東大卒の精神科医が伝授。最短で「勉強ができる人」になれる裏ワザ

新型コロナウイルスの流行に伴う「ステイホーム」をきっかけに、資格や語学といった新たな勉強を始めた方も少なくないかと思われます。せっかく手を付けたのならばより早く成果を上げたいものですが、どんな手立てが有効なのでしょうか。今回の無料メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』では現役精神科医のゆうきゆうさんが、心理学に基づく「最短で勉強ができるようになる方法」を紹介しています。

最短で勉強ができるようになる方法!

こんにちは、ゆうきゆうです。

さて、皆さんは勉強の成績や仕事の成果をより上げたいと思いますでしょうか。今回は、そんなときに有効な心理学テクニックについてお教えします。

フロッグポンド効果

心理学には「フロッグポンド効果」というものがあります。英語ですとかっこいい感じですが、日本語にすると簡単です。「池のカエル効果」と言います。

これはカエルの大きさに関係しています。当然ですが、小さな池にいればカエルは大きく見えますし、大きな池にいたらカエルは小さく見えますね。相対的に周囲が大きければ、自分のことが小さく見える、ということを示しています。

これはサイズだけの話ではありません。例えば、すごく優秀な人たちの中にいたら、どんな人であっても「自分はあまり優秀ではない・無能かもしれない」と感じてしまうでしょう。

反対に、あまり能力のない人たちの中にいれば、当然比較しますから、周りの人も「あの人は優秀だ」と思うでしょうし、自分自身も「他の人よりも自分はできるんだ」と思えるでしょう。

鶏口となるも牛後となるなかれ

中国の故事でも同じようなものがあります。「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉です。こちらは「強い牛たちの集団の中でビリに入るぐらいなら、小さな鶏たちの集団でもいいからトップになれ」と言っています。そうすると、自信が湧いてきてどんどん前向きになれるというのです。

ですので、もし「自分は人と比べると落ち込みやすいけど、前向きに色々頑張りたい」と思うなら、フロッグポンド効果を利用し、自分より下の人がいるグループに所属してみるのも手でしょう。その中ではできる方になるので、確実に自信が湧いてきます。

しかし、絶対に下の人がいる集団に所属しないとダメ!というわけでは決してありません。こういう考え方もあります。

二階幹事長が“国民蔑視” 「新たにボランティア補充」発言で森氏の二の舞 どこまでも腐った自民党

自民党の二階俊博幹事長が火に油を注ぐ発言だ。8日に行われた記者会見で、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を受けたボランティア辞退の動きについて言及し、「また新たなボランティアを募集する、追加するということ」と語り、波紋を広げている。

二階幹事長が森会長を擁護&ボランティアを侮辱

どうやら二階幹事長には火消しをするという気持ちはないようだ。

女性蔑視発言で辞任を求める声が出ている、大会組織委員会の森喜朗会長について、「発言を撤回したので、それでいいのではないか」と述べ、辞任の必要はないとの考えを示した。時事通信などが報じた。

また、辞退者が相次ぐ大会ボランティアについては、「そんなことですぐ辞めると瞬間には言っても、協力して立派に仕上げましょうとなるのではないか」と発言。

【関連】感染爆発を招いた「悪夢のアベ・スガ政権」に殺される国民の不幸

女性蔑視発言を「そんなこと」と言い放ったことに対して、「国民はものすごくなめられている」「失言にはその方の本音が表れる」など、激しい批判が浴びせられている。

党はその後、「そんなこと」は「そのようなこと」に訂正すると文書で記者側に通知したと東京新聞は報じたが、二階幹事長の“本音”がこの発言に表れていることは間違いないだろう。

【関連】消えた4820万円。菅首相「総裁選に官房機密費を流用」説は真実か

楽天・三木谷会長が東京五輪開催に懐疑的な意見

東京五輪開催に向けて逆風が吹く中、実業界からも懐疑的な声があがった。

楽天の三木谷浩史会長兼社長は8日、自身のツイッターで「日本を元気にしたいという自分の創業の原点に立ち戻り、(実業界ではタブーだけど)勇気を振り絞ってストレートに言うことにしました」と投稿。

