子どもの「高い買い物」は無駄遣い?プロが教える親の対応とお金の教育

お金の教育は大切ですよね。でも、自分の子どもにきちんとお金の話をするきっかけはなかなかないもの。高い、安いにまつわることばかりで、本質的なお金の話をしたことがある人は少ないのではないでしょうか。そこで、今回の無料メルマガ『億の近道』では、ファイナンシャル・プランナーの遠藤功二さんが、親子で楽しい時間を過ごしながらお金の教育もできる方法をご紹介。子どもから教えてもらうこともあるようです。

遊園地のぷかぷか浮かぶ風船、いくらか知ってますか?

小学生の親御様のために、お金の教育論について寄稿させていただいております遠藤です。

私は小学生になったら、仕事とお金の家庭教育をすることを推奨しています。お金の教育をすると、子供がお金を自分で管理できるようになります。

そして無駄遣いがなくなり、物の本質的な価値を見抜けるようになります。我が家でも小学生の息子にお金の教育をしています。

本日は先日ディズニーランドに行った時に子供に一本取られたお話をします。

まず、少しお金の教育論について説明をさせてください。

お金の教育で多くの方がぶつかるのが「子供がお金を使わない。」という点です。小学生くらいだと行動範囲が限られているので、意外とお金を使う機会がありません。

貯金の教育は大して難しくないのですが、お金を使う教育は難しいのです。ゲームセンターでお金を使いまくるのは、よくありませんし、そんなに頻繁に新しい欲しいものが出てくるものではありません。

お金を使う機会を子供に与える1つのコツがお出かけの予定を立てることです。映画に行くならチケット代、テーマパークに行くならお土産代が必要になります。

そういったお出かけの機会を作ることで、子供にとっての欲しいものが増えてきます。

先日我が家で久しぶりに浦安の有名なテーマパークに行きました。ねずみのキャラクターのあれです。子供には、普段働いて貯めたお金を持っていかせて、「欲しいお土産は自分のお金で買いなさい」と言っておきました。

めったにいけるテーマパークではないので、子供は、何を買おうか何日も前から考えていました。結果として、某キャラクターのポップコーンボックスが欲しいと決めました。

 

興行重視と批判される日ハムは、なぜ新庄剛志を獲得しないのか?

阪神や日ハム、大リーグでも活躍し、日本プロ野球界を面白くした元スター選手、新庄剛志氏(48)の「球界復帰」を目指す姿が話題になっています。合同トライアウトも終わり、あとはオファーが来るのを待つばかりの状態ですが、古巣の日ハムは早々に「新庄獲得はせず」を表明しています。サッカー情報で人気のメルマガ『J3+ (メルマ)』の著者じじさんは、成績よりも興行重視だった日ハムが新庄を取らないことに批判の声があがっていると指摘。さらに、サッカー界のレジェンドであるキング・カズこと三浦知良選手と新庄氏を比較し、その違いを分析しています。

【プロ野球】 新庄選手の「球界復帰」について。カズとの違いは?

阪神や北海道日本ハムファイターズやメジャーリーグで活躍した、プロ野球の元スター選手の新庄選手が球界復帰を目指している。2006年に現役を引退して48歳になった。12月7日に行われたプロ野球の合同トライアウトに参加して4打席目にタイムリーヒットを放った。これが大きな話題になっているが、現時点ではどの球団もオファーを出していない。「合同トライアウトから6日以内にオファー来なかったら諦める」と公言しているが、12月13日がタイムリミットになる。「育成契約でもOK」と言われている。

噂レベルで候補に挙がったのはやはり古巣の2チームである。「阪神が獲得すべき」「日ハムが獲得すべき」と主張する人は多いが、阪神は矢野監督がやんわりと否定した。日ハムで現役を引退しているので「獲得するとしたら日ハム」という声は多かったが日ハムは吉村GMが「うちは契約する意思はないので」と新庄選手が現役復帰を宣言した1年前に公言しており、その方針は変わらないようだ。それ以外の10球団も新庄選手の獲得に前向きなコメントを残している球団は1つもないので「球界復帰」は難しそうだ。

