羽生結弦「〇〇禁」はもう限界?元妻とも連絡取れず、昔から“ゆづママ”に禁止されてきたマザコン29歳が「掟」を破る日

羽生結弦(29)がたった105日で妻との離婚を決断したと公式X(旧ツイッター)で発表してから早1ヶ月以上が経過。7日、29歳の誕生日翌日に自身のインスタグラムを更新しファンに感謝の言葉を綴った羽生だが、離婚についてはノータッチの姿勢を貫いた。そんな羽生について『女性自身』は13日、スポーツ紙記者からの情報として、羽生が母親から携帯電話の使用を禁止されているとの記事を掲載。当然ながら元妻との連絡も取れず、SNSのチェックもままならない状況に置かれていると推測されるが、かような「マザコン」羽生の今後を心配する声が多く上がっている。

ファンへの感謝の気持を隠すことなく綴った氷上のプリンス

11月17日深夜、公式X(旧ツイッター)で結婚報告からわずか105日後の「離婚の決断」を発表した羽生。その日から約3週間後の今月8日、自身のインスタグラムに絵文字も含め195文字のファンへの感謝の気持ちをしたためた。


皆さんありがとうございました!
暖かくてたくさんの幸せをいただきました。
本当に、ありがとうございました!
メタバースも皆さんで集まって、盛り上げてくださってうれしかったです!
(ちょっと参戦してました!笑)
これからも限界を超えられるよう、皆さんに最高のパフォーマンスをお届けできるよう、努力していきます!
皆さまにも少しでも多くの幸せがそばにありますように

 

ありがとうございました!

 

羽生結弦

羽生が「ちょっと参戦してました」というのは、7日にメタバース上で行われたバースデーイベント。SNS上は、お忍びで本人が訪れていたことを知ったファンからの歓喜のポストで溢れた。




ゆずママが羽生に携帯電話の使用を禁じているワケ

そんな羽生だが、『女性自身』によれば携帯電話の使用を母親から固く禁じられているという。今どきは小学生ですら自身のスマホを持ち歩いている時代。なぜ羽生の母親は携帯使用を認めないのか。同誌の取材に、スポーツ紙記者は以下のように語ったという。

“スケートに集中しなさい”というお母さまの方針で、昔から携帯禁止令が出されていたそうです。Wi-Fiのある環境ならば、メールやSNSはできるようですが、電話や外出先でのやりとりはできないはず。元奥さまと自ら連絡するのはかなり難しいかと思われます。

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スポーツ紙記者が「匿名」でこう断言しているのならば、疑いを差し挟む余地はない。事実と見て間違いないだろう。

元妻との復縁&恋人探しは絶望的か

アスリートが競技に集中するのは当然だが、三十路を迎えようかという立派な成人男性が母親の指図に唯々諾々と従うとは、あまりに「マザコン」が過ぎないか。ここまでこじらせてしまった今となっては、元妻のとの復縁はおろか、新しい恋人探しも絶望的と言っても過言ではない。かつて弊サイトでも、羽生の母親に関する詳細に触れた記事を公開しているが、ここまで監視が厳しいと「男性向けサイト」を見るのも困難な状況だと思われる。

【関連】羽生結弦“たった105日の結婚生活”で芸能記者が思い出す、無言で警察署へと向かった「ゆづママ」

ワイドショー番組の制作現場に身を置いていたことがある元民放関係者はこんな感想を漏らす。

「羽生くんについては以前からさまざまな“噂”を耳にしていますが、彼にとってお母様の存在は特別という話は事実でしょうね。それぞれのご家庭にそれぞれの事情がおありでしょうから口を挟むのはどうかと思うのですが、私の周囲では『あのお母さんは本当に子供の幸せを第一に考えているのか?』などという声も聞かれました」

今回の離婚を機に、お母様からスマホ購入を「解禁」される可能性はないのだろうか。もしも所有が許されるのであれば、羽生にはこれまでままならなかったネットサーフィンを存分に楽しんでほしい。何せもう29歳なのだから。

地味だけど滋味!黒い色のニクいヤツ「ひじき」はどれだけ身体に良いの?

食卓に上がる機会は少ないものの、定食などの「小鉢」でよく見かける和食の脇役「ひじき」。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、地味だけど凄い「ひじき」の効用をご紹介しています。

黒色代表!ひじき!

