山口達也のアルコール依存を叩くな。精神科医が日本人に警告するワケ

9月22日、酒気帯び運転で現行犯逮捕された元TOKIOの山口達也容疑者ですが、アルコール依存症の疑いを指摘し、その状況にあることを批判する意見もあるようです。しかし、「さすがにそれは酷」とするのは、現役精神科医のゆうきゆうさん。ゆうきさんは自身の無料メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』で今回、依存症には境界線がなく、誰にとっても身近なものであるという事実をわかりやすく解説するとともに、「あの人だけがおかしい」と非難されるようなことでは決してないと断言しています。

お酒を1杯でも飲むなら依存症!?

こんにちは。ゆうきゆうです。

つい最近「TOKIO」元メンバーの山口達也さんが酒気帯び運転で逮捕された、というニュースが流れましたね。

2018年にも飲酒に関連した彼の行動が問題となり、書類送検されるという出来事がありました。

「問題起こすほど飲むなんて…」
「自分をコントロールできず、お酒に依存するなんて情けない」

など、いろんな意見が出ています。でも、それはさすがに酷なのではないかと思います。

山口さんだけでなく多くの人が、お酒を飲んでいるだけで、十分に「アルコール依存症」に非常に近い状態になっています。

なぜ非常に近い、というのかというと、「アルコール依存症の人」と「アルコール依存症ではない人」の間には明確な壁が存在していないからです。

どんな人でも、週に1杯でもお酒を飲んでいれば、そしてそれが習慣化しているとするならば、これはアルコール依存症と大差ないと判断されます。

意外に感じた方もいらっしゃるかもしれませんので、ここでお酒以外で考えてみましょう。

お酒以外で考えてみましょう

例えば麻薬。これを定期的に摂取する人はもちろん依存症、しかも深刻な状態です。

しかしながら、「週に1回しか楽しんでないから私は大丈夫!」という人がいたら、どうでしょうか?これも当然依存だ!となるはずです。

または「年に1回、特別な時しかしていない!」

これはどうでしょうか。やっぱり依存だといわれるでしょうね。

定期的に手を出している時点で、「まったくやっていない人」とは雲泥の差があるのです。

アルコールにおいても根本的に一緒です。

「自分は週に1度だけ」と言っていても最終的にどんどん量や頻度が増えていく可能性は大いにあります。

量が増えていく要因として、快感ホルモンといわれる「ドーパミン」が重要になってきます。これはお酒を飲む時も出てきますが、あまりにも簡単に出ていると、どんどん出にくくなり、また効きづらくなってくるといわれています。

よって、お酒やタバコも最初は少量で満足できていたのに、いつの間にか満足できなくなり、量が増えていくのです。そうしなければ、おなじだけ「気持ちいい」と感じることができないからです。

これを繰り返しているとさらにドーパミンは出づらくなり、また更に量も増えてしまう。これが依存の仕組みなのです。

また、ドーパミンというものは人間の「忍耐力」にも関わっています。つらいこと等があったときに我慢することができるのも、ドーパミンのおかげです。

しかしドーパミンが出づらくなるとどうなるか。答えはたった一つ、「我慢できなくなる」のです。

我慢強さがなくなってしまうと、ちょっとしたことでキレやすくなったり、集中力が続かなくなります。

作業一つにしても、ドーパミンが正常に出ている人にとっては10分・20分・30分と集中してできるものが、依存症の人は途中で飽きてしまうようになります。

そして、「疲れたからお酒を補充しなければ!」と思ってしまうのです。

その結果、仕事などにも悪影響が出てきます。

これにより依存症の人は社会生活から外れてゆく、というネガティブな展開が起こっていきます。

それによってさらにお酒の量が増えてしまい、肉体的にも蝕まれて行くのです。

山口さんは今回、飲酒運転をしてしまったわけですが、本来であれば「飲酒運転はしちゃいけない」と理解し、我慢できるはずが、アルコールによって判断力も鈍り、また我慢も出来なくなってしまい、「まあいいか」と問題行動に走りやすくなってしまったのでしょう。

トランプは負け戦。米国の国連無視を嘲笑う中国のワクチン外交とは?