現役を引退した後、2010年あたりからインドネシアのバリ島に移住していたという。稀に日本のTV番組などに出演していたがその回数はごくわずかだった。「あの人は今!?」的な番組に出てきてもおかしくないほど露出はなかったことを考えると、今、球界復帰を画策して積極的にメディアに登場しているのが不思議に感じるところもある。

現役時代にたくさんのお金を稼いでいると思うが現役時代も現役引退後も相当に豪快な生活をしていたと思うので「金欠なのでは?」と心配する声も少なくない。

現役引退から15年ほどが経過している選手に対して、これだけ世間やメディアからの注目が集まるのは驚きである。「今回の挑戦は予想以上に注目を集めている」と思うが、それと同時に(興行目当てであったとしても)獲得に乗り出す球団が1つも出てこないのも不思議に感じるところである。日ハムは新庄選手以外にも、ダルビッシュ有や大谷翔平や清宮幸太郎などたくさんのスター選手を生み出してきた球団であり、一番、ノリノリで新庄選手の獲得に動きそうな球団だったが、早い段階で「獲得しない」ことを公言した。

確実に反日親中のバイデン新大統領。それでも日米関係が安泰な訳

第46代合衆国大統領の座に就くことが確実となったバイデン氏ですが、数々の「証拠」から反日親中思想を持った人物とされ、日米関係の悪化を心配する声が随所で上がっています。果たしてその懸念は現実のものとなってしまうのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、「バイデンは間違いなく反日親中」とした上で、それでも日本は困らずかつ米中覇権戦争が終わらない理由を解説しています。

反日親中バイデン政権誕生でも日本が困らない理由

日本では、「反日親中のバイデンが大統領になって大変なことになる!」といわれています。私は、全然そう思いません。なぜでしょうか?

バイデンは、間違いなく反日親中

まず、バイデンは本当に「反日親中なのか?」について。これは、間違いないでしょう。「親中」については、彼の次男ハンター・バイデンが、中国から大金を受け取っていた。これ、「陰謀論」「トンデモ」ではありません。日本の一般メディアも報じている事実です。FNNプライムオンライン 2019年5月20日から。

バイデン候補二男と中国の怪しい関係

 

シュワイツアー氏によると、ジョー・バイデン氏が現職の副大統領時代の2013年12月に中国を公式訪問した際、ハンター氏も同行した。

 

その後2週間もたたないうちに、ハンター氏が経営に関わるヘッジファンドのローズモント・セネカ・パートナーズ社に中国銀行から10億ドル(現在の為替換算で約1,100億円)の出資金が振り込まれ、それは後に15億ドル(同約1,650億円)に増額されたという。

 

この時バイデン副大統領は、中国が尖閣列島など東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)を設けると発表したことについて「絶対に認められない」と語っていたものの、習近平主席との会談では「深い懸念」を伝えるにとどまり(CNN)日本などの期待を裏切った。

次に「反日」について。これについては、2つの有名なエピソードがあります。バイデンは2013年12月、安倍総理に「靖国参拝をやめるよう」要求していた。安倍氏が、これを無視して参拝を強行したので、激怒したと伝えられている。また彼は、2016年8月15日、「日本国憲法を私たちが書いた」と発言している。

バイデン米副大統領は15日、ペンシルベニア州で演説し、共和党の大統領候補、ドナルド・トランプ氏を批判する文脈の中で「(日本が)核保有国になり得ないとする日本国憲法を、私たちが書いたことを彼(トランプ氏)は知らないのか」と発言した。
(産経新聞2016年8月16日)

アメリカが、事実上「日本国憲法を書いた」のは真実ですが、そのことを公言するアメリカの政治家はあまりいません。

汚職の温床。カジノ業者と公務員の「IR接触ルール」は再び破られる

政府は9日、「カジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業に関する基本方針」の修正案をまとめたと報じられました。中国企業とのつながりで自民議員が逮捕されるなど、きな臭い話ばかりが聞こえてくる「IR」関連のニュースですが、公務員とIR業者が接触する際のルールはどのような決まり事があるのでしょうか? メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』著者でジャーナリストの内田誠さんは、読売新聞が同日報じたIR関係者と公務員との「接触ルール」を紹介しながら、過去に他の新聞がどう報じてきたかを「アーカイブ検索」をもとに調査し、その問題点を炙り出しています。

IR関係者「接触ルール」を新聞はどう報じてきたか?

