偉業を達成してもなお進化を続ける羽生善治が大切にしている事

日本の将棋界で多くの伝説ともいえる偉業を成し遂げてきた羽生善治さん。『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、羽生さんに棋士にとって一番大切なものについてインタビューした際の記事を掲載しています。

打たれ強さ、これに尽きる

将棋界において前人未到の7冠や通算1,500勝を達成し、いまなおさらなる高みに向かって進化を続ける羽生善治さん。

最近では、藤井聡太さんとの熱戦、そしていま日本将棋連盟の新会長を決める選挙に立候補し、注目を集めています。

羽生さんが長く進化成長、活躍し続ける秘訣とは──。

※ 対談のお相手は世界的指揮者の小林研一郎さんです。

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小林 「羽生先生は2017年、渡辺明先生から竜王位を奪取したことによって永世七冠を達成されます。それまで誰一人として果たせなかった大変な偉業を成し遂げられました。しかし、その後、AIなどの台頭で棋士として大変、苦しい時期を過ごされますね」

羽生 「おっしゃるようにタイトルを七つ取った後、それが若手に奪われていく時期が続きました。しかし、勝負の世界なのでそういう浮き沈みがあるのは当然だと思っているんです。自分としてはそれほど気にはしていなかったんですけど、ファンの人たちが心配してくれて味噌や野菜を送ってくださったりしました(笑)。

もちろん、将棋の世界も新しい人や新しい考え方が出てくるわけですし、そういうものに学んでいく姿勢は常に決して忘れてはいけないと思っています」

小林 「それは僕たちも同じです」

羽生 「棋士にとって一番大切な課題は、やはり負けた時にどう気持ちを切り替えられるかでしょうね。結果は人のせいにはできないし、自分が選んだ手は完全に自分の責任なんですね。将棋に偶然性というものはありません。ただ、それを100%受け止めるのは相当きついので、結果については自分の負担にならないようにワンクッション置いて、ある程度処理した上で受け止めることにしています。

そういう意味で言うと、睡眠はすごく大事です。単に長く寝ればいいというのではなく、しっかりと休息を取ることで体も安まるし、気持ちも切り替わる。簡単なようで、これがなかなか難しいんです」

顧客データ「盗み見」の卑劣。大手電力会社を「新電力つぶし」に走らせる岸田政権の無為無策

大手電力会社による独占を解消する目的で、2016年に完全自由化された電力の小売り。しかし彼らの「やりたい放題ぶり」はとどまることを知らないようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、カルテルや顧客情報の不正閲覧など、次々と明るみに出る大手による不正行為を紹介。さらに日本において再生可能エネルギーの普及が立ち遅れている理由を解説するとともに、再エネに対する姿勢をはっきりさせることのない政府を批判しています。

顧客データを盗み見。新電力会社を営業妨害の大手が取り組むべきこと

岸田政権は原発回帰をめざして原子力政策を大転換した。その一方で、資源小国日本を救うであろう再生可能エネルギーの普及は、諸外国に大きく後れをとっている。

その原因としてコストや環境、技術などさまざまな問題が指摘されているが、電力の全面自由化をうたいながら、いぜんとして大手電力会社が送配電の実権を握っているため、再エネを扱う新電力会社の経営が成り立ちにくくなっている面も否定できない。実際、新電力が撤退するケースも目立っている。

大手電力会社は自らの経営努力の足りなさを棚に上げ、電気料金の大幅値上げを申請したり、カルテルを結んだり、顧客無視でやりたい放題だが、さすがに当局もこれを見過ごすわけにはいかないとみえ、この3月末、独禁法違反で、中部、中国、九州の電力3社が公正取引委員会から総額約1,010億円の課徴金納付命令を受けたのに続いて、大きな動きがあった。

関西電力と九州電力の社員が、子会社の送配電会社のシステムを通じ、商売ガタキである新電力会社の顧客情報を見ていたとして、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会(電取委)が、業務改善命令を出すよう西村康稔経産相に勧告したのだ。

大手電力が地域独占する状態を解消し、自由競争により顧客サービスを高める目的で「発送電分離」が行われたはずなのに、親会社・子会社の関係が働いて、いまだに大手電力が送配電会社を支配し、新電力に移った顧客をとり戻そうとしているようなのだ。なんとも不公平な実態である。