米中対立や新型コロナウイルスの流行など、問題山積の中で迎えた「国連総会首脳ウィーク」。これは、米ニューヨークで各国首脳が課題を話し合うもので、今回は国連創設75年の節目の会合となります。コロナの影響で、紛争や問題解決の糸口になりうる国連総会期間中の各国リーダー同士の直接対話が不可能となってしまいましたが、今後の世界情勢はどのように展開するのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、異例とも言える総会首脳ウィークに浮き彫りとなったさまざまな対立や問題を取り上げ解説するとともに、それらの今後についても考察。さらに菅新総理に求められる外交姿勢を提示しています。

 

異例の国連総会首脳ウィーク:世界はどこに導かれていくのか?

今年も恒例のこの季節になりました。そう国連総会首脳ウィークです。総会自体は長く続くのですが、首脳が登場して、一般討論演説を行う第1週目は、特に【直近の国際情勢を占う】“何か”が明らかになる可能性があることから、非常に注目を浴びます。

私も国連にいたころは、紛争調停官という特殊な立場にありましたが、この国連総会ウィークと、大体その“うしろ”で裏番組的に開催される、首脳が出席する安全保障理事会会合があることから、準備と対応に追われる時期でした。

しかし、今年の総会首脳ウィークは普段とは違い、コロナ禍の影響から、一般討論演説はオンラインで提供されるという異例の事態になりました。国連創立第75周年という記念すべき年の総会だったのですが、このようなアレンジになり残念です。また、同じ“残念“ということであれば、先ほど述べたback-to-backで開催される(または並行して開催される)首脳レベルでの安保理会合も実現せず、無数の二国間首脳会合(注:表には出てこないが、多くの重要案件や紛争案件が、この非公式な首脳会合の連発で出口を見つける効果がある)もオンラインでは成立しないため、世界中で様々な紛争が勃発したり、紛争の種がまかれたり、新型コロナウイルス感染症に代表される世界的に一致団結した取り組みが必要とされる中、それらの方向性をリーダーレベルで定める外交的な機会を失ったことは、国際情勢を占う上で、非常に残念ですし、懸念を深める事態です。まさにニューノーマルの下、どのような外交が成立するのかというテストケースともいえるかと思います。

そんな異例の総会首脳ウィークも、しっかりと現在進行形の諸々の対立・国際問題が浮き彫りになりました。

一つ目が、国連を舞台にした米中対立激化の構図です。

トランプ大統領が行った一般討論演説では、対中国批判の内容が約6分にわたって行われ、加えてイランの脅威の強調と核合意の危険性を誇張し、自らが仲介を行ったイスラエルとUAE・バーレーンとの国交正常化というディールを宣伝、最後には、世界各国に対して「自国中心主義のすすめ」まで行いました。すべては、残念ながら国際情勢というよりは、彼の大統領選挙に向けたアピールであると言えますが、最後に「自国中心主義のすすめ」を国際協調の舞台であるはずの国連で持ち出すことで、国連に背を向ける姿勢を鮮明化したと言えます。

加えて、国連の一般討論演説ではタブーとされてきた“特定国を名指しにした批判”を飄々と行ったのも、アメリカ合衆国の国連離れをイメージ付けたと言えるでしょう。この流れは、仮に11月、バイデン氏が大統領に選出されても、なかなか修正できない大きく強い波ではないかと推測します。

 

天を敬い人を愛する。西郷隆盛にも影響を与えた儒学者の「一言」

多くの人材を輩出した江戸幕府の学問所・昌平黌(しょうへいこう)で儒官(総長)を務めた佐藤一斎は、儒学や朱子学に止まらない広い見識で知られています。その著書『言志四録』は、西郷隆盛の終生の愛読書として影響を与えたともいわれます。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、そんな佐藤一斎の思想の片鱗を、疋田啓佑さんと深尾凱子の対談を通して紹介しています。

「敬天愛人」の原点は佐藤一斎。疋田啓佑(福岡女子大学名誉教授)×深尾凱子(読売新聞社社友)

