「帰らない」中国人旅行者が急増。沖縄の現状は日本の未来か?

梅雨明けのタイミングで最高の季節を迎えた沖縄。そこへ友人たちとともに出向いたというクリエイターの高城剛さんは、自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』で、祖国に「帰らない」中国人観光客が増加し続けている沖縄の現状と、この光景は「すぐ先の日本の未来」だと持論を展開。世界情勢の裏側に詳しい高城剛さんは、どのような点から「未来」を予測したのでしょうか?

沖縄で見た、日本のすぐ先の未来

今週は、那覇にいます。仕事と私事で香港、台湾を回る必要があったのですが、なかなか時間が取れず、それだったら梅雨明けになって気持ちが良い沖縄に、皆で集合しよう!と相成りまして、急遽那覇にやって来ました。

日中の最高気温は30度を超え、最低気温も28度と、すでに夏真っ盛り。ですが、街の様相は古き琉球王国の首都というより、広東省の一都市に思えます。市場に出向いても、モールに行っても、深夜の屋台に行っても、僕が共に行動する友人たちも、皆、中国系です。この近未来感は、他では得られません。

10年後の東京を考えざるを得ませんが、EUの首都でもある古き良き街だったベルギーのブリュッセルが、20年も経たないうちにイスラム移民の街になり、「ベルギスタン」と呼ばれるようになったのを想起せずにはいられません。那覇も中国系の中期滞在者が驚くほどに増えており、その問題のひとつが、クルーズ船で那覇にきて、なぜか入港前の人数と出港時の人数に違いが出ている現状にあります。つまり、船に帰って来ない「観光客」が、想像以上に多くいるのです。

貴方の残業代、安くされてるかも。割増賃金に含まれる手当の話

割増賃金となる残業や休日出勤ですが、「基本給から割増」になると思っている方が案外多いようです。今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で現役社労士の飯田弘和さんが、間違えやすい残業代の基礎賃金から、除外してよい手当・してはいけない手当について詳細に解説してくださっています。

御社では、残業代の算定の基礎に各種手当を含めていますか?

残業代算定の基礎賃金」といわれても、何のこっちゃでしょ? ザックリいうと、残業代を計算するときの元になる賃金のこと。でも、これを間違えてると、後で痛~い目にあいますよ。

残業や休日出勤に対しては、割増賃金を支払わなければなりません。残業代であれば、2割5分増し。休日出勤であれば、3割5分増し

この「〇割増し」の基礎となるものは何か? これを理解していない方が結構多い。単純に「基本給の〇割増しではないんです。

もちろん、給料の「〇割増し」なのだけれども、割増の計算を行うときに、除外して良い手当と除外できない含めなければならない手当があります。ここをしっかり理解していないと、不要で余分な残業代を支払ったり、逆に、残業代が不足して、労基署につつかれたりするのです。

「叱る」という行為は、相手が変わろうとしていなければ無意味だ

怒ることは簡単ですが、冷静に相手のことを考えて「叱る」という行為はむずかしいものですよね。しかし年齢を重ねると、自分の子や部下に対して「叱るべき立場」に立たされることは少なくありません。今回の無料メルマガ『人間をとことん考える(人間論)』では、著者で薬剤師でもあるの小原一将さんが、「叱る」という行為について分析・洞察しています。

最近怒ったり叱ったりしなくなったことを考えてみる

怒ることと叱ることは違う」とかなり昔のメルマガに書いた覚えがある。感情をそのまま表すことが怒ることであり、相手のことを考えて行うものが叱ることであるという考えは今でも変わらない。ただ、そもそも怒ったり叱ったりすることがあまりなくなったなと最近は特に感じている。

この前、とある集まりに呼ばれたので顔を出した。参加メンバーの中では私が一番年上だったので、他の若い人達はどんなものかと観察していた。ほとんどが小グループを作り、それぞれで話をして楽しんでいる。特に周りや私のことを気にするわけでもなく、それぞれがそれぞれの時間を過ごしているようだった。

