真田丸『第26話』裏解説。朝鮮出兵の裏で起きていた奥羽の反乱
NHK大河ドラマ『真田丸』を放送直後にワンポイント解説する人気連載シリーズ。今回は秀吉が北条氏を倒した後の奥羽(東北地方)について。全国統一でようやく平穏な日々が訪れたと思ったら大間違い。奥羽では秀吉のやり方に不満を抱い…
DetailsNHK大河ドラマ『真田丸』を放送直後にワンポイント解説する人気連載シリーズ。今回は秀吉が北条氏を倒した後の奥羽(東北地方)について。全国統一でようやく平穏な日々が訪れたと思ったら大間違い。奥羽では秀吉のやり方に不満を抱い…
Details言わずと知れた地震大国・日本。2016年も約半分が経過したということで、この上半期に起こった地震を振り返ってみたところ、今年も例年通りかそれ以上に活発な地震活動が、日本列島周辺で起こっていることが浮き彫りになった。
気象庁ホームページの情報によると、昨年2015年の一年間に発生した震度5弱以上の地震は10件。それに対し2016年は、上半期の6月30日までの段階ですでに23件と、昨年の件数を軽く超えている。

↑2016年上半期に発生した震度5弱以上の地震(23件)の震央分布図(気象庁ホームページより)
ここまで件数が多くなったのは、今年4月の熊本地震が大きな原因だ。4月14日に起こった最大震度7の地震を皮切りに、その翌々日には同じく最大震度7の本震が発生。これらを含め、熊本・大分周辺では震度5弱以上の地震が、この約2か月半の間で19件も発生している。
なお直近では、6月12日に最大震度5弱の地震が観測されており、今後下半期もしばらくは余震に警戒が必要だろう。
いっぽう、熊本地震の陰に隠れ印象は薄いが、この半年で大きな地震が頻発しているのが、北海道の道南地方から本州の青森県にかけたエリアである。
今年に入って早々、1月11日に青森県三八上北地方を震源とした最大震度5弱の地震、そして1月14日には浦河沖を震源に、同じく最大震度5弱の揺れが発生していたこのエリア。少し合間を置き6月16日には、内浦湾を震源とした大きな地震が発生し、函館市では震度6弱の揺れが観測された。
全国各地に点在する電子基準点から得られるデータを元に、地震の予測を行っている民間団体JESEA(地震科学探査機構)によると、これらの地震が起こった道南・青森周辺は、地表変動の傾向が変化する“遷移帯”に当たるエリアだという。そのため、長期的にひずみが貯まっていてもおかしくなく、今後も注視が必要であるとのこと。
ちなみに、JESEAジェシア(地震科学探査機構)が配信するメルマガ『週刊MEGA地震予測』6月29日発行号では、余震が続く熊本周辺を含めた九州地方にくわえて、今年3月に一斉異常変動が発生した小笠原諸島を含めた南関東エリア、さらに東北・関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺を、震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高いエリアとして挙げている。
つい先日には海上保安庁が、南海トラフ周辺の広い範囲で地震を引き起こす源とされる「ひずみ」が蓄積されていると明らかにするなど、大規模地震の発生がさらに現実味を帯びてきている日本列島。上記の地域にお住まいの方はもちろんだが、それ以外の地域にお住まいの方も、最新の地震予測情報を参考に、来る日に向けて備えを万全にしておきたいものだ。
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日本征服の旅もいよいよ大詰めを迎えた、『ママチャリで日本一周中の悪魔』こと大魔王ポルポルさん。天橋立のある京都府宮津市の宿で一泊した後に向かったのは、あの豊臣秀吉ゆかりの地である滋賀県長浜市。なんでも大魔王様、そこで“シイタケに襲われた”とのことですが……。
ママチャリで日本一周をしていると、常人では理解し難いことが度々起こる。
例えば、朝起きたらいきなり男性に性的な意味で襲われそうになっていたり、我輩の顔を見て急に怒りだしたニンゲンがすぐさま缶詰のスパムをくれたり、見ず知らずの米国人にキリスト教の教えを勧められたり……。日本最西端の地では、スマホをゲロに水没させるという体験も経験した。
そんな我輩が今回出くわした奇怪な出来事……それは「シイタケに襲われた」ことだ。
事の発端は滋賀県長浜市で食べた、とある名物にあった。我輩はその名物を食べるために、天橋立のある京都府宮津市から滋賀県へ向かって、空腹と暑さに耐えながら3日3晩、山道をママチャリで走り続けていた。
「ちっ……。空腹と猛暑でゲロを吐きそうだ」
気が狂いそうになりながら、ひたすらママチャリを押して歩く我輩。するとやがて、目の前に広い水面が現れる。滋賀県に君臨する日本一大きい湖・琵琶湖だ。
それにしても……とてつもなく広い。ここは海か、と思ってしまうほどだ。おまけにこのあたりの山道では、なぜかサルをよく見かける。滋賀県はまるで『猿の惑星』のようだ。
そんなサルたちを見るたび「……サル鍋が食べたい」と思ってしまうほど、我輩は空きっ腹だった。
「ガッハッハッハッハッハ!! 我輩の胃を満たす素晴らしい食べものはないのか!!」
琵琶湖に向かって叫ぶ怒りの声も、サルしか聞いていない。我輩は孤独な大魔王なのだ。
……そんなことを考えながら、ひたすら道を進むことしばし。我輩は目的の地である長浜市に、ようやくたどり着いた。
琵琶湖の北岸に位置する滋賀県湖北地方は、戦国時代の古戦場が点在するなど、まさに歴史の宝庫だ。特にこの長浜は観光地として賑わっており、豊臣秀吉が建てた長浜城などの様々な名所があり、また春の曳山祭りも秀吉の時代からの歴史を誇る祭りとして有名である。