その上で、「『五輪に関しては、現状を鑑み、冷静に開催の見直し、または順延をIOCと協議すべきだ。』あまりにもリスクが大きすぎる」とツイートした。

三木谷氏は前日7日のツイッターでも、「五輪はワクチンが前提だと思っていました」とした上で、「変異種が出て来ている中、本当にそれ無しでも実施するべきなのか?ちゃんと議論をするべきだと思う」と投稿。

「世界がコロナに打ち勝った証という高い志は良いと思うけど、それまでに打ち勝てるのは現実的でなくなってしまった」と発信し、と東京開催に懐疑的な考えを示した。

【関連】元国税が暴く“売国”の犯人。世界一の金持ち国家・日本が貧しくなった訳

三木谷氏は菅義偉政権とも近く、影響力が大きい経営者だけに、このツイッターでの発言は波紋を広げそうだ。

創価学会員が憂う、公明党議員の自民化。まさかの野党と「連立」模索も

与党・公明党の遠山清彦衆議院議員が、緊急事態宣言下にも関わらず銀座のクラブへ出入りしていたことを報じられ、1日に辞職願を提出しました。政界からの引退を表明した形となりましたが、こうした厳しい処分に公明党の支持母体である宗教団体「創価学会」の影響があると見るのは、元衆議院議員で小沢一郎氏の秘書も長く務めていた石川知裕さん。石川さんは自身のメルマガ『石川ともひろの永田町早読み!』の中で、創価学会は近年の公明党が「自民化」の動きを見せていることに強い懸念を示していると指摘。おかしな自民党の政策にも賛成する公明党に対して、心が離れ始めている学会員が増えていると分析しています。

遠山氏の議員辞職は「引き裂かれた学会員の心」を映し出している

公明党の「将来の代表候補」と嘱望されていた遠山清彦衆議院議員が2月1日、衆議院議長あてに辞職願を提出した。 次期総選挙への出馬も否定し、政界からの引退を明言した。 

国会議員にとって一番つらい決断は議員辞職である。 私自身も将来の復帰に向けて衆議院議員辞職という決断を迫られた経験があるので、遠山氏の苦衷は理解できる。 遠山氏は政界からの引退も表明させられたので、私以上に無念だったろう。

ご存じのように、公明党はスキャンダルに厳しい政党だ。

遠山氏と同じく銀座のクラブに通っていた自民党の衆議院議員3人について、自民党は「離党勧告」で決着させた。 離党は将来的に選挙区で勝ち上がった場合には復党できる含みを持たせる措置で、首の皮一枚ではあるが、復活の可能性を残している。

当初は公明党も遠山氏を「厳重注意」で済ませていた。 自民党にも同様のスキャンダルがあったため、自民党側に配慮して軽い処分で済ませていたのだ。

しかし、遠山氏の政治団体がキャバクラへ出費していたことが明るみになり、役職辞任に追い込まれた。 さらに自民党の議員も役職辞任処分となったことで、公明党内では、自民党議員と同じ処分では「公明党も自民党と同じだ」と世論から攻撃されることを懸念し、遠山氏に腹を切らせる結果となった。

もちろん、遠山氏を辞職させるに至った最大の理由は公明党の支持母体である創価学会会員からの厳しい指摘があったことは言うまでもない。 

作家の佐藤優さんが上梓した『池田大作研究』は、創価学会と公明党の関係を考えるうえで非常に参考になる。 佐藤さんは「キリスト教は当初、ユダヤ教から迫害されていたが、キリスト教が世界中で国教となった」ということを踏まえ、「戦前の弾圧から巨大教団に発展した創価学会が応援する公明党が、与党化するのは必然だ」と説いている。

自民党と公明党の協力関係は20年に及んでいる。 公明党はこの間、自民党と連立政権を組むことで創価学会会員からの要望を実現させていった。 例えば麻生政権下の定額給付金、そしてコロナ禍での10万円給付実現だ。低所得者や零細企業者の創価学会員は与党にいるメリットを感じている。