電力事業は大手10社が各地域で独占していたが、それでは電気料金が割高になるため、段階的に自由化を進め、2016年に完全自由化された。これにより、電力小売に多くの新電力が参入した。

しかしこの段階では、「発電」と「小売り」が自由化されたものの、「送電」を大手電力会社が握ったままだったため、送電網に再エネ電力を接続するのを拒むような動きも多々あった。

このため、2020年4月、大手電力会社から送配電部門を法的に切り離す「発送電分離」が行われたのだが、これでも不十分なことが顧客データ盗み見事件で露呈した。

関西電力社員が昨年12月に内部告発したのが事件発覚のきっかけだ。子会社である「関西電力送配電」のシステムにアクセスし、新電力の契約者の名前や電話番号、電力使用量など顧客情報を盗み見し、自社から新電力に切り替えたユーザーらに対してより安い電気料金を提示する「取り戻し営業」をしていた。

この記事の著者・新恭さんのメルマガ

台湾ラーメンも尾道ラーメンも。日本の「麺類文化」を支えた台湾人の功績

名古屋グルメとして広く知られ、今や全国区の人気を誇る台湾ラーメン。そんな「台湾にない台湾ラーメン」はどのようにして生まれ、そしてどのように広まっていったのかご存知でしょうか。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、名古屋在住の在日台湾人・郭明優氏が台湾ラーメンを考案するに至ったきっかけを紹介。さらに尾道ラーメンの誕生にも台湾人が深く関わっているというエピソードを取り上げつつ、安藤百福氏は言うに及ばず、日本のラーメン文化には台湾の人々が大きく関わっているという事実を記しています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2023年4月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

日本のラーメン文化を支えた台湾人が逝去。台湾ラーメン生みの親「味仙」創業者・郭明優さんの功績

「台湾ラーメン」生みの親 「味仙」創業者の郭明優さんが82歳で死去

ニラや豚の挽肉などを唐辛子の味付けをして炒め、醤油ベースのラーメンに加える「台湾ラーメン」。名古屋名物であり、また、台湾料理店でもよく見かける料理ですが、じつはこの台湾ラーメンは、「台湾にない台湾ラーメン」と言われており、台湾にはありません。

この台湾ラーメンを考案したのは、名古屋「味仙今池本店」の創業者で、在日台湾人の郭明優氏でした。3月29日、この郭明優氏が82歳で亡くなり、日本の多くのテレビや新聞が報じました。

郭氏の父親は台中の大甲出身で、幼い頃に日本へ渡ったそうです。郭明優氏は日本で生まれ、父親が開いた中華料理店を継ぎました。

そして1970年代、20代の頃、旅行で台湾で担仔麺を食べ、とても美味しかったことが「台湾ラーメン」の誕生につながりました。

担仔麺は台南の名物料理です。郭明優氏は台北龍山寺の『台南担仔麺』という店で食べたようですが、ジャーナリストの野嶋剛氏による郭明優氏のインタビューによれば、これを覚えて日本で作ろうと思ったそうです。台湾ラーメンが担仔麺と違うところは、唐辛子とニラが入っているかどうかだといいます。

名古屋・味仙創業者が明かす「台湾にない台湾ラーメン」の誕生秘話

台湾ラーメンの人気が出ると、多くの料理人が味仙を訪れて、他の中華料理店でも台湾ラーメンを出すようになりました。郭明優氏に対して、商標を取ったほうがいいと勧める人もいましたが、郭氏が自由させたことで、台湾ラーメンは名古屋、そして日本各地に広がっていったのでした。

戦後の日本で活躍した台湾人としては、日清食品創業者の安藤百福がいますが、彼もまた、世界初のインスタントラーメンの製法特許を開放して、良質なインスタントラーメンの普及に務めました。安藤には「野中の一本杉であるよりも、森として発展した方がよい」という信念がありました。郭明優氏にも、それに通じるものがあります。

ちなみに日清食品からは台湾ラーメンのカップヌードルが販売されていますが、郭明優氏も開発に協力したそうです。

この記事の著者・黄文雄さんのメルマガ

ホンジュラスとの断交で露呈。「札束外交」で中国に勝てない台湾の限界

中米のホンジュラスが台湾と断交し中国と国交を樹立。中国による「札束外交」と非難する声に、中台が互いに「援助合戦」をしていたのは世界の常識で、台湾が経済的に中国に勝てないことが露呈しただけと指摘するのは、多くの中国関連書を執筆している拓殖大学の富坂聰教授です。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、ブラジルと中国が自国通貨で貿易決済をすることで合意したことや、LNGの人民元建て決済が初めて行われるなど、「人民元取引」が拡大する現状と理由を伝えています。