そんな長浜に来て、食べずに帰ると後悔必至だという食べ物が、巨大なシイタケが入っているという「のっぺいうどん」だ。
我輩はその「のっぺいうどん」を食べるべく、空腹を抱えながら街中をくまなく探した。大通り、商店街、駅の近く……。
「どこだ……。どこにあるのだ!!」

闇のオーラをまといながらママチャリで走り回る我輩に、いろんな意味で恐怖を覚え、固まる長浜のニンゲンたち。……こうして我輩は着々と、長浜市を「ながは魔市」へと変えていく。
そんな感じで商店街をウロウロしてると、この街には思いもかけないようなオモシロい店が、たくさん存在することに気付く。……その最たる例が、海洋堂フィギュアミュージアムだ。

知る人ぞ知るフィギュアの有名メーカー・海洋堂の博物館が、なぜこの長浜に……。腹が減っていてそれどころではなかったので、その理由を探ることはできなかったが、機会があればゆっくりと訪ねてみたいものだ。
また、ご当地ブランド牛・近江牛を使ったたこ焼き屋、さらに若者向けのオシャレな喫茶店も多く存在するなど、この長浜は高齢者も若者も楽しめる街なのだ。
「ガッハッハッハッハ!! ここはオモシロい町だ。素晴らしいではないか」
そんな独り言を言いながら歩いていると、真っ白な暖簾に「茂美志゛や」と書かれた、とても貫禄のあるお店を見つけた。スマホで調べると、それは「もみじや」と読むようで、お目当ての「のっぺいうどん」も食べられる模様。しかも食べログ評価は3.5と結構高い。
「……こ、これは行かなくては!」


我輩はさっそく店内に入ってみることにした。
「ガッハッハッハッハッハ!! 我輩は大魔王ポルポル。貴様ら……」

しかし、店員は我輩の異様な姿に全く驚くことなく、「どうぞ、こちらへ」と席へと案内する。おそらくメディア慣れしているのだろうか……むしろ我輩のほうが若干動揺して、「あ、どうも突然すみません」と店員に付いていく。
我輩を他のお客さんと隔離したかったのだろうか。店員は店の奥の奥にある、あまり目立たない席に我輩を導いた。すると、そこには壁一面にサイン色紙が飾られていた。
「サイン……多っ!!」
きっとVIP席へと案内されたのだ。これには我輩も感心した。
「さ……さすがは、話の分かるニンゲンだ。ガッハッハッハッハッハ!!」
上機嫌となった我輩は、さっそく「のっぺいうどん」を注文した。
「あ、のっぺいうどん貰えます? これです、これ」
ハイと答えて、厨房へと戻っていく店員。悪魔な我輩を前にしても、顔の表情すら変えない店員に、逆に怖くなりながら待っていると、10分ほどでお目当ての「のっぺいうどん」が運ばれてきた。
「シイタケでかっっ!!」