きょうは《読売》からキーワードを探しましょう。

IR関係で「接触ルール」という言葉が出てきています。公務員とIR業者が接触する際のルールのことです。

これを《読売》で検索するとサイト内に110件、という数字が出てきたのですが、どうも、全く関係ないものも山のように拾ってきているようです。仕方なく、《東京》で検索すると7件にヒット。《朝日》ではサイト内19件、記事検索で11件出てきました。

きょうは《読売》の記事をまずご紹介し、【サーチ&リサーチ】では《朝日》をベースに見ていきます。

【フォーカス・イン】

今朝の《読売》4面のIR関連記事の見出しから。

IR業者と「接触ルール」
複数公務員で対応
基本方針修正案

政府が「カジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業に関する基本方針」の修正案をまとめたというニュース。「不正防止のため、公務員とIR事業者の接触に関するルールを追加したこと」が主な修正点。加えて、「2020年代半ばを目指していたIR開業の目標時期は新型コロナウイルスの感染拡大などで困難」として、「2020年代後半」に変えられた。

修正案には他に、コロナの感染防止策を徹底することや、ギャンブル依存症対策などの必要性にも触れているという。

「接触ルール」の中身は、主に3つ。「国や地方自治体の職員がIR事業者と面談する際には、原則庁舎内で、複数の職員で行うこと」、「面談では特定の事業者が不当に有利あるいは不利になる行為をしない」、そして「職員は事前に面談内容を上司に報告。面談記録を作成し、一定期間保存すること」の3つ。

● uttiiの眼

もちろん、この措置は、自民党の衆院議員、秋元司被告が逮捕・起訴されたIR汚職事件を受けてのもの。しかし、この3つのような当たり前のことが守られていなかったのかと驚くばかり。例えば私たちのような取材者が官僚を訪ねて面談する際には、安倍政権下のある時期から、詳細なノートを官僚側が録るようになり、どのような取材を受けたかについて細かく上司に報告する態勢になった。カネが絡む業者との面談と比較して、この緩さはどうだろう。わざわざ大仰に「接触ルール」などと称して「記録は一定期間残せ」などと言っているのを見ると、こちらは苦笑いでもするしかない。

最初に言ってよ。顧客からの信頼を失う「後出しジャンケン」接客

接客のプロとして日刊で有益な情報を配信してくださっている、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。そんな坂本さんは今回、「後出しジャンケン」的な接客法を取り上げ、誰にとっても得のない行動として厳に慎むべきとしています。

後出しジャンケンをやめる

接客の後半、お客様が悩んでいるあたりに、「うーん、ちょっと考えてきてもいいですか」とお客様から言われることがありますよね。

こういう場面で販売員の中には、「今ならポイントがつきますよ」「こういうノベルティがありますよ」などと、慌ててその場で決めてもらおうと特典的なクロージングをかけだす人がいます。

本人的には、最後の最後にクロージングを成功させる隠し玉として持っていたつもりなのでしょうが、たいていそういうやり方で決定に至ることはありません。お客様から見ると、「慌てて色々言い出したな」くらいにしか見えないからです。

私の中ではこういうのを「後出しジャンケン」と扱っているのですが、この手のクロージングをしているという人は、すぐにやめた方が良いでしょう。後出しジャンケンを繰り返していると、お客様からの信頼はどんどん崩れていきます。

お客様は商品を選ぶ時、全ての情報を検討して、その上で判断を下したいと思っています。特典があるならあるで、それも込みで、判断をしたいのです。

クロージングまでの時間、どうするか悩んでいる時間もかかるわけですから、急に特典がつくことでまた判断材料が増えてしまい、余計に悩む時間が長くなってしまいます。だったら、あるならあるで最初に言ってよという感じなんですね。

中にはそうした後出しを喜ぶ人もいますが、そういうお客様はたいていその後も、「今日は何か特典はないのか」と思い出します。特典がないと、むしろ損をした気持ちになり、平気で見限ってきます。そんなお客様を増やせば増やすほど、特典をつけなければいけないこと増えてきて、利益の低下にもつながり、経営を逼迫する一因になってしまうのです。