結局、世界経済の行方は中国の出来次第というなかで激化する米中対立のネジレ

中米・ホンジュラスが中国と外交関係を樹立し、台湾と断交した。このニュースは中台を勧善懲悪でとらえようとしてきた西側の主流な世論に衝撃を与えた。これで台湾と外交関係を持つ国は13カ国まで減り、蔡英文政権下で断交した国の数は8つを数えた。

ネットには、民進党が野党だった時代、外交関係を一つ減らした馬英九政権を「外交の怠慢」と批判した蔡英文党首の映像が流され、台湾の未来を嘆く言葉もあふれた。

ホンジュラスとの断交が政権への逆風となることを警戒した蔡英文総統は、ビデオメッセージを発出。そのなかで「中国との無意味なドル外交の競争には参加しない」と、暗に中国の札束攻勢を批判した。

しかし、中台が互いに援助合戦で競い合ってきたことは世界の常識であり、札束外交は中国だけの特徴ではない。また、中台対立で台湾に味方し訪台する西側の政治家を迎えるために、民進党政権が多くのお土産を用意してきたことを、台湾の人々は地元メディアを通じてよく知っている。

つまり中国とホンジュラスの外交関係の樹立は、援助や貿易の形をした札束外交であって、その戦いにおいて台湾の限界を露呈した一つの結果でもあったのだ。背後にあるのは、いうまでもなく経済力だ。

中台の差が広がり続けていることは周知の事実だが、そんななかさらに驚くべきニュースが飛び込んできた。3月29日、ブラジル政府と中国が、今後、米ドルを仲介通貨として使用せず、自国通貨で貿易決済を行うことで合意したというニュースだ。目的は、第三国通貨への依存を減らすことで、外部の金融リスク、特に為替レートによる不可測性をある程度減らすためだとされる。つまりドルへの過剰依存への不安だ。

背景には最近、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を引き上げ続けた影響でドルが上昇したことがある。ブラジルの輸出収入に負の影響を与えたのだ。

ドル依存への警戒はこれまで、例えばロシアやイラン、北朝鮮など、アメリカと敵対し国際決済から排除されてきた国だけが抱く問題と考えられてきた。ロシアは「脱ドル」を急ぎ、今年2月にはモスクワ取引所で、史上初めて人民元が米ドルを抜き、月間取引量で最大の通貨となって話題となった。

ブラジルはもちろん、ロシアのようにアメリカと敵対する国ではない。しかし、それでも不透明な未来を考えれば選択肢は多いほうが良いのだ。世界ではいま、地政学的なリスクが高まり、世界経済の脆弱性の要因にもなっているのだ。

この記事の著者・富坂聰さんのメルマガ

暴力団や独裁者の資金も管理。破綻回避した「クレディ・スイス」の深い闇

スイスのチューリッヒに本社を構え、世界的な金融グループとして知られるクレディ・スイス。そんな名門銀行が経営危機に陥り、同じスイスの金融機関最大手のUBSに買収されたというニュースが各国に衝撃を広げています。なぜ同社は破綻直前にまで追い込まれてしまったのでしょうか。今回のメルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』ではジャーナリストの伊東森さんが、その原因と買収劇の舞台裏を紹介。さらにクレディ・スイスの闇の一面にも迫っています。

スイス大手金融グループ「クレディ・スイス」、UBSに買収 クレディ・スイスとは? 日本の暴力団や世界の独裁者の資金も管理

経営不安にさらされていたスイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」は、同じスイスの金融大手「UBS」により買収された。

買収総額は、日本円で4,200億円あまりと伝えられている(*1)。スイスのベルセ大統領やスイスの中央銀行である「スイス国立銀行」などが3月19日、首都ベルンで記者会見し、発表。