水溶性食物繊維やミネラルを豊富に含むひじきですが、特筆すべきは、カルシウムの含有量だそうで、一人当たり1回で食するひじき(15g)に含まれるカルシウムの量は、牛乳1杯分に匹敵し、カルシウムが効率よく働くためにはマグネシウムが必要なのだそうですが、ひじきにはそのカルシウムとマグネシウムがバランスよく含まれているらしいです。

U-フコイダンやアルギン酸といった豊富な水溶性食物繊維は、コレステロール値や血圧、血糖値の低下のほ、がん予防や便秘の予防・改善に効果的。

また、抗酸化作用が強いカロテンやビタミンB2なども含まれていて動脈硬化の予防に、更には、糖尿病の予防に有効な、インスリンの構成成分となる栄養成分である、クロムとよばれる成分も海藻の中では特に豊富に含まれているそうです。

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巨人軍を不滅のV9へ導いた野球の神様・川上哲治が徹底した「管理」とは?

巨人軍監督として不滅のV9を成し遂げ「野球の神様」とも称される川上哲治氏。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、川上さんへのインタビューからビジネスにも役立つリーダーシップ、成果をあげるための集団の作り方を紹介しています。

不滅のV9。巨人伝説の名将・川上哲治氏に聞く「勝つためには何が必要か」

巨人軍の監督としてリーグ優勝、日本シリーズ優勝各11回を数え、不滅のV9を成し遂げた伝説の名将・川上哲治氏。

本日は、『致知』1986年11月号に掲載された貴重なインタビュー記事の一部をご紹介いたします。

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──不滅のV9(日本シリーズ9連覇)を達成し、「野球の神様」あるいは「巨人軍の鬼」といわれたほど野球に徹してこられた川上さんですが、今日はその体験を通して、勝つためには何が必要かということを伺いたいと思います。

私は何をするにも、それが正しい道かどうかということを常に頭において行動してきたわけです。道に則って進むということが私の生き方であり、やり方です。

巨人軍の監督だった時には常に勝ち続けることが宿命づけられていたから、勝ちに徹することが私にとっては道に則って進むことでした。

だから、何が勝利への近道かを考え、勝つためにはこの方法しかないと思えば、誰がなんといおうと、それを実行してきましたね。

──「石橋を叩いても渡らない」とか「オーソドックスすぎて面白くない」とかいわれましたが。

それは外の人間が勝手に決めつけとっただけですよ。

私はいつもチームの戦力を計算しながら、この戦法の方が勝つ確率は高いだろうと考えて作戦を立てていったわけです。

何もアピールしないサラリーマンの給料がちっとも上がらない当然の理由

サラリーマンとプロの仕事の違いってどこだと思いますか? 無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょうおんさんは、「自分を使ってもらうためのアピール」が必須ということだと語っています。そして、それをサラリーマンでもできるようになると成功に近づけるのだとか。その理由とは?

どうやってアピールするかを考える

プロの世界って非常に過酷で、だからそこで上に登れた少数の人は、クッハーな人生を送れるわけです。彼らの世界とサラリーマンの世界の違いは、実力を身に付けてオシマイではないところなんです。

なんたってライバルがたくさんいるわけですから、実力を付けるだけじゃ勝負に勝てないんです。では実力を付けた後に何をするのかというと、

  ● 自分を使ってもらうためにアピールをする

ということですよ。

この概念はサラリーマンにはほとんどありませんよね。サラリーマンでこれをやったら、なんだかイヤらしいヤツみたいに思われるじゃないですか。

だから逆にいえば、サラリーマンで正しいアピールができると、上司に認められやすい、つまりそれは成果を出すステージに立ちやすいということです。

実は私はこれが本当に苦手でして、社内政治みたいなことができませんでした。呆れた当時の上司が、

  ● お前ももうちょっと社内営業をしなきゃダメだぞ

って言うくらいですからね。

でもプロ野球などの厳しい世界を観察すると、このアピールの方法も様々で、みなさん工夫しているんですよ。要するに、

  ▼ 私は頑張っていますよ!

  ▼ 私はこんな得意技がありますよ!

  ▼ いま、調子が良いですよ!

  ▼ 準備万端ですからいつでも行けますよ!