器の真ん中に王者のように君臨するシイタケ。この料理のメインは、果たしてうどんなのかシイタケなのか、どっちか分からなくなるほどだ。
「ひ、ひと口……いや、ふた口でも食べきれない大きさではないか!!」
チャンピオン級のシイタケは、我輩の口より大きいサイズ。悪魔がシイタケに襲われた瞬間だった……。
「のっぺいうどん」には、このシイタケのほかに湯葉、蒲鉾、もみじ麩、みつ葉、すりおろし生姜が具として入っている。お出汁はとろーり餡かけ状だ。
我輩はやけどをしないよう注意しながら、お出汁をひと口すする。
「う……うまい!」
かつおと昆布の風味が香る、いわゆる関西風の上品な出汁の味わいが身体中に染み渡る。生姜も効いていて、ひと口啜るだけで全身がポカポカと暖まってくる。
続けて、「のっぺいうどん」の主役であるシイタケに箸を伸ばす。見た目に違わず肉厚なシイタケに噛り付くと、噛むほどに旨味がじんわりとにじみ出る。
「ガッハッハッハッハ!! なんと美味たる味なのだ。素晴らしい!!」
夢中になって食べ進めること5分ほどで、器はすっかり空になった。さすがは長浜が誇る名物料理……我輩は大いに満足して、店を後にしたのであった。
しかし、である。我輩はまだまだ腹が減っている。
腹がへっては戦ができぬ……。我輩は再び商店街をウロウロ徘徊しながら、何かウマそうな食べ物はないか探索する。

すると、とある店に「サラダパン」と書いている、謎の食べ物を発見した。
「サ、サラダパンだと!?」

いかにも不味そうなネーミングである。そして、その隣には「カステラサンド」なる食べ物も並んでいることに気付いた。

「か、変わったパンたちだ。魔界にもこんなものはないぞ。ガッハッハッハッハッハ!!」
ご当地パンといえば、以前神戸で「カルボナーラパン」というものを見たことがある。ひょっとして、関西地方は奇妙なパンの宝庫なのかもしれない……。そう思いつつ、その二つのパンを買って食べてみることにした。