晩年になるほど執筆や子弟教育に打ち込んでいった幕末の儒官・佐藤一斎。その学問の広さは、多くの弟子たちを輩出したことからも窺い知れます。

直接の教えを受けてはいないものの、明治維新の立役者の一人、西郷隆盛もまた、佐藤一斎に大きな影響を受けた一人でした。


疋田 「昌平黌の佐藤一斎門下からは数々の逸材が誕生します。佐久間象山や渡辺崋山、横井小楠、山田方谷などは陽明学者としてよく知られていますが、表には出ていない朱子学者もたくさんいます。このことも一斎の学問の広さを物語っているように思うのです」

深尾 「佐久間象山や渡辺崋山は幕府から睨まれて最後には非業の死を遂げていますね。蛮社の獄の時、一斎は崋山を擁護することをしなかったというので、ドナルド・キーンさんは著書『渡辺崋山』の中でそれを批判的に書いています」

疋田 「一斎は幕府の儒官という立場があったわけですから、それもある意味仕方がなかったのかもしれません。大塩平八郎が本に序文を求めた時も、返事すらしていない。『言志録』の中に、“分を知り然る後に足るを知る”という言葉がありますが、自分の分、立場を弁えることが一斎の信条だったのでしょう」

深尾 「一斎の直接の弟子ではありませんが、2018年、NHK大河ドラマになった西郷隆盛も一斎の影響を受けた一人ですね。『言志四録』に収められた1133条の中から101か条を選び『手抄言志録』として座右に置いています」

疋田 「ええ。例えば『手抄言志録』の第2条に『言志録』の“凡(およ)そ事を作(な)すには、須(すべか)らく天に事(つか)うるの心のあるを要すべし。人に示すの念あるを要せず”を採っています。これは『南洲翁遺訓』にある“人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くして人を咎(とが)めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし”という言葉と符合します。それを端的に集約したのが“敬天愛人”の四文字です」

深尾 「そう考えると、西郷が一斎にどれだけ大きな影響を受けたかがよく分かります」

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「書籍離れ」が進む日本で「読書法」「速読法」に未来はあるか?

全国大学生活協同組合連合会が毎年実施している「学生生活実態調査」の2019年度版によれば、読書時間が1日0分と答えた大学生は48.1%となっており、5割を超えた2017年調査ほどではないものの「読書離れ」の傾向は続いています。「読書法」「速読法」の研究をする大学院生がそうした現状に不安を感じ、メルマガ『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』著者で人気コンサルの永江一石さんにマーケティング法を相談。永江さんのアドバイスは、読書0分の多数ではなく、読書をする少数の検索能力が高い人たちをターゲットにすることでした。

読書法・速読法の効果的なマーケティング方法

Question

shitumon

私は大学院(博士課程)で読書教育(読書法)と速読スキル開発の研究をしつつ、読書法講座・速読法講座を開講しています(大学の授業としても採用されています。今は休講中ですが)。今はまだ需要があり、特にビジネス上の心配などはないのですが、最近の日本の状況を見ると、将来にやや不安がよぎります。

まず、日本人はちゃんと本を読まない。というか読解力が非常に低く、骨のある本を読める人が少ないという事実。Twitterのような短い文章、論理もエビデンスもない文章に慣れきってしまい、感覚でしか本を読めない人が多いのも事実。

そして、最近はスマホの影響もあり、動画・音声の方に需要がシフトしつつある事実。今後ますます「書籍離れ」が進むのではないか?読書教育研究という世界に身を置く者として、そら寒い未来が浮かび上がります。

このような状況で、どの層に対して、どのようなコンセプトでマーケティング活動をすることが研究とビジネスの未来を創ってくれるのか…何かよいアイディアがあればご教授ください。

永江さんからの回答

Twitterの短文ですら理解できない人が多い今、おっしゃる通り読解力のある人はどんどん減っていると思いますが、逆に言うとターゲットを絞りやすくなったと思います。具体的には知的レベルが高い高学歴層か、学歴に関係なく向上心の高い層には読書法・速読法の需要は確実にあります。