こういうことを、上司である監督やコーチに見せつけることで、出番をもらうわけですね。なんたって、試合に出なきゃ話が始まらないわけですから。

寿司、てんぷら、ラーメンの次に外国人がハマった意外な食べ物は「タマゴサンド」?

寿司やてんぷらなど、日本発の食べ物が海外に進出していくものは多いですが、実は現在、新たなブームが起きているそうです。今回のメルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者、佐藤きよあきさんが、その食べ物が注目された理由と今後の可能性について語っています。

次なる世界進出の日本グルメは?「ふわふわタマゴサンド」の可能性

海外での日本ブームやインバウンドの増加。

日本への注目度は、留まるところを知らぬほどの高まりを見せています。

中でも、特に熱い視線を向けられているのは、「食」。

寿司、天ぷら、ラーメンに始まり、お好み焼き、たこ焼き、メロンパン、たい焼きなど、日本人にとっての日常食すべてに、外国人が興味を抱き始めています。

人気の高いものは海外へも進出し、行列ができるほどになっています。

そして、いま注目されているのが、「タマゴサンドイッチ」です。

タマゴサラダやだし巻き、オムレツ、スクランブルエッグなどを食パンで挟んだものです。

特に、タマゴサラダ入りが人気となっています。

キッカケは、2021年の東京オリンピック。

コンビニを利用した外国人記者が、SNSでタマゴサンドを紹介。

きめ細かなふわふわ食パンとタマゴ本来の美味しさが味わえるタマゴサラダの組み合わせを絶賛しました。

このようにシンプルなタマゴサンドは、海外には存在しません。

サンドイッチはありますが、パンがしっとりしておらず、タマゴだけではなく、野菜やハム、ベーコン、チーズなどが必ず挟まれています。

日本のタマゴサンドを初めて食べて、具がタマゴだけのサンドイッチの美味しさに気づいたのです。

そこから瞬く間に広がり、コンビニが記者たちで溢れかえるように。

それを知った外国人旅行者が、コンビニを目指すようになりました。

安倍晋三という“拠り所”を失ったネトウヨが分断&狂乱…まるで「主人を失った家畜」

安倍晋三元首相を心の拠り所とし、これまで一致団結の姿勢を見せてきたはずの「自称保守」の方々。しかしここに来てあの界隈に、分断の波が広がっているようです。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、漫画家・小林よしのりさん主宰の「ゴー宣道場」参加者としても知られる作家の泉美木蘭さんが、そんなネトウヨの姿を「主人を失った家畜のよう」とバッサリ。その上で彼らが展開する数々の激しい「口撃戦」の模様を、呆れたトーンで紹介しています。

罵詈雑言に誹謗中傷で見事な分断。見ているだけなら楽しいネトウヨ“冬の陣”が勃発

「安倍晋三が好きだよね♪」という絆でつながっていたネトウヨたちの大同団結が、いまそこかしこで崩壊を迎えている。

もともと「絆」は、馬や牛などの家畜の足をつないで逃げられないようにする縄のことだ。

「情に絆(ほだ)される」と書くように、絡めとられて簡単には抜けられない、どうしようもなく心や行動の自由を縛るものという意味合いがある。

それを「愛」ととるか「呪縛」ととるか、はたまた「しがらみ」や「世間」ととるかは捕らわれた人によるが、ネトウヨたちの様相を見ていると、「安倍晋三という絆」が消滅したことで散り散りになっていく、主人を失った家畜のようである。

月刊「Hanada」は、最新号も絶好調だ。

日本保守党特集とともに、裏金問題で辞任した安倍派幹部「5人衆」の西村康稔、萩生田光一、世耕弘成のインタビューを華々しく掲載。それぞれ辞任の直前に収録したものだ。

インタビュアーの花田紀凱は、裏金問題を「大した金額じゃない」「政治資金報告書に記載しておけば問題にならなかった程度の話」と流し、「統一教会問題は魔女狩りだった」「萩生田さんか西村さんをトップに推して、世耕さんがナンバーツーとして派閥を支える手もある」など、擁護とヨイショの限りを尽くす。まさかその直後に3人とも更迭されるとは思わなかっただろうが、ある意味タイムリーで、3人がいかに総裁候補になりうる存在かを宣伝する内容になっていた。

