井戸実 × 藤沢数希、恋愛トーク「男女の出会いはそこら中にあふれてる」
ここの女性客、ほぼナンパ待ち。 街コンに代わる新しい出会いの場として巷で話題の婚活応援酒場「相席屋」。出会いを求めて来店した男女を店員がマッチングし、カップル成立のきっかけを作れる居酒屋として口コミが広がり、現在も日本全…
Detailsここの女性客、ほぼナンパ待ち。 街コンに代わる新しい出会いの場として巷で話題の婚活応援酒場「相席屋」。出会いを求めて来店した男女を店員がマッチングし、カップル成立のきっかけを作れる居酒屋として口コミが広がり、現在も日本全…
Details4月6日、シリアに59発もの巡航ミサイルによる空爆を実施したアメリカ。アサド政権の化学兵器使用に対する「人道的介入」として行われた攻撃ですが、メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では、そもそもこの時期にアサド大統領が化学兵器を使うとは考えづらく、「反体制派の陰謀の可能性もあるのでは」と指摘した上で、アメリカという世界史上最強の軍事超大国を運営する「トランプ新体制の脆弱さ」について懸念を示しています。
2度あることは3度あると言うが、「大量破壊兵器」というのは9・11以降の米国にとって過剰反応せざるを得ないトラウマ要因で、そのために国策を誤ったり、誤りそうになったりしてきたので、今回もまたその繰り返しである可能性が大きい。
最初はもちろん、イラク戦争そのもので、サダム・フセインが大量破壊兵器を隠し持っていてそれがテロリストの手に渡ろうとしているという亡命イラク人が売り込んできた虚言にCIAがコロリ欺されて、ブッシュ子政権がやらなくてもいい愚劣な戦争に突入し、世界中にテロが蔓延する時代を作り出してしまった。
次は2013年8月、アサド政権が化学兵器を使用し、少なくとも426人の子どもを含む1,429人が殺害されたという、主としてシリア反体制派の告発を信じて、オバマ大統領が「アサド政権はレッドラインを超えた」と判断、ダマスカスへの空爆作戦発動を決断しかかったが、ロシアのプーチン大統領の介入もあって辛うじて思い留まった。
当時、本誌No.695(13年9月2日号)は「シリア空爆は政治的に『最悪』、軍事的に『無謀』」と題して要旨次のように書いた。
そもそもの疑問は、8月21日に行われたという化学兵器攻撃のタイミングである。シリア政府は去る3月、北部の戦線で反政府軍が化学兵器を使ったとして、国連による調査を要請した。反政府側は「政府軍が使った」と主張する中、国連は7月に調査団派遣を決め、8月18日にアサド政権との合意に基づきシリアに入って現地調査に取りかかろうとしていた。
わざわざ国連調査団を招き入れて、その目の前で政権側が化学兵器を使って見せるなどという馬鹿なことをするのかどうか。極めて不自然で反体制側の挑発であったかもしれないという強い疑いが残る。
米政府は「我々はシリア政府の支配地域からダマスカス郊外へロケット弾が発射されたことを衛星探知で把握している」と強調したが、戦線の錯綜する内戦状態では宇宙からの映像だけでそう断定するのは危険である。
従って、フランスを除く主要国はいずれも懐疑的であり、到底、国際社会の一致した支持を背景に攻撃を実施するという形をとることが出来ない。
イラク戦争のときには、パウエル国務長官が国連で一世一代の虚偽演説を行って何とか国連決議に基づいているという体裁を作り、それでも大陸欧州はじめロシア、中国、インドなど主要国が反対もしくは不参加を決める中、「特殊な同盟関係」にあるイギリスを専ら頼りにして「有志連合」を作って戦争に踏み切った。今回は、そのイギリスも議会と世論の反対に遭って不参加を決め、それに代わって、化学兵器には歴史的に特別の思い入れがあるとされるフランスが馳せ参じたが、同国の世論も圧倒的に参戦反対であり、議会が賛成するかどうかも分からない。