UBSが株式交換の形で買収した。しかし買収総額は、17日時点のクレディ・スイスの時価総額のおよそ1兆円を大きく下回る。

クレディ・スイスは、相次ぐ不祥事やリスク管理の甘さなどから、業績が大きく悪化。

それとともに顧客の資金流出が止まらず、15日には株価が大きく下落、経営への不安が高まるとともに世界の金融市場に動揺を与えていた。

海外メディアの報道によると、当初、UBSは1,300億円での買収を提案していたものの、クレディ・スイスが難色を示していたという。

交渉はスイス政府や中央銀行の支援を経てまとまり、結果、アジアの金融市場が開く前に“強力に”交渉を仲介した。

買収で合意したUBSのケレハー会長は、会見で、

「はっきりさせておきたい。UBSはクレディ・スイスの投資銀行業務を縮小し、われわれの保守的なリスク管理に合わせていく」(*2)

と語った。

目次

  • 買収の舞台裏
  • 発端 ファミリーオフィスとアルケゴス・ショック
  • クレディ・スイスの闇 日本の暴力団や世界の独裁者の資金も管理

買収の舞台裏

今回の買収劇は、スイス時間3月16日の午後4時に幕を開ける。スイスの高官がUBSの会長に“緊急の”電話をした。

「昨年4月からUBS会長を務める破天荒なアイルランド人経営者のコルム・ケレハーは、17日の聖パトリックの日を祝った後は、18日のラグビーのアイルランド対イングランド戦をチューリヒのパブで観戦しようと考えていた。欧州6カ国対抗戦で祖国が圧勝かグランドスラムを達成すると期待していた」

「だが電話を取る前から、週末を楽しめる可能性が低いことは分かっていた。業界の競合クレディ・スイス(CS)は3年前からスキャンダル続き。今や欧州銀行業界の膿とされ、その混乱は過熱気味にあった」(*3)

16日、スイス国立銀行は、500億フラン(約7兆1,000億円)の流動性供給策を発表したものの、しかし貸し手の間に広がる不安を食い止めることはできない。

さらにクレディ・スイスの筆頭株主であるサウジ・ナショナル・バンクのアンマル・フダリ総裁が追加出資の可能性を問われ、

「絶対にない」

と答えた発言が広がると、クレディ・スイスの株はさらに暴落する。

1日で420億ドルの預金が流出したアメリカのシリコンバレー銀行を米規制当局が管理下に収めたのと同様のことが、クレディ・スイスにも降りかかった。

この記事の著者・伊東森さんのメルマガ

「丁寧すぎる文章」がかえって解りにくい理由は?元大手新聞校閲センター長が解説

文章の大きな役割と言えば、読み手にその内容をはっきりと伝えること。しかしながら世の中には、何度読んでも理解できないような文章があふれているというのが現状でもあります。何がそのような事態を招いているのでしょうか。今回のメルマガ『前田安正の「マジ文アカデミー」』では朝日新聞の元校閲センター長という経歴を持つ前田安正さんが、「文章がわかりにくくなる構造」を「わかりにくい文章」を修正しつつ解説。その上で、相手に伝わる文章を書くための2つのポイントをレクチャーしています。

わかりやすく書こうとしてかえってわかりにくくなる構造

丁寧に伝えようという思いは、とても重要なことです。ところが、丁寧に書いたつもりが、かえってわかりにくくなるという皮肉な現象は、意外と多く見られるものです。

わかりにくさの原因となる「丁寧」は、主に二通りです。

  • 相手に対して過剰な敬語を使っていて、やたら甘ったるい善哉のようになっている
  • 説明が丁寧過ぎてころもの多いエビ天のようになっている

これは、文章のコンサルタントという仕事をしてよく感じることなのです。

善哉もエビ天も、どうせなら美味しく食べたい。ところが、善哉も甘すぎてはせっかくの小豆の味が引き立ちません。ころもの多いエビ天は、中身のエビが細くて小さいからです。中身がないのに大きく見せても、むなしいだけです。

過ぎたるはなお及ばざるが如しの言もあります。行き過ぎは、足りないのと同じです。

きょうは、そんな「丁寧の行き過ぎ」について、考えてみます。

次の文を見てください。

私は、社会福祉法人○○会に勤めさせていただいておりますが、私共の施設・障がい者施設△△園・特別養護老人ホーム◇◇荘・地域密着型介護老人施設××園のいずれかの利用者さんも次々におそってくる、コロナ禍のためにいつも心待ちにしている家族、親戚、友人との面会もままならず、買い物などの外出も極端に制限され、それに施設内での行事も縮小され、寂しく心細い思いの日々を得ない状況になっているのです。