「動画・音声の方に需要がシフトしつつある」というのはこれらが典型的なプッシュ型で楽だからでしょう。以前ブログに詳しく書きましたが、You Tubeやテレビをただぼーっと観ていたりラジオで流れてきたものを聴くだけの情報リソースをプッシュ型、新聞や本、ネットサーフで自ら取りに行く情報をプル型と定義しました。
どうしてここ20年で情報格差(知的格差)が広がったのかを永江理論で解説します – More Access! More Fun

上記ブログに書いたとおり、ただでさえ大学生の半数は1日の読書時間がゼロというデータもあり、読書の習慣がある人とそうでない人の差はますます広がっています。特にコロナ禍の休校中、家でゲームや漫画ばかり読んでいた子と自主的に勉強していた子の差は圧倒的に広がっていますし、今後さらに拡大するでしょう。

大学も早慶上智レベルとFランでは全く違うのですが、前者に向けて読書法や速読法のマーケットは確実にあると思います。現にわたしのメルマガにも定期的に速読法についての質問が来ますし、その層の人たちは昔と違ってソーシャルやネットで必死に情報を探してるので、これこそネットを活用すべきです。

検索もまともに出来ない人が読書法や速読法に興味を持つわけがないので、ネットを活用して情報をどんどん発信すればリテラシーの高い何十万人かのニーズは必ずあると思います。

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人間の「かけがえなさ」の本質は「できないこと」と見つけたり

9月20日に開催された日本学術会議主催のフォーラム「生きる意味 コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造」には、多くの人文学系の識者が登壇し、「希望学を必要とする社会」「生きるための哲学」などのテーマで講演が行われました。メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』の著者で、さまざまな支援活動に従事する引地達也さんは、産学連携しての人材育成や創業支援などを議論してきた会議が、人文学の視点からアプローチしたことを評価。人間は「できない」存在であり、「できないこと」にこそ尊厳があるとの気づきを伝えています。

「できないわたしたち」という尊厳こそが新時代の希望である

9月の連休中、日本学術振会議主催の学術フォーラム「生きる意味-コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造-」が行われた。私がその言動に注目している社会学者、哲学者、宗教学者や技術者がコロナ時代に「生きる意味」という根源的なテーマで話すのに惹かれたのもあるが、「人文学」の重要性を国が認識し、政策として位置付けている中にあってのフォーラムは、おそらく今後の「生きる」ための学問領域にも大きな影響を与えてくる、との予測と期待が先走った。

フォーラムの主旨には明確に「第6期科学技術・イノベーション基本計画の中で人文科学に期待する動きが強まっている。そこで、今回は哲学を中心とした人文学の考えに、科学技術や産業界が関わる立場で議論することにし、その実行のために科学技術・イノベーション基本計画についても討論を行う」のであるから、期待は高まる。さて、技術偏重の「イノベーション」概念に人文学の考えが融合する時が来た、のだろうか。

私自身、みんなの大学校の英語名を「Minnano College of Liberalarts」としているのは、1つは私自身が社会科学系の人間であり人文学の視点から教育を行っていくことが前提であること、もう一つが人文学の学びが障がい者や要支援者にとって「生きる」につながる知の領域だと考えるからである。

しかしながら昨今の技術優位で生産性を絶対視する風潮は、要支援者を直接的に最短で就労させ、タックスペイヤーにすることを目的化し、そこには教養や教育が馴染まないもどかしさを感じていた。

フォーラムでは、あいさつに立った同会議会長の山極壽一・京都大学総長が新型コロナウイルスによる価値観の転換を指摘したが、そのひとつに「人間の暮らし」を根本的に問う視点を示した。この視点に加えて哲学者の出口康夫・京都大学教授の力強く、鼓舞されるような言葉に出会う。それは人間は「できない」からこそ「弱く」「かけがえのない」存在であり、それが「人間の尊厳」であるとのコペルニクス的転回の考えだ。

出口教授によると、AIが人間の知的能力を凌駕するシンギュラリティ(技術的特異点)により、生産現場で人間が失業してしまう世にあって、科学知ではない人文知としての人間は「できない」存在である。

数値目標で伸びる人、しぼむ人。なぜ10年後のキャリアに大差が?