しかし、一方で、平和の党を旗印にしている公明党が自民党化しつつあることを懸念する創価学会員も多い。 実際、遠山氏は憲法改正に熱心で日本会議の会議にも出席するなど、かつての公明党議員とはかけ離れたイメージを持つ。

つまり、創価学会員は、与党であるメリットを感じつつも、現実政治を進める上である程度は「灰色のもの」を飲み込んでいる公明党議員に違和感を持っている。 そういう創価学会員が増えているのが事実だ。

京大・藤井聡教授が完全論破。コロナ「自粛厨」が掲げる3つの大ウソ

新型コロナウイルスの感染拡大予防のためとはいえ、行き過ぎた対応を求める「自粛警察」なる人々の言動が社会問題ともなっています。そんな面々の主張を「間違いだらけの酷い代物」と全否定するのは、京都大学大学院教授の藤井聡さん。藤井さんは自身のメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』で今回、彼らが挙げる「自粛を必要とする理由」を完全論破しています。

 

「皆で自粛してコロナを乗り越えよう」物語をどうすれば転換できるのか?~精神病理学に基づく集団的コロナ脳現象へのアプローチ~

今、世間では、次の様な「物語」が平均的に共有されているようにおもいます。

コロナで医療崩壊の危機が迫る緊急事態になっており、これを回避するには、感染リスクの高い飲酒飲食を自粛することが必要だ。その自粛をより強力に進めるには、緊急事態宣言が効果的。だから、感染者数が目に見えて減るまで緊急事態宣言を続けるべきだ。そうすればまた、コロナを気にせずに普通の生活が始められる。自粛はつらいけど、そういうコロナを気にしないで暮らしができる日が来るまで、我慢して自粛が必要だ。

これはいわば「皆で自粛してコロナを乗り越えよう」物語です。

そして、この「物語」が共有されているが故に、

自粛しないヤツがちょっとでも居れば、いつまでたってもコロナは無くならない。その結果、俺たちはずっと我慢して自粛し続けなきゃいけなくなる。真面目に自粛しない奴らは楽しい思いをしてて、俺たちはそいつらのせいでずっと嫌な自粛をさせられる。なんて馬鹿馬鹿しい話だ。自粛しないそんな奴らはホントに悪い奴だ。徹底的に取り締まって、見つけたら徹底的にバッシングしなきゃいけない。そうすれば、皆が真面目に自粛をするようになって、早く自粛生活から逃れられるんだから。

という物語を信じ込む人が大量に存在しています。これはいわば、「自粛警察で取り締まってコロナを早く終わらせよう」物語です。

で、「皆で自粛してコロナを乗り越えよう」物語があるからこそ、緊急事態宣言にも、そしてその延期にも国民の大半が賛成しているのです。そして、「自粛警察で取り締まってコロナを早く終わらせよう」物語があるからこそ、自粛警察やそれに準ずるような監視や注意や密告の様な行為が頻発するようになります。さらには、「自粛しなくてもいい」という結論に繋がるような事を言う(当方や京大の宮沢教授や小林よしのり氏のような)人々は、あちこちで激しくバッシングされる事になります。

つまり、今世論でまき起こっている空気は、「物語」が作り上げているのです。

(なお、この物語をつくりだした張本人は、このままだと42万人死ぬぞと世論を脅した西浦という教授やワイドショーに出まくってコロナは怖いぞと同じく脅しまくった岡田という専門家風タレントを代表とするような「専門家」達です。彼等専門家が過剰に煽らなければ、如何にワイドショーやマスコミといえど、ここまで濃密に「皆で自粛してコロナを乗り越えよう」物語を作り上げることなど出来なかったはずです。なんせ、ワイドショーやマスコミは素人なので、コロナのことなんて何にも分からないのですから。)

しかしこの物語にはツッコミどころが満載の、科学的実証的に考えれば間違いだらけの酷い代物です。

逐一ツッコミを入れていきましょう。

コロナで医療崩壊の危機が迫る緊急事態になっておりこれを回避するには感染リスクの高い飲酒飲食を自粛することが必要だその自粛をより強力に進めるには緊急事態宣言が効果的。」