そうすると、ブッシュの「単独行動主義」の傷跡を癒すために莫大なエネルギーを消費し、国際協調を旨として米国への信頼回復のための外交運営を図ってきたオバマが、自ら単独行動主義に走るというおかしなことになる。これでは、「今の政権はブッシュ政権の4期目だ」というオリバー・ストーン監督の辛辣なオバマ評を裏付ける結果ともなるだろう。
国連の形ばかりの決議もなく、米国自身が攻撃されている訳でもないから個別的にせよ集団的にせよ自衛権の発動を謳うことも出来ないこの軍事行動は、国際法的には単なる「侵略」となる。イラク戦争よりもっと悪い状態……。
化学兵器を使用したのがアサド政権側であるのか反体制派側であるのか(あるいは両方であるのか)事実が確定されておらず、反体制派の陰謀である可能性が残っていること、米国は衛星監視画像以外に有力な証拠を示せないこと、もし実行すれば自衛権の発動という以外に説明がつかず国際法的に違法であること──など、今回のケースと状況が酷似している。
「消え行く24時間営業。なぜ深夜のファミレス需要は減ったのか?」という記事でもお伝えした通り、インターネットやSNSの発達で若者達が自宅にいながらにしてコミュニケーション可能となり、深夜まで営業するファミリーレストランの需要は減少傾向にあるようです。しかしその一方で、ローカル・ファミレスの一部は苦戦する大手を尻目に独自の路線で躍進しています。「テレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。今回は、新潟で快進撃を続けるローカル・ファミレス「レストラン三宝」の魅力を探ります。

新潟駅から車で15分。大手外食チェーンが並ぶ国道沿いに、新潟っ子を虜にする店がある。「レストラン三宝」新潟黒埼本店だ。昼時、行列は外まで溢れていた。待っている人は30人以上にのぼる。
料理を見ると、「鍋焼きうどん」(1,058円)、握り鮨5貫「月」(799円)……。3世代の家族連れ客は、おじいちゃんがサーロインステーキ、おばあちゃんは和食のお膳を頼み、その向こうではお孫さんがパスタを食べていた。
ここは和洋中なんでもござれ。実に80種類以上のメニューを取り揃えたご当地ファミリーレストラン。子供からお年寄りまで、あらゆる層を満足させる家族3世代で来たくなる店。これが新潟で人気のファミレスの正体だ。
客に「全国チェーンもあるけど、ファミリー向けといえば三宝だと思います」と言わせる、大手を圧倒する人気ぶりの秘密はどこにあるのか。
三宝流その1は、出来立てを提供するコック集団にある。厨房には料理人がいっぱいいる。この店には11人。これは同じ規模の大手ファミレスチェーンの2倍以上になる。
なぜこんなに必要かというと、チャーハンを作っているのは中華料理担当のスタッフ。ステーキに下味をつけているのは洋食担当。揚げ物専門のスタッフもいる。三宝では料理の種類ごとに別のスタッフが調理に当たるため、どうしても人数が必要になる。
しかも作り置きはせず、出来立てにこだわる。例えば「オムカツ」(1,166円)なら、注文が入ってからカツに衣をつけ揚げ始める。同時に別のスタッフが卵をフライパンへ。3人のシェフが同時進行で作業することで、熱々のオムライスの上に揚げ立てのカツをトッピングすることができる。
あるいは、客から麺料理に半チャーハンをつけたいというリクエストがあった。メニューには半チャーハンはない。でも料理人が店内で作っているから融通がきく。お客のわがままにもこれくらいなら応えてくれる。
三宝流その2は、専門店に負けない味を提供すること。例えばパスタ「たらことベーコンのビアンコ」(864円)は、ファミレスのパスタとは思えないほどこだわっている。まず麺は小麦粉から練り上げる自家製の生パスタ。オリジナルの配合でモチモチ感を生み出している。麺に和えるタラコは木箱入りの釧路産高級タラコ。値は張るが、粒が大きく歯ごたえが違うという。