日々のビジネスのなかで、避けて通れないのが数値目標。自分で立てたものであれ上長からの指示であれ、期間内に達成することが何より重要です。しかし、ただ達成だけに目を向けていればいいというわけでもないようです。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、「ビジネスでレベルアップするための数値目標との付き合い方」を解説しています。

貯金や余裕に慣れてはいけない

商売やビジネスを遂行していく上で毎月、具体的な数値目標があると思います。売上や客数、問合せ数や予約数、資料請求数など。これらの目標を達成するためにあれこれ準備し計画を立て、実践されていることでしょう。

こうした目標はモチベーションの一つにもなりますが、その取り組み方を一歩間違えるとかえってモチベーションを下げてしまうことにもなります。それどころか、段々と自分の実力を発揮できなくなり、いつの間にか目標達成ができない体質になりかねません。

例えば…とある営業マンの今月の受注目標が1,000万円だとします。頑張って10日余りで楽々目標を達成したとします。10日余りで目標達成するなんてすごいことだと社内で褒めれます。そんなとき「今月はもうこれで大丈夫。後は気楽に行こう」と安堵してしまうことで、この営業マンは段々と本来の力を発揮できなくなり、というよりは、力が衰え、しりつぼみとなりそのうち目標達成ができなくなっていきます。

また、「残りの受注は、来月分の成果に計上しよう。そうすると、来月も楽勝だ」なんて貯金を考えていると、同じく段々としりつぼみになっていきます。当月分の目標達成以降の成果を貯金に回すことを覚えると、段々と楽な方、楽な方へ向かい力が衰えていきます。1週間分の筋トレを1日でやったとしてもその後、1週間さぼってしまっては、その筋力を維持できないと同じことです。

それとは逆に、着実に力をつけて伸びていく人というのは、同じように早々と目標を達成したとしてもさらなる高みを自分に課します。1,000万の目標を早々達成したなら、今月はもう700万はいけるはず!と、自らハードルを上げて、さらに挑みます。そうやって、達成した後でも脱力することなくいつでも全力で取り組んでいき、他を圧倒する力を身につけていくのです。

毎月の目標数値は、達成すれば問題ない。確かに問題はないでしょうが、そこばかりを見ていると問題あり、なのです。毎月、目標を達成する、目標数値に届けば、OKなんて思っていると、いつまで経ってもそのレベルでの力しか身につかず、さらなる成長が望めません。達成した分を来月の貯金に回す、なんて考えを持っていると、要領ばかり覚え、そのうち目標に届かなくなります。

これが他人から見た我が家か。旦那や子供を絶望させれば家は片づく

自分自身を客観的に見ることは難しいものですが、これは「部屋の整理整頓」にも当てはまるようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、部屋の散らかり具合を自覚するのに役立ち、かつ、簡単にできるとっておきの「写真」を使った対処法を紹介しています。

自分の写真ってビックリだよね

さて、本日は改めて眺めてみるとびっくりなモノのお話。

最近は、スマホにも高性能なカメラが搭載されていますよね。おかげで私が子供のころより、写真を撮ることがとてもカンタンになったなあと感じます。

なので、みなさんもお持ちのスマホで撮ってほしいんですよ。そう

  • ご自宅の写真

をです( ̄∇ ̄) ご自宅の中で

  • 散らかっているよなあ
  • そろそろ片付けなくちゃなあ

と思う箇所があると思うんです。ソコを撮影するんです。そりゃもう

  • ……愕然!!( ̄■ ̄;;

ですから。写真を撮ることの効果は絶大なんですよ。自宅や自室は、

  • 見慣れているため

どれくらい散らかっているのか、片付いているのか、自分では分からないんです。それを写真で客観的に見ると、もう、パッと見て分かるんですよ。ああ、

  • これが他人から見た我が家

なんだということが。

さらにオススメは

  • クローゼット
  • キッチンや洗面台のヒキダシ

ですね。ショックのあまり2回くらい死ねますよ( ̄∇ ̄)

いずれも、最低四方向と上と下、できればいろいろな角度から撮ってみてください。良いのは、

  • 人が歩く動線上から
  • 目線の動きを意識して

撮影することです。リアルにお客の目線…じゃなくて思考が分かりますから。

で、片付けますよね。片付けたら

  • また撮影

するんです。そう、ビフォーアフターです。片付けると、直後は必ずキレイになるものです。ソコを撮影するんです。これによって

  • やった!!(^^)v

になりますから。家事にはこういう達成感が大切ですよ。

そのうちまた散らかってしまうでしょうが、ソコは仕方ない。また片付けます。そのときには、アフターの写真を見ながらやりましょう。明確な目標がイメージできてイイですよ。

自宅を客観的に見て片付ける。写真を撮るとカンタンですよ。

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木村拓哉「親中派」すぎて炎上。中国語で斎藤洋介さんを追悼し批判集まる

俳優の斎藤洋介さんが今月19日に咽頭がんのため亡くなったことを受け、木村拓哉(47)が中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」を更新。中国語で「斎藤洋介先生祈祷冥福(斎藤洋介さんのご冥福をお祈りします)」と追悼した。フジテレビ系「SMAP×SMAP」などで長年共演した間柄だけに、その早すぎる死を悔やんだ木村だが、この追悼に批判が殺到しているという。一体どういうことなのだろうか?

木村拓哉が斎藤洋介さんに中国語で追悼した理由

お世話になった先輩の死を悼んだ木村。しかし、なぜ斎藤洋介さんの死を追悼した木村が非難されているのか。それは「微博(ウェイボー)」でその意を示したことにある。

SMAPとしてグループ活動をしていた頃は、事務所の方針からSNSでの発信を禁止されていた木村だが、SMAP解散後の2018年12月にウェイボーのアカウントを取得。中国語での配信を始めると、瞬く間にフォロワー数を増やした。

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それから遅れること1年半、今年5月にはInstagramのアカウントを開設し、日本語でのSNS発信をスタート。1日で100万人以上のフォロワーを獲得するなど絶好調。「使う絵文字がおじさんくさい」と言われるものの、現在は300万に迫る勢いとなっている。

そんな多くの人が目にする日本語のInstagramではなく、「なぜ中国人向けのウェイボーで斎藤さんを追悼するのか?」ということで、木村は批判を受けているのだ。

木村拓哉のウェイボーにファンは微妙

実は木村のウェイボーに関しては、ファンからたびたび不満の声が上がっている。というのも、木村はウェイボーに妻である工藤静香(50)とのツーショット写真を載せたり、娘たちの写真を公開するなど、プライベートな部分を明かしているからだ。

20世紀最後の大物カップルとして話題となった2000年の結婚以来、ジャニーズアイドルとしてのイメージを保つため、木村は一貫して私生活を公にしてこなかった。しかし、日本人がほとんど見ないという安心感があるからか、ウェイボーでは様々な一面を披露している。

そうなればファン心理も複雑だ。木村ももう47歳、いい中年男性である。「私のたっくんには幸せな家庭を築いてほしい…」「でも永遠のアイドルとして日常の姿は知りたくない…」そんな気持ちでいるのだろう。

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ことし5月にInstagramを開設して以来、ウェイボーでは家族を出すなどのあまりオープンな投稿は少なくなっている。しかし、そこで起きたのが今回の斎藤洋介さん追悼文騒動なのだ。

実際に木村が斎藤さんの追悼ツイートをしたリプ欄には、キムタクファンが殺到。しかし、中国のファンたちは斎藤さんのことを知らないため、「ご冥福をお祈りします」「R.I.P.」という形式的な投稿ばかりが目立つ。木村と斎藤さんの関係を知る日本のファンに向けた追悼メッセージなら、こうはならなかっただろう。

SNSの匿名性を利用して誹謗中傷する卑怯者たちの呆れた思考回路

昨今、有名人がSNS上での誹謗中傷によって命を落とすニュースが続いています。多くのメディアで「匿名」というモノの是非について議論が交わされてきましたが、ネットの世界に「匿名」など存在するのでしょうか? 自身も誹謗中傷を受けたことがあるという無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』著者の佐藤しょーおんさんは、ネット上の「匿名性」の問題と「アンチへの対処」について語っています。

SNSと匿名性を考える

少し前の話ですが、とある女子プロレスの方がSNSで誹謗中傷されたのが原因で自殺したというニュースがありましたよね。あの件は、その後、家人とも色々議論をしたんですが、今の時代を象徴したイヤなニュースでした。

私たちもネットやSNSが日常に深く入りこんでいる生活をしていますから、全く他人事ではないので、なんでこんな事件が起こったのかを考えてみたんですよ。私もこのメールマガジンの読者が6万人を超えていますから、似たようなことを何度も体験しているんですね。似たようなというのは、誹謗中傷というか、メルマガのコンテンツについての文句、異論、反論、攻撃、罵り、冷笑という反応です。

こんなのは無視していれば良いんですが、昔は分からなかったのでつい相手をしたというか、返信をしたりしたんですよ。そうしたらメチャメチャ絡んで来るんです。最終的にはそのアドレスをISP側でブロックすることになったんですが、その手の人が過去に20名くらいいます。

ですから最初にリアルセミナーをやろうと考えた時に、結構この問題を心配したんです。つまりたかがメールのやりとりでこうなるということから、リアルで会ってセミナーをしたら、相手が激高してヒドイ目に遭うみたいなことは無いのかな?と考えたわけです。で、恐る恐るやってみたんですが、約10年間でそのような目に遭ったことは一度もありません。

この違いはどこにあるのかな?と考えてみて、思い当たったのが「バーチャル空間と匿名」による自意識の希薄化なんですね。

お客様に「何を聞くか」よりも「なぜ聞くか」を意識すべき理由

どんな業種であろうとも、お客様のニーズを把握するために重要とされるのがヒアリング。しかし、「何を聞くか」だけに意識を持っていかれてしまっては、あまり意味あるものとはならないようです。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、「何を聞くか」ではなく「なぜ聞くか」を考えヒアリングすることが重要とし、その理由を解説しています。

「何を聞くか」より「なぜ聞くか」

お客様へ質問をして、ニーズやウォンツをヒアリングする。販売員であれば、誰でもこれが大事なことだと分かっているはずです。だから、いろんな質問を会話の中で重ねながら、お客様が抱えているニーズなどを引き出していきます。

これが上手な人ほど、売上は上がりますし、お客様の不安や不満も払拭しやすくなるので、ファンになってもらえる可能性も高くなる。それがヒアリングというものです。

しかし、研修などでこのヒアリングについてやると、「何を聞くべきか?」について疑問を持っている人が多くいます。お客様のニーズを知るため、ウォンツを知るために、何を聞けばいいかを知りたがるということです。

ですが、ヒアリングで大事なのは実はそこではありません。「何を聞くか」ということ以上に、「なぜ聞くか」ということの方が大事だからです。

例えば、私の理論では5W3H理論というものがあります。お客様へのヒアリングについては、5W3Hを使うことで、より深い部分までヒアリングができますよという理論です(詳しくは好評発売中の『買った後を想像させれば誰でもこんなに売れる!』にて)。

ただこれはあくまでも「何を聞くか」の「何」によった話であり、「なぜ」という部分の話はまた別に存在します。この「なぜ」を理解していないと、「何」を聞いてもあまり効果は得られません。

例えば、5Wの中に「where(どこで)」という質問項目があります。「その商品をどこで使うのか?」というシチュエーションを知るための質問です。

「どこで使うんですか?」という質問には、「こういう場所で使いたいなら、こういう使い方が良い」「こういうシチュエーションならば、こうやって使うとより商品が映える」みたいな提案につなげるという意図があります。

これを理解していれば、「どこで?」という質問の使い方もわかってきますが、理解できていないと、単に「どこで使うんですか?」という質問をするだけで、聞いたことが提案には何も生かされなくなってしまいます。だから、「なぜ?」という部分が大事になってくるのです。

読者の皆様も、日頃からお客様のニーズを引き出そうという努力はされているはず。それを「なぜ聞いているのか」という点で考えてみるとどうでしょうか?これがしっかり答えられないとしたら、そのヒアリングの精度はあまり高くないかもしれませんよ。

今日の質問です。

  • お客様に普段からよく聞くことを列挙する
  • それらは、なぜ聞いていますか?

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