ですから、本当にお客様に信頼してもらい、商品を売っていくためには、最初から包み隠さず出してしまう方が得策です。接客の後半ではなく、序盤や中盤ででも、「こういう特典がありますよ」ということはきちんと伝えておき、判断材料の一つにしてもらう。そうすることでお客様は、後々に情報が増えて困るようなこともなく、無理のない判断ができます。

それをもらって嬉しいか?お歳暮で絶対に送らないほうがいい品物

気づけば今年もお歳暮シーズンですが、贈っていただいた物に対して「これは使えないよな…」などと困惑した経験、お持ちではないでしょうか。逆に言えば、こちらが贈った物がそう思われていないとも限りません。できれば避けたいそんな事態ですが、どのような気配りが必要となってくるのでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、贈り物を選ぶ際の注意事項をレクチャーしています。

贈り物を選ぶ

さて、本日は贈り物のお話。

お歳暮のシーズン到来ですね!日本人は無類のプレゼント好きだといいますが、ほんとでしょうか。クリスマス商戦の海外ニュースを見ていると、誰でも大切な相手にプレゼントをするのは好きなんじゃないかと思うんですが。

贈り物には、贈る側のセンスが現れます。どんなものをどんなタイミングで送るのかで、その人への印象まで左右されてしまうこともあるほどですよね。我が家も毎年お中元とお歳暮を贈っているんですが、相手の家族になんらか変化があった時には、前年とは違うものにするように気をつけています。

贈り物は、

  • 相手に喜んでもらう

のが目的ですから、贈り物を選ぶときには、必ず

  • 相手の好みや生活を想像する

ことです。ほんと、これこそまさに基本のキってヤツですよ。

  • 食品ならなにか好みはあるのか、アレルギーはあるのか
  • 住んでいるのは、イナカか都会か、山奥か海沿いか
  • 家族は何人か、構成はどうか

こんなことです。

食品の好みやアレルギーは言わずもがなでしょう。お酒を飲まない人にお酒を贈るとか、お酒大好きな人にツマンナイ発泡酒とか。牡蠣アレルギーの人に生牡蠣とか。多分、知らないところで

  • いや、あいつってさあ…

って言われていますよ。

また、居住環境も結構重要なポイントです。田舎なら、地元ならではの新鮮や野菜や果物が手に入りやすい上にみんな「おらが里」の気概を持っています。なので、こうしたプレゼントで「おっ!」と思わせるのは難しいのです。

他方で、その地元で採れないものはほぼ手に入りません。岡山で美味しいリンゴや洋梨は手に入らないのです。あるいは、都会にしかない海外の名店のもの、これもその地元では手に入りません。

ちなみに、我が家では、岡山の知人に対しては

  • 地元のデパートに出店していないもの
  • できればネットで取り寄せられないもの

を選ぶようにしています。

一方、都会には全国から美味しいものが集まってきます。このため、高級さをアピールしても、それ以上のものを見慣れた都会の人にはアピールできないでしょう。田舎だけで消費されてしまような

  • ニッチな食品か、産地ならではの超極上高級品など

だと喜ばれると思います。

ちなみに、我が家では東京の在住の方には、夏には桃、冬には牡蠣を贈っていて、大変喜ばれています。岡山といえば、桃・マスカット・牡蠣ですからね。

家族構成や人数も重要な要素です。育ち盛りの子供がたくさんいるような家庭には、ある程度分量がないと

  • みんなで食べられません

特に、個包装になっているお菓子類などは、数を数えた方がいいと思います。ケンカになりそうでしょ?

逆に、大人とオトシヨリの

  • 少人数家庭には、ほんのちょびっと良いものを

贈る方が喜ばれます。いや、単純に食べきれないため、捨てることになりかねないからです。誰だって人からのプレゼントを捨てたり腐らせたりしたくないですから。

凹んだときこそ意識しよう。プロが伝授する「歩く呼吸」とは?