「最近の若者は」といったような使い古された言葉を言うつもりはないが、このようなものなのだろうと納得はした。彼らは悪いことをしようとしているわけではない。だからといって良いことをしようとしているわけでもないのだろう。

ただ、その場を自分が楽しいように過ごす自分が楽しく過ごせる人と過ごす。その場をマクロな視点で考えているようには見えなかった。昔はこのような状況を見ると、感情を表に出すことも多かったのだが今はそうではなくなった。

その大きな原因の一つは、世の中多様な価値観の人が生活していて、考え方も違うし生きてきた環境も違うということが少しずつ分かってきたからだと思っている。私が良いと思う行動が他の人にとって良いと思うかどうかは分からない。そう考えると安易に怒ったり叱ったりしなくなったのだ。

それよりも、なぜそういった行動をとるのかといったようにその人たちを理解しようと思うようになった。叱るとしてもその後で良い。これについては自分自身が少し成長できているのかなと思っている。

TVは時間のムダ。10分で1日がわかるニュースサイトの賢い使い方

ニュースはチェックしたいけれども時間がない…、そんな方のために今回、無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』の著者で科学者のくられさんが伝授してくださるのは、ニュースサイトの賢い使い方。自分専用にカスタマイズしてしまえば、10分もあれば1日のすべて動きを知ることができるというその方法は試してみる価値アリ、もちろん無料ですよ。

ニュースを読み解く

今の時代はまさに高度な情報化社会。自分は結局google様頼りの情報収集が一番効率的ではないかという感じでgooglenewsとブラウザで巡回するという簡単な方法に落ち着いています。

今回は科学…とは違うのですが、情報を如何に取捨選択するか。時間を無駄にしないか…ということがキーワードになります。

Googleニュースは柔軟なカスタマイズ性が優秀でスマホ向けのアプリもあるので、1分以内に昨日1日の大きな出来事やニュースの類いはチェックできるようになります(googleアカウントは1つに絞って、リンクさせていいったほうが便利ですが自分の場合、公私を分けて使っているのでお好み)。

● ザックリした使い方→Googleニュースの使い方。簡単にカスタマイズする方法

大事なのは自分の好きなジャンルや気になるキーワードを登録するのは基本なのですが、「驚くべき」とか「豪華絢爛」とかの派手だったりするキーワードを入れておくと、目を引くニュースが出てくるといった使い方も出来ます。また「ミサイル 北朝鮮」などと複合検索にしておくとでピンポイントに情勢情報を表示することもできるわけです。

自分の検索ワードは毒や爆弾、麻薬、陰謀に自殺とネガティブなキーワードが乱舞候ですが、そんな感じにニュースサイトを縦断検索してきて一覧で見せてくれるので非常に効率的です。

生協のひとことカードに「5000兆円欲しい!」と書いた結果…

大学生協に置いてあるひとことカードに、Twitterユーザー・松田 かずまさ(@km_sfc_sbc)さんはある要望を書いたという。

その要望は、ネットでよく見かける「5000兆円欲しい!」というものであった。

果たして、生協のおばちゃんはどう答える!?

 

 

生協のおばちゃんは、「私も欲しい」と答えたのである。

これには、松田 かずまささんも「生協のおばちゃんノリよすぎるw 」と驚いている様子。

5000兆円は、確かに欲しい・・・。

 

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。 

記事提供ViRATES

日本も他人事ではない。「ドーハの悲劇」カタールに迫る動乱の嵐

中東で続く紛争や、後を絶たないイスラム国などテロリストによる事件。ジャーナリストの安田純平さんがシリアで拘束されるなど、日本人にとっても他人事ではない事態となっています。今回の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』では著者の嶌信彦さんが、混迷する中東・湾岸地域の情勢について、石油を巡る問題を中心に考察しています。

