジアラビアの石油施設が、何者かによって攻撃されました。無人機によるものだったと報じられています。それで、サウジの原油生産が、一気に半減した。イエメンの武装勢力フーシ派が、犯行声明を出しました。これに対しアメリカは、「イランの仕業だ!」と宣言。イランが普段フーシ派を支援しているのは、間違いない事実です。しかし、今回の攻撃については、明確に関与を否定している。アメリカは、どう動くのでしょうか?
トランプ氏、「過去最高」のイラン制裁発表 軍事行動は否
9/21(土)」4:01配信
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は20日、イランに対して「過去最高の制裁」を科したと発表した。一方で、自制は強さの証しだとして、軍事攻撃の予定はないとした。先週末にサウジアラビアで起き、世界の原油価格の急騰を引き起こした石油施設攻撃について、米当局はサウジと対立するイランが実行したと主張している。
二つポイントがあります。一つ、アメリカは、イランに「過去最高の制裁」を科す。もう一つは、「軍事攻撃の予定はない」。これ、どうなんでしょうか?どう考えても、「イラン戦争開始」よりマシでしょう。
米国は既に、イランが進めているとされる核開発計画をめぐり同国に対して広範な制裁を科しており、対象には中央銀行も含まれている。だが財務省は発表で、「テロリズム」を追加理由とした制裁を科すと説明。米国がテロ組織に指定しているイラン革命防衛隊(IRGC)とレバノンのイスラム教シーア派(Shiite)政党・武装組織ヒズボラ(Hezbollah)に対し、イラン中央銀行が「数十億ドル(数千億円)」の資金を提供してきたと指摘した。
(同上)
現状すでに、イランはアメリカの制裁で、原油輸出量が半減している。今回の制裁で、金銭的にさらに厳しくなりそうです。
涼しくなってきて、気候も良くなってきたのに元気が出ない。特に気温が低い日に、疲れと気だるさを感じるのは「秋バテ」なのだそうです。メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生が、そんな「秋バテ」に効果のある運動の仕方と「湯たんぽ」の使い方を教えてくれました。
暑い夏が過ぎると、朝夕の気温が急に下がり、肌寒くも感じます。夕方、涼しい風にあたるとくしゃみをすることもあったり。お彼岸の頃、台風シーズンでもありますが、急に気温が下がった日など、とてもカラダが疲れやすく、気だるさを強く感じることがあります。
いつもと同じ生活をしているはずなのに、むやみに疲れを感じる秋バテは、過ごし方の工夫で改善することができます。
夏場、代謝をおとして体温を下げる工夫を、カラダはしてきました。汗をかいたり、内臓機能を適度に下げることで、体内にこもる熱気をためないようにしてきました。秋口、気温が下がってもカラダはいまだに低体温のまま。季節の移ろいに合わせて、代謝を高める必要があります。
運動の秋、なんていいますから、適度な運動を心がけけることはオススメです。とくに就寝前や朝の起床時に、ふくらはぎを刺激するような運動をしておくと、寝ているときのこむら返りの予防になり、起床時のカラダのけだるさを防ぐことができます。
季節外れかもしれませんが、湯たんぽを使うこと、オススメします。カラダの冷えやだるさは、お腹や腰を温めることで、内臓機能が高まりやすくなり、症状を改善してくれます。
カラダの冷えよりも寒気や熱っぽさを感じることがあります。秋口の風邪ですね。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛みや咳などの呼吸器系の症状が出る前に、肩甲骨の間や背中を、やはり湯たんぽで温めるようにしましょう。
汗をかかせる必要はありませんが、充分に背中が温まると、風邪症状をとても軽く経過させることができます。真冬よりもカラダが冷えやすい秋。秋バテ症状を感じたら、まず保温を心がけるようにしましょう。
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「自分の努力がちっとも報われない」という声をよく耳にしますが、果たしてそれは「本当の努力をした結果」でしょうか。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、「努力の定義」を記してくださっています。
努力をすれば報われる。努力は決して無駄ではない。
という素晴らしい言葉があります。実に響きの良い言葉ですよね。確かに努力をすれば報われることや努力が無駄にはならいという事はあります。しかし、その逆がほとんど。努力したところで報われるどころか徒労に終わるのです。