落ち込んだり嫌な気分に支配されてしまったとしても、そこから抜け出せる術を知っていれば、精神的には余裕を持てるものですよね。そんな方法をレクチャーしてくださるのは、日本マイブレス協会代表理事の倉橋竜哉さん。倉橋さんは無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』で今回、気持ちを切り替えたい時にオススメという「歩く呼吸」を紹介しています。

気持ちを切り替える

いろいろ申し訳ないことだらけの倉橋竜哉です^^;

「あれ…もしかして無い?」

と焦ったのは、今朝のことでして、今朝もいつもどおり4時半ぐらいに目が覚めて、いろいろ支度をしまして、朝5時会に向けて、照明とかマイクとかのセットを行って、さあパソコンを立ち上げようとした時、ノートパソコンが机の上に無いことに気が付きました。

そう言えば昨夜、外へ持ち出したことを思い出して、カバンを探したところ、カバンごと消えておりまして…あれ、どうしたかな?と思って、消えそうなぐらいかぼそい記憶の糸をたぐり遡っていくと、昨夜の帰りに電車に乗る時は、手元にあって、乗ってすぐに網棚の上に乗せて、電車を降りて、駅からの帰り道には手元にありませんでした。あー、あの網棚だな、と(おいおい!)。

電車の忘れ物センターってどこに問い合わせればいいのだろう?と思って、スマホで調べようとしたところ、そういえばスマホもカバンに入れておりました(涙)。パソコンも無く、スマホも無く、ネットに繋がっているものと言えばスマートスピーカーのGoogle Homeぐらいで、みなさんに連絡の取りようがないまま朝5時会を欠席してしまいました。参加されていたみなさま、本当にスミマセンでした。

結局、網棚に忘れていたカバンは、終着駅で預かってもらっていて、無事に受け取ることができました。駅員さんにも迷惑をかけてしまい、申し訳ないやら、なさけないやら…。

一応、言い訳をしておくと、昨日は雨が降っていたので傘を手に持っていたのと、帰りは荷物が一つ増えていたということがありまして、翌朝まで忘れたことに全く気付いていませんでした。ちなみにシラフです。…って、言い訳になってないですな(汗)。

というわけで、電車に乗って引き取りに行きまして、持って帰って、これを書いている次第です。これを書いている今はお昼の3時前…今日は配信が遅くなりまして、重ねてスミマセン。さすがに自分のやらかしっぷりに、凹みましたね。何やっているんだ俺、と。猛省であります。

うちから駅まで歩いて15分ほどあるのですが、カバンを引き取りに行くために駅に向かう途中、そんなことを何度もグルグルと考えている自分に気が付きました。同じことを繰り返さないために反省や改善は必要ですが、自分を責め続けていても仕方がないと思いまして、ああ…そういえば、こんな時に丁度いい呼吸法があったな、と思い出しました(笑)。「歩く呼吸」という呼吸法でして、文字通り歩きながらする呼吸法なのですが、気持ちの切り替えに効果があります。

まるで別人?橋本環奈の“華原朋美”化、酒と麻雀漬けで激太り劣化の危機

見た目と異なり、大のお酒好きとして知られている女優・橋本環奈(21)のさらなる“おじさん”化が話題となっている。芋焼酎をロックで飲み、つまみとして梅干しを食べるという橋本。その余りにも渋すぎるチョイスから、数年後の橋本を心配する声が上がっている。巷では近頃激太りや劣化がささやかれている華原朋美にその姿を重ね合わせる人もいるようだ。

橋本環奈のおじさん化で崩れる清純派イメージ

「1000年に一度の美女」「天使すぎるアイドル」と言われた橋本環奈も来年2月には22歳。気づけば清楚で可憐な素敵な女性…ではなく立派なおじさんになってしまった。

20歳になってからドラマの打ち上げで初めてお酒を飲んだという橋本は、その後すっかりアルコールの魅力に取り憑かれてしまい、今では週7日飲む酒豪に成長。

1杯目は必ずビール、好きな食べ物は塩辛。甘いものにはまったく興味がなく、悪玉コレステロールは基準値より30も高いという橋本。酒浸りの生活を続けた結果、急に肉付きが良くなり、“おデブ天使”というキャッチコピーをつけられた時期もあった。