カタールの嵐

中東・湾岸地域の情勢は、ちょっと目を離すと複雑化、混迷化し、わけがわからなくなる。最近の注目はカタールだ。

カタールはアラビア半島東部に位置しサウジアラビアからアラビア湾に突き出ている秋田県並みの面積を持つ小国。日本人には1993年のサッカー・ワールドカップアジア予選で、勝てばW杯初出場が決まるイラク戦で時間切れ寸前にゴールされた「カタール・ドーハの悲劇」が今も語り継がれている。天然ガスの確認埋蔵量では世界3位日本のLNGガス輸入相手国としても3位の親日国だ。アラビア語圏では大きな影響力を持つ放送局アルジャジーラの本社があることでも有名だ。

そのカタールが6月、サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦など湾岸3ヵ国とエジプト、イエメン、モルディブなどイスラム圏計6ヵ国から断交を宣言された。6ヵ国はカタールによるテロリストへの支援やイランとの友好関係を理由にあげており、特にイスラム主義組織「ムスリム同胞団」やイスラム国を支援していると批判しているようだ。

カタールはアラビア湾を隔ててイランの真向かいに位置し、安全保障の上からイランと友好関係を保ちたい事情があるとみられるが、現在イランとサウジアラビアは断交状態にありカタールは板ばさみ状態に陥っているのだ。

都議選「大敗」が見えた民進党は、まず野田幹事長をクビにせよ

「安倍一強政治」が続く中で、「体たらく」と言わざるを得ない状態の野党・民進党。ジャーナリストの高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、前回より「安倍一強」を招いた原因について分析。高野さんがRPGよろしく想像力を働かせ、「民進党の体たらくをどうしたらよいか」をシミュレーションした「某シンクタンクへの回答」を紹介しています。

民進党をいったいどうしたらいいのか(その2)──まずはアベノミクス失敗総括と、それに代わる社会像を

某シンクタンクから「この民進党の体たらくをどうしたらいいと思うか」と意見を求められたので、とくに名案がある訳もなく、余り気が進まないのだけれどもと断りつつ、私なりの考えを述べた。それに若干の肉付けをしてここに掲載する。

自分が一員でもない政党にああせいこうせいと言うのも失礼だとも思うが、私たちの仕事は常に、自分が日本国の総理大臣だったら今どうするか、米国大統領だったら、露大統領だったら、中国国家主席だったら……というようにロールプレイ・ゲーム的に想像力を働かせて、それを基準に実際の日本の首相やどこぞの大統領を批判するものなので、これもまたそのようなロールプレイングの1つである。

要は、2018年秋の任期満了近くになる可能性が高い次期総選挙民進党が現有95議席を約1.5倍の150議席前後に、さらに2019年夏の参院選で前回17議席から倍増の35ないし前々回並みの40前後まで議席を回復し、その次の総選挙で政権奪回を狙うところまで到達できるには、どうしたらいいか、ということである。

都議選敗北の乗り切り方

まず第1は、共謀罪法も森友・加計学園問題も決して“逃げ切り”を許さず、国会閉会後も追及を緩めずに、秋の臨時国家にまで引き継いで行く姿勢が大事である。

気に入らないものはことごとく蹴散らして進むかのような「安倍一強政治」ではあったが、前川喜平=前文科次官の正々堂々の反乱を境に、にわかにダッチロール状態に陥り、菅義偉官房長官の目にもオロオロとした灰色の不安と動揺が宿るようになった。後々、この通常国会会期末のドタバタが、内閣支持率が崩れる始まりだったと言われるに違いない。

第2に、悩ましいのは6月23日〜7月2日の都議選で、これは[小池新党+公明党vs自民党]で基軸が形成されてしまって民進党はまったくお呼びでない状況。最も厳しい予測では同党は1〜2議席しか取れず、2009年に59議席にまで達したというのが夢ではないかと思えるほどであるけれども、今更どうしようもない。