→間違いです

自粛しなくても、政府がカネをつかって感染症法の規制を緩和すればいくらでもコロナ対応病床が増えて緊急事態が回避できる。しかも、自粛してもしなくても、コロナは感染拡大するときは拡大するし、収束する時は収束している。

森会長の失言だけにあらず。東京五輪の開催が「絶望的」なワケ

東京五輪組織委の森会長の女性蔑視発言が波紋を広げていますが、五輪開催を巡ってはさらなる大きな障壁が存在しているようです。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者で日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、我が国における新型コロナワクチン接種開始の遅れが五輪開催を危うくしているという事実を紹介。その原因に初動段階の厚労省官僚の失敗を挙げるとともに、感染症対策を官僚機構の底辺で扱ってきた政府首脳たちに猛省を促しています。

東京五輪は開催できるのか?

東京五輪組織委員会の森会長の失言で、東京五輪の開催が危ぶまれているが、それ以上の問題が出ている。それを検討しよう。

コロナ感染者数が徐々に減り、菅首相の支持率も上がり、菅首相の記者会見も見違えるほどよくなってきて、東京五輪の開催が見えてきたと思っていたら、次の難題が起こっている。

まずは、森氏組織委員会会長の失言である。「女性を理事にすると、会議時間が長くなる」という失言というか、本人の本音であるが、これに日本だけでなく、世界的な反発が出た。世界的なポリティカル・コレクトの概念が森会長には欠如しているので、仕方がないが、森会長は謝罪し、自らの辞任を言い出したが、武藤敏郎事務局長以下五輪組織委が慰留したようだ。

そして、森会長の失言で、ボランティアや聖火ランナーの辞退が広がり、組織運営にも、より資金が必要になったはず。この上に、世界の女性選手のボイコットが起こると、森会長の辞任が必要になる。カナダのIOC委員は追及すると述べている。東京にある外国の大使館も抗議を継続するという。

これに、森会長の辞任を安倍さんが言えばよいだけで、会長の適任者がないというが、次の会長に、世界的にも有名な安倍前首相がなればよいだけである。

安倍前首相は、秋の自民党総裁選挙には出られないので反対するかもしれないが、2024年のトランプ再選の時まで我慢するべきである。そして、ここは、日本のために、ひと肌脱ぐべきだ。世界的なポリティカル・コレクトに配慮できる安倍さんなら、世界は認める。

これだけなら良いが、もう1つの問題が発生している。ワクチンの納入遅れが起きている。ファイザーの日本向けワクチンはベルギーで製造されているが、EU委員会は、コロナワクチン輸出の承認制度を作り、EU域内のワクチンを確保する方向である。

EUはワクチンが足りないのでロシア製ワクチンも手に入れる方向であり、日本など構っていられない状態である。

ファイザーの米国製造分は全量米国が抑えているので、手に入らない。ということで、2月中旬に始まるはずのワクチン接種開始も遅れる可能性が出てきた。

ワクチンの争奪戦が起きているのである。EUは日本への輸出を承認したが、数量を明示していない。ほんの少しだけ提供して非難を抑えるようである。

このため、すでに4月開始するとした65歳以上の高齢者への接種も、首相はできないことを仄めかしている。

このため、アストラゼネカのワクチンに期待がかかる状態になっている。アストラゼネカのワクチンは、日本で製造するので、納入が確かであり、運搬温度が2度から5度であり、普通の冷蔵庫で良いので運搬が簡単である。このワクチンの出荷がいつになるかが重要になっている。

もう1つ、J&Jのワクチンも治験が終わり、緊急認可の状態になっている。有効性が若干低く、75%程度であり、ファイザーやモデルナ、アストラゼネカのワクチンの有効性95%以上より低いが、接種1回で済むので早く接種が完了する。常温で良いので、運搬がより容易になる。しかし、まだ、日本での治験が開始されていないので、当分先になる。

これぞ一流の証。帝国ホテルに伝わる「10・10・10の法則」とは

日本が世界に誇る高級ホテルとして、真っ先に名が上がる帝国ホテル。そんな一流ホテルには、サービスの教訓としている「算式」が存在するのだそうです。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、同ホテルの顧問を務められた藤居寛氏がかつて語ったその算式の意味するところと、帝国ホテルのサービスの真髄が紹介されています。