マーケティングや営業で、「何をやっても上手く行かない」というご相談をいただく人に多いのが、「何をやっても=努力」という履き違いで、とにかく手当たり次第、場当たり的なのです。「あれをやってみたけどダメでした。次にこれをやってみたけど、それもやっぱりダメでした」というようなパターンです。
本人はそれを努力だと思っているのですが、それらは、努力ではありません。あれがダメならこれをやろう。今度はこれをやってみよう。では上手く行かないのは当たり前というだけでなく無駄なことを垂れ流しているに過ぎないのです。つまり、その場凌ぎを繰り返しているだけ。本人だけがそのことに気がつきません。
挙句「なんでこんなに頑張っているのに…」と落胆して終わり。努力ではないので、誰も認めてくれないし、報われません。
また、営業マンによくあるのが、努力を言い訳に使うパターン。商談やプレゼンが上手く行かなかったとき、「これだけ資料を揃えて作りこんだんですから、それだけの努力は認めてください」と物量と時間をかさにして情に訴えるのです。
確かに資料を揃え、プレゼン資料を作り込むために時間をかけたかも知れません。しかし、それはあくまで結果それだけの時間がかかり、そのような量になったというだけの話です。「量と時間=努力=結果」ではないのです。
つまり、努力は時間や量により、情に訴えかけて認めてもらうというようなものではありません。努力というのは、失敗を次に活かされ、結果が伴って、始めて認めてもらえるのです。
要するに「結果が伴わなかったときこそその体験を次に活かすことを考え、実際に取り組むこと」、それが努力です。“手を替え品を替え”のその場しのぎではありませんし、決して、そのときにかけた時間や物質的な量を認めてもらうものではありません。
■今日のまとめ
「努力を定義する」
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温暖化の影響か、四季が感じにくくなってしまった日本。それでも、四季折々の行事などにより季節の移り変わりを感じることはできます。そんな日本人に受け継がれてきた慣習や風習を子どもの世代に残し伝えていくコツをメルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』の著者で家庭教育のプロの柳川由紀さんが教えてくれます。その方法は、4種類あると言われる家庭教育の中でも大切な3種の教育を実践することになるようです。
今日は、秋分の日にちなんで、日本の慣習や風習を子どもに伝えるコツについてお伝えします。今後ますますグローバル化が進むでしょう。世界で活動するためにも、日本人としての意識を今一度確認することも大切です。
子どもに何かを教えたい時は、心に残る伝え方をするのが一番の得策です。そのためには、子どもが遠足を楽しみにするよう、前々から準備をしつつ、「指折り数えて待つ」ようなイベントに仕立てましょう。
イベントといっても、小さなもので良いのです。例えば「中秋の名月を愛でる」ことを伝えたい場合には、子どもと一緒にお月見団子を作ったり、ススキを活けたりしつつお月見の説明をしがてら準備しましょう。
子どもは、準備の段階から耳で聴き、手で触って準備しています。どんなものかな?と想像しているでしょう。ワクワク感が高まったところへ実際に月を目の当たりにし、お団子を食べ、皆と過ごすという時間全てが「五感を使った体験」です。こうした経験が毎年重なり「中秋の名月を愛でる」という慣習が身につくのです。
五感を使った体験は、「義務感」や「仕方なく」という状況ではまったく意味がありません。子どもが楽しめるような環境を作ることが大切です。そのためには、親自身が楽しむことが必要です。年中行事は、家族で楽しむイベントとしてはうってつけです。慣習や風習は体験しながら身につけて行くものです。
家庭教育には4つの種類があると言われています。しつけ、模倣(倣化)、感化、薫化です。
しつけは、親が働きかけ、子どもも応じて双方が意識して身につけるものです。
模倣は、親が無意識でも、子どもが憧れる存在の大人や親をお手本に、見よう見まねすることで身につけることです。
感化は、親は子供に与える影響を意識し、望ましい方向にもっていくよう心掛け、子どもは無意識のうちにその影響を受けて身につけるものです。
薫化は親も子どもも無意識のうちに身につけるものです。良い空気、雰囲気の中で生活すれば、自然に豊かな情操が養われて育ちに良い影響をもたらす、ということです。
家庭教育は「指導」よりも「倣化、感化、薫化」の3つの影響が大きな比重を占めます。中でも無意識に漂う家庭の空気の影響は非常に大きいものです。親としては絶えず「自己点検」しつつ、言動に配慮しましょう。
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