障がい者施設などでは、コロナ禍によって利用者は行動制限がかかり、心細い日々を送っている、ということは何となくわかります。

しかし、192文字もあるこの長い1文は、わかりやすさからは程遠いものになっています。

複雑な原因は、謙譲語と接続助詞

その一つが、「勤めさせていただいておりますが、」という謙譲語と接続助詞「が」にあります。

まず、誰に対する謙譲語なのかがわかりません。おそらく筆者は、丁寧な自己紹介のつもりなのです。「させていただきます」を謙譲語というより丁寧語として理解しているのです。

その後に「が」という接続助詞を使ったため、文が切れずに次が続きます。

~勤めさせていただいておりますが、私共の施設・障がい者施設△△園・特別養護老人ホーム◇◇荘・地域密着型介護老人施設××園のいずれかの利用者さんも次々におそってくる、

主語は書き出しの「私」だったはずです。ところがここで一転、

~の利用者さんも次々におそってくる、

とあるので、主語が消えてしまったのです。

この記事の著者・前田安正さんのメルマガ

「けつあな」坂本勇人よりヒドい黒岩祐治知事エロメール不倫。“レギュラー”死守するのはどっちだ?

6日、神奈川県の黒岩祐治知事(68)が会見を開き、過去の不倫行為を認めて謝罪した。事の発端は5日、『文春オンライン』が黒岩知事と年下女性との11年にわたる不倫関係を報道したことだ。今回の謝罪会見は4選を目指して出馬している知事選(9日投開票)を前に、早めに火消しを行ったものとみられている。

「アワビにバナナ」

だが、文春が報じた内容を見る限り、そう簡単に火が消えるようなものではなさそうだ。

黒岩知事はもともとフジテレビの社員で、同局の『報道2001』のキャスターを15年ほど務めた後、神奈川県知事になったという経歴を持っており、実直な人というイメージが強かった。

しかし、文春が掲載した“不倫相手に送ったメール”がとにかくキモかった!

A子の料理ってどんなかな?アワビにバナナをさしたやつ…

エックス線でもあてたろか? なに~、セックス線だって!

本番前のホンバン?バッカァ~!!生放送前のナマだよ~!!ニュルニュル~~~…

など、卑猥&寒い言葉を連発。また、相手女性にアダルトビデオの購入を求めていた黒岩知事。女性が買い忘れた旨をメールで送ると、

前から発注しとけ!言うてるやないか ママが具合悪いときに、エッチビデオは買えへんてか?エッチビデオは無理でもエッチはできるっちゅうんかい

と、S気質な返信をしたらしい。

これには世間から「気持ち悪すぎる」「生理的に無理」という反応があって当然である。ましてや、現職の神奈川県知事なのだから衝撃は大きい。

伝説の「けつあな確定」

かつて、これほどまでに恥ずかしいメールを晒された大人はいなかったのではないだろうか? と思う読者も少なくないはずだが、実はいる。

読売巨人軍・坂本勇人(34)である。

2022年9月、同じく『文春オンライン』が報じた、坂本勇人の女性問題。坂本が20代の女性に対して無避妊で性行為を行い続けただけでなく、中絶トラブルまで起こしていたという内容だ。この時も、坂本が相手女性に送ったLINEの文面が世間をざわつかせた。

けつあな確定な

約束の時間を過ぎても坂本の自宅に到着しなかった女性に対して

10分でついてないやん」「うそつき」「今日けつあな確定な

と送ったもので、これを嫌がる女性に、

罰だから

とSっ気全開のキモメールが晒されてしまい、この「けつあな確定」がネットで話題になった。説明するまでもないだろうが「けつあな」とは「ケツの穴」のことである。

レギュラー確保が厳しくなっている坂本

坂本といえば球界随一のプレイボーイで知られており、野球選手としても超一流。2020年には右打者で最年少となる2000本安打を達成し、2023年の推定年俸は6億円。全てを手に入れた男であり、モテないわけがない。

しかし現在、坂本の立場は非常に厳しいものになっている。某スポーツ新聞の記者はこう語る。

「オープン戦は絶不調、開幕から16打席安打がなく、昨日の試合でとうとうスタメンを外れました。今日の試合では先発に復帰していますが、今日打ったところでレギュラーであり続けられるか? は正直、微妙なところだと思います」