こだわりは調味料にまで及ぶ。中華料理に欠かせないラー油も自家製。180度に熱した菜種油を唐辛子とパプリカの粉末に混ぜ合わせる。独自の配合で料理に合ったラー油を作っている。
三宝流その3は儲け度外視の店作り。三宝は店の造りも大手チェーンと違っている。例えば店の奥には中庭が。吹き抜けの中庭は10坪ほどの広さがあり、その周りを客席が取り囲む格好になっている。庭を客席にすれば30席は増やせるが、この形にしたのには理由があった。
「お客様同士で目線が気になることもあるので、気持ちいい食事の空間にするため、中庭は重要な役割を果たしていると思います」(赤塚洋店長)
さらに奥にはお座敷があって長居もOK。居心地のいい店を作るためなら儲けは度外視だ。
歴史的な背景を抜きにしても、すれ違いが起こりやすい日本人と韓国人。国もお隣同士で外見もそれほど変わらないというのに、一体なぜなのでしょうか。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では著者の伊勢雅臣さんがその理由を探るべく、黒田勝弘氏の著書を引きながら、日本人と韓国人の文化や習慣の違いについて詳細に分析しています。
●(関連記事)反日教育を受けてきた韓国人女性が、日本への帰化を選んだ理由
韓国ウォッチャーとして著名な元産経新聞ソウル支局長・黒田勝弘氏が、ソウルで韓国人の年配の知り合いと会った時に、日本の童謡の「夕焼け小焼け」が話題になった。
夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる お手々つないで みな帰ろ カラスと一緒に帰りましょ
その知り合いはしみじみとこう言った。
日本ではカラスまで一緒にさそって、みんな手をつないで仲良くしようというんですよねぇ…。それに比べると韓国人は、この「お手々つないでみな帰ろ」ができないんです――。
別の韓国人は、しばらく日本に駐在してから韓国に帰ってきた。子供たちも日本の学校に通っていて、韓国の学校に戻ったのだが、何かにつけて遅れをとって困ると言う。
ボール遊びとか、教室に先を争って入るとか、何かを受け取ったりするときなど、「先を争ってわれ勝ち」という場面で、自分の子供は弱い。その原因はどうも日本での教育のせいではないか、と言う。日本の幼稚園や小学校では「みんな仲良く」「みんな一緒に」と、絶えず協調を教えるために、それになじんでしまった子どもが、韓国の学校では遅れをとってしまう、というのである。
日本人と韓国人は隣人どうしで、外見もそっくりのため、お互いに自分と似ていると考え勝ちだが、実は似ていない点も多い。そして、そこにそれぞれのお国ぶりが現れるのである。
「みんな仲良く」の日本人と「俺が俺が」の韓国人の違いがどこから来ているのか、韓国の著名な作家である李炳注氏は次のように語っている。
…日本人にある、いやおう盛ですらある協同のマナーもしくは精神がどうしてわれわれにはないかということは、実に不可思議なことですけれども、この不可思議な問題を可能なところまで追求してみるのも重要だと思いますね。…
私は漠然とですが、恒心という問題を提起してみたいと思います。結論からいえば、わが民族は恒心を持たない民族、恒心を持ちえない状況の中に生きている民族だと私は思います。…
韓国人と日本人を比較するとき、周囲の環境をつきつめてみなければなりません。安定した環境である程度の確立した社会に生きる人びとと、常に不安定で価値の乱れた社会に住む人びととを対等に比較することはできませんよ。
(『韓国社会を見つめて―似て非なるもの』黒田勝弘 著/徳間書店)
安全で平和な島国である日本では、お互いに仲良く力を合わせて仲良くやっていくことが、幸福への道であった。時折、台風や地震が襲ってくるが、それらも皆で力を合わせて乗り越えていく。そうした社会では、恒心、すなわち、安定した価値観と心持ちを持って、生きていくことができる。