現在はその飲みっぷりがさらにおっさん化してしまったようで、ゲスト出演した6日放送の『行列ができる法律相談所』(日本テレビ系)では、「梅干しをつまみに芋焼酎をロックで飲む」というスタイルになったとコメント。

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おじさんたちに向けた「好感度アップ作戦」だったのかもしれないが、スタジオにいた共演者や視聴者は橋本にドン引き。自身の不摂生ぶりをアピールしただけになってしまった。

酒を飲みながら麻雀漬けの日々

また、橋本は麻雀にハマっていることでも有名。

映画『銀魂』で共演した俳優の小栗旬から麻雀を教わって以来、すっかりのめり込んでしまい、酒を飲みながら徹夜で麻雀を打つ日も多いという。

8月に公開された映画『弱虫ペダル』に出演していた橋本は連日目を腫らし、クマまで作って現場入りしていたことが一部週刊誌で報じられていた。

まるで昭和の映画スターのような振る舞い。きっと共演者たちは橋本の酒臭さに気付いていたに違いない。

橋本環奈の行く末は華原朋美か

そんな橋本を心配する声が多く聞かれる中、ささやかれているのが橋本環奈の“華原朋美”化。

橋本環奈&華原朋美_表

小室ファミリーの一員として90年代に大ブレイクした華原朋美。ミリオンセラーを連発し、浜崎あゆみと並ぶ“平成の歌姫”と称された。

2019年8月に45歳で第1子となる男児を出産した華原だが、今年9月に長く所属した芸能事務所・プロダクション尾木と所属レコード会社・ユニバーサルミュージックとの契約を解除していたことを発表。現在はフリーランスとして活動している。

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一時代を築いた華原朋美だが、近ごろは「劣化が激しい」「激太りした」という評判が飛び交っている。酒ばかり飲んでいる橋本環奈も、数年後には華原朋美のようになってしまうのではと心配されているのだ。

キラキラ輝いていた頃の面影がまったくなくなってしまった華原朋美。あまりの激変ぶりに驚愕してしまうが、心配はそれだけではない。事務所退社と同時に始めた自身のYouTubeチャンネルで公開されたある動画が、多くのファンを驚かせ“胸焼け”させているのだ。

「スカートめくり」横浜で被害多発のなぜ。大人が“めくり”たくなる心理とは

神奈川県横浜市でとある被害に遭う女性が相次いでいる。それは「スカートめくり」。あまりにも久しぶりに聞く言葉で、思わず耳を疑ってしまうが、横浜市磯子区と港南区の路上で、12月上旬だけで約10件もの被害が発生していると毎日新聞などが報じている。令和の時代に、なぜスカートめくり事件が起きているのか。

横浜で「スカートめくり」被害を訴える女性が続出

記事によると、12月4から7日の間に半径約1キロの路上で10件近くの「スカートめくり」事件が発生。通学や帰宅途中の10~40代の女性が背後から男に近づかれ、スカートをめくられたという。

狙われた時間帯は朝の午前8時台と夜の午後7時以降が中心で、女性が悲鳴を上げるなどすると、男はその場から逃走。犯人は身長170センチ前後で、黒っぽい上着を着ていたとされている。

神奈川県警は女性が夜道や人けのない路上で音楽を聴きながら1人で歩かないよう注意を呼びかけている。

なぜ大人になっても男は「スカートめくり」をしたいのか

昭和の時代ならいざ知らず、今どき小学生でもやらない「スカートめくり」。しかし、調べを進めていくと、今回犯罪が起きた横浜市の一部地域では、以前から同様の被害が報告されていることがわかった。

今年の5月以降、横浜市の港南区や金沢区、南区などを中心にスカートめくり事件が続出。この時狙われたのも、女子児童から成人女性と幅広い年齢層の女性だった。

これらの事件の犯人が同一人物かはわからないが、スカートを履いた女性だけを狙っていることは共通している。すなわち、スカートめくりに“快楽”を求める男性の犯行だ。

スカートめくりは心理学的にいうと、他者に相手にされたいと思う「ストローク理論」と、抑えきれない欲望を隠すためにわざと正反対の行動を取る「反動形成」が組み合わせったものだとする見方もある。意外と奥深いものなのだ。