まずはカステラサンドだ。
「あ、あまい……」
カステラのようにフワフワした食感で、パンとパンの間にはうすーく生クリームが挟んである。とはいえ、決してクドイわけではなく程よい甘さで、甘党の我輩も納得の味わいだ。
続けて手にしたのはサラダパン。
見た目は普通のコッペパンのようだが、中にはたくあん漬けとマヨネーズが具として入っていた。……こうして文字にすると、かなり気持ち悪そうな組み合わせに見えるが、実際に食べてみると、これが意外にも美味なのである。おやつにも朝ごはんにも食べれそうな、素晴らしいパンなのだ。
「ガッハッハッハッハ!! 予想以上にウマかったな。これは魔界へ報告しなければ!!」
長浜の名物どもは、我輩の胃袋を大いに感動させた。
「この長浜の街は、美味たるものが多すぎる。甘く見ていたわ。ガッハッハッハッハッハ!!」
この美食の街をぜひとも征服したいと思ったものの、我輩には一刻も早くゴールを目指さないといけないという使命があり、生憎その時間はなさそうである。
我輩は後ろ髪を引かれる思いでママチャリに乗り、ゴールである東京へと向かって再び進撃を始めた。
DATA
茂美志゛や
住所:滋賀県長浜市元浜町7-15
営業時間:10:30~19:00
定休日:火曜日
『大魔王ポルポルの日本征服の旅』
著者/大魔王ポルポル
日本一周の旅をしている大魔王ポルポルである。旅の裏側、隠れた小話など話したいことは盛り沢山!! だがしかし! タダで公開はできない。メールマガジンで日本のいろいろなことを掲載するのだ。メルマガに記載のアドレスに悩みや質問を送ってくれればメルマガで公開回答するぞ! ガッハッハッハ!!
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どうすればそうなれるのかという黄金律は無いんですけど、つまらないメールマガジン、ブログってパターンが決まってるんです。それは、
という情報だけで構成されているコンテンツです。あなたがメディアで有名な人ならそれでも良いですよ。キレイな女優が今日はどこそこのレストランでランチをします、なんて書いたら行ってみようかなと思う人だっているでしょうから。
しかし世間的にノーバディー(ただの一般人という意味ね)のあなたがどこで誰と何を食おうが、そんなものに興味を持つ人なんていないんです。主婦が書くブログやツイッターってそんなのばっかですから。フェイスブックはまだ見ているのが友人たちなので、それでもアリですが、あんた誰よ? って人がそんな情報ばかりを発信してもウケるわけ無いんです。
今や誰もが知る存在となった「旭山動物園」。その成功の理由は「独自の展示スタイル」と言われていますが、無料メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』の著者・浅井良一さんによると、同園はかねてから優良企業と同じ「経営スタイル」をとっており、成功もある意味「なるべくしてなった」とのこと。旭山動物園を日本一に導いたそのスタイル、一体どのようなものなのでしょうか。
日本の最北に位置する旭山動物園は、「行動展示」という独自の展示スタイルにより上野動物園を抜いて日本一の月間入園者数も記録しています。元々、地方都市にある来場者も多くない無個性な動物園でした。もちろん、予算も潤沢でなく来園者を引き付けるパンダのようなスターもいない状況なかでスタッフの知恵と努力で人気動物園をつくりあげました。
ないないづくしの中から出発したのですが、そこではジャック・ウェルチが言うところの勝つための3条件「頭脳」「ガッツ」「ハーツ」は整っていました。そして存亡の危機感の中で「私たちのミッションは何か」「来場者は何を望んでいるか」が徹底的に考られることになりました。そこで確認されたことを、とにかく存続のために実行して行きました。
旭山動物園が評判を得るに至るには、興味深いことにエクセレント・カンパニー(優良企業)と同じ「経営スタイル」を取っていることです。あたかも、マネジメントのテキストをマスターしたかのようです。まず自身のミッション(使命)を確認し、その上に立って共通する価値観のもとに適任者に権限を委譲して自由に能力を発揮してもらっています。
全国のJR線の普通・快速電車の自由席が1日乗り放題の「青春18きっぷ」。ネーミングからして学生さん向けかな…と思いがちですが、社会人でもお得に使うことができるそうです。無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、この切符の大人ならではの使い方を詳しく紹介。気分転換に、お得な日帰りぜいたく旅行気分を味わってみてはいかがですか?
7月1日から「青春18きっぷ」が発売されます。春、夏、冬の、学生さんたちの長期休暇期間に合わせて販売されていますので、利用自体は夏に限らないのですが、春、冬よりも夏のほうが少し利用期間が長く、その点、社会人にも使いやすくなります。
今年の場合は夏季用は、
発売期間:平成28年7月1日(金)~平成28年8月31日(水)
利用期間:平成28年7月20日(水)~平成28年9月10日(土)
という日程になっています。きっぷは5枚綴りで11,850円。1枚あたり2,370円です。全国のJR線の普通・快速電車の自由席が1日乗り放題なので、片道1,200円以上かかるようなところなら、日帰りで出かけるだけでも「元が取れる」ともいえます。