それに対して、半島国家である韓国は、周囲の大国のパワーゲームの舞台とされやすい。朝鮮半島は古代から中国と日本のせめぎ合いの舞台であり、近代に入ってからは、ロシアやアメリカが加わり、さらに国土も南北に分断されて軍事的対立の中で生きてきた。韓国国内も親中派、親日派、親露派、親米派などに分裂し、抗争が続いてきた。そのような不安定な社会では「みんな仲良く」などというのは絵空事である。「俺が俺が」と他人を押しのけ、生き延びていかねばならない。
とあるラジオ番組で紹介された、とある弁当屋に現れた理不尽なクレーマーからの要求。無料メルマガ『幸せを呼ぶ!クレーム対応術』では、件の店主のその対応について「大きな間違いを2つも犯している」として、すべての職種に共通する、経営者に伝えたい「正しいクレーム対応術」を紹介しています。
埼玉県には、FMナックファイブという、ラジオ放送局があります。ここでは、月曜から木曜の13時から「GOGOMONZ」という、帯番組を放送しています。パーソナリティは、三遊亭鬼丸さん。毎日、ちょっとネガティブなお題に沿った、リスナーの投稿を、面白おかしく伝えてくれる番組です。
ここで、先日募集されたお題に、人生の「腰の曲げ方90度」シリーズ。「『腑に落ちない』『納得いかない』『なんかモヤモヤ』謝罪の記憶」というものがありました。一件、気になった投稿をわたしの記憶をたどり、皆さんにも、お伝えします。
何年も前に、お弁当屋さんでバイトしていた、あるリスナーからの投稿です。そのお弁当屋さんでは、購入された人へのサービスで、「ふりかけ」を無料でつけていたそうです。
あるとき、年配の男性が、ふりかけをくれと言ってきます。リスナーは、「購入者へのサービスなので、何も買わない人にはあげられない」と、いたってまともに断ります。
ところが、この年配の男性は、「わかってる。だからこれを持ってきた」と言い、なんと「タッパーに詰めた白ご飯」を、リスナーに見せてきたのです。「?」となるリスナー。そこに、「いいか? 確かに、お前らだけ、ふりかけを負担するのはおかしい。だから、俺は自腹を切ってご飯を用意した。ご飯の分は俺のマイナス、ふりかけはお前らのマイナス。これでどっちもマイナスだ」という年配の男性。さらに「???」となるリスナー。
先日行われた米中首脳会談。米軍によるシリアへの巡航ミサイル攻撃についての報道にかき消されたというわけではないのでしょうが、その注目度とは裏腹に会談内容はほとんど明かされておらず、公表された内容といえばわざわざ顔を突き合わせて話すまでもないレベルのものばかりにとどまっています。両国の首脳がこの会談で本当に話したかったこととは一体何だったのでしょうか。メルマガ『グローバル時代、こんな見方も…』の著者、スティーブ・オーさんは、「両首脳の共通する意外な目標」を看破するとともに、そこに本来の目的があるとの見方を示しています。
米中サミットが終了し、現在までに公表されているサミットの内容は非常に限定的である。週末だったこともあってか、米紙などを読む範囲では「経済面での協力や、北朝鮮や南シナ海問題について話しあった」などで、あまり多くのことは報じられていない。
ロイターなどは、「両プレジデントは、二国間対話のアップグレードに合意(ティラーソン国務長官談)」と報じ、CNBCは「全米のネットワークがサミットを大きく報じる一方、中国では首脳会談に対する報道量がいつになく少ない」と、米によるシリア攻撃の影響などを論じるに留まっている。
その他には、トランプ氏が「習氏とは長時間話したが、とにかく何も決まらなかったとジョークを飛ばす一方、この先、長期に渡って非常に素晴らしい関係となることが私には見て取れる、それがとても楽しみだ」と、両氏の関係発展を伝える記事や、「率直で、ありのままを話す会談になったと(ティラーソン氏談)」など、どれも具体的な会談内容に乏しい。唯一、表に出た合意と言えば、年内のトランプ氏の訪中ぐらいである。