いま日本の政治戦線の最先端をなすのは沖縄県で、そこで民進党は国会議員も県会議員もゼロ、辛うじて那覇市会議員に1人いるんだったのかな? という状態で、つまりそこに何の政治的・組織的な足がかりも持ち得ないほど衰弱してしまった。首都=東京でも似たような状態に陥りつつあって、国会議員は蓮舫自身を含め何人かいても、それを支える都議が1人か2人だけというのでは、国政選挙でも態勢が組めない。中枢部の首都と最突端の沖縄の地方議会で、ロクに議席を持てないというのでは全国政党の形をなさないことになる。ここに今の民進党が抱える病がある。

そのため、都議選結果によっては「蓮舫=野田体制」に対する“責任追及論”が出てくるだろうが、そんなことでゴタゴタすることに私は賛成ではない。

まず原則論として、東京といえども1ローカルの選挙であって、その結果でイチイチ全国指導部を交代させたのでは、オロオロしているという印象を広げるだけで何ら意味がない。また、蓮舫代表は大変な才人なので、こんな程度のことで使い捨ててしまう訳にはいかない

と言っても、1〜2議席というのは余りに酷いので、その責任は野田佳彦幹事長に被ってもらうのがいいのではないか。そもそも蓮舫が幹事長に野田を指名したことが間違いの始まりだったのだから、この機会にそれを正せばいいのである。

第3に、地方選挙のレベルでは、その先に、7月9〜23日の仙台市長選、7月16〜30日の横浜市長選があり、これは勝ちに行って反転のきっかけにしなければならない。仙台は、旧民主と社民の支援で2期を務めた林恵美子市長が引退し、民進党の郡和子=衆議院議員(比例・東北)が後継を狙うのに対して、自民は会社経営者を立てる。しかし取り立てて政策的な争点があるわけではなく、民進としては昨年の参院選で共産を含む野党4党の共闘で自公候補を破って桜井充=元厚労副大臣を当選させた態勢を維持して次の衆院選に繋ぐことが課題だろう。

横浜は、カジノ誘致の賛否が焦点となる。3選をめざす現職の林文子市長は、元は旧民主党が擁立・推薦してきたが、最近は自公とも関係良好で、菅官房長官や地元経済界が推進するカジノ誘致に(今は「白紙」と言いながら)賛成しそうな気配である。民進は、旧民主党系は引き続き林支持であるのに対し、維新系は江田憲司=民進党代表代行の子飼いで39歳の伊藤大貴=横浜市議を立ててカジノ反対を明確に打ち出そうとしていて、調整がついていない。さらに、元逗子市長で旧民主党で衆議院議員も1期務めた長島一由も「カジノ反対」を唱えて早くから手を挙げ
ていている。一本化に失敗すれば負ける。

夜の川崎はSFの世界。あの名作にも影響を与えた美しい工場夜景

今回は、こうした街のイルミネーションでは満足できないという方や、人ごみが苦手という方のために、一風変わった光の世界、“工場夜景”をご紹介したいと思います。あのリドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」の冒頭に登場するシーンも、日本の工場夜景に影響を受けて作られたものなんだそうです。では、美しい工場夜景の世界をみてみましょう!

美しい!浮島町と千鳥町の工場夜景

015

工場夜景というと、数年前に「まるでSF映画の世界」とか「まるでゲームの世界」、あるいは「美しすぎる」などという言葉と共にブームになっておりましたが、ここのところ、工場夜景ブームも落ち着いた感があり、「工場夜景?何それ?」という方もいると思います。

そういった方のために、工場夜景がどんなものなのかを見ていただき、彩るためのイルミネーションではない、生活に密接した光の美しさや妖しさといった魅力を実感していただければと思い、神奈川県川崎市の工場地帯に行って来ました。

川崎市の工場地帯は、日本5大工場夜景と称されるスポットの一角を担う有名スポットです。

ちなみに、日本5大工場夜景とは一般的に、北から、北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、山口県周南市、及び福岡県北九州市であると言われています。

写真からでも、巨大なプラントの迫力金属表面を照らし出す照明の光により、幻想的な雰囲気を感じ取れるものもあるのではないでしょうか?