帝国ホテルに伝わる「10・10・10の法則」

帝国ホテルのサービスの教訓としている算式がありましてね。それが「100-1=0」というものです。

ホテルでは、ドアボーイがお客様をお迎えして、それぞれの持ち場が連携しておもてなしして、最後にまたドアボーイがお送りするわけですけれども、そのうちのどこか一つでもミスがあれば、他でどんなに素晴らしいサービスをしてもすべて台無しになってしまいます。

ですからたった一つのことでも気を抜いてはいけない。一つマイナスがあれば答えは99ではない、0だというのが「100-1=0」なんです。

同じことを「10・10・10(テン・テン・テン)の法則」というふうにも言っています。

信用、すなわちブランドを構築するには10年かかる。しかし、そのブランドを失うのはたった10秒なのです。そして失った信用、ブランドを盛り返すにはまた10年かかるということです。

長い時間をかけてつくり上げたブランドも、たった10秒で崩れます。ですから、一瞬一瞬のお客様との出会いを本当に大事にしなければいけないのです。

お客様にご満足いただけると、「さすが帝国ホテル」と褒めていただけるのですが、たった一つ間違えると、「帝国ホテルともあろうものが」という評価になります。中間の「まあまあ」という評価がないのが当社の宿命なのです。

ですから「100-1=0」や、ブランドは10秒で崩れるという訓戒を心に深く刻んで、「さすが帝国ホテル」と言われるように頑張ろうと声を掛けています。

具体的には「さすが帝国ホテル推進運動」という活動を行っておりまして、ホテル運営をしていく上で大事なオペレーション面、ソフト面、ヒューマン教育などについて常時協議を重ねています。また、特に「帝国ホテルらしい」行いをしたスタッフや部門に対して、社内表彰も行っています。

しかし、人間のやることというのは理想どおりには絶対にいきません。必ずミスもあります。その時には、「お詫びとお礼は1秒でも早く」というのが鉄則です。原因をキチッと究明して、そのお客様が札幌でも沖縄でも、飛んでいってお詫びします。これをやらなければ駄目ですね。


メルマガが本になりました!新刊のご紹介 

cc20201202-s1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
(致知出版社 刊)
致知出版社の「人間力メルマガ」』が一冊の本になりました。
日本が誇る超一流の方々の名言集、好評発売中!

image by: Osugi / Shutterstock.com

【書評】「縦一行で伝えろ」日本人ノーベル賞受賞者からの超難問

欧米人と日本人とを比べると、文化や考え方など異なる部分は多くありますが、その中でも際立って違うのは「論理型か感覚型か」というところだといいます。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、日本人ノーベル賞受賞者と多く交流を持つ著者が、彼らの持っている「日本的感覚」について語る興味深い書籍を紹介しています。

偏屈BOOK案内:山本尚『日本人は論理的でなくていい』

91Moo--Y4fL

日本人は論理的でなくていい

山本尚 著/産経新聞出版

著者の肩書きや経歴、受賞歴などがすごいのでおそるおそる本を開くと、意外にわかりやすく、しかもそこそこ面白かった。

しかし、全体の構成がなんとなく流れがいまいちで、ビミョーな日本語表現もあったりして、これは著者のせいか、まとめた編集者のせいか、いずれにせよ、それほど面倒くさくはない本だ。

ユングのタイプ論を用いて世界の民族を分類した研究では、日本人は内向型で感覚型でフィーリング型(気持ち型)である。この民族性は世界150の民族の中でも際立っており、このような民族は日本人しかないと言われるほど特異であるそうだ。

一方でヨーロッパ人にとって言葉とは論理的なものであり、ラテン語はまるで数式のようである。著者は多くの日本人ノーベル賞受賞者とつきあってきたが、ほぼ全員がフィーリング型(気持ち型)だった。日本人は抽象的に考えることが嫌いであり、そのために日本語には抽象名詞が少ない。