なんとなく遠いところに出かけるのに使う、という固定観念で考えていたのですが、去年の夏に「日帰りでお得ならいいんじゃないか」と気がついて、二十数年ぶりに使ってみました。
私の家の近くの駅から姫路に行くのも、片道1,940円もかかるので、姫路城見学だけでもお得感がありました。しかも快速で行けば1時間半ほどという距離感なので、ちょっと遠出、ぐらいの気分です。
帰りはちょっと山の中を走る路線をゆっくりと帰ってくる。これだけでぜいたくな旅行気分に浸れました。
5枚綴りなのですが,1枚にまとまっているので、「分ける」ことはできません。同時に、同行程で使うのなら複数の人と使うのも可能です。
仕事で出張なら新幹線など特急でささっと移動。でも、日常を離れて、少しのんびり出かけてみる、というのもよい気分転換です。それも,18きっぷなら1日2,370円というお得な値段です。
家から片道2,000円ぐらい離れたところだと、思ったより短時間だけど遠出になります。いろいろルートを考え、そこでどんな観光をするのかと計画を練ってみる。
ちょっとした楽しみが得られると思います。18きっぷ、試してみませんか?
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カナダで遂に“医師のほう助を受けた自殺”が合法となった。これにより、長らく続いてきた同国上院・下院の争いに決着がつけられた。ただし、新制度の適用は治る見込みのない終末期疾患患者のみを対象としている。さらに、他国からの“自殺ツアー”を防止するために、カナダ政府出資の医療サービス資格保持者に限定されるという。
非常にセンシティブな問題ゆえに、この新制度の内容も様々な側面において批判を受けている。批判や懸念が多い一方で、今後の制度拡充への期待も強い。カナダにとっては今回が“自殺ほう助合法化”に関する初の試みとなるため、今後は徐々に範囲が拡大されて制度が充実していくだろう、と予想されている。
昨年2月、カナダの連邦最高裁は終末期疾患の患者について医師のほう助による安楽死を認める判決を下した。このニュースは日本の主要メディアでも報じられた。同判決では、連邦と各州政府に対し1年以内の法制化を命じていた。
新制度の具体的な手続きとしては、まず証人2名の署名入り申請書を提出し、その後2名の医師または看護師による審査を受けることになる。
生命を人の手で終わらせるというこの制度は、倫理的な観点からみて様々な懸念があり、慎重に議論が重ねられてきた。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ウィルソン・レイボールド法相の新制度に対する評価を紹介した。「今回の法制化では、医師のほう助による憲法上の“死ぬ権利”行使と、高齢者や身体障害者が他者からサービス利用のプレッシャーを受けないよう保護するためのセーフガード設定との間のデリケートなバランスがうまくとれている」
一方、「適用の範囲が狭すぎる」と指摘するのは英デイリー・メール紙。一部の上院議員や批評家らの「激しい痛みを伴う変性疾患の患者はこの制度を利用できないため、苦しみ続けることになる」という意見を紹介し、終末期疾患のみに限定されるカナダの制度では不十分だとするスタンスを示した。
「耐えがたい痛み」に苦しんでいる患者への自殺ほう助を認めている国は、カナダ以外にも複数存在する。しかし、カナダと他国の制度には大きな相違点がいくつか存在している。
英エコノミスト誌はその違いをいくつか挙げており、一つ目は、“最終的に誰の手で命を絶つのか”という点。「患者自身の手で致死薬を飲むオレゴン州やワシントン州とは異なり、カナダでは医師や看護師がその役目を果たす」。二つ目は、“居住者に限定されるか否か”。「スイスでは、非居住者が安楽死を目的として同国にやってくるのを認めている。一方、カナダでは同国政府のヘルス・プランの有資格者たる居住者のみに制限される」。三つ目は、“終末期疾患以外への適用”。「ベルギーでは、子供や精神疾患患者でも安楽死を申請できるが、カナダにおいてはいまだに違法だ」。
米ニューヨーク・マガジン誌は、上記二つ目の“居住者に限定されるか否か”という点に焦点を当てながら、カナダと米国における両制度を比較して解説した。
「カナダ版の“医師による自殺ほう助”制度における興味深い側面のひとつとして、カナダ人のみが制度を利用できる点が挙げられる。これは、医師の自殺ほう助がすでに合法となっている米国内の多くの州(ワシントン州、オレゴン州、バーモント州など)の内容と似ている」としながらも、「米国人が居住州を変更するよりも、カナダで市民権を獲得するほうが(もちろん)難しい」と指摘。カナダの方がより厳格な基準を設けていることを示した。
一部懸念などはあるものの、冒頭で説明したとおり、カナダにとって今回が初の法制度化となるため、慎重な姿勢もやむを得ないのではないだろうか。
(月野恭子)
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記事提供:ニュースフィア