概ね好意的な印象の報道が多いものの、事前に何らかの象徴的な合意がなかったのであれば、電話会談で済みそうな内容のサミットであったと言える。米中間で、表敬訪問やお友達外交は考え難く、重要なのは具体的に何が合意に至るのかである。二大国の首脳が顔を突き合わせて、一体何を話したのだろうか。
家庭内で揉め事やトラブル、避けられるものなら避けたいものですよね。どうやらそんな方法があるようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』で著者の真井花さんが紹介しているのは、「揉め事が起こる規則性」。この規則性を知ればトラブルが起こらないように振る舞える、と真井花さんは記しています。
さて、本日はホントはアヤシくないアヤシイお話。
季節の変わり目には、体調が崩れたりしませんか? 私は体調には来ないんですが、気分には来る(ー_ー)んですよね。要するに、なんでか分からないけどイライラむかむかションボリするんです。
家庭生活が平穏に過ぎていくことは、人生の幸せの大部分を占めていると思います。いらいらムカムカした家庭では寛げませんからね。そのために、掃除をテキパキ終わらせたり、気分をリフレッシュしたりするわけですよね。
ところが、そんな努力を虚しくしてくれちゃうことが起こるんです。
こんなふうにソトからやってくることは自分ではコントロールできませんからねえ。しかも、ソトからのトラブル以外に気を付けたいのが月齢です。昨年の年末頃に月齢カレンダーもあったほうがいいよっていう記事をアップしましたが、それはこういう理由もあったんです。
● なぜ「月齢カレンダー」を使うと、未来予測が可能になるのか?
日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、東京・西大島「らーめん平太周(ひらたいしゅう)味庵西大島店」の特製らーめん。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、甘み豊かな背脂と甘辛いタレとが見事なバランスだと断言する、背脂チャッチャ系ラーメンのお味とは?
らーめん平太周味庵西大島店@西大島にて、特製らーめん。
3月17日にオープンしたばかりの「平太周味庵@大崎広小路」の2号店。長い間一店舗体制を保ち続けてきた「平大周」だが、ついに2号店を出した。まさに、満を持してといったところだろう。
しかも、店舗の場所は、これまでの「平大周」とはガラリとエリアを変え、東京東部の西大島。

おさらい。「平大周」は「土佐っ子」のスタッフだった方がオープンさせた背脂チャッチャ系の良店。「土佐っ子」の系譜に連なる店舗の中では、かなり長く命脈を保ち続けていると言えるだろう。
この理由として、味のクオリティが高いことはもちろん、経営が堅実であることも挙げられるのではないかと思う。
もっと早い時期に2号店を進出することが出来たのかもしれないが、敢えて我慢し、基盤が出来上がるのをじっくりと待った。
さて。訪問時、厨房でラーメンを創っていたのは2人の女性。
背脂チャッチャ系ラーメンを女性が豪快に創る時代が到来したわけだ。この光景には、同系統の店舗の昔を知る者にとっては感動を覚えるものだろう。
券売機の筆頭メニューである「特製らーめん」を注文。

オーダー時に味の濃さ、脂の量、にんにくの量を確認される。「濃い、多め、多め」を指定。

「土佐っ子」の系列では、少なくとも脂の量は「多め」を指定するのが定石だ。
甘み豊かな背脂と甘辛いタレとが見事なバランスで折り重なるスープは、同系店舗である「元楽蔵前総本店」よりもタレの甘みが強く、その分、往年の土佐っ子の味により似通う。
また、麺も「元楽」ほど多加水ではない。「どちらが土佐っ子に近いか」と問われれば、こちら(平大周)に軍配が上がるのではないかと思う。
クオリティの高さは、同店と「元楽総本店」とは甲乙付けがたく、個人の好みに委ねられるといったところではないかと思う。
いずれにせよ、現時点においては極めて完成度が高い背脂チャッチャ系だと断言できる。訪問するのなら、まさに今が絶好の機会だ!