しかし、スカートめくりが笑って許されるのは小学生まで。もはや小学生でも大問題になってしまうかもしれない。

実際には、スカートをめくるだけで身体に触らない場合は「痴漢」には該当せず、都道府県の「迷惑防止条例」の適用になるという。実際にあった例として、女子中学生のスカートをめくった兵庫県の男子大学生が、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたケースがある。

スカートめくりは立派な犯罪。小学生の気分のまま女性のスカートをめくったりすることは、決して許されない。

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支持率急落の自業自得。感染拡げた菅政権がGoToする自滅への道

12月10日には東京の新規感染者数が初めて600人を超えるなど、拡大の一途を辿る新型コロナウイルスによる感染症。その原因の1つとして疑われるGoToトラベルですが、菅首相は頑ななまでに継続する姿勢を崩しません。大阪府や旭川市には自衛隊看護官が派遣されるなど、医療体制が逼迫する中での政権の選択は正しいものと言えるのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、キャンペーンを全国一律で一時ストップすべしとしてその理由を記すとともに、「現実を直視しない政権を待つのは自滅の道」との厳しい見方を示しています。

道理に合わない菅首相の「GoTo」政策は自滅への道

菅内閣の支持率が急降下している。そりゃそうだろう。日本学術会議の任命拒否をほったらかしでいいのか。「桜を見る会」の虚偽答弁について安倍前首相から国会で説明を聞かなくていいのか。

山積する問題を置き去りにして臨時国会を閉じ、肝心の新型コロナ対策ときたら、整合性、一貫性などまるでない。

アベ・スガ政権が今までやってきたことを総合的、俯瞰的にみると、惨憺たる状況が浮かび上がる。

冬場の感染拡大が想定されたにもかかわらず、医療体制の整備や、PCR検査などの拡充に十分な政策をほどこさず、逆に「GoTo」キャンペーンで人の大移動を促した。その結果、夏の第二波を抑えきることに失敗、無症状感染者のなかにウイルスが隠れて生き残り、現在の危機的な第三波の感染拡大をもたらしている。

この厳然たる相関関係を菅首相は認めず「GoToトラベルを原因とする感染はごくわずかだ」と、さしたる根拠のない数字をあげてうそぶくばかり。

9月16日の就任以来、はじめて開いた12月4日の記者会見でさえ、菅首相は政策宣伝文を一方的に読み上げるだけで、記者の質問の意味を汲んで答えようとしない。まことに無味乾燥な朗読会にしてしまった。

記者 「GoToトラベル事業の継続に対してリスクを指摘する声が挙がっています。今後、政府がより主体的に関わるよう、意思決定のプロセスを見直す考えはありませんか」

 

菅首相 「各都道府県知事の意見を伺いながら国が最終的に判断するようになっています。今回も、11月21日にコロナ対策本部でGoToトラベルの運用見直しを決定して、その後に札幌市、大阪市において到着分を対象外とした対応をいたしました。また、27日からは出発分についても控えていただくよう呼び掛けました。また、東京都知事からの要請を受け、東京の到着、出発、両方について、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は御利用を控えていただきたいとの呼び掛けを行ったところです」

記者は「政府が主導してGoToトラベルの継続または一時停止の意思決定をするよう見直す考えはないか」と聞いているのに、菅首相はそこに一切ふれず、現在やっていることを広報しただけなのである。

国の最高権力者が語る。何かニュースになる話が飛び出すかもしれない。本来なら、総理記者会見たるもの、そういう期待感を抱かせてしかるべきである。しかし、こと菅首相に関しては、官僚の作文を棒読みするイメージしか湧かない。

安倍政権下で他国に後れをとったデジタル化や携帯料金値下げ、カーボンニュートラル宣言を、いかにも独自策であるかのごとく言いつのってはいるが、そんなに威張れる中身なのだろうか。

経済立て直しのためにも、今なにより優先すべきは新型コロナ対策であることは言うまでもない。

ところが、「GoTo」効果で、お上認定の気のゆるみが大波となって列島に広がってしまった。