成長過程において必要と言われる反抗期ですが、大変な思いをされている親御さんも多いかと思います。無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』に、まさにそんなお母様からの相談が届きました。どうすれば言うことを聞いてくれるのか…。日頃からの「ある心がけ」が重要だそうですよ。
●質問
帰宅中に友だちと菓子パンやフライドポテトを食べ、帰宅するとスナック菓子を食べます。それで、「お腹いっぱい。ダイエットのためにもう食べない」などと言って夕食を食べません。
反抗期なので下手に言えば猛反発をくらいますが、偏食の影響が心配です。(質問者の子ども:中学2年生の娘)
●回答
育ち盛りのこの時期は、急にお腹が空いてつい不規則に食べてしまうということはありがちですね。しかも、常に友だちとの関係を気にしていることもあり、友だちに誘われると断れないのです。
こういったことが続くと、栄養の偏りなど健康面から見て大いに問題がありますので、親としては何とかしたいところだと思います。ただ、その気持ちをストレートにぶつけてガミガミ叱っても、反抗期の子どもには逆効果になるだけです。
そこで大事になるのが、まずは、子どもの本音を共感的に聞いてあげることです。これについてはこのコラムでも度々触れていますが、本当に大事なことなので、ぜひ実行して欲しいと思います。
お腹が空くとがまんできないから食べてしまう。友だちもみんな食べるから自分だけ食べないのはあり得ない。子どもはこういった話をすると思います。
それを「だからダメなのよ」などと頭から否定することなく、「確かにそうだよね」とまずは共感的に聞いてあげてください。次に、親として心配な気持ちを話します。先に共感的に聞いてあげていると、子どもも親の話を共感的に聞いてくれるようになります。
このとき、不規則な食事やジャンクフードの弊害についても話してあげましょう。菓子パン、フライドポテト、スナック菓子も含め、いわゆるジャンクフードといわれるものは、栄養のバランスを著しく欠いています。カロリーや塩分量がやたらに高く、ビタミン、ミネラル、食物繊維がほとんど含まれていません。こういう物を多く食べていると肥満や糖尿病などの成人病になる確率が高まります。また、肌が荒れるなど美容面でもリスクが高まります。
また、ジャンクフードによく使われるマーガリンやショートニングには、トランス脂肪酸が含まれています。これは動脈硬化、心筋梗塞、狭心症などを引き起こす物質で、アメリカでは2018年6月以降は食品に使ってはいけないということが決定しています。
こういうことをよく知らない、あるいは知っていてもそれほど重く受け止めていない子どもたちがほとんどです。ですから、子どもを啓発することが大切なのです。
1952年(昭和27年)といえば、日本はまだ戦争の傷跡が残る復興の真っ只中の頃。そして、日本がアメリカを始めとする連合国との間で結んだ「サンフランシスコ条約」に調印し、主権を回復した、まさにその年でした。
日本国内では日本文化放送協会(現在の文化放送)をはじめ、11のラジオ局が開局、漫画雑誌「少年」(光文社)で手塚治虫のSF漫画「鉄腕アトム」が連載を開始したり、宝塚歌劇団で「源氏物語」が上演されたりと、芸術・文化の面でも復興が進んでいた頃でもありました。
そんな戦後間もない頃、日本のあらゆるところで美術作品や焼け跡から拾ったがらくたなどが売られていたそうですが、それに目をつけた百貨店の髙島屋が「我楽多市」という販売会を実施していました。それをきっかけとして昭和27年、東京美術倶楽部が主催したのが「正札会」の始まりです。現在は毎年2回、7月と12月に開催されています。
古美術や骨董品と聞くだけで「またお高いんでしょう?」「一部の富裕層だけが購入してそう…」という印象をお持ちかもしれませんが、実は全国の信頼ある美術商が出品する日本画・洋画・古書画・茶道具・諸美術品などを、1点2万円より購入できるんです!
知る人ぞ知る催事にもかかわらず、隠れた名品・傑作を発掘できるとあって、2015年にはおよそ4,000人もの来場者があったそうです、すごいですね。
会期中には、毎回好評を得ているというチャリティ入札が行われます。該当のコーナーに並ぶ美術品・骨董品には、値札が付いていません。入札制のため、有名な作品をおトクに購入できるかもしれませんよ。美術作品の入札をリアルタイムで見られる機会もめったにないので、それを見るだけでも価値がありそうですね。
どなたでも入札に参加することはできますが、原則として最高価格入札者が買手となります。
なお、集められた寄付金は、今年5月の熊本地震で被災した熊本城の修復費用に充てられる予定とのこと。
◆チャリティ入札スケジュール
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下見・入札 |
7月2日(土) |
《18:00まで》 |
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7月3日(日) |
《12:00まで》 |
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落札発表 |
7月3日(日) |
《14:00より》 |
MAG2NEWS編集部は今回、そのチャリティの準備会場にいち早く潜入。作品の一部を、こっそりご紹介します。
まず目を引いたのが、「裸の大将」こと山下清画伯の名版画「長岡の花火」!