自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー
DATA
らーめん平太周味庵西大島店
営業時間 11:30~23:30
住所 東京都江東区大島4-2-4
定休日 火曜
年間入場者数が過去最高を3年連続で更新するなど、絶好調とも言えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、2年連続でその数を減らした東京ディズニーランド。何が両社の明暗を分けたのでしょうか。メルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』の著者でMBAホルダーの理央周さんが、マーケティングの観点からその要因を探ります。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が好調だ。3月17日時点で、年間入場者数が過去最高を3年連続で更新したことを発表した。2014年度から順に、1,270万人、15年度は1,390万人、16年度は1,400万人台を見込んでいるとのことだ。
感覚的にも、USJは新しい話題を提供しているイメージが強い。センセーショナルにデビューした、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」も記憶に新しいし、15周年を迎えての、「ザ・フライング・ダイナソー」などの、新アトラクションや、シーズンごとのイベントも活況。
USJは2001年に開園した。当時、私はケーブルテレビのジュピターテレコムで、マーケティング・マネージャーとして、USJへのスポンサリングも担当した。初年度の入場者数は1,100万人を超えた、活況を呈したことを覚えているが、2年目は700万人台と大きく落ち込み、その後も低迷が続いていた。
記憶に新しいのは、2010年以降に業績をV字回復し、昨年10月には、単月で過去最高の175万人強の入場者数を達成。単月のみとはいうものの、東京ディズニーランド(TDL)を抜いた。
1983年の開業以来、日本のテーマパークと聞き、真っ先に思い出すのは東京ディズニーランドだ。しかし、値上げも響き2年連続での入場者数減。2つテーマパークを持ち、総入場者数の規模も違うので、単純な比較はできないが、何が明暗を分けているのかを、マーケティングの視点で観てみたい。
まず、来園者から考えてみたい。ここのところの円安によってのインバウンド観光客が多いように感じられるが、ロイター通信によれば、USJの利用者の90%は日本人とのこと。東京ディズニーランドも、海外からの来場者は全体のわずか6%に過ぎないとのことだ。どちらも、主要な来園者層は、国内からをターゲットとしている、と言えそうだ。
消費者向けのビジネスにおいては、リピーターの確保、すなわち、優良顧客のロイヤルティをいかに維持・向上させるかが必須だ。その意味で、USJ、TDLともに基本に忠実と言える。
もちろん、インバウンドでの外国人層をおろそかにしてはいけない。しかし、海外からの観光客にリピート来園を促すのは、国内からの退園者と比較すると困難だ。その意味でも、主要顧客を国内居住者に設定するのは、正解と言える。
ここ数年、世界中の専門家たちが「中国の不動産バブルは崩壊間近」と書きたてていますが、「なかなか弾けない」というのが正直なところではないでしょうか。しかし、無料メルマガ『石平(せきへい)のチャイナウォッチ』の著者で中国出身の評論家・石平さんが推察する「中国の不動産バブルが長続きしている理由」は、私たちの想像からはかけ離れたものでした。一体中国では何が起きているというのでしょうか。
中国では以前から、不動産バブルの崩壊を憂慮し、Xデーの到来に戦々恐々としている人が多い一方で、「バブルがなかなか崩壊しない」という現実を逆に危惧してやまない声もある。いわゆる「不動産バブルによる中国経済の人質論」というものだ。
例えば、昨年9月15日付の中国青年報に、社会科学院の魯洲研究員が登場して、「不動産市場は中国の実体経済を確実に人質に取ってしまった」と論じたのが一例である。あるいは今年3月に、香港環球経済通信社の首席経済学者である江濡山氏が「不動産は経済だけでなく政府と民衆をも人質に取った」と訴えている。
「不動産が中国経済を人質にとってダメにした」という彼らの論調の根拠は、バブルが膨らんできている中で、中国経済に占める不動産業と不動産投資の比重が、あまりにも大きくなりすぎたということである。
2016年、中国の国内総生産(GDP)に占める不動産投資額の比率は何と23.7%(国際通貨基金試算)に上っている。日本の場合、同じ16年における不動産投資の総額はせいぜい4兆円程度で、GDPの1%にも満たない。この対比から見ても、中国における不動産業の異常な肥大さがよく分かる。
不動産業がそこまで肥大化してしまうと、それが伝統的な製造業やIT産業などの新興産業の生存と発展の余地を奪ってしまう。問題をさらに深刻化させているのは、産業の「血液」ともいうべき銀行からの融資も、もっぱら、不動産市場へと流れていくことである。