これには、前出の「けつあな確定」が尾を引いているとの指摘もある。

「これまで、彼がどんな不祥事を起こしてきても守ってきた読売ですが、それは巨人の功労者でありチームになくてはならない存在だったから。しかし、昨年の文春報道の影響はいまだに強く、今季の不調を『散々、女遊びをしているからだ』と結びつけるファンは少なくない。今の状態が続けば、巨人サイドも厳しい判断を下さざるを得ませんよね」

具体的には、二軍落ち、そして「移籍」も考えられるというから驚きだ。

「打てない選手をずっと一軍に置いておくのはチームの士気にかかわりますし、監督の采配にも疑問符がついてしまいますから、二軍行きはあり得ます。移籍についてはさすがに可能性は低いでしょうが、次に何か問題が発覚した場合は、坂本選手といえどもまずいです。彼は、今年が正念場であることは間違いないですよ」

子どもが「肉体的」「精神的」に逞しくなる、正しい「無理」のススメ

「正しくない無理を続ける子どもが多すぎるが、この連鎖を断ち切るには勇気がいる」。メルマガ『サッカー家庭教師:谷田部のブログでは書けない話』の著者でサッカーの悩みを改善する動画(谷田部真之助.net)でも活躍するサッカー家庭教師の谷田部さんはこう語ります。なぜ、正しくない無理はなかなか断ち切れないのか? そして、本当にやるべき“正しい無理”とは? 多くの選手を指導した経験を持つ谷田部さんが解説します。

この記事の著者・谷田部真之助さんのメルマガ

正しくない「無理」とは?

最近の子供たちは簡単に「無理」という言葉を発します。

トレーニングの上で本当に上手くなるには正しい「無理」の継続が大切です。

今日はそんな正しく強くなる「無理」と正しくない「無理」について書いていこうと思います。

正しくない無理とは、チームのコーチやチームメイトとの人間関係の我慢です。理不尽かつ、扱いがぞんざいなどもっと言えば、上手くならないチームやスクールを我慢して通う。

ある意味”根性論”に見えますが、あくまでもチームやスクールというのは、お店と同じです。まずい。美味しくない。と思うところにわかってて通う理由がないのであれば即刻「無理」を除外すべきです。

正しくない「無理」を続ける人が多すぎる

この正しくない「無理」の連鎖を断ち切るのはかなり勇気がいるようです。なぜなら「周囲の目が気になるから」「周囲と違うことをすることが怖いから」というのが理由のようです。

正しくない無理ほど中毒性があるのでしょうか?

周囲と違うことをしなければ周囲に差をつけることはできません。

たとえ周囲に友達がいようがいまいが、最終的にサッカーの進路は一人で行くことになります。こうした目に見えない、自分にプラスにならない「無理」であればもっと違うところにその忍耐力を注力する必要があります

こうした忍耐力を正しい「無理」に注力できればかなり一気にサッカーが変わると思います。きっと正しい努力の方が我慢すればするほどリターン(成果)が確実にありますから、、、

正しい「無理」とは?

正しい無理とは、自身の限界を越えるためのトレーニングです。自分自身の限界を越えるためのトレーニングというのは、大変にきついものになります。本能的にもこれを抑圧しがちです。なぜならとびきりにきついからですw

例えば、筋トレであれば自分の中でもう無理、、、、と思ってからのあと一回が大切だったりします。

サッカーの場合であれば、ダッシュなどの練習やランニングの練習、フィジカル、アジリティトレーニングですねどうしても自分だけだとある程度の強度で緩めたくなります。

これをもう一歩越えれば、さらなる今の限界を超えた自分に出会えるというのに、、、、

環境に耐えるくらいであれば自分自身の限界を越える方に忍耐力を使う

今の人間関係に我慢をし続けるその忍耐力を自分自身の限界を越えるための忍耐力に全力シフトする。そうするといつの間にか、今の人間関係が全て解決します。なぜなら圧倒的にサッカーが上手くなるから、、、、

周囲が認めざるを得なくなるからです。そして圧倒的な力を身につけると、そうした人たちのことすら気にならなくなります。

この記事の著者・谷田部真之助さんのメルマガ

なぜ自国の投票の権利すら蹂躙されるのか。「岸田バカ政権」に海外在住日本人が怒り

海外に住む日本人が「日本の選挙に対して投票するための制度」は、日本から出たことのない人には馴染みが薄いかもしれません。今回の無料メルマガ『出たっきり邦人【中南米・アフリカ編】』で、エルサルバドルの首都サンサルバドル在住の日本人著者・ピンクパールさんは、今回の在外選挙に「投票権の剥奪行為がある」と怒りの声をあげています。