かたやアンチ自民党の日本保守党特集では、百田尚樹、有本香、河村たかしの対談を掲載。何度も聞いた話のこすり直しだったが、「私たち、日本保守党をもっと応援します!」という記事がつづき、トップバッターとして武田邦彦が賛辞を述べていた。

武田は、すっかり参政党への恨みに憑りつかれてしまったようだ。自身の動画で「“女帝”と呼ばれる神谷宗幣の愛人が、参政党を支配している」という話などを暴露しつづけ、ほとんど“ガーシー状態”と化している。ネットの闇にハマった科学者の晩年とは、かくも哀れなものなのかという事例をまた1つ増やした格好だ。

「Hanada」には、ほかに有名どころで、デヴィ夫人、芸人のホンコン、AV監督の村西とおるもエールを寄せている。

特に、村西とおるの文章はひどい。有本香を「北関東一の名器」と書くなどスポーツ新聞のピンク面かと見まごうような卑猥な言葉のオンパレードで、私が有本だったら絶対怒るけどなと思う内容。村西に依頼する時点で、こうなるのはわかっているわけだが、そのまま掲載する編集方針のむちゃくちゃさは、もはや末期である。

この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ

市長“辞職騒動”に発展。「挨拶とスカートは短いほうがいい」のどこが問題なのか?

10月に行われた会合での「挨拶とスカートは短いほうがいい」とのスピーチが問題視され、市議会から辞職勧告決議を突きつけられた福岡県中間市長の福田健次氏。はたしてこの発言、市長の職を追われるほどのものと言えるのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、一連の騒動を「揚げ足取り」であるとしてその理由を綴るとともに、「挨拶とスカート」というフレーズの原典を紹介。その上で、福田市長のスピーチと比べ物にならぬほど酷い誹謗中傷を繰り返しているとして、杉田水脈衆院議員を強く批判しています。

福岡県中間市長「挨拶とスカートは短いほうがいい」は本当にセクハラ発言か?

今週は主に政治や社会問題を取り上げている「前口上」のコーナーをお休みしてしまったので、こちらの「シミチョロ」のコーナーで、最近の社会ニュースの中から軽めのものを取り上げたいと思います。それは、福岡県中間市の福田健次市長(63)の「セクハラ発言問題」です。

知らない人のために簡単に解説すると、元俳優でローカルタレントの福田健次さんという人が、今は福岡県中間市の市長をつとめているのですが、今年10月10日に北九州市のホテルで開かれた会合で、来賓として挨拶した際に「挨拶とスカートは短いほうがいい」と発言しました。これが「不適切なセクハラ発言」だと批判され、本人は謝罪・撤回しましたが、12月14日の市議会で、市議6人から「軽率な受け狙いのセクハラ発言を見過ごすことはできない。市政を担う資格はない」とする決議案が提出され、議長を除く15人のうち賛成8、反対7で可決されたのです。

しかし本人は「信頼を回復するため全力で市政運営の責務を果たしていきたい」と述べて続投を表明(今ココ)…という流れです。

あたしは最初にこのニュースを知った時、「え?今って、こんな発言まで問題になっちゃうの?」と驚きました。百歩ゆずって「今どき、こんな使い古されたネタなんか使ってんじゃねえよ!」というツッコミなら分かりますが、さすがにコレを「不適切なセクハラ発言」だと断じるのは、あたしの感覚だと「揚げ足取り」であり「重箱の隅」です。だって、コレがダメなら、「馬鹿とハサミは使いよう」とか「馬鹿と煙は高いところへ上る」とか、みんなアウトになっちゃうからです。

たとえば、「バストがBカップ以下の女は価値がない」とか「身長が170センチ以下の男は対象外」とか、こういうのは肉体的な差別なので問題になります。でも、「スカートの丈」は個人個人で自由に選べます。仮に「短いほうがいい」と思っている男性がいたとして、それを公衆の面前で発言したとしても、それはその人の好みを述べただけで、別に長いスカートを穿いている女性たちを侮辱したことにはならないと思います。

この記事の著者・きっこさんのメルマガ

年末は家の中と身体の中も“大掃除”を。米国でも注目されている「ゴボウ」は何がすごいのか?

今やアメリカでも食べられるようになったという「ごぼう」。食物繊維が多いことで知られる野菜ですが、どんな効用があるのでしょうか? 今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、そんなごぼうの効用をご紹介しています。

ゴボウでお腹も「大掃除」しよう!