山下清の版画、実は生で観たことなかったので、ちょっと感動。※展示品には触れてはいけないため、画像が斜めでスミマセン。
また、中国「漢」の時代(およそ紀元200年)の穀倉もありました。

買って何に使うのかというと……言葉が出ませんが、とにかく歴史を感じさせてくれます。
個人的に惹かれた「能面」。

無形文化財選定保存技術保持者である、能面師「長澤氏春(うじはる)」作。認定証も付いています。余談ですが、能はこの小面(こおもて)と動きだけで喜怒哀楽を表現しなければならず、奥が深いですね。
その他にも、全国の美術商が出品する日本画・洋画・古書画・茶道具・諸美術品が約1万点も大集結。「古美術」「骨董品」というと敷居が高く感じられると思いますが、紀元200年のものもあれば、現存作家の作品もあったりと種類も年代もさまざまです。会場には、料金500円でいただけるお抹茶席あるそうなので、美術館にふらりと行くような感覚で気軽に行ってみてはいかがでしょうか?
「東美 正札会」概要
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名 称 |
東美 正札会 |
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日 程 |
平成28年7月2日(土)10:00 ~ 18:00 ・ 7月3日(日)10:00 ~ 17:00 |
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会 場 |
東京美術倶楽部 東美ミュージアム |
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主 催 |
東京美術商協同組合 |
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後 援 |
NHK厚生文化事業団 |
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入 場 料 |
無料 |
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出 品 物 |
絵画(日本画・洋画)、古書画、茶道具、諸美術品 |
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お問合せ |
〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15 TEL: +81-(0)3-3432-0191/FAX: +81-(0)3-3431-7606 |
もうすぐ七夕。
東京理科大学の生協に、学生の短冊が飾られている。
どんな願い事をしているのかと思ったら、闇が深かった・・・。
理科大の生協で七夕が始まったけど、うつ病になりそうだからもうやめてくれ pic.twitter.com/U7CDZOtkg9
— しおじ (@Sioji06) 2016年6月29日
@Sioji06 闇 pic.twitter.com/oJDMML96Gs
— ♨か一り一P♨ (@_2x12_) 2016年6月30日
その内容は、
「研究生をやめたい みつを」
「ウエイが消えますように 理科大のクズ」
「じっけんがなくなりますように」
「彼女を造りたい」(字が違う)
「たんいほしい」
「やすみくれ」
「内定ほしい」となっている。
@Sioji06 これが普通に理科大の闇笑
— 木﨑 圭介 (@keisuke071) 2016年6月29日
@keisuke071 2/3単位落とすしね
— しおじ (@Sioji06) 2016年6月29日
@Sioji06 @aquario1993 病んでるねー(^◇^;)
— ネス (@sp723bv91) 2016年6月30日
@Sioji06 @uzemaru 「彼女を造りたい」に人造人間への夢を感じますね。
— 大塚保之 (@MeifuShinkage) 2016年6月30日
一体、理科大の学生はどうなってしまったのか?
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記事提供:ViRATES
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