巨大な柱や煙突は、まるで古代ギリシャの神殿にある柱のようにも見え、現代の神殿という表現すらしっくりくるような気がします。

もっとも、巨大プラントでは、様々な製品や原料の製造、加工が行われ、入った物と異なる物が出荷されるわけですから、古代人の視点では、神の力が宿る場所と見ることができるでしょうから、“神殿”という表現も言い過ぎではないのではないかと思います。

ジメジメ湿気なのにゴホゴホ。梅雨は、長引く「咳」にご用心!

気象庁の発表によると、2017年は6月7日に四国地方から関東地方が一斉に梅雨入りしました。

この季節は真夏のような暑さの翌朝には、朝から雨がシトシト降って肌寒い、という日もあり、気温差に体がついていけず体調不良をおこしやすくなります。

またエアコンの使用もはじまるので室内外の温度差も大きくなります。

先日も長引く咳を訴える患者さんがクリニックに相談に来られました。

今回はこの患者さんのケースをもとに、梅雨時に気を付けたいことをご紹介していきます。

咳の原因は「アレルギー」?

長引く咳の背景には、結核に代表される呼吸器の感染症や気管支喘息に代表されるアレルギー疾患などが隠れている場合があります。

単なる風邪と思わずに、呼吸器内科の専門医の受診が必要です。

また咳は1回・2kcalものエネルギーを消費するとも言われています。

咳が続くと疲労を感じやすくなるだけでなく夜中に起きると睡眠の質が下がります。

「先生のおかげで、早めに適切な治療を受けたので咳が止まりました。血液検査や問診で咳がひどくなる時間や場所、季節の話しをしたら部屋のカビが原因かもしれないと言われて驚きました」

これは長引く咳を訴えていた患者さんの声です。

アレルギーは、ダニやハウスダスト、カビなどの抗原に対して、体内で抗体が生じることで炎症につながります。

気管支に炎症が生じて気道が狭くなり、止まらない咳や呼吸困難などの症状を起こすのが気管支喘息です。

マンションなどの密閉性が高い住宅では、カビなどを排除しづらく、梅雨時に窓を閉めた状態でエアコンをつけると、エアコン内のカビが空中を舞ってしまうことがあります。

掃除機をかけても、空中に舞ったカビを排除することはできません。

住宅の密閉性の高さゆえに、カビに対するようなアレルギーを起こしやすいのです。

対策は住まいの環境を変えること

この患者さんの場合、治療と並行して以下のことを行いました。

 

・除湿機を使う

・空気清浄機を使う

・洗濯物の部屋干しを止める

・料理のときは換気扇を回す

・窓をまめに開けて換気する

・エアコンのフィルターをクリーニングする

・床の絨毯をフローリングに変える

 

住まいの環境を変えることで快方にむかったそうです。

また、アレルギーは、免疫機能のバランスを崩すことも関係しています。

梅雨時で湿度が高いとき、日中の寒暖差や室内外の温度差の激しいときはアレルギー症状が重症化しやすくなるので、食事や栄養バランスを整えることが大切です。

アレルギーや疲労が長引く場合は点滴療法も

国内外の医療機関でアレルギーの重症化予防と体質改善に使われるのが「マイヤーズカクテル」というビタミンBとビタミンCを中心した点滴です。

この点滴には慢性疲労や喘息に効果があることが、米国で報告されています。

日々の食事に気をつけていてもアレルギーや疲労が長引く場合は、医療機関にぜひ相談してください。

執筆:柳澤 厚生(医師・医学博士)

 

<執筆者プロフィール>
柳澤 厚生(やなぎさわ・あつお)
医師・医学博士。元杏林大学教授、点滴療法研究会会長。国際オーソモレキュラー医学会会長。日本オーソモレキュラー医学会理事長。日本におけるビタミンC点滴によるガン細胞の抑制研究、統合医療研究の第一人者。2015年4月からは事業構想大学院大学にて「統合医療」について教鞭をとる。著書多数(日本オーソモレキュラー医学会HPはこちら

image by: Shutterstock

 

【関連リンク】