確かに、日本人は論理的に考えることは苦手である。湯川秀樹は「日本人のメンタリティーは多くの場合、抽象的思考には適していない。感覚的事象にしか興味を示さなかった」と言っていた。そこで周囲を見渡すと、感情を抜きにして本当に理論だけで生活をしている人は非常に少ない。いや、一人も見あたらない。これは欧米の人たちとは際だって違っているところだそうだ。

零下8度でコート着用は4人だけ。金正恩「人民第一主義」の虚しさ

この度、「人民大衆第一主義」と党の理念を変更した、北朝鮮の金正恩総書記。人民の生活向上に目を向けることが期待されましたが、先日行われた軍事パレードではそうとは思えない光景が見られたようです。メルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』著者で北朝鮮研究の第一人者の宮塚利雄さんが、その話題について詳しく紹介しています。

4人だけが着た高級黒革コート。金正恩が掲げる人民大衆第一主義って何?

北朝鮮の冬の寒さは厳しい。大正11年1月18日に白頭山に近い中江鎮では、零下41度6分を記録している。この時期の朝鮮半島や中国東北部は、いわゆる「三寒四温」がはっきりしており、「3日間耐えると暖かくなり、3日を乗り越えよう」と、この季節に皆で励ましあう決まり文句だと、脱北者が語っていた。

ただ、三寒の日も四温の日もマイナスの気温が続くと、太陽の日差しが眩しい昼間は、この陽光を浴びれるのが一番の幸せな時間だと、朝鮮半島北部の山間地域に住む人たちは夜の「火喰い」(薪などで暖をとること)とともに、日中の太陽光を大事にする。

このように寒さが厳しい冬季に、北朝鮮の金正恩総書記は、1月14日の夜、第8回朝鮮労働党大会を祝う軍事パレードを挙行した。

当夜は零下8度の寒さで、ひな壇に姿を現した幹部らのうち、金正恩、金与正、趙甬元(金正恩総書記の最側近)、玄松月(金正恩総書記の秘書役で元歌手)の4人のみが、黒光りする高級黒皮コートを着用しており、手袋をはめているのは金正恩総書記だけだった。

なぜ私がこの4人の黒皮コート着用の話を持ち出したかと言うと、「冬に、日差しが入る窓際の席に座る者は権力者の象徴だ。反対に、夏の窓際には一番力がない者が座る。教室には冷房施設も、太陽光を遮るカーテンも存在しない」という話を聞いていたからである。

金正恩総書記は、8次の党大会で「現在、農村をはじめ市郡の人民の生活が非常に困難で立ち遅れている」とし、「これからは地方経済を発展させて、地方の人民の生活向上に注目を向ける」と約束し、党の指導理念も「人民大衆優先(第一)主義」に変更したばかりであった。

この日の閲兵式は、3か月前に行われた朝鮮労働党創建75周年記念の深夜の閲兵式よりも1時間ほど短かったというが、寒波の中、照明で平壌を舞台にし、閲兵式を楽しんだというから、朝鮮人民からは、かけ離れた“人民大衆第一主義”なのか。

復縁したい相手にバレンタインチョコを渡すのはアリか?ナシか?

バレンタインデーと言えば、意中の相手に自分の思いを伝えられる数少ないイベントのひとつ。別れた相手との復縁を望んでいる人にとっても、またとないチャンスのように思えますよね。しかし、「無理にバレンタインに便乗してチョコを渡す必要はない」と言うのは、復縁アドバイザーの浅海さん。浅海さんは今回、自身の無料メルマガ『復縁・復活愛の方法~元カレ元カノとよりを戻す方法~』でその理由を解説するとともに、「普段比較的やり取りができている相手であれば」という条件付きながらも、その相手の近況を知ることができる振る舞いを紹介しています。