ごぼうを食用とするのは世界で日本と韓国だけだったそうですが、豊富に含まれる食物繊維の効用が認識され、アメリカでも食べられ始めているそうです。

主成分は炭水化物で、その大部分が食物繊維。イヌリンという水溶性食物繊維と、リグニンやヘミセルロースという不溶性食物繊維が多く含まれていて、イヌリンには利尿効果があり、腎臓の機能を高めたり、血糖値の急激な上昇を抑制し糖尿病の予防にもなるのだとか。

また、ごぼうに含まれる食物繊維は、消化吸収されずにお腹の中を通過するため、胃や腸をきれいに掃除し便秘を改善、大腸ガンの予防や同時に悪玉の腸内細菌の繁殖を防いでくれるそうです。

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キンプリ高橋海人が熱愛中の有村架純を「監視」してる? “束縛”公言アイドルが「位置共有アプリ」で6歳上の女優にしている“いろいろなこと”

スーパーアイドルと清純派女優のビッグカップルの誕生だ。King&Princeの高橋海人(24)と女優の有村架純(30)との真剣交際を、19日発売の『女性セブン』がスクープし大きな話題となっている。2人は2020年に放送されたドラマ共演をきっかけに交際開始。2022年からは多忙を理由に、有村の住む同じマンションに高橋が引っ越したと伝えられている。そんな高橋に浮上しているのが、位置情報アプリによる「束縛」だ。

「姉弟」役として共演した2人が真剣交際

19日発売の『女性セブン』のスクープにより発覚した高橋海人と有村架純の真剣交際に、各所から驚きの声が上がっている。高橋と有村が出会ったのは、2020年放送のフジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』。「姉弟」役として共演した2人は、撮影終了後に交際を開始したという。しかしながら多忙を極める2人はお互いの自宅を訪れる時間を取るのも難しい状況だったため、2022年の冬に高橋が有村の住む同じマンションに引っ越したと同誌は報じている。

取材に対して高橋の所属事務所は「ドラマで共演をして以来、仲よくさせていただいている先輩だと聞いております」とし、有村サイドは「ドラマの共演以来、仲よくさせていただいていると聞いております」と、事実上交際を認めていることも注目に値する。


かつてテレビ番組で「交際して束縛する」と語っていた高橋

一部メディアでは「結婚の可能性もある」と報じられる2人。しかし高橋は「束縛」が激しいことでも知られているといい、実際に昨年12月に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』に出演した際には「ボク多分、付き合ったりとかしたら良くないタイプの男性ですね」「束縛はする」と自らの口で語っている。

『アサジョ』が伝えたところによると、同番組内での高橋は「アプリを使って位置情報を共有し合うカップルにもあこがれを抱いていた」とのことで、記事中で女性誌ライターは「有村さんとの交際期間が3年ということですから、すでに有村さんとも位置情報を共有している可能性もありますね」と語っている。

【関連】熱愛発覚に危惧の声も!「有村架純のマンションに転居」キンプリ高橋海人のディープすぎ性癖!

もはや高橋と有村が位置情報を共有していることは間違いないだろう。

高橋に24時間監視され続ける有村の心の内は?

昨年12月出演のテレビ番組で、自ら恋人を束縛するタイプと認めた高橋。その時点ですでに有村の住むマンションに転居していたと考えられるが、これもより相手を「監視」しやすい環境を求めた結果と考えることも可能だろう。それに加えて「位置情報の共有」である。つまり有村は、すべての動きを高橋に把握されているも同然ということになる。これを有村はどう受け止めているのだろうか。かつて民放キー局でバラエティ番組の制作に携わった経験のあるテレビ関係者はこう見る。

「有村さんと言えばこれまで浮いた話もほぼなく、まさに清純派女優に称号がふさわしいタイプ。恋愛に対してもあくまで真面目ともっぱらの噂ですので、高橋くんからの束縛も気にならないどころか、深い愛情表現と受け止めているのではないかと思いますね」