投票の権利を剥奪するにも等しい現政権の暴挙

先の配信でお終いにしようと考えていましたが、当方の日本国民の権利であり義務である国政選挙権を国から剥奪されるに等しい現政権の暴挙が発覚したので、怒りの臨時配信をすることにしました。

日本では該当選挙区にて年に2回実施される国会議員の補欠選挙(以下、補選)が本年4月に行われることが判明しています。

我々在外邦人においても、しかるべき手続きを済ませて、在外選挙認証を入手していれば、最寄の在外公館に開設される投票所にて投票をすることが出来ることになっていますよね?

しか~し!本年上半期・4月に行われる補選の実施要綱が外務省から発表されましたが、なんと、当方は本補選の対象選挙区であるにもかかわらず、当国・エルサルバドルの在外公館が投票所の開設からハブられてしまいました。

これまでの補選では、たとえ少ない対象選挙区でも、当国の大使館で投票が可能だったのに、当方・投票対象者が在住している国にもかかわらず、投票所が未開設とか、投票の権利を剥奪するにも等しい現政権の暴挙です。

地方議員・国会議員を問わず、選挙の管轄は総務省ですから、総務省のバ官僚どもが外務省のバ官僚どもへ命じてこのような暴挙に出たのでしょう。

本補選は、近年稀に見る衆参合わせて5選挙区にて行われます。

4選挙区が該当する衆議院補欠選挙の実施される在外公館は

在外選挙 令和5年4月執行衆議院議員補欠選挙に伴う在外公館投票実施公館・事務所(予定) 千葉県第5区、和歌山県第1区、山口県第2区、山口県第4区

わずか1選挙区しか該当しない参議院補欠選挙の実施される在外公館は

在外選挙 令和5年4月執行参議院議員補欠選挙に伴う在外公館投票実施公館・事務所及び在外公館投票日(予定) 大分県選挙区

へ発表されていますが、たった一つの選挙区しかない参議院補欠選挙は大分という弱小地方にもかかわらず、なぜか、4選挙区も該当している衆議院補欠選挙の実施される在外公館よりも多いのです。

おそらく、該当する選挙区に在外選挙人登録されている記録情報をもとに投票所を開設する在外公館を決めたのだと、バ官僚どもはのたまうのでしょうが、確かに、過去にはそういったことが行われていたのであろうという節がありました。

以前の参議院補欠選挙でY県とS県(だったはず)のみの時でさえ、投票該当者だった当該国に投票所が開設され、当方は投票に行きましたからね。

選手として成功しなかった栗山英樹が、最強のチームを導く監督になるまでの話

侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督。『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、選手たちに信頼され続ける栗山監督の指揮者としての基礎を作った、あるエピソードについて語っています。彼の野球人生は「選手引退から始まった」といえるかもしれないのです。

 不満に思うか、ありがたいと乗り越えるか

「私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます」

WBCで侍ジャパンを世界一へと導いた栗山英樹監督が愛読する『致知』に寄せてくださった言葉です。

これまで誌面にも何度もご登場いただき、ご自身の人生観や勝負哲学をお話しくださいました。

本日は、『致知』2019年4月号に掲載され、『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』にも収録されているお話をご紹介します。

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僕は現役の選手時代、一人前になりたいという思いがとても強かったのですが、成功できないまま29歳で引退しました。

選手として才能が発揮できなかった分、その後は野球解説などマスコミの仕事にがむしゃらに打ち込むようになったんです。

最後の3年間、「熱闘甲子園」という番組を担当した時も、とにかく必死でした。

この年齢になって、高校球児に関わらせてもらうことへの意味を感じ、高校生たちに敬語を使って取材をする中で出会ったのが当時高校1年生だった大谷翔平であり、彼を育てた花巻東高校監督の佐々木洋さんだったんです。

この縁がなかったら、彼はファイターズに来てくれなかったかもしれませんね。

僕は本当に野球が好きなので、北海道に自分で野球場をつくったりもしました。

「何でそんなことをしているのですか」と揶揄されながらも、自ら種を蒔いて子供たちのための天然芝の球場をつくりました。

思わぬ監督のオファーが来たのも、そうやって必死になっている姿を神様が見ていてくださったからではないか、と思うことがあります。