バレンタイン

こんばんは、復縁アドバイザーの浅海です。

もうすぐバレンタインですね。

毎年、この時期になると女性のご相談者の方から、バレンタインをどう対応すれば良いのかというご相談をいただきます。

よく顔を合わせて親しい間柄ならバレンタインをきっかけにするのも良いと思います。

ですが、そうではないのであれば、なるべく控えたほうが良いかもしれません。

というのも、チョコをもらうことは嬉しいことなのですが、ホワイトデーのお返しのときに面倒になってしまうケースが多いからです。

相手に好意的であれば、お礼にとワクワク探すことができますが、そうではなければ、ただの義務で非常に面倒なのです。

…と感じている男性は多いと思います(笑)。

ですので、もし渡すのであれば「バレンタインだからというより、美味しそうなチョコがいっぱい売っていて自分用に買ったからついでに」など、お返しは要らないというスタンスで渡すのであれば良いかもしれません。

とはいえ、もらった手前、返さないというのも気持ち悪いという男性もいらっしゃると思います。

これらを考えたときに、無理にバレンタインに便乗してチョコを渡す必要はないと思います。

実物ではなくとも、おもしろチョコや珍しいチョコなど、ニュースになったような話題を持ち出して、「今日はバレンタインだったんだねー。もらった?」など聞いて見る程度なら良いと思います。

これも普段比較的やり取りができているケースであれば、ここで相手の状況を知ることもできると思います。

バレンタイン、クリスマスといったイベントは、なかなか対応が難しいケースもありますよね。

ただ、ここでうまく立ち回れると復縁のきっかけになることも多いです。

ぜひ上手に対応していきましょう。

image by: Shutterstock.com

貧乏人はマズい物を食え?農業の進歩が庶民の食卓を寂しくする

一時期はもはや「絶滅寸前」とまで言われた日本の農業ですが、ロボット技術やITを駆使する、いわゆる「スマート農業」に明るい未来を見る向きも多いようです。しかし、そこに別方向の疑問を感じると言うのは、繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。佐藤さんは無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』で今回、農業の発展は喜ぶべきことではあるとしつつ、その進歩が庶民の食生活を寂しいものとする可能性があるのではないかとの危惧を示しています。

農業技術が進歩するほど、庶民は美味しい野菜・果物が食べられなくなる!?

いま、農業を取り巻く環境は厳しくなっています。後継者不足による高齢化。廃業する農家も多く、耕作放棄地も増え続けています。さらに、TPP問題。

しかし、明るいニュースも入ってきます。企業参入の緩和や農業技術の進歩です。企業が農業を始めることで、耕作放棄地が減り、地方に雇用も生まれます。これにより、地域の活性化が期待できるようになります。

また、農業技術の進歩は、キツい作業の多い農業を楽にしてくれ、若い層の就農を後押しします。田畑を耕し、種を蒔き、水をやり、雑草を除去し、収穫する。これらのすべてを機械でできるようになっているのです。腰を曲げた姿勢での作業や、重いものを手で運ぶことが少なくなりつつあります。

技術の進歩はそれだけではありません。水のやり方、温度調整、肥料の与え方などは、熟練の技術と長年の勘が頼りでしたが、いまやコンピュータやセンサの活用により、経験の浅い人間でも、それなりにできるようになっています。極端なことを言えば、コンピュータの指示に従えば良いのです。最近では、土が乾いたことをスマホで知らせるアプリまで開発されているので、絶えず見まわる必要もなくなっています。こうしたシステムを活用すれば、美味しい野菜・果物が作りやすくなるのです。

いまは、作物の良し悪しも、センサで判別できるようになっています。特に糖度が価格を左右する果物は、光センサを使うことで、個体ごとに仕分けることができます。従来なら、切った果物の汁を糖度計で計測していましたが、これではサンプルの糖度しかわかりません。同じ木に成った果物すべてが同じ糖度ではないので、不確実な仕分けとなっていたのです。センサで確実に甘いことのわかった果物は、当然高いランクとされ、取り引き価格も高くなります。さらに、「低温貯蔵」の技術も確立されています。これは、糖度・栄養の低い作物でも、低温で貯蔵することで熟成され、美味しくなる方法です。

ここまでできるようになると、作物づくりで失敗することは少なくなります。すなわち、農家の収入アップに繋がるのです。

このように、農業技術が進歩すれば、農業はキツい仕事ではなくなり、若い層も増え、収入も安定するようになります。高く売れることがわかれば、やりがいも生まれます。良いことだらけではないでしょうか。