高橋の重たすぎる束縛愛に有村もまんざらではないのでは、という見立てだ。

「位置情報の共有」が当たり前の20代~30代

40代以上の読者には信じ難いかとも思われるが、若い世代の恋人同士が位置情報を共有するのは今や「当たり前」でもあるようだ。前出のテレビ関係者は次のように話す。

「20代半ばの男性に話を聞いたことがあるのですが、付き合っている男女が位置情報を共有するのは常識、とまで言われ耳を疑いました。『相手に自分の居場所が判るのって嫌じゃないわけ?』と訪ねたら、『知られて困るようなところに行かないですから』と返ってきたので、そういうものなのかと納得するしかなかったですね」

高橋は24歳、有村は30歳。「位置情報共有は常識」と捉えている世代と見て差し支えないだろう。そんな世代に大人気を誇った位置情報共有アプリ「Zenly」は2023年2月にサービスを終了しているので、2人が使用しているのは「ポスト Zenly」の呼び声高い「whoo」だろうか。高橋が有村と同じマンションに転居した2022年12月にリリースされ、たった3ヶ月で1,000万ダウンロードを記録したアプリだ。

高橋が位置情報アプリを使いやっていそうなこと

しかしよくよく考えてみれば、iOSには「ファミリー共有」の機能があり、設定すればほかの家族が購入したアプリ、音楽、映画、テレビ番組、ブックを楽しめる。利用している読者諸兄も少なくないだろう。

【関連】ファミリー共有とは(アップル公式サイト)

高橋も有村ももはや家族も同然、「ファミリー共有」を設定する気軽さで位置情報共有アプリを利用している、と考えるのは穿ち過ぎだろうか。

そんなアプリを駆使し高橋は日々、有村の居場所をリアルタイムで把握し、そこがホテルに近かったり滞在時間が長かったりした場合には確認のLINEを入れ、すぐに既読にならなければほかの男性との逢瀬を疑い悶絶する…、などと想像するのも穿ちすぎだろうか。

「実際は高橋くんも多忙の極みでしょうから、有村さんの帰りが遅いとか約束の時間に現れないとか、そういった相手の身を心配する際の利用がメインになると考えるのが妥当ではないでしょうか。逆に言えばあれだけの人気を誇る高橋くんが、有村さんに24時間居場所を把握されるのもOKと思っているところに、彼女への一途な思いを感じずにはいられません」(同前)

束縛も愛、そんな高橋に愛される有村が羨ましいと言ったところか。

2023年ドラマ視聴率ワースト10に5本も入ったフジテレビが拭えぬ「袋小路」に入った感。潜在視聴率3%の役者2人の名前は…

もう2023年末ということで、テレビドラマの視聴率ランキングが出揃ったようです。芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、そのランキングを見ながら、ワーストのドラマを生み出してしまったテレビ局の行末を案じながら、数字を持ってない2人の今後も心配しているようです。果たして、どの作品が見られて、どの作品が見られなかったのでしょうか?

民放連ドラ視聴率ランキング2023に見えてくる悲喜こもごも

テレビ業界…特にドラマ製作関係者にとって“年度末通信簿”と言われる2023年度の民放連続ドラマ、年間視聴率(12月20日現在)がほぼほぼ出揃いました。

もちろんドラマは視聴率が全てではありませんが、やはり見える数字として残るものは、良ければホッと胸がなで下ろされますし、ワースト何位とかになってしまえばスタッフと役者、そしてスポンサーにとっては首筋に寒気が走るものでしょう。

さて、今年TOP3に輝いたのは…

『VIVANT』 14.3%
『相棒21-後期』 13.0%
『ラストマン-全盲の捜査官-』 12.9%

となりました(視聴率は全てビデオリサーチ社調べ、関東地区)。

視聴率に強いと言われている“警察”ものがBEST10のうち7本、同じく強いといわれている“医療”ものですが、今年はまだコロナ禍の影響が残っているのでしょうか『Get Ready!』の1本だけでした。

製作局で言えば、テレビ朝日系が5本、TBS系が4本というほぼほぼ“2局独占”状態でした。

出演役者としてはどのような傾向があったのか見てみましょう。

今年は“直接対決”がテーマでもありました。

福山雅治、木村拓哉、堺雅人といった人気者役者が覇を争ったというわけです。

数字で見れば堺が1位、ましゃ(福山)が3位、キムタク(木村)が6位という順番です。

オンエア前はこの3人を称して“BIG3”なんて勝手にマスコミが名付けていましたが、もちろんドラマは役者だけで作られるものではなく、様々な…脚本、演出、噂、時事が影響していた